JPH05309708A - 型締め装置 - Google Patents
型締め装置Info
- Publication number
- JPH05309708A JPH05309708A JP14109892A JP14109892A JPH05309708A JP H05309708 A JPH05309708 A JP H05309708A JP 14109892 A JP14109892 A JP 14109892A JP 14109892 A JP14109892 A JP 14109892A JP H05309708 A JPH05309708 A JP H05309708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- clamping device
- platen
- cable
- crosshead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トグル式型締め装置が備えたクロスヘッドの
オーバートラベルを検出するスイッチの配置が比較的自
由な、また、このスイッチの点検・調整が簡単な構成を
備えた型締め装置、および金型配管用ホースや電気ケー
ブルが整頓された構造を備えた型締め装置の提供。 【構成】 トグル式型締め機構を備えた型締め装置1に
関する。トグルの伸縮を駆動するクロスヘッド2に関す
るオーバートラベル検出スイッチ19,20が、クロス
ヘッドから離れた、この型締め装置の機構上で比較的保
守・点検の自由な個所に配置され、クロスヘッドに基部
が取り付けられた操作杆16,17の先端で前記検出ス
イッチを操作する。金型配管用ホース類32および電気
ケーブル29,31にこれらを保護するベアが特別な態
様で使用される。リアプラテン3の後面にケーブル案内
部材36が橋架される。
オーバートラベルを検出するスイッチの配置が比較的自
由な、また、このスイッチの点検・調整が簡単な構成を
備えた型締め装置、および金型配管用ホースや電気ケー
ブルが整頓された構造を備えた型締め装置の提供。 【構成】 トグル式型締め機構を備えた型締め装置1に
関する。トグルの伸縮を駆動するクロスヘッド2に関す
るオーバートラベル検出スイッチ19,20が、クロス
ヘッドから離れた、この型締め装置の機構上で比較的保
守・点検の自由な個所に配置され、クロスヘッドに基部
が取り付けられた操作杆16,17の先端で前記検出ス
イッチを操作する。金型配管用ホース類32および電気
ケーブル29,31にこれらを保護するベアが特別な態
様で使用される。リアプラテン3の後面にケーブル案内
部材36が橋架される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として射出成形機
の型締め装置に関する。
の型締め装置に関する。
【0002】
【従来技術】射出成形機の型締め装置など、ステイショ
ナリプラテン、可動プラテンおよびリアプラテンを有す
る3プレート式型締め装置では、可動プラテンとリアプ
ラテンの間は様々な部材や機構が錯綜した複雑な空間と
なっている。これらの部材や機構は、ダブルトグルリン
クなどの型締め機構、ボールねじ・ナット機構によるエ
ジェクト装置、タイバー、トグルリンクを駆動するため
のクロスヘッドを案内するガイドバー、および、これら
に関する信号用や電力供給用の電気ケーブルさらには金
型配管用ホースなどである。
ナリプラテン、可動プラテンおよびリアプラテンを有す
る3プレート式型締め装置では、可動プラテンとリアプ
ラテンの間は様々な部材や機構が錯綜した複雑な空間と
なっている。これらの部材や機構は、ダブルトグルリン
クなどの型締め機構、ボールねじ・ナット機構によるエ
ジェクト装置、タイバー、トグルリンクを駆動するため
のクロスヘッドを案内するガイドバー、および、これら
に関する信号用や電力供給用の電気ケーブルさらには金
型配管用ホースなどである。
【0003】このため、可動プラテンとリアプラテンの
間において、必要な部品を他の部材と干渉しない適切な
位置に配置することが困難なことがある。その一つがト
グルリンクを駆動するためのクロスヘッドに関するオー
バートラベル検出スイッチの配置であって、特に、小型
の型締め装置では、前方に移動したクロスヘッドの近傍
や後方に移動したクロスヘッドの近傍は非常に狭く、し
かも、様々な機構が込み入っているので、検出スイッチ
を配置するのが容易ではない。
間において、必要な部品を他の部材と干渉しない適切な
位置に配置することが困難なことがある。その一つがト
グルリンクを駆動するためのクロスヘッドに関するオー
バートラベル検出スイッチの配置であって、特に、小型
