JPH05307562A - 縫製会社支援用の電子情報処理装置 - Google Patents

縫製会社支援用の電子情報処理装置

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JPH05307562A
JPH05307562A JP11122492A JP11122492A JPH05307562A JP H05307562 A JPH05307562 A JP H05307562A JP 11122492 A JP11122492 A JP 11122492A JP 11122492 A JP11122492 A JP 11122492A JP H05307562 A JPH05307562 A JP H05307562A
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JP
Japan
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company
companies
sewing
production
textile
Prior art date
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Application number
JP11122492A
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English (en)
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Chiaki Miyasaka
千晶 宮坂
Yasuyuki Ogura
靖之 小倉
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Factory Administration (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はアパレル産業全般に開かれた情報提
供サービスネットワークを利用して、特に縫製会社支援
用の電子情報処理装置を提供する。 【構成】 情報提供サービスネットワークは中央電算処
理装置(12)と生地および原材料に関する一連の情報
がインプットされるマスターデータベース(13)を備
える。上記ネットワークに加入した縫製会社(17)は
それの端末(T)から上記中央電算処理装置(12)を
介して上記マスターデータベース(13)にアクセスす
る場合に、上記ネットワーク内の複数のテキスタイル販
売会社または上記複数のテキスタイル生産会社と協力関
係にある各会社の上記一連の情報を順次にアクセスして
最適な会社を選択することが許容される。また、上記縫
製会社(17)はアパレル会社の仕様に適合し、且つ縫
製し易い生地についての発注処理、生産計画、生産管
理、生産指示等が電子的な処理で行なえるように上記ネ
ットワークによって支援される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアパレル産業全般に開か
れた情報提供サービスネットワーク装置に係り、特に生
地や生地の原材料に関連する情報を電子的に処理するコ
ンピュータネットワークにより統合されるデータベース
を用いた縫製会社支援用の電子情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば高級婦人服等の多品種且つ少量生
産でしかも流行性の強い衣料品関係を取り扱うアパレル
産業において、縫製会社はこれまでのところ専らアパレ
ルメーカに依存した縫製作業のみをとり行なうに止まっ
ていた。
【0003】すなわち、従来、縫製会社はこのような産
業分野における独特な伝統的慣行により、自らが生地会
社や生地の原材料会社と主体的に取引きすることはおろ
か直接接触することも皆無に近い状態におかれていた。
従って、縫製会社は生地の生産に関する情報(生地の原
材料に関する情報も含む)が入手困難であったため、生
地および該生地の原材料に対する生産計画や管理あるい
は生地の物性等に関与する機会がないと共に、自らの判
断で最適な生地会社や生地の原材料会社を選択すること
すら不可能な閉塞した状況下に甘んじなければならなか
った。
【0004】一方、アパレル産業においても、近時いわ
ゆるVANを利用した電子的な情報処理装置の活用によ
り、時代に即した事業展開を図る試みがなされている。
しかるに、このような試みも、アパレルメーカサイドを
主導とした個別企業内での閉じられた展開に止ってお
り、しかも生地や生地の原材料に関してのそれはなされ
ていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして、従
来、縫製会社は独自で生地や生地の原材料についての発
注処理を含む生産計画や管理あるいは生地の物性の把握
等ができないため、生地の納入遅れによって縫製作業が
大幅に遅れたり、アパレル会社の販売機会の損失によっ
て不所望な返品や多大な在庫を生じることが頻繁に生じ
