JPH0531047U - 摺動式押釦スイツチ - Google Patents

摺動式押釦スイツチ

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JPH0531047U
JPH0531047U JP7836291U JP7836291U JPH0531047U JP H0531047 U JPH0531047 U JP H0531047U JP 7836291 U JP7836291 U JP 7836291U JP 7836291 U JP7836291 U JP 7836291U JP H0531047 U JPH0531047 U JP H0531047U
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JP
Japan
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clip
contact piece
movable contact
switch
shaped movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP7836291U
Other languages
English (en)
Inventor
孝次 神定
Original Assignee
日本開閉器工業株式会社
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Filing date
Publication date
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Priority to JP7836291U priority Critical patent/JPH0531047U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動接片による固定接片のクリップが確実で
あり、スイッチ本体とスイッチ基体の組立時に可動接片
を変形させてしまうことがなく、操作上も可動接片が突
起により確実に案内されて固定接片をクリップすること
ができる摺動式押釦スイッチを得る。 【構成】 スイッチ本体31の上方にコイルバネ25の
付勢により外部に突出して上下動自在とした押棒21
と、その押棒21に連動するクリップ状可動接片24
と、複数の固定接片14を設けたスイッチ基体11から
なり、前記クリップ状可動接片24は略コの字状に折曲
した中央折曲部と、該中央折曲部から左右に延びる上面
を開放欠所としたクリップ部を有し、そのクリップ部の
左右端部でクリップされ、前記クリップ状可動接片24
を上下動に案内する直線状の突起33を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、押釦スイッチに係り、特にクリップ状可動接片を用いた摺動式押釦 スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の押釦スイッチは、図6に示すように、押棒1の下方にクリップ 状可動接片2を配設すると共に、クリップ状可動接片2の側面の下端を外側にカ ールさせ、そのクリップ状可動接片2と対向して設けた固定接片4,4を押棒の 下降により、固定接片4,4をクリップするものであった。また、その場合、ク リップ状可動接片が固定接片をクリップしやすいように固定接片の上端を面取り するようにしていた。なお、3は押棒1を上方へ押し上げるコイルバネである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の押釦スイッチはその組立時において、スイッチ 本体とスイッチ基体を組み合わせる場合に、クリップ状の可動接片を変形させて しまい、生産効率が悪い欠点があった。また、操作上においても、衝撃的操作に 対して押棒のガタにより、可動接片がクリップせず、可動接片が変形して動作不 良や接触不良になる欠点があった。更に、クリップしていない状態においても接 触は行われるため、初期の不良を発見できない欠点があった。
【0004】 本考案は、上記問題点を除去し、可動接片による固定接片のクリップが確実で あり、スイッチ本体とスイッチ基体の組立時に可動接片を変形させてしまうこと がなく、操作上も可動接片が突起により確実に案内されて固定接片をクリップす ることができる摺動式押釦スイッチを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、摺動式押釦スイッチにおいて、スイッ チ本体の上方にコイルバネの付勢により突出して上下動自在とした押棒と、該押 棒に連動するクリップ状可動接片と、複数の固定接片を設けたスイッチ基体から なり、前記クリップ状可動接片は略コの字状に折曲した中央折曲部と、該中央折 曲部から左右に延びる上面を開放欠所としたクリップ部を有し、該クリップ部の 左右端部でクリップされ、前記クリップ状可動接片を上下動に案内する直線状の 突起を設けるようにしたものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、上記のように構成したので、コイルバネにより上方に押し上 げられている押棒を押圧すると、クリップ状可動接片はスイッチ本体の内壁面又 はスイッチ基体に設けた突起を、クリップした状態でクリップ状可動接片が案内 されて下降し、スイッチ基体に設けられた固定接片をクップして導通する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの側面断面図、図2はその摺 動式押釦スイッチの分解斜視図、図3はその摺動式押釦スイッチの正面断面図、 図4はその摺動式押釦スイッチの可動接片の案内を示す要部拡大斜視図である。
【0008】 図中、11はスイッチ基体であり、このスイッチ基体11には、その上面に突 出する固定接片14,14を、その下面に突出する端子15,15をそれぞれ設 け、これらが一列になるように配設している。また、コイルバネの座部となる突 起、スイッチ基体とスイッチ本体を嵌合させる嵌合段部13とを形成する。 一方、スイッチ本体31の上部には円筒部32が設けられ、その円筒部32に は貫通孔32aが形成されている。この貫通孔32aには押棒21が突出されて おり、この押棒21は段部を有する下部膨大部22が形成されており、スイッチ 本体31からの上方への抜け止めが図られている。
【0009】 また、押棒21の下部膨大部22の下面には、クリップ状可動接片24が装着 される。そのクリップ状可動接片24は略コの字状に折曲された中央折曲部24 aが形成され、その中央折曲部24aから左右に延びるクリップ部24cが形成 され、そのクリップ部24cの上部には開放欠所26を形成し、そのクリップ部 24cの周囲は外方向にカールしている。更に、クリップ状可動接片24の中央 折曲部24aの上面には貫通孔24bが形成されており、押棒21の下部膨大部 22の下面の凹所23に形成される突起棒(図示なし)に嵌合するように装着さ れる。ここで、そのクリップ部24cの左右端カール部24dは、押棒21の下 部膨大部22より外側に位置するように装着されている。
