JPH0530894A - 屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装置、該装置を含む設備、及び該装置を操作する方法 - Google Patents
屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装置、該装置を含む設備、及び該装置を操作する方法Info
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- JPH0530894A JPH0530894A JP3295961A JP29596191A JPH0530894A JP H0530894 A JPH0530894 A JP H0530894A JP 3295961 A JP3295961 A JP 3295961A JP 29596191 A JP29596191 A JP 29596191A JP H0530894 A JPH0530894 A JP H0530894A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C21/00—Processing poultry
- A22C21/06—Eviscerating devices for poultry
Landscapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 屠殺された鳥から腹部脂肪をきわめて確実に
除去し、その際腹部脂肪の付着した皮を損傷もしくはち
ぎれさせないようにする。 【構成】 鳥22の両脚間の腹部開口部24を通過して
移動され得る掻き取り要素6と、掻き取り要素によって
掻き取られた脂肪を放出する放出装置とを含み、更に真
空源と接続され得る細長い中空マンドレル2をも含む、
屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装置。マンドレル
の鳥に対向する端部の吸引口を有し、この吸引口から離
隔して設置された掻き取り要素が有する掻き取り縁部8
は相補的な形状の支持要素16の縁部と共働して鳥から
遠ざかる際に腹部脂肪が掻き取り縁部沿いに掻き取られ
る。屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する方法では、掻
き取り要素を鳥の腹腔内に插入し、腹部脂肪の付着した
皮をマンドレル内に吸引し、支持要素を掻き取り縁部の
方へ移動し、その際狭いギャップを残し、その後掻き取
り要素及び支持要素を鳥から遠ざける。
除去し、その際腹部脂肪の付着した皮を損傷もしくはち
ぎれさせないようにする。 【構成】 鳥22の両脚間の腹部開口部24を通過して
移動され得る掻き取り要素6と、掻き取り要素によって
掻き取られた脂肪を放出する放出装置とを含み、更に真
空源と接続され得る細長い中空マンドレル2をも含む、
屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装置。マンドレル
の鳥に対向する端部の吸引口を有し、この吸引口から離
隔して設置された掻き取り要素が有する掻き取り縁部8
は相補的な形状の支持要素16の縁部と共働して鳥から
遠ざかる際に腹部脂肪が掻き取り縁部沿いに掻き取られ
る。屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する方法では、掻
き取り要素を鳥の腹腔内に插入し、腹部脂肪の付着した
皮をマンドレル内に吸引し、支持要素を掻き取り縁部の
方へ移動し、その際狭いギャップを残し、その後掻き取
り要素及び支持要素を鳥から遠ざける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屠殺された鳥から腹部
脂肪を除去する装置に関し、この装置は、鳥に向けて移
動して両脚間の腹部開口部から鳥の体内へと部分的に插
入され得ると共に、前記腹部開口部の周囲の皮の内側に
付着した脂肪に沿って移動され得る掻き取り縁部を有す
る掻き取り要素と、掻き取り要素によって掻き取られた
脂肪を放出する放出装置とを含む。本発明はまた、上記
のような装置を複数含む設備と、上記のような装置を操
作して、屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する方法とに
関する。
脂肪を除去する装置に関し、この装置は、鳥に向けて移
動して両脚間の腹部開口部から鳥の体内へと部分的に插
入され得ると共に、前記腹部開口部の周囲の皮の内側に
付着した脂肪に沿って移動され得る掻き取り縁部を有す
る掻き取り要素と、掻き取り要素によって掻き取られた
脂肪を放出する放出装置とを含む。本発明はまた、上記
のような装置を複数含む設備と、上記のような装置を操
作して、屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する方法とに
関する。
【0002】
【従来の技術】屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装
置は、ヨーロッパ特許第258,499号から公知であ
る。この装置の掻き取り要素は、自身の長手軸線周囲に
回転され得る細長いスクリュースピンドルから成り、こ
のスピンドルは円筒形のブシュ内に半径方向クリアラン
スを設けて設置されており、しかもブシュから部分的に
突出している。屠殺された鳥から腹部脂肪を除去するべ
く、スクリュースピンドルのブシュから突出した部分が
鳥の両脚間の開口部から鳥の腹腔内へと插入される。処
理の際、スクリュースピンドルは、該スピンドルのねじ
山が軸線方向に見てブシュ内へ進入してゆくように回転
される。上記開口部の周囲に存在する、除去されるべき
脂肪が内側に付着した皮がスクリュースピンドルのねじ
山によってブシュ内へと伴われ、そこで皮はブシュの内
側面に当接するが、これはスクリュースピンドルのねじ
山の外周とブシュの内側面との間に皮の厚みに等しい幅
のクリアランスが設けられているために可能である。回
転するスクリュースピンドルのねじ山が半径方向及び軸
線方向に変位することにより、皮の内側から脂肪が掻き
取られる。ブシュ及びスクリュースピンドルの、鳥に対
向するのと反対の側の端部において、掻き取られてスク
リュースピンドルのねじ溝内に溜まった脂肪が部分真空
下に置かれた管を介して抽出される。
置は、ヨーロッパ特許第258,499号から公知であ
る。この装置の掻き取り要素は、自身の長手軸線周囲に
回転され得る細長いスクリュースピンドルから成り、こ
のスピンドルは円筒形のブシュ内に半径方向クリアラン
スを設けて設置されており、しかもブシュから部分的に
突出している。屠殺された鳥から腹部脂肪を除去するべ
く、スクリュースピンドルのブシュから突出した部分が
鳥の両脚間の開口部から鳥の腹腔内へと插入される。処
理の際、スクリュースピンドルは、該スピンドルのねじ
山が軸線方向に見てブシュ内へ進入してゆくように回転
される。上記開口部の周囲に存在する、除去されるべき
脂肪が内側に付着した皮がスクリュースピンドルのねじ
山によってブシュ内へと伴われ、そこで皮はブシュの内
側面に当接するが、これはスクリュースピンドルのねじ
山の外周とブシュの内側面との間に皮の厚みに等しい幅
のクリアランスが設けられているために可能である。回
転するスクリュースピンドルのねじ山が半径方向及び軸
線方向に変位することにより、皮の内側から脂肪が掻き
取られる。ブシュ及びスクリュースピンドルの、鳥に対
向するのと反対の側の端部において、掻き取られてスク
リュースピンドルのねじ溝内に溜まった脂肪が部分真空
下に置かれた管を介して抽出される。
【0003】この公知装置の欠点は、脂肪除去作業開始
時にスクリュースピンドルが鳥の両脚間の開口部を取り
巻く皮を把持しにくいということに有る。両脚間の開口
部は任意の輪郭を有し、従って皮は回転するスクリュー
スピンドルによって通常まず開口部の輪郭の一部に沿っ
た部分のみが把持され、その後その他の皮部分が漸次ブ
シュ内へと運び込まれる。このことには実際上、皮が全
く把持されなかったり、脂肪が除去されそこなったり、
あるいはまた皮がスクリュースピンドルとブシュとの間
で皺寄り、その結果皮がちぎれて破片が抽出脂肪中に残
存し、これを抽出脂肪から除去しなければならない恐れ
が生じたり、抽出され得る脂肪の一部しか皮から掻き取
られないことによって装置が非効率的となったりといっ
た事態を招く危険が有る。
時にスクリュースピンドルが鳥の両脚間の開口部を取り
巻く皮を把持しにくいということに有る。両脚間の開口
部は任意の輪郭を有し、従って皮は回転するスクリュー
スピンドルによって通常まず開口部の輪郭の一部に沿っ
た部分のみが把持され、その後その他の皮部分が漸次ブ
シュ内へと運び込まれる。このことには実際上、皮が全
く把持されなかったり、脂肪が除去されそこなったり、
あるいはまた皮がスクリュースピンドルとブシュとの間
で皺寄り、その結果皮がちぎれて破片が抽出脂肪中に残
存し、これを抽出脂肪から除去しなければならない恐れ
が生じたり、抽出され得る脂肪の一部しか皮から掻き取
られないことによって装置が非効率的となったりといっ
た事態を招く危険が有る。
【0004】上述の公知装置では、スクリュースピンド
ルが行なう回転運動も欠点となる。皮とスクリュースピ
ンドル、この例では特にスクリュースピンドルのねじ山
の外周との間に摩擦力が生起することにより、皮はスク
リュースピンドルによって接線方向に伴われて、鳥の開
口部を巡るようにちぎれる恐れが有る。そのようにちぎ
れた皮の破片はもはや軸線方向に運ばれてブシュ内に達
することができず、このことは装置を、続く脂肪除去に
不適当とする。この欠点は通常、脂肪除去装置を含む自
動機械においては直ちに認識されず、その結果甚だしく
多数の鳥が未処理のままとなり、抽出脂肪の量は予定を
はるかに下回ることになる。そのうえ、鳥は更に自動処
理されて、例えば部分肉とされるため、脂肪を除去され
なかった鳥を再び脂肪除去装置で処理することはもはや
不可能である。
ルが行なう回転運動も欠点となる。皮とスクリュースピ
ンドル、この例では特にスクリュースピンドルのねじ山
の外周との間に摩擦力が生起することにより、皮はスク
リュースピンドルによって接線方向に伴われて、鳥の開
口部を巡るようにちぎれる恐れが有る。そのようにちぎ
れた皮の破片はもはや軸線方向に運ばれてブシュ内に達
することができず、このことは装置を、続く脂肪除去に
不適当とする。この欠点は通常、脂肪除去装置を含む自
動機械においては直ちに認識されず、その結果甚だしく
多数の鳥が未処理のままとなり、抽出脂肪の量は予定を
はるかに下回ることになる。そのうえ、鳥は更に自動処
理されて、例えば部分肉とされるため、脂肪を除去され
なかった鳥を再び脂肪除去装置で処理することはもはや
不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の欠点
を排除して、屠殺された鳥から腹部脂肪をきわめて確実
に除去し、その際腹部脂肪の付着した皮を損傷しない、
もしくはちぎれさせない装置を提供することを目的とす
る。
を排除して、屠殺された鳥から腹部脂肪をきわめて確実
に除去し、その際腹部脂肪の付着した皮を損傷しない、
もしくはちぎれさせない装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、内部スペー
スの少なくとも一部が真空源と接続され得る細長い中空
マンドレルを含む本発明装置によって達成され、この装
置においてマンドレルは鳥に対向する方の端部に、腹部
脂肪の付着した皮をマンドレル内に吸い込む吸引口を有
し、掻き取り要素はこの吸引口から離隔して設置されて
おり、その際掻き取り要素はその外周に沿って半径方向
に掻き取り縁部を有し、この掻き取り縁部は相補的な形
状を有する支持要素縁部と共働し、それによって掻き取
り要素が支持要素と共働しつつ鳥から遠ざかる際に腹部
脂肪が掻き取り要素の掻き取り縁部沿いに掻き取られる
ことが可能となる。
スの少なくとも一部が真空源と接続され得る細長い中空
マンドレルを含む本発明装置によって達成され、この装
置においてマンドレルは鳥に対向する方の端部に、腹部
脂肪の付着した皮をマンドレル内に吸い込む吸引口を有
し、掻き取り要素はこの吸引口から離隔して設置されて
おり、その際掻き取り要素はその外周に沿って半径方向
に掻き取り縁部を有し、この掻き取り縁部は相補的な形
状を有する支持要素縁部と共働し、それによって掻き取
り要素が支持要素と共働しつつ鳥から遠ざかる際に腹部
脂肪が掻き取り要素の掻き取り縁部沿いに掻き取られる
ことが可能となる。
【0007】本発明は、上記のような装置を複数含む設
備、及び上記のような装置を操作して、屠殺された鳥か
ら腹部脂肪を除去する方法も提供する。
備、及び上記のような装置を操作して、屠殺された鳥か
ら腹部脂肪を除去する方法も提供する。
【0008】本発明による装置では、腹部脂肪の付着し
た皮は真空源によって、マンドレルの開放端部と掻き取
り要素との間に位置する吸引口から中空マンドレル内へ
と吸い込まれ得る。吸引力を適当に選択することによっ
て、腹部脂肪の付着した皮を中空マンドレル内に、掻き
取り要素の掻き取り縁部を経て進入させることが可能と
なる。皮がマンドレル内に吸い込まれたら、支持要素、
特にその縁部が掻き取り縁部の方へ移動され得、その際
両縁部間に狭いギャップが残される。鳥の皮の厚みに等
しい幅を有するこのギャップは、掻き取り要素が支持要
素と共働しつつ鳥から遠ざかる間維持される。それによ
って、マンドレル内に吸い込まれた皮が上記ギャップを
介して放棄される一方、皮の内側から腹部脂肪が掻き取
り要素の掻き取り縁部によって掻き取られる。
た皮は真空源によって、マンドレルの開放端部と掻き取
り要素との間に位置する吸引口から中空マンドレル内へ
と吸い込まれ得る。吸引力を適当に選択することによっ
て、腹部脂肪の付着した皮を中空マンドレル内に、掻き
取り要素の掻き取り縁部を経て進入させることが可能と
なる。皮がマンドレル内に吸い込まれたら、支持要素、
特にその縁部が掻き取り縁部の方へ移動され得、その際
両縁部間に狭いギャップが残される。鳥の皮の厚みに等
しい幅を有するこのギャップは、掻き取り要素が支持要
素と共働しつつ鳥から遠ざかる間維持される。それによ
って、マンドレル内に吸い込まれた皮が上記ギャップを
介して放棄される一方、皮の内側から腹部脂肪が掻き取
り要素の掻き取り縁部によって掻き取られる。
【0009】掻き取り要素の掻き取り縁部は楕円状であ
ることが有利であり、なぜならこの形状は鳥の両脚間の
開口部の輪郭と最も良く整合するので、腹部脂肪の付着
した皮が掻き取り縁部の周囲に可能なかぎり良好に伸展
し得、掻き取り作業が可能なかぎり有効となるからであ
る。腹腔の横断面の形状も楕円形に最も良く近似し得
る。
ることが有利であり、なぜならこの形状は鳥の両脚間の
開口部の輪郭と最も良く整合するので、腹部脂肪の付着
した皮が掻き取り縁部の周囲に可能なかぎり良好に伸展
し得、掻き取り作業が可能なかぎり有効となるからであ
る。腹腔の横断面の形状も楕円形に最も良く近似し得
る。
【0010】掻き取り縁部は好ましくは、実質的に錐形
である案内ヘッドの一部を成し、案内ヘッドの先端はマ
ンドレルが位置するのと反対の側を向いている。このよ
うな構成によって掻き取り要素を鳥の体内に插入するこ
とが容易となり、その際錐の底面の縁部が掻き取り縁部
として機能する。
である案内ヘッドの一部を成し、案内ヘッドの先端はマ
ンドレルが位置するのと反対の側を向いている。このよ
うな構成によって掻き取り要素を鳥の体内に插入するこ
とが容易となり、その際錐の底面の縁部が掻き取り縁部
として機能する。
【0011】本発明による装置の好ましい一例におい
て、掻き取り要素はマンドレルに1つ以上のストリップ
によって固定されている。ストリップは例えば、腎臓そ
の他の内臓沿いに鳥の腹腔内に進入する掻き取り縁部の
周縁に配置され得る。即ちストリップは、腎臓その他の
内臓がマンドレルによって鳥の腹腔から吸い出されると
いう望ましくない事態に対する単純かつ有効な安全装置
として機能する。当然ながら、腎臓その他の内臓を鳥の
腹腔から吸い出すことが望ましい場合は、好ましくはス
トリップなどの固定手段が腎臓その他の内臓の領域に配
置されてはならない。
て、掻き取り要素はマンドレルに1つ以上のストリップ
によって固定されている。ストリップは例えば、腎臓そ
の他の内臓沿いに鳥の腹腔内に進入する掻き取り縁部の
周縁に配置され得る。即ちストリップは、腎臓その他の
内臓がマンドレルによって鳥の腹腔から吸い出されると
いう望ましくない事態に対する単純かつ有効な安全装置
として機能する。当然ながら、腎臓その他の内臓を鳥の
腹腔から吸い出すことが望ましい場合は、好ましくはス
トリップなどの固定手段が腎臓その他の内臓の領域に配
置されてはならない。
【0012】好ましくは、マンドレルは両端の開いたチ
ャネルを1つ以上具えており、その際チャネルの一方の
端部はマンドレルの吸引口の位置で開き、他方の端部は
大気に対して開いている。このチャネルはマンドレル内
の空気流をマンドレルの吸引口が閉鎖された時も維持
し、その結果腹部脂肪の付着した皮が脂肪掻き取り前に
マンドレル内の所望位置まで吸い込まれる。
ャネルを1つ以上具えており、その際チャネルの一方の
端部はマンドレルの吸引口の位置で開き、他方の端部は
大気に対して開いている。このチャネルはマンドレル内
の空気流をマンドレルの吸引口が閉鎖された時も維持
し、その結果腹部脂肪の付着した皮が脂肪掻き取り前に
マンドレル内の所望位置まで吸い込まれる。
【0013】腹部脂肪掻き取りの際、支持要素がマンド
レルの吸引口を少なくとも部分的に閉鎖すれば有利であ
る。吸引口が上記のように閉鎖されると、掻き取られた
脂肪の放出が真空を利用して行なわれるのであればその
放出の際に、装置の吸引力が増大する。
レルの吸引口を少なくとも部分的に閉鎖すれば有利であ
る。吸引口が上記のように閉鎖されると、掻き取られた
脂肪の放出が真空を利用して行なわれるのであればその
放出の際に、装置の吸引力が増大する。
【0014】本発明装置の有利な一例では、支持要素は
ばね手段によって掻き取り縁部の方へと押圧され得る。
上記ばね手段を用いることによって、脂肪掻き取り時に
掻き取り縁部が皮の内側に及ぼす力を、予め正確に規定
され得る掻き取り作業が実現するように設定することが
可能となる。
ばね手段によって掻き取り縁部の方へと押圧され得る。
上記ばね手段を用いることによって、脂肪掻き取り時に
掻き取り縁部が皮の内側に及ぼす力を、予め正確に規定
され得る掻き取り作業が実現するように設定することが
可能となる。
【0015】本発明による装置を幾つか組み合わせて、
その両脚でフックに吊り下げられた鳥が搬送されるコン
ベヤ沿いに設置される1つの設備を構成することが有利
であり、この設備は実質的にシリンダ形である固定され
たドラムを含み、ドラム表面には湾曲したトラックが設
けられており、この湾曲トラック内を案内される追従ホ
イールによって、ドラム周囲を回転する本発明装置の掻
き取り要素及び支持要素を伴ったマンドレルの移動が制
御され、その際前記装置の周速度はコンベヤの搬送速度
に等しい。このような設備は、機械化された屠殺ライン
に容易に組み込むことができる。
その両脚でフックに吊り下げられた鳥が搬送されるコン
ベヤ沿いに設置される1つの設備を構成することが有利
であり、この設備は実質的にシリンダ形である固定され
たドラムを含み、ドラム表面には湾曲したトラックが設
けられており、この湾曲トラック内を案内される追従ホ
イールによって、ドラム周囲を回転する本発明装置の掻
き取り要素及び支持要素を伴ったマンドレルの移動が制
御され、その際前記装置の周速度はコンベヤの搬送速度
に等しい。このような設備は、機械化された屠殺ライン
に容易に組み込むことができる。
【0016】本発明の装置を操作して、屠殺された鳥か
ら腹部脂肪を除去する本発明方法の、既にここまで述べ
てきた例において、得られる脂肪は掻き取りの間及び掻
き取り後に真空効果によって吸い取られ得る。本発明方
法の別の好ましい例では、掻き取りの間に掻き取り縁部
に沿って集積した脂肪は機械的手段によって、即ち例え
ば掻き取り要素を叩いたり振動させたりして脂肪を落と
すことによって除去される。
ら腹部脂肪を除去する本発明方法の、既にここまで述べ
てきた例において、得られる脂肪は掻き取りの間及び掻
き取り後に真空効果によって吸い取られ得る。本発明方
法の別の好ましい例では、掻き取りの間に掻き取り縁部
に沿って集積した脂肪は機械的手段によって、即ち例え
ば掻き取り要素を叩いたり振動させたりして脂肪を落と
すことによって除去される。
【0017】
【実施例】本発明を、添付図面を参照しつつ以下に詳述
する。以下の説明から本発明はより良く理解され、本発
明の特徴及び利点もより明らかとなろう。添付図面の各
図において、同じ構成要素には同じ参照符号を付してあ
る。
する。以下の説明から本発明はより良く理解され、本発
明の特徴及び利点もより明らかとなろう。添付図面の各
図において、同じ構成要素には同じ参照符号を付してあ
る。
【0018】図1a〜図1cにおいて、楕円形の横断面
を有する中空マンドレル2に、掻き取り要素を構成する
楕円錐形の案内ヘッド6が2つのストリップ4によって
固定されている。案内ヘッド6は楕円状の掻き取り縁部
8を有し、この縁部8は丸み付けられている。マンドレ
ル2内に2つのチャネル10が、ストリップ12をマン
ドレル2の内側面に当接するように配置することによっ
て形成されており、これらのチャネル10はマンドレル
2内部において互いに反対の側方に位置する。マンドレ
ル2と案内ヘッド6との間にはギャップが設けられてお
り、マンドレル2の側壁及びストリップ12によって規
定されたスペース14を真空源と接続すれば、上記ギャ
ップから空気が吸い込まれてスペース14に達し得る。
マンドレル2の外側面上で、支持要素16は図1a及び
図1cに実線で示した静止位置から点線で示した掻き取
り位置まで軸線方向に移動され得る。支持要素16の掻
き取り位置は、支持要素16の下縁と案内ヘッド6の掻
き取り縁部8との間に処理されるべき鳥の皮の厚みに等
しい幅のギャップが残されるような位置である。マンド
レル2、及び該マンドレル2と結合された案内ヘッド6
と、支持要素16とは、図3を参照して後段に詳述する
駆動装置によって互いに独立に軸線方向に移動され得
る。
を有する中空マンドレル2に、掻き取り要素を構成する
楕円錐形の案内ヘッド6が2つのストリップ4によって
固定されている。案内ヘッド6は楕円状の掻き取り縁部
8を有し、この縁部8は丸み付けられている。マンドレ
ル2内に2つのチャネル10が、ストリップ12をマン
ドレル2の内側面に当接するように配置することによっ
て形成されており、これらのチャネル10はマンドレル
2内部において互いに反対の側方に位置する。マンドレ
ル2と案内ヘッド6との間にはギャップが設けられてお
り、マンドレル2の側壁及びストリップ12によって規
定されたスペース14を真空源と接続すれば、上記ギャ
ップから空気が吸い込まれてスペース14に達し得る。
マンドレル2の外側面上で、支持要素16は図1a及び
図1cに実線で示した静止位置から点線で示した掻き取
り位置まで軸線方向に移動され得る。支持要素16の掻
き取り位置は、支持要素16の下縁と案内ヘッド6の掻
き取り縁部8との間に処理されるべき鳥の皮の厚みに等
しい幅のギャップが残されるような位置である。マンド
レル2、及び該マンドレル2と結合された案内ヘッド6
と、支持要素16とは、図3を参照して後段に詳述する
駆動装置によって互いに独立に軸線方向に移動され得
る。
【0019】屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する本発
明装置の操作方法を、図2a〜図2fを参照して以下に
詳述する。図2aに、両脚の足根関節でフック20に吊
り下げられた鳥22の背側を示す。鳥22の2本の脚の
間に、鳥22の腹腔内から内臓を除去するために設けら
れた腹部開口部24が有る。開口部24の周囲に、抽出
されるべき腹部脂肪が内側に付着した皮が存在し、この
皮の一部は腹腔内に垂れ下がっている。図1cを参照し
て既に説明した装置が、開口部24の上方に配置されて
いる。
明装置の操作方法を、図2a〜図2fを参照して以下に
詳述する。図2aに、両脚の足根関節でフック20に吊
り下げられた鳥22の背側を示す。鳥22の2本の脚の
間に、鳥22の腹腔内から内臓を除去するために設けら
れた腹部開口部24が有る。開口部24の周囲に、抽出
されるべき腹部脂肪が内側に付着した皮が存在し、この
皮の一部は腹腔内に垂れ下がっている。図1cを参照し
て既に説明した装置が、開口部24の上方に配置されて
いる。
【0020】図2bに示した第1の作業段階では、矢印
25で示したように案内ヘッド6、及びマンドレル2の
一部が鳥22の腹腔内に插入される。次いで、マンドレ
ル2のスペース14から空気が、例えばポンプなどの真
空源によって吸い出され、このことは図2cにおいて矢
印26によって示してある。図2cからは、マンドレル
2が(矢印27で示したように)鳥22から抜き出され
て図2bに示した位置から遠ざかり、それによって案内
ヘッド6の掻き取り縁部8がほぼ開口部24の縁のレベ
ルに達することも知見され得る。マンドレル2のスペー
ス14が真空となることによって、腹部脂肪30の付着
した皮28はマンドレル2内に吸い込まれる。この時、
マンドレル2内部のスペース14の各一方の側方にスト
リップ12によって形成されたチャネルの、案内ヘッド
6に対向するのと反対の側の端部が大気に対して開いて
おり、従って矢印26の方向へ吸い出される空気はマン
ドレル端と案内ヘッド6との間のギャップからのみでな
く、上記チャネルからも来ることが保証される。
25で示したように案内ヘッド6、及びマンドレル2の
一部が鳥22の腹腔内に插入される。次いで、マンドレ
ル2のスペース14から空気が、例えばポンプなどの真
空源によって吸い出され、このことは図2cにおいて矢
印26によって示してある。図2cからは、マンドレル
2が(矢印27で示したように)鳥22から抜き出され
て図2bに示した位置から遠ざかり、それによって案内
ヘッド6の掻き取り縁部8がほぼ開口部24の縁のレベ
ルに達することも知見され得る。マンドレル2のスペー
ス14が真空となることによって、腹部脂肪30の付着
した皮28はマンドレル2内に吸い込まれる。この時、
マンドレル2内部のスペース14の各一方の側方にスト
リップ12によって形成されたチャネルの、案内ヘッド
6に対向するのと反対の側の端部が大気に対して開いて
おり、従って矢印26の方向へ吸い出される空気はマン
ドレル端と案内ヘッド6との間のギャップからのみでな
く、上記チャネルからも来ることが保証される。
【0021】図2dに示したように、次にマンドレル2
の外側面に沿って滑動可能な支持要素16が、リング1
7をマンドレル2沿いに案内ヘッド6の方へ移動するこ
とによって下方へ移動される。リング17は概略的に図
示したばね手段19によって支持要素16と結合されて
おり、その結果支持要素16の下方縁部は鳥22の皮を
案内ヘッド6の掻き取り縁部8に押し付ける。ばね手段
19は、皮及び掻き取り縁部8に及ぶ圧力を正確に知る
ことができるように設計され得る。
の外側面に沿って滑動可能な支持要素16が、リング1
7をマンドレル2沿いに案内ヘッド6の方へ移動するこ
とによって下方へ移動される。リング17は概略的に図
示したばね手段19によって支持要素16と結合されて
おり、その結果支持要素16の下方縁部は鳥22の皮を
案内ヘッド6の掻き取り縁部8に押し付ける。ばね手段
19は、皮及び掻き取り縁部8に及ぶ圧力を正確に知る
ことができるように設計され得る。
【0022】図2eに示した、脂肪除去作業の次の段階
では案内ヘッド6が鳥22から遠ざけられ、その際支持
要素16は案内ヘッド6の掻き取り縁部8に圧力を及ぼ
し続ける。その結果、掻き取り縁部8は皮28の内側か
ら腹部脂肪30を掻き取る。掻き取られた脂肪30は案
内ヘッド6の上面上に集積する。この作業段階において
マンドレル2の吸引口が支持要素16及び皮28によっ
て閉鎖されても、マンドレル2内部に大気に対して開い
たチャネル10が設けられているので、マンドレル2の
スペース14内には矢印26の方向への空気流がなお存
在する。得られた脂肪30は空気流によって運び出さ
れ、適当地点に集めて更に処理され得る。
では案内ヘッド6が鳥22から遠ざけられ、その際支持
要素16は案内ヘッド6の掻き取り縁部8に圧力を及ぼ
し続ける。その結果、掻き取り縁部8は皮28の内側か
ら腹部脂肪30を掻き取る。掻き取られた脂肪30は案
内ヘッド6の上面上に集積する。この作業段階において
マンドレル2の吸引口が支持要素16及び皮28によっ
て閉鎖されても、マンドレル2内部に大気に対して開い
たチャネル10が設けられているので、マンドレル2の
スペース14内には矢印26の方向への空気流がなお存
在する。得られた脂肪30は空気流によって運び出さ
れ、適当地点に集めて更に処理され得る。
【0023】支持要素16は、鳥22の開口部24から
所定の距離だけ移動したらその静止位置に戻される。上
記距離は、該距離を移動した時点で皮28から脂肪30
が完全に掻き取られるように選択される。脂肪の除去が
済んだ皮28は、図2fに示したように鳥22の開口部
24の周囲に垂れ下がり、元の位置に戻る。今や鳥は、
場合によっては行なわれる更に別の処理作業のために放
出され得、装置は次の脂肪除去作業に直ちに用いられ得
る。
所定の距離だけ移動したらその静止位置に戻される。上
記距離は、該距離を移動した時点で皮28から脂肪30
が完全に掻き取られるように選択される。脂肪の除去が
済んだ皮28は、図2fに示したように鳥22の開口部
24の周囲に垂れ下がり、元の位置に戻る。今や鳥は、
場合によっては行なわれる更に別の処理作業のために放
出され得、装置は次の脂肪除去作業に直ちに用いられ得
る。
【0024】本発明の脂肪除去装置を幾つか組み合わせ
て、鳥の屠殺ラインのコンベヤ沿いに円形移動するよう
に設置し得ることは当業者には明らかであろう。その
際、脂肪除去装置のマンドレル及び支持要素は、例えば
湾曲トラック制御によって移動され得る。
て、鳥の屠殺ラインのコンベヤ沿いに円形移動するよう
に設置し得ることは当業者には明らかであろう。その
際、脂肪除去装置のマンドレル及び支持要素は、例えば
湾曲トラック制御によって移動され得る。
【0025】このような設備を、該設備が含み得る複数
の脂肪除去装置のうちの1つのみを示す図3を参照して
以下に説明する。
の脂肪除去装置のうちの1つのみを示す図3を参照して
以下に説明する。
【0026】図3に示した、ストリップ12及びマンド
レル2と結合されたブシュ34は、案内部(図示せず)
に沿ってマンドレル2の軸線方向に移動され得る追従要
素36に固定されている。追従要素36は軸受ブシュ3
8によって、マンドレル2内に深く插入され、かつマン
ドレル2内に插入された方の端部が開いている同軸管4
0上で滑動可能である。管40の他方の端部も開いてお
り、この端部は、内部に管40と連通するチャネル44
が設けられた取り付け部42に固定されている。
レル2と結合されたブシュ34は、案内部(図示せず)
に沿ってマンドレル2の軸線方向に移動され得る追従要
素36に固定されている。追従要素36は軸受ブシュ3
8によって、マンドレル2内に深く插入され、かつマン
ドレル2内に插入された方の端部が開いている同軸管4
0上で滑動可能である。管40の他方の端部も開いてお
り、この端部は、内部に管40と連通するチャネル44
が設けられた取り付け部42に固定されている。
【0027】追従要素36及びリング17は追従ホイー
ル46及び48をそれぞれ具備しており、ホイール46
及び48は、固定されたテーパ形ドラム50の外周に設
けられた湾曲トラック52及び54内をそれぞれ移動し
得る。それによって、取り付け部42、追従要素36、
リング17、及びこれらと結合された諸要素はドラム5
0の外側面沿いに鉛直軸線56を巡って、コンベヤ58
のフック20から吊り下げられてやはり軸線56を巡る
鳥22と同期的に移動され得る。湾曲トラック52及び
54は、マンドレル2及びリング17が鳥22に対して
図2a〜図2fに示したように移動されるように伸長す
る。この例の場合、脂肪除去作業の幾つかの段階におい
てマンドレル2内で実現することが望まれる真空は、取
り付け部42のドラム半径方向で軸線56側の口を、固
定吸引部60に設けられたチャネル62の、ドラム半径
方向で軸線56側と反対の側に位置する吸引口と接続す
ることによって創出され得、チャネル62の吸引口は接
線方向に伸張して、軸線56を巡って移動される取り付
け部42の空気通路の一部を覆い、空気はチャネル62
から真空源、即ち例えばポンプによって矢印64の方向
へ抽出され得る。
ル46及び48をそれぞれ具備しており、ホイール46
及び48は、固定されたテーパ形ドラム50の外周に設
けられた湾曲トラック52及び54内をそれぞれ移動し
得る。それによって、取り付け部42、追従要素36、
リング17、及びこれらと結合された諸要素はドラム5
0の外側面沿いに鉛直軸線56を巡って、コンベヤ58
のフック20から吊り下げられてやはり軸線56を巡る
鳥22と同期的に移動され得る。湾曲トラック52及び
54は、マンドレル2及びリング17が鳥22に対して
図2a〜図2fに示したように移動されるように伸長す
る。この例の場合、脂肪除去作業の幾つかの段階におい
てマンドレル2内で実現することが望まれる真空は、取
り付け部42のドラム半径方向で軸線56側の口を、固
定吸引部60に設けられたチャネル62の、ドラム半径
方向で軸線56側と反対の側に位置する吸引口と接続す
ることによって創出され得、チャネル62の吸引口は接
線方向に伸張して、軸線56を巡って移動される取り付
け部42の空気通路の一部を覆い、空気はチャネル62
から真空源、即ち例えばポンプによって矢印64の方向
へ抽出され得る。
【0028】皮から腹部脂肪が掻き取られる際、鳥22
の開口部24周囲の皮に実質的に上向きの力が及ぼされ
る。この力によって鳥22が持ち上げられてフック20
から外れるのを防止するために、リング68上で脂肪除
去装置と一緒に移動する実質的にU字形のブラケット6
6が鳥22の開口部24より上方に設置されており、こ
のブラケット66は上方から見て、鳥22の両脚間の開
口部24の縁を取り巻くように伸長し、脂肪掻き取りの
際に鳥22を上方へ動かないように支持する。
の開口部24周囲の皮に実質的に上向きの力が及ぼされ
る。この力によって鳥22が持ち上げられてフック20
から外れるのを防止するために、リング68上で脂肪除
去装置と一緒に移動する実質的にU字形のブラケット6
6が鳥22の開口部24より上方に設置されており、こ
のブラケット66は上方から見て、鳥22の両脚間の開
口部24の縁を取り巻くように伸長し、脂肪掻き取りの
際に鳥22を上方へ動かないように支持する。
【0029】フック20とマンドレル2との半径方向間
隔は、その中心軸線を軸線56に合わせて取り付けられ
たスペーサリング70によって設定される。
隔は、その中心軸線を軸線56に合わせて取り付けられ
たスペーサリング70によって設定される。
【0030】本明細書では本発明の好ましい例を説明
し、かつ図示したが、これらの例は本発明の範囲内で変
形し得ると理解されるべきであり、本発明は本明細書に
開示した細部に限定されない。
し、かつ図示したが、これらの例は本発明の範囲内で変
形し得ると理解されるべきであり、本発明は本明細書に
開示した細部に限定されない。
【図1a】本発明による装置の好ましい一例の一部分の
1側面を概略的に示す部分断面側面図である。
1側面を概略的に示す部分断面側面図である。
【図1b】図1aの装置の下面図である。
【図1c】図1aに示した装置部分の別の側面を示す部
分断面側面図である。
分断面側面図である。
【図2a】図1cの装置を鳥からの腹部脂肪抽出に用い
るべく配置したところを示す説明図である。
るべく配置したところを示す説明図である。
【図2b】図1cの装置を用いて鳥から腹部脂肪を抽出
する連続的な処理の第1段階の説明図である。
する連続的な処理の第1段階の説明図である。
【図2c】図2bの次の段階の説明図である。
【図2d】図2cの次の段階の説明図である。
【図2e】図2dの次の段階の説明図である。
【図2f】図2eの次の段階の説明図である。
【図3】本発明による設備の一部分の部分断面図であ
る。
る。
2 マンドレル
4,12 ストリップ
6 案内ヘッド
8 掻き取り縁部
10 チャネル
16 支持要素
22 鳥
24腹部開口部
28 皮
30 腹部脂肪
Claims (11)
- 【請求項1】 屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装
置であって、鳥に向けて移動して両脚間の腹部開口部か
ら鳥の体内へと部分的に插入され得ると共に、前記腹部
開口部の周囲の皮の内側に付着した脂肪に沿って移動さ
れ得る掻き取り縁部を有する掻き取り要素と、掻き取り
要素によって掻き取られた脂肪を放出する放出装置と、
内部スペースの少なくとも一部が真空源と接続され得る
と共に、鳥に対向する方の端部に、腹部脂肪の付着した
皮をマンドレル内に吸い込む吸引口を有する細長い中空
マンドレルとを備え、前記掻き取り要素は前記吸引口か
ら離隔して設置されており、その際掻き取り要素はその
外周に沿って半径方向に掻き取り縁部を有し、この掻き
取り縁部は相補的な形状を有する支持要素縁部と共働
し、それによって掻き取り要素が支持要素と共働しつつ
鳥から遠ざかる際に腹部脂肪が掻き取り要素の掻き取り
縁部沿いに掻き取られる腹部脂肪除去装置。 - 【請求項2】 掻き取り要素の掻き取り縁部が楕円状で
あることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 掻き取り縁部が、実質的に錐形である案
内ヘッドの一部を成し、案内ヘッドの先端はマンドレル
が位置するのと反対の側を向いていることを特徴とする
請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 掻き取り要素がマンドレルに1つ以上の
ストリップによって固定されていることを特徴とする請
求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 マンドレルが両端の開いたチャネルを1
つ以上具えており、その際チャネルの一方の端部はマン
ドレルの吸引口の位置で開き、他方の端部は大気に対し
て開いていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 支持要素が腹部脂肪掻き取り時にマンド
レルの吸引口を少なくとも部分的に閉鎖することを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 支持要素がばね手段によって掻き取り縁
部の方へと押圧され得ることを特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の装置を複数含む、屠殺
された鳥から腹部脂肪を除去する設備であって、この設
備は、その両脚でフックに吊り下げられた鳥が搬送され
るコンベヤに沿って設置されており、且つ実質的にシリ
ンダ形である固定されたドラムを含み、ドラムの表面に
は湾曲したトラックが設けられており、この湾曲トラッ
ク内を案内される追従ホイールによって、ドラム周囲を
回転する腹部脂肪除去装置の掻き取り要素及び支持要素
を伴ったマンドレルの移動が制御され、その際前記装置
の周速度はコンベヤの搬送速度に等しい腹部脂肪除去設
備。 - 【請求項9】 請求項1に記載の装置を操作する方法で
あって、掻き取り要素を鳥の両脚間の腹部開口部から腹
腔内に插入し、内側に腹部脂肪が付着した皮をマンドレ
ルの吸引口からマンドレル内に吸い込み、支持要素を掻
き取り縁部の方へ移動し、その際支持要素の縁部と掻き
取り縁部との間に狭いギャップを残し、腹部脂肪を皮か
ら掻き取るために掻き取り要素、及び該要素と共働する
支持要素を鳥から遠ざけることを含む腹部脂肪除去装置
操作方法。 - 【請求項10】 掻き取りの間及び掻き取り後に脂肪を
真空効果によって吸い取ることを特徴とする請求項9に
記載の方法。 - 【請求項11】 掻き取りの間に掻き取り縁部に沿って
集積した脂肪を掻き取り後に機械的手段で除去すること
を特徴とする請求項9に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9002471A NL9002471A (nl) | 1990-11-12 | 1990-11-12 | Inrichting en werkwijze voor het verwijderen van abdominaal vet uit een geslachte vogel. |
| NL9002471 | 1990-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530894A true JPH0530894A (ja) | 1993-02-09 |
| JP3213353B2 JP3213353B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=19857969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29596191A Expired - Fee Related JP3213353B2 (ja) | 1990-11-12 | 1991-11-12 | 屠殺された鳥から腹部脂肪を除去する装置、該装置を含む設備、及び該装置を操作する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5135431A (ja) |
| EP (1) | EP0486099B1 (ja) |
| JP (1) | JP3213353B2 (ja) |
| DE (1) | DE69118320T2 (ja) |
| DK (1) | DK0486099T3 (ja) |
| NL (1) | NL9002471A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9401695A (nl) | 1994-10-13 | 1996-05-01 | Stork Rms Bv | Inrichting voor het verwijderen van de buikvet- of reuzellaag uit een geslacht dier. |
| US6186881B1 (en) * | 1996-09-20 | 2001-02-13 | Foodcraft Equipment Co., Ltd. | Method and apparatus for venting/opening, eviscerating/cropping, inspecting and cleaning of poultry |
| US5993308A (en) | 1996-09-20 | 1999-11-30 | Foodcraft Equipment Company | Machine for eviscerating and displaying poultry for inspection |
| NL1014994C2 (nl) | 2000-01-17 | 2001-07-18 | Stork Pmt | Werkwijze en inrichting voor het scheiden van buikvet van buikvel van gevogelte. |
| NL1017057C2 (nl) * | 2001-01-09 | 2002-07-11 | Tieleman Food Equipment B V | Werkwijze en inrichting voor het spoelen van de lichaamsholte van geslacht gevogelte. |
| US7959499B2 (en) * | 2008-01-23 | 2011-06-14 | Davis Poultry Equipment, Inc. | Machine for lung removal in poultry and method and use thereof |
| NL2015513B1 (en) * | 2015-09-28 | 2017-04-20 | Meyn Food Proc Technology Bv | Device and method for removing abdominal fat from abdominal skin of a slaughtered bird suspended by the legs. |
| PL4247169T3 (pl) | 2020-11-17 | 2025-03-10 | Marel Red Meat B.V. | Urządzenie i sposób usuwania sadła z ubitych zwierząt |
| CN114304238B (zh) * | 2022-01-10 | 2023-01-20 | 河北玖兴农牧发展有限公司 | 一种家禽内脏取出装置及方法 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2943346A (en) * | 1957-10-10 | 1960-07-05 | Melvin J Jensen | Eviscerating tool |
| US3137031A (en) * | 1960-11-15 | 1964-06-16 | Mohr & Sons John | Method for cleaning poultry cloaca during evisceration procedure |
| US4024603A (en) * | 1972-01-12 | 1977-05-24 | Gainesville Machine Company, Inc. | Low noise vacuum lung machine |
| US3802028A (en) * | 1972-04-10 | 1974-04-09 | Johnson Co Gordon | Method and apparatus for use in evisceration of poultry |
| US4004320A (en) * | 1972-04-10 | 1977-01-25 | Gordon Johnson Company | Apparatus for use in evisceration of poultry |
| NL156025B (nl) * | 1975-04-29 | 1978-03-15 | Meyn Pieter | Inrichting voor het uitsnijden van de aars van een vogel. |
| US4208764A (en) * | 1976-12-17 | 1980-06-24 | Kjeld Loth | Poultry eviscerating method |
| US4564977A (en) * | 1983-09-15 | 1986-01-21 | Simon-Johnson, Inc. | Poultry vent removal machine |
| US4739539A (en) * | 1986-01-23 | 1988-04-26 | Lacy Simmons | Method and apparatus for removing fecal matter from poultry |
| NL8602219A (nl) * | 1986-09-02 | 1988-04-05 | Tno | Inrichting voor het opensnijden van het karkas van een slachtdier. |
| EP0258499B1 (en) * | 1986-09-02 | 1989-11-23 | Linco Holland Engineering B.V. | Apparatus and assembly to remove fat from slaughtered poultry |
| NZ223600A (en) * | 1988-02-23 | 1990-06-26 | Elastrator Co Ltd | Gun for internally sealing body conduit of animal carcass by application of sealing ring: vacuum applied |
| US4876767A (en) * | 1988-06-29 | 1989-10-31 | Harben Iii Grover S | Vent cleaning apparatus and method for poultry |
| US4899421A (en) * | 1988-08-08 | 1990-02-13 | Stork-Gamco, Inc. | Method and apparatus for removing fecal matter in poultry |
-
1990
- 1990-11-12 NL NL9002471A patent/NL9002471A/nl not_active Application Discontinuation
-
1991
- 1991-11-07 DE DE69118320T patent/DE69118320T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-07 EP EP91202908A patent/EP0486099B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-07 DK DK91202908.9T patent/DK0486099T3/da active
- 1991-11-08 US US07/789,745 patent/US5135431A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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