の型締め装置では、前方に移動したクロスヘッドの近傍
や後方に移動したクロスヘッドの近傍は非常に狭く、し
かも、様々な機構が込み入っているので、検出スイッチ
を配置するのが容易ではない。
【0004】また、可動プラテンとリアプラテンの間の
機構は移動するので、これにつられてホース類や電気ケ
ーブルも移動し、他の部材と接触して損傷したり、電気
ケーブルが交差して通信ケーブル間で混信が生じたりす
る難点がある。
機構は移動するので、これにつられてホース類や電気ケ
ーブルも移動し、他の部材と接触して損傷したり、電気
ケーブルが交差して通信ケーブル間で混信が生じたりす
る難点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、クロスヘ
ッドに関するオーバートラベル検出スイッチの配置およ
び点検・調整が簡単な機構を備え、また、金型配管用ホ
ースや電気ケーブルが整頓された構造を備えた型締め装
置の提供を課題とする。
ッドに関するオーバートラベル検出スイッチの配置およ
び点検・調整が簡単な機構を備え、また、金型配管用ホ
ースや電気ケーブルが整頓された構造を備えた型締め装
置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】トグル式型締め機構を備
えた型締め装置に関する。トグルの伸縮を駆動するクロ
スヘッドに関するオーバートラベル検出スイッチが、ク
ロスヘッドから離れた、この型締め装置の機構上で比較
的保守点検の自由な個所に配置される。クロスヘッドに
このオーバートラベル検出スイッチに対する操作杆の基
部が固定され、操作杆の先端が前記検出スイッチに対す
る操作部とされる。
えた型締め装置に関する。トグルの伸縮を駆動するクロ
スヘッドに関するオーバートラベル検出スイッチが、ク
ロスヘッドから離れた、この型締め装置の機構上で比較
的保守点検の自由な個所に配置される。クロスヘッドに
このオーバートラベル検出スイッチに対する操作杆の基
部が固定され、操作杆の先端が前記検出スイッチに対す
る操作部とされる。
【0007】好ましい具体例として、前記の操作杆がそ
の長手方向軸を可動プラテンの移動方向と平行な前後方
向としてクロスヘッドに取り付けられ、リアプラテン
に、可動プラテンが後退したとき前記の操作杆の先端が
貫通する貫通孔が設けられる。
の長手方向軸を可動プラテンの移動方向と平行な前後方
向としてクロスヘッドに取り付けられ、リアプラテン
に、可動プラテンが後退したとき前記の操作杆の先端が
貫通する貫通孔が設けられる。
【0008】ベース上に載置された型締め装置に関す
る。金型配管用ホースがホースベアに収容され、可動プ
ラテンに関する電気ケーブルが可動側ケーブルベアに、
また、リアプラテンに関する電気ケーブルがリア側ケー
ブルベアに収容される。可動側ケーブルベアとリア側ケ
ーブルベアは型締め機構とベース上面との間に水平面で
屈曲し、型締め装置への導入側を左右両側に振り分けて
配置される。ホースベアは型締め装置の側面に沿って垂
直面で屈曲されて配置される。
る。金型配管用ホースがホースベアに収容され、可動プ
ラテンに関する電気ケーブルが可動側ケーブルベアに、
また、リアプラテンに関する電気ケーブルがリア側ケー
ブルベアに収容される。可動側ケーブルベアとリア側ケ
ーブルベアは型締め機構とベース上面との間に水平面で
屈曲し、型締め装置への導入側を左右両側に振り分けて
配置される。ホースベアは型締め装置の側面に沿って垂
直面で屈曲されて配置される。
【0009】型締め装置に関する。リアプラテンの後面
に該プラテンの上面位置と下面位置に渡るケーブル案内
部材が橋架される。リアプラテンに関する電気ケーブル
が、この案内部材を通って配線される。
に該プラテンの上面位置と下面位置に渡るケーブル案内
部材が橋架される。リアプラテンに関する電気ケーブル
が、この案内部材を通って配線される。
【0010】
【作用】オーバートラベル検出スイッチがクロスヘッド
に固定された操作杆で操作される構成は、オーバートラ
ベル検出スイッチの配置に関する自由度を拡大する。可
動側ケーブルベアとリア側ケーブルベアが、型締め機構
とベース上面との間に水平面で屈曲し、型締め装置への
ケーブル導入側が左右両側に振り分けて配置され、ホー
スベアが、型締め装置の側面に沿って垂直面で屈曲され
て配置された構成は、型締め機構の下部におけるケーブ
ルやホースの配置を整頓し、相互の干渉を防止する。リ
アプラテンの後面に、上面位置から下面位置に渡り橋架
されたケーブル案内部材は、リアプラテンの後面に配置
されるケーブルを整頓する。
に固定された操作杆で操作される構成は、オーバートラ