ていた。
【0006】また、縫製会社はこれまでの慣行から生地
や生地の原材料を取り扱う企業等を独自で選択すること
ができないので、縫製に使用する生地が不適切なもので
あってもそれの変更を要求することができなかった。
【0007】このような悪弊は縫製会社に対する生地の
生産計画に関する情報が全く供給されることがないとい
うことに主因があり、従来のアパレル産業におけるVA
N利用の閉じられた電子的情報処理システムにおいて
も、それらに関して提供すべき情報群を適切にストアし
且つそれらを統合したコンピュータネットワークにより
管理されるデータベースの活用化を図る試みがなされて
いなかった。
【0008】そこで、この発明は以上のような点に鑑み
てなされたもので、アパレル産業に全般に開かれた情報
提供サービスネットワークに加入する縫製会社が当該ネ
ットワークを利用して独自に生地や生地の原材料を取り
扱う企業群の中から最適な企業を選択し、それらの生産
計画や管理等を電子的な処理で有効に行なうことができ
るようにしたコンピュータネットワークにより統合され
るデータベースを備えてなる縫製会社支援用の電子情報
処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による縫製会社支
援用の電子情報処理装置は、少なくとも一つの縫製会社
と複数のテキスタイル販売会社および複数のテキスタイ
ル生産会社の各端末に通信線路を介して相互にアクセス
可能に結合される中央電算処理装置と、上記中央電算処
理装置に結合され、少なくとも上記複数のテキスタイル
販売会社および複数のテキスタイル生産会社と協力関係
にある糸、染、織会社によって製作販売可能な生地およ
び生地の原材料に関する一連の情報がインプットされる
マスターデータベースとを備え、上記縫製会社の端末か
ら上記中央電算処理装置を介して上記マスターデータベ
ースにアクセスする場合に、上記複数のテキスタイル販
売会社または上記複数のテキスタイル生産会社と協力関
係にある上記各会社の上記一連の情報を順次にアクセス
して最適な会社を選択することを許容すると共に、上記
縫製会社がアパレル会社の仕様に適合し且つ縫製し易い
生地についての発注処理、生産計画、生産管理、生産指
示等が電子的な処理で行なえるように支援することが可
能に構成されたことを特徴とする。
【0010】
【作用】以上の構成によると、縫製会社は上記中央電算
処理装置を介して上記マスターデータベースにアクセス
する場合に、上記複数のテキスタイル販売会社または上
記複数のテキスタイル生産会社と協力関係にある上記各
会社の上記一連の情報を順次にアクセスして最適な会社
を選択することが許容されると共に、縫製会社はアパレ
ル会社の仕様に適合し且つ縫製し易い生地についての発
注処理、生産計画、生産管理、生産指示等が電子的な処
理で行なえるように支援される。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につき
詳細に説明する。
【0012】すなわち、図1において11はホストコン
ピュータを中核とした中央電算処理装置12を備えてア
パレル産業全般に開かれた情報提供サービスネットワー
クを展開する情報提供会社であり、上記中央電算処理装
置12にはアパレル産業全般に係る情報特には生地の生
産計画・管理のための情報がストアされたマスターデー
タベース13が結合されている。
【0013】そして、上記情報提供会社11による情報
提供サービスネットワークに加入したテキスタイル販売
会社14、テキスタイル生産会社15、アパレル会社1
6および縫製会社17の各端末Tが上記情報提供会社1
1の中央電算処理装置12に電話回線等の適切な通信線
路を介して結合されることにより、情報提供サービスネ
ットワークが構築される。なお、各端末Tは専用または
汎用のものでもよく、ディスプレイの外にプリンタ等の
周辺機器が必要に応じて接続されているものとする。
【0014】なお、上記テキスタイル販売会社14、テ
キスタイル生産会社15、アパレル会社16および縫製
会社17は、実際の運用形態においては図2にそれの一
部を示したようにそれぞれ複数加入可能である。
【0015】また、上記テキスタイル生産会社15とは
生地の原材料に関する糸、染、織の各種の工程に各別に
携わる糸会社18、染会社19および織会社20と協力
関係を有した統合会社(コンソシアーム)を想定してお
り、それらの各端末Tがいわゆる公衆回線等で相互に結
合されていることにより、これら協力会社のそれぞれの
生産計画、管理に関する情報は必要に応じて全てテキス
タイル生産会社15に吸い上げ可能であるものとする。
なお、このテキスタイル生産会社15は糸会社18、染
会社19および織会社20のうちの一社がその機能を兼
ねる場合もある。
【0016】そして、このような情報提供サービスネッ
トワークに加入した上記各会社14,15,16,17
における生地の生産に関する情報は必要に応じて全て予
めあるいは取引き(アクセス)の各形態で随時、情報提
供会社11の中央電算処理装置12に結合されたマスタ
