JPH05308510A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH05308510A JPH05308510A JP4112521A JP11252192A JPH05308510A JP H05308510 A JPH05308510 A JP H05308510A JP 4112521 A JP4112521 A JP 4112521A JP 11252192 A JP11252192 A JP 11252192A JP H05308510 A JPH05308510 A JP H05308510A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 17
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/38—Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/10—Projectors with built-in or built-on screen
- G03B21/11—Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading
- G03B21/118—Reader-printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像領域及びその外側の領域に存在する必要
な情報をベタ黒状の枠を伴うことなくプリントでき、ま
た,そのプリント濃度も領域にかかわらず最適である画
像記録装置を提供すること。 【構成】 CCD1によって画像を読み取り、この読み
取った画像の内の任意の領域を編集処理部4によって編
集し、この領域はネガポジ反転しないで複写されるよう
にする。また、ネガポジ反転を行なう領域と行なわない
領域のそれぞれに対しては、編集処理部4によって最適
の濃度設定がされるようにする。
な情報をベタ黒状の枠を伴うことなくプリントでき、ま
た,そのプリント濃度も領域にかかわらず最適である画
像記録装置を提供すること。 【構成】 CCD1によって画像を読み取り、この読み
取った画像の内の任意の領域を編集処理部4によって編
集し、この領域はネガポジ反転しないで複写されるよう
にする。また、ネガポジ反転を行なう領域と行なわない
領域のそれぞれに対しては、編集処理部4によって最適
の濃度設定がされるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネガ領域とポジ領域と
を含む画像を読み取り、ポジ画像で出力することのでき
る画像記録装置に関する。
を含む画像を読み取り、ポジ画像で出力することのでき
る画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロフィルムに記録されてい
るネガ画像をコピーして出力する場合には、コピー領域
がその画像領域よりも一般的に広いことから、その画像
領域の外側にはベタ黒状の枠がコピーされてしまう。
るネガ画像をコピーして出力する場合には、コピー領域
がその画像領域よりも一般的に広いことから、その画像
領域の外側にはベタ黒状の枠がコピーされてしまう。
【0003】この枠の存在は、文書としての体裁を損な
い、またトナーの無駄使いともなることから種々の改善
策が提案されている。例えば、特開昭62−20034
3号公報記載の発明においては、枠消しというモードを
設けることによって解決している。
い、またトナーの無駄使いともなることから種々の改善
策が提案されている。例えば、特開昭62−20034
3号公報記載の発明においては、枠消しというモードを
設けることによって解決している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の画像記録装置にあっては、ベタ黒状の枠を単に消
去するようにしているのみであったから、その消去の対
象領域内に存在するフレーム番号や撮影日時などの情報
を画像とともに出力しようとした場合には、枠消しのモ
ードを使用することができない。このような場合には、
当然のことながらベタ黒状の枠が画像の周囲にコピーさ
れてしまうことになるが、止む負えないこととして容認
せざるを得なかった。
従来の画像記録装置にあっては、ベタ黒状の枠を単に消
去するようにしているのみであったから、その消去の対
象領域内に存在するフレーム番号や撮影日時などの情報
を画像とともに出力しようとした場合には、枠消しのモ
ードを使用することができない。このような場合には、
当然のことながらベタ黒状の枠が画像の周囲にコピーさ
れてしまうことになるが、止む負えないこととして容認
せざるを得なかった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ために成されたものであり、ベタ黒状の枠を伴うことな
く、画像領域及びその外側に存在する必要な情報を出力
できる画像記録装置の提供を目的とする。
ために成されたものであり、ベタ黒状の枠を伴うことな
く、画像領域及びその外側に存在する必要な情報を出力
できる画像記録装置の提供を目的とする。
【0006】また、本発明の他の目的は、上記の目的を
解決するにあたって設定されるネガポジ反転領域及び非
反転領域のそれぞれに対して、最適な露光条件を設定す
ることができる画像記録装置の提供を目的とする。
解決するにあたって設定されるネガポジ反転領域及び非
反転領域のそれぞれに対して、最適な露光条件を設定す
ることができる画像記録装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、画像を読み取る画像読取手段と、当該画像
読取手段によって読み取られた画像のうち、任意の領域
をネガポジ反転せずに出力する非反転出力手段とを有す
ることを特徴とする。
の本発明は、画像を読み取る画像読取手段と、当該画像
読取手段によって読み取られた画像のうち、任意の領域
をネガポジ反転せずに出力する非反転出力手段とを有す
ることを特徴とする。
【0008】また、画像を読み取る画像読取手段と、当
該画像読取手段によって読み取られた画像のうち、ネガ
ポジ反転を行なう領域と行なわない領域のそれぞれに対
して最適の濃度設定をする濃度設定手段とを有すること
を特徴とする。
該画像読取手段によって読み取られた画像のうち、ネガ
ポジ反転を行なう領域と行なわない領域のそれぞれに対
して最適の濃度設定をする濃度設定手段とを有すること
を特徴とする。
【0009】
【作用】画像出力手段は、読み取った画像のうち、ネガ
特性領域をポジ領域に反転し、読み取った画像をすべて
ポジ画像として出力する。
特性領域をポジ領域に反転し、読み取った画像をすべて
ポジ画像として出力する。
【0010】また、読み取った画像の画像領域と外枠領
域との境界をマスキング処理して出力する。
域との境界をマスキング処理して出力する。
【0011】さらに、濃度設定手段は、上記のように設
定されたネガポジ反転を行なう領域と行なわない領域と
のそれぞれに対して最適の濃度を設定する。従って、画
像及びその外側の双方の領域ともに同一の濃度でコピー
を取ることができる。
定されたネガポジ反転を行なう領域と行なわない領域と
のそれぞれに対して最適の濃度を設定する。従って、画
像及びその外側の双方の領域ともに同一の濃度でコピー
を取ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の画像記録装置の画像処理
部の概略構成を示すブロック図である。CCD1は読み
取った画像を電気信号に変換する素子であり、ここから
の信号はAD変換部2に入力され、アナログ信号からデ
ジタル信号に変換される。そして、デジタル信号に変換
された画像は画像処理部3に入力される。画像処理部3
には、編集信号発生部5によって生成されたネガ領域/
ポジ領域の切換信号が入力される。この切換信号は、画
像処理部3に入力された画像に任意の領域に対しネガ画
像として画像処理が行われるべき領域か,ポジ画像とし
て画像処理が行われるべき領域かを指定するための信号
である。画像処理部3では入力した画像に対して高画質
化処理を行なうと共に、上記切換信号に基づく領域指定
を行ない、これらの処理後の画像を画像データとして編
集処理部4に出力する。編集処理部4においては、入力
した画像データに対し編集信号発生部5から出力される
編集属性データに基づいてネガポジ変換処理やマスキン
グ処理を施し、さらに2値化処理を行なって、この処理
後の画像データを外部IF部6に出力する。外部IF部
6は、この入力した画像データをプリンターなどの画像
出力装置に出力する。尚、図中のCPU7は上記のよう
な画像処理を行なう部分のそれぞれの動作を個々に制御
するものであり、クロック発生部8はこの動作を行なう
ための基本クロック信号を出力するものである。システ
ムメモリ9はこの画像記録装置の動作に必要な全てのデ
ータやプログラムを記憶しているメモリである。したが
って、画像処理を行なう各部の動作は、クロック信号に
同期したタイミングで、システムメモリ9に記憶されて
いるプログラムやデータに基づいて出力されるCPU7
からの指令に基づいて制御されることになる。
に説明する。図1は、本発明の画像記録装置の画像処理
部の概略構成を示すブロック図である。CCD1は読み
取った画像を電気信号に変換する素子であり、ここから
の信号はAD変換部2に入力され、アナログ信号からデ
ジタル信号に変換される。そして、デジタル信号に変換
された画像は画像処理部3に入力される。画像処理部3
には、編集信号発生部5によって生成されたネガ領域/
ポジ領域の切換信号が入力される。この切換信号は、画
像処理部3に入力された画像に任意の領域に対しネガ画
像として画像処理が行われるべき領域か,ポジ画像とし
て画像処理が行われるべき領域かを指定するための信号
である。画像処理部3では入力した画像に対して高画質
化処理を行なうと共に、上記切換信号に基づく領域指定
を行ない、これらの処理後の画像を画像データとして編
集処理部4に出力する。編集処理部4においては、入力
した画像データに対し編集信号発生部5から出力される
編集属性データに基づいてネガポジ変換処理やマスキン
グ処理を施し、さらに2値化処理を行なって、この処理
後の画像データを外部IF部6に出力する。外部IF部
6は、この入力した画像データをプリンターなどの画像
出力装置に出力する。尚、図中のCPU7は上記のよう
な画像処理を行なう部分のそれぞれの動作を個々に制御
するものであり、クロック発生部8はこの動作を行なう
ための基本クロック信号を出力するものである。システ
ムメモリ9はこの画像記録装置の動作に必要な全てのデ
ータやプログラムを記憶しているメモリである。したが
って、画像処理を行なう各部の動作は、クロック信号に
同期したタイミングで、システムメモリ9に記憶されて
いるプログラムやデータに基づいて出力されるCPU7
からの指令に基づいて制御されることになる。
【0013】図2は、図1の編集処理部4の詳細な回路
構成図である。この回路は、送られてきた画像データの
画像領域とその他の領域に対して、それぞれ適正な閾値
で二値化処理や多値化処理を行ない、所望の領域の画像
のそれぞれに対して適正な濃度設定を行なう回路であ
る。図中のディザROM10は、画像データを疑似中間
調処理するにあたっての中間調の閾値を発生する回路で
あり、16階調の閾値を発生するか64階調の閾値を発
生するかは外部から出力されるED3の信号によって切
り替えられる。またネガ画像用の二値化を行なうかポジ
画像用の二値化を行なうかは、やはり外部から出力され
るED0の信号によって切り替えられる。主走査カウン
タ11及び副走査カウンタ12は、上記の中間調の閾値
に対応した3ビット×3ビットのデジタル信号を発生す
るカウンタである。このディザROM10から出力され
た閾値はセレクタ1に向けて出力される。セレクタ1は
後段の比較器13に出力すべき基準データの選択を行な
うものであり、この選択は、外部から出力される二値/
多値の切換指令に基づいて、ディザROM10からの多
値化の閾値か、セレクタ2からの二値化の閾値かのいず
れかに対して行われる。セレクタ2は、I/Oポート1
4を介して入力されたポジ用二値化閾値とネガ用二値化
閾値とを、前述のED0の信号によって切り替えてセレ
クタ1に向けて出力する。比較器13は、セレクタ1を
介して出力されてくる二値化又は多値化の閾値と入力さ
れてくる画像データのレベルとを比較し、閾値を越える
レベルの画像のみをEXOR回路15に出力する。EX
OR回路15においては、ED0の信号と画像データと
の排他的論理和を演算し、後段のAND回路16に出力
する。つまり、ED0の信号が出力されている場合に
は、画像データに対してこの回路においてネガポジ反転
処理が行われることになる。AND回路16はマスキン
グを制御するON/OFF信号すなわちED1の信号に
基づいて、画像データの出力を制御する。したがって、
ED1の信号が出力されていないときには、EXOR1
5から出力された画像データは全て無効とされることに
なる。
構成図である。この回路は、送られてきた画像データの
画像領域とその他の領域に対して、それぞれ適正な閾値
で二値化処理や多値化処理を行ない、所望の領域の画像
のそれぞれに対して適正な濃度設定を行なう回路であ
る。図中のディザROM10は、画像データを疑似中間
調処理するにあたっての中間調の閾値を発生する回路で
あり、16階調の閾値を発生するか64階調の閾値を発
生するかは外部から出力されるED3の信号によって切
り替えられる。またネガ画像用の二値化を行なうかポジ
画像用の二値化を行なうかは、やはり外部から出力され
るED0の信号によって切り替えられる。主走査カウン
タ11及び副走査カウンタ12は、上記の中間調の閾値
に対応した3ビット×3ビットのデジタル信号を発生す
るカウンタである。このディザROM10から出力され
た閾値はセレクタ1に向けて出力される。セレクタ1は
後段の比較器13に出力すべき基準データの選択を行な
うものであり、この選択は、外部から出力される二値/
多値の切換指令に基づいて、ディザROM10からの多
値化の閾値か、セレクタ2からの二値化の閾値かのいず
れかに対して行われる。セレクタ2は、I/Oポート1
4を介して入力されたポジ用二値化閾値とネガ用二値化
閾値とを、前述のED0の信号によって切り替えてセレ
クタ1に向けて出力する。比較器13は、セレクタ1を
介して出力されてくる二値化又は多値化の閾値と入力さ
れてくる画像データのレベルとを比較し、閾値を越える
レベルの画像のみをEXOR回路15に出力する。EX
OR回路15においては、ED0の信号と画像データと
の排他的論理和を演算し、後段のAND回路16に出力
する。つまり、ED0の信号が出力されている場合に
は、画像データに対してこの回路においてネガポジ反転
処理が行われることになる。AND回路16はマスキン
グを制御するON/OFF信号すなわちED1の信号に
基づいて、画像データの出力を制御する。したがって、
ED1の信号が出力されていないときには、EXOR1
5から出力された画像データは全て無効とされることに
なる。
【0014】図3は、図2に示した編集処理部4に必要
な制御信号,すなわち編集属性データを発生させる回路
のブロック図を示したものであり、図1の点線部分の詳
細な回路図である。CPU7は、2つの分周回路20,
21に対して分周比を設定する。分周回路20では図1
のクロック発生部から出力されるクロック信号を分周比
にしたがって分周し、アドレスカウンタ22に出力す
る。分周回路21では、水平周期信号を分周比にしたが
って分周し、アドレスカウンタ23に出力する。アドレ
スカウンタ22のカウント値は、水平周期信号の出力の
度にリセットされる。また、アドレスカウンタ23のカ
ウント値は垂直周期信号の出力の度にリセットされる。
両アドレスカウンタ22,23からの信号はアドレスセ
レクタ24に出力される。編集メモリ25には、ネガポ
ジ反転のためのデータ,マスキングのためのデータ,二
値化,多値化の切換データ,16/64階調の切換デー
タから構成される編集属性データが記憶されている。こ
こに記憶されている編集属性データはアドレスセレクタ
24のアドレス指定に基づいてデータセレクタ26を介
して編集処理部4に出力される。アドレスセレクタ24
のアドレス指定は、両アドレスカウンタ22,23のカ
ウント値に基づいて行われる。この編集属性データは、
両アドレスカウンタ22,23によって生成されたアド
レスに記憶されているものがクロック信号に同期して出
力される。一方、編集メモリ25の内容を書き替える場
合には、アドレスセレクタ24はCPU7側に切り替え
られて、CPU7から出力された編集属性データがアド
レスカウンタ24に対応したアドレスに順次記憶され
る。この編集属性データは、1つ1つの画像データ毎に
指定するようにすることも可能であるが、本実施例にお
いては、編集メモリ容量の関係から1mm2 の面積に
相当する画像データ毎に指定するようにしている。した
がって編集処理部4においては、入力される一定領域の
画像データに対して編集属性データにしたがった編集が
なされる。つまり、一定領域に対応する画像データに対
し、ネガポジ反転指定,ネガポジ非反転指定,マスキン
グ指定,二値化の閾値指定等の各指定が行われることに
なる。この編集属性データは画像データの編集処理を行
なう前に編集メモリ25に記憶させておく必要がある
が、特に閾値は入力しようとする画像に対して予備スキ
ャンを行なうことで設定している。
な制御信号,すなわち編集属性データを発生させる回路
のブロック図を示したものであり、図1の点線部分の詳
細な回路図である。CPU7は、2つの分周回路20,
21に対して分周比を設定する。分周回路20では図1
のクロック発生部から出力されるクロック信号を分周比
にしたがって分周し、アドレスカウンタ22に出力す
る。分周回路21では、水平周期信号を分周比にしたが
って分周し、アドレスカウンタ23に出力する。アドレ
スカウンタ22のカウント値は、水平周期信号の出力の
度にリセットされる。また、アドレスカウンタ23のカ
ウント値は垂直周期信号の出力の度にリセットされる。
両アドレスカウンタ22,23からの信号はアドレスセ
レクタ24に出力される。編集メモリ25には、ネガポ
ジ反転のためのデータ,マスキングのためのデータ,二
値化,多値化の切換データ,16/64階調の切換デー
タから構成される編集属性データが記憶されている。こ
こに記憶されている編集属性データはアドレスセレクタ
24のアドレス指定に基づいてデータセレクタ26を介
して編集処理部4に出力される。アドレスセレクタ24
のアドレス指定は、両アドレスカウンタ22,23のカ
ウント値に基づいて行われる。この編集属性データは、
両アドレスカウンタ22,23によって生成されたアド
レスに記憶されているものがクロック信号に同期して出
力される。一方、編集メモリ25の内容を書き替える場
合には、アドレスセレクタ24はCPU7側に切り替え
られて、CPU7から出力された編集属性データがアド
レスカウンタ24に対応したアドレスに順次記憶され
る。この編集属性データは、1つ1つの画像データ毎に
指定するようにすることも可能であるが、本実施例にお
いては、編集メモリ容量の関係から1mm2 の面積に
相当する画像データ毎に指定するようにしている。した
がって編集処理部4においては、入力される一定領域の
画像データに対して編集属性データにしたがった編集が
なされる。つまり、一定領域に対応する画像データに対
し、ネガポジ反転指定,ネガポジ非反転指定,マスキン
グ指定,二値化の閾値指定等の各指定が行われることに
なる。この編集属性データは画像データの編集処理を行
なう前に編集メモリ25に記憶させておく必要がある
が、特に閾値は入力しようとする画像に対して予備スキ
ャンを行なうことで設定している。
【0015】本発明にかかる画像記録装置の概略構成は
以上の通りであるが、多値の画像データに対して、ネガ
領域,ポジ領域共に最適の濃度設定を行なうには、図2
で示した回路に代えて多値の画像データを多値で出力す
るための図4の回路を使用すれば良い。この回路は、ネ
ガ領域及びポジ領域共に最適の濃度設定を行なうため
に、濃度変換ROM30を用いている。この濃度変換R
OM30には、I/Oポート14を介して濃度シフト及
び濃度カーブが指定される。濃度シフトとは、入力画像
の濃度に対する出力画像の濃度をシフトさせることであ
り、濃度カーブとは、入力画像の種類,すなわち文字画
像や写真画像等に応じて設定された入力濃度に対する出
力濃度のカーブをいう。濃度シフトと濃度カーブとの一
例を図5を参照しつつ説明する。同図において1,2,
3,4で示してある線図は、入力濃度に対する出力濃度
を決定するための濃度カーブを示す。例えば入力画像が
文字画像の場合には、1,2の特性の濃度カーブが選択
され、濃度変換ROM30に設定される。この濃度カー
ブが設定された場合には、出力濃度は入力濃度よりも濃
く設定されることになる。また、入力画像が写真画像の
ような場合には、3,4の特性の濃度カーブが選択さ
れ、上記とは逆に出力濃度は入力濃度よりも薄く設定さ
れる。濃度シフトは、この座標軸を図中A,B方向にシ
フトして、入力濃度に対する出力濃度を変化させる。濃
度変換ROM30には以上のような設定が指令されるこ
とになる。濃度変換ROM30では、このような指令と
ネガ,ポジの切換指令に基づいて、入力される画像デー
タを所定領域ごとに最適な濃度の画像データに変換し
て,すなわち多値化された画像データが生成される。こ
のネガ領域及びポジ領域共に最適な濃度調整が施された
画像データはAND回路16に出力される。AND回路
16では、ED1の信号に基づいて、濃度変換ROM3
0から出力された画像データに対してマスク処理を行な
うのは上述と同様である。
以上の通りであるが、多値の画像データに対して、ネガ
領域,ポジ領域共に最適の濃度設定を行なうには、図2
で示した回路に代えて多値の画像データを多値で出力す
るための図4の回路を使用すれば良い。この回路は、ネ
ガ領域及びポジ領域共に最適の濃度設定を行なうため
に、濃度変換ROM30を用いている。この濃度変換R
OM30には、I/Oポート14を介して濃度シフト及
び濃度カーブが指定される。濃度シフトとは、入力画像
の濃度に対する出力画像の濃度をシフトさせることであ
り、濃度カーブとは、入力画像の種類,すなわち文字画
像や写真画像等に応じて設定された入力濃度に対する出
力濃度のカーブをいう。濃度シフトと濃度カーブとの一
例を図5を参照しつつ説明する。同図において1,2,
3,4で示してある線図は、入力濃度に対する出力濃度
を決定するための濃度カーブを示す。例えば入力画像が
文字画像の場合には、1,2の特性の濃度カーブが選択
され、濃度変換ROM30に設定される。この濃度カー
ブが設定された場合には、出力濃度は入力濃度よりも濃
く設定されることになる。また、入力画像が写真画像の
ような場合には、3,4の特性の濃度カーブが選択さ
れ、上記とは逆に出力濃度は入力濃度よりも薄く設定さ
れる。濃度シフトは、この座標軸を図中A,B方向にシ
フトして、入力濃度に対する出力濃度を変化させる。濃
度変換ROM30には以上のような設定が指令されるこ
とになる。濃度変換ROM30では、このような指令と
ネガ,ポジの切換指令に基づいて、入力される画像デー
タを所定領域ごとに最適な濃度の画像データに変換し
て,すなわち多値化された画像データが生成される。こ
のネガ領域及びポジ領域共に最適な濃度調整が施された
画像データはAND回路16に出力される。AND回路
16では、ED1の信号に基づいて、濃度変換ROM3
0から出力された画像データに対してマスク処理を行な
うのは上述と同様である。
【0016】本発明の画像記録装置において、読み取っ
た画像における画像領域の外側の領域(以下、外枠とい
う)に対する処理は、ネガポジ反転信号ED0とマスキ
ング信号ED1に基づいて行われる。この外枠の位置判
断は、本スキャン動作の前に行われる予備スキャン動作
によって収集したデータによって決定される。この判断
された外枠部をネガポジ反転させるように、また、その
反転させた外枠部の濃度が最適となるように編集メモリ
を設定している。
た画像における画像領域の外側の領域(以下、外枠とい
う)に対する処理は、ネガポジ反転信号ED0とマスキ
ング信号ED1に基づいて行われる。この外枠の位置判
断は、本スキャン動作の前に行われる予備スキャン動作
によって収集したデータによって決定される。この判断
された外枠部をネガポジ反転させるように、また、その
反転させた外枠部の濃度が最適となるように編集メモリ
を設定している。
【0017】本発明にかかる画像記録装置の動作を図6
の動作フローチャートに基づいて説明する。まず、必要
とする画像が記録されている原稿をセットする(S
1)。次にランプを予備スキャン用の光量(デフォルト
値)に設定して、予備スキャン動作を行なう。この予備
スキャン時にCCD1によって読み込まれた前記原稿の
画像データは、AD変換部2によってデジタル化され、
画像処理部3に記憶されることになる。すなわち、この
予備スキャン動作時に画像域のデータがサンプリングさ
れる(S2,S3)。CPU7は、この画像処理部3に
記憶されている画像データに基づいて、記憶されている
画像がネガ画像であるか,ポジ画像であるかの判別、外
枠部分の検出,さらには原稿濃度の測定を行なう。この
外枠部分の検出は、具体的には次のようにして行なう。
まず、記憶されている画像データに対してある閾値との
比較を行なう。次にこの閾値を越えた画素の縦配列を作
る。さらに、この縦配列を構成する画素に2値化処理を
施す。この処理によって得られた縦配列に圧縮,伸長処
理を施す。同様に今度は横配列を作って、2値化処理を
施し、この処理によって得られた横配列に圧縮,伸長処
理を施す。以上の処理によって得られた縦配列及び横配
列に基づいて、外枠の4隅の座標を求める(S4)。
の動作フローチャートに基づいて説明する。まず、必要
とする画像が記録されている原稿をセットする(S
1)。次にランプを予備スキャン用の光量(デフォルト
値)に設定して、予備スキャン動作を行なう。この予備
スキャン時にCCD1によって読み込まれた前記原稿の
画像データは、AD変換部2によってデジタル化され、
画像処理部3に記憶されることになる。すなわち、この
予備スキャン動作時に画像域のデータがサンプリングさ
れる(S2,S3)。CPU7は、この画像処理部3に
記憶されている画像データに基づいて、記憶されている
画像がネガ画像であるか,ポジ画像であるかの判別、外
枠部分の検出,さらには原稿濃度の測定を行なう。この
外枠部分の検出は、具体的には次のようにして行なう。
まず、記憶されている画像データに対してある閾値との
比較を行なう。次にこの閾値を越えた画素の縦配列を作
る。さらに、この縦配列を構成する画素に2値化処理を
施す。この処理によって得られた縦配列に圧縮,伸長処
理を施す。同様に今度は横配列を作って、2値化処理を
施し、この処理によって得られた横配列に圧縮,伸長処
理を施す。以上の処理によって得られた縦配列及び横配
列に基づいて、外枠の4隅の座標を求める(S4)。
【0018】次に、CPU7は、上記の処理によって求
めた外枠の位置やマニュアル設定された文字/写真領域
等の指定等に基づいて次のような設定を行なう。ネガ領
域,ポジ領域の認識に基づくネガ,ポジ反転領域の設
定、外枠の位置検出に基づくマスク領域の設定、原稿濃
度の測定結果に基づく2値(文字)領域,多値(写真)
領域の設定、さらに、16階調領域,64階調領域の設
定を行なう。尚、本装置の本体には、図7に示してある
ような枠処理用のマニュアルスイッチ35が設けてあ
り、このスイッチ35を操作して3種類の外枠処理が選
択できるようになっている。この外枠処理の具体例は後
述する(S5)。次に、CPU7は、S4の処理におい
て求められた各種のデータと、S5で設定された各種の
領域とに基づいて、画像処理部3に記憶されている画素
データに対して最適の画像処理が行われるように、各種
のパラメータを演算する。この演算されたパラメータ
は、図3に示した編集メモリ25などに記憶されること
になる。このパラメータは、次のようなものである。本
スキャン時のランプ光量,AD変換部2におけるAD変
換リファレンス電圧,エッジ強調や平滑化のためのフィ
ルタ変数,電子変倍率,画像の移動量,閾値の設定であ
る。尚、本実施例においては、フィルタ変数と閾値との
設定は、ネガ領域とポジ領域とでそれぞれ最適となるよ
うに設定される。端的に言えば、ネガ,ポジ反転領域の
設定や、マスキング処理領域の設定や、ネガ,ポジ領域
それぞれのプリント濃度設定などがそれぞれ行われるこ
とになる(S6)。以上の処理において設定されたそれ
ぞれのパラメータにしたがって、画像処理を行ないなが
ら本スキャンをし、読み取った画像を出力する(S7,
S8)。
めた外枠の位置やマニュアル設定された文字/写真領域
等の指定等に基づいて次のような設定を行なう。ネガ領
域,ポジ領域の認識に基づくネガ,ポジ反転領域の設
定、外枠の位置検出に基づくマスク領域の設定、原稿濃
度の測定結果に基づく2値(文字)領域,多値(写真)
領域の設定、さらに、16階調領域,64階調領域の設
定を行なう。尚、本装置の本体には、図7に示してある
ような枠処理用のマニュアルスイッチ35が設けてあ
り、このスイッチ35を操作して3種類の外枠処理が選
択できるようになっている。この外枠処理の具体例は後
述する(S5)。次に、CPU7は、S4の処理におい
て求められた各種のデータと、S5で設定された各種の
領域とに基づいて、画像処理部3に記憶されている画素
データに対して最適の画像処理が行われるように、各種
のパラメータを演算する。この演算されたパラメータ
は、図3に示した編集メモリ25などに記憶されること
になる。このパラメータは、次のようなものである。本
スキャン時のランプ光量,AD変換部2におけるAD変
換リファレンス電圧,エッジ強調や平滑化のためのフィ
ルタ変数,電子変倍率,画像の移動量,閾値の設定であ
る。尚、本実施例においては、フィルタ変数と閾値との
設定は、ネガ領域とポジ領域とでそれぞれ最適となるよ
うに設定される。端的に言えば、ネガ,ポジ反転領域の
設定や、マスキング処理領域の設定や、ネガ,ポジ領域
それぞれのプリント濃度設定などがそれぞれ行われるこ
とになる(S6)。以上の処理において設定されたそれ
ぞれのパラメータにしたがって、画像処理を行ないなが
ら本スキャンをし、読み取った画像を出力する(S7,
S8)。
【0019】以上のように動作する本発明の画像記録装
置では、図7に示したスイッチ35の設定によって次の
ような画像を出力することができるようになる。
置では、図7に示したスイッチ35の設定によって次の
ような画像を出力することができるようになる。
【0020】本実施例においては、図8に示すように複
数枚の画像がネガ撮影されているマイクロフィルムを例
示して説明する。マイクロフィルムFには、図に示すよ
うな文字Aの画像Gがネガ撮影されている。つまり、画
像がネガ,ポジ反転されて撮影されている。この画像G
の左下には、画像検索に使用されるブリップマークB
が、左上には画像の撮影日付やコマ番号などの画像の属
性情報Iが、それぞれ写し込まれている。
数枚の画像がネガ撮影されているマイクロフィルムを例
示して説明する。マイクロフィルムFには、図に示すよ
うな文字Aの画像Gがネガ撮影されている。つまり、画
像がネガ,ポジ反転されて撮影されている。この画像G
の左下には、画像検索に使用されるブリップマークB
が、左上には画像の撮影日付やコマ番号などの画像の属
性情報Iが、それぞれ写し込まれている。
【0021】このような画像を複写する場合、図7のス
イッチ35を操作して外枠消し処理のみが行われるよう
に設定すると、図9に示すように、外枠の部分の属性情
報などはすべてマスクされて画像Gの領域のみが反転し
て複写される。これによって複写記録媒体には外枠部分
が存在しなくなり、複写画像の体裁を向上させることが
できると共に、トナー消費量をも抑えることができるよ
うになる。この場合に、画像Gの領域と外枠の部分の領
域との複写濃度設定は別々に行われているので、両領域
共に最適な濃度とされている。
イッチ35を操作して外枠消し処理のみが行われるよう
に設定すると、図9に示すように、外枠の部分の属性情
報などはすべてマスクされて画像Gの領域のみが反転し
て複写される。これによって複写記録媒体には外枠部分
が存在しなくなり、複写画像の体裁を向上させることが
できると共に、トナー消費量をも抑えることができるよ
うになる。この場合に、画像Gの領域と外枠の部分の領
域との複写濃度設定は別々に行われているので、両領域
共に最適な濃度とされている。
【0022】一方、スイッチ35の操作を全く行なわ
ず、外枠消し及び外枠反転の指定を全く行なわなかった
場合には、入力された画像は全て反転されて複写される
ことから、図10に示すようなベタ黒の外枠Lが画像G
の領域の周囲に複写される。また、この外枠の領域に存
在しているブリップマークBと画像の属性情報Iは反転
されて複写されることから、外枠内において白抜き状に
複写されることになる。従来の装置においては、前記画
像の属性情報を複写画像に残す必要がある場合には、外
枠の存在よりもその必要性を優先し、この様な複写画像
を得ていた。
ず、外枠消し及び外枠反転の指定を全く行なわなかった
場合には、入力された画像は全て反転されて複写される
ことから、図10に示すようなベタ黒の外枠Lが画像G
の領域の周囲に複写される。また、この外枠の領域に存
在しているブリップマークBと画像の属性情報Iは反転
されて複写されることから、外枠内において白抜き状に
複写されることになる。従来の装置においては、前記画
像の属性情報を複写画像に残す必要がある場合には、外
枠の存在よりもその必要性を優先し、この様な複写画像
を得ていた。
【0023】また、図7のスイッチ35を操作して外枠
反転に設定し、検出された外枠のネガ,ポジを反転させ
るようにすると、図11に示したような複写画像を得る
ことができる。つまり、検出された外枠の部分の画像デ
ータに対してはネガ,ポジ反転処理を行なわず、一方、
画像Gの領域の画像データに対してはネガ,ポジ反転処
理を行なって、外枠の部分の属性情報Iも画像Gと同様
に複写されるようにしている。この機能を用いることに
よって、属性情報Iをベタ黒の外枠を伴うことなく得る
ことができ、トナーの消費量も抑えることができる。
反転に設定し、検出された外枠のネガ,ポジを反転させ
るようにすると、図11に示したような複写画像を得る
ことができる。つまり、検出された外枠の部分の画像デ
ータに対してはネガ,ポジ反転処理を行なわず、一方、
画像Gの領域の画像データに対してはネガ,ポジ反転処
理を行なって、外枠の部分の属性情報Iも画像Gと同様
に複写されるようにしている。この機能を用いることに
よって、属性情報Iをベタ黒の外枠を伴うことなく得る
ことができ、トナーの消費量も抑えることができる。
【0024】マスキング処理を使用してトナーの消費量
を抑えつつ属性情報Iをも複写しようとした場合には、
図12に示すようにマスキング領域を属性情報Iが写し
込まれている部分を除いて設定すればよいが、この場合
には、ベタ黒の枠は一部分のみとできるものの、属性情
報Iが白抜きの文字で表示されることになる。
を抑えつつ属性情報Iをも複写しようとした場合には、
図12に示すようにマスキング領域を属性情報Iが写し
込まれている部分を除いて設定すればよいが、この場合
には、ベタ黒の枠は一部分のみとできるものの、属性情
報Iが白抜きの文字で表示されることになる。
【0025】属性情報Iが白抜きとして表示されないよ
うにするためには、この部分のみについてネガ,ポジの
反転処理を行なわないようにすれば良い。このようにす
れば図13に示したような複写画像が得られることとな
って、不要なブリップマークが複写されないようにでき
るし、一般的にマイクロフィルムの外枠の領域に存在す
る黒の斑点やフィルム上のゴミや傷等の避けられないノ
イズをも複写されないようにできる。すなわち、図11
のものにおいては、ネガ,ポジ反転を行なわないネガポ
ジ反転非処理領域に、ブリップマークやノイズが外枠の
領域に複写されることを防止できる。
うにするためには、この部分のみについてネガ,ポジの
反転処理を行なわないようにすれば良い。このようにす
れば図13に示したような複写画像が得られることとな
って、不要なブリップマークが複写されないようにでき
るし、一般的にマイクロフィルムの外枠の領域に存在す
る黒の斑点やフィルム上のゴミや傷等の避けられないノ
イズをも複写されないようにできる。すなわち、図11
のものにおいては、ネガ,ポジ反転を行なわないネガポ
ジ反転非処理領域に、ブリップマークやノイズが外枠の
領域に複写されることを防止できる。
【0026】図14及び図15に示したものは、前記ス
イッチ35の設定を外枠消しと外枠反転との両方が機能
するようにした場合の複写画像である。この設定によっ
て、ネガポジ反転処理領域とネガポジ反転非処理領域と
の境界部分にマスキング処理領域が設けられる。このよ
うにすれば、ネガポジ反転処理領域とネガポジ反転非処
理領域との境目に生じる恐れのある線を除去することが
できるようになる。尚この境目に線が生じるは、両領域
が設定されている位置と実際のフィルム画像中のネガ領
域とポジ領域との位置の誤差によるものである。
イッチ35の設定を外枠消しと外枠反転との両方が機能
するようにした場合の複写画像である。この設定によっ
て、ネガポジ反転処理領域とネガポジ反転非処理領域と
の境界部分にマスキング処理領域が設けられる。このよ
うにすれば、ネガポジ反転処理領域とネガポジ反転非処
理領域との境目に生じる恐れのある線を除去することが
できるようになる。尚この境目に線が生じるは、両領域
が設定されている位置と実際のフィルム画像中のネガ領
域とポジ領域との位置の誤差によるものである。
【0027】以上のように、本実施例では、スイッチ3
5の設定によって、各種の複写形態を選択することがで
き、外枠領域に写し込まれている属性情報Iをベタ黒部
分を伴うことなく複写することができるようになり、見
栄えが向上し、かつトナー消費量をも抑えることができ
るようになる。
5の設定によって、各種の複写形態を選択することがで
き、外枠領域に写し込まれている属性情報Iをベタ黒部
分を伴うことなく複写することができるようになり、見
栄えが向上し、かつトナー消費量をも抑えることができ
るようになる。
【0028】尚、上記においては、スイッチ35によっ
て複写形態の選択を行なうようにしたものを例示した
が、これに限られず、装置に設けたディップスイッチに
よってこの選択を行なうようにしても良いし、その他,
メモリスイッチ,コマンド設定,モード切換スイッチに
よって行なうようにしても良い。また、属性情報Iが画
像Gの上にあるか下にあるかによって、ネガポジ反転非
処理領域の上下を選択するスイッチを設けるようにして
も良い。
て複写形態の選択を行なうようにしたものを例示した
が、これに限られず、装置に設けたディップスイッチに
よってこの選択を行なうようにしても良いし、その他,
メモリスイッチ,コマンド設定,モード切換スイッチに
よって行なうようにしても良い。また、属性情報Iが画
像Gの上にあるか下にあるかによって、ネガポジ反転非
処理領域の上下を選択するスイッチを設けるようにして
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、読み
取った画像のうち、ネガ特性領域をポジ特性に反転する
ようにしたため、読み取った画像をすべてポジ画像で出
力することができるので、黒ベタ部分を生じさせること
なく、読み取った画像のすべての情報を複写できる。
取った画像のうち、ネガ特性領域をポジ特性に反転する
ようにしたため、読み取った画像をすべてポジ画像で出
力することができるので、黒ベタ部分を生じさせること
なく、読み取った画像のすべての情報を複写できる。
【0030】また、読み取った画像の画像領域と外枠領
域との境界部分をマスキング処理することにより、境界
部分に発生する恐れのある線を除去することができる。
域との境界部分をマスキング処理することにより、境界
部分に発生する恐れのある線を除去することができる。
【0031】さらに、ネガポジ反転領域及びネガポジ非
反転領域のそれぞれに対して最適の複写濃度が得られる
ので、全面に渡って理想的な濃度の複写画像を得ること
ができるようになる。
反転領域のそれぞれに対して最適の複写濃度が得られる
ので、全面に渡って理想的な濃度の複写画像を得ること
ができるようになる。
【図1】本発明の画像記録装置の画像処理部の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の点線で囲まれている部分の詳細な回路構
成図である。
成図である。
【図3】図2に示した編集処理部に必要な制御信号を発
生させる回路のブロック図である。
生させる回路のブロック図である。
【図4】多値の画像データに対して、ネガ領域,ポジ領
域共に最適の濃度設定を行なう回路である。
域共に最適の濃度設定を行なう回路である。
【図5】図4の濃度変換ROMで設定される濃度シフト
と濃度カーブとの説明に供する図である。
と濃度カーブとの説明に供する図である。
【図6】本発明にかかる画像記録装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】本発明の画像記録装置に設けられている機能の
作動を制御する操作部の外観図である。
作動を制御する操作部の外観図である。
【図8】マイクロフィルムに写し込まれている画像を示
す図である。
す図である。
【図9】図8の画像を複写するにあたり、枠消し処理を
施した場合に得られる画像を示す図である。
施した場合に得られる画像を示す図である。
【図10】図8の画像を枠消し処理せずに複写した場合
に得られる画像を示す図である。
に得られる画像を示す図である。
【図11】図8の画像を複写するにあたり、外枠の領域
にネガポジ非反転処理を施した場合に得られる画像を示
す図である。
にネガポジ非反転処理を施した場合に得られる画像を示
す図である。
【図12】図8の画像を複写するにあたり、外枠の領域
の一部を残してマスキング処理を施した場合に得られる
画像を示す図である。
の一部を残してマスキング処理を施した場合に得られる
画像を示す図である。
【図13】図8の画像を複写するにあたり、外枠の領域
の一部を残してマスキング処理を施し、さらにその残し
た領域にネガポジ非反転処理を施した場合に得られる画
像を示す図である。
の一部を残してマスキング処理を施し、さらにその残し
た領域にネガポジ非反転処理を施した場合に得られる画
像を示す図である。
【図14】図8の画像を複写するにあたり、外枠の領域
にネガポジ非反転処理を施し、さらに、この領域とネガ
ポジ反転処理を施した領域との境界にマスキング処理を
施した場合に得られる画像を示す図である。
にネガポジ非反転処理を施し、さらに、この領域とネガ
ポジ反転処理を施した領域との境界にマスキング処理を
施した場合に得られる画像を示す図である。
【図15】図8の画像を複写するにあたり、外枠の領域
にネガポジ非反転処理を施し、さらに、この領域とネガ
ポジ反転処理を施した領域との境界にマスキング処理を
施した場合に得られる画像を示す図である。
にネガポジ非反転処理を施し、さらに、この領域とネガ
ポジ反転処理を施した領域との境界にマスキング処理を
施した場合に得られる画像を示す図である。
1…CCD(画像読取手段) 2…AD変換部(画像読取手段) 4…編集処理部(非反転出力手段) 13…比較器(非反転出力手段) 30…濃度変換ROM(濃度設定手段)
Claims (3)
- 【請求項1】ネガポジ特性が互いに異なる画像領域と該
画像領域の周りに形成された外枠領域とを有する原稿を
読み取る画像読取り手段と、 該画像読取り手段によって読み取られた画像のうち、ネ
ガ特性領域をポジ特性に反転することにより、読み取ら
れた画像をポジ特性として出力する画像出力手段とを有
することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】画像領域と外枠領域との境界部分をマスキ
ング処理することを特徴とする請求項1記載の画像記録
装置。 - 【請求項3】画像を読み取る画像読取手段と、 当該画像読取手段によって読み取られた画像のうち、ネ
ガポジ反転を行なう領域と行なわない領域のそれぞれに
対して最適の濃度設定をする濃度設定手段とを有するこ
とを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112521A JPH05308510A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 画像記録装置 |
| US08/053,266 US5657135A (en) | 1992-05-01 | 1993-04-28 | Image reading apparatus for reading an image containing both a negative area and a positive area |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112521A JPH05308510A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05308510A true JPH05308510A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14588729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112521A Pending JPH05308510A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 画像記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5657135A (ja) |
| JP (1) | JPH05308510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072487A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1320382B1 (it) * | 2000-05-29 | 2003-11-26 | Olivetti Lexikon Spa | Dispositivo e metodo per la stampa di immagini da video. |
| JP2006270385A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷システムおよび画像読取装置およびその制御方法 |
| JP2008124996A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Canon Inc | 画像処理装置、および画像処理方法 |
| JP6452657B2 (ja) * | 2016-09-07 | 2019-01-16 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4482225A (en) * | 1980-10-17 | 1984-11-13 | Autologic, S.A. | Photocomposing machine and method |
| US4727399A (en) * | 1984-11-01 | 1988-02-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic printer and method for detecting and positioning frames |
| US4745489A (en) * | 1985-08-15 | 1988-05-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus for recording only the image area of a film |
| JPS62181570A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | Minolta Camera Co Ltd | 画像編集装置 |
| US4839696A (en) * | 1986-02-28 | 1989-06-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus for recording a selected portion of an original image |
| JP2556486B2 (ja) * | 1986-11-14 | 1996-11-20 | キヤノン株式会社 | フィルム読取装置 |
| US4875768A (en) * | 1987-04-03 | 1989-10-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Microfiche reading apparatus |
| US4967235A (en) * | 1987-11-30 | 1990-10-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image formation apparatus for displaying or recording a pre-selected image area of a film |
| JPH01241533A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Minolta Camera Co Ltd | マイクロ画像処理装置 |
| US4974096A (en) * | 1988-10-07 | 1990-11-27 | Eastman Kodak Company | Photofinishing process with film-to-video printer using dedicated magnetic tracks on film |
| US4903141A (en) * | 1989-02-27 | 1990-02-20 | Eastman Kodak Company | Apparatus for electronically duplicating film images while maintaining a high degree of image quality |
| US5272764A (en) * | 1989-12-08 | 1993-12-21 | Xerox Corporation | Detection of highlighted regions |
| JPH0423676A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-28 | Fujitsu Ltd | 画データ反転伝送方法およびその装置 |
| JP3028653B2 (ja) * | 1991-09-13 | 2000-04-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置の枠消し方式 |
| US5412773A (en) * | 1991-11-19 | 1995-05-02 | Sony Electronics Inc. | Computerized interactive menu-driven video signal processing apparatus and method |
| US5335029A (en) * | 1992-06-26 | 1994-08-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magnetic recording system for camera using film with magnetic recording portion |
| JPH0618979A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-01-28 | Canon Inc | カメラ |
| DE69307416T2 (de) * | 1992-07-20 | 1997-05-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | Analysegerät für photographischen Film mit Simulationsvorrichtung und Filmkontrollverfahren |
| US5416605A (en) * | 1993-03-30 | 1995-05-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Print control method and apparatus for microfilm reader |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112521A patent/JPH05308510A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-28 US US08/053,266 patent/US5657135A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072487A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5657135A (en) | 1997-08-12 |
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