JPH053079Y2 - - Google Patents
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- JPH053079Y2 JPH053079Y2 JP10062087U JP10062087U JPH053079Y2 JP H053079 Y2 JPH053079 Y2 JP H053079Y2 JP 10062087 U JP10062087 U JP 10062087U JP 10062087 U JP10062087 U JP 10062087U JP H053079 Y2 JPH053079 Y2 JP H053079Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- drive shaft
- support
- lumbar
- operating lever
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、着座者の腰椎を支えて疲労を軽減
させるランバーサポート装置に関する。
させるランバーサポート装置に関する。
着座者の腰椎を支えて、疲労を蓄積することな
く長時間着座させ得るように、ランバーサポート
装置が車両用シートに装着されている。公知のラ
ンバーサポート装置は、操作レバーに連動してカ
ムが回転し、カムの変位を変えて、カム、ランバ
ープレート間の偏倚手段の偏倚力を調整可能に構
成されている。ランバープレートは、着座者の腰
椎を支える位置で、シートのシートバツク内に設
けられ、操作レバーはシートバツクのサイドに配
設されている。
く長時間着座させ得るように、ランバーサポート
装置が車両用シートに装着されている。公知のラ
ンバーサポート装置は、操作レバーに連動してカ
ムが回転し、カムの変位を変えて、カム、ランバ
ープレート間の偏倚手段の偏倚力を調整可能に構
成されている。ランバープレートは、着座者の腰
椎を支える位置で、シートのシートバツク内に設
けられ、操作レバーはシートバツクのサイドに配
設されている。
公知のランバーサポート装置において、操作レ
バーは、フレームに軸支された駆動シヤフトに取
付けられる。そして、カムは、操作レバーに連動
するラツチプレートの爪の係合、押圧によつて回
動されるラチエツト(爪車)と一体成形され、カ
ム、ラチエツトは駆動シヤフトに遊装される。カ
ムは複数の係合溝を周面に有して形成され、ラチ
エツトはラツチプレートの爪の係合、押圧される
爪部を有して形成される。また、カムの係合溝に
係合可能な係合突起を持つ押圧プレートが、トー
シヨンばね、圧縮コイルばね等の偏倚手段の偏倚
力によつて、カムの周面に押圧されている。
バーは、フレームに軸支された駆動シヤフトに取
付けられる。そして、カムは、操作レバーに連動
するラツチプレートの爪の係合、押圧によつて回
動されるラチエツト(爪車)と一体成形され、カ
ム、ラチエツトは駆動シヤフトに遊装される。カ
ムは複数の係合溝を周面に有して形成され、ラチ
エツトはラツチプレートの爪の係合、押圧される
爪部を有して形成される。また、カムの係合溝に
係合可能な係合突起を持つ押圧プレートが、トー
シヨンばね、圧縮コイルばね等の偏倚手段の偏倚
力によつて、カムの周面に押圧されている。
このような構成において、操作レバーを操作し
て駆動シヤフトとともに回動させれば、ラツチプ
レートが操作レバーに連動して回動し、ラツチプ
レートの爪が、ラチエツトの爪部に係合し、押圧
して、ラチエツトを回動させる。ここで、ラチエ
ツトは所定の一方向にのみ回動可能であることは
いうまでもない。ラチエツトが回動すれば、ラチ
エツトと一体に成形されたカムは、押圧プレート
の係合突起に、カム周面の別の係合溝が係合され
るまで、ラチエツトとともに回動する。そして、
押圧プレートの係合突起に別の係合溝を係合させ
てカムのポジシヨンを変えれば、当然に、カムの
変位が変動し、押圧プレートを介して作用する偏
