JPH0530772B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530772B2 JPH0530772B2 JP59211049A JP21104984A JPH0530772B2 JP H0530772 B2 JPH0530772 B2 JP H0530772B2 JP 59211049 A JP59211049 A JP 59211049A JP 21104984 A JP21104984 A JP 21104984A JP H0530772 B2 JPH0530772 B2 JP H0530772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- ring mold
- plate glass
- divided body
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/0305—Press-bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B40/00—Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it
- C03B40/005—Fabrics, felts or loose covers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば自動車用ウインドガラスの如き
湾曲した板ガラスを成形する装置に関する。
湾曲した板ガラスを成形する装置に関する。
(従来の技術)
自動車用ウインドガラスを製造する装置として
従来から各種の成形装置が提案されている。
従来から各種の成形装置が提案されている。
例えば特公昭46−13272号に開示される装置は、
軟化点近くまで加熱した板ガラスを搬送ローラに
てリングモールド上方まで搬送し、この後、リン
グモールドを搬送ローラよりも上方へ上昇せし
め、搬送ローラから板ガラスを持ち上げ、持ち上
げの際の重力及び慣性力によつて板ガラスを曲げ
成形するようにしたものであり、また特公昭53−
12931号に開示される装置は、特公昭46−13272号
に開示された装置に急冷装置を付加し、曲げ成形
と同時に急冷強化を行うようにしたものであり、
更に特公昭59−3939号に開示される装置は、板ガ
ラスの支承枠型リングを二重とし、外側リング上
に断熱材を被覆し、内側リングは櫛歯形状とし、
最初に外側リングで板ガラスを受け、その後内側
リングにて板ガラスを受けとり上昇せしめるよう
にしたものである。
軟化点近くまで加熱した板ガラスを搬送ローラに
てリングモールド上方まで搬送し、この後、リン
グモールドを搬送ローラよりも上方へ上昇せし
め、搬送ローラから板ガラスを持ち上げ、持ち上
げの際の重力及び慣性力によつて板ガラスを曲げ
成形するようにしたものであり、また特公昭53−
12931号に開示される装置は、特公昭46−13272号
に開示された装置に急冷装置を付加し、曲げ成形
と同時に急冷強化を行うようにしたものであり、
更に特公昭59−3939号に開示される装置は、板ガ
ラスの支承枠型リングを二重とし、外側リング上
に断熱材を被覆し、内側リングは櫛歯形状とし、
最初に外側リングで板ガラスを受け、その後内側
リングにて板ガラスを受けとり上昇せしめるよう
にしたものである。
そして、上記従来の装置を具体的に図示すれば
第7図に示す如き成形装置となる。
第7図に示す如き成形装置となる。
即ち、板ガラスの周縁部を成形するリングモー
ルド101にリングモールドが上昇する際に搬送
ローラと干渉しないための凹部103を形成し、
搬送ローラにて送られてきた板ガラスをリングモ
ールド101を上昇せしめることで重力と慣性力
或いは上型との間でプレス成形するようにしたも
のである。
ルド101にリングモールドが上昇する際に搬送
ローラと干渉しないための凹部103を形成し、
搬送ローラにて送られてきた板ガラスをリングモ
ールド101を上昇せしめることで重力と慣性力
或いは上型との間でプレス成形するようにしたも
のである。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した装置にあつては、リングモールド10
1に凹部103が形成されており、このリングモ
ールド101によつて第8図に示す如く板ガラス
Gの周縁部を保持しつつ持ち上げると、板ガラス
周縁部に垂れが生じ、このままの状態で上型との
間で板ガラスGをプレス成形すると、第9図に示
