JPH05308264A - 周期一致判定回路 - Google Patents
周期一致判定回路Info
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- JPH05308264A JPH05308264A JP4109766A JP10976692A JPH05308264A JP H05308264 A JPH05308264 A JP H05308264A JP 4109766 A JP4109766 A JP 4109766A JP 10976692 A JP10976692 A JP 10976692A JP H05308264 A JPH05308264 A JP H05308264A
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- pls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マグニチュードコンパレータを使用しない周期
一致判定回路の実現を目的とする。 【構成】第1のクロックに応答してカウント動作を開始
し、第2のクロックに応答して所定カウント値となった
ときに指示信号を出力するカウント手段と、次の第1の
クロックの入力時点において、前記指示信号が既に出力
された状態、非出力状態及び同時点で出力された状態で
あるかを判定する判定手段と、を有することを特徴とす
る。
一致判定回路の実現を目的とする。 【構成】第1のクロックに応答してカウント動作を開始
し、第2のクロックに応答して所定カウント値となった
ときに指示信号を出力するカウント手段と、次の第1の
クロックの入力時点において、前記指示信号が既に出力
された状態、非出力状態及び同時点で出力された状態で
あるかを判定する判定手段と、を有することを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定パルスの周期と
基準周期との一致を判定する回路に関し、例えば、モー
タ回転に同期して発生するパルス信号の周期と目標速度
に相当する基準周期とを比較して常に両周期が一致する
ようにフィードバック制御する速度制御装置に好適な周
期一致判定回路に関する。
基準周期との一致を判定する回路に関し、例えば、モー
タ回転に同期して発生するパルス信号の周期と目標速度
に相当する基準周期とを比較して常に両周期が一致する
ようにフィードバック制御する速度制御装置に好適な周
期一致判定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の周期一致判定回路のブロ
ック図である。図中のPLSは、例えばモータの回転に
同期して発生するパルス信号であり、このPLS周期は
モータの実回転速度VR に対応している。VR が高くな
ればPLS周期が短くなり、V R が低くなれば逆に長く
なる。
ック図である。図中のPLSは、例えばモータの回転に
同期して発生するパルス信号であり、このPLS周期は
モータの実回転速度VR に対応している。VR が高くな
ればPLS周期が短くなり、V R が低くなれば逆に長く
なる。
【0003】従来例におけるPLS周期と基準周期(こ
の場合、目標速度VM に相当する周期)の一致判定は、
以下の通りに行われる。すなわち、PLSに同期したク
リア信号CLRによって第1のカウンタ10のカウント
値をリセット(=0)し、次いで、カウンタスタート/
ストップコントロール回路11により、PLSとPLS
の間(以下、PLSの非発生期間)Hレベルを継続する
カウントイネーブル信号ENを発生すると、第1のカウ
ンタ10は、信号ENのHレベル期間、クロック信号C
LKをカウントし続けるので、この第1のカウンタ10
のカウント値と基準値M(目標速度VM に相当する基準
周期のクロック数)とをマグニチュードコンパレータ1
3で比較することにより、基準周期に一致する(EQU
AL)、基準周期よりも短い(LOW)、基準周期より
も長い(LARGE)といった三つの判定結果が得られ
る。従って、LOW判定の場合にはPLS周期を長目に
制御し、また、LARGE判定の場合にはPLS周期を
短目に制御すれば、EQUAL判定方向にコントロール
することができる。
の場合、目標速度VM に相当する周期)の一致判定は、
以下の通りに行われる。すなわち、PLSに同期したク
リア信号CLRによって第1のカウンタ10のカウント
