JPH05308795A - リラクタンス型3相電動機 - Google Patents

リラクタンス型3相電動機

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JPH05308795A
JPH05308795A JP4151066A JP15106692A JPH05308795A JP H05308795 A JPH05308795 A JP H05308795A JP 4151066 A JP4151066 A JP 4151066A JP 15106692 A JP15106692 A JP 15106692A JP H05308795 A JPH05308795 A JP H05308795A
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armature coil
armature
phase
coil
coils
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JP4151066A
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Itsuki Ban
五紀 伴
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Secoh Giken Co Ltd
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Secoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、径の小さい高速高効率のリラクタ
ンス型電動機を得ることが目的である。 【構成】 磁性体回転子の突極は2個で、固定電機子に
はスロット12個が等しいピッチで配設され、該スロッ
トに3相片波通電の第1,第2,第3の相の電機子コイ
ルを捲着することにより小型で径の小さい電動機とする
ことができる。位置検知信号により電機子コイルに電気
角で120度の巾の通電をして最大トルクで効率を良好
とし、小容量のコンデンサの静電エネルギを媒体として
各電機子コイルの磁気エネルギの転換を最短時間で行な
うことにより高速度回転を可能とする構成となってい
る。又チョッパ回路を設けて通電電流を設定値に保持す
るとともに、この作用を利用して電機子コイル間を磁気
エネルギが移動するときの鉄損によるエネルギ損失を補
填して矩形波に近い通電波形とし出力トルクを増大する
構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】リラクタンス型の電動機を小型化
し、高速化できるのでドリルマシンの駆動源として利用
できる。その他小型で高速で可変速度を必要とする駆動
源として利用される。
【0002】
【従来の技術】リラクタンス型電動機は、出力トルクが
大きく、マグネット回転子が不要であると言う利点があ
るが、反面に欠点も多いので実用化された例はほとんど
ない。小型化と高速化は更に困難な技術となっているの
で実用化された例はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題 従来の手
段によると、電機子コイルの通電制御の為のスイッチン
グ素子は電機子コイルの両端に挿入されているので、高
価なパワ素子の数が多くなり、コストが上昇する問題点
がある。又電源正極側のスイッチング素子は、導通制御
の為の入力電気信号が別電源となり、高価となる欠点が
ある。第2の課題 リラクタンス型電動機の場合には、
回転子の突極の数が多く、インダクタンスが大きいの
で、磁極と突極に蓄積され若しくは放出される磁気エネ
ルギの量が大きく、又1回転毎の蓄積と放出の回数が多
い。従って、出力トルクは大きい長所がある反面に低速
となる問題点がある。突極数が多い為に径の小さい小型
の電動機を得ることができない問題点がある。上述した
低速とは毎分300回転位、又高速とは毎分6万回転位
までを示すものである。
【0004】第3の課題 マグネット回転子を有する直
流電動機と比較すると、電機子コイルのインダクタンス
が著しく大きいので、通電初期の電流の立上がりがおそ
く、又通電停止時の電流の降下がおくれる。前者は出力
トルクを減少し、後者は反トルクを発生する問題点があ
る。通電初期の立上がりを速くする為に電源を高電圧と
すると、磁気飽和点以降で鋭い電流の立上がりが発生す
る。この為に、振動と電気ノイズを発生し、又上述した
電流の立上がる区間は、トルクの小さい区間なので、欠
点のみが助長される問題点がある。上述した減トルクと
反トルクの発生することにより高速化は不可能となる問
題点がある。突極数が多いので1回転する時の磁気エネ
ルギの出入の回数が多く鉄損が増大し、従って高速とす
ると効率が劣化する問題点がある。高速とする為に印加
電圧を上昇すると600ボルト以上となり実用性が失な