倚手段は、カムの変位に応じて収縮し、固め、ま
たは、軽めに設定される。そして、着座者がシー
トバツクにもたれかかることによつて、ランバー
プレートに作用する着座者の荷重(押力)に抗し
た反力としての腰椎支持力が偏倚手段に生じる。
たとえば、カム変位の大きなポジシヨンを設定す
れば、偏倚手段は固めに設定され、大きな腰椎支
持力がランバープレートを介して着座者の腰椎に
作用する。
て駆動シヤフトとともに回動させれば、ラツチプ
レートが操作レバーに連動して回動し、ラツチプ
レートの爪が、ラチエツトの爪部に係合し、押圧
して、ラチエツトを回動させる。ここで、ラチエ
ツトは所定の一方向にのみ回動可能であることは
いうまでもない。ラチエツトが回動すれば、ラチ
エツトと一体に成形されたカムは、押圧プレート
の係合突起に、カム周面の別の係合溝が係合され
るまで、ラチエツトとともに回動する。そして、
押圧プレートの係合突起に別の係合溝を係合させ
てカムのポジシヨンを変えれば、当然に、カムの
変位が変動し、押圧プレートを介して作用する偏
倚手段は、カムの変位に応じて収縮し、固め、ま
たは、軽めに設定される。そして、着座者がシー
トバツクにもたれかかることによつて、ランバー
プレートに作用する着座者の荷重(押力)に抗し
た反力としての腰椎支持力が偏倚手段に生じる。
たとえば、カム変位の大きなポジシヨンを設定す
れば、偏倚手段は固めに設定され、大きな腰椎支
持力がランバープレートを介して着座者の腰椎に
作用する。
このような構成では、操作レバーを適当に回動
して、カムのポジシヨンを変えることによつて、
ランバープレートの腰椎支持力が調整でき、適切
な腰椎支持力が設定される。
して、カムのポジシヨンを変えることによつて、
ランバープレートの腰椎支持力が調整でき、適切
な腰椎支持力が設定される。
上記のように、公知の構成では、カム、ラチエ
ツトは、操作レバーの固定された駆動シヤフトに
直接遊装されている。押圧プレートを介して偏倚
手段の偏倚力が負荷としてカムに働き、カムは、
抵抗力であるこの負荷に抗してラチエツトととも
に回動される。そして、押圧プレートを介してカ
ムの作用する負荷によつて、カムは駆動シヤフト
に押圧され、カム、駆動シヤフト間の摩擦力が増
大する。この摩擦力は、操作レバーの固定された
駆動シヤフトの回動を妨げ、操作レバーの回動を
重くするため、操作レバーの操作性が悪くなる。
ツトは、操作レバーの固定された駆動シヤフトに
直接遊装されている。押圧プレートを介して偏倚
手段の偏倚力が負荷としてカムに働き、カムは、
抵抗力であるこの負荷に抗してラチエツトととも
に回動される。そして、押圧プレートを介してカ
ムの作用する負荷によつて、カムは駆動シヤフト
に押圧され、カム、駆動シヤフト間の摩擦力が増
大する。この摩擦力は、操作レバーの固定された
駆動シヤフトの回動を妨げ、操作レバーの回動を
重くするため、操作レバーの操作性が悪くなる。
また、カムのポジシヨンを変えた後、操作レバ
ー、駆動シヤフトを初期位置に戻す必要があり、
そのためのリターンばねが駆動シヤフトに設けら
れている。しかしながら、上記のように、カム、
駆動シヤフト間の摩擦力が増大し、この摩擦力が
駆動シヤフトの回動を妨げるため、駆動シヤフト
の復帰が困難となり、操作レバーの戻り不良を生
じる虞れがある。
ー、駆動シヤフトを初期位置に戻す必要があり、
そのためのリターンばねが駆動シヤフトに設けら
れている。しかしながら、上記のように、カム、
駆動シヤフト間の摩擦力が増大し、この摩擦力が
駆動シヤフトの回動を妨げるため、駆動シヤフト
の復帰が困難となり、操作レバーの戻り不良を生
じる虞れがある。
上記のように、公知の構成では、カムと駆動シ
ヤフトの間の摩擦力に起因して、操作レバーの回
動が重くなるとともに、操作レバーの戻り不良の
生じやすい欠点がある。
ヤフトの間の摩擦力に起因して、操作レバーの回
動が重くなるとともに、操作レバーの戻り不良の
生じやすい欠点がある。
この考案は、操作レバーの軽い回動が確保され
るとともに、操作レバーの戻り不良の生じないラ
ンバーサポート装置の提供を目的としている。
るとともに、操作レバーの戻り不良の生じないラ
ンバーサポート装置の提供を目的としている。
この目的を達成するため、この考案によれば、
カム、ラチエツトの遊装される支持シヤフトが、
駆動シヤフトから分離して形成されている。そし
て、支持シヤフト、駆動シヤフトはそれぞれ独立
して回動可能にフレームに軸支されている。
カム、ラチエツトの遊装される支持シヤフトが、
駆動シヤフトから分離して形成されている。そし
て、支持シヤフト、駆動シヤフトはそれぞれ独立
して回動可能にフレームに軸支されている。
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図に示すように、この考案に係るランバー
サポート装置10は、駆動シヤフト12の固定さ
れる操作レバー14を備えて構成されている。駆
動シヤフト12は、フレームの一部を構成するケ
ース状のブラケツト16に軸支されている。操作
レバー14は、シートのシートバツク18のサイ
ドに設けられ、スプライン継手15a,15bに
よつて、駆動シヤフト12に固定されている。第
1図に加えて、第2図、第3図を見るとよくわか
るように、支持シヤフト20が駆動シヤフト12
から分離して形成され、カム22、ラチエツト2
4が支持シヤフトに遊装されている。そして、対
向したコの字形のブラケツト26,28が、カム
22、ラチエツト24を挟んで、支持シヤフト2
0を軸支されている。これらのブラケツト26,
28は、ブラケツト16にボルト止めされて、フ
レームの一部を構成する。このように、この考案
では、カム22、ラチエツト24を回動自在に支
持する支持シヤフト20が、操作レバー14の固
定された駆動シヤフト12と別個に形成され、こ
れらのシヤフトは、独立に回動可能となつてい
る。なお、実施例では、第2図、第3図に示すよ
うに、支持シヤフト20の右端部21が小径に形
成され、この小径端部は、駆動シヤフト12の左
端部に突設された孔13に十分な隙間を有して装
着されて、駆動シヤフトを支持している。しか
し、この構成に限定されず、駆動シヤフト12の
左端部を支持するブラケツトを設けてもよい。
サポート装置10は、駆動シヤフト12の固定さ
れる操作レバー14を備えて構成されている。駆
動シヤフト12は、フレームの一部を構成するケ
ース状のブラケツト16に軸支されている。操作
レバー14は、シートのシートバツク18のサイ
ドに設けられ、スプライン継手15a,15bに
よつて、駆動シヤフト12に固定されている。第
1図に加えて、第2図、第3図を見るとよくわか
るように、支持シヤフト20が駆動シヤフト12
から分離して形成され、カム22、ラチエツト2
4が支持シヤフトに遊装されている。そして、対
向したコの字形のブラケツト26,28が、カム
22、ラチエツト24を挟んで、支持シヤフト2
0を軸支されている。これらのブラケツト26,
28は、ブラケツト16にボルト止めされて、フ
レームの一部を構成する。このように、この考案
では、カム22、ラチエツト24を回動自在に支
持する支持シヤフト20が、操作レバー14の固
定された駆動シヤフト12と別個に形成され、こ
れらのシヤフトは、独立に回動可能となつてい
る。なお、実施例では、第2図、第3図に示すよ
うに、支持シヤフト20の右端部21が小径に形
成され、この小径端部は、駆動シヤフト12の左
端部に突設された孔13に十分な隙間を有して装
着されて、駆動シヤフトを支持している。しか
し、この構成に限定されず、駆動シヤフト12の
左端部を支持するブラケツトを設けてもよい。
実施例では、カム22の周面に、6個の係合溝
23が設けられ、係合溝に対応して、ラチエツト
24の周面に、6個の爪部25が設けられている
が、係合溝、爪部の数、配列等はこれに限定され
ない。また、カム22はラチエツト24と一体成
形されているが、別体に成形されたカム、ラチエ
ツトを連結して、一体的に回動可能としてもよ
い。
23が設けられ、係合溝に対応して、ラチエツト
24の周面に、6個の爪部25が設けられている
が、係合溝、爪部の数、配列等はこれに限定され
ない。また、カム22はラチエツト24と一体成
形されているが、別体に成形されたカム、ラチエ
ツトを連結して、一体的に回動可能としてもよ
い。
キー溝状に切り欠き30が、駆動シヤフト12
の左端に形成されている(第1図、第3図参照)。
第1図、第2図からよくわかるように、ラチエツ
トの爪部25に係合して押圧する爪32が、ラツ
チプレート34に取付けられている。爪32は、
スリーブ35を介在して、ラツチプレート34に
回動可能に取付けられ、爪をラチエツトの爪部2
5方向に偏倚する偏倚部材、たとえば、トーシヨ
ンばね36が、スリーブに巻装して、爪、ラツチ
プレート間に架設されている。偏倚手段として、
トーシヨンばね36の代りに、圧縮ばねや引張ば
ねを利用してもよく、この場合には、圧縮ばね等
は、フレームと爪32との間に設けられる。ラツ
チプレート34は、駆動シヤフトの切り欠き30
に嵌合される長孔37を有して形成され、長孔を
切り欠きに嵌合させることによつて、ラツチプレ
ートは一体的に回動可能に駆動シヤフト12に取
付けられる。
の左端に形成されている(第1図、第3図参照)。
第1図、第2図からよくわかるように、ラチエツ
トの爪部25に係合して押圧する爪32が、ラツ
チプレート34に取付けられている。爪32は、
スリーブ35を介在して、ラツチプレート34に
回動可能に取付けられ、爪をラチエツトの爪部2
5方向に偏倚する偏倚部材、たとえば、トーシヨ
ンばね36が、スリーブに巻装して、爪、ラツチ
プレート間に架設されている。偏倚手段として、
トーシヨンばね36の代りに、圧縮ばねや引張ば
ねを利用してもよく、この場合には、圧縮ばね等
は、フレームと爪32との間に設けられる。ラツ
チプレート34は、駆動シヤフトの切り欠き30
に嵌合される長孔37を有して形成され、長孔を
切り欠きに嵌合させることによつて、ラツチプレ
ートは一体的に回動可能に駆動シヤフト12に取
付けられる。
操作レバー12を初期位置に復帰させるリター
ンばね38が、駆動シヤフト12とブラケツト1
6との間に設けられている。実施例では、リター
ンばね38は、駆動シヤフト12に遊装されたト
ーシヨンばねとして具体化され、リターンばねの
端38a,38bは、ラツチプレート34、ブラ
ケツト16にそれぞれ係止されている。このよう
な構成では、トーシヨンばね38の偏倚力は、ラ
ツチプレート34を介して、駆動シヤフト12に
作用する。そして、カムポジシヨン変更のために
操作レバー14を第1図で矢視方向に回動する
と、駆動シヤフト12は、ラツチプレート34を
介して駆動シヤフトに作用するリターンばね38
の偏倚力に抗して回動し、その際、リターンばね
に偏倚力が蓄積される。そして、カムポジシヨン
の変更後、操作レバー14の操作力を除いて、操
作レバー、駆動シヤフト12をフリーにすれば、
蓄積されたリターンばね38の偏倚力によつて、
操作レバーは、駆動シヤフト、ラツチプレート3
4とともに初期位置に戻される。
ンばね38が、駆動シヤフト12とブラケツト1
6との間に設けられている。実施例では、リター
ンばね38は、駆動シヤフト12に遊装されたト
ーシヨンばねとして具体化され、リターンばねの
端38a,38bは、ラツチプレート34、ブラ
ケツト16にそれぞれ係止されている。このよう
な構成では、トーシヨンばね38の偏倚力は、ラ
ツチプレート34を介して、駆動シヤフト12に
作用する。そして、カムポジシヨン変更のために
操作レバー14を第1図で矢視方向に回動する
と、駆動シヤフト12は、ラツチプレート34を
介して駆動シヤフトに作用するリターンばね38
の偏倚力に抗して回動し、その際、リターンばね
に偏倚力が蓄積される。そして、カムポジシヨン
の変更後、操作レバー14の操作力を除いて、操
作レバー、駆動シヤフト12をフリーにすれば、
