JPH0531115Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531115Y2 JPH0531115Y2 JP4827487U JP4827487U JPH0531115Y2 JP H0531115 Y2 JPH0531115 Y2 JP H0531115Y2 JP 4827487 U JP4827487 U JP 4827487U JP 4827487 U JP4827487 U JP 4827487U JP H0531115 Y2 JPH0531115 Y2 JP H0531115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- nozzle
- elastic
- plate
- shaped wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 2
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案はクリーム状物注出容器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
例えば、実開昭55−47908号公報記載の容器は、
下端面開口の胴部上端に弾性ドーム状壁の下部を
嵌着させると共に、該弾性ドーム状壁の頂壁部か
らノズルを起立した容器本体と、上記胴部の下部
内面に、胴部内負圧化による上昇が可能に嵌合さ
せた底蓋と、上記ノズルの内部に付設した吐出弁
とで形成され、ノズルを介して弾性ドーム状壁を
押込み、容器本体内クリーム状物を加圧してノズ
ルから吐出させるよう形成している。
下端面開口の胴部上端に弾性ドーム状壁の下部を
嵌着させると共に、該弾性ドーム状壁の頂壁部か
らノズルを起立した容器本体と、上記胴部の下部
内面に、胴部内負圧化による上昇が可能に嵌合さ
せた底蓋と、上記ノズルの内部に付設した吐出弁
とで形成され、ノズルを介して弾性ドーム状壁を
押込み、容器本体内クリーム状物を加圧してノズ
ルから吐出させるよう形成している。
しかしながら、上記従来容器は、吐出時に、容
器本体内のクリーム状物全体を加圧することか
ら、弾性ドーム壁の押込みがやや行い難くなる欠
点がある。
器本体内のクリーム状物全体を加圧することか
ら、弾性ドーム壁の押込みがやや行い難くなる欠
点がある。
そのような欠点は、例えば、実開昭59−115784
号公報記載の容器のように、容器本体胴部の上部
内面に、胴部上面を閉塞する上面壁を横設すると
共に、該上面壁の吸入弁を付設して、吐出時に、
上面壁上方のクリーム状物、つまり、弾性ドーム
状壁内のクリーム状物のみを加圧するよう形成す
ることが解消できるが、該従来例のように、上面
壁を形成することに加えて、該上面壁に吸入弁を
付設すると、部品数が増え、かつ、組立てが面倒
となつて高価となる不都合があつた。
号公報記載の容器のように、容器本体胴部の上部
内面に、胴部上面を閉塞する上面壁を横設すると
共に、該上面壁の吸入弁を付設して、吐出時に、
上面壁上方のクリーム状物、つまり、弾性ドーム
状壁内のクリーム状物のみを加圧するよう形成す
ることが解消できるが、該従来例のように、上面
壁を形成することに加えて、該上面壁に吸入弁を
付設すると、部品数が増え、かつ、組立てが面倒
となつて高価となる不都合があつた。
本案は、容器本体胴部の上部内面に横設した上
面壁中央部にクリーム状物吸入用の小透孔を穿設
し、かつ弾性ドーム状壁の頂壁部に厚肉の押込み
板部を形成することで、構造の複雑化を回避しつ
つ、弾性ドーム状壁内クリームを容易に加圧でき
るよう設けた。
面壁中央部にクリーム状物吸入用の小透孔を穿設
し、かつ弾性ドーム状壁の頂壁部に厚肉の押込み
板部を形成することで、構造の複雑化を回避しつ
つ、弾性ドーム状壁内クリームを容易に加圧でき
るよう設けた。
「課題を解決するための手段」
下端面開口の胴部2を上面壁3周縁から垂設
し、かつ該上面壁中央部に小吸入孔4を穿設した
容器本体1と、上記胴部2の上部外面に周壁7下
部を嵌合させた、ノズル付きドーム状押込み部材
6と、上記胴部2の下部内面に、胴部閉塞皿15
の上部外周に付設した弾性円弧状壁16を水密か
つ胴部2内負圧化による上昇が可能に嵌合させ、
かつ上記胴部閉塞皿15の下部外周から下降阻止
板17を斜下外方へ突出して、該下降阻止板下降
を胴部2の下部内面へ圧接させた底蓋14とから
なり、上記押込み部材6は、周壁7上部を弾性ド
ーム状壁7aとして、該弾性ドーム状壁の上部か
らノズル8を前方突出すると共に、該ノズルの上
面後端に連続する弾性ドーム状壁7aの頂壁部を
厚肉の押込み板部9として、該押込み板部の前端
下部に付形した前向き段部10前面に、上記ノズ
ル8の後端下部内面に一体に付設した吐出弁板1
1の後端外周部分を係合させてなり、また、上記
弾性円弧状壁16を嵌合させた胴部2部分内面を
空気排出用の粗面とした。
し、かつ該上面壁中央部に小吸入孔4を穿設した
容器本体1と、上記胴部2の上部外面に周壁7下
部を嵌合させた、ノズル付きドーム状押込み部材
6と、上記胴部2の下部内面に、胴部閉塞皿15
の上部外周に付設した弾性円弧状壁16を水密か
つ胴部2内負圧化による上昇が可能に嵌合させ、
かつ上記胴部閉塞皿15の下部外周から下降阻止
板17を斜下外方へ突出して、該下降阻止板下降
を胴部2の下部内面へ圧接させた底蓋14とから
なり、上記押込み部材6は、周壁7上部を弾性ド
ーム状壁7aとして、該弾性ドーム状壁の上部か
らノズル8を前方突出すると共に、該ノズルの上
面後端に連続する弾性ドーム状壁7aの頂壁部を
厚肉の押込み板部9として、該押込み板部の前端
下部に付形した前向き段部10前面に、上記ノズ
ル8の後端下部内面に一体に付設した吐出弁板1
1の後端外周部分を係合させてなり、また、上記
弾性円弧状壁16を嵌合させた胴部2部分内面を
空気排出用の粗面とした。
「作用」
常時において、クリーム状物は、弾性ドーム状
壁7a内に充満しており、キヤツプ21および口
栓19を取外して、第2図aが示すように、押込
み板部9を介して弾性ドーム状壁7aを押込む
と、該弾性ドーム状壁内のクリーム状物が加圧さ
れ、吐出弁板11が開いてノズル8の前端開口か
ら吐出される。該状態から弾性ドーム状壁7aの
押込みを解放すると、該弾性ドーム状壁が弾性復
元してその内部が負圧化することから、小吸入孔
4から容器本体1内クリーム状物が吸入され、ま
た、該クリーム状物吸入による胴部2内の負圧化
は底蓋14の上昇により解消される。
壁7a内に充満しており、キヤツプ21および口
栓19を取外して、第2図aが示すように、押込
み板部9を介して弾性ドーム状壁7aを押込む
と、該弾性ドーム状壁内のクリーム状物が加圧さ
れ、吐出弁板11が開いてノズル8の前端開口か
ら吐出される。該状態から弾性ドーム状壁7aの
押込みを解放すると、該弾性ドーム状壁が弾性復
元してその内部が負圧化することから、小吸入孔
4から容器本体1内クリーム状物が吸入され、ま
た、該クリーム状物吸入による胴部2内の負圧化
は底蓋14の上昇により解消される。
「実施例」
1は容器本体であり、該容器本体は、下端面開
口の胴部2を周縁から垂設した上面壁3を有し、
該上面壁中央部に小吸入孔4を穿設し、かつ該小
吸入孔を囲む上面壁3外周部分を上方小径のテー
パ状壁として、上面壁3の剛性を高めている。ま
た、上記胴部2の下部内面、即ち、後述底蓋14
を嵌合させた胴部3部分内面を、図示しない空気
排出用の粗面としている。該粗面については後述
する。
口の胴部2を周縁から垂設した上面壁3を有し、
該上面壁中央部に小吸入孔4を穿設し、かつ該小
吸入孔を囲む上面壁3外周部分を上方小径のテー
パ状壁として、上面壁3の剛性を高めている。ま
た、上記胴部2の下部内面、即ち、後述底蓋14
を嵌合させた胴部3部分内面を、図示しない空気
排出用の粗面としている。該粗面については後述
する。
6は押込み部材であり、該押込み部材は、既述
胴部2の上部小径部外面に周壁7下部を嵌着させ
ると共に、該周壁上部を弾性ドーム状壁7aとし
て、該弾性ドーム状壁の上部からノズル8を前方
へ突出し、かつ該ノズルの上面後端に連続する弾
性ドーム状壁7aの頂壁部を厚肉の押込み板部9
として、該押込み板部の前端下部に付形した前向
き段部10前面に、上記ノズル8の後端下部内面
に一体に付設した吐出弁板11の後面外周部分を
係合させている。また、上記押込み板部9の後端
下部と弾性ドーム状壁7a後部との結合部を肉薄
部12として、弾性ドーム状壁7aを弾性変形し
易くしている。
胴部2の上部小径部外面に周壁7下部を嵌着させ
ると共に、該周壁上部を弾性ドーム状壁7aとし
て、該弾性ドーム状壁の上部からノズル8を前方
へ突出し、かつ該ノズルの上面後端に連続する弾
性ドーム状壁7aの頂壁部を厚肉の押込み板部9
として、該押込み板部の前端下部に付形した前向
き段部10前面に、上記ノズル8の後端下部内面
に一体に付設した吐出弁板11の後面外周部分を
係合させている。また、上記押込み板部9の後端
下部と弾性ドーム状壁7a後部との結合部を肉薄
部12として、弾性ドーム状壁7aを弾性変形し
易くしている。
14は底蓋であり、該底蓋は、既述胴部2の下
部内面に、胴部閉塞皿15の上部外周に付設した
弾性円弧状壁16を水密かつ胴部2内負圧化によ
る上昇が可能に嵌合させ、また、上記胴部閉塞皿
15の下部外周から、該胴部閉塞皿とは別体の金
属製下降阻止板17を斜下外方へ突出して、該下
降阻止板下端を胴部2の下部内面へ圧接させ、底
蓋14の下降を阻止している。また、この底蓋1
4は、クリーム状物充填後、胴部内所定位置近く
まで装着させたとき、弾性円弧状壁16が胴部2
下部内面の粗面に位置して、容器本体底部側の空
気を排出し、かつ胴部内所定位置へ装着させたと
き、弾性円弧状壁16の上端内面が粗面上端から
外れて水密状態となるよう形成した。
部内面に、胴部閉塞皿15の上部外周に付設した
弾性円弧状壁16を水密かつ胴部2内負圧化によ
る上昇が可能に嵌合させ、また、上記胴部閉塞皿
15の下部外周から、該胴部閉塞皿とは別体の金
属製下降阻止板17を斜下外方へ突出して、該下
降阻止板下端を胴部2の下部内面へ圧接させ、底
蓋14の下降を阻止している。また、この底蓋1
4は、クリーム状物充填後、胴部内所定位置近く
まで装着させたとき、弾性円弧状壁16が胴部2
下部内面の粗面に位置して、容器本体底部側の空
気を排出し、かつ胴部内所定位置へ装着させたと
き、弾性円弧状壁16の上端内面が粗面上端から
外れて水密状態となるよう形成した。
19は既述ノズル8の前端部内面に嵌合させた
摘み20付きの口栓である。
摘み20付きの口栓である。
21はキヤツプで、頂壁22周縁から垂設する
周壁23上部を、既述胴部2上部のキヤツプ嵌合
用の小外径部外面に嵌合させている。
周壁23上部を、既述胴部2上部のキヤツプ嵌合
用の小外径部外面に嵌合させている。
尚、上記各部材は下降阻止板17を除き合成樹
脂材で成形する。
脂材で成形する。
「考案の効果」
本案は上記構成とするものであり、弾性ドーム
状壁7aの頂壁部を厚肉の押込み板部9としたか
ら、丁度板体を頂壁部に押し当てて弾性ドーム状
壁7aを押込みする場合のように、該弾性ドーム
状壁を押し潰して大きく弾性変形させることがで
き、よつて、一度の押込みで突出されるクリーム
状物の量が大となつて効率よく吐出でき、また、
胴部2上端に上面壁3を設け、かつ該上面壁中央
部に小吸入孔4を穿設したから、既述第1の従来
例(実開昭55−47908号)の如く、吐出時に容器
本体内のクリーム状物全体を加圧せねばならない
不都合が解消される共に、既述第2の従来例(実
開昭50−115784号)の如く、吸入弁付設による構
造の複雑化を回避することができ、よつて、クリ
ーム状物の吐出が容易な容器を廉価に形成するこ
とができ、加えて、弾性円弧状壁16を嵌合させ
た胴部2部分内面を空気排出用の粗面としたか
ら、底蓋14装着の際に、その粗面を利用して容
器本体内空気を排出することができ、よつて、そ
の粗面を設けない場合のように、胴部内に底蓋1
4を装着させる際に胴部内空気が加圧されて、そ
の装着に支障が生じるようなことがなく、底蓋1
4を円滑に装着されることができる。
状壁7aの頂壁部を厚肉の押込み板部9としたか
ら、丁度板体を頂壁部に押し当てて弾性ドーム状
壁7aを押込みする場合のように、該弾性ドーム
状壁を押し潰して大きく弾性変形させることがで
き、よつて、一度の押込みで突出されるクリーム
状物の量が大となつて効率よく吐出でき、また、
胴部2上端に上面壁3を設け、かつ該上面壁中央
部に小吸入孔4を穿設したから、既述第1の従来
例(実開昭55−47908号)の如く、吐出時に容器
本体内のクリーム状物全体を加圧せねばならない
不都合が解消される共に、既述第2の従来例(実
開昭50−115784号)の如く、吸入弁付設による構
造の複雑化を回避することができ、よつて、クリ
ーム状物の吐出が容易な容器を廉価に形成するこ
とができ、加えて、弾性円弧状壁16を嵌合させ
た胴部2部分内面を空気排出用の粗面としたか
ら、底蓋14装着の際に、その粗面を利用して容
器本体内空気を排出することができ、よつて、そ
の粗面を設けない場合のように、胴部内に底蓋1
4を装着させる際に胴部内空気が加圧されて、そ
の装着に支障が生じるようなことがなく、底蓋1
4を円滑に装着されることができる。
第1図は、本案容器の一実施例の縦断面図、第
2図a,bは、同実施例の作用を説明する、一部
切欠き要部側面図である。 1……容器本体、6……押込み部材、14……
底蓋。
2図a,bは、同実施例の作用を説明する、一部
切欠き要部側面図である。 1……容器本体、6……押込み部材、14……
底蓋。
Claims (1)
- 下端面開口の胴部2を上面壁3周縁から垂設
し、かつ該上面壁中央部に小吸入孔4を穿設した
容器本体1と、上記胴部2の上部外面に周壁7下
部を嵌合させた、ノズル付きドーム状押込み部材
6と、上記胴部2の下部内面に、胴部閉塞皿15
の上部外周に付設した弾性円弧状壁16を水密か
つ胴部2内負圧化による上昇が可能に嵌合させ、
かつ上記胴部閉塞皿15の下部外周から下降阻止
板17を斜下外方へ突出して、該下降阻止板下端
を胴部2の下部内面へ圧接させた底蓋14とから
なり、上記押込み部材6は、周壁7上部を弾性ド
ーム状壁7aとして、該弾性ドーム状壁の上部か
らノズル8を前方突出すると共に、該ノズルの上
面後端に連続する弾性ドーム状壁7aの頂壁部を
厚肉の押込み板部9として、該押込み板部の前端
下部に付形した前向き段部10前面に、上記ノズ
ル8の後端下部内面に一体に付設した吐出弁板1
1の後面外周部分を係合させてなり、また、上記
弾性円弧状壁16を嵌合させた胴部2部分内面を
空気排出用の粗面としたことを特徴とするクリー
ム状物注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4827487U JPH0531115Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4827487U JPH0531115Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156981U JPS63156981U (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0531115Y2 true JPH0531115Y2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=30869647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4827487U Expired - Lifetime JPH0531115Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531115Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP4827487U patent/JPH0531115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156981U (ja) | 1988-10-14 |
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