【0010】 また、スイッチ本体31の内側面には、上下に長い突起33を設け、この突起 33はクリップ状可動接片24のクリップ部24cの左右端カール部24dでク リップされるように配設され、押棒21の上下動に連動して、クリップ状可動接 片24が案内される。ここで、クリップ状可動接片24の上下動を案内する突起 33は、少なくともクリップ状可動接片24が固定接片14,14をクリップし はじめる位置まで設ければよい。この突起の形状は、本考案の実施例に限定され ず、種々の形状が考えられる。例えば、下方が次第に薄くなるようテーパ状に形 成しても良い。
【0011】 スイッチ基体11と押棒21間には、コイルバネ25を配備し、この押棒21 を上方へ付勢した状態でスイッチ本体31とスイッチ基体11を、スイッチ基体 11の嵌合段部13とスイッチ本体31内の下部段部とを嵌合(図3参照)させ 、組み合わせる。 また、クリップ状可動接片の案内用の突起は、スイッチ基体側に設けるように してもよい。
【0012】 以下、その点について、図5を用いて詳細に説明する。 この実施例においては、スイッチ本体を兼ねるスイッチ基体41を設け、その 底面には、上記同様に端子44,44付き固定接片43,43を配置する。その スイッチ基体41の両側面にクリップ状可動接片55を案内する突起42,42 を配置する。そのクリップ状可動接片55は押棒51の段部52を有する下部膨 大部53に装着され、上記同様に、中央折曲部とそれから左右に延びるクリップ 部を有し、そのクリップ部の周囲はカール部が形成され、クリップ部の右左端の カール部が前記突起42,42をクリップして、クリップ状可動接片55の上下 動を案内する。また、スイッチ基体41の上部には固定板56を介して、円筒体 57が固定され、この円筒体57から突出するように押棒51が組立てられる。 つまり、固定板56と押棒51の段部52間にはコイルバネ54が配置されて、 常時、押棒51を上方へ押し上げるようにしている。
【0013】 上記したように、この実施例においては、案内用の突起42,42を線上に設 けており、クリップ状可動接片55の案内が確実であり、操作上における衝撃に 対してもクリップ状可動接片と固定接片の位置関係が変動することなく、接触の 安定した堅牢な押釦スイッチを得ることができる。 なお、上記実施例においては、固定接片を一列に配置した例のみを示したが、 2列等複数列配置するようにしてもよい。
【0014】 また、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき 種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0015】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、スイッチ本体の上方にコイル バネにより突出して上下動自在とした押棒と、該押棒に連動したクリップ状可動 接片と複数の固定接片を設けたスイッチ基体からなり、前記クリップ状可動接片 は略コの字状に折曲した中央折曲部と、該中央折曲部から左右に延びる上面を開 放欠所としたクリップ部を有し、該クリップ部の左右端部でクリップされ、前記 可動接片を上下動に案内する直線状の突起を設けるようしたので、以下のような 効果を奏することができる。
【0016】 (1)スイッチ本体とスイッチ基体の組立時に可動接片を変形させてしまうこ とがなく、操作上もクリップ状可動接片が突起により確実に案内されて固定接片 をクリップする構造であり、しかも組立が簡単で、信頼性の高い押釦スイッチを 得ることができる。 (2)摺動接触方式により、接触が安定し、構造が簡単でしかも、小型化した 押釦スイッチを得ることができる。
【0017】 (3)操作時のクリップの変形等の心配がなく、接触が確実で、組立が容易な 生産性の良い押釦スイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの側
面断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの分
解斜視図である。
【図3】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの正
面断面図である。
【図4】本考案の実施例を示す摺動式押釦スイッチの可
動接片の案内を示す要部拡大斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す摺動式押釦スイッチ
の正面断面図である。
【図6】従来の摺動式押釦スイッチの部分斜視図であ
る。
【符号の説明】
11,41 スイッチ基体 13 嵌合段部 14,43 固定接片 15,44 端子 21,51 押棒 22,53 下部膨大部 23 凹所 24,55 クリップ状可動接片 24a 中央折曲部 24b,32a 貫通孔 24c クリップ部 24d 左右端カール部 25,54 コイルバネ 26 開放欠所 31 スイッチ本体 32 円筒部 33,42 突起 52 段部 56 固定板 57 円筒体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体の上方にコイルバネの付勢
    により突出して上下動自在とした押棒と、該押棒に連動
    するクリップ状可動接片と、複数の固定接片を設けたス
    イッチ基体からなり、前記クリップ状可動接片は略コの
    字状に折曲した中央折曲部と、該中央折曲部から左右に
    延びる上面を開放欠所としたクリップ部を有し、該クリ
    ップ部の左右端部でクリップされ、前記クリップ状可動
    接片を上下動に案内する直線状の突起を設けるようにし
    たことを特徴とする摺動式押釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記突起をスイッチ本体内壁に設けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の摺動式押釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記突起をスイッチ基体に設けることを
    特徴とする請求項1記載の摺動式押釦スイッチ。
JP7836291U 1991-09-27 1991-09-27 摺動式押釦スイツチ Pending JPH0531047U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210404A (ja) * 1985-07-05 1987-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タ−ビンガバナ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210404A (ja) * 1985-07-05 1987-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タ−ビンガバナ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950516