JPH05312330A - 自動オーブン - Google Patents

自動オーブン

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JPH05312330A
JPH05312330A JP15995992A JP15995992A JPH05312330A JP H05312330 A JPH05312330 A JP H05312330A JP 15995992 A JP15995992 A JP 15995992A JP 15995992 A JP15995992 A JP 15995992A JP H05312330 A JPH05312330 A JP H05312330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oven
pressure
chamber
food
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP15995992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INR Kenkyusho KK
Original Assignee
INR Kenkyusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by INR Kenkyusho KK filed Critical INR Kenkyusho KK
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Publication of JPH05312330A publication Critical patent/JPH05312330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動オーブンにおけるセンサの構成及びそれ
による制御を簡単にし、且つメニューにしたがったクッ
クを正確に実行できるようにする。 【構成】 オーブン室1の低部に調理する食物3を載せ
るターンテーブル2を設け、上部にはマグネトロン高周
波発振器4及びオーブンと加熱用ヒーター5を設ける。
オーブン壁面に室内圧力を加圧作用するスピーカー6及
び室内圧力変化を検出するマイクロホン7を設ける。
又、これを同様に内容積が一定な槽準室8をオーブン壁
に抱せて設け、これにスピーカー9とマイクロホン10
を設ける。スピーカー6,9を駆動してオーブン室1と
標準室8の各々に圧力を加え、気体の法則にしたがって
変化する室内圧力をマイクロホン7,9で検出する。両
検出信号の比をデバイダ16で演算することにより、オ
ーブン室1内の食物3の体積変化からクック状態の信号
を得て、これをCPU18に加えてメニューにしたがう
クッキング制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動オーブンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】菓子、ハンバーグ、ローストチキン、ロ
ーストビーフ等を自動的にクックするために自動オーブ
ンが使われている。従来の自動オーブンは自動的にクッ
クを実行させるために、図4のように食物の「寸法、高
さ」を検出するために赤外線センサAを設け、又、「重
量」の測定に重量計B、「イースト臭、アルコール臭」
の検出にガス検知器C、又、「水蒸気、温度」の検出に
温度計D、「個数、形状」及び「縮小寸法、高さ」の検
出にCCDカメラ、その他の光センサを設けるというよ
うに、多数の光センサ、ガスセンサを用い、極めて複雑
な構成、制御になっており、コストもかなり高価なもの
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのようなセ
ンサの構成、それによる制御を簡単にし、且つメニュー
にしたがったクックをより正確に実行できるようにする
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】オーブン内における食物
のクッキング中に室内圧力を繰返し加圧作用するスピー
カーを設け、該スピーカーによる加圧時に室内圧力変化
を検出するマイクロホンを設け、該マイクロホンによっ
て気体の法則にしたがって変化する圧力を検出すること
により前記食物のクック状態を判定することを特徴とす
る。
【0005】
【作用】本発明は前記のように、オーブン内における食
物のクッキング中にスピーカー等によって室内圧力を繰
返し加圧作用し、そのときの室内圧力変化をマイクロホ
ン等を用いて検出するように、該マイクロホンによって
気体の法則にしたがって変化する圧力を検出することに
より前記食物の体積変化を求めクック状態を判定する。
更には、同時に温度検出を行ない体積変化を温度の関数
として判定するようにしたものであるから、センサ数を
低滅することができ、それによってもクック状態の正確
な判定ができメニューにしたがって安定な制御、クッキ
ングが実行できる。
【0006】
【実施例】以下、図面の一実施例により本発明を説明す
る。図1は本発明の自動オーブンの制御回路の構成図
で、1はオーブン密閉室で、低部に調理する食物3を載
せるターンテーブル2を設け、上部には電子レンジの2
450MHzのマグネトロン高周波発振器4及びオーブ
ン加熱用のヒーター5を設けてある。6はオーブン1の
壁面に設けた室内圧力を加圧作用するスピーカー、7は
室内圧力変化を検出するマイクロホンで、これと同様に
内容積が一定な標準室8をオーブン1に抱せて設け、こ
の室内にも圧力を加えるスピーカー9と検出用のマイク
ロホン10を設ける。11は前記ターンテーブル2を回
転駆動するモーター電源、12はインバーター電源で、
PWM制御回路13を介して2450MHzの高周波を
マグネトロン4に供給し、又、PWM回路14を通して
ヒーター5を制御する。15はスピーカー6,9を周期
駆動する駆動電源、16は両マイクロホン7,10の検
出信号を前記駆動電源15の出力に同期して入力し、信
号の比を求める演算するデバイダ、17はA/D変換器
で、デザタル信号をCPU18に入力する。19はオー
ブン1室内の温度計で、この温度信号もA/D変換器2
0によりデジタル変換してCPU18に入力する。21
はクック条件のメモリで、オーブン・ケーキ、グリル・
グラタン、再加熱・ご飯、解凍・刺身等をメモリしてお
き、CPU18の制御によって前記モーター電源11、
PWM回路13,14の制御を行なう。22,23,2
4はその制御回路のインターフェイスである。
【0007】以上において、食物3のクッキング中に繰
返してクック状態の信号を得ながら自動制御し、温度、
圧力、濃度等の変化を無くしたクッキング制御する。即
ち、駆動電源15によってスピーカー6,9を駆動し、
オーブン室1と標準室8に各々圧力を加え、マイクロホ
ン7,10によって室内圧力変化を検出する。このマイ
クロホン7,10の検出は気体の法則PV=RTにした
がって変化する信号圧力Pを信号として検出する。標準
室内のマイクロホン10は体積Vの変化がないから温度
Tによってのみ変化する圧力Pを検出するが、オーブ
ン室内のマイクロホンはクック状態によって食物3が体
積変化をし、これによって室内体積Vが変化するから、
体積Vと温度Tによって変化する圧力Pを検出するこ
とになる。そして、この両マイクロホン7と10の検出
信号PとPをデバイダ16に入力して両者の比P
/Pを求めればオーブン室内の体積変化、即ち、食物
3の体積変化を求めることができる。但し、オーブン室
1と標準室8の温度はほぼ等しいものとする。この演算
出力をA/D変換17してCPU18に入力し、メモリ
21のデータと比較演算処理するなどして制御信号を出
力し、各モータ回路11、電源制御回路13,14に信
号を加えてオーブンのクック制御をする。又、室内温度
は温度計19によって逐次検出しており、この信号をA
/D変換20してCPU18に入力し、温度の関数とし
て食物3の体積変化を求めることができる。又、これに
より食物の温度、時間にしたがって体積、硬度、膨潤度
のクック状態の判定ができる。
【0008】図2は圧力センサの他の実施例で、食物3
に対してパイプ25を対向して設ける。26はパイプ2
5の壁面に設けたスピーカーとマイクロホンを兼ねる感
圧素子で、例えば、電歪材が用いられ電圧を加えて駆動
すると圧力を発生し、反対に外部から圧力が加わると電
圧信号を検出できる。今、クッキング中の食物3に感圧
素子26を駆動して一定の圧力を作用すると内部気体は
気体の法則PV=RTにしたがって体積Vが変化する。
この体積変化の反作用としての圧力を感圧素子26によ
って電気信号として検出する。これによりパイプ25と
食物3間の体積Vが検出でき、パイプ25の対向位置を
一定とすれば前記体積が食物3の寸法とか高さの変化に
よって変化するので、食物3の状態、縮小或は拡大した
状態等が検出判定できることになる。感圧素子26の加
圧及び検出は1Hz〜400Hz程度の速度を利用し、
検出信号は累積数値をもって検出し判定することにより
精度を高めた判定をすることができる。
【0009】図3は他の実施例で、27は共鳴器の首部
を形成するパイプで、断面積がS、長さがlで、食物3
に対向する空洞部分の体積をVとする。28は音波の送
信と受信をするマイクロホンである。前記パイプ27と
食物3の間に形成される空洞が共鳴器空洞部を形成し、
そこが体積Vである。したがって、パイプ27が対向す
る食物3の大きさによって空洞部体積Vは変化する。共
鳴現象は波長に比べて小さい空洞で起り、マイクロホン
28により音波を送信して振動系の固有振動数に近づい
ていくと共鳴して振動振幅が急激に増加し、この共鳴を
マイクロホン28で検出する。共鳴器の共鳴振動数fは
空洞部の体積V、音速cから次式で表される。
【0010】
【数1】
【0011】Aはパイプ27の形状定数でA=S/lで
あるから、cA/4π=k(定数)とすると次式で表
される。
【0012】
【数2】
【0013】かくして、マイクロホン8の検出する共鳴
振動数fを検出することによって体積Vを検出できる。
検出体積Vはパイプ27の対向位置を一定とすれば、食
物3の寸法、高さによって変わるわけで、これにより食
物3の寸法、高さ、その縮小拡大によりクック状態を判
定できる。
【0014】以上のように判定結果にもとづいて、又、
温度計19とか重量計の検出信号との組合せにより総合
判定を行ない、これをメニューにしたがって制御するC
PU18に加えてクック制御し、食物3の変化に対応し
た最良のクッキングが実行できる。このように本発明の
場合、図4の従来例の赤外線検出A、ガス検出C、CC
DカメラE等の高価でデリケートなセンサを用いなくて
も正確な検出ができ、高い精度で制御することができ
る。又、これによる自動制御は、パン焼とか炊飯釜の制
御、電子レンジ、赤外線クッカ、等の工業用から家庭用
のものまで任意に応用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、オーブン内にお
ける食物のクッキング中に室内圧力を繰返し加圧作用す
るスピーカーを設け、該スピーカーによる加圧時に室内
圧力変化を検出するマイクロホンを設け、該マイクロホ
ンによって気体の法則にしたがって変化する圧力を検出
することにより前記食物のクック状態を判定するように
したものであり、これによりセンサ数を減少して自動オ
ーブンを安価に構成でき、それによってもクック状態の
正確な判定ができるから、メニューにしたがった良好な
クッキングが実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例構成図。
【図2】本発明の圧力センサの他の実施例図。
【図3】本発明の圧力センサの他の実施例図。
【図4】従来のセンサ構成図。
【符号の説明】
1 オーブン室 2 ターンテーブル 3 食物 4 高周波発振器 5 ヒーター 6 スピーカー 7 マイクロホン 8 標準室 9 スピーカー 10 マイクロホン 11 モーター電源 12 インバータ 13,14 PWM回路 15 駆動電源 16 デバイダ 17 A/O変換器 18 CPU 19 温度計 20 A/D変換器 21 メモリ 22,23,24 インターフェイス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン内における食物のクッキング中
    に室内圧力を繰返し加圧作用するスピーカーを設け、該
    スピーカーによる室内圧力変化を検出するマイクロホン
    を設け、該マイクロホンによって気体の法則にしたがっ
    て変化する圧力を検出することにより前記食物のクック
    状態を判定することを特徴とする自動オーブン。
  2. 【請求項2】 請求項1に於て、スピーカーとマイクロ
    ホンを一つの圧電素子で兼用したことを特徴とする自動
    オーブン。
  3. 【請求項3】 請求項1に於て、マイクロホンの検出信
    号を基準情報と比較判定する演算回路を設けたことを特
    徴とする自動オーブン。
JP15995992A 1992-05-08 1992-05-08 自動オーブン Pending JPH05312330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15995992A JPH05312330A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 自動オーブン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15995992A JPH05312330A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 自動オーブン

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JPH05312330A true JPH05312330A (ja) 1993-11-22

Family

ID=15704912

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JP15995992A Pending JPH05312330A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 自動オーブン

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