われる不都合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段 固定電機子
と磁性体回転子を備えた3相片波通電のリラクタンス型
直流電動機において、磁性体回転子の外周回転面に等し
い巾と離間角で配設された2個の突極と、固定電機子内
周面に等しい離間角で配設された12個のスロットと、
1番目と4番目のスロットに捲回されたコイルならびに
7番目と10番目のスロットに捲回されたコイルを直列
若しくは並列に接続した第1の相の電機子コイルと、2
番目と5番目のスロットに捲回されたコイルならびに8
番目と11番目のスロットに捲回されたコイルを直列若
しくは並列に接続した第2の相の電機子コイルと、3番
目と6番目のスロットに捲回されたコイルならびに9番
目と12番目のスロットに捲回されたコイルを直列若し
くは並列に接続した第3の相の電機子コイルと、突極の
回転位置を検出する位置検知素子の出力により電気角で
120度の巾で順次に360度位相のおくれた第1の相
の位置検知信号及びこれ等より電気角で120度位相の
おくれた第2の相の位置検知信号及びこれ等より電気角
で120度位相のおくれた第3の相の位置検知信号が得
られる位置検知装置と、第1,第2,第3の相の各電機
子コイルの電源負極側に挿入された1個のスイッチング
素子と、各電機子コイルの電源正極側に順方向にそれぞ
れ挿入された1個の第1のダイオードと、該ダイオード
と電機子コイルとスイッチング素子の直列接続体に供電
する直流電源と、第1,第2,第3の相の位置検知信号
によりそれぞれ対応する第1,第2,第3の相の電機子
コイルに接続したスイッチング素子を位置検知信号の巾
だけ導通して電機子コイルを通電せしめて最大出力トル
クを得る通電制御回路と、スイッチング素子が位置検知
信号の末端で不導通に転化したときに、該スイッチング
素子と電機子コイルとの接続点より、第2のダイオード
を介して電機子コイルに蓄積された磁気エネルギを小容
量のコンデンサに流入充電して保持し、電機子コイルの
通電電流の降下を急速とする電気回路と、磁性体回転子
が設定された角度だけ回転して、位置検知信号により導
通されるスイッチング素子を介して電機子コイルの通電
が開始されたときに、該スイッチング素子の導通と同期
して導通される半導体素子を介して、第1のダイオード
と該電機子コイルの接続点より前記した小容量のコンデ
ンサに蓄積した静電エネルギを流入せしめて通電電流の
立上がりを急速とする電気回路と、電機子コイルの通電
電流が所定値を越えて増大したことを検出して検出電気
信号を得る検出回路と、該検出電気信号により該電機子
コイルの通電を停止し、所定時間後に通電せしめること
により通電電流を所定値に保持するチョッパ回路とより
構成されたものである。
【0006】第2の手段 請求項1の特許請求の範囲に
おいて、電機子コイルの通電が停止されたときに、第2
のダイオードを介して小容量のコンデンサに電機子コイ
ルの磁気エネルギを流入して、チョッパ周波数に対応し
た回数だけ静電エネルギとして充電して保持する電気回
路とより構成されたものである。
【0007】
【作用】電機子コイルの通電が断たれたときに、磁値エ
ネルギが小容量のコンデンサに充電されるのでその放出
時間がみじかくなり反トルクの発生が防止され、又該コ
ンデンサの高電圧が次に通電される電機子コイルに印加
されるので、通電電流の立上りが急速となり減トルクの
発生が抑止される。従って高速化できる作用があり第
2,第3の課題が解決される。突極数が2個なので、1
回転するときの磁気エネルギの出入回数が少なく、高速
回転の場合に鉄損を小さくすることができて効率の劣化
を防止する作用がある。又径の小さい電動機とすること
ができる。
【0008】チョッパ回路が付設されるので、電機子コ
イルの通電電流値を所定値に保持する作用に付加して次
に述べる作用がある。電機子コイルの電流値が所定値を
越えると該電機子コイルに接続したスイッチング素子が
不導通に転化するので、電機子コイルの磁気エネルギの
1部が小容量のコンデンサに充電される。従ってチョッ
パ周波数に比例した静電エネルギが充電して保持され
る。位置検知信号の末端で通電が断たれたときの磁気エ
ネルギが更に加算して小容量のコンデンサに充電され
る。このコンデンサの静電エネルギが次に通電される電
機子コイルの電流の立上りをより急速としている。電機
子コイル間を磁気エネルギが移動するときに、磁極の鉄
損と電機子コイルの銅損により、電流の立上りが中途で
ゆるくなる不都合があるが、上述した手段により、立上
りが充分に速くなり矩形波に近い通電電流とすることの
できる作用がある。電源電圧が低い場合に特に有効であ
る。電機子コイルの通電制御の為のスイッチング素子は
電源負極側に1個が挿入されているのみなので、高価な
回路素子の数を1/2とすることができ、又電源負極側
にスイッチング素子があるので、その導通制御の回路が
