JPH0530857Y2 - - Google Patents
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- JPH0530857Y2 JPH0530857Y2 JP1985200866U JP20086685U JPH0530857Y2 JP H0530857 Y2 JPH0530857 Y2 JP H0530857Y2 JP 1985200866 U JP1985200866 U JP 1985200866U JP 20086685 U JP20086685 U JP 20086685U JP H0530857 Y2 JPH0530857 Y2 JP H0530857Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- current
- power supply
- excitation
- magnetic stirring
- Prior art date
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- Arc Welding Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、原動機、化学機械、鉄構、海構、
船舶などに磁気攪拌溶接法を適用する磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置に関す
る。
船舶などに磁気攪拌溶接法を適用する磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置に関す
る。
第5図に磁気攪拌溶接法の概要をTIG溶接を対
象に示す。この第5図において、励磁コイル12
a,12bに励磁電源13から励電流を流すよう
にしており、励磁コイル12aはシールドノズル
7の外周面に巻装され、励磁コイル12bは鉄心
14の外周面に巻装されている。
象に示す。この第5図において、励磁コイル12
a,12bに励磁電源13から励電流を流すよう
にしており、励磁コイル12aはシールドノズル
7の外周面に巻装され、励磁コイル12bは鉄心
14の外周面に巻装されている。
励磁コイル12a,12bにより、垂直方向に
磁界15を発生するようになつており、また、シ
ールドノズル7内にはシールドガス10(Arな
ど、不活性ガス)が供給されるようになつてい
る。
磁界15を発生するようになつており、また、シ
ールドノズル7内にはシールドガス10(Arな
ど、不活性ガス)が供給されるようになつてい
る。
また、シールドノズル7には冷却水入口8と冷
却水出口9が設けられており、冷却水入口8から
流入した冷却水はシールドノズル7を経て、冷却
水出口9から流出するようにしている。
却水出口9が設けられており、冷却水入口8から
流入した冷却水はシールドノズル7を経て、冷却
水出口9から流出するようにしている。
シールドノズル7の上部には、給電チツプ6が
設けられており、この給電チツプ6からタングス
テン電極5がシールドノズル7内に挿入されてい
る。この給電チツプ6と母材1(被溶接材料)間
に、溶接電源11から溶接電圧を供給するように
している。
設けられており、この給電チツプ6からタングス
テン電極5がシールドノズル7内に挿入されてい
る。この給電チツプ6と母材1(被溶接材料)間
に、溶接電源11から溶接電圧を供給するように
している。
このように構成することにより、溶接トーチ先
端、溶接金属直上または直下、あるいは両方に設
けた励磁コイル12a,12bに励磁電流を流
し、それによつて生じた垂直方向の磁場15と電
磁5、アーク4、溶融金属3、母材1と流れる溶
接電流16で溶融金属3に生じる電磁力により、
溶融金属3を攪拌しながら溶接を行い、結晶粒の
微細化による割れ防止やガス浮上によるブローホ
ール防止、さらにビート形状制御による裏波溶接
などを行つている。
端、溶接金属直上または直下、あるいは両方に設
けた励磁コイル12a,12bに励磁電流を流
し、それによつて生じた垂直方向の磁場15と電
磁5、アーク4、溶融金属3、母材1と流れる溶
接電流16で溶融金属3に生じる電磁力により、
溶融金属3を攪拌しながら溶接を行い、結晶粒の
微細化による割れ防止やガス浮上によるブローホ
ール防止、さらにビート形状制御による裏波溶接
などを行つている。
第6図は上記励磁電流の励磁電源として従来用
いられていた低周波矩形波交流励磁電源の回路図
の一例を示す。この第6図において、AC100Vを
電源として、スイツチ24a、トランス18a、
整流器19aを通つて直流が得られる。この直流
はマグネツトスイツチ20の接点20aを介して
第5図の励磁コイル12a,12bに供給するよ
うにしている。
いられていた低周波矩形波交流励磁電源の回路図
の一例を示す。この第6図において、AC100Vを
電源として、スイツチ24a、トランス18a、
整流器19aを通つて直流が得られる。この直流
はマグネツトスイツチ20の接点20aを介して
第5図の励磁コイル12a,12bに供給するよ
うにしている。
一方、AC100Vの交流電源はスイツチ24b、
トランス18b、整流器19bにより、直流電圧
を発生するようにしており、この直流電圧はマグ