す如く、板ガラスGの周縁部のうち、リングモー
ルド101が当たらなかつた部分に垂れの部分を
生じ、この部品にハイライトと称する反射歪10
4…が生じる。
1に凹部103が形成されており、このリングモ
ールド101によつて第8図に示す如く板ガラス
Gの周縁部を保持しつつ持ち上げると、板ガラス
周縁部に垂れが生じ、このままの状態で上型との
間で板ガラスGをプレス成形すると、第9図に示
す如く、板ガラスGの周縁部のうち、リングモー
ルド101が当たらなかつた部分に垂れの部分を
生じ、この部品にハイライトと称する反射歪10
4…が生じる。
また、第7図に示した装置に限らず、従来装置
にあつては、いずれもリングモールドに相当する
部材に、搬送ローラと干渉しないための凹部が形
成されているため、前記同様の光学歪が発生す
る。
にあつては、いずれもリングモールドに相当する
部材に、搬送ローラと干渉しないための凹部が形
成されているため、前記同様の光学歪が発生す
る。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本発明は、搬送ローラ
よりも上方にリングモールドを配置し、このリン
グモールドを複数の分割体にて構成し、各分割体
を成形部の外方及び内方に向つて移動可能とし、
各分割体を外方に移動して拡開離反した状態で搬
送ローラから補助リングモールドにて板ガラスを
取り上げ、各分割体を内方へ移動することで各分
割体を合体せしめてリングモールドとするととも
に前記搬送ローラから取り上げられた板ガラス周
縁部を保持し、上型との間でプレス成形するよう
にした。
よりも上方にリングモールドを配置し、このリン
グモールドを複数の分割体にて構成し、各分割体
を成形部の外方及び内方に向つて移動可能とし、
各分割体を外方に移動して拡開離反した状態で搬
送ローラから補助リングモールドにて板ガラスを
取り上げ、各分割体を内方へ移動することで各分
割体を合体せしめてリングモールドとするととも
に前記搬送ローラから取り上げられた板ガラス周
縁部を保持し、上型との間でプレス成形するよう
にした。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。
する。
第1図は本発明に係る板ガラスのプレス成形装
置の全体正面図、第2図は同成形装置の側面図で
ある。
置の全体正面図、第2図は同成形装置の側面図で
ある。
成形装置1は加熱炉2に隣設して設けられ、加
熱炉2内には加熱した板ガラスGを成形装置1へ
搬出する搬送ローラ3…が設けられている。
熱炉2内には加熱した板ガラスGを成形装置1へ
搬出する搬送ローラ3…が設けられている。
一方、成形装置1は枠状フレーム4の上下に横
フレーム5,6を架設し、上方の横フレーム5に
は上型7を固設し、下方の横フレーム6には板ガ
ラスGの搬送方向とその軸が直交する搬送ローラ
8…を回転自在に支承している。
フレーム5,6を架設し、上方の横フレーム5に
は上型7を固設し、下方の横フレーム6には板ガ
ラスGの搬送方向とその軸が直交する搬送ローラ
8…を回転自在に支承している。
またフレーム4は基台9上に立設され、この基
台9にはシリンダユニツト10をその軸が上方を
向くように固設し、このシリンダユニツト11に
て下型12を昇降動せしめるようにしている。そ
して、下型12の下端部にはフランジ部13を設
け、このフランジ部13に立設したシリンダユニ
ツト14,14にて下型12の周囲に配設した補
助リングモールド15を下型12とは別個に昇降
可能としている。
台9にはシリンダユニツト10をその軸が上方を
向くように固設し、このシリンダユニツト11に
て下型12を昇降動せしめるようにしている。そ
して、下型12の下端部にはフランジ部13を設
け、このフランジ部13に立設したシリンダユニ
ツト14,14にて下型12の周囲に配設した補
助リングモールド15を下型12とは別個に昇降
可能としている。
下型12及び補助リングモールド15の具体的
な構造は第3図に示す通りである。即ち、下型1
2は内部を空洞とし、上面の略全面を成形面と
し、成形面には内部に導入した冷却用エアーを噴
出するためのノズル孔16…が形成され、且つこ
のノズル孔16を避けて、ガラス繊維を基材とし
これに他の繊維を混合してフエルト状とした断熱
材17…を貼設し、更にノズル孔16と干渉しな
い部分には上方に開口する縦方向の溝18…を形
成し、下型12が上昇する際に搬送ローラ8と下
型12とが当たらないようにしている。
な構造は第3図に示す通りである。即ち、下型1
2は内部を空洞とし、上面の略全面を成形面と