簡素化される。従って第1の課題を解決する作用があ
る。3相片波通電のリラクタンス型の電動機とした為に
電機子コイルの通電制御の為のパワ素子を3個とするこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1以降について本発明の実施例を説明す
る。各図面の同一記号のものは同一部材なので、その重
複した説明は省略する。以降の角度表示はすべて電気角
で表示する。次に本発明が適用される3相片波のリラク
タンス型の電動機の構成について説明する。図1は、固
定電機子と回転子の平面図である。図1において、記号
1は回転子で、その突極1a,1bの巾は180度(機
械角で90度)でそれぞれは360度の位相差で等しい
ピッチで配設されている。回転子1は、珪素鋼板を積層
した周知の手段により作られている。記号5は回転軸で
ある。固定電機子16には、スロット12個が等しい離
間角で設けられそれぞれ記号16a,16b,…で示さ
れている。記号6は外筺となる円筒である。スロット1
6a,16d及びスロット16g,16jにはそれぞれ
1個のコイルが捲回され、2個のコイルは直列若しくは
並列に接続されて第1の相の電機子コイルとなる。本実
施例では直列接続されている。スロット16b,16e
及びスロット16h,16kにはそれぞれ1個のコイル
が捲回され、2個のコイルは直列に接続されて第2の相
の電機子コイルとなる。スロット16c,16f及びス
ロット16i,16lにはそれぞれ1個のコイルが捲回
され、2個のコイルは直列に接続され第3の相の電機子
コイルとなる。通電の順序は第1の相→第2の相→第3
の相の電機子コイルの順となりこれが繰返されて出力ト
ルクが得られる。
【0010】矢印Aは回転子1の回転方向で、突極1
a,1bの巾は機械角で90度となり、互いに同じ角度
だけ離間する。図2は回転子1と電機子コイルの展開図
である。図2において、電機子コイル9a,9dは前述
した第1の相の電機子コイルを示し、電機子コイル9
b,9e及び電機子コイル9c,9fはそれぞれ前述し
た第2,第3の相の電機子コイルを示している。第1,
第2,第3の相の電機子コイルの導出端子は記号8a,
8b及び8c,8d及び8e,8fで示される。固定電
機子16も回転子1と同じく珪素鋼板積層体により作ら
れている。
【0011】点線1c,1dで示す斜線部にはプラスチ
ック材が充填されているが、これは高速回転時に空気の
摩擦損失を防止する為のものである。上述した第1,第
2,第3の相の電機子コイルを以降はそれぞれ電機子コ
イル32a,電機子コイル32b,電機子コイル32c
と呼称する。電機子コイル32bが通電されていると、
突極1a,1bが吸引されて、矢印A方向に回転子1が
回転する。90度回転すると、電機子コイル32bの通
電が断たれ、電機子コイル32cが通電される。更に1
20度回転すると、電機子コイル32bの通電が断たれ
て、電機子コイル32aが通電される。通電モードは1
20度の回転毎に、電機子コイル32a→電機子コイル
32b→電機子コイル32c→電機子コイル32a→と
サイクリックに交替され、3相片波の電動機として駆動
される。このときに軸対称の位置にある磁極は、N,S
極に着磁されている。励磁される2個の磁極が常に異極
となっている為に、非励磁磁極を通る洩れ磁束は互いに
反対方向となり、反トルクの発生が防止される。
【0012】コイル10a,10b,10cは、突極1
a,1bの位置を検出する為の位置検知素子で、図示の
位置で電機子16の側に固定され、コイル面は、突極1
a,1bの側面に空隙を介して対向している。コイル1
0a,10b,10cはそれぞれ120度離間してい
る。コイルは5ミリメートル径で100ターン位の空心
のものである。図3に、コイル10a,10b,10c
より、位置検知信号を得る為の装置が示されている。図
3において、コイル10a,抵抗15a,15b,15
cはブリッジ回路となり、コイル10aか突極1a,1
bに対向していないときには平衡するように調整されて
いる。従って、ダイオード11a,コンデンサ12aな
らびにダイオード11b,コンデンサ12bよりなるロ
ーパスフイルタの出力は等しく、オペアンプ13の出力
はローレベルとなる。記号10は発振器で1メガサイク
ル位の発振が行なわれている。コイル10aが突極1
a,1b,…に対向すると、鉄損(渦流損とヒステリシ
ス損)によりインピーダンスが減少するので、抵抗15
aの電圧降下が大きくなり、オペアンプ13の出力はハ
イレベルとなる。
【0013】ブロック回路18の1つの入力は、図8の
タイムチヤートの曲線33a,33b,…となり、反転
回路13aを介する入力は、曲線33a,33b,…を
反転した曲線となる。図3のブロック回路14aはコイ
ル10bを含む上述した回路と同じ構成のものを示すも
のである。発振器10は共通に利用することができる。
