JPH05310102A - 窓ガラスに接触しない、自動車のワイパー装置。 - Google Patents
窓ガラスに接触しない、自動車のワイパー装置。Info
- Publication number
- JPH05310102A JPH05310102A JP4158444A JP15844492A JPH05310102A JP H05310102 A JPH05310102 A JP H05310102A JP 4158444 A JP4158444 A JP 4158444A JP 15844492 A JP15844492 A JP 15844492A JP H05310102 A JPH05310102 A JP H05310102A
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- JP
- Japan
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- window glass
- suction
- air
- hot
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は自動車のワイパー装置に関し、従来
技術のもつ課題点を解決しようとするものである。 【構成】1 温風噴射孔1Aと水滴吸引溝1Bを有する
ワイパー本体1を窓ガラス表面7から数ミリメートルの
距離を保ちながら振動させ、速度のある温風で窓ガラス
表面の雨水等を吹きとばし、吹きとばされた水滴を噴射
孔1Aの両脇に設けた吸引溝1Bに吸いとる構成であ
り、 2 自動車機関部から導く温風を送風扇3で加速して噴
射孔1Aから噴出させると同時に、吸引溝1Bにつなが
る吸気扇4を作動させて水滴を吸引する。 3 以上の方法により、従来技術のもつ課題点を解決出
来る。
技術のもつ課題点を解決しようとするものである。 【構成】1 温風噴射孔1Aと水滴吸引溝1Bを有する
ワイパー本体1を窓ガラス表面7から数ミリメートルの
距離を保ちながら振動させ、速度のある温風で窓ガラス
表面の雨水等を吹きとばし、吹きとばされた水滴を噴射
孔1Aの両脇に設けた吸引溝1Bに吸いとる構成であ
り、 2 自動車機関部から導く温風を送風扇3で加速して噴
射孔1Aから噴出させると同時に、吸引溝1Bにつなが
る吸気扇4を作動させて水滴を吸引する。 3 以上の方法により、従来技術のもつ課題点を解決出
来る。
Description
【産業上の利用分野】この発明は、降雨及び降雪時に、
自動車の窓ガラス表面に付着する雨滴及び雪粒等を除去
するワイパー装置に関するものである。
自動車の窓ガラス表面に付着する雨滴及び雪粒等を除去
するワイパー装置に関するものである。
【従来の技術】従来のワイパー装置は、窓ガラス表面に
付着する雨滴等をゴム製のヘラ状のものを直接窓ガラス
表面に接触させ、拭いとるごとくして除去していた。
付着する雨滴等をゴム製のヘラ状のものを直接窓ガラス
表面に接触させ、拭いとるごとくして除去していた。
【発明が解決しようとする課題点】この発明は、従来技
術がもっている下記の課題点を解決しようとするもので
ある。 1 窓ガラス表面の摺動音が気になる。 2 摺動するゴムヘラ部分が使用の頻度に応じて磨耗折
損し易い。 3 寒冷季に窓ガラス表面が凍結した場合等、ワイパー
では除去出来ず、湯水等をかける必要がある。 4 構造上 幅が25〜30ミリメートル程度と小さく
ないので、運転者の視界をかなりさまたげる。
術がもっている下記の課題点を解決しようとするもので
ある。 1 窓ガラス表面の摺動音が気になる。 2 摺動するゴムヘラ部分が使用の頻度に応じて磨耗折
損し易い。 3 寒冷季に窓ガラス表面が凍結した場合等、ワイパー
では除去出来ず、湯水等をかける必要がある。 4 構造上 幅が25〜30ミリメートル程度と小さく
ないので、運転者の視界をかなりさまたげる。
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、図1及び図2に示すごとく窓ガラス表面に接触せ
ず、数ミリメートルの距離を保ちながら、窓ガラス表面
に対し平行に振動するワイパー本体1の噴射孔1Aから
温風を噴射して、水滴を押しのけ、吸引溝1Bにより押
しのけられた水滴を窓ガラス表面から吸いとる方法であ
り、この構成により、 1 窓ガラス表面を直接摺らないので摺動音が出ない。 2 接触しないので磨耗折損し難い。 3 窓ガラス表面の凍結及び雪の付着は温風噴射により
融解する。 4 ワイパー本体1の直径は約10ミリメートル程度に
出来るので著しく視界をさまたげない。
め、図1及び図2に示すごとく窓ガラス表面に接触せ
ず、数ミリメートルの距離を保ちながら、窓ガラス表面
に対し平行に振動するワイパー本体1の噴射孔1Aから
温風を噴射して、水滴を押しのけ、吸引溝1Bにより押
しのけられた水滴を窓ガラス表面から吸いとる方法であ
り、この構成により、 1 窓ガラス表面を直接摺らないので摺動音が出ない。 2 接触しないので磨耗折損し難い。 3 窓ガラス表面の凍結及び雪の付着は温風噴射により
融解する。 4 ワイパー本体1の直径は約10ミリメートル程度に
出来るので著しく視界をさまたげない。
【作用】図1、図2及び図3に示す構成であるから、自
動車機関部からの温度の高い空気を送風扇3に導き、加
速された温風を小径多数の噴射孔1Aから噴射させ、同
時に送風扇と同様に機関部の動力を借りた吸気扇4に接
続した吸引溝1Bにより窓ガラス表面から押しのけられ
た水滴を吸引するから、ワイパー本体1を窓ガラス表面
に平行して適度の速度で振動させ、噴射と吸引を繰返せ
ば目的を果し得る。噴射孔1Aから噴射する温風は可能
な限り高温高速が望ましいが、吸引溝1Bの吸引力は水
滴を溝の奥に吸収しワイパー本体元部まで運べる程度で
足りる。
動車機関部からの温度の高い空気を送風扇3に導き、加
速された温風を小径多数の噴射孔1Aから噴射させ、同
時に送風扇と同様に機関部の動力を借りた吸気扇4に接
続した吸引溝1Bにより窓ガラス表面から押しのけられ
た水滴を吸引するから、ワイパー本体1を窓ガラス表面
に平行して適度の速度で振動させ、噴射と吸引を繰返せ
ば目的を果し得る。噴射孔1Aから噴射する温風は可能
な限り高温高速が望ましいが、吸引溝1Bの吸引力は水
滴を溝の奥に吸収しワイパー本体元部まで運べる程度で
足りる。
1 降雨又は降雪時に自動車を運転する際に、レバー又
はスイッチをONに入れれば、送風扇3が回転し、バル
ブ5が開いて温風が噴射孔1Aから噴出し窓ガラス表面
に付着する雨滴等を吹きとばす。 2 同時に吸気扇4も回転し、バルブ6が開き吸気を始
め、吸引溝1Bは吹きとばされる雨滴等を吸引する。 3 又、同時にワイパー本体1は窓ガラス表面から数ミ
リメートルの距離を保ち乍ら、平行して振動を始める。
以上のように作動して除去の目的を果し得るが、実施に
当り下記の点も考慮する。 4 自動車機関部の動力を借りて振動させるワイパー本
体1の振動速度を低速、中速、高速等降雨降雪の程度に
応じて調整出来るようにする。 5 又、ワイパー本休1は窓ガラス表而の曲線に沿って
等距離を保ちながら振動する必要があるので車種別に形
状を合わせ、振動軌道も直線でなく図3のa、a’断面
のようにする。 6 尚、従来のワイパー装置のようにスプリングを使用
し、等距離を保つために先端部に硬質のゴムローラーを
取りつければ、ワイパー本体の形状のみを考慮すればよ
い。 7 雨雪以外の泥水等を除去する場合もあるので、従来
のワイパー装置と同じく、洗浄水の射出が出来るように
する。
はスイッチをONに入れれば、送風扇3が回転し、バル
ブ5が開いて温風が噴射孔1Aから噴出し窓ガラス表面
に付着する雨滴等を吹きとばす。 2 同時に吸気扇4も回転し、バルブ6が開き吸気を始
め、吸引溝1Bは吹きとばされる雨滴等を吸引する。 3 又、同時にワイパー本体1は窓ガラス表面から数ミ
リメートルの距離を保ち乍ら、平行して振動を始める。
以上のように作動して除去の目的を果し得るが、実施に
当り下記の点も考慮する。 4 自動車機関部の動力を借りて振動させるワイパー本
体1の振動速度を低速、中速、高速等降雨降雪の程度に
応じて調整出来るようにする。 5 又、ワイパー本休1は窓ガラス表而の曲線に沿って
等距離を保ちながら振動する必要があるので車種別に形
状を合わせ、振動軌道も直線でなく図3のa、a’断面
のようにする。 6 尚、従来のワイパー装置のようにスプリングを使用
し、等距離を保つために先端部に硬質のゴムローラーを
取りつければ、ワイパー本体の形状のみを考慮すればよ
い。 7 雨雪以外の泥水等を除去する場合もあるので、従来
のワイパー装置と同じく、洗浄水の射出が出来るように
する。
【発明の効果】自動車のワイパー装置は逐次改良され材
質機能ともに良くなってはいるが、ゴムヘラで窓ガラス
表面を摺る、という基本構成は変っていない。この発明
は、直接窓ガラス表面に触れないで雨雪等を除去する構
成としたもので、従来技術による方法と同等以上の除去
効果が得られる上に、従来運転者をなやませていた前述
の各課題点をも解決出来る。尚、ワイパー本体1の材質
を強化プラスチック等で透明なものに出来れば、課題点
の4を更に解決出来ることになる。
質機能ともに良くなってはいるが、ゴムヘラで窓ガラス
表面を摺る、という基本構成は変っていない。この発明
は、直接窓ガラス表面に触れないで雨雪等を除去する構
成としたもので、従来技術による方法と同等以上の除去
効果が得られる上に、従来運転者をなやませていた前述
の各課題点をも解決出来る。尚、ワイパー本体1の材質
を強化プラスチック等で透明なものに出来れば、課題点
の4を更に解決出来ることになる。
【図1】 ワイパー本体断面図
【図2】 ワイパー本体正面図
【図3】 構成を示す側面図
【図4】 構成を示す平面図
1 ワイパー本体 1A 噴射孔 1B 吸引溝 2A 温風導管 2B 吸引導管 3 送風扇 4 吸気扇 5 送風バルブ 6 吸気バルブ 7 窓ガラス表面
Claims (1)
- 【請求項1】図1に示す如く、自動車の窓ガラス表面に
接触せず、数ミリメートルの距離を保ち乍ら振動し、温
風噴射と水滴等吸引を同時に行い、窓ガラス表面の水滴
等を除去するワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158444A JPH05310102A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 窓ガラスに接触しない、自動車のワイパー装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158444A JPH05310102A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 窓ガラスに接触しない、自動車のワイパー装置。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05310102A true JPH05310102A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=15671903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4158444A Pending JPH05310102A (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 窓ガラスに接触しない、自動車のワイパー装置。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05310102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5116061B1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-01-09 | 五男 小里 | 受水機構および吹付機構を備えたワイパーシステム |
| US8555454B2 (en) * | 2012-02-01 | 2013-10-15 | Integrated Wiper Technologies, Llc | Squeegee-integrated pumped-drain and heater windshield wiper system |
| US20180281750A1 (en) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Wiper device |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP4158444A patent/JPH05310102A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8555454B2 (en) * | 2012-02-01 | 2013-10-15 | Integrated Wiper Technologies, Llc | Squeegee-integrated pumped-drain and heater windshield wiper system |
| JP5116061B1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-01-09 | 五男 小里 | 受水機構および吹付機構を備えたワイパーシステム |
| US20180281750A1 (en) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Wiper device |
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