値をリセット(=0)し、次いで、カウンタスタート/
ストップコントロール回路11により、PLSとPLS
の間(以下、PLSの非発生期間)Hレベルを継続する
カウントイネーブル信号ENを発生すると、第1のカウ
ンタ10は、信号ENのHレベル期間、クロック信号C
LKをカウントし続けるので、この第1のカウンタ10
のカウント値と基準値M(目標速度VM に相当する基準
周期のクロック数)とをマグニチュードコンパレータ1
3で比較することにより、基準周期に一致する(EQU
AL)、基準周期よりも短い(LOW)、基準周期より
も長い(LARGE)といった三つの判定結果が得られ
る。従って、LOW判定の場合にはPLS周期を長目に
制御し、また、LARGE判定の場合にはPLS周期を
短目に制御すれば、EQUAL判定方向にコントロール
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マグニ
チュードコンパレータを使用する従来の周期一致判定回
路にあっては、例えば判定精度を高めるためにカウント
値を多ビット化しようとすると、そのビット数に比例し
てマグニチュードコンパレータが大型化するから、回路
全体をコンパクトに構成できないといった解決すべき課
題があった。
チュードコンパレータを使用する従来の周期一致判定回
路にあっては、例えば判定精度を高めるためにカウント
値を多ビット化しようとすると、そのビット数に比例し
てマグニチュードコンパレータが大型化するから、回路
全体をコンパクトに構成できないといった解決すべき課
題があった。
【0005】図7(a)は、A0 からA3 までの4ビッ
トのカウント値とB0 からB3 までの4ビットの基準値
とを比較するマグニチュードコンパレータ13の構成図
である。ビット数と同数のイクスクルーシブオアゲート
13a〜13d、及び、それよりも1個少ないセレクタ
回路13e〜13gを備えると共に、COMPAREO
UT信号CO出力用のセレクタ回路13h、多入力ナン
ドゲート13i、及び、インバータゲート13jを備え
る。これらの構成要素のうち、イクスクルーシブオアゲ
ート13a〜13dやセレクタ回路13e〜13gが、
入力ビット数に比例して増大する。なお、同図(b)は
セレクタ回路13e〜13gの構成図であり、セレクタ
回路は一般に、1個のインバータゲート13kや2個の
アンドゲート13l、13m及び1個のオアゲート13
n等を備えて構成される。 [目的]そこで、本発明は、マグニチュードコンパレー
タを使用しない周期一致判定回路の実現を目的とする。
トのカウント値とB0 からB3 までの4ビットの基準値
とを比較するマグニチュードコンパレータ13の構成図
である。ビット数と同数のイクスクルーシブオアゲート
13a〜13d、及び、それよりも1個少ないセレクタ
回路13e〜13gを備えると共に、COMPAREO
UT信号CO出力用のセレクタ回路13h、多入力ナン
ドゲート13i、及び、インバータゲート13jを備え
る。これらの構成要素のうち、イクスクルーシブオアゲ
ート13a〜13dやセレクタ回路13e〜13gが、
入力ビット数に比例して増大する。なお、同図(b)は
セレクタ回路13e〜13gの構成図であり、セレクタ
回路は一般に、1個のインバータゲート13kや2個の
アンドゲート13l、13m及び1個のオアゲート13
n等を備えて構成される。 [目的]そこで、本発明は、マグニチュードコンパレー
タを使用しない周期一致判定回路の実現を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、第1のクロックに応答してカウント動作
を開始し、第2のクロックに応答して所定カウント値と
なったときに指示信号を出力するカウント手段と、次の
第1のクロックの入力時点において、前記指示信号が既
に出力された状態、非出力状態及び同時点で出力された
状態であるかを判定する判定手段と、を有することを特
徴とする。
成するために、第1のクロックに応答してカウント動作
を開始し、第2のクロックに応答して所定カウント値と
なったときに指示信号を出力するカウント手段と、次の
第1のクロックの入力時点において、前記指示信号が既
に出力された状態、非出力状態及び同時点で出力された
状態であるかを判定する判定手段と、を有することを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、多ビット信号同士の比較判定では