ーデータベース13にインプットされるものとする。
【0017】図3は、マスターデータベース13にイン
プットされる各情報についての概略を説明するために示
したもので、大別して、生産計画データベース131、
工程管理データベース132、資材管理データベース1
33、品質管理データベース134、物流管理データベ
ース135、原価管理データベース136等があり、こ
れらの各データベース131〜136はさらにそれぞれ
糸、染、織に関した各下位のデータベース131a,1
31b,131c〜136a,136b,136c群か
ら構築されているものとする。
【0018】ここで、上記各データベース13,131
〜136,131a,131b,131c〜136a,
136b,136cに上述のような分類でインプットさ
れる糸、染、織に関する情報群のうち幾つかの重要な情
報について各別に説明する。 A:糸
【0019】糸に関する情報としては、どの程度の価格
で、どの程度の期間で、どの程度、染に対応できる品質
の糸がどの程度の量で製造できるかを明らかにするいわ
ゆるQ,C,D(Q:品質,C:価格,D:販売)情報
群を含む。 B:染染に関する情報としては、どの程度の色の幅で染
ることができるか、またその価格と期間はどの程度かを
明らかにするQ,C,D情報群を含む。 C:織織に関する情報はどの程度の速度で、どの程度の
幅の生地を織り上げることができるかを明らかにする
Q,C,D情報群を含む。
【0020】なお、これらの糸、染、織に関する情報は
それぞれ上記Q,C,D情報群の外に生地コード情報お
よび複数の会社が加入している場合はその会社名コード
情報やアクセスの可否を示す情報等が必要に応じて含ま
れているものとする。
【0021】次に、以上のように構成されるアパレル産
業における生地の生産計画、管理等に関するデータベー
スを有した情報提供サービスネットワークに、縫製会社
17が加入してそれを利用することにより、アパレル会
社からの注文仕様に適合し且つ縫製し易い生地について
の発注処理、生産計画、生産管理、生産指示等を電子的
な処理で行なう形態について図4を参照して説明する。
図4は縫製会社17によるネットワーク利用形態の一例
を示すフローチャートである。
【0022】先ず、ステップS1で縫製会社17のオペ
レータはそれの端末Tによりアパレル会社16からの発
注を受けて受注処理を行なう。この受発注処理はアパレ
ル会社16の端末Tから情報提供会社11の中央電算処
理装置12にアクセスしてネットワークを利用して縫製
会社17の端末Tに発注情報を送信する形態やネットワ
ーク外の電子メール等を利用した直接的な通信形態で任
意に行なわれてもよく、いずれにしろアパレル会社16
は縫製会社17に対して発注すべき衣服の縫製に必要な
資材のうち裏地やボタン等のキットと称されてアパレル
会社16から提供する副資材を除く生地を含めた縫製の
発注がなされるものとする。
【0023】次に、ステップS2で縫製会社17はそれ
の端末Tから入力する生地コード情報等に基いてネット
ワークにアクセスし、テキスタイル販売会社を選択す
る。この場合、情報提供会社11側から予めマスターデ
ータベース12に登録されている当該生地を販売可能な
テキスタイル販売会社の一連の情報を含むリストが縫製
会社17の端末Tに送られてくるので、縫製会社17は
そのリストに基いてテキスタイル販売会社を選択するこ
とになる。
【0024】この選択において最初にアクセスしたテキ
スタイル販売会社141が価格や納期等の条件を含む何
らかの理由により、直ちには選択し得なかった場合、縫
製会社17はステップS3でネットワーク内の別のテキ
スタイル販売会社142〜14nを順次にアクセスして
アパレル会社の仕様に適合し、且つ多品種、少量生産に
最適となるいずれか一つの会社を選択することが可能と
なる。なお、以下の説明では、縫製会社17がネットワ
ークにアクセスするときオペレータが端末Tを通して行
なうことの説明を省略する。
【0025】ここでは、第1のテキスタイル販売会社1
41が選択されたとすると、縫製会社17はステップS
4でそこに所望の生地(製品)の在庫があるか否かをネ
ットワークを利用して確認する。
【0026】続いて、ステップS5で在庫有りが確認さ
れると、縫製会社17は直ちにステップS13に進んで
当該生地の発注処理を行なう。この発注処理もネットワ
ークを利用してもよいが、ネットワーク外の電子メール
等を利用した任意の形態で行なってもよい。
【0027】そして、ステップS5で在庫無しの場合、
縫製会社17はステップS6に進んで発注すべき生地の
仕様書(データ)を作成してネットワークにアクセスす
る。すると情報提供会社11側から予めマスターデータ
ベース12に登録されている当該生地を製作可能なテキ
スタイル生産会社の一連の情報を含むリストが送られて
くることにより、縫製会社17はステップS7でのテキ
スタイル生産会社15の選択に入る。
【0028】このテキスタイル生産会社15の選択にお
いても、先きのテキスタイル販売会社の選択と同様にし