し、成形面には内部に導入した冷却用エアーを噴
出するためのノズル孔16…が形成され、且つこ
のノズル孔16を避けて、ガラス繊維を基材とし
これに他の繊維を混合してフエルト状とした断熱
材17…を貼設し、更にノズル孔16と干渉しな
い部分には上方に開口する縦方向の溝18…を形
成し、下型12が上昇する際に搬送ローラ8と下
型12とが当たらないようにしている。
また、下型12の側面にはブラケツト19…が
固着され、このブラケツト19に前記補助リング
モールド15に取り付けたガイドロツド20が挿
通し、シリンダユニツト14…の作動により補助
リングモールド15が昇降動するにあたり、常に
下型12と補助リングモールド15との間に一定
の隙間が保持されるようにしている。そして補助
リングモールド15にも上昇した際に搬送ローラ
8と干渉しないための凹部21…が形成されてい
る。
固着され、このブラケツト19に前記補助リング
モールド15に取り付けたガイドロツド20が挿
通し、シリンダユニツト14…の作動により補助
リングモールド15が昇降動するにあたり、常に
下型12と補助リングモールド15との間に一定
の隙間が保持されるようにしている。そして補助
リングモールド15にも上昇した際に搬送ローラ
8と干渉しないための凹部21…が形成されてい
る。
一方、上型7と下型12との間に形成される成
形部Sで且つ搬送ローラ8よりも上方には板ガラ
スGの周縁部を成形するためのリングモールド2
2が配設されている。このリングモールド22は
複数の分割体22a…からなり、且つ昇降機構に
よつて全体が上下動するとともに移動機構によつ
て各分割体22a…毎に成形部Sの外方及び内方
に向つて移動するようになつている。
形部Sで且つ搬送ローラ8よりも上方には板ガラ
スGの周縁部を成形するためのリングモールド2
2が配設されている。このリングモールド22は
複数の分割体22a…からなり、且つ昇降機構に
よつて全体が上下動するとともに移動機構によつ
て各分割体22a…毎に成形部Sの外方及び内方
に向つて移動するようになつている。
その具体的構造を成形装置上部の拡大正面図で
ある第4図及び成形装置上部の拡大側面図である
第5図に基いて説明する。
ある第4図及び成形装置上部の拡大側面図である
第5図に基いて説明する。
フレーム4の上端をなすフレーム4aにはシリ
ンダユニツト23をその軸23aが下方に向つて
突出動をなすように固定し、この軸23aの下端
部にジヨイント部材24を介して昇降板25を取
付けている。この昇降板25はシリンダユニツト
23に連結するとともにクロス状に設けられる支
持リンク26にてフレーム4aにも取付けられて
いる。
ンダユニツト23をその軸23aが下方に向つて
突出動をなすように固定し、この軸23aの下端
部にジヨイント部材24を介して昇降板25を取
付けている。この昇降板25はシリンダユニツト
23に連結するとともにクロス状に設けられる支
持リンク26にてフレーム4aにも取付けられて
いる。
そして、昇降板25には支柱27…を立設して
いる。支柱27…は左右方向及び前後方向に互い
に離間して合計4本設けられ、前後方向に離間す
る支柱27,27(第5図参照)にはそれぞれレ
ール部材28,28を固着するとともに支柱2
7,27の上端部間に横フレーム29を取付け、
この横フレーム上にシリンダユニツト30を横置
きに設置し、このシリンダユニツト30の軸30
aと前記レール部材28,28に係合した昇降部
材31,31とをリンク32,32を介して連結
している。而して、シリンダユニツト30を作動
せしめることで、昇降部材31,31はレール部
材28,28に沿つて上下動をなす。
いる。支柱27…は左右方向及び前後方向に互い
に離間して合計4本設けられ、前後方向に離間す
る支柱27,27(第5図参照)にはそれぞれレ
ール部材28,28を固着するとともに支柱2
7,27の上端部間に横フレーム29を取付け、
この横フレーム上にシリンダユニツト30を横置
きに設置し、このシリンダユニツト30の軸30
aと前記レール部材28,28に係合した昇降部
材31,31とをリンク32,32を介して連結
している。而して、シリンダユニツト30を作動
せしめることで、昇降部材31,31はレール部
材28,28に沿つて上下動をなす。
また左右方向に離間する支柱27,27(第4
図参照)に係合する昇降部材31,31間には、
軸33を左右方向に摺動自在に挿通し、この軸3
3の昇降部材31,31よりも外方へ突出した部
分には吊り下げ部材34,34を 着している。
この吊り下げ部材34は左右方向に伸びる2本の
軸33に各2個づつ、合計4個設けられ、前後に
離間した吊り下げ部材34,34(第5図参照)
の下端部間には角状ロツド35が挿通され、この
角状35には吊り下げ部材36,36を 着し、
この吊り下げ部材36,36の下端部にシリンダ
ユニツト37,37を固設し、このシリンダユニ
ツト37,37のロツド先端部にリングモールド
22を構成する分割体22aを結着している。ま
た、前記角状ロツド35は第4図に示す如く左右
方向に離間して一対設けられ、これら角状ロツド
35,35の両端間に他の角状ロツド38,38
が取付けられ、各角状ロツド38には吊り下げ部
材39,39が、 着され、これら吊り下げ部材
39,39にはシリンダユニツト40,40が固
設され、シリンダユニツト40,40のロツド先
端部にリングモールド22を構成する前記とは別
の分割体22aを結着している。
図参照)に係合する昇降部材31,31間には、
軸33を左右方向に摺動自在に挿通し、この軸3
3の昇降部材31,31よりも外方へ突出した部
分には吊り下げ部材34,34を 着している。
この吊り下げ部材34は左右方向に伸びる2本の
軸33に各2個づつ、合計4個設けられ、前後に
離間した吊り下げ部材34,34(第5図参照)
の下端部間には角状ロツド35が挿通され、この
角状35には吊り下げ部材36,36を 着し、
この吊り下げ部材36,36の下端部にシリンダ
ユニツト37,37を固設し、このシリンダユニ
ツト37,37のロツド先端部にリングモールド
22を構成する分割体22aを結着している。ま
た、前記角状ロツド35は第4図に示す如く左右
方向に離間して一対設けられ、これら角状ロツド
35,35の両端間に他の角状ロツド38,38
が取付けられ、各角状ロツド38には吊り下げ部
材39,39が、 着され、これら吊り下げ部材
39,39にはシリンダユニツト40,40が固
設され、シリンダユニツト40,40のロツド先
端部にリングモールド22を構成する前記とは別
の分割体22aを結着している。
以上を簡単にまとめて説明すれば、成形部Sに
は前後方向に離間した角状ロツド35,35と左
右方向に離間した角状ロツド38,38を平面か
ら見て矩形状をなす如く配置し、各角状ロツドに
2個づつ吊り下げ部材を設け、対をなす2個の吊
り下げ部材に設けたシリンダユニツトにてリング
モールド22を構成する分割体22a…を1つづ
つ支持するようにしている。而して、各分割体2
2aは別個に成形部Sの内方又は外方に向つてシ
リンダユニツトを作動せしめることで移動可能と
なつており、各分割体22aが内方に移動するこ
とで各分割体22a…が合体して連続したリング
モールド22となり、各分割体22aが外方に移
動することで、各分割体22a…は離反し、各分
割体22a…に干渉することなく板ガラスGが各
分割体22aよりも上方に移動可能となる。
は前後方向に離間した角状ロツド35,35と左
右方向に離間した角状ロツド38,38を平面か
ら見て矩形状をなす如く配置し、各角状ロツドに
2個づつ吊り下げ部材を設け、対をなす2個の吊
り下げ部材に設けたシリンダユニツトにてリング
モールド22を構成する分割体22a…を1つづ
つ支持するようにしている。而して、各分割体2
2aは別個に成形部Sの内方又は外方に向つてシ
リンダユニツトを作動せしめることで移動可能と
なつており、各分割体22aが内方に移動するこ
とで各分割体22a…が合体して連続したリング
モールド22となり、各分割体22aが外方に移
動することで、各分割体22a…は離反し、各分
割体22a…に干渉することなく板ガラスGが各
分割体22aよりも上方に移動可能となる。
また、各分割体22aはシリンダユニツト3
7,40を介して角状ロツド35又は38に連結
し、角状ロツド35,38は軸33に連結し、軸
33は昇降部材31を介して昇降板25に取付け
られているため、シリンダユニツト23を作動せ
しめることで、各分割体22aは同時に昇降動す
る。更に昇降部材31,31はリンク32を介し
てシリンダユニツト30に連結しているため、シ
リンダユニツト30を作動することで、各分割体
22aは昇降板25とは独立して昇降動を行う。
7,40を介して角状ロツド35又は38に連結
し、角状ロツド35,38は軸33に連結し、軸
33は昇降部材31を介して昇降板25に取付け
られているため、シリンダユニツト23を作動せ
しめることで、各分割体22aは同時に昇降動す
る。更に昇降部材31,31はリンク32を介し
てシリンダユニツト30に連結しているため、シ
リンダユニツト30を作動することで、各分割体
