JPH05308281A - 同期検出回路 - Google Patents

同期検出回路

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Publication number
JPH05308281A
JPH05308281A JP4081279A JP8127992A JPH05308281A JP H05308281 A JPH05308281 A JP H05308281A JP 4081279 A JP4081279 A JP 4081279A JP 8127992 A JP8127992 A JP 8127992A JP H05308281 A JPH05308281 A JP H05308281A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
operational amplifier
output
resistor
controlled oscillator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4081279A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kusamitsu
秀樹 草光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05308281A publication Critical patent/JPH05308281A/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アナログPLL回路の同期外れの検出を行なう
回路の簡素化をはかり、さらに周波数切り換え時におけ
る誤動作を防止できる同期検出回路を提供する。 【構成】電圧制御発振器22と、入力される基準信号の
位相差に対応した電圧を出力するアナログ形位相比較器
21と、その出力電圧を増幅するループ増幅器23と、
同期外れの場合に電圧制御発振器の制御電圧を掃引する
サーチ・オシレータ24とを備え、電圧制御発振器の制
御電圧端子から抵抗とコンデンサーを介して演算増幅器
15の反転,非反転入力端子のそれぞれに抵抗を介して
接続し、演算増幅器の非反転入力端をアノードとするダ
イオード11を接続し、演算増幅器の出力に抵抗13と
コンデンサー14よりなる低域通過フィルタを接続して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同期検出回路に関し、特
にアナログ形位相比較器を使用したPLL回路を有する
同期検出回路における同期外れ検出機能を有する同期検
出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の同期検出回路は図2に示
すように、アナログPLL回路は、電圧制御発振器22
と、その出力信号と入力基準信号21Aとの位相差に応
じた電圧を出力する位相比較器21と、出力された位相
比較器21の電圧を増幅する増幅器23と、同期外れ時
に動作するサーチオシレータ24と同期外れ検出器35
とを備えている。ここでPLL回路はよく知られている
ように、電圧制御発振器22の出力位相を位相比較器2
1により、入力基準信号21Aの位相と比較し、位相比
較器21から出力される位相差に応じた電圧を増幅器2
3を通じて電圧制御発振器22の電圧制御端子に入力し
て、電圧制御発振器22の出力位相を入力基準信号の出
力位相に一致させる方向に電圧制御発振器の発振周波数
を動かすといった動作を行う。この動作により電圧制御
発振器22の位相を入力基準信号21Aの位相と常に同
期させている。今、アナログPLL回路が同期外れを起
こし、両者の出力信号の周波数が離れた場合に、位相比
較器21では、周波数比較動作を行うことができないの
で、電圧制御発振器22の制御電圧端に接続されている
サーチオシレータ24が作動し、制御電圧を掃引するこ
とによって電圧制御発振器22の出力周波数を掃引さ
せ、入力基準信号の周波数と一致する点を求めて同期引
き込みを行う方法を行っている。
【0003】ここで同期外れ検出回路35は、電圧制御
発振器22の制御電圧端子に接続され、同期外れ時にサ
ーチオシレータ24によるサーチ波形を検出している。
【0004】次にこの同期外れの動作を説明する。同期
状態にありサーチ波形が入力されていない状態において
は、回路に流れる電流は図3(a1)の矢印Pに示す方
向に流れる。この場合演算増幅器34の反転入力端と非
反転入力端の間にはダイオード28,29の2個の電位
差がかかっている。反転入力端V2の方が非反転入力端
V3より電位が高いので、演算増幅器34の出力にはマ
イナス電源電圧,−VDが出力される。反転入力端の電
圧V2と非反転入力端の電圧V3と出力電圧Voutの
関係を図3(a2)に示す。次にこのPLL回路が同期
外れを起こした場合にはサーチオシレータ24が作動
し、これにより2個のダイオード28,29のどちらか
一方がオフとなり、他方がオン状態となる。図3(b
1)ではダイオード28がオンであり、29がオフであ
る。したがって回路に流れる電流は、図3(b1)の矢
印Q1,Q2に示す方向に流れる。この時演算増幅器3
4の反転入力端V2,と非反転入力端V3の電圧は、図
3(b2)に示す様に変化する。各電流経路における抵
抗,コンデンサの時定数の違いにより、V2,V3の電
位関係が逆転する部分が生じる。このために演算増幅器
34の出力電圧は−VDよりOV(接地電位)に変化す
る。よって同期状態では演算増幅器34の出力は−VD
となり、非同期状態ではOVとなり、同期外れ検出を行
うようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の同期外れ検
出回路35は同期外れ発生時に演算増幅器の反転、非反
転入力端子の電位関係を逆転させて同期外れ検出を行な
っているので、回路自体が複雑で抵抗,コンデンサ等の
定数設計が困難な欠点がある。さらに、このアナログP
LL回路において、周波数切り換えを行なった場合に、
一瞬同期外れ状態となり、サーチオシレータが作動して