て、最初にアクセスしたテキスタイル生産会社151が
価格や納期等の条件を含む何らの理由により、直ちには
選択し得なかった場合、縫製会社17はステップS8で
ネットワーク内の別のテキスタイル生産会社152〜1
5nを順次にアクセスしてアパレル会社の仕様に適合
し、且つ多品種、少量生産に最適となるいずれか一つの
会社を選択することが可能となる。
【0029】ここでは第1のテキスタイル生産会社15
1が選択されたとすると、縫製会社17はステップS1
0でそこに所望の生地の原材料(糸あるいは糸機、染
料)の在庫があるか否かをネットワークを利用して確認
する。
【0030】ステップS10で在庫有りが確認される
と、縫製会社17はステップS12に進んで工程計画の
設定を行なった後、ステップS13で生地の原材料の発
注処理をすると共に、上記工程計画の進行状況に応じて
ステップS14での入出荷処理を行なう。
【0031】また、ステップS10で在庫無しの場合、
縫製会社17はステップS11に進んで発注すべき生地
の原材料の仕様書(データ)の作成を含む原材料の発注
処理を行なった後、ステップS12での工程計画の設定
に入る。ここで、上記ステップS12での工程計画の設
定について説明する。
【0032】先ず、ステップS10で在庫有りとされた
場合の工程計画の設定とは、当該生地の製造に必要な糸
あるいは糸機、染料等の在庫有りが確認されているの
で、それらの糸あるいは糸機、染料等を用いてすなわち
糸会社181から出荷される糸を染会社191が保有す
る染料により染め上げ、糸の場合には最終的に織会社2
01が所望の生地に織り上げるまでの日程を含めた全体
的な工程計画の設定がなされることを意味する。
【0033】また、ステップS10で在庫無しとされた
場合の工程計画の設定とは、当該生地の製造に必要な糸
あるいは糸機、染料等の在庫が無いのであるから、糸会
社181、染会社191がそれらを内部的あるいは外部
的に入手し得るまでの日程を含めた工程計画の設定を行
なうことを意味し、糸あるいは生機、染料等の入手後は
上述したと同様にして全体的な工程計画の設定がなされ
る。
【0034】なお、実際には、染めに関してはいわゆる
先染め(糸を先に染め上げて置いて織の段階の所望の柄
の生地に仕上げる)と、後染め(糸を生地に織り上げて
置いて後から所望の柄を有する生地に仕上げる…プリン
ト地)とで工程計画の設定が少しく異なってくる。すな
わち、,後染めの場合、生機の在庫確認により染め工程
へ移行してもよい。
【0035】勿論、この後、縫製会社17は入手した生
地を用いてアパレル会社16から指定される縫製仕様に
基いて縫製に必要な工程計画の立案とその実施に移り、
最終的に縫製作業が完了した衣服をアパレル会社16に
納品することになる。
【0036】なお、ステップS14の入出荷処理とは縫
製会社17とテキスタイル販売会社141およびテキス
タイル生産会社151(糸会社181、染会社191、
織会社201)との相互間における生地あるいは生地の
原材料の受発注に伴って発生する現品の納入、荷受けの
物流に即した互いの入出荷処理を意味し、ここでは当然
ながら各段階での現品の入出荷検査および代金の支払い
および受け取りを含めた各情報の処理が必要に応じてネ
ットワークを利用して行なわれることになる。
【0037】以上のようにしてアパレル産業において従
来は独自に生地の生産計画、管理に携わることができな
かった縫製会社17がそれらの関連情報を電子的に処理
すべくネットワーク化され電子処理装置を有する情報提
供会社11のネットワークに加入することによって、そ
れを容易に行なうことができるように支援される。
【0038】つまり、縫製会社17はネットワークに加
入することによってそれまでアパレルメーカに全面的に
依存していた生地の生産計画、管理について自らが最適
な取引き相手方を選択して独自に携わることができるよ
うになり、延いてはアパレルメーカの依存から全面的に
脱皮して自らのリスクにより衣服の企画から縫製までの
全工程を一貫して行なうことまでがネットワークの支援
によって可能となる。一方、アパレル会社16にしても
自らが生地の生産計画、管理を行なうことから解放さ
れ、人的にも資金的にもメリットとなる。
【0039】また、テキスタイル販売会社14およびテ
キスタイル生産会社15(糸会社18、染会社19およ
び織会社20)にとっても、生地や生地の原材料の販売
製作についての受発注情報をそれらを自らが用いて縫製
を行なう縫製会社17から直接的に得られるので、特に
は納期的な面でメリットが生じ且つ不良品による返品や
製作工程の変更さらには余分な在庫等の不具合から解消
される。
【0040】さらに、このネットワークを使用すること
によって、生地毎の縫製条件が直接的に縫製会社に伝わ
り、生地物性による縫製製品のばらつきを少なくし、不
良品の発生を削減することができるという利点もある。
【0041】また、情報提供会社11にとっても自らが
提供する情報提供サービスネットワークに加入する各会
社が有効な利用を積み重ねることによって、マスターデ
ータベース13にストアされる各情報が量的にも質的に