なく、何れも二値化信号である第1のクロックと指示信
号の2つの信号に基づいて周期一致が判定される。従っ
て、マグニチュードコンパレータを不要にでき、回路を
コンパクトに構成することができる。
なく、何れも二値化信号である第1のクロックと指示信
号の2つの信号に基づいて周期一致が判定される。従っ
て、マグニチュードコンパレータを不要にでき、回路を
コンパクトに構成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明に係る周期一致判定回路の一
実施例を示す図である。まず、原理的な構成を説明す
る。図1において、20はカウント手段、21は判定手
段である。カウント手段20は、被測定パルス(第1の
クロック)PLSの周期が1クロックCLKのn倍(以
下、このn×CLKの値を基準周期Nと言う)で与えら
れるとき、被測定パルスの発生時点から基準周期Nの値
をカウントダウンしてゆき、N=ゼロとなった時点で所
定論理の二値化信号ZEROを発生するものであり、ま
た、判定手段21は、該二値化信号ZEROと被測定パ
ルスPLSとに基づいてパルス周期の一致を判定するも
のである。ここで、判定手段21は、2つのアンドゲー
トGa、Gb(以下、第1アンドゲート、第2アンドゲ
ートと言う)から構成され、これら第1、第2アンドゲ
ートGa、Gbの真理値表は、次表1に示される。な
お、CLRはPLSの1つに同期して発生するクリア信
号、FF1、FF2はGaの出力とGbの出力をそれぞ
れ保持するフリップフロップである。
する。図1〜図5は本発明に係る周期一致判定回路の一
実施例を示す図である。まず、原理的な構成を説明す
る。図1において、20はカウント手段、21は判定手
段である。カウント手段20は、被測定パルス(第1の
クロック)PLSの周期が1クロックCLKのn倍(以
下、このn×CLKの値を基準周期Nと言う)で与えら
れるとき、被測定パルスの発生時点から基準周期Nの値
をカウントダウンしてゆき、N=ゼロとなった時点で所
定論理の二値化信号ZEROを発生するものであり、ま
た、判定手段21は、該二値化信号ZEROと被測定パ
ルスPLSとに基づいてパルス周期の一致を判定するも
のである。ここで、判定手段21は、2つのアンドゲー
トGa、Gb(以下、第1アンドゲート、第2アンドゲ
ートと言う)から構成され、これら第1、第2アンドゲ
ートGa、Gbの真理値表は、次表1に示される。な
お、CLRはPLSの1つに同期して発生するクリア信
号、FF1、FF2はGaの出力とGbの出力をそれぞ
れ保持するフリップフロップである。
【0009】
【0010】このような構成において、最初のPLS発
生に応答してCLRがLレベルで入力すると、FF1 と
FF2 の出力Q、すなわち信号SHORTとLONGが
共に初期値のLレベルにリセットされ、同時に、カウン
ト手段20に基準周期Nがロードされる。カウント手段
20は1CLKごとに−1づつNの値をカウントダウン
してゆき、次のPLSが発生(PLS=Hレベル)した
ときにN=0であればHレベル、それ以外であればLレ
ベルとなる二値化信号ZEROを出力する。
生に応答してCLRがLレベルで入力すると、FF1 と
FF2 の出力Q、すなわち信号SHORTとLONGが
共に初期値のLレベルにリセットされ、同時に、カウン
ト手段20に基準周期Nがロードされる。カウント手段
20は1CLKごとに−1づつNの値をカウントダウン
してゆき、次のPLSが発生(PLS=Hレベル)した
ときにN=0であればHレベル、それ以外であればLレ
ベルとなる二値化信号ZEROを出力する。
【0011】ここで、信号SHORTは、図2(a)に
示すように、次のPLSが発生した時点taにおいて、
N=0ではなく(すなわちZERO=Lレベル)、且
つ、同時点taでのLONGがLレベル(リセット状態
のまま)であれば、Hレベルにセットされる。また、信
号LONGは、同図(b)に示すように、N=0(すな
わちZERO=Hレベル)となった時点tbで次のPL
Sが未発生であり(すなわちPLS=Lレベル)、且
つ、同時点tbでのSHORTがLレベルであれば、H
レベルにセットされる。
示すように、次のPLSが発生した時点taにおいて、
N=0ではなく(すなわちZERO=Lレベル)、且
つ、同時点taでのLONGがLレベル(リセット状態