ネツトスイツチ20のコイル20bに供給するよ
うにしている。
トランス18b、整流器19bにより、直流電圧
を発生するようにしており、この直流電圧はマグ
ネツトスイツチ20のコイル20bに供給するよ
うにしている。
さらに、AC100Vの交流電源でモータ23を駆
動し、このモータ23の回転速度を減速機22で
減速してカム21を回転させるようにしている。
カム21は一定の回転速度で回転し、スイツチ2
4a〜24cをオン・オフさせる。
動し、このモータ23の回転速度を減速機22で
減速してカム21を回転させるようにしている。
カム21は一定の回転速度で回転し、スイツチ2
4a〜24cをオン・オフさせる。
これにより、マグネツトスイツチ20のコイル
20bが励磁、消磁が繰り返され、その接点20
aが切り換わり、整流器19aの出力の極性を変
えることにより、ある一定の低周波矩形波交流を
得ていた。したがつて、周波数やデユーテイ比
(の時間/の時間)外部との同期は困難であ
る。
20bが励磁、消磁が繰り返され、その接点20
aが切り換わり、整流器19aの出力の極性を変
えることにより、ある一定の低周波矩形波交流を
得ていた。したがつて、周波数やデユーテイ比
(の時間/の時間)外部との同期は困難であ
る。
また、第7図に磁気攪拌の作動原理を示すが、
従来の場合、第6図に示した電源を用いるため、
溶融池の直上、直下または両方に設けた励磁コイ
ルにT1=T2 I1=I2である任意の低周波矩形波交
流を流し、直流溶接電源を用いる溶接法を対象に
磁気攪拌が行われていた。
従来の場合、第6図に示した電源を用いるため、
溶融池の直上、直下または両方に設けた励磁コイ
ルにT1=T2 I1=I2である任意の低周波矩形波交
流を流し、直流溶接電源を用いる溶接法を対象に
磁気攪拌が行われていた。
第7図において、第7図bに示すT1では第7
図cに示すように、磁場15が上から下へ流れ、
溶融金属3を放射状に流れる溶接電流(第7図
a)とで、溶融池に第7図dのように右回転のロ
ーレンツ力が生じ、第7図dおよび第7図eに示
すように、右回転の電磁力17が生じる。
図cに示すように、磁場15が上から下へ流れ、
溶融金属3を放射状に流れる溶接電流(第7図
a)とで、溶融池に第7図dのように右回転のロ
ーレンツ力が生じ、第7図dおよび第7図eに示
すように、右回転の電磁力17が生じる。
次に、左では逆のことが起こり、左回転を行
う。これを繰り返すことにより、効果的磁気攪拌
を行つている。
う。これを繰り返すことにより、効果的磁気攪拌
を行つている。
磁気攪拌溶接法の適用拡大に当り、励磁電源に
多くの機能が要求されるようになつた。
多くの機能が要求されるようになつた。
すなわち、まず従来の磁気攪拌で効果の小さい
材料に対して攪拌効果を増すため、パルス電流に
よる上下方向の振動と磁気攪拌の重量効果を利用
するため、パルス電流に対応する必要が生じ、結
晶粒微細化に効果的なパルス電流同期機能が要求
された(詳細は特願昭56−83607号明細書参照)。
材料に対して攪拌効果を増すため、パルス電流に
よる上下方向の振動と磁気攪拌の重量効果を利用
するため、パルス電流に対応する必要が生じ、結
晶粒微細化に効果的なパルス電流同期機能が要求
された(詳細は特願昭56−83607号明細書参照)。
次に、溶接姿勢は下向きの他に横向き溶接への
適用が必要となり、従来法で問題となつている溶
融金属のたれ落ち防止制御のため、持ち上げが働
く方向の磁場を強く、時間を長くするなど各種波
形の励磁電流発生やパルス電流との同期機能が要
求される(詳細は特願昭58−01567号明細書参
照)。
適用が必要となり、従来法で問題となつている溶
融金属のたれ落ち防止制御のため、持ち上げが働
く方向の磁場を強く、時間を長くするなど各種波
形の励磁電流発生やパルス電流との同期機能が要
求される(詳細は特願昭58−01567号明細書参
照)。
さらに、配管(パイプ)の裏波溶接などでは、
融合不良など、欠陥防止や裏波ビード安定化のた
めオシレーシヨンとの同期も必要とされた(詳細
は特願昭60−136050号明細書参照)が従来の電源
では対応できなかつた。
融合不良など、欠陥防止や裏波ビード安定化のた
めオシレーシヨンとの同期も必要とされた(詳細
は特願昭60−136050号明細書参照)が従来の電源
では対応できなかつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、磁気攪拌の適用拡大に当り、各
種励磁電流波形の発生の他にパルス溶接電流やオ
シレーシヨンに同期する機能も有する磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を提供
することを目的とする。
なされたもので、磁気攪拌の適用拡大に当り、各
種励磁電流波形の発生の他にパルス溶接電流やオ
シレーシヨンに同期する機能も有する磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を提供
することを目的とする。
この考案の磁気攪拌溶接用励磁コイル駆動交番
電流発生電源装置は、各種波形の電圧およびパル
ス溶接電流やオシレーシヨンと同期して各種波形
の低周波矩形波交流を発生する手段を設けたもの