も拡充されて行くので、各会社の経営面までの支援を含
めてより良いサービスを提供し続けることができるよう
になる。
【0042】
【発明の効果】従って、以上詳述したように、本発明に
よれば、アパレル産業全般に開かれた情報提供サービス
ネットワークに加入する縫製会社が当該ネットワークを
利用して独自に生地や生地の原材料を取り扱う企業群の
中から最適な企業を選択し、それらの生産計画や管理等
を電子的な処理で有効に行なうことができるようにした
コンピュータネットワークにより統合されるデータベー
スを備えてなる縫製会社支援用の電子情報処理装置を提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縫製会社支援用の電子情報処理装
置の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1の一部をより詳細に示す図。
【図3】図1のマスターデータベースの構築内容を説明
するための図。
【図4】図1の利用形態の一例を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
11…情報提供会社、 12…中央電算処理装置、 13…マスターデータベース、 14…テキスタイル生地会社、 15…部材会社、 16…アパレル会社、 17…縫製会社、 T…端末、 18…糸会社、 19…染会社、 20…織会社。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの縫製会社と複数のテキ
    スタイル販売会社および複数のテキスタイル生産会社の
    各端末に通信線路を介して相互にアクセス可能に結合さ
    れる中央電算処理装置と、 上記中央電算処理装置に結合され、少なくとも上記複数
    のテキスタイル販売会社および複数のテキスタイル生産
    会社と協力関係にある糸、染、織会社によって製作販売
    可能な生地および生地の原材料に関する一連の情報がイ
    ンプットされるマスターデータベースとを備え、 上記縫製会社の端末から上記中央電算処理装置を介して
    上記マスターデータベースにアクセスする場合に、上記
    複数のテキスタイル販売会社または上記複数のテキスタ
    イル生産会社と協力関係にある上記各会社の上記一連の
    情報を順次にアクセスして最適な会社を選択することを
    許容すると共に、 上記縫製会社がアパレル会社の仕様に適合し且つ縫製し
    易い生地についての発注処理、生産計画、生産管理、生
    産指示等が電子的な処理で行なえるように支援すること
    が可能に構成されたことを特徴とする縫製会社支援用の
    電子情報処理装置。
JP11122492A 1992-04-30 1992-04-30 縫製会社支援用の電子情報処理装置 Pending JPH05307562A (ja)

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JP11122492A JPH05307562A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 縫製会社支援用の電子情報処理装置
EP93107011A EP0568082A1 (en) 1992-04-30 1993-04-29 Sewing treatment and management system using an electronic data processing apparatus
US08/345,541 US5555505A (en) 1992-04-30 1994-11-28 Sewing treatment and management system using electronic data processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP11122492A JPH05307562A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 縫製会社支援用の電子情報処理装置

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JP (1) JPH05307562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371490A (ja) * 2001-06-12 2002-12-26 Fuji Xerox Office Supply Co Ltd 紙の品質管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371490A (ja) * 2001-06-12 2002-12-26 Fuji Xerox Office Supply Co Ltd 紙の品質管理システム

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010612