のまま)であれば、Hレベルにセットされる。また、信
号LONGは、同図(b)に示すように、N=0(すな
わちZERO=Hレベル)となった時点tbで次のPL
Sが未発生であり(すなわちPLS=Lレベル)、且
つ、同時点tbでのSHORTがLレベルであれば、H
レベルにセットされる。
【0012】さらに、これらの信号SHORT及びLO
NGは、次のPLSが発生したときにN=0であれば
(すなわちZERO=Hレベルであれば)、何れもリセ
ット状態(Lレベル)を維持する。従って、かかる原理
構成によれば、FF1 とFF2 の出力Q、すなわち信号
SHORTとLONGの論理をモニタすることにより、
実際のPLS周期が基準周期に一致している(SHOR
TとLONGが共にLレベル)、基準周期よりも短い
(SHORTだけがHレベル)、あるいは、基準周期よ
りも長い(LONGだけがHレベル)、といった三種類
の判定結果を、マグニチュードコンパレータを使用する
ことなく得ることができる。この結果、周期計測の精度
を高めるために、基準周期Nのビット数を増大した場合
でも、カウント手段20の多ビット化だけで容易に対処
でき、コンパクトな回路構成とすることができる。
NGは、次のPLSが発生したときにN=0であれば
(すなわちZERO=Hレベルであれば)、何れもリセ
ット状態(Lレベル)を維持する。従って、かかる原理
構成によれば、FF1 とFF2 の出力Q、すなわち信号
SHORTとLONGの論理をモニタすることにより、
実際のPLS周期が基準周期に一致している(SHOR
TとLONGが共にLレベル)、基準周期よりも短い
(SHORTだけがHレベル)、あるいは、基準周期よ
りも長い(LONGだけがHレベル)、といった三種類
の判定結果を、マグニチュードコンパレータを使用する
ことなく得ることができる。この結果、周期計測の精度
を高めるために、基準周期Nのビット数を増大した場合
でも、カウント手段20の多ビット化だけで容易に対処
でき、コンパクトな回路構成とすることができる。
【0013】次に、実用的な構成を説明する。図3にお
いて、30はカウント手段、40は判定手段、50は周
辺回路である。カウント手段30は、基準周期Nに相当
する値をもつ多ビット構成の比較データを保持するレジ
スタ31と、所定の信号LDに同期してレジスタ31内
のデータ(N)をロードすると共に、当該Nの値をCL
Kに同期して−1づつカウントダウンし、N=0となっ
たときにHレベル、それ以外ではLレベルとなる二値化
信号ZEROを発生するダウンカウンタ32とを有す
る。
いて、30はカウント手段、40は判定手段、50は周
辺回路である。カウント手段30は、基準周期Nに相当
する値をもつ多ビット構成の比較データを保持するレジ
スタ31と、所定の信号LDに同期してレジスタ31内
のデータ(N)をロードすると共に、当該Nの値をCL
Kに同期して−1づつカウントダウンし、N=0となっ
たときにHレベル、それ以外ではLレベルとなる二値化
信号ZEROを発生するダウンカウンタ32とを有す
る。
【0014】判定手段40は、同一構成の第1及び第2
のステータス生成回路41、42と、これも同一構成の
第1及び第2のセレクタ43、44と、1個のインバー
タゲート45とを含んで構成され、周辺回路50で作ら
れた1パルス周期ごとに論理が反転する信号G1 /G2
(HレベルのときにG1 、LレベルのときにG2 )に同
期して、第1及び第2のステータス生成回路41、42
を交互に動作させると共に、それぞれの生成回路の出力
を選択的に出力させるものである。すなわち、信号G1
/G2 のHレベル期間では第1のステータス生成回路4
3を、また、Lレベル期間では第2のステータス生成回
路44を動作させ、同時に、信号G1 /G2 のHレベル
期間では第1及び第2のセレクタ43、44を「A側入
力」に切り換え、また、信号G1 /G2 のLレベル期間
では第1及び第2のセレクタ43、44を「B側入力」
に切り換えることにより、第1のステータス生成回路4
1の出力(SHORT1、LONG1 )と、第2のステ
ータス生成回路42の出力(、SHORT2 LON
G2 )とを1パルス周期ごとに選択し、判定結果信号
(SHORT、LONG)として出力するものである。
のステータス生成回路41、42と、これも同一構成の
第1及び第2のセレクタ43、44と、1個のインバー
タゲート45とを含んで構成され、周辺回路50で作ら