22aは昇降板25とは独立して昇降動を行う。
一方、第4図に示す如く、昇降板25には支持
板41を設け、この支持板41にモータ42を取
付け、このモータ42の駆動軸と前記軸33をカ
ム機構43を介して連結している。このカム機構
43は駆動軸の回転動を往復直線動に変換するも
のであり、モータ42を駆動することで軸33は
第4図中左右方向に往復直線動をなし、この軸3
3に角状ロツド35,38、吊り下げ部材36,
39及びシリンダユニツト37,40を介して支
持される分割体22a…も往復直線動をなす。
板41を設け、この支持板41にモータ42を取
付け、このモータ42の駆動軸と前記軸33をカ
ム機構43を介して連結している。このカム機構
43は駆動軸の回転動を往復直線動に変換するも
のであり、モータ42を駆動することで軸33は
第4図中左右方向に往復直線動をなし、この軸3
3に角状ロツド35,38、吊り下げ部材36,
39及びシリンダユニツト37,40を介して支
持される分割体22a…も往復直線動をなす。
以上の如き構成からなる成形装置1による板ガ
ラスGの曲げ成形方法を第6図をも参照しつつ説
明する。
ラスGの曲げ成形方法を第6図をも参照しつつ説
明する。
先ず、加熱炉2において軟化点近くまで加熱し
た板ガラスGを搬送ローラ3,8を介して第6図
Aに示す如く成形部の下型12上方まで移送す
る。
た板ガラスGを搬送ローラ3,8を介して第6図
Aに示す如く成形部の下型12上方まで移送す
る。
次いで、シリンダユニツト10,14を作動し
て下型12及び補助リングモールド15を上昇せ
しめ、第6図Bに示す如く補助リングモールド1
5にて板ガラスGの下面周縁部を支持し、補助リ
ングモールド15の上昇に伴つて板ガラスGを搬
送ローラ8から持ち上げる。
て下型12及び補助リングモールド15を上昇せ
しめ、第6図Bに示す如く補助リングモールド1
5にて板ガラスGの下面周縁部を支持し、補助リ
ングモールド15の上昇に伴つて板ガラスGを搬
送ローラ8から持ち上げる。
この後、下型12及び補助リングモールド15
の上昇を継続せしめ、且つ各分割体22a…を離
反した状態で、シリンダユニツト23を作動さ
せ、各分割体22aを下降せしめ、第6図Cに示
す如く互いに離反した分割体22a…にて囲まれ
る空間を通して、板ガラスGを分割体よりも若干
上方位置まで上昇せしめる。
の上昇を継続せしめ、且つ各分割体22a…を離
反した状態で、シリンダユニツト23を作動さ
せ、各分割体22aを下降せしめ、第6図Cに示
す如く互いに離反した分割体22a…にて囲まれ
る空間を通して、板ガラスGを分割体よりも若干
上方位置まで上昇せしめる。
そして、板ガラスGが第6図Cに示す位置まで
上昇したならば、下型12及び補助リングモール
ド15の上昇を停止し、各分割体22a…をシリ
ンダユニツト37,40を作動することで成形部
S内方へ移動せしめて各分割体22a…を合体し
てリングモールド22を形成する。するとリング
モールド22の上端部が板ガラスGの下面周縁部
を支持することになる。この後、第6図Dに示す
如く、補助リングモールド15のみを下降せしめ
る。
上昇したならば、下型12及び補助リングモール
ド15の上昇を停止し、各分割体22a…をシリ
ンダユニツト37,40を作動することで成形部
S内方へ移動せしめて各分割体22a…を合体し
てリングモールド22を形成する。するとリング
モールド22の上端部が板ガラスGの下面周縁部
を支持することになる。この後、第6図Dに示す
如く、補助リングモールド15のみを下降せしめ
る。
そして、第6図Eに示す如く、リングモールド
22及び下型12を上昇せしめ、上型7との間で
板ガラスGをプレス曲げ成形し、この成形が終了
したならば、下型12及びリングモールド22を
第6図Fに示す如く下降せしめる。
22及び下型12を上昇せしめ、上型7との間で
板ガラスGをプレス曲げ成形し、この成形が終了
したならば、下型12及びリングモールド22を
第6図Fに示す如く下降せしめる。
ここで、リングモールド22を成形後に下降せ
しめるにはシリンダユニツト30を用いて行う。
即ち、本実施例にあつては、シリンダユニツト3
0を作動せしめることでリングモールド22を下
降せしめるのであるが、その下降量は下型12の
下降量の半分となるようにしている。具体的には
成形後に下型12が50mm下降する場合にはリング
モールド22は25mm下降するようにし、板ガラス
Gと上型7下面及び下型12上面との間に25mmず
つの隙間が形成されるようにする。
しめるにはシリンダユニツト30を用いて行う。
即ち、本実施例にあつては、シリンダユニツト3
0を作動せしめることでリングモールド22を下
降せしめるのであるが、その下降量は下型12の
下降量の半分となるようにしている。具体的には
成形後に下型12が50mm下降する場合にはリング
モールド22は25mm下降するようにし、板ガラス
Gと上型7下面及び下型12上面との間に25mmず
つの隙間が形成されるようにする。
而る後、モータ42を駆動せしめることでリン
グモールド22及びこのリングモールド22上に
載置される板ガラスGを直線往復動(オシレーシ
ヨン)せしめるとともに、上型7下面及び下型1
2上面に形成したノズル孔から冷却エアーを板ガ
ラスGの表面に吹き付け、板ガラスGを均一に冷
却強化する。
グモールド22及びこのリングモールド22上に
載置される板ガラスGを直線往復動(オシレーシ
ヨン)せしめるとともに、上型7下面及び下型1
2上面に形成したノズル孔から冷却エアーを板ガ
ラスGの表面に吹き付け、板ガラスGを均一に冷
却強化する。
この後、板ガラスGを下型12上に載置すると
ともに、下型12を下降し、板ガラスGを搬送ロ
ーラ8上に移し、搬送ローラ8にて次工程へ搬出
する。
ともに、下型12を下降し、板ガラスGを搬送ロ
ーラ8上に移し、搬送ローラ8にて次工程へ搬出
する。
尚、図示例にあつては、補助リングモールド1
5にて、搬送ローラ8から板ガラスGを取り上げ
るようにしたが、下型12によつて板ガラスGを
取り上げるようにしても良い。この場合には補助
リングモールド15は不要となる。
5にて、搬送ローラ8から板ガラスGを取り上げ
るようにしたが、下型12によつて板ガラスGを
取り上げるようにしても良い。この場合には補助
リングモールド15は不要となる。
(発明の効果)
以上に説明した如く、本発明によれば、搬送ロ
ーラよりも上方位置に複数の分割体からなるリン
グモールドを配置し、下型周囲に配置された補助
リングモールドにて搬送ローラから取り上げられ
た板ガラスを各分割体を合体した状態のリングモ
ールドにより受け取り、このままの状態で上型と
の間でプレス成形するようにしたため、リングモ
ールドに搬送ローラとの干渉を避けるための凹部
を形成する必要がないので、板ガラスの全周をリ
ングモールドにて成形することができ、従来の如
き成形後の板ガラス周縁部に光学歪が発生するこ
とがない。
ーラよりも上方位置に複数の分割体からなるリン
グモールドを配置し、下型周囲に配置された補助
リングモールドにて搬送ローラから取り上げられ
た板ガラスを各分割体を合体した状態のリングモ
ールドにより受け取り、このままの状態で上型と
の間でプレス成形するようにしたため、リングモ
ールドに搬送ローラとの干渉を避けるための凹部
を形成する必要がないので、板ガラスの全周をリ
ングモールドにて成形することができ、従来の如
き成形後の板ガラス周縁部に光学歪が発生するこ
とがない。
したがつて自動車用ウインドガラス等として使
用する場合、周縁部に光学歪がないため、極めて
良好な視界を確保できる等多くの効果を発揮す
る。
用する場合、周縁部に光学歪がないため、極めて
良好な視界を確保できる等多くの効果を発揮す
る。
第1図は本発明に係るプレス成形装置の全体正
面図、第2図は同プレス成形装置の全体側面図、
第3図は下型の斜視図、第4図は成形装置上部の
拡大正面図、第5図は成形装置上部の拡大側面
図、第6図A乃至Fはプレス成形装置の作用を工
程順に示した概略側面図、第7図は従来の成形装
置の一部を示す斜視図、第8図は従来装置による
成形状態を示す図、第9図は従来装置によつて成
形された板ガラスの一部を示す平面図である。 尚、図面中1はプレス成形装置、2は加熱炉、
7は上型、8は搬送ローラ、12は下型、15は
補助リングモールド、18は溝部、21は凹部、
22はリングモールド、22aはリングモールド
を構成する分割体、23,30,37,40はシ
リンダユニツト、33は軸、35,38は角状ロ
ツド、36,39は吊り下げ部材、42はオシレ
ーシヨン用のモータである。
面図、第2図は同プレス成形装置の全体側面図、
第3図は下型の斜視図、第4図は成形装置上部の
拡大正面図、第5図は成形装置上部の拡大側面
図、第6図A乃至Fはプレス成形装置の作用を工
程順に示した概略側面図、第7図は従来の成形装
置の一部を示す斜視図、第8図は従来装置による
成形状態を示す図、第9図は従来装置によつて成
形された板ガラスの一部を示す平面図である。 尚、図面中1はプレス成形装置、2は加熱炉、
7は上型、8は搬送ローラ、12は下型、15は
補助リングモールド、18は溝部、21は凹部、
22はリングモールド、22aはリングモールド
を構成する分割体、23,30,37,40はシ
リンダユニツト、33は軸、35,38は角状ロ
ツド、36,39は吊り下げ部材、42はオシレ
ーシヨン用のモータである。
Claims (1)
- 1 加熱炉にて軟化点近くまで加熱された板ガラ
スを搬送ローラによつて水平状態のまま上型と下
型との間の成形部まで移送し、上型と下型の間で
曲げ成形するようにした成形装置において、前記
成形部の搬送ローラよりも上方位置には、下型周
囲に配置された補助リングモールドにて搬送ロー
ラから持ち上げられた板ガラスの周縁部を保持す
るとともに上型との間で板ガラスの周縁部を成形
するリングモールドが配設され、このリングモー
ルドは成形部の外方及び内方に向つて移動可能と
された複数の分割体からなり、各分割体が外方に
向つて移動することで各分割体は離反し、内方に
向つて移動することで合体してリングモールドを
形成することを特徴とする板ガラスのプレス成形
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21104984A JPS6191025A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 板ガラスのプレス成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21104984A JPS6191025A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 板ガラスのプレス成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191025A JPS6191025A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0530772B2 true JPH0530772B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=16599532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21104984A Granted JPS6191025A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 板ガラスのプレス成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191025A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2523948B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1996-08-14 | 松下電器産業株式会社 | 焦電型赤外線検知装置 |
| JP4811774B2 (ja) † | 2001-04-10 | 2011-11-09 | 旭硝子株式会社 | ガラス板曲げ成形装置および成形方法 |
| DE10314267B3 (de) * | 2003-03-29 | 2004-08-19 | Saint-Gobain Sekurit Deutschland Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Glasscheiben |
| DE10314266B3 (de) * | 2003-03-29 | 2004-06-09 | Saint-Gobain Sekurit Deutschland Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Glasscheiben |
| EP2412682B1 (de) * | 2010-07-29 | 2019-01-23 | Saint-Gobain Glass France | Verfahren zum Biegen von Glasscheiben |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21104984A patent/JPS6191025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6191025A (ja) | 1986-05-09 |
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