JPH053087Y2 - - Google Patents

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JPH053087Y2
JPH053087Y2 JP1989013163U JP1316389U JPH053087Y2 JP H053087 Y2 JPH053087 Y2 JP H053087Y2 JP 1989013163 U JP1989013163 U JP 1989013163U JP 1316389 U JP1316389 U JP 1316389U JP H053087 Y2 JPH053087 Y2 JP H053087Y2
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JP1989013163U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、額縁に係り、とくに、枠体とにより
被支持物を着脱自在に挾持する裏板を保持する止
め具の係止構造に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば実公昭63−5595号公報に記載さ
れているように、矩形枠体とにより絵画などの被
支持物を着脱自在に挾持する矩形裏板を着脱自在
の板ばねからなる止め具により保持する額縁が知
られている。そして、この従来の額縁において
は、枠体を断面コ字形状にしてこの枠体の内周部
に溝部を形成し、この溝部に裏板の外周部を挿入
させるとともに、弓状に彎曲した止め具を圧入
し、この止め具の両端部に形成された押え部を裏
板の裏面に圧接させる構造が採られていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記従来の構造では、止め具を外した
状態でも、枠体における溝部の裏側の突条壁が邪
魔になつて、そのままでは裏板を枠体に対して着
脱することができないため、この枠体の少なくと
も一辺部を他の部分に対して着脱自在にして、こ
の一辺部を外した状態で裏板を挿脱しなければな
らず、手間がかかる問題があつた。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、着脱自在の板ばねにより裏板を保持す
る額縁において、枠体を分解することなく容易に
裏板を着脱できるようにするとともに、裏板を確
実に保持できるようにすることを目的とするもの
である。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、内向き
鍔部を正面側内周部に有する枠体と、この枠体の
内周側に着脱自在に取付けられ前記内向き鍔部と
により被支持物を着脱自在に挾持する裏板と、前
記枠体に着脱自在に取付けられ前記裏板を裏側か
ら押圧して保持する板ばねからなる止め具とを備
え、この止め具は、前記裏板の裏面に圧接される
押え部を両端部に形成したほぼ弓状に彎曲した本
体部と、この本体部の中央側縁部から側方へ突出
し本体部の両端側と同じ方へ屈曲して本体部の方
へ折り返されたほぼU字形状の弾性挿入片とを一
体に有し、この弾性挿入片は基端部に凹部を有
し、前記枠体は、前記内周部に前記止め具の弾性
挿入片が挿脱自在に圧入される係止凹溝が形成さ
れ、この係止凹溝の正面側内周縁部に前記内向き
鍔部に向けて前記裏板および前記被支持物が着脱
自在に当接される内周壁が形成されるとともに、
前記係止凹溝の裏面側内周縁部に前記弾性挿入片
の凹部が係脱自在に係止される突条を形成したも
のである。
(作用) 本考案の額縁では、絵画または写真などの被支
持物を取付けるとき、まず、枠体の正面側の内向
き鍔部上にたとえば板ガラスを介して被支持物を
載せ、板ガラスおよび被支持物を枠体の内周壁に
当接させるとともに、枠体の内周壁の内周側に裏
板を挿入して被支持物上に載せる。
つぎに、裏板の裏側で板ばねからなる止め具の
ほぼU字形状の弾性挿入片を、その屈曲部側から
枠体の内周面部に形成された係止凹溝に挿入し、
弾性挿入片の基端部の凹部を枠体の係止凹溝の突
条に係合する。これら凹部および突条の係合によ
り止め具は枠体に確実に係止される。
この状態で、弾性挿入片が圧縮されることによ
り、枠体に対し係止凹溝よりも内周側に位置した
止め具のほぼ弓状の本体部も伸長されて、この本
体部の両端部の押え部が裏板の裏面に圧接され
る。すなわち、弾性挿入片が本体部の中央側縁部
から側方へ突出し本体部の両端側と同じ側へ屈曲
して本体部の方へ折り返されていることにより、
弾性挿入片が弾性的に圧縮されるのに伴い、本体
部が弾性的に伸長されることになる。
こうして、止め具の裏側からの押圧により、裏
板が内向き鍔部とにより被支持物を挾持した状態
に保持される。
また、被支持物を外すときは、上記と逆の手順
で、まず、弾性挿入片を係止凹溝から抜いて止め
具を外し、ついで裏板などを枠体から抜く。
(実施例) 以下、本考案の額縁の一実施例の構成を第1図
ないし第3図に基づいて説明する。
11は枠体で、この枠体11は、図示していな
いが、全体として矩形枠状に形成されている。こ
の枠体11の外周壁12の内周面には、一対の繋
壁13,14が全周に渡つて垂直に突出形成され
ており、これら繋壁13,14の先端縁から互い
に反対方向へ垂直に屈曲してかつ全周に渡つて内
周壁15,16がそれぞれ形成されている。そし
て、前記両繋壁13,14間の間隙が、枠体11
において内周側へ開口した係止凹溝17になつて
いる。また、裏側(第1図において上側で、第3
図において下側)の前記繋壁13の先端縁部に
は、ここから屈曲した前記内周壁15と反対方向
へ突出させてかつ全周に渡つて突条18が形成さ
れている。なお、前記両内周壁15,16の内周
面は同一平面上に位置しているが、裏側の内周壁
15を正面側の内周壁16よりも外周側に位置さ
せてもよい。
さらに、前記外周壁12の正面側先端縁から断
面ほぼ半円状の正面壁19が全周に渡つて屈曲形
成されており、この正面壁19の先端縁部が前記
内周壁15,16よりも内周側へ突出した内向き
鍔部20になつている。なお、前記正面側の内周
壁16の先端縁部に嵌着されたバンパー21が前
記正面壁19の裏面に全周に渡つて当接されてい
る。
また、前記外周壁12および内周壁15の裏側
先端縁から互いに相対する方向へ屈曲させて屈曲
片22,23がそれぞれ形成されており、これら
屈曲片22,23間の間隙が、溝部24になつて
いる。
26は矩形平板状の裏板で、この裏板26の外
周形状は前記内周壁15,16の内周形状よりも
若干小さくなつている。また、27は矩形平板状
の透明な板ガラスで、この板ガラス27の外周形
状は前記裏板26の外周形状とほぼ等しくなつて
いる。
31は板ばねからなる止め具で、この止め具3
1の本体部32は、細長いほぼ弓状になつてお
り、両端部に平らな押え部33,34が屈曲形成
されている。また、前記本体部32の一側縁中央
部から側方すなわち本体部32と平行な方向へ突
出し本体部32の両端側と同じ方へ屈曲して本体
部32の方へ折り返されたほぼU字形状の弾性挿
入片35が本体部32と一体に形成されている。
この弾性挿入片35は、前記枠体11の係止凹溝
17に挿脱自在に圧入されるものであり、この係
止凹溝17の幅よりも前記U字形状の両側間の幅
が小さくなつている。また、前記弾性挿入片35
の基端部には、前記枠体11の突条18が係脱自
在に係合される溝状凹部36が形成されている。
さらに、前記本体部32における弾性挿入片35
と反対側の側縁にはつまみ部37が屈曲形成され
ている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
絵画または写真などの被支持物41を取付ける
には、まず、第1図に示すように、枠体11を裏
返して、この枠体11の内向き鍔部20上に板ガ
ラス27を介して被支持物41を載せ、これら板
ガラス27および被支持物41を内周壁16に当
接させるとともに、枠体11の内周壁16の内周
側に裏板26を挿入して被支持物41上に載せ
る。この状態で、裏板26の上面すなわち裏面は
枠体11の正面側の繋壁14よりも低く位置す
る。
つぎに、つまみ部37をつまんで止め具31を
持ち、この止め具31の弾性挿入片35をその屈
曲部側からかつ先端を下側にして矢指で示すよう
に挿入し、止め具31の凹部36を枠体11の突
条18に係合させる。これら凹部36および突条
18の係合により、止め具31は枠体11に確実
に係止される。この状態では、弾性挿入片35が
圧縮されることにより、枠体11に対しその内周
壁15,16よりも内周側に位置した止め具31
の本体部32も伸長されて、この本体部32の両
端部の押え部33,34が裏板26の裏面に圧接
される。すなわち、弾性挿入片35が本体部32
の中央側縁部から側方へ突出し本体部32の両端
側と同じ側へ屈曲して本体部32の方へ折り返さ
れていることにより、弾性挿入片35が弾性的に
圧縮されるのに伴い、本体部32が弾性的に伸長
されることになる。
こうして、たとえば矩形状の枠体11の各辺部
に止め具31を取付けるが、これら止め具31の
裏側からの押圧により、裏板26が板ガラス27
を介して内向き鍔部20とにより被支持物41を
挾持した状態に保持される。なお、板ガラス27
および裏板26の外周縁はバンパー21に当接さ
れる。
また、被支持物41を外すには、まず、止め具
31のつまみ部37をつまんで、止め具31を第
1図に矢指で示す方向へ引き、止め具31の弾性
挿入片35を枠体11の係止凹溝17から抜き、
この枠体11から止め具31を外す。このとき、
弾性挿入片35の弾性変形により、その凹部36
が枠体11の突条18から外れる。ついで、裏板
26、被支持物41および板ガラス27を枠体1
1内から抜く。
上記構成によれば、枠体11の裏側の内周壁1
5よりも裏板26、被支持物41および板ガラス
27が内周側に位置するので、枠体11を分解す
ることなくきわめて容易に裏板26、被支持物4
1および板ガラス27を着脱することができる。
一方、取付け状態にあつては、枠体11の係止凹
溝17への止め具31の弾性挿入片35の挿入に
より、止め具31の本体部32の両端部の押え部
33が裏板26に圧接されるので、裏板26を確
実に保持することができる。しかも、この保持状
態は、止め具31の凹部36と枠体11の突条1
8との係合によりいつそう確実なものとなる。
なお、枠体11の正面壁19および内向き鍔部
20の形状は、上記実施例の形状に限るものでは
なく、第4図に示すように、正面壁19を断面ほ
ぼ山形状にして、内向き鍔部20を傾斜した平板
状にしてもよい。さらに、第5図に示すように、
内向き鍔部20を断面ほぼL字形状にするなどし
てもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、板ばねからなる止め具が、裏
板の裏面に圧接される押え部を両端部に形成した
ほぼ弓状の本体部と、この本体部の中央側縁部か
ら側方へ突出し本体部の両端側と同じ方へ屈曲し
て本体部の方へ折り返されたほぼU字形状の弾性
挿入片とを有し、この弾性挿入片は基端部に凹部
を有し、枠体の内周面部に止め具の弾性挿入片が
挿脱自在に圧入される係止凹溝を形成し、かつ、
この係止凹溝の裏面側内周縁から内向き鍔部に向
けて突条を形成したので、裏板の外周縁を枠体の
内周壁よりも内周側に位置させることが可能にな
り、したがつて、枠体を分割することなく容易に
裏板を着脱することが可能になる。
また、係止凹溝への止め具の弾性挿入片の圧入
により弾性的に伸長された止め具の本体部の両端
部の押え部が裏板に圧接されるので、取付け状態
にあつては、裏板を確実に保持することができ
る。しかも、この保持状態は止め具の凹部と枠体
の突条との係合によりいつそう確実なものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の額縁の一実施例を示す一部の
斜視図、第2図は同上止め具の斜視図、第3図は
同上一部の断面図、第4図は本考案の他の実施例
を示す一部の断面図、第5図は本考案のさらに他
の実施例を示す一部の断面図である。 11……枠体、15,16……内周壁、17…
…係止凹溝、18……突条、20……内向き鍔
部、26……裏板、31……止め具、32……本
体部、33,34……押え部、35……弾性挿入
片、36……凹部、41……被支持物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内向き鍔部を正面側内周部に有する枠体と、こ
    の枠体の内周側に着脱自在に取付けられ前記内向
    き鍔部とにより被支持物を着脱自在に挾持する裏
    板と、前記枠体に着脱自在に取付けられ前記裏板
    を裏側から押圧して保持する板ばねからなる止め
    具とを備え、 この止め具は、前記裏板の裏面に圧接される押
    え部を両端部に形成したほぼ弓状に彎曲した本体
    部と、この本体部の中央側縁部から側方へ突出し
    本体部の両端側と同じ方へ屈曲して本体部の方へ
    折り返されたほぼU字形状の弾性挿入片とを一体
    に有し、この弾性挿入片は基端部に凹部を有し、 前記枠体は、前記内周面部に前記止め具の弾性
    挿入片が挿脱自在に圧入される係止凹溝が形成さ
    れ、この係止凹溝の正面側内周縁部に前記内向き
    鍔部に向けて前記裏板および前記被支持物が着脱
    自在に当接される内周壁が形成されるとともに、
    前記係止凹溝の裏面側内周縁部に前記弾性挿入片
    の凹部が係脱自在に係止される突条を形成したこ
    と を特徴とする額縁。
JP1989013163U 1989-02-07 1989-02-07 Expired - Lifetime JPH053087Y2 (ja)

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JPH02105760U JPH02105760U (ja) 1990-08-22
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9409292B2 (en) 2013-09-13 2016-08-09 Sarcos Lc Serpentine robotic crawler for performing dexterous operations
US9566711B2 (en) 2014-03-04 2017-02-14 Sarcos Lc Coordinated robotic control

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5927802U (ja) * 1982-08-10 1984-02-21 株式会社ニツシヨ− 中空糸束内部連通構造
JPH0512879Y2 (ja) * 1986-06-26 1993-04-05

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US9566711B2 (en) 2014-03-04 2017-02-14 Sarcos Lc Coordinated robotic control

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