サーチ波形が入力された後に再び同期する。この場合に
はサーチ波形は図4の破線で示す様に変化し、同期外れ
検出回路の演算増幅器34の反転入力端と非反転入力端
の電圧V2,V3は図4の細線に示した様な変化をす
る。したがってサーチ波形の波形周期が長い場合にはa
点でV2とV3の電位関係が再び逆転し、a−b間では
演算増幅器34の出力は図4の太線に示す様に−VDと
なる。すなわち、周波数切り換え時には同期外れ検出回
路の出力波形が一瞬とぎれるという誤動作を起こすとい
った欠点もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の同期検出回路
は、電圧制御発振器と、入力される基準信号の位相差に
対応した電圧を出力するアナログ形位相比較器と、その
出力電圧を増幅するループ増幅器と、同期外れの場合に
前記電圧制御発振器の制御電圧を掃引するサーチ・オシ
レータとを備え、前記電圧制御発振器の制御電圧端子か
ら抵抗とコンデンサーを介して演算増幅器の反転,非反
転入力端子のそれぞれに抵抗を介して接続し、前記演算
増幅器の非反転入力端をアノードするダイオードを接続
し、前記演算増幅器の出力に抵抗とコンデンサーよりな
る低域通過フィルタを接続している。
【0007】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図1にお
いて図2の従来例と同一の符号は同一の回路構成であ
る。
【0008】次に本実施例の動作を説明する。まず従来
例と同じアナログPLL回路が同期状態にある場合に電
圧制御発振器22の周波数制御電圧にサーチ波形は発生
せず、本実施例の同期外れ検出回路1の演算増幅器15
の入力には電圧が入力されないので、その出力にも電圧
は発生しない。次に、アナログPLL回路が同期外れを
起こして発振器の制御電圧にサーチ波形が発生した場合
にはコンデンサ7を通してサーチ波形が演算増幅器15
の反転入力端子−及び非反転入力端子+に入力される。
ここでサーチ波形が正の半サイクルの時は図5(a1)
に示すように、非反転端子+に接続されたダイオード1
1に順方向に電圧がかかりダイオード11に電流が流れ
るので、非反転端子+の入力電圧はダイオード11の立
ち上がり電圧に固定される。よってこの場合の演算増幅
器15の動作は図5(a1)に示すように、反転増幅器
と等価となり、演算増幅器15の出力には図5(a2)
に示す様な入力波形となり極性が反対の電圧を発生す
る。サーチ波形が負の半サイクルの時には図5(b1)
に示すように、ダイオード11には電流が流れないの
で、入力と演算増幅器15の非反転入力端子+は同電位
となる。ここで、演算増幅器15の反転入力端子と非反
転入力端子はイマジナリショート状態であるので、反転
入力端子の電位は非反転入力端子のそれと同じとなる。
よって図5(b1)に示す様に、抵抗3の両端が同電位
となり、抵抗3には電流が流れないので、この場合の演
算増幅器15の動作は非反転増幅器と等価になり、演算
増幅器15の出力には図5(b2)に示す様な入力波形
と同等の電圧が出力される。したがって図5(c)に示
す様にサーチ波形が入力されると、その出力は整流波形
となり、抵抗13コンデンサ14によりその波形から直
流成分を取り出すことにより、同期外れ時には出力に直
流電圧を発生する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アナログ
PLL回路の同期外れ時に発生するサーチ波形を整流し
て、同期外れを検出しているので、従来の回路構成より
簡単な回路構成となり、抵抗,コンデンサ等の定数の決
定も簡単となる効果がある。また、周波数切り換え時に
起こる瞬間的な同期外れ状態においても誤動作を起こさ
ないといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】従来の同期検出回路の回路図である。
【図3】従来例の動作説明図である。
【図4】従来例の動作説明図である。
【図5】本実施例の動作説明図であり、(a1),(a
2)はサーチ波形が正の半サイクルの場合を示し、(b
1),(b2)はサーチ波形が負の半サイクルの場合を
示し、(c)は総合の波形を示す。
【符号の説明】
1 同期外れ検出回路 2〜4,6,12,13 抵抗 7,14 コンデンサ 11 ダイオード 15 演算増幅器 21 位相比較器 22 電圧制御発振器 23 増幅器 24 サーチオシレータ 25 ループアンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧制御発振器と、入力される基準信号
    の位相差に対応した電圧を出力するアナログ形位相比較
    器と、その出力電圧を増幅するループ増幅器と、同期外
    れの場合に前記電圧制御発振器の制御電圧を掃引するサ
    ーチ・オシレータとを備え、前記電圧制御発振器の制御
    電圧端子から抵抗とコンデンサーを介して演算増幅器の
    反転,非反転入力端子のそれぞれに抵抗を介して接続
    し、前記演算増幅器の非反転入力端をアノードするダイ
    オードを接続し、前記演算増幅器の出力に抵抗とコンデ
    ンサーよりなる低域通過フィルタを接続していることを
    特徴とする同期検出回路。
  2. 【請求項2】 前記サーチオシレータから出力される掃
    引波形を前記ダイオードにより両波整流していることを
    特徴とする請求項1記載の同期検出回路。
JP4081279A 1992-04-03 1992-04-03 同期検出回路 Withdrawn JPH05308281A (ja)

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JP4081279A JPH05308281A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 同期検出回路

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Effective date: 19990608