れた1パルス周期ごとに論理が反転する信号G1 /G2
(HレベルのときにG1 、LレベルのときにG2 )に同
期して、第1及び第2のステータス生成回路41、42
を交互に動作させると共に、それぞれの生成回路の出力
を選択的に出力させるものである。すなわち、信号G1
/G2 のHレベル期間では第1のステータス生成回路4
3を、また、Lレベル期間では第2のステータス生成回
路44を動作させ、同時に、信号G1 /G2 のHレベル
期間では第1及び第2のセレクタ43、44を「A側入
力」に切り換え、また、信号G1 /G2 のLレベル期間
では第1及び第2のセレクタ43、44を「B側入力」
に切り換えることにより、第1のステータス生成回路4
1の出力(SHORT1、LONG1 )と、第2のステ
ータス生成回路42の出力(、SHORT2 LON
G2 )とを1パルス周期ごとに選択し、判定結果信号
(SHORT、LONG)として出力するものである。
【0015】周辺回路50は、周期的に発生する測定信
号のエッジを検出し、パルス状の信号PLSに整形して
出力するエッジ検出・波形整形部51と、1PLS周期
ごとにHレベル/Lレベルを繰り返す信号G1 /G2 を
発生する複合ゲート52及びフリップフロップ53から
なる信号生成部54とを含んで構成される。ここで、図
4(a)は、第1及び第2のステータス生成回路41、
42に共通の回路図であり、代表して、第1のステータ
ス生成回路41は、3つの負論理入力を含む4入力のナ
ンドゲート41aと、2つの負論理入力を含む3入力の
ナンドゲート41bと、2入力のナンドゲート41c
と、2個のオアゲート41d、41eと、2個のアンド
ゲート41f、41gと、2個のフリップフロップ41
h、41iとを含んで構成される。また、同図(b)
は、第1及び第2のセレクタ43、44に共通の回路図
であり、代表して、第1のセレクタ43は、端子Sに入
力する信号(G1 /G2 )がHレベルのときにA入力を
選択するアンドゲート43aと、LレベルのときにB入
力を選択するアンドゲート43bと、これら2つのアン
ドゲート43a、43bによって選択された信号を出力
端子Yから外部に取り出すオアゲート43cとを含んで
構成される。
号のエッジを検出し、パルス状の信号PLSに整形して
出力するエッジ検出・波形整形部51と、1PLS周期
ごとにHレベル/Lレベルを繰り返す信号G1 /G2 を
発生する複合ゲート52及びフリップフロップ53から
なる信号生成部54とを含んで構成される。ここで、図
4(a)は、第1及び第2のステータス生成回路41、
42に共通の回路図であり、代表して、第1のステータ
ス生成回路41は、3つの負論理入力を含む4入力のナ
ンドゲート41aと、2つの負論理入力を含む3入力の
ナンドゲート41bと、2入力のナンドゲート41c
と、2個のオアゲート41d、41eと、2個のアンド
ゲート41f、41gと、2個のフリップフロップ41
h、41iとを含んで構成される。また、同図(b)
は、第1及び第2のセレクタ43、44に共通の回路図
であり、代表して、第1のセレクタ43は、端子Sに入
力する信号(G1 /G2 )がHレベルのときにA入力を
選択するアンドゲート43aと、LレベルのときにB入
力を選択するアンドゲート43bと、これら2つのアン
ドゲート43a、43bによって選択された信号を出力
端子Yから外部に取り出すオアゲート43cとを含んで
構成される。
【0016】第1のステータス生成回路41(または第
2のステータス生成回路42)は、G1 /G2 のHレベ
ル期間に(第2のステータス生成回路42の場合はイン
バータゲート45によって反転されるからLレベル期
間)、最初のPLSがHレベルで入力すると、ナンドゲ
ート41cの出力をLレベルにして2個のフリップフロ
ップ41h、41iを共にリセット(出力Q=Lレベ
ル)し、その後、ダウンカウンタ32から出力される信
号ZEROとパルス信号PLSに基づいて、当該パルス
信号PLSの周期と基準周期Nとの一致/不一致を判定
する。 <判定動作その1>:基準周期NよりもPLS周期が短
い場合の不一致判定 次のPLSがHレベルで入力したときに、信号ZERO
がLレベルであり(すなわちダウンカウンタ32のカウ
ント値がゼロに到達していない)、且つ、フリップフロ
ップ41iがリセット状態であれば、ナンドゲート41
aの出力がHレベルになるため、フリップフロップ41
hの出力Q(第1のステータス生成回路41であればS
HORT1、第2のステータス生成回路42であればS
HORT 2 )がHレベルにセットされる。 <判定動作その2>:基準周期NよりもPLS周期が長
い場合の不一致判定 信号ZEROがHレベルとなったときに(すなわちダウ
ンカウンタ32のカウント値がゼロに到達したとき)、
次のPLSが入力していなければ、ナンドゲート41b
の出力がHレベルになるため、フリップフロップ41i
の出力Q(第1のステータス生成回路41であればLO
NG1 、第2のステータス生成回路42であればLON
G2 )がHレベルにセットされる。 <判定動作その3>:基準周期NとPLS周期が等しい
場合の一致判定 次のPLSの入力タイミングと信号ZEROのHレベル
のタイミングが一致したときには、ナンドゲート41a
とナンドゲート41bの出力が共にLレベルになるた
め、フリップフロップ41h、41iはどちらもセット
されず、リセット状態を維持する。
2のステータス生成回路42)は、G1 /G2 のHレベ
ル期間に(第2のステータス生成回路42の場合はイン
バータゲート45によって反転されるからLレベル期
間)、最初のPLSがHレベルで入力すると、ナンドゲ
ート41cの出力をLレベルにして2個のフリップフロ
ップ41h、41iを共にリセット(出力Q=Lレベ
ル)し、その後、ダウンカウンタ32から出力される信
号ZEROとパルス信号PLSに基づいて、当該パルス
信号PLSの周期と基準周期Nとの一致/不一致を判定
する。 <判定動作その1>:基準周期NよりもPLS周期が短
い場合の不一致判定 次のPLSがHレベルで入力したときに、信号ZERO
がLレベルであり(すなわちダウンカウンタ32のカウ
ント値がゼロに到達していない)、且つ、フリップフロ
ップ41iがリセット状態であれば、ナンドゲート41
aの出力がHレベルになるため、フリップフロップ41
hの出力Q(第1のステータス生成回路41であればS
HORT1、第2のステータス生成回路42であればS
HORT 2 )がHレベルにセットされる。 <判定動作その2>:基準周期NよりもPLS周期が長
い場合の不一致判定 信号ZEROがHレベルとなったときに(すなわちダウ
ンカウンタ32のカウント値がゼロに到達したとき)、
次のPLSが入力していなければ、ナンドゲート41b
の出力がHレベルになるため、フリップフロップ41i
の出力Q(第1のステータス生成回路41であればLO
NG1 、第2のステータス生成回路42であればLON
G2 )がHレベルにセットされる。 <判定動作その3>:基準周期NとPLS周期が等しい
場合の一致判定 次のPLSの入力タイミングと信号ZEROのHレベル
のタイミングが一致したときには、ナンドゲート41a
とナンドゲート41bの出力が共にLレベルになるた
め、フリップフロップ41h、41iはどちらもセット
されず、リセット状態を維持する。
【0017】以上のように、本実施例によれば、そのタ
イミングチャートを図5に示すように、ダウンカウンタ
32の値がゼロになる前に次のPLSが発生した場合
(時点t1 )には、第1のステータス生成回路41によ
ってその不一致状態を判定でき、信号SHORT1 (H
レベル)を判定結果信号「SHORT」として出力する
ことができる。また、ダウンカウンタ32の値がゼロに
なったとき(時点t2 )に、次のPLSが発生していな
ければ、第2のステータス生成回路42によってその不
一致状態を判定でき、次のPLSが発生したとき(時点
t3 )に、信号LONG2 (Hレベル)を判定結果信号
「LONG」として出力することができる。さらにま
た、ダウンカウンタ32の値がゼロになると同時に次の
PLSが発生した場合(時点t4 )には、第1のステー
タス生成回路41と第2のステータス生成回路42の双
方でその一致状態を判定でき、2つの判定結果信号「S
HORT」「LONG」を共にLレベルにして出力する
ことができる。
イミングチャートを図5に示すように、ダウンカウンタ
32の値がゼロになる前に次のPLSが発生した場合
(時点t1 )には、第1のステータス生成回路41によ
ってその不一致状態を判定でき、信号SHORT1 (H
レベル)を判定結果信号「SHORT」として出力する
ことができる。また、ダウンカウンタ32の値がゼロに
なったとき(時点t2 )に、次のPLSが発生していな
ければ、第2のステータス生成回路42によってその不
一致状態を判定でき、次のPLSが発生したとき(時点
t3 )に、信号LONG2 (Hレベル)を判定結果信号
「LONG」として出力することができる。さらにま
た、ダウンカウンタ32の値がゼロになると同時に次の
PLSが発生した場合(時点t4 )には、第1のステー
タス生成回路41と第2のステータス生成回路42の双
方でその一致状態を判定でき、2つの判定結果信号「S
HORT」「LONG」を共にLレベルにして出力する
ことができる。
【0018】従って、多ビット化による構成上の影響を
受けるのはカウント手段30だけであるから、マグニチ
ュードコンパレータのように回路全体が大規模化するこ
となく、回路のコンパクト化を図ることがができるとい
う前記原理構成と同様の効果に加え、本実施例ではさら
に、PLS周期を繰り返して一致判定できるという特有
の効果を得ることができる。
受けるのはカウント手段30だけであるから、マグニチ
ュードコンパレータのように回路全体が大規模化するこ
となく、回路のコンパクト化を図ることがができるとい
う前記原理構成と同様の効果に加え、本実施例ではさら
に、PLS周期を繰り返して一致判定できるという特有
の効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、マグニチュードコンパ
レータを使用しない周期一致判定回路を実現でき、特
に、回路を大規模化することなく多ビット化できる周期
一致判定回路を実現できる。
レータを使用しない周期一致判定回路を実現でき、特
に、回路を大規模化することなく多ビット化できる周期
一致判定回路を実現できる。
【図1】一実施例の原理構成図である。
【図2】図1のタイミングチャートである。
【図3】一実施例の具体的な構成図である。
【図4】第1及び第2のステータス生成回路に共通の回
路図及び第1及び第2のセレクタに共通の回路図であ
る。
路図及び第1及び第2のセレクタに共通の回路図であ
る。
【図5】図3のタイミングチャートである。
【図6】従来例のブロック図である。
【図7】マグニチュードコンパレータの構成図及びそれ
に含まれるセレクタの構成図である。
に含まれるセレクタの構成図である。
PLS:被測定パルス ZERO:二値化信号 20:カウント手段 21:判定手段 30:カウント手段 40:判定手段
Claims (1)
- 【請求項1】第1のクロックに応答してカウント動作を
開始し、第2のクロックに応答して所定カウント値とな
ったときに指示信号を出力するカウント手段と、 次の第1のクロックの入力時点において、前記指示信号
が既に出力された状態、非出力状態及び同時点で出力さ
れた状態であるかを判定する判定手段と、を有すること
を特徴とする周期一致判定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109766A JPH05308264A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 周期一致判定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109766A JPH05308264A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 周期一致判定回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05308264A true JPH05308264A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14518694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4109766A Withdrawn JPH05308264A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 周期一致判定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05308264A (ja) |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4109766A patent/JPH05308264A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |