JPH0531108U - 小型密閉電池 - Google Patents

小型密閉電池

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JPH0531108U
JPH0531108U JP7833791U JP7833791U JPH0531108U JP H0531108 U JPH0531108 U JP H0531108U JP 7833791 U JP7833791 U JP 7833791U JP 7833791 U JP7833791 U JP 7833791U JP H0531108 U JPH0531108 U JP H0531108U
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JP
Japan
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sealed battery
washer
hollow rivet
small sealed
cap
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Pending
Application number
JP7833791U
Other languages
English (en)
Inventor
文晴 阪下
収 高橋
守 飯田
孝一 栗山
真治 浜田
きよみ 小松
隆文 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP7833791U priority Critical patent/JPH0531108U/ja
Publication of JPH0531108U publication Critical patent/JPH0531108U/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02E60/12—

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  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電気機器に使用される小型密閉電池にお
いて、電解液のリーク防止に対する長期間の信頼性を確
保し、中空リベットの鍔部とワッシャの孔の周辺部の両
方、またはどちらか一方に環状突起部を設けて密閉した
小型密閉電池を提供する。 【構成】 ケース32の開口上縁部と、キャップ状端子
31を設けた金属製蓋板33とをレーザービーム溶接に
より密封する。キャップ状端子31には弾性弁体35が
収納され中空リベット34とスポット溶接される。金属
製蓋板はガスケット36とワッシャ37を介して中空リ
ベットによりかしめ止めされる。中空リベット34の鍔
部とワッシャ37の孔の周辺部の両方、またはどちらか
一方に環状突起部を設けることにより、電解液のリーク
に対する優れた防止効果が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金属製容器に電池要素を収納し、排気機構を備えた小型密閉電池に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電気機器の小型化,ポータブル化に伴いその主電源およびバックアップ 用電源として、数多くの種類の電池が多用されており、とくに小型密閉電池が広 く使用されている。
【0003】 小型密閉電池のなかではキャップ状端子内に弾性弁体を圧入した復元式排気機 構を内蔵されたものが知られている。以下に従来の小型密閉電池について説明す る。
【0004】 図6(a)は従来の角型の小型密閉電池の外観を示すものである。図6におい て、31は電池要素を収納した角型の有底金属製ケース32の開口上縁部を密封 した金属製蓋板33に設けたキャップ状端子である。そして上記の金属製蓋板3 3の周辺部は角型の有底金属ケース32の開口上縁部にレーザービーム溶接で溶 着されて有底金属ケース32を密封しているものである。キャップ状端子の詳細 は図6(b)に示すように側部に排気孔31aが設けられており下端の拡大鍔部 31bは中空リベット34の上縁部34aにスポット溶接されている。上記中空 リベット34は上縁部34aとキャップ状端子31とで形成される空間に合成ゴ ム製の弾性弁体35を加圧状態で収納し、中央貫通孔34bの下端にある下端部 34cを外側に拡大して上縁部34aとで所謂かしめ止めして、合成樹脂製ガス ケット36を介して金属製蓋板33とワッシャ37を挟着している。そしてワッ シャ37の下端は下方に下り曲げられて電池要素の正極リードにスポット溶接さ れている。
【0005】 以上図6に示すような小型密閉電池は、正極活物質としてニッケル酸化物また はマンガン酸化物、負極活物質としてカドミウムや水素,亜鉛,鉄等を用いるア ルカリ蓄電池で構成されることが多い。このアルカリ蓄電池で用いられる水酸化 カリウムや水酸化ナトリウム電解液は極めてリーク性の高いことが知られており 、アルカリ蓄電池では電解液のリークを防止するための封止技術が信頼性を確保 する上で重要な位置をしめるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、中空リベットのかしめにより封止されて いるが、このかしめによる封止性だけでは、リーク性の高いアルカリ電解液を用 いた場合長期にわたる電解液のリーク防止に対する信頼性が十分確保できないと いう問題点を有していた。
【0007】 本考案は上記の従来の問題点を解決するもので、電解液のリーク防止に対する 長期間の信頼性を確保しうる小型密閉電池を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案は、中空リベットの鍔部とワッシャの孔の周 辺部の両方、またはどちらか一方に環状突起部を設けるものである。
【0009】
【作用】