である。
電流発生電源装置は、各種波形の電圧およびパル
ス溶接電流やオシレーシヨンと同期して各種波形
の低周波矩形波交流を発生する手段を設けたもの
である。
この考案は、溶接金属に溶融池の直上、直下、
両側面のいずれかに設けた励磁コイルに1〜20Hz
程度の各種波形の交流電流を流して交番磁界と溶
接電流によるローレンツ力により溶融池を攪拌ま
たは溶融池形状制御を行う。
両側面のいずれかに設けた励磁コイルに1〜20Hz
程度の各種波形の交流電流を流して交番磁界と溶
接電流によるローレンツ力により溶融池を攪拌ま
たは溶融池形状制御を行う。
以下、この考案の磁気攪拌溶接用励磁コイル駆
動交番電流発生電源装置の実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。第1図はその一実施例の構
成を示すブロツク図である。
動交番電流発生電源装置の実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。第1図はその一実施例の構
成を示すブロツク図である。
この第1図において、AC100Vから主電源31
(定電圧、定電流)でパワートランジスタドライ
ブ回路32を駆動するようになつており、また、
AC100VによりCR発振器33を動作させるよう
になつている。このCR発振器33には、デユー
テイ比設定器34、周波数設定器35が接続され
ており、これにより、デユーテイ比と周波数が設
定されるようになつている。
(定電圧、定電流)でパワートランジスタドライ
ブ回路32を駆動するようになつており、また、
AC100VによりCR発振器33を動作させるよう
になつている。このCR発振器33には、デユー
テイ比設定器34、周波数設定器35が接続され
ており、これにより、デユーテイ比と周波数が設
定されるようになつている。
CR発振器33の出力は波形整形回路36で矩
形波、その各種の波形に波形整形して、スイツチ
37の固定端子aに出力するようになつている。
スイツチ37の固定端子bは外部信号入力端子3
8に接続され、可動端子cは位相反転器39に接
続されている。
形波、その各種の波形に波形整形して、スイツチ
37の固定端子aに出力するようになつている。
スイツチ37の固定端子bは外部信号入力端子3
8に接続され、可動端子cは位相反転器39に接
続されている。
位相反転器39の出力はパワートランジスタド
ライブ回路32に出力するようにしている。ま
た、このパワートランジスタドライブ回路32に
は、電流、電圧設定器40、周波数(カウンタ)
指示計41に接続されている。
ライブ回路32に出力するようにしている。ま
た、このパワートランジスタドライブ回路32に
は、電流、電圧設定器40、周波数(カウンタ)
指示計41に接続されている。
したがつて、パワートランジスタドライブ回路
32は、位相反転器39の出力で所定の周波数、
デユーテイ比でかつ所定の波形の交番電力が出力
端子42に出力され、その電圧、電流は電流、電
圧設定器40で設定される。そして、出力の周波
数は周波数指示計41で指示される。出力端子4
2からはたとえば、図示のごとく、低周波矩形交
流励磁電流が出力される。
32は、位相反転器39の出力で所定の周波数、
デユーテイ比でかつ所定の波形の交番電力が出力
端子42に出力され、その電圧、電流は電流、電
圧設定器40で設定される。そして、出力の周波
数は周波数指示計41で指示される。出力端子4
2からはたとえば、図示のごとく、低周波矩形交
流励磁電流が出力される。
第2図に上記出力端子42で得られる発生電流
の一例を示す。まず非同期の場合、第2図aに示
す溶接電流は直流で、第2図bの場合、通常の低
周波矩形波交流で、周波数0.5〜20Hz程度まで任
意に変化することが可能である。
の一例を示す。まず非同期の場合、第2図aに示
す溶接電流は直流で、第2図bの場合、通常の低
周波矩形波交流で、周波数0.5〜20Hz程度まで任
意に変化することが可能である。
また、第2図c、第2図dは横向き溶接などに
用いる波形で、デユーテイ比(π/T2)や電流
比(I1/I2)を変化させて磁気攪拌における電磁
力の回転の一方向を強調する場合に用いる。
用いる波形で、デユーテイ比(π/T2)や電流
比(I1/I2)を変化させて磁気攪拌における電磁
力の回転の一方向を強調する場合に用いる。
次に外部同期機能を用いる場合、パルス電流や
オシレーシヨンの信号を外部信号入力端子38に
入れ、第2図eの溶接電流に対して、第2図fま
たは第2図gに示すように、パルス電流や第2図
hに示すようにオシレーシヨンに同期した低周波
矩形波交流を発生させ、パルス電流の振動効果と
磁気攪拌の攪拌効果の重畳により境覚効果を増し
たり、横向き溶接における溶融池保持制御や配管
(パイプ)の裏波溶接の安定化に効果が大きい。
オシレーシヨンの信号を外部信号入力端子38に
入れ、第2図eの溶接電流に対して、第2図fま
たは第2図gに示すように、パルス電流や第2図
hに示すようにオシレーシヨンに同期した低周波
矩形波交流を発生させ、パルス電流の振動効果と
磁気攪拌の攪拌効果の重畳により境覚効果を増し
たり、横向き溶接における溶融池保持制御や配管
(パイプ)の裏波溶接の安定化に効果が大きい。