蓄積されたリターンばね38の偏倚力によつて、
操作レバーは、駆動シヤフト、ラツチプレート3
4とともに初期位置に戻される。
第1図に示すように、カム周面の係合溝23に
係合可能な係合突起39を持つ押圧プレート40
が、支持プレート42に回動可能に取付けられ、
偏倚手段である2個の圧縮コイルばね44が、押
圧プレート、支持プレート間に配設されている。
そして、ほぼコの字形の支持アーム46の各端
が、支持プレート42に熔着等によつて固着さ
れ、シートバツク18に内蔵されたランバープレ
ート48が、支持アームの中央部に回動自在に取
付けられている。このような構成では、圧縮ばね
44の偏倚力は、押圧プレート40を介してカム
22に、支持アーム46を介してランバープレー
ト48にそれぞれ伝達可能となる。そして、着座
者がシートバツク18に寄り掛かり、ランバープ
レート48を押すと、着座者の荷重W1によつ
て、支持アーム46を介して、支持プレート42
が、第1図の矢視方向に回動され、圧縮ばね44
を更に収縮させる。圧縮ばね44の偏倚力は、押
圧サポート40をカム12に押圧し、押圧サポー
トの係合突起39とカムの係合溝13との間に、
カムの回動を妨げる負荷W2が生じる。
係合可能な係合突起39を持つ押圧プレート40
が、支持プレート42に回動可能に取付けられ、
偏倚手段である2個の圧縮コイルばね44が、押
圧プレート、支持プレート間に配設されている。
そして、ほぼコの字形の支持アーム46の各端
が、支持プレート42に熔着等によつて固着さ
れ、シートバツク18に内蔵されたランバープレ
ート48が、支持アームの中央部に回動自在に取
付けられている。このような構成では、圧縮ばね
44の偏倚力は、押圧プレート40を介してカム
22に、支持アーム46を介してランバープレー
ト48にそれぞれ伝達可能となる。そして、着座
者がシートバツク18に寄り掛かり、ランバープ
レート48を押すと、着座者の荷重W1によつ
て、支持アーム46を介して、支持プレート42
が、第1図の矢視方向に回動され、圧縮ばね44
を更に収縮させる。圧縮ばね44の偏倚力は、押
圧サポート40をカム12に押圧し、押圧サポー
トの係合突起39とカムの係合溝13との間に、
カムの回動を妨げる負荷W2が生じる。
この負荷W2は、カム22を押圧して支持シヤ
フト20に押付け、それらの間の摩擦を増大させ
る。しかし、カム22は支持シヤフト20に遊嵌
され、支持シヤフトは両側からブラケツト26,
28に回動可能に支持されているため、支持シヤ
フトは、その摩擦力によつて、カムに追従して回
動する。しかしながら、上記のように、支持シヤ
フト20は、駆動シヤフト12と別個に形成さ
れ、支持シヤフト、駆動シヤフトは、独立して回
動可能に構成されている。そのため、支持シヤフ
ト20は空転し、駆動シヤフト12を回動させ
ず、駆動シヤフト12は、支持シヤフト20の回
動に影響されず、回動できる。つまり、駆動シヤ
フト12は、カム22の回動を妨げる負荷W2に
全く影響されず、回動できる。従つて、負荷W2
に起因して、操作レバー14の回動が重くなるこ
とはなく、小さな操作力で操作レバーを回動で
き、操作性が改善される。
フト20に押付け、それらの間の摩擦を増大させ
る。しかし、カム22は支持シヤフト20に遊嵌
され、支持シヤフトは両側からブラケツト26,
28に回動可能に支持されているため、支持シヤ
フトは、その摩擦力によつて、カムに追従して回
動する。しかしながら、上記のように、支持シヤ
フト20は、駆動シヤフト12と別個に形成さ
れ、支持シヤフト、駆動シヤフトは、独立して回
動可能に構成されている。そのため、支持シヤフ
ト20は空転し、駆動シヤフト12を回動させ
ず、駆動シヤフト12は、支持シヤフト20の回
動に影響されず、回動できる。つまり、駆動シヤ
フト12は、カム22の回動を妨げる負荷W2に
全く影響されず、回動できる。従つて、負荷W2
に起因して、操作レバー14の回動が重くなるこ
とはなく、小さな操作力で操作レバーを回動で
き、操作性が改善される。
また、駆動シヤフト12の回動は、カム22の
回動を妨げる負荷W2に全く影響されないため、
駆動シヤフト12に作用するリターンばね38の
偏倚力は、負荷W2に妨げられることなく、駆動
シヤフトを初期位置に戻すように作用する。その
ため、駆動シヤフト12は初期位置に円滑に復帰
し、操作レバー14に戻り不良を生じる虞れはな
く、この点からも操作性が改善される。
回動を妨げる負荷W2に全く影響されないため、
駆動シヤフト12に作用するリターンばね38の
偏倚力は、負荷W2に妨げられることなく、駆動
シヤフトを初期位置に戻すように作用する。その
ため、駆動シヤフト12は初期位置に円滑に復帰
し、操作レバー14に戻り不良を生じる虞れはな
く、この点からも操作性が改善される。
なお、押圧プレート40、支持プレート42
は、圧縮コイルばね44のような偏倚手段の偏倚
力をカム22、ランバープレート48にそれぞれ
伝達しうる構成であればよく、図示の構成に限定
されない。たとえば、実施例では、押圧プレート
40、支持プレート42は回動可能に構成されて
いるが、相対的にスライド可能な構成としてもよ
い。また、偏倚手段として圧縮コイルばね以外の
ばねを利用してもよく、たとえば、支持アームの
各端にトーシヨンばねを形成し、その偏倚力を押
圧プレート40に直接作用させてもよい。
は、圧縮コイルばね44のような偏倚手段の偏倚
力をカム22、ランバープレート48にそれぞれ
伝達しうる構成であればよく、図示の構成に限定
されない。たとえば、実施例では、押圧プレート
40、支持プレート42は回動可能に構成されて
いるが、相対的にスライド可能な構成としてもよ
い。また、偏倚手段として圧縮コイルばね以外の
ばねを利用してもよく、たとえば、支持アームの
各端にトーシヨンばねを形成し、その偏倚力を押
圧プレート40に直接作用させてもよい。
なお、第2図において、参照符号50はシート
バツクの表皮、51はシートバツクに内蔵された
クツシヨン体、52はランバーサポート装置10
の構成部材をクツシヨン体から隔離する隔離壁で
ある。
バツクの表皮、51はシートバツクに内蔵された
クツシヨン体、52はランバーサポート装置10
の構成部材をクツシヨン体から隔離する隔離壁で
ある。
この考案のランバーサポート装置10は車両用
シートだけでなく、長時間着座する各種のシー
ト、たとえば、オフイス用事務シート、映画館等
の観劇用シート、会議室、図書室用シート等にも
装着できる。
シートだけでなく、長時間着座する各種のシー
ト、たとえば、オフイス用事務シート、映画館等
の観劇用シート、会議室、図書室用シート等にも
装着できる。
上述した実施例は、この考案を説明するための
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改善等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
ものであり、この考案を何等限定するものでな
く、この考案の技術範囲内で変形、改善等の施さ
れたものも全てこの考案に包含されることはいう
までもない。
上記のように、この考案では、カムに作用する
負荷と無関係に、駆動シヤフトが回動できるた
め、操作レバーの操作が重くならず、小さな操作
力で操作レバーを回動できる。
負荷と無関係に、駆動シヤフトが回動できるた
め、操作レバーの操作が重くならず、小さな操作
力で操作レバーを回動できる。
また、カムに作用する負荷が駆動シヤフトの回
動に悪影響を与えないため、駆動シヤフトはリタ
ーンばねによつて円滑に初期位置に復帰できる。
そのため、操作レバーに戻り不良の生じる虞れは
ない。
動に悪影響を与えないため、駆動シヤフトはリタ
ーンばねによつて円滑に初期位置に復帰できる。
そのため、操作レバーに戻り不良の生じる虞れは
ない。
このように、この考案によれば、操作レバーの
操作が重くならず、操作レバーに戻り不良の生じ
る虞れがないため、操作性の改善されたランバー
サポート装置が得られる。
操作が重くならず、操作レバーに戻り不良の生じ
る虞れがないため、操作性の改善されたランバー
サポート装置が得られる。
第1図、第2図は、この考案に係るランバーサ
ポート装置の概略分解斜視図、概略正面図、第3
図は、支持シヤフト、駆動シヤフト、操作レバー
の分解斜視図である。 10……ランバーサポート装置、12……駆動
シヤフト、14……操作レバー、16,26,2
8……ブラケツト(フレームの一部)、18……
シートバツク、20……支持シヤフト、22……
カム、23……カムの係合溝、24……ラチエツ
ト、25……ラチエツトの爪部、30……駆動シ
ヤフトの切り欠き、32……ラツチプレートの
爪、34……ラツチプレート、36……トーシヨ
ンばね、38……リターンばね、39……押圧プ
レートの係合突起、40……押圧プレート、42
……支持プレート、44……圧縮コイルばね(偏
倚手段)、46……支持アーム、48……ランバ
ープレート。
ポート装置の概略分解斜視図、概略正面図、第3
図は、支持シヤフト、駆動シヤフト、操作レバー
の分解斜視図である。 10……ランバーサポート装置、12……駆動
シヤフト、14……操作レバー、16,26,2
8……ブラケツト(フレームの一部)、18……
シートバツク、20……支持シヤフト、22……
カム、23……カムの係合溝、24……ラチエツ
ト、25……ラチエツトの爪部、30……駆動シ
ヤフトの切り欠き、32……ラツチプレートの
爪、34……ラツチプレート、36……トーシヨ
ンばね、38……リターンばね、39……押圧プ
レートの係合突起、40……押圧プレート、42
……支持プレート、44……圧縮コイルばね(偏
倚手段)、46……支持アーム、48……ランバ
ープレート。
Claims (1)
- 駆動シヤフトがフレームに軸支され、駆動シヤ
フトに取付けられた操作レバーに連動して回動す
るラツチプレートの爪の係合、押圧によつてラチ
エツトがフレームに対して回動し、ラチエツトと
ともにカムが回動し、カムの変位を変えて、ラン
バープレートに作用する偏倚手段の偏倚力を調整
するランバーサポート装置において、 カム、ラ
チエツトの遊装される支持シヤフトが、駆動シヤ
フトから分離して形成され、支持シヤフト、駆動
シヤフトがそれぞれ独立して回動可能にフレーム
に軸支されていることを特徴とするランバーサポ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062087U JPH053079Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062087U JPH053079Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644244U JPS644244U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH053079Y2 true JPH053079Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=31328859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10062087U Expired - Lifetime JPH053079Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053079Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP10062087U patent/JPH053079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644244U (ja) | 1989-01-11 |
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