ブロック回路14aの出力及び反転回路13bの出力
は、ブロック回路18に入力され、それらの出力信号
は、図8において、曲線34a,34b,…,及び曲線
34a,34b,…を反転した曲線となる。ブロック回
路14bはコイル10cを含む上述した回路と同じ構成
のものを示している。発振器10は共通に利用すること
ができる。ブロック回路14bの出力及び反転回路13
cの出力は、ブロック回路18に入力され、それ等の出
力信号は、図8において、曲線35a,35b,…及び
これ等を反転したものとなる。曲線34a,34b,…
は曲線33a,33b,…より位相が120度おくれ、
曲線35a,35b,…は曲線34a,34b,…より
位相が120度おくれている。曲線33a,33b,…
を1つの入力とし、曲線34a,34b,…を反転した
ものを他の1つの入力とするアンド回路の出力は図8の
曲線36a,36b,…となる。同様な手段により、曲
線37a,37b,…及び曲線38a,38b,…を得
ることができる。曲線36a,36b,…,曲線37
a,37b,…,曲線38a,38b,…の巾は120
度でそれぞれの位相差は120度である。上述した回路
がブロック回路18として示され、端子18a,18
b,18cの出力はそれぞれ曲線36a,36b,…と
下段の曲線で示す信号となっている。コイル10a,1
0b,10cの対向する図1の回転子1の代りに同じ形
状のアルミニユーム板を使用しても同じ目的が達成され
る。回転子1と同期回転するアルミニユーム板を使用
し、その外周に120度の巾の突出部2個を対称の位置
に設け、該突出部にコイル10a,10b2個のみを対
抗して、図3の回路により位置検知信号を得る手段もあ
る。コイル10a,10bより得られる電気信号(図3
の端子13d,13eの出力信号)は図8に曲線39
a,39b,…と曲線40a,40b,…としてそれぞ
れ示される。上述した両曲線をアンド回路により加算し
た曲線が曲線44a,44b,…となる。曲線44a,
44b,…を反転回路により反転すると曲線43a,4
3b,…となる。上述した曲線39a,39b,…曲線
40a,40b,…,曲線43a,43b,…はそれぞ
れ曲線36a,36b,…,曲線37a,37b,…,
曲線38a,38b,…と同じものとなるので目的を達
成することができる。位置検知のコイルが2個ですむの
で有効な手段となる。
【0014】電機子コイルの通電手段を図5につき次に
説明する。電機子コイル32a,32b,32cの下端
には、それぞれトランジスタ20a,20b,20cが
挿入されている。トランジスタ20a,20b,20c
は、スイッチング素子となるもので、同じ効果のある他
の半導体素子でもよい。直流電源正負端子2a,2bよ
り供電が行なわれている。本実施例では、トランジスタ
20a,20b,20cは電機子コイルの下端即ち電源
負極側にあるので、その導通制御の入力回路は簡素化さ
れる特徴がある。図4に示すものが従来周知の手段で、
電機子コイル6a,6bの両端にトランジスタ19a,
19b,…が挿入されている。従って電機子コイルの2
倍の数のトランジスタとなる。トランジスタ19a,1
9b,…は、パワ素子となるので高価となり、電源正極
側のトランジスタ19a,19cは、端子19−1,1
9−2の入力により導通制御をする場合に、別電源が必
要となり、この回路が高価となる。上述した2つの欠点
がある。本発明装置によるとこの欠点が除去される特徴
がある。電機子コイルの通電時に、その大きいインダク
タンスの為に立上がりがおくれ、又通電の停止時に、ダ
イオード6c,6dを介して蓄積磁気エネルギが電源側
に還流するが、このときの電流の降下もおくれる。この
為に回転速度と効率が低下する。電源電圧を上昇すると
上述した不都合が除去されるが、1Kw出力で1万回転
/毎分とすると、印加電圧は600ボルト以上となり実
用性がなくなる。本発明によると、かかる欠点も除去さ
れる。
【0015】次に図5につき詳細を説明する。端子42
a,42b,42cより、図8の位置検知信号曲線36
a,36b,…,曲線37a,37b,…,曲線38
a,38b,…が入力される。上述した入力信号によ
り、トランジスタ20a,20b,20cがアンド回路
24a,24b,24cを介してベース入力が得られて
導通して、電機子コイル32a,32b,32cが通電
される。端子41は電機子電流を指定する為の基準電圧
である。端子41の電圧を変更することにより、出力ト
ルクを変更することができる。電源スイッチ(図示せ
ず)を投入すると、オペアンプ45aの+端子の入力は
一端子のそれより低いので、オペアンプ45aの出力は
ローレベルとなり、反転回路46bの入力もローレベル
なのでその出力はハイレベルとなり、端子42aの入力
によりトランジスタ20aが導通して、電圧が電機子コ
イル32aの通電制御回路に印加される。抵抗22は、
電機子コイル32a,32b,32cの電機子電流を検
出する為の抵抗である。図8の位置検知信号曲線の1つ
が図7のタイムチヤートの1段目に曲線33aとして示
されている。図4において、この曲線33aの巾だけ電
機子コイルが通電される。図7の矢印23は通電角18
0度を示している。通電の初期では、電機子コイルのイ
ンダクタンスの為に立上がりがおくれ、通電が断たれる
と、蓄積された磁気エネルギが、図4のダイオード6
c,6dを介して電源に還流放電されるので、点線Jの
右側の曲線25の後半部のように降下する。正トルクの
発生する区間は、矢印23で示す180度の区間なの
で、矢印23aの区間で反トルクの発生があり、出力ト
ルクと効率を減少する。高速回転となるとこの現象は著
しく大きくなり使用に耐えられぬものとなる。
【0016】高速度となると、曲線33aの巾が小さく
なるので曲線25の立上がりもおくれるので、出力トル
クが減少する。即ち減トルクが発生する。これは、磁極
と突極により磁路が閉じられているので大きいインダク
タンスを有しているからである。リラクタンス型の電動
機は大きい出力トルクを発生する利点がある反面に回転
速度を上昇せしめることができない欠点があるのは、上
述した反トルクと減トルクの発生の為である。本発明装
置は、図5の逆流防止用のダイオード49a,49b,
49c及び小容量のコンデンサ41a,41b,41c
及びダイオード21a,21b,21c及び半導体素子
4a,4b,5a等を付設して上述した欠点を除去し、
又電機子コイルの通電制御のスイッチング素子(記号2
0a,20b,20c)を電源負電圧側に1個のみ使用
したことに特徴を有するものである。本実施例では端子
42a,42b,…に入力される位置検知信号は120
度の巾の図8の曲線36a,36b,…,曲線37a,
37b,…,曲線38a,38b,…が入力される。端
子42aの入力信号曲線36aの末端で通電が断たれる
と、電機子コイル32aに蓄積された磁気エネルギは、
直流電源側に還流しないでダイオード21aを介して、
コンデンサ41aを図示の極性に充電して、これを高電
圧とする。従って、磁気エネルギは急速に消滅して電流
が急速に降下する。
【0017】図7のタイムチヤートの1段目の曲線2
7,27a,27bは、電機子コイル32aを流れる電
流曲線でその両側の点線間が120度となっている。通
電電流は曲線27bのように急速に降下して反トルクの
発生が防止され、コンデンサ41aは高電圧に充電して
保持される。次に図8の位置検知信号曲線37aが端子
42bに入力されると、トランジスタ20bが導通して
電機子コイル32bが通電される。次に連続して端子4
2cに位置検知信号曲線38aが入力されると、トラン
ジスタ20cが導通して電機子コイル32cの通電が開
始される。ブロック回路4は、曲線38aの始端部の微
分パルスにより付勢される単安定回路により構成されて
いるので、端子42cの入力の始端部の電気パルスによ
りトランジスタ4a,4b,SCR5aが導通して、コ
ンデンサ41aの高電圧が電機子コイル32cに印加さ
れて通電の立上りを急速とする。曲線38aの末端でト
ランジスタ20cが不導通に転化すると、電機子コイル
32cの蓄積磁気エネルギは小容量のコンデンサ41c
にダイオード21cを介して充電されて高電圧に保持す
る。従って通電の降下は急速となる。
【0018】次に端子42aに入力される位置検知信号
により電機子コイル32aが通電されるが、このときに
コンデンサ41bの高電圧が印加されて通電の立上りを
急速とする。このときに端子4−2にブロック回路4と
同様な回路により、端子42aの入力信号(曲線36
a)の始端部の電気パルス信号が入力される。従ってS
CR5b,トランジスタ4cが導通して、コンデンサ4
1bの高電圧が電機子コイル32aに印加されて電流の
立上りを急速とする。ダイオード21d,21eはコン
デンサ41a,41bの放電回路となる。SCR5a,
5b,5cの必要となる理由を説明する。これが除去さ
れると、電機子コイル32bの通電が断たれたときに、
その磁気エネルギはダイオード21b→電機子コイル3
2a→ダイオード21a→電機子コイル32c→ダイオ
ード21cの順で放出されてコンデンサ41bの充電が
行なわれなくなり本発明の目的が達成されないことにな
る。上述した電機子コイル32aの通電時に、コンデン
サ41bの充電電圧と電源電圧(端子2a,2bの電
圧)の両者が印加電圧となるので、電機子コイル32a
の電流の立上りが急速となる。この現象により、図7の
曲線27のように急速に立上る。立上りの通電曲線27
は中途で図示のように立上りがおそくなる。これは磁気
エネルギが電機子コイル間を移動するときに、コイルの
銅損と磁極の鉄損により熱エネルギに転化して消滅する
からである。かかる不都合を除去する手段については後
述する。以上の説明のように、減トルクと反トルクの発
生が除去され、又矩形波に近い通電となるので、出力ト
ルクが増大する。端子4−3には、端子42bの入力信
号(曲線37a)の始端部の電気パルスが入力されるの
で、SCR5c,トランジスタ4dが導通して、コンデ
ンサ41cの高電圧を電機子コイル32bに印加して電
流の立上りを急速とする。以上の説明より理解されるよ
うに、各電機子コイルの通電の立上りと降下を急速とす
る作用効果がある。
【0019】次にチョッパ回路について説明する。電機
子コイル32aの電流が増大して、その検出の為の抵抗
22の電圧降下が増大し、基準電圧端子41の電圧(オ
ペアンプ45aの−端子の入力電圧)を越えると、オペ
アンプ45aの出力がハイレベルに転化するので、微分
回路45bより微分パルスが得られ、単安定回路46a
を付勢して所定の巾のパルス電気信号が得られる。反転
回路46bの出力はローレベルにその巾だけ転化するの
で、アンド回路24aの出力も同じ巾だけローレベルと
なり、トランジスタ20aもその巾だけ不導通に転化す
る。従って電機子コイルの電流(電機子電流)は降下
し、ダイオード21aを介してコンデンサ41aを充電
する。単安定回路46aの出力信号が消滅すると、反転
回路46b,アンド回路24aの出力は再びハイレベル
に転化して、トランジスタ20aが導通して電機子電流
が増大し始める。電機子電流が設定値を越えると、オペ
アンプ45aの出力が再びハイレベルに転化してトラン
ジスタ20aは、単安定回路46aの出力パルス巾だけ
不導通に転化して電機子電流は降下する。かかるサイク
ルを繰返すチョッパ回路となり、電機子電流は基準電圧
端子41の電圧に規制された電流値となる。図7の曲線
27aはチョッパ制御の電流を示している。基準電圧端
子41の電圧を回転速度に比例した電圧により制御する
周知の手段により定速制御を行なうこともできる。
【0020】上述したチョッパ作用があるときに、単安
定回路46aの出力パルスの回数だけコンデンサ41a
は繰返して充電されて電圧が上昇し、静電エネルギが蓄
積される。位置検知信号の末端で、トランジスタ20a
が不導通に転化すると、電機子コイル32aの磁気エネ
ルギの全部がコンデンサ41aに充電される。コンデン
サ41aの静電エネルギは、チョッパ周波数と電機子電
流の降下時間に対応した静電エネルギが更に付加され
る。かかる静電エネルギにより、電機子コイル32cが
次に通電されたときに電流が立上るので、前述した電機
子コイルの銅損と磁極の鉄損によるエネルギ損失を補填
することができる。従って電機子電流は図7の1段目の
点線曲線27cのように急速に立上り、ほぼ矩形波に近
いものとなり出力トルクを増大する作用効果がある。コ
ンデンサ41aの容量、チョッパ電流の周波数、単安定
回路46aの出力パルス巾は上述した作用効果があるよ
うに調整する必要がある。電機子コイル32b,32c
もアンド回路24b,24cトランジスタ20b,20
cにより同じく電機子電流のチョッパ制御が行なわれ
る。
【0021】電機子コイルの通電は、突極が磁極に侵入
する点より30度までの区間のいずれの点でもよいが、
回転速度,効率,出力トルクを考慮して調整し、位置検
知素子となるコイル10a,10b,10cの固定電機
子側に固定する位置を変更する。以上の説明より理解さ
れるように効率良く、大きい出力と高速回転を行なうこ
とができるので本発明の目的が達成される。図7の1段
目の曲線26a,26b,26cは電機子コイルの通電
曲線を示し、点線26−1と26−2の間隔は位置検知
信号の120度の巾である。曲線9−1,9−2,9−
3は出力トルク曲線である。曲線9−1は電機子コイル
の電流が小さいときで、トルクは平坦であるが、電流の
増大とともにトルクピーク値は、曲線9−2,9−3に
示すように左方に移動し、ピーク値の巾もせまくなる。
通電の開始される点は、上述したトルク特性と通電電流
値を考慮して突極が磁極に侵入する点より所定角度おく
れた点となるように位置検知コイル10a,10b,1
0cの固定位置を調整することがよい。コンデンサ41
a,41b,41cは小容量の方が充電電圧が高電圧と
なるので、通電曲線の立上りと降下を急速とし、高速回
転の電動機を得ることができ、リラクタンス型電動機の
欠点となっている低速度となる欠点が除去できる。上述
したコンデンサの容量は充電電圧が回路のトランジスタ
を破損しない範囲で小容量のものを使用することがよ
い。図5のアンド回路24a,24b,…を除去し、点
線記号31で示すスイッチング素子を挿入しこのベース
端子31aを反転回路46bの出力により制御してもチ
ョッパ回路を構成することができる。コンデンサ41
a,41b,41cを除去して、コンデンサ47a,4
7b,47cを付設しても本発明を実施できる。この場
合には、ダイオード21d,21eの出力側は電機子コ
イル32a,32bの上端に接続される。
【0022】次に図6の実施例について説明する。図6
において、電機子コイル32aの通電が断たれたとき
に、コンデンサ41aが高電圧に充電され、通電電流の
降下が急速となるのは図5の場合と同様である。次に電
機子コイル32b,32cの通電が行なわれた後に再び
電機子コイル32aが通電されたときに、端子42aの
入力位置検知信号(図8の曲線36a,36b,…)に
よりトランジスタ20aの導通と同時に、ブロック回路
4の出力によりSCR5a,トランジスタ4a,4bが
短時間導通するので、コンデンサ41aの高電圧が電機
子コイル32aに印加されて通電の立上りを急煉とす
る。上述したサイクルが繰返されるので、電機子コイル
32aの通電の立上りと降下が急速となる。ブロック回
路B,Cは電機子コイル32b,32cの通電制御をす
る為の上述した通電制御回路と同様な回路を示してい
る。従って通電電流の立上りと降下が急速となる。従っ
て本発明の目的が達成できる。コンデンサ41aの代り
にコンデンサ47aを使用しても図5の場合と同様に同
じ作用効果がある。
【0023】基準電圧端子41,オペアンプ45a,微
分回路45b,単安定回路46a,反転回路46bは図
5の同一部材のものと同じ作用を行なうので、基準電圧
端子41の電圧に対応して電機子電流を制御できる。図
7の曲線28a,28b,28cは、図5,6の実施例
の電機子コイル32a,32b,32cの通電曲線を示
している。高速となっても曲線28a,28b,…のピ
ーク値は変更されないので高速回転が容易で出力トルク
が自由に制御できる。又印加電圧が設定値以上であれば
上述した特性は変化しない。出力トルクの発生する区間
はほぼ120度なので、この区間を最大トルクの得られ
る区間とすることにより、出力トルクを増大し又効率を
上昇せしめることができる。リラクタンスの電動機は突
極(1a,1b)の数が多いので鉄損が増大して効率を
劣化せしめる欠点があるが、本発明装置では突極が2個
なので効率が良好となり、又高速回転とすることができ
る特徴がある。電機子の磁極(突出したもの)構成が一
般直流機のようにスロット型となっているので径の小さ
い例えば外形が3cm位のものを構成することができる
特徴がある。
【0024】
【発明の効果】第1の効果 電機子がスロットの巻線と
なり、又突極数が2個なので径の小さい電動機を得るこ
とがでる。又高速回転のときの鉄損を減少できる。 第2の効果 電機子コイルの通電制御の為のパワ素子が
電源負極側に1個ですみ廉価となる。 第3の効果 高速回転(毎分10万回転位まで)の電動
機を得ることができる。高速回転時においても減トル
ク,反トルクの発生がないので有効な技術が得られる。 第4の効果 チョッパ回路により電機子電流を設定値に
保持し若しくは定速制御を行なうことができるととも
に、チョッパ作用を利用して電機子コイルに蓄積された
磁気エネルギにより、電機子コイル間を磁気エネルギが
移動するときの電機子コイルの銅損と磁心の鉄損を補填
している。従って、電機子コイルの通電電流の立上りと
降下を著しく急速とすることができるので、高速で出力
トルクの大きい電動機が得られる。又低電圧電源でも駆
動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による3相片波通電のリラクタンス型電
動機の平面図
【図2】図1の電動機の固定電機子と回転子の展開図
【図3】位置検知装置の電気回路図
【図4】従来の電機子コイルの通電制御回路図
【図5】本発明装置の電機子コイルの通電制御回路図
【図6】本発明装置の電機子コイルの通電制御回路図の
他の実施例
【図7】電機子電流のタイムチヤート
【図8】位置検知信号のタイムチヤート
【符号の説明】
1,1a,1b… 回転子と突極 5 回転軸 16,… 電機子 16a,16b,….電機子コイル 9a,9b,…,6a,6b 電機子コイルのスロット 6 外筺 10a,10b,10c 位置検知コイル 32a,32b,32c 電機子コイル B,C 電機子コイルの通電制御をするブロック回路 4 ブロック回路 41 基準電圧端子 45b 微分回路 46a 単安定回路 9−1,9−2,9−3… トルク曲線 25,25a,26a,26b,26c,27,27
a,27b,27c,28a,28b,… 電機子コイ
ルの通電曲線 10 発振器 31,31a トランジスタとその入力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】基準電圧端子41,オペアンプ45a,微
分回路45b,単安定回路46a,反転回路46bは図
5の同一部材のものと同じ作用を行なうので、基準電圧
端子41の電圧に対応して電機子電流を制御できる。図
7の曲線28a,28b,28cは、図5,6の実施例
の電機子コイル32a,32b,32cの通電曲線を示
している。高速となっても曲線28a,28b,…のピ
ーク値は変更されないので高速回転が容易で出力トルク
が自由に制御できる。又印加電圧が設定値以上であれば
上述した特性は変化しない。出力トルクの発生する区間
はほぼ120度なので、この区間を最大トルクの得られ
る区間とすることにより、出力トルクを増大し又効率を
上昇せしめることができる。リラクタンスの電動機は突
極(1a,1b)の数が多いので鉄損が増大して効率を
劣化せしめる欠点があるが、本発明装置では突極が2個
なので効率が良好となり、又高速回転とすることができ
る特徴がある。電機子の磁極(突出したもの)構成が一
般直流機のようにスロット型となっているので径の小さ
い例えば外形が3cm位のものを構成することができる
特徴がある。図1の突極1aと電機子16の内周面との
対向面の空隙長と、突極1bと電機子16の内周面との
対向面の空隙長とに所定の差を保持せしめることによ
り、次の作用効果を得ることができる。例えば回転軸5
の回転中心線より電機子16の内周面までの距離は一定
とし、該回転中心線より突極1aの外周回転面までの距
離を突極1bの外周回転面までの距離より設定値だけ小
さくする。かかる手段により突極1aは回転中に常に外
周方向に力を受けて偏倚して回転するので振動の発生を
防止することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定電機子と磁性体回転子を備えた3相片
    波通電のリラクタンス型直流電動機において、磁性体回
    転子の外周回転面に等しい巾と離間角で配設された2個
    の突極と、固定電機子内周面に等しい離間角で配設され
    た12個のスロットと、1番目と4番目のスロットに捲
    回されたコイルならびに7番目と10番目のスロットに
    捲回されたコイルを直列若しくは並列に接続した第1の
    相の電機子コイルと、2番目と5番目のスロットに捲回
    されたコイルならびに8番目と11番目のスロットに捲
    回されたコイルを直列若しくは並列に接続した第2の相
    の電機子コイルと、3番目と6番目のスロットに捲回さ
    れたコイルならびに9番目と12番目のスロットに捲回
    されたコイルを直列若しくは並列に接続した第3の相の
    電機子コイルと、突極の回転位置を検出する位置検知素
    子の出力により電気角で120度の巾で順次に360度
    位相のおくれた第1の相の位置検知信号及びこれ等より
    電気角で120度位相のおくれた第2の相の位置検知信
    号及びこれ等より電気角で120度位相のおくれた第3
    の相の位置検知信号が得られる位置検知装置と、第1,
    第2,第3の相の各電機子コイルの電源負極側に挿入さ
    れた1個のスイッチング素子と、各電機子コイルの電源
    正極側に順方向にそれぞれ挿入された1個の第1のダイ
    オードと、該ダイオードと電機子コイルとスイッチング
    素子の直列接続体に供電する直流電源と、第1,第2,
    第3の相の位置検知信号によりそれぞれ対応する第1,
    第2,第3の相の電機子コイルに接続したスイッチング
    素子を位置検知信号の巾だけ導通して電機子コイルを通
    電せしめて最大出力トルクを得る通電制御回路と、スイ
    ッチング素子が位置検知信号の末端で不導通に転化した
    ときに、該スイッチング素子と電機子コイルとの接続点
    より、第2のダイオードを介して電機子コイルに蓄積さ
    れた磁気エネルギを小容量のコンデンサに流入充電して
    保持し、電機子コイルの通電電流の降下を急速とする電
    気回路と、磁性体回転子が設定された角度だけ回転し
    て、位置検知信号により導通されるスイッチング素子を
    介して電機子コイルの通電が開始されたときに、該スイ
    ッチング素子の導通と同期して導通される半導体素子を
    介して、第1のダイオードと該電機子コイルの接続点よ
    り前記した小容量のコンデンサに蓄積した静電エネルギ
    を流入せしめて通電電流の立上りを急速とする電気回路
    と、電機子コイルの通電電流が所定値を越えて増大した
    ことを検出して検出電気信号を得る検出回路と、該検出
    電気信号により該電機子コイルの通電を停止し、所定時
    間後に通電せしめることにより通電電流を所定値に保持
    するチョッパ回路とより構成されたことを特徴とするリ
    ラクタンス型3相電動機。
  2. 【請求項2】請求項1の特許請求の範囲において、電機
    子コイルの通電が停止されたときに、第2のダイオード
    を介して小容量のコンデンサに電機子コイルの磁気エネ
    ルギを流入して、チョッパ周波数に対応した回数だけ静
    電エネルギとして充電して保持する電気回路とより構成
    されたことを特徴とするリラクタンス型3相電動機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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