JPH05312584A - 車載用ナビゲーションシステム - Google Patents
車載用ナビゲーションシステムInfo
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- JPH05312584A JPH05312584A JP6046792A JP6046792A JPH05312584A JP H05312584 A JPH05312584 A JP H05312584A JP 6046792 A JP6046792 A JP 6046792A JP 6046792 A JP6046792 A JP 6046792A JP H05312584 A JPH05312584 A JP H05312584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- radio wave
- controller
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】サインポスト受信機を備えたナビゲーションシ
ステムにおいて、サインポスト受信機に関わる表示精度
の向上を図る。 【構成】車載用ナビゲーションシステムのサインポスト
受信機6は、サインポスト送信機からの電波を受けるア
ンテナ6a、このアンテナ6aに接続された復調用の受
信部6b、この受信部6bに接続されたデータ処理部6
c、このデータ処理部6cからコントローラに至るデー
タ出力線6d、受信部6bの受信電波の強度を測定して
データ処理部6cに送る電波強度測定部6eを備える。
データ処理部6cは、受信データと電波強度ピーク時点
及びデータ送出予定時点の時間差とを含めたデータを、
その予定時点にコントローラに出力。コントローラはそ
の時間差を加味して自車位置データを演算し、そのデー
タを表示部に表示させる。
ステムにおいて、サインポスト受信機に関わる表示精度
の向上を図る。 【構成】車載用ナビゲーションシステムのサインポスト
受信機6は、サインポスト送信機からの電波を受けるア
ンテナ6a、このアンテナ6aに接続された復調用の受
信部6b、この受信部6bに接続されたデータ処理部6
c、このデータ処理部6cからコントローラに至るデー
タ出力線6d、受信部6bの受信電波の強度を測定して
データ処理部6cに送る電波強度測定部6eを備える。
データ処理部6cは、受信データと電波強度ピーク時点
及びデータ送出予定時点の時間差とを含めたデータを、
その予定時点にコントローラに出力。コントローラはそ
の時間差を加味して自車位置データを演算し、そのデー
タを表示部に表示させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車載用ナビゲーショ
ンシステムに係り、とくに、GPS受信機の補助用とし
てサインポスト受信機を搭載した車載用ナビゲーション
システムに関する。
ンシステムに係り、とくに、GPS受信機の補助用とし
てサインポスト受信機を搭載した車載用ナビゲーション
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サインポスト受信機を搭載した車
載用ナビゲーションシステムとしては、図7に記載した
ものが知られている。このナビゲーションシステムは、
システム全体を制御するコントローラ1と、このコント
ローラ1に接続され、その管理下に置かれる表示・操作
部2、CD−ROMユニット3、車速センサ・ジャイロ
部4、GPS(global positioning system) 受信機5及
びサインポスト受信機6とを備えている。CD−ROM
ユニット3には地図データ及びそれに付随するデータが
格納されている。表示・操作部2には操作ボタン2a及
びLCD表示器2bが備えられ、LCD表示器2bには
自車位置マーク2cが表示される。GPS受信機5は、
複数の衛星から受信した信号に基づいて自車の絶対位置
を算出するものである。車速センサは、例えば車軸の回
転数に比例したパルス数のパルス列を出力する。
載用ナビゲーションシステムとしては、図7に記載した
ものが知られている。このナビゲーションシステムは、
システム全体を制御するコントローラ1と、このコント
ローラ1に接続され、その管理下に置かれる表示・操作
部2、CD−ROMユニット3、車速センサ・ジャイロ
部4、GPS(global positioning system) 受信機5及
びサインポスト受信機6とを備えている。CD−ROM
ユニット3には地図データ及びそれに付随するデータが
格納されている。表示・操作部2には操作ボタン2a及
びLCD表示器2bが備えられ、LCD表示器2bには
自車位置マーク2cが表示される。GPS受信機5は、
複数の衛星から受信した信号に基づいて自車の絶対位置
を算出するものである。車速センサは、例えば車軸の回
転数に比例したパルス数のパルス列を出力する。
【0003】このナビゲーションシステムにあっては、
コントローラ1によって、CD−ROMユニット3から
地図データが、GPS受信機5から位置データが各々読
み込まれ、LCD表示器2b上に道路地図と共に自車位
置マーク2cが表示される。この自車位置マーク2c
は、GPS受信機5が衛星から信号を受信したときは、
その算出した絶対位置に基づいて表示される。また、G
PS受信機5が衛星から新たな信号を受信するまでは、
車速センサ・ジャイロ部4の出力信号を基に移動方向及
び移動距離が積算され、自車位置が連続的に表示され、
これによりナビゲータの機能が果たされる。さらに、操
作ボタン2aを操作すると、地図を拡大又は縮小した
り、地図データに付随するデータベース(例えば観光地
案内)を利用する処理が可能になっている。
コントローラ1によって、CD−ROMユニット3から
地図データが、GPS受信機5から位置データが各々読
み込まれ、LCD表示器2b上に道路地図と共に自車位
置マーク2cが表示される。この自車位置マーク2c
は、GPS受信機5が衛星から信号を受信したときは、
その算出した絶対位置に基づいて表示される。また、G
PS受信機5が衛星から新たな信号を受信するまでは、
車速センサ・ジャイロ部4の出力信号を基に移動方向及
び移動距離が積算され、自車位置が連続的に表示され、
これによりナビゲータの機能が果たされる。さらに、操
作ボタン2aを操作すると、地図を拡大又は縮小した
り、地図データに付随するデータベース(例えば観光地
案内)を利用する処理が可能になっている。
【0004】上記サインポスト受信機6は、都市部など
でビルが林立しており、衛星からの電波が良好に受信で
きない場合の対策として用いられるもので、そのような
場合、サインポスト受信機6から得られる位置データが
補助的に活用されている。このサインポスト受信機6に
相対するサインポスト送信機は、側路柱上に設置され、
その設置地点の地点データ及び交通に関するデータがサ
インポスト送信機からサインポスト受信機6に無線伝送
される。
でビルが林立しており、衛星からの電波が良好に受信で
きない場合の対策として用いられるもので、そのような
場合、サインポスト受信機6から得られる位置データが
補助的に活用されている。このサインポスト受信機6に
相対するサインポスト送信機は、側路柱上に設置され、
その設置地点の地点データ及び交通に関するデータがサ
インポスト送信機からサインポスト受信機6に無線伝送
される。
【0005】このサインポスト受信機6は、図8に示す
ように、アンテナ6aに接続された受信部6bと、この
受信部6bからデータを受けるデータ処理部6cと、こ
のデータ処理部6cに接続されたデータ出力線6dとを
備えている。図9に、繰り返し送信される、サインポス
ト送信機側の送信データフォーマット70を、図10
に、サインポスト受信機6からコントローラ1に出力さ
れる受信処理後のデータフォーマット60を各々示す。
ように、アンテナ6aに接続された受信部6bと、この
受信部6bからデータを受けるデータ処理部6cと、こ
のデータ処理部6cに接続されたデータ出力線6dとを
備えている。図9に、繰り返し送信される、サインポス
ト送信機側の送信データフォーマット70を、図10
に、サインポスト受信機6からコントローラ1に出力さ
れる受信処理後のデータフォーマット60を各々示す。
【0006】このサインポスト受信機6の動作を説明す
る。上記アンテナ6aで受信された信号は、受信部6b
で復調され、データ処理部6cに送られる。このデータ
処理部6cは、図11に示すフローで処理を行う。ま
ず、図11のステップP1ではデータ受信待ち及び受信
時の処理が行われる。即ち、受信まで待機し、受信時に
は受信データの誤りチェックが行われ、そのチェックで
データ正常の場合には次のステップP2に処理が移され
る。このステップP2では、前回データとの比較が行わ
れる。このステップP2で、前回データと同一と判断さ
れたとき、ステップP3のインターバルチェックが行わ
れ、30秒(つまり、所定時間)経過していない場合
は、次のステップP4でのコントローラ1へのデータ送
出処理を実施しない。つまり、同一データが30秒以内
に受信された場合、同一場所からの同一データの受信で
あると見做して、位置データをコントローラ1へ出力し
ない。この結果、新規データ(前回データとは異なる)
の場合、又は、同一データであっても、30秒を経過し
てから受信した場合に限り、ステップP4にて図10記
載の所定フォーマットのデータ60をコントローラ1に
出力する。
る。上記アンテナ6aで受信された信号は、受信部6b
で復調され、データ処理部6cに送られる。このデータ
処理部6cは、図11に示すフローで処理を行う。ま
ず、図11のステップP1ではデータ受信待ち及び受信
時の処理が行われる。即ち、受信まで待機し、受信時に
は受信データの誤りチェックが行われ、そのチェックで
データ正常の場合には次のステップP2に処理が移され
る。このステップP2では、前回データとの比較が行わ
れる。このステップP2で、前回データと同一と判断さ
れたとき、ステップP3のインターバルチェックが行わ
れ、30秒(つまり、所定時間)経過していない場合
は、次のステップP4でのコントローラ1へのデータ送
出処理を実施しない。つまり、同一データが30秒以内
に受信された場合、同一場所からの同一データの受信で
あると見做して、位置データをコントローラ1へ出力し
ない。この結果、新規データ(前回データとは異なる)
の場合、又は、同一データであっても、30秒を経過し
てから受信した場合に限り、ステップP4にて図10記
載の所定フォーマットのデータ60をコントローラ1に
出力する。
【0007】このように機能するサインポスト受信機6
は、都市部などで、その機能をフルに発揮するものと期
待されていた。
は、都市部などで、その機能をフルに発揮するものと期
待されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記サ
インポスト受信機6では、正当なデータを受信できた場
合、そのデータを即座にコントローラ1に送出するよう
にしていたため、例えばサインポスト送信機設置場所か
ら数十メートル離れた地点をサインポストの位置と誤認
し、真の自車位置から外れた位置を自車位置として表示
してしまう、表示精度低下の問題がある。また、表示位
置の誤差もサインポスト送信機及び受信機の設置条件、
並走する車の混雑状況に因って変動するなど、所期の目
的達成には十分ではないという状況にある。
インポスト受信機6では、正当なデータを受信できた場
合、そのデータを即座にコントローラ1に送出するよう
にしていたため、例えばサインポスト送信機設置場所か
ら数十メートル離れた地点をサインポストの位置と誤認
し、真の自車位置から外れた位置を自車位置として表示
してしまう、表示精度低下の問題がある。また、表示位
置の誤差もサインポスト送信機及び受信機の設置条件、
並走する車の混雑状況に因って変動するなど、所期の目
的達成には十分ではないという状況にある。
【0009】この状況を図12を用いて詳細に説明す
る。図12は縦軸に受信電波強度、横軸に時間を夫々と
って、受信電波強度とデータ受信タイミングとの関係例
を表したものである。なお、一定速度で走行している場
合、横軸は距離と等価であるから、時間を「距離」と読
み替えることができる。
る。図12は縦軸に受信電波強度、横軸に時間を夫々と
って、受信電波強度とデータ受信タイミングとの関係例
を表したものである。なお、一定速度で走行している場
合、横軸は距離と等価であるから、時間を「距離」と読
み替えることができる。
【0010】図12における2つの曲線A,Bの内、一
方の曲線Aは急俊に変化して、時刻t=t1a,t3aで予
め設定したしきい値Ithと交差する。他方の曲線Bは緩
やかに変化して時刻t=t1b,t3bでそのしきい値Ith
と交差する。しきい値Ithは、受信データに誤りが発生
しない電波強度である。つまり、一方の曲線Aに係る受
信では、時刻t1aで正当なデータ受信が開始され、時刻
t3aを経過すると受信できなくなる(受信終了)ことを
表している。同様に、他方の曲線Bに係る受信では、時
刻t1bが受信開始であり、時刻t3bが受信終了である。
なお、両方の時刻t1a,t3a間(t1b,t3b間)に在る
時刻t2 は、受信電波強度がピーク値に達する時刻であ
り、送信機設置場所又はその近傍位置に相当する。
方の曲線Aは急俊に変化して、時刻t=t1a,t3aで予
め設定したしきい値Ithと交差する。他方の曲線Bは緩
やかに変化して時刻t=t1b,t3bでそのしきい値Ith
と交差する。しきい値Ithは、受信データに誤りが発生
しない電波強度である。つまり、一方の曲線Aに係る受
信では、時刻t1aで正当なデータ受信が開始され、時刻
t3aを経過すると受信できなくなる(受信終了)ことを
表している。同様に、他方の曲線Bに係る受信では、時
刻t1bが受信開始であり、時刻t3bが受信終了である。
なお、両方の時刻t1a,t3a間(t1b,t3b間)に在る
時刻t2 は、受信電波強度がピーク値に達する時刻であ
り、送信機設置場所又はその近傍位置に相当する。
【0011】従来のサインポスト受信機6によれば、上
記タイミングt1a又はt1bで直ちにデータをコントロー
ラ1に送出することになり、送出する位置データに誤差
を生じることになる。電波強度のピーク時のタイミング
t2 でデータを送出した場合には、位置データに殆ど誤
差は生じないから、これを基準として、上記誤差を例示
してみる。いま、受信状態が曲線Aに係るものとし、t
2 −t1a=1秒、走行速度=40km/hとすると、位置誤
差は約11mになり、GPS受信機誤差の30m前後に
対して比較的小さいから、その誤差は許容範囲内に収ま
ると考えることもできる。これに対し、曲線Bに係るデ
ータ受信時には、上記と同じ走行条件であっても、t2
−t1b>1秒(距離換算では、[>11m])となっ
て、その位置誤差を無視できなくなる。
記タイミングt1a又はt1bで直ちにデータをコントロー
ラ1に送出することになり、送出する位置データに誤差
を生じることになる。電波強度のピーク時のタイミング
t2 でデータを送出した場合には、位置データに殆ど誤
差は生じないから、これを基準として、上記誤差を例示
してみる。いま、受信状態が曲線Aに係るものとし、t
2 −t1a=1秒、走行速度=40km/hとすると、位置誤
差は約11mになり、GPS受信機誤差の30m前後に
対して比較的小さいから、その誤差は許容範囲内に収ま
ると考えることもできる。これに対し、曲線Bに係るデ
ータ受信時には、上記と同じ走行条件であっても、t2
−t1b>1秒(距離換算では、[>11m])となっ
て、その位置誤差を無視できなくなる。
【0012】このように曲線Aの受信態様になるか、曲
線Bの受信態様になるかは、走行速度や、電波伝搬状態
が走行場所、走行状況などに影響を受けることに因る。
特に、曲線Bの受信態様しか得られない走行時には、サ
インポスト受信機は、GPS受信機に対する補助機能を
十分に発揮できず、自車位置の表示精度が低下し、その
信頼性も低いものとなっていた。
線Bの受信態様になるかは、走行速度や、電波伝搬状態
が走行場所、走行状況などに影響を受けることに因る。
特に、曲線Bの受信態様しか得られない走行時には、サ
インポスト受信機は、GPS受信機に対する補助機能を
十分に発揮できず、自車位置の表示精度が低下し、その
信頼性も低いものとなっていた。
【0013】この発明は上記従来の問題に鑑みなされた
もので、GPS受信機の補助装置としてのサインポスト
受信機の表示精度を、走行状態、交通状態などの外的要
因に関わらず、向上させることを、目的とする。
もので、GPS受信機の補助装置としてのサインポスト
受信機の表示精度を、走行状態、交通状態などの外的要
因に関わらず、向上させることを、目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の車載用ナビゲーションシステムは、側路
に設けられた固定送信設備から電波を媒体にして送られ
てくる地点情報を受信するサインポスト受信機と、この
サインポスト受信機の受信情報に基づいて自車位置を演
算するコントローラと、このコントローラが演算した自
車位置を表示する表示装置とを備えた車載用ナビゲーシ
ョンシステムにおいて、上記サインポスト受信機に、上
記電波を媒体とする地点情報を受信する受信手段と、こ
の受信手段が受信する電波の強度を測定する電波強度測
定手段と、この電波強度測定手段により測定された電波
強度に基づいて、その電波強度が最大値を呈する時点を
特定する最大強度時点特定手段と、この最大強度時点特
定手段が特定した最大強度時点と後に実行する上記地点
情報の送出の時点との時間差を算定する時間差算定手段
と、上記受信手段が受信した地点情報と上記時間差算定
手段が算定した時間差とを合わせたデータを作成するデ
ータ作成手段と、このデータ作成手段が作成したデータ
を上記送出時点にて前記コントローラに送出するデータ
送出手段と設けると共に、上記コントローラに、上記デ
ータ送出手段から送出された地点情報及び時間差のデー
タに基づいて自車位置を演算する自車位置演算手段を設
けている。とくに、最大強度時点特定手段は、前記電波
強度測定手段の測定結果に基づいて最大電波強度の受信
時点を推定する手段とする態様も可能である。
め、この発明の車載用ナビゲーションシステムは、側路
に設けられた固定送信設備から電波を媒体にして送られ
てくる地点情報を受信するサインポスト受信機と、この
サインポスト受信機の受信情報に基づいて自車位置を演
算するコントローラと、このコントローラが演算した自
車位置を表示する表示装置とを備えた車載用ナビゲーシ
ョンシステムにおいて、上記サインポスト受信機に、上
記電波を媒体とする地点情報を受信する受信手段と、こ
の受信手段が受信する電波の強度を測定する電波強度測
定手段と、この電波強度測定手段により測定された電波
強度に基づいて、その電波強度が最大値を呈する時点を
特定する最大強度時点特定手段と、この最大強度時点特
定手段が特定した最大強度時点と後に実行する上記地点
情報の送出の時点との時間差を算定する時間差算定手段
と、上記受信手段が受信した地点情報と上記時間差算定
手段が算定した時間差とを合わせたデータを作成するデ
ータ作成手段と、このデータ作成手段が作成したデータ
を上記送出時点にて前記コントローラに送出するデータ
送出手段と設けると共に、上記コントローラに、上記デ
ータ送出手段から送出された地点情報及び時間差のデー
タに基づいて自車位置を演算する自車位置演算手段を設
けている。とくに、最大強度時点特定手段は、前記電波
強度測定手段の測定結果に基づいて最大電波強度の受信
時点を推定する手段とする態様も可能である。
【0015】
【作用】この発明の車載用ナビゲーションシステムで
は、固定送信設備から送られてくる電波を媒体とする地
点情報はサインポスト受信機の受信手段で入手される。
この受信電波の強度が電波強度測定手段で測定され、こ
の測定された電波強度に基づいて、その最大値を呈する
時点が最大強度時点特定手段で特定される(最大値を示
す時点が推定されることもある)。この最大強度の特定
時点とこの特定時点よりも後の上記地点情報の送出時点
との時間差が時間差算定手段により算定される。受信手
段が受信した地点情報と上記算定時間差とを合わせたデ
ータがデータ作成手段で作成され、そのデータが上記送
出時点でデータ送出手段からコントローラに送出され
る。コントローラの自車位置演算手段は、送出されてき
た地点情報及び時間差に基づいて、その時間差を考慮し
た精度の高い自車位置を演算する。この自車位置が表示
装置にて表示される。
は、固定送信設備から送られてくる電波を媒体とする地
点情報はサインポスト受信機の受信手段で入手される。
この受信電波の強度が電波強度測定手段で測定され、こ
の測定された電波強度に基づいて、その最大値を呈する
時点が最大強度時点特定手段で特定される(最大値を示
す時点が推定されることもある)。この最大強度の特定
時点とこの特定時点よりも後の上記地点情報の送出時点
との時間差が時間差算定手段により算定される。受信手
段が受信した地点情報と上記算定時間差とを合わせたデ
ータがデータ作成手段で作成され、そのデータが上記送
出時点でデータ送出手段からコントローラに送出され
る。コントローラの自車位置演算手段は、送出されてき
た地点情報及び時間差に基づいて、その時間差を考慮し
た精度の高い自車位置を演算する。この自車位置が表示
装置にて表示される。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図5に基
づき説明する。ここで、前述した従来システムと同一又
は同等の構成要素には同一符号を付して、その説明を省
略又は簡略化する。
づき説明する。ここで、前述した従来システムと同一又
は同等の構成要素には同一符号を付して、その説明を省
略又は簡略化する。
【0017】この実施例に係る車載用ナビゲーションシ
ステムの全体構成は、前述した図7記載のものと同一で
あり、サインポスト受信機6が図1に示すように構成さ
れている。
ステムの全体構成は、前述した図7記載のものと同一で
あり、サインポスト受信機6が図1に示すように構成さ
れている。
【0018】図1に示すサインポスト受信機6は、前述
した図7記載のものと同等の、受信用のアンテナ6a、
復調用の受信部6b、データ処理を担うデータ処理部6
c、及びそのデータ出力線6dに加えて、電波強度測定
部6eが付加された構成である。電波強度測定部6e
は、受信部6bで受信した電波媒体の強度を測定し、そ
の測定結果を逐次、データ処理部6cに出力するように
なっている。データ処理部6cはマイクロコンピュータ
を備え、図2に記載した処理を繰り返し実行し、図3記
載のフォーマットを持つデータ(対コントローラ送出デ
ータという)をコントローラ1に送出するものである。
コントローラ1は、図5に示した処理を行う。
した図7記載のものと同等の、受信用のアンテナ6a、
復調用の受信部6b、データ処理を担うデータ処理部6
c、及びそのデータ出力線6dに加えて、電波強度測定
部6eが付加された構成である。電波強度測定部6e
は、受信部6bで受信した電波媒体の強度を測定し、そ
の測定結果を逐次、データ処理部6cに出力するように
なっている。データ処理部6cはマイクロコンピュータ
を備え、図2に記載した処理を繰り返し実行し、図3記
載のフォーマットを持つデータ(対コントローラ送出デ
ータという)をコントローラ1に送出するものである。
コントローラ1は、図5に示した処理を行う。
【0019】まず、図2記載の処理を説明する。図2の
ステップP1ではデータ受信待ち及び受信時の処理が行
われる。即ち、受信まで待機し(ステップP1a)、送
信機側データを記憶部に書き込み(ステップP1b)、
次にデータの誤りチェックが行われ(ステップP1
c)、そのチェックでデータ正当とされる場合には次の
ステップP2に処理が移される。
ステップP1ではデータ受信待ち及び受信時の処理が行
われる。即ち、受信まで待機し(ステップP1a)、送
信機側データを記憶部に書き込み(ステップP1b)、
次にデータの誤りチェックが行われ(ステップP1
c)、そのチェックでデータ正当とされる場合には次の
ステップP2に処理が移される。
【0020】このステップP2では、前回データとの比
較が行われる。このステップP2で、YES、即ち前回
データと同一と判断されたとき、ステップP3のインタ
ーバルチェックが行われ、例えば30秒(つまり、所定
時間)経過しているか否かの判断が行われる。このステ
ップP3の判断でNO、即ち所定時間経過していない場
合は、次のステップP4,P5の処理を実施しない(つ
まり、電波強度測定及びコントローラ1へのデータ送出
処理を実施しない)で、直接ステップP1に戻る。この
ため、同一データが所定時間30秒以内に受信された場
合、同一場所からの同一データの受信であると見做さ
れ、地点データに関する図3記載のデータがコントロー
ラ1に送出されない。
較が行われる。このステップP2で、YES、即ち前回
データと同一と判断されたとき、ステップP3のインタ
ーバルチェックが行われ、例えば30秒(つまり、所定
時間)経過しているか否かの判断が行われる。このステ
ップP3の判断でNO、即ち所定時間経過していない場
合は、次のステップP4,P5の処理を実施しない(つ
まり、電波強度測定及びコントローラ1へのデータ送出
処理を実施しない)で、直接ステップP1に戻る。この
ため、同一データが所定時間30秒以内に受信された場
合、同一場所からの同一データの受信であると見做さ
れ、地点データに関する図3記載のデータがコントロー
ラ1に送出されない。
【0021】しかし、ステップP3でYESの判断、即
ち前回と同一データであっても、所定時間30秒を経過
してから受信した場合、及び、ステップP2でNO、即
ち新規データ(前回データとは異なる)の場合は、正当
な受信と見做され、次のステップP4の処理が行われ
る。
ち前回と同一データであっても、所定時間30秒を経過
してから受信した場合、及び、ステップP2でNO、即
ち新規データ(前回データとは異なる)の場合は、正当
な受信と見做され、次のステップP4の処理が行われ
る。
【0022】このステップP4では、受信電波のピーク
検出に関する処理が実行される。まず、ステップP4a
にて電波強度測定部6eが測定した電波の強度値を読み
込む。次いでステップP4bにて、受信データに誤りの
発生しない電波強度として定めたしきい値Ith(図4参
照)又はそれ以上の電波強度について、その強度及びそ
の強度に達した時刻を記憶する。この記憶処理は、例え
ば図4の電波強度曲線に係る受信開始及び受信終了の時
刻t1 〜t3 間のように、しきい値Ith全部について実
施される。次いでステップP4cにて、ステップP4b
で記憶した強度データを基に、電波強度のピーク値I
max を求め、更に、そのピーク値Imax に至った時刻t
2 を特定する。次いでステップP4dに移行し、現在の
時刻t3 から予め設定した一定時間tαが経過する将来
のデータ送出予定時刻t4 (=t3+tα)が算出され
る(図4参照)。さらに、ステップP4eに移行し、予
定したデータ送出時刻t4 に対して、電波強度のピーク
時の時刻t2 までの時間差td =t4 −t2 が、遅延時
間データとして算出される。
検出に関する処理が実行される。まず、ステップP4a
にて電波強度測定部6eが測定した電波の強度値を読み
込む。次いでステップP4bにて、受信データに誤りの
発生しない電波強度として定めたしきい値Ith(図4参
照)又はそれ以上の電波強度について、その強度及びそ
の強度に達した時刻を記憶する。この記憶処理は、例え
ば図4の電波強度曲線に係る受信開始及び受信終了の時
刻t1 〜t3 間のように、しきい値Ith全部について実
施される。次いでステップP4cにて、ステップP4b
で記憶した強度データを基に、電波強度のピーク値I
max を求め、更に、そのピーク値Imax に至った時刻t
2 を特定する。次いでステップP4dに移行し、現在の
時刻t3 から予め設定した一定時間tαが経過する将来
のデータ送出予定時刻t4 (=t3+tα)が算出され
る(図4参照)。さらに、ステップP4eに移行し、予
定したデータ送出時刻t4 に対して、電波強度のピーク
時の時刻t2 までの時間差td =t4 −t2 が、遅延時
間データとして算出される。
【0023】次いでステップP5に戻って、コントロー
ラ1への送出データ60が図3のフォーマットで作成さ
れる。つまり、この送出データ60は、情報種別
(1)、サインポスト送信機から送られた地点データ、
上記ステップP4eで算定した遅延時間データtd 、情
報種別(2)及び交通データから成る。
ラ1への送出データ60が図3のフォーマットで作成さ
れる。つまり、この送出データ60は、情報種別
(1)、サインポスト送信機から送られた地点データ、
上記ステップP4eで算定した遅延時間データtd 、情
報種別(2)及び交通データから成る。
【0024】このように送出データの作成が済むと、デ
ータ処理部6eは、ステップP6の処理で上記データ送
出予定時刻t4 まで待機した後、ステップP7にて、作
成した送出データ60をコントローラ1へ送出する。
ータ処理部6eは、ステップP6の処理で上記データ送
出予定時刻t4 まで待機した後、ステップP7にて、作
成した送出データ60をコントローラ1へ送出する。
【0025】この後、再度ステップP1に戻って、上述
した処理を繰り返す。
した処理を繰り返す。
【0026】このようにしてコントローラ1にサインポ
スト受信機6からデータ60が送出されると、コントロ
ーラ1では、図5の処理において、ステップP10の受
信待ちの状態からステップP11の暫定自車位置の演算
処理に入る。つまり、入力した地点データが地図データ
と照合され、暫定の自車位置(仮の現在地)が求められ
る。次いで、ステップP12では、その時点の車速値が
車速センサ4から読み込まれ、ステップP13では、入
力した遅延時間データtd 及び車速値の積が、地点デー
タの補正値として演算される。
スト受信機6からデータ60が送出されると、コントロ
ーラ1では、図5の処理において、ステップP10の受
信待ちの状態からステップP11の暫定自車位置の演算
処理に入る。つまり、入力した地点データが地図データ
と照合され、暫定の自車位置(仮の現在地)が求められ
る。次いで、ステップP12では、その時点の車速値が
車速センサ4から読み込まれ、ステップP13では、入
力した遅延時間データtd 及び車速値の積が、地点デー
タの補正値として演算される。
【0027】ここで、サインポストを通過した時刻は過
去のt2 であって、真の自車位置(現在地)は、図4に
示すように、その通過時点t2 から時間差td に相当す
る距離分だけ走行距離が進んでいることになるので、次
いでステップP14では、ステップP13での補正値が
暫定自車位置に加算され、地点データが補正される。次
いでステップP15で、補正した地点データが表示・操
作部2に出力される。これにより、表示・操作部2で
は、コントローラ1から供給された地点データに基づ
き、自車位置がマーク2cによって表示される。
去のt2 であって、真の自車位置(現在地)は、図4に
示すように、その通過時点t2 から時間差td に相当す
る距離分だけ走行距離が進んでいることになるので、次
いでステップP14では、ステップP13での補正値が
暫定自車位置に加算され、地点データが補正される。次
いでステップP15で、補正した地点データが表示・操
作部2に出力される。これにより、表示・操作部2で
は、コントローラ1から供給された地点データに基づ
き、自車位置がマーク2cによって表示される。
【0028】このように、この実施例のサインポスト受
信機6は、電波強度のピーク時点t2 、即ちサインポス
トを通過した正確な時刻を算定しておいて、その後の地
点データを含むデータの予定送出時刻との時間差を算出
し、その予定時刻に、地点データの一部として時間差を
組み込むフォーマットでデータをコントローラ1に送出
するようにした。これに対するコントローラ1は、その
時間差で補正した地点データを算出するようにした。こ
のため、真にサインポスト通過を確認したデータに基づ
いて自車位置を表示するから、従来のように、単に正し
い地点データを受信しただけで、そのサインポスト通過
と見做す場合に比べて、格段に自車位置の演算精度、強
いてはその表示への信頼性が高まる。また、自車の走行
速度に起因して受信曲線の急俊さが変動しても、その変
動による自車位置の演算精度への影響が少ない。さら
に、電波強度のピーク時を特定するのに、この実施例で
は、しきい値Ith以上の全ての範囲t1 〜t3 (但し、
離散的データの場合もある)についてチェックしている
ので、そのピーク時点特定の精度が高い。これによっ
て、GPS受信機に対するサインポスト受信機の補助機
能を、当初期待していた通り、存分に発揮させ、システ
ム全体のナビゲーション機能を高めることができる。
信機6は、電波強度のピーク時点t2 、即ちサインポス
トを通過した正確な時刻を算定しておいて、その後の地
点データを含むデータの予定送出時刻との時間差を算出
し、その予定時刻に、地点データの一部として時間差を
組み込むフォーマットでデータをコントローラ1に送出
するようにした。これに対するコントローラ1は、その
時間差で補正した地点データを算出するようにした。こ
のため、真にサインポスト通過を確認したデータに基づ
いて自車位置を表示するから、従来のように、単に正し
い地点データを受信しただけで、そのサインポスト通過
と見做す場合に比べて、格段に自車位置の演算精度、強
いてはその表示への信頼性が高まる。また、自車の走行
速度に起因して受信曲線の急俊さが変動しても、その変
動による自車位置の演算精度への影響が少ない。さら
に、電波強度のピーク時を特定するのに、この実施例で
は、しきい値Ith以上の全ての範囲t1 〜t3 (但し、
離散的データの場合もある)についてチェックしている
ので、そのピーク時点特定の精度が高い。これによっ
て、GPS受信機に対するサインポスト受信機の補助機
能を、当初期待していた通り、存分に発揮させ、システ
ム全体のナビゲーション機能を高めることができる。
【0029】ところで、上記データ送出時刻t4 を決め
る場合、最大電波強度の時刻t2 からデータ送出時刻t
4 までの時間差td は短い程、高精度な演算ができ、上
記実施例では、その高精度演算を達成できるように、一
定時間tαを適度な値に設定している。というのは、そ
の時間差td が大き過ぎると、一定の表示精度を維持す
るには、その時間差td 間における車速変化を考慮した
演算がコントローラ1に求められ、その結果、コントロ
ーラ1の演算が複雑になって、演算負荷が大きくなるか
らである。その点、この実施例では、演算負荷の過度な
増大も抑制されている。
る場合、最大電波強度の時刻t2 からデータ送出時刻t
4 までの時間差td は短い程、高精度な演算ができ、上
記実施例では、その高精度演算を達成できるように、一
定時間tαを適度な値に設定している。というのは、そ
の時間差td が大き過ぎると、一定の表示精度を維持す
るには、その時間差td 間における車速変化を考慮した
演算がコントローラ1に求められ、その結果、コントロ
ーラ1の演算が複雑になって、演算負荷が大きくなるか
らである。その点、この実施例では、演算負荷の過度な
増大も抑制されている。
【0030】また、上記最大電波強度の時点を特定する
場合、上記実施例のように予め電波強度がしきい値Ith
まで低下した時点t3 まで待って最大電波強度の時点t
2 をきめるという手法のほか、電波強度がそのピーク値
から相対的に所定レベルΔIthだけ低下して時点で(即
ち、時点t3 まで待つこと無く)、最大電波強度の時点
t2 をきめるという手法であってもよい。
場合、上記実施例のように予め電波強度がしきい値Ith
まで低下した時点t3 まで待って最大電波強度の時点t
2 をきめるという手法のほか、電波強度がそのピーク値
から相対的に所定レベルΔIthだけ低下して時点で(即
ち、時点t3 まで待つこと無く)、最大電波強度の時点
t2 をきめるという手法であってもよい。
【0031】さらに、例えば低消費電力化の要請など、
機器の制御動作の制約から、測定する受信電波強度が連
続的ではなく、離散的データになることがあるが、上記
実施例はそのような離散的データでも同様に扱い得る。
機器の制御動作の制約から、測定する受信電波強度が連
続的ではなく、離散的データになることがあるが、上記
実施例はそのような離散的データでも同様に扱い得る。
【0032】一方、上述した実施例における図2のステ
ップP4cの処理(サインポスト受信機6のデータ処理
部6cによって実施される)にあっては、例えば、図6
で示すような変形例も可能である。つまり、受信電波強
度は、並行して走行する車両の影響により、図6に示す
ように複数のピークを伴った受信状態になることもああ
るが、その場合には、係るステップP4cの処理におい
て学習機能を伴う最高ピークの推定処理(図6中の仮想
線参照)を行って、ピーク時点tz を特定するようにす
ればよい。
ップP4cの処理(サインポスト受信機6のデータ処理
部6cによって実施される)にあっては、例えば、図6
で示すような変形例も可能である。つまり、受信電波強
度は、並行して走行する車両の影響により、図6に示す
ように複数のピークを伴った受信状態になることもああ
るが、その場合には、係るステップP4cの処理におい
て学習機能を伴う最高ピークの推定処理(図6中の仮想
線参照)を行って、ピーク時点tz を特定するようにす
ればよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の車両用
ナビゲーションシステムでは、サインポスト受信機が真
にサインポストを通過した時点をまず特定し、その特定
時点からその後のコントローラへのデータ送出までの時
間差をデータに含めて送出し、コントローラ側で、特定
時点に時間差を加味した演算で真の自車位置を求め、そ
の位置を表示装置に表示させるようにしたため、従来の
ように、サインポスト受信機が正しい地点データを受信
しただけで、直ちにコントローラにデータを送出する場
合に比べて、自車位置の演算誤差が少なくなり、その演
算精度の大幅な向上に拠り、表示データの信頼性を高め
ることができ、サインポスト受信機の本来持つべき機能
を充実させた車両用ナビゲーションシステムを提供でき
る。
ナビゲーションシステムでは、サインポスト受信機が真
にサインポストを通過した時点をまず特定し、その特定
時点からその後のコントローラへのデータ送出までの時
間差をデータに含めて送出し、コントローラ側で、特定
時点に時間差を加味した演算で真の自車位置を求め、そ
の位置を表示装置に表示させるようにしたため、従来の
ように、サインポスト受信機が正しい地点データを受信
しただけで、直ちにコントローラにデータを送出する場
合に比べて、自車位置の演算誤差が少なくなり、その演
算精度の大幅な向上に拠り、表示データの信頼性を高め
ることができ、サインポスト受信機の本来持つべき機能
を充実させた車両用ナビゲーションシステムを提供でき
る。
【図1】この発明の一実施例に係る車両用ナビゲーショ
ンシステムのサインポスト受信機のブロック図。
ンシステムのサインポスト受信機のブロック図。
【図2】実施例のサインポスト受信機での処理例を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図3】実施例の対コントローラ送出データのフォーマ
ットを示す説明図。
ットを示す説明図。
【図4】実施例における受信電波強度の一例を示すグラ
フ。
フ。
【図5】実施例のコントローラの処理例を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図6】サインポスト受信機での変形処理を説明するた
めの、受信電波強度の一例を示すグラフ。
めの、受信電波強度の一例を示すグラフ。
【図7】実施例及び従来例に係るナビゲーションシステ
ムのブロック図。
ムのブロック図。
【図8】従来例に係るサインポスト受信機のブロック
図。
図。
【図9】実施例及び従来例に係るサインポスト送信機側
データのフォーマットを示す説明図。
データのフォーマットを示す説明図。
【図10】従来例の対コントローラ送出データのフォー
マットを示す説明図。
マットを示す説明図。
【図11】従来例のサインポスト受信機の処理例を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図12】従来例の動作タイミングを説明するための、
受信電波強度例のグラフ。
受信電波強度例のグラフ。
1 コントローラ 2 表示・操作部(表示装置) 6 サインポスト受信機 6a アンテナ 6b 受信部 6c データ処理部 6d データ出力線 6e 電波強度測定部
Claims (2)
- 【請求項1】 側路に設けられた固定送信設備から電波
を媒体にして送られてくる地点情報を受信するサインポ
スト受信機と、このサインポスト受信機の受信情報に基
づいて自車位置を演算するコントローラと、このコント
ローラが演算した自車位置を表示する表示装置とを備え
た車載用ナビゲーションシステムにおいて、上記サイン
ポスト受信機に、上記電波を媒体とする地点情報を受信
する受信手段と、この受信手段が受信する電波の強度を
測定する電波強度測定手段と、この電波強度測定手段に
より測定された電波強度に基づいて、その電波強度が最
大値を呈する時点を特定する最大強度時点特定手段と、
この最大強度時点特定手段が特定した最大強度時点と後
に実行する上記地点情報の送出の時点との時間差を算定
する時間差算定手段と、上記受信手段が受信した地点情
報と上記時間差算定手段が算定した時間差とを合わせた
データを作成するデータ作成手段と、このデータ作成手
段が作成したデータを上記送出時点にて前記コントロー
ラに送出するデータ送出手段と設けると共に、上記コン
トローラに、上記データ送出手段から送出された地点情
報及び時間差のデータに基づいて自車位置を演算する自
車位置演算手段を設けたことを特徴とする車載用ナビゲ
ーションシステム。 - 【請求項2】 前記最大強度時点特定手段は、前記電波
強度測定手段の測定結果に基づいて最大電波強度の受信
時点を推定する手段である請求項1記載の車載用ナビゲ
ーションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6046792A JPH05312584A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 車載用ナビゲーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6046792A JPH05312584A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 車載用ナビゲーションシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312584A true JPH05312584A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=13143107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6046792A Pending JPH05312584A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 車載用ナビゲーションシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05312584A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002350157A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-04 | Honda Motor Co Ltd | 位置補正装置 |
| JP2008269005A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム、車載機、及び光ビーコン |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP6046792A patent/JPH05312584A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002350157A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-04 | Honda Motor Co Ltd | 位置補正装置 |
| JP2008269005A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 路車間通信システム、車載機、及び光ビーコン |
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