第3図は横向き溶接への適用例を示す。この第
3図では、第7図と同一部分は同一符号で示され
ており、第3図aに示す直流溶接電流を用いる場
合、溶融金属3を上に持ち上げる力(第3図f、
第3図g)の生じる電流を大にしたり、時間を大
にしてたれ落ちを防止している。
3図では、第7図と同一部分は同一符号で示され
ており、第3図aに示す直流溶接電流を用いる場
合、溶融金属3を上に持ち上げる力(第3図f、
第3図g)の生じる電流を大にしたり、時間を大
にしてたれ落ちを防止している。
また、第3図bに示すように、溶接電流として
パルス電流を用いる場合、大電流のとき溶融金属
3を持ち上げる方向に同期させることにより、溶
融金属3を多くしてもたれ落ちがなく欠陥のない
高能率高品質横向き溶接が可能となる。
パルス電流を用いる場合、大電流のとき溶融金属
3を持ち上げる方向に同期させることにより、溶
融金属3を多くしてもたれ落ちがなく欠陥のない
高能率高品質横向き溶接が可能となる。
第4図は配管等の裏波溶接への適用例を示す
が、第4図aに示す溶接電流は直流電流で、同板
厚の場合、第4図bに示すオシレーシヨンに同期
して第4図cに示す矩形波の励磁電流を流して、
磁気攪拌を行うことにより均一な裏板が安定して
生じる。
が、第4図aに示す溶接電流は直流電流で、同板
厚の場合、第4図bに示すオシレーシヨンに同期
して第4図cに示す矩形波の励磁電流を流して、
磁気攪拌を行うことにより均一な裏板が安定して
生じる。
次に異厚材の場合、板厚が厚い側で第4図dに
示すようにオシレーシヨンの停止時間を設けると
ともに、第4図eに示す矩形波の励磁電流を流し
て溶融池を厚板側に流れる方向に磁気攪拌するこ
とにより、第4図fに示すように異厚材でも均一
な裏波ビードを形成することが可能となる。
示すようにオシレーシヨンの停止時間を設けると
ともに、第4図eに示す矩形波の励磁電流を流し
て溶融池を厚板側に流れる方向に磁気攪拌するこ
とにより、第4図fに示すように異厚材でも均一
な裏波ビードを形成することが可能となる。
なお、この考案の磁気攪拌溶接用励磁コイル駆
動交番電流発生電源装置の仕様例としては以下の
通りである。
動交番電流発生電源装置の仕様例としては以下の
通りである。
入力電源:AC100V 50/60Hz
出 力:電圧 0〜±25V
電流 ±10A
周波数 0.5〜20Hz
デユーテイ比 1〜10
外部信号 パルス溶接電流
オシレーシヨン信号などに同期
ただし、励磁コイル12は1.2φmm×300〜1000
回巻きのものとする。
回巻きのものとする。
以上のように、この考案の磁気攪拌溶接用励磁
コイル駆動交番電流発生電源装置によれば、母材
に流す溶接電流に加えて、溶接中の溶接金属に溶
融池の直上、直下または両側方に設けた励磁コイ
ルに低周波の所定の各種の波長の励磁電流を流し
て交番磁界を発生させ、この交番磁界と溶接電流
により生じるローレンツ力により溶融池を攪拌ま
たは溶融池形状制御を行うようにしたので、各種
波形の励磁電流やパルス電流やオシレーシヨンと
の同期機能により、従来不可能であつた狭開先横
向き溶接の高能率高品質化や配管、同厚材または
異厚材の安定した裏波溶接が可能となるなど、磁
気攪拌法の適用拡大がはかられ、従来にない大き
な効果を有する。
コイル駆動交番電流発生電源装置によれば、母材
に流す溶接電流に加えて、溶接中の溶接金属に溶
融池の直上、直下または両側方に設けた励磁コイ
ルに低周波の所定の各種の波長の励磁電流を流し
て交番磁界を発生させ、この交番磁界と溶接電流
により生じるローレンツ力により溶融池を攪拌ま
たは溶融池形状制御を行うようにしたので、各種
波形の励磁電流やパルス電流やオシレーシヨンと
の同期機能により、従来不可能であつた狭開先横
向き溶接の高能率高品質化や配管、同厚材または
異厚材の安定した裏波溶接が可能となるなど、磁
気攪拌法の適用拡大がはかられ、従来にない大き
な効果を有する。
第1図はこの考案の磁気攪拌溶接用励磁コイル
駆動交番電流発生電源装置の一実施例の構成を示
すブロツク図、第2図は同上磁気攪拌溶接用励磁
コイル駆動交番電流発生電源装置の機能および電
流波形例を示す図、第3図は同上磁気攪拌溶接用
励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を横向き溶
接への適用例を示す図、第4図は同上磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を配管
溶接への適用例を示す図、第5図は従来の磁気攪
拌溶接法の概要を示す図、第6図は従来の磁気攪
拌用励磁電源の構成を示す回路図、第7図は従来
の磁気攪拌用励磁電源による磁気攪拌溶接の動作
原理を示す図である。 1……母材(被溶接材料)、2……溶接金属、
3……溶融金属、4……アーク、5……タングス
テン電極、6……給電チツプ、7……シールドノ
ズル、12……励磁コイル、15……磁界、16
……溶接電流、17……ローレンツ力、31……
主電源、32……パワートランジスタドライブ回
路、33……CR発振器、34……デユーテイ比
設定器、35……周波数設定器、36……波形成
形器、38……外部信号入力端子、39……位相
反転器、40……電流・電圧設定器、41……周
波数指示計、42……出力端子。
駆動交番電流発生電源装置の一実施例の構成を示
すブロツク図、第2図は同上磁気攪拌溶接用励磁
コイル駆動交番電流発生電源装置の機能および電
流波形例を示す図、第3図は同上磁気攪拌溶接用
励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を横向き溶
接への適用例を示す図、第4図は同上磁気攪拌溶
接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装置を配管
溶接への適用例を示す図、第5図は従来の磁気攪
拌溶接法の概要を示す図、第6図は従来の磁気攪
拌用励磁電源の構成を示す回路図、第7図は従来
の磁気攪拌用励磁電源による磁気攪拌溶接の動作
原理を示す図である。 1……母材(被溶接材料)、2……溶接金属、
3……溶融金属、4……アーク、5……タングス
テン電極、6……給電チツプ、7……シールドノ
ズル、12……励磁コイル、15……磁界、16
……溶接電流、17……ローレンツ力、31……
主電源、32……パワートランジスタドライブ回
路、33……CR発振器、34……デユーテイ比
設定器、35……周波数設定器、36……波形成
形器、38……外部信号入力端子、39……位相
反転器、40……電流・電圧設定器、41……周
波数指示計、42……出力端子。
Claims (1)
- 所定のデユーテイ比および所定の周波数を設定
するための設定器を具備した発振器と、同発振器
の出力を各種の波形に整形するための波形整形器
からなる内部信号発生部と、外部からの信号を切
り換えて入力する位相反転器、さらにパワートラ
ンジスタドライブ回路及び主電源回路からなる磁
気攪拌溶接用励磁コイル駆動交番電流発生電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200866U JPH0530857Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200866U JPH0530857Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109867U JPS62109867U (ja) | 1987-07-13 |
| JPH0530857Y2 true JPH0530857Y2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=31163784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985200866U Expired - Lifetime JPH0530857Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530857Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7231161B2 (en) | 1995-03-27 | 2007-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739077A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Arc welding method |
| JPS606276A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オ−ステナイト系金属の溶接方法 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985200866U patent/JPH0530857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7231161B2 (en) | 1995-03-27 | 2007-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| US7248814B2 (en) | 1995-03-27 | 2007-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| US7274896B2 (en) | 1995-03-27 | 2007-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| US7403733B2 (en) | 1995-03-27 | 2008-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| US7489885B2 (en) | 1995-03-27 | 2009-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| US7630661B2 (en) | 1995-03-27 | 2009-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109867U (ja) | 1987-07-13 |
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