ベル検出スイッチの配置に関する自由度を拡大する。可
動側ケーブルベアとリア側ケーブルベアが、型締め機構
とベース上面との間に水平面で屈曲し、型締め装置への
ケーブル導入側が左右両側に振り分けて配置され、ホー
スベアが、型締め装置の側面に沿って垂直面で屈曲され
て配置された構成は、型締め機構の下部におけるケーブ
ルやホースの配置を整頓し、相互の干渉を防止する。リ
アプラテンの後面に、上面位置から下面位置に渡り橋架
されたケーブル案内部材は、リアプラテンの後面に配置
されるケーブルを整頓する。
【0011】
【実施例】図1、図2は射出成形機における3プラテン
式型締め装置1の一部であって、クロスヘッド2の個所
が中心に示されている。リアプラテン3と可動プラテン
4の間にはクロスヘッド2とエジェクト装置5が見えて
いる。クロスヘッド2は同じものが後方のオーバートラ
ベル領域にまで移動した状態(符号2)と前方のオーバ
ートラベル領域にまでに移動した状態(符号2´)の2
か所で示されている。
式型締め装置1の一部であって、クロスヘッド2の個所
が中心に示されている。リアプラテン3と可動プラテン
4の間にはクロスヘッド2とエジェクト装置5が見えて
いる。クロスヘッド2は同じものが後方のオーバートラ
ベル領域にまで移動した状態(符号2)と前方のオーバ
ートラベル領域にまでに移動した状態(符号2´)の2
か所で示されている。
【0012】可動プラテン4は、リアプラテン2とステ
イショナリプラテン6(図3)を結合したタイバー7に
前後移動可能に取り付けられ、リアプラテン3と可動プ
ラテン4は左右一対のトグルリンクを備えたダブルトグ
ルリンク8(図2)で結合されている。このダブルトグ
ルリンク8は前後方向に移動するクロスヘッド2で駆動
される。また、クロスヘッド2は型締め装置1に設定さ
れた前後方向の型締め軸線aに沿って配置された型締め
用ボールねじ9とこれに螺合されるナット10からなる
機構によって前後に駆動移動される。符号11は型締め
用プーリで型締め用モータ12と歯付きベルトなどの連
動機構13(図5)で連結される。
イショナリプラテン6(図3)を結合したタイバー7に
前後移動可能に取り付けられ、リアプラテン3と可動プ
ラテン4は左右一対のトグルリンクを備えたダブルトグ
ルリンク8(図2)で結合されている。このダブルトグ
ルリンク8は前後方向に移動するクロスヘッド2で駆動
される。また、クロスヘッド2は型締め装置1に設定さ
れた前後方向の型締め軸線aに沿って配置された型締め
用ボールねじ9とこれに螺合されるナット10からなる
機構によって前後に駆動移動される。符号11は型締め
用プーリで型締め用モータ12と歯付きベルトなどの連
動機構13(図5)で連結される。
【0013】クロスヘッド2の左右両側は、リアプラテ
ン3とタイバー間隔規制枠14との間にタイバー7と平
行に取り付けた左右のガイドバー15に嵌挿されてい
る。したがって、型締め用モータ12が駆動されると型
締め用プーリ11を介してボールねじ9が回動され、こ
れによってボールナット10、すなわち、クロスヘッド
2が前後に移動する。そして、ダブルトグルリンク8が
駆動されて伸縮する。
ン3とタイバー間隔規制枠14との間にタイバー7と平
行に取り付けた左右のガイドバー15に嵌挿されてい
る。したがって、型締め用モータ12が駆動されると型
締め用プーリ11を介してボールねじ9が回動され、こ
れによってボールナット10、すなわち、クロスヘッド
2が前後に移動する。そして、ダブルトグルリンク8が
駆動されて伸縮する。
【0014】クロスヘッド2には操作杆16,17(ド
グ)が取り付けられている。すなわち、クロスヘッド2
の左右いずれか一方の上部に前方を向いた操作杆16と
後方を向いた操作杆17の基部がねじ18で固定されて
いる。これら操作杆16,17は十分に長く、その長手
方向軸を型締め軸線aと平行に配置され、先端の操作部
はクロスヘッド2の近傍から離れた位置にある。一方、
符号19はクロスヘッド2に関する前方オーバートラベ
ル検出スイッチであり、符号20は後方オーバートラベ
ル検出スイッチである。
グ)が取り付けられている。すなわち、クロスヘッド2
の左右いずれか一方の上部に前方を向いた操作杆16と
後方を向いた操作杆17の基部がねじ18で固定されて
いる。これら操作杆16,17は十分に長く、その長手
方向軸を型締め軸線aと平行に配置され、先端の操作部
はクロスヘッド2の近傍から離れた位置にある。一方、
符号19はクロスヘッド2に関する前方オーバートラベ
ル検出スイッチであり、符号20は後方オーバートラベ
ル検出スイッチである。
【0015】前方オーバートラベル検出スイッチ19
は、タイバー間隔規制枠14の前面に取り付けられ、前
記規制枠14と可動プラテン4間の比較的大きな空間に
配置されている。後方オーバートラベル検出スイッチ2
0はリアプラテン3の後面側における比較的大きな空間
に配置され、リアプラテン3から後方へ張り出したステ
ー21に取り付けられている。これら検出スイッチ1
9,20のボタン22,23はそれぞれ前記の操作杆1
6,17の移動軌跡(直線)上にある。このため、リア
プラテン3には操作杆17の先端が貫通する前後方向の
貫通孔24が形成されている。また、もちろん、前記の
前方および後方のオーバートラベル検出スイッチ19,
20におけるボタン22,23の前後方向位置はクロス
ヘッド2が前方および後方でそれぞれのオーバートラベ
ル領域に入り込んでしまう位置である。
は、タイバー間隔規制枠14の前面に取り付けられ、前
記規制枠14と可動プラテン4間の比較的大きな空間に
配置されている。後方オーバートラベル検出スイッチ2
0はリアプラテン3の後面側における比較的大きな空間
に配置され、リアプラテン3から後方へ張り出したステ
ー21に取り付けられている。これら検出スイッチ1
9,20のボタン22,23はそれぞれ前記の操作杆1
6,17の移動軌跡(直線)上にある。このため、リア
プラテン3には操作杆17の先端が貫通する前後方向の
貫通孔24が形成されている。また、もちろん、前記の
前方および後方のオーバートラベル検出スイッチ19,
20におけるボタン22,23の前後方向位置はクロス
ヘッド2が前方および後方でそれぞれのオーバートラベ
ル領域に入り込んでしまう位置である。
【0016】以上の構成により、型締め装置1が作動さ
れてクロスヘッド2が前後に移動されるとき、あるいは
手動操作で可動プラテン4、すなわち、クロスヘッド2
を前後に移動させるときに、クロスヘッド2がオーバー
トラベル領域に達する(ほぼ図1,図2の位置)と操作
杆16(17)の先端がオーバートラベル検出スイッチ
19(20)ボタン22(23)が作動される。そし
て、アラームが発せられると共に型締め装置1の作動が
停止する。
れてクロスヘッド2が前後に移動されるとき、あるいは
手動操作で可動プラテン4、すなわち、クロスヘッド2
を前後に移動させるときに、クロスヘッド2がオーバー
トラベル領域に達する(ほぼ図1,図2の位置)と操作
杆16(17)の先端がオーバートラベル検出スイッチ
19(20)ボタン22(23)が作動される。そし
て、アラームが発せられると共に型締め装置1の作動が
停止する。
【0017】また、操作杆16,17を用いることで、
オーバートラベル検出スイッチ19,20を、前方の限
度位置あるいは後方の限度位置に移動したクロスヘッド
2の近傍に配置する必要がないので、前方および後方の
オーバートラベル検出スイッチ19,20の設置位置を
比較的任意に設置することができる。しかも、比較的大
きな空間に配置することができるから、これら検出スイ
ッチ19,20の点検・調整を行い易い。
オーバートラベル検出スイッチ19,20を、前方の限
度位置あるいは後方の限度位置に移動したクロスヘッド
2の近傍に配置する必要がないので、前方および後方の
オーバートラベル検出スイッチ19,20の設置位置を
比較的任意に設置することができる。しかも、比較的大
きな空間に配置することができるから、これら検出スイ
ッチ19,20の点検・調整を行い易い。
【0018】図3、図4は、ホースベア25、可動側ケ
ーブルベア26およびリア側ケーブルベア27の配置を
示す。図3は配置の平面的位置、図4は上下方向の配置
である。図4から明らかなように、可動側ケーブルベア
26とリア側ケーブルベア27は、可動プラテン4とリ
アプラテン3間に装着される型締め機構とベース28と
の間に配置され、水平面において可動プラテン4あるい
はリアプラテン3に対するケーブル導入側(図に矢印で
示している)が型締め装置1の左右両側に振り分けられ
るように屈曲されて配置されている。可動側ケーブルベ
ア26には、可動プラテン4に取り付けられたエジェク
ト装置5を駆動するための信号ケーブルや電力供給ケー
ブル、その他の電気ケーブル29が収容され、リア側ケ
ーブルベア27にはリアプラテン3に取り付けられた型
締め用モータ12やダイハイト調整用モータ30への電
力供給ケーブルおよびこれらを制御するための信号ケー
ブル等の電気ケーブル31が収容される。
ーブルベア26およびリア側ケーブルベア27の配置を
示す。図3は配置の平面的位置、図4は上下方向の配置
である。図4から明らかなように、可動側ケーブルベア
26とリア側ケーブルベア27は、可動プラテン4とリ
アプラテン3間に装着される型締め機構とベース28と
の間に配置され、水平面において可動プラテン4あるい
はリアプラテン3に対するケーブル導入側(図に矢印で
示している)が型締め装置1の左右両側に振り分けられ
るように屈曲されて配置されている。可動側ケーブルベ
ア26には、可動プラテン4に取り付けられたエジェク
ト装置5を駆動するための信号ケーブルや電力供給ケー
ブル、その他の電気ケーブル29が収容され、リア側ケ
ーブルベア27にはリアプラテン3に取り付けられた型
締め用モータ12やダイハイト調整用モータ30への電
力供給ケーブルおよびこれらを制御するための信号ケー
ブル等の電気ケーブル31が収容される。
【0019】ホースベア25は、温調装置からの金型配
管用ホース類32を収容するためのもので、温調装置か
らのホース類32を導入する側を下方として屈曲され、
型締め装置1の側面に沿った垂直面に配置されている。
管用ホース類32を収容するためのもので、温調装置か
らのホース類32を導入する側を下方として屈曲され、
型締め装置1の側面に沿った垂直面に配置されている。
【0020】この構成によれば、型締め装置1において
従来移動が自由な状態で放置されていた多数の電気ケー
ブル29,31やホース類32が、電気ケーブル29,
31とホース類32が分離されてそれぞれベアで保護さ
れると共に、さらに電気ケーブル29,31が可動プラ
テン4側とリアプラテン3側に区別して整理されるの
で、型締め機構の下部とベース間の込み入った空間が整
頓され、電気ケーブル29,31やホース類32相互の
干渉あるいは他の部材に対する干渉がなくなる。この結
果、電気ケーブル29,31やホース類32の損傷がな
くなる。
従来移動が自由な状態で放置されていた多数の電気ケー
ブル29,31やホース類32が、電気ケーブル29,
31とホース類32が分離されてそれぞれベアで保護さ
れると共に、さらに電気ケーブル29,31が可動プラ
テン4側とリアプラテン3側に区別して整理されるの
で、型締め機構の下部とベース間の込み入った空間が整
頓され、電気ケーブル29,31やホース類32相互の
干渉あるいは他の部材に対する干渉がなくなる。この結
果、電気ケーブル29,31やホース類32の損傷がな
くなる。
【0021】また、可動側ケーブルベア26、リア側ケ
ーブルベア27は、ケーブルの導入側が型締め装置1の
左右両側に振り分けられるように水平面で屈曲されて配
置され、ホース用ベア25は垂直面で屈曲されているの
で、可動プラテン4が後退してリアプラテン3との間隔
が小さくなった時にもベア同志が相互に衝突することが
少ない。
ーブルベア27は、ケーブルの導入側が型締め装置1の
左右両側に振り分けられるように水平面で屈曲されて配
置され、ホース用ベア25は垂直面で屈曲されているの
で、可動プラテン4が後退してリアプラテン3との間隔
が小さくなった時にもベア同志が相互に衝突することが
少ない。
【0022】図5は、リアプラテン3の後面を示し、後
方に突出した4本のタイバー7にそれぞれギア33が取
り付けられ、これらにダイハイト調整用モータ30で駆
動されるチェーン34が掛け回されてダイハイト調整機
構が構成されている。この他にリアプラテン3の後面に
は型締め用モータ12とその連動機構13が構成されて
いる。リアプラテン3の下部にはリア側ケーブルベア2
7のケーブル取出し口35が位置している。また、リア
プラテン3の後面にはこのプラテン3の上面位置と下面
位置に渡るケーブル案内部材36が前記のチェーン34
や型締め用モータ12に関する連動機構13を跨ぎ、さ
らに、リアプラテン3の後面に突出している各部材と干
渉しない位置に橋架されている。リアプラテン3に関す
る電気ケーブル31は、この案内部材36を通って上下
に配線されている。
方に突出した4本のタイバー7にそれぞれギア33が取
り付けられ、これらにダイハイト調整用モータ30で駆
動されるチェーン34が掛け回されてダイハイト調整機
構が構成されている。この他にリアプラテン3の後面に
は型締め用モータ12とその連動機構13が構成されて
いる。リアプラテン3の下部にはリア側ケーブルベア2
7のケーブル取出し口35が位置している。また、リア
プラテン3の後面にはこのプラテン3の上面位置と下面
位置に渡るケーブル案内部材36が前記のチェーン34
や型締め用モータ12に関する連動機構13を跨ぎ、さ
らに、リアプラテン3の後面に突出している各部材と干
渉しない位置に橋架されている。リアプラテン3に関す
る電気ケーブル31は、この案内部材36を通って上下
に配線されている。
【0023】この構成によれば、リアプラテン3の下部
から上方へこのプラテン3の後面を通過する多数の電気
ケーブル31を、複雑に入り組んだ連動機構13の間や
チェーン34とリアプラテン6の後面との間を潜らせる
等の面倒な作業なしに配置することができる。また、電
気ケーブル31は整頓した形で配置されるので、型締め
装置1の稼働中においても、他の部材に接触したり、可
動部に巻き込まれて損傷する等の心配かない。
から上方へこのプラテン3の後面を通過する多数の電気
ケーブル31を、複雑に入り組んだ連動機構13の間や
チェーン34とリアプラテン6の後面との間を潜らせる
等の面倒な作業なしに配置することができる。また、電
気ケーブル31は整頓した形で配置されるので、型締め
装置1の稼働中においても、他の部材に接触したり、可
動部に巻き込まれて損傷する等の心配かない。
【0024】なお、実施例においては前記の案内部材3
6を通ってリアプラテン3の上面に到達した電気ケーブ
ル31はさらに、この上面に配置された分配用ダクト3
7を通ってそれぞれの個所に接続されるので、接続個所
まで、ダクト37で保護され、また、整頓されている。
6を通ってリアプラテン3の上面に到達した電気ケーブ
ル31はさらに、この上面に配置された分配用ダクト3
7を通ってそれぞれの個所に接続されるので、接続個所
まで、ダクト37で保護され、また、整頓されている。
【0025】以上は実施例であり、クロスヘッド2にお
ける操作杆16,17は前後方向に対して傾斜した方向
に取り付けられ先端の操作部が側方に張り出すこともあ
る。また、リアプラテン3の後面に橋架されるケーブル
案内部材36はダクト構造とされることもある。その
他、本発明の構成は図示された具体的な構造に限定され
るものではない。
ける操作杆16,17は前後方向に対して傾斜した方向
に取り付けられ先端の操作部が側方に張り出すこともあ
る。また、リアプラテン3の後面に橋架されるケーブル
案内部材36はダクト構造とされることもある。その
他、本発明の構成は図示された具体的な構造に限定され
るものではない。
【0026】
【発明の効果】クロスヘッドに関するオーバートラベル
検出スイッチを配置する位置が比較的自由になり、設計
が容易であると共にこのスイッチを比較的大きな空間個
所に配置することができるので、オーバートラベル検出
スイッチの点検・調整作業を行いやすい。金型配管用ホ
ース類や電気ケーブルが整頓されるので、装置としての
外観が良くなり、射出成形機等、この種の型締め装置を
用いた装置の製品イメージが向上する。また、整頓され
たホース類や電気ケーブルは型締め装置の可動中に相互
に接触したり、他の部材に接触する等のことがなく、こ
れらの損傷や信号ケーブルに関する混信発生の心配がな
い。リアプラテン後面個所における電気ケーブルの配線
作業が簡単になる。
検出スイッチを配置する位置が比較的自由になり、設計
が容易であると共にこのスイッチを比較的大きな空間個
所に配置することができるので、オーバートラベル検出
スイッチの点検・調整作業を行いやすい。金型配管用ホ
ース類や電気ケーブルが整頓されるので、装置としての
外観が良くなり、射出成形機等、この種の型締め装置を
用いた装置の製品イメージが向上する。また、整頓され
たホース類や電気ケーブルは型締め装置の可動中に相互
に接触したり、他の部材に接触する等のことがなく、こ
れらの損傷や信号ケーブルに関する混信発生の心配がな
い。リアプラテン後面個所における電気ケーブルの配線
作業が簡単になる。
【図1】型締め装置の一部を示す平面図(一部断面)。
【図2】型締め装置の一部を示す正面図(一部断面)。
【図3】型締め装置の概略的な平面図。
【図4】型締め装置の概略的な平面図。
【図5】リアプラテンの後面を示す斜視図。
1 型締め装置 2 クロスヘッ
ド 3 リアプラテン 4 可動プラテ
ン 16,17 操作杆 19,20 オーバー
トラベル検出スイッチ 24 貫通孔 25 ホースベ
ア 26 可動側ケーブルベア 27 リア側ケ
ーブルベア 29,31 電気ケーブル 32 ホース類 36 ケーブル案内部材
ド 3 リアプラテン 4 可動プラテ
ン 16,17 操作杆 19,20 オーバー
トラベル検出スイッチ 24 貫通孔 25 ホースベ
ア 26 可動側ケーブルベア 27 リア側ケ
ーブルベア 29,31 電気ケーブル 32 ホース類 36 ケーブル案内部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/84 7365−4F
Claims (4)
- 【請求項1】 トグル式型締め機構を備えた型締め装置
であって、トグルの伸縮を駆動するクロスヘッドに関す
るオーバートラベル検出スイッチが、クロスヘッドから
離れた、この型締め装置の機構上で比較的保守点検の自
由な個所に配置され、クロスヘッドにこのオーバートラ
ベル検出スイッチ対する操作杆の基部が固定され、操作
杆の先端が前記検出スイッチに対する操作部とされてい
ることを特徴とした型締め装置。 - 【請求項2】 操作杆がその長手方向軸を可動プラテン
の移動方向と平行な前後方向としてクロスヘッドに取り
付けられ、リアプラテンに、可動プラテンが後退したと
き前記の操作杆の先端が貫通する貫通孔が設けられてい
ることを特徴とした請求項1に記載の型締め装置。 - 【請求項3】 ベース上に載置された型締め装置であっ
て、金型配管用ホースがホースベアに収容され、可動プ
ラテンに関する電気ケーブルが可動側ケーブルベアに、
また、リアプラテンに関する電気ケーブルがリア側ケー
ブルベアに収容されており、可動側ケーブルベアとリア
側ケーブルベアは型締め機構とベース上面との間に水平
面で屈曲し、かつ、型締め装置へのケーブル導入側を左
右両側に振り分けて配置され、ホースベアは型締め装置
の側面に沿って垂直面で屈曲されて配置されていること
を特徴とした型締め装置。 - 【請求項4】 型締め装置であって、リアプラテンの後
面に該プラテンの上面位置と下面位置に渡るケーブル案
内部材が橋架され、リアプラテンに関する電気ケーブル
が、この案内部材を通って配線されていることを特徴と
した型締め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141098A JP2741559B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 型締め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141098A JP2741559B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 型締め装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9257965A Division JP2877786B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 型締め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309708A true JPH05309708A (ja) | 1993-11-22 |
| JP2741559B2 JP2741559B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=15284148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141098A Expired - Fee Related JP2741559B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 型締め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741559B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119848A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形機 |
| US20190193313A1 (en) * | 2017-12-25 | 2019-06-27 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Injection molding machine for composite molded product |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637925A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Fanuc Ltd | 原点復帰用位置検出装置 |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP4141098A patent/JP2741559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637925A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Fanuc Ltd | 原点復帰用位置検出装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119848A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形機 |
| US20190193313A1 (en) * | 2017-12-25 | 2019-06-27 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Injection molding machine for composite molded product |
| JP2019111734A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 株式会社名機製作所 | 複合成形品用の射出成形機 |
| US10857707B2 (en) | 2017-12-25 | 2020-12-08 | The Japan Steel Works, Ltd. | Injection molding machine for composite molded product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2741559B2 (ja) | 1998-04-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10263710A (ja) | バックゲージ安全対策用固定装置 | |
| JP2008188906A (ja) | 電動式竪型射出成形機 | |
| US20250010532A1 (en) | Injection device, injection molding machine, and nozzle touch method | |
| JPH05309708A (ja) | 型締め装置 | |
| JP2877786B2 (ja) | 型締め装置 | |
| US5462428A (en) | Injection molding machine | |
| JPS60192610A (ja) | 射出成形機 | |
| US20030219509A1 (en) | Injection molding machine | |
| US4022565A (en) | Mold clamping apparatus for molding machinery | |
| US7516774B2 (en) | Method of operating a die casting reciprocator | |
| CN111531819B (zh) | 注射成型机的顶出机构 | |
| US4383811A (en) | Cord tension device for plug making machine | |
| CA2596974C (en) | Injection moulding machine for processing plastic materials | |
| JP4647849B2 (ja) | 電動式射出成形機 | |
| KR20180098801A (ko) | 사출설비의 이상감지시스템 | |
| TWI558533B (zh) | Injection molding machine | |
| JP3294868B2 (ja) | 竪型射出成形機 | |
| RU2005120388A (ru) | Устройство инжекционного формования и способ открытия и закрытия разделяемой пресс-формы в устройстве инжекционного формования | |
| JP7759467B1 (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
| KR200186573Y1 (ko) | 메쉬제조용 벌림장치 | |
| JPH02238916A (ja) | 成形・加工機の制御パネル | |
| JP6685629B1 (ja) | 竪型射出成形機の金型段取装置と設置台の組合わせ | |
| JP3660094B2 (ja) | 竪型射出成形機の型締機構 | |
| JP2010167708A (ja) | 射出成形機 | |
| SU1553389A2 (ru) | Устройство дл осадки обручей |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080130 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |