JPH05312124A - 始動電動機 - Google Patents

始動電動機

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Publication number
JPH05312124A
JPH05312124A JP13980792A JP13980792A JPH05312124A JP H05312124 A JPH05312124 A JP H05312124A JP 13980792 A JP13980792 A JP 13980792A JP 13980792 A JP13980792 A JP 13980792A JP H05312124 A JPH05312124 A JP H05312124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front bracket
pinion
bracket
overrunning clutch
ring gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP13980792A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Suzuki
悟 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13980792A priority Critical patent/JPH05312124A/ja
Publication of JPH05312124A publication Critical patent/JPH05312124A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 始動時におけるピニオンとリングギヤとのか
み合いの反力による前ブラケットのモーメントを低減
し、前ブラケットの破損をなくし、薄肉にでき重量を軽
減する。 【構成】 前ブラケット20を軸方向の中間部と先端部
との2箇所で変速器ケース21に2点支持で取付け、ピ
ニオン10とリングギヤ17のかみ合いによる反力の前
ブラケット20へのモーメント作用を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、前ブラケットでエン
ジン側の変速器ケース端部に取付けられた始動電動機に
関し、特に前ブラケットの取付け支持にかかわる。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の始動電動機の要部を断面に
した正面図である。図において、1は直流電動機、2は
継鉄で、内部に界磁極3を取付けている。4は電機子
で、回転軸5が出されている。6は前ブラケットで、後
ブラケット7と共に継鉄2に結合されている。回転軸5
は前部軸端が軸受8を介し前ブラケット6に支持され、
後部軸端が軸受(図示しない)を介し後ブラケット7に
支持されている。
【0003】次に、9は回転軸5に軸方向の移動可能に
スプライン結合されたオーバランニングクラッチで、前
部にピニオン10が形成されており、前進されるとエン
ジンのはずみ車に固定されたリングギヤ17にピニオン
10がかみ合う。11は回転軸5に取付けられピニオン
10の前進位置を規制するストッパである。12は前ブ
ラケット6に取付けられた電磁スイッチで、可動鉄心を
なすプランジャ13からフック14が出されている。1
5はシフトレバーで、継鉄2にはめられたパッキン16
と前ブラケット6に設けられた支持部とにより、中間部
を支点として回動可能に支持されている。シフトレバー
15は二またになった上端部がフック14に軸方向に係
合し、また、二またになった下端部でオーバランニング
クラッチ9に軸方向に係合しており、回動されてオーバ
ランニングクラッチ9を前進及び後退復帰させる。
【0004】18はエンジン側の変速器ケース(クラッ
チハウジングと一体)で、始動電動機をその前ブラケッ
ト6を介しボルト19により取付けている。
【0005】上記従来の始動電動機において、キースイ
ッチを入れると、電磁スイッチ12の励磁巻線に通電さ
れ、プランジャ13が吸引後退される。これにより、シ
フトレバー15が図で反時計方向に回動され、オーバラ
ンニングクラッチ9を前進させピニオン10をリングギ
ヤ17にかみ合わさせる。つづくプランジャ13の後退
で可動接点が固定接点(いづれも図示しない)に接触し
電動機1の主回路を閉じる。これにより電機子4が回転
を始め、オーバランニングクラッチ9を介しピニオン1
0によりリングギヤ17に回転を伝え、エンジンを始動
させる。エンジンが始動しキースイッチを切ると、プラ
ンジャ13が前進復帰し、シフトレバー15が図で時計
方向に回動復帰され、オーバランニングクラッチ9を後
退復帰させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の始
動電動機では、前ブラケット6が軸方向の中間部で変速
器ケース18に1点支持となっている。始動時はピニオ
ン10がリングギヤ17の反力を受け、前ブラケット6
には前端部に軸受8を介し荷重が加わり、モーメントが
大きくなり、前端部の根元が破損するおそれがあるとい
う問題点があった。これに対処し、前ブラケット6は肉
厚を厚くしなければならず、重量が増すという問題点が
あった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、前ブラケットの始動時におけ
るリングギヤからの反力によるモーメントを低減し、前
ブラケットの破損をなくし、また、前ブラケットの肉厚
が薄くでき重量が軽減される始動電動機を得ることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる始動電
動機は、前ブラケットを軸方向の中間部と先端部との2
箇所で変速器ケースに2点支持で取付けたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、前ブラケットは軸方向の
中間部と先端部とで変速器ケースに支持されており、ピ
ニオンが前進されリングギヤにかみ合い反力を受けて
も、2点支持された前ブラケットはモーメントが小さく
破損が防止される。
【0010】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1による始動電動機
の要部を断面にした正面図であり、1〜5、7〜17、
19は図3と同様である。20は前ブラケットで、後ブ
ラケット7と共に継鉄2に結合されている。前ブラケッ
ト20は軸方向の中間部と先端部との2箇所で変速器ケ
ース21にはめ合わされ、ボルト19により取付けら
れ、2点支持となっている。
【0011】上記実施例1の始動電動機において、始動
時では、オーバランニングクラッチ9が前進移動され、
ピニオン10がリングギヤ17にかみ合い回転を伝達す
ると、かみ合いの反力により回転軸5の前部軸端に大き
な力が作用する。この作用力は軸受8を介し前ブラケッ
ト20の前端部に加わるが、前ブラケット20は変速器
ケース21に2点支持されており、大きなモーメントは
加わらない。したがって、前ブラケット20は破損が防
止される。これにより、前ブラケット20は薄肉にする
ことができ、また、アルミニューム材や合成樹脂材を用
いることができ、重量が軽減される。
【0012】実施例2.図2(A)は、この発明の実施
例2による始動電動機の要部断面図で、(B)図は
(A)図のB−B線における断面図である。前ブラケッ
ト22の先端部は図1のように延長せず、軸受8支持の
外周部を変速器ケース23にはめ込み支持している。
【0013】実施例3.なお、上記各実施例では電機子
4の回転軸5を延長しオーバランニングクラッチ9を結
合したが、回転軸の軸端に遊星歯車減速装置を結合し、
この減速装置の減速回転を、回転軸と同軸心に配設した
出力軸に伝え、この出力軸にオーバランニングクラッチ
をスプライン結合し、出力軸の軸端を軸受を介し前ブラ
ケットの先端部内に支持した構成の場合にも適用できる
ものである。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、前ブ
ラケットを軸方向の中間部と先端部とで、変速器ケース
にはめ合わせ2点支持で取付けたので、オーバランニン
グクラッチの前進でピニオンがリングギヤにかみ合い反
力を受け、回転軸又は出力軸の前部軸端に力が作用して
も、軸受を介し支持した前ブラケットの先端部は変速器
に支持されており、前ブラケットは破損が防止される。
これにより、前ブラケットは薄肉にでき、また、軽金属
材や合成樹脂材を用いることができ、重量が軽減され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による始動電動機の要部を
断面した正面図である。
【図2】(A)図はこの発明の実施例2による始動電動
機の要部を断面した部分正面図、(B)図は(A)図の
B−B線における断面図である。
【図3】従来の始動電動機の要部を断面した正面図であ
る。
【符号の説明】
1 直流電動機 4 電機子 5 回転軸 8 軸受 9 オーバランニングクラッチ 10 ピニオン 20,22 前ブラケット 21,23 変速器ケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電機子の回転軸又はこの回転軸の前端側
    に同軸心に配設された出力軸にオーバランニングクラッ
    チをスプライン結合しており、このオーバランニングク
    ラッチの前部にはピニオンが形成されてあり、上記回転
    軸又は出力軸の前部軸端を軸受を介し前ブラケットの先
    端部内に支持しており、この前ブラケットは軸方向の中
    間部と先端部との2箇所で、変速器ケース内にはめ合わ
    されて取付けられたことを特徴とする始動電動機。
JP13980792A 1992-05-01 1992-05-01 始動電動機 Pending JPH05312124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13980792A JPH05312124A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 始動電動機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13980792A JPH05312124A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 始動電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05312124A true JPH05312124A (ja) 1993-11-22

Family

ID=15253900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13980792A Pending JPH05312124A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 始動電動機

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