この構成によって、中空リベットまたはワッシャに設けた環状突起部が中空リ ベットをかしめる際にガスケットに喰込み密着性が著しく向上し、電解液のリー クに対する優れた防止効果を得ることができる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0011】 (実施例1) 図1は本考案の一実施例による小型密閉電池のキャップ状端子部の要部断面図 、図2は本考案の実施例における中空リベットの半裁断面図、図3は本考案の実 施例におけるワッシャの半裁断面図を示すものである。図2において34dは中 空リベットに設けた環状突起部、図3において37aはワッシャに設けた環状突 起部である。なおその他の部品の構成は、図6に示した従来例と同様である。
【0012】 (実施例2) 図4は本考案の第2の実施例による小型密閉電池のキャップ状端子部の要部断 面図である。実施例1の構成と異なるのは34の中空リベットにのみ環状突起部 を設け、37のワッシャには環状突起部を設けていない点である。
【0013】 (実施例3) 図5は本考案の第3の実施例による小型密閉電池のキャップ状端子部の要部断 面図である。実施例1および実施例2の構成と異なるのは37のワッシャにのみ 環状突起部を設け、34の中空リベットには環状突起部を設けていない点である 。
【0014】 以上本考案による実施例と従来例によりニッケル・カドミウム蓄電池を構成し 、耐漏液性の比較試験を行った。この耐漏液性の試験は温度35℃,湿度85〜 90%の恒温,恒湿下で保存し、30日毎にpH試験紙を蓋板のシール部周辺に 当て、アルカリ反応の有無を確認する方法で行った。
【0015】 次表に耐漏液性の比較試験の結果を示す。
【0016】
【表1】
【0017】 この(表1)から明らかなように、本実施例による小型密閉電池は、耐漏液性 の点で優れた効果が得られる。
【0018】 本実施例による小型密閉電池の漏液発生率が従来の小型密閉電池に比べて低い のは、本実施例による小型密閉電池は中空リベットまたはワッシャに設けた環状 突起部をガスケットに喰込ませることにより著しく密着性を向上しているからで ある。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案は、中空リベットの鍔部と、ワッシャの孔の周辺部の両方 、またはどちらか一方に環状突起部を設けることにより、電解液のリーク防止に 対する長期間の信頼性を確保することができる優れた小型密閉電池を実現できる ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例による小型密閉電池のキ
ャップ状端子部の要部断面図
【図2】本考案の実施例における中空リベットの半裁断
面図、
【図3】本考案の実施例におけるワッシャの半裁断面図
【図4】本考案の第2の実施例による小型密閉電池のキ
ャップ状端子部の要部断面図
【図5】本考案の第3の実施例による小型密閉電池のキ
ャップ状端子部の要部断面図
【図6】(a)従来の角型の小型密閉電池の外観を示す
斜視図 (b)同要部の拡大断面図
【符号の説明】
31 キャップ状端子 31a 排気孔 31b 拡大鍔部 32 ケース 33 蓋板 34 中空リベット 34a 上縁部 34b 中央貫通孔 34c 下端部 34d 中空リベットに設けた環状突起部 35 弾性弁体 36 ガスケット 37 ワッシャ 37a ワッシャに設けた環状突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 栗山 孝一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 浜田 真治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 小松 きよみ 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 藤井 隆文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部に弾性弁体を内装する端子キャップを
    固定した中空リベットの鍔部と、ワッシャの孔の周辺部
    の両方、またはどちらか一方に環状突起部を設け、前記
    中空リベットをガスケットおよび前記ワッシャを介して
    かしめることによって密閉した小型密閉電池。
JP7833791U 1991-09-27 1991-09-27 小型密閉電池 Pending JPH0531108U (ja)

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JP7833791U JPH0531108U (ja) 1991-09-27 1991-09-27 小型密閉電池

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JP7833791U JPH0531108U (ja) 1991-09-27 1991-09-27 小型密閉電池

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014116132A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 固定構造、および、電池の製造方法
JP2014237440A (ja) * 2008-09-18 2014-12-18 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 溶接可能取り付け機構
JP2018116799A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 Fdk株式会社 筒型電池の封口体、筒型電池

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02281554A (ja) * 1989-04-24 1990-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 角形密閉電池

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