JPH0531279A - 縫製装置 - Google Patents
縫製装置Info
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- JPH0531279A JPH0531279A JP17510791A JP17510791A JPH0531279A JP H0531279 A JPH0531279 A JP H0531279A JP 17510791 A JP17510791 A JP 17510791A JP 17510791 A JP17510791 A JP 17510791A JP H0531279 A JPH0531279 A JP H0531279A
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- JP
- Japan
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- sewing
- cloth
- lower cloth
- support plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 二枚の生地を下生地、上生地の順にセットし
て1つの二枚の生地の縫い始め端を合わせることができ
る縫製装置を提供するものである。 【構成】 下生地支持板14に下生地15をセットして
下生地支持板14を移動し、下生地15の縫い目部分を
ミシン頭部3の針落ち位置に移動し、下生地マニピュレ
ータ31で下生地の縫い始め位置をセットし、そして、
下生地15を補助押え21でクランプし、下生地支持板
14を数度回動して下生地15の縫い始め位置を僅かに
はずす。次に、上生地支持板12を回動して上生地17
を分離板26を介して下生地15の上に重ねる。そし
て、下生地支持板14を元に戻すと、下生地15と上生
地17との縫い始め位置が一致される。
て1つの二枚の生地の縫い始め端を合わせることができ
る縫製装置を提供するものである。 【構成】 下生地支持板14に下生地15をセットして
下生地支持板14を移動し、下生地15の縫い目部分を
ミシン頭部3の針落ち位置に移動し、下生地マニピュレ
ータ31で下生地の縫い始め位置をセットし、そして、
下生地15を補助押え21でクランプし、下生地支持板
14を数度回動して下生地15の縫い始め位置を僅かに
はずす。次に、上生地支持板12を回動して上生地17
を分離板26を介して下生地15の上に重ねる。そし
て、下生地支持板14を元に戻すと、下生地15と上生
地17との縫い始め位置が一致される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚の生地を下生地、
上生地の順に装着して1つの光学手段で二枚の生地の縫
い始め端を簡単に揃えることができる縫製装置に関す
る。
上生地の順に装着して1つの光学手段で二枚の生地の縫
い始め端を簡単に揃えることができる縫製装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の縫製装置としては、図8
に示すように、基台1にミシンベッド2が設けられ、こ
のミシンベッド2にミシン頭部3が装着され、このミシ
ン頭部3に縫い針4が設けられている。
に示すように、基台1にミシンベッド2が設けられ、こ
のミシンベッド2にミシン頭部3が装着され、このミシ
ン頭部3に縫い針4が設けられている。
【0003】又、基台1に第1の支持台5及び第2の支
持台6が装着され、各支持台5、6の上に搬送方向Xと
平行な第1、第2のリニアガイド7、8が突出装着され
ている。
持台6が装着され、各支持台5、6の上に搬送方向Xと
平行な第1、第2のリニアガイド7、8が突出装着され
ている。
【0004】又、第1のリニアガイド7に沿って移動す
るように第2の搬送手段としての上生地移動台9が装着
され、さらに、第2のリニアガイド8に沿って移動する
ように第1の搬送手段としての下生地移動台10が装着
されている。
るように第2の搬送手段としての上生地移動台9が装着
され、さらに、第2のリニアガイド8に沿って移動する
ように第1の搬送手段としての下生地移動台10が装着
されている。
【0005】又、上生地移動台9に回動腕11の一端が
取り付けられ、この回動腕11の他端に上生地支持板1
2が水平状態になるように装着され、さらに、下生地移
動台10に支持腕13の一端が取り付けられ、この支持
腕13の他端に下生地支持板14が水平状態になるよう
に取り付けられている。
取り付けられ、この回動腕11の他端に上生地支持板1
2が水平状態になるように装着され、さらに、下生地移
動台10に支持腕13の一端が取り付けられ、この支持
腕13の他端に下生地支持板14が水平状態になるよう
に取り付けられている。
【0006】このように構成された縫製装置では、図9
に示すように、下生地支持板14の上に下生地15をセ
ットし、下生地移動台10をスライドすることにより、
下生地15の縫い部分はミシンベッド2の上の分離板1
6の下にセットされる。
に示すように、下生地支持板14の上に下生地15をセ
ットし、下生地移動台10をスライドすることにより、
下生地15の縫い部分はミシンベッド2の上の分離板1
6の下にセットされる。
【0007】次に、図10に示すように、上生地支持板
12の上に上生地17をセットし、縫製方向に上生地移
動台9をスライドし、回動腕11を回動することにより
上生地17の縫い部分は下生地15及び分離板16の上
にセットされる。
12の上に上生地17をセットし、縫製方向に上生地移
動台9をスライドし、回動腕11を回動することにより
上生地17の縫い部分は下生地15及び分離板16の上
にセットされる。
【0008】そして、ミシンベッド2に設けた送り歯の
生地搬送動作に同期して1針毎に上生地移動台9及び下
生地移動台10を搬送方向へ移動させると、上生地支持
板12と下生地支持板14が同時に移動し、上生地17
及び下生地15が同時に搬送方向に送られて、縫い針4
により上下の生地17、15が縫製され、送り歯だけの
搬送に比べて搬送方向への搬送能力は大幅に向上し、大
形な生地や摩擦係数の大きな生地でも安定した送りピッ
チで搬送することができる。
生地搬送動作に同期して1針毎に上生地移動台9及び下
生地移動台10を搬送方向へ移動させると、上生地支持
板12と下生地支持板14が同時に移動し、上生地17
及び下生地15が同時に搬送方向に送られて、縫い針4
により上下の生地17、15が縫製され、送り歯だけの
搬送に比べて搬送方向への搬送能力は大幅に向上し、大
形な生地や摩擦係数の大きな生地でも安定した送りピッ
チで搬送することができる。
【0009】
【発明を解決するための課題】このように構成した従来
の縫製装置では、下生地15の上に上生地17を重ねる
ことはできるが、縫い始め位置ずれに対して高精度が要
求される場合に、このようなオープン形式の装置では、
位置合わせの精度を満たすことが不可能であった。
の縫製装置では、下生地15の上に上生地17を重ねる
ことはできるが、縫い始め位置ずれに対して高精度が要
求される場合に、このようなオープン形式の装置では、
位置合わせの精度を満たすことが不可能であった。
【0010】又、上下の生地の縫い始め端をそれぞれ検
出可能なセンサを備えた縫製装置においても、下生地が
セットされ、その上に上生地がセットされるため、下生
地の縫い始め端及び上生地縫い始め端をそれぞれ検出す
るセンサが必要となるが、装着空間が狭いため、2つの
センサを装着することは非常に困難であり、装着する場
合には、他の機能を犠牲にしなければならないという問
題があった。
出可能なセンサを備えた縫製装置においても、下生地が
セットされ、その上に上生地がセットされるため、下生
地の縫い始め端及び上生地縫い始め端をそれぞれ検出す
るセンサが必要となるが、装着空間が狭いため、2つの
センサを装着することは非常に困難であり、装着する場
合には、他の機能を犠牲にしなければならないという問
題があった。
【0011】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、縫合する2
枚の生地の下生地を支持する第1の支持板を回転移動し
て所定の縫い目をミシンの針落ち位置に移動する第1の
搬送手段と、該第1の支持板で針落ち位置に移動された
下生地の縫い始め位置を合わせる下生地用マニピュレー
タと、前記2枚の生地の上生地を第2の支持板で回転移
動して所定の縫い目をミシンの針落ち位置に移動する第
2の搬送手段と、前記第2の支持板で針落ち位置に移動
された上生地の縫い始め位置を合わせる上生地用マニピ
ュレータとからなる縫製装置において、前記2枚の生地
の縫い始め位置を検出する1つの光学手段と、該光学手
段で前記下生地縫い始め位置を検出した後、前記上生地
の縫い始め位置を検出するために、前記下生地の縫い始
め位置をはずす手段を設けたものである。
枚の生地の下生地を支持する第1の支持板を回転移動し
て所定の縫い目をミシンの針落ち位置に移動する第1の
搬送手段と、該第1の支持板で針落ち位置に移動された
下生地の縫い始め位置を合わせる下生地用マニピュレー
タと、前記2枚の生地の上生地を第2の支持板で回転移
動して所定の縫い目をミシンの針落ち位置に移動する第
2の搬送手段と、前記第2の支持板で針落ち位置に移動
された上生地の縫い始め位置を合わせる上生地用マニピ
ュレータとからなる縫製装置において、前記2枚の生地
の縫い始め位置を検出する1つの光学手段と、該光学手
段で前記下生地縫い始め位置を検出した後、前記上生地
の縫い始め位置を検出するために、前記下生地の縫い始
め位置をはずす手段を設けたものである。
【0012】
【作用】本発明では、第1の支持板を下生地のセット位
置へ移動すると、下生地がクランプ下生地マニピュレー
タでクランプされ、下生地用マニピュレータが動作し、
1つの光学装置で下生地の縫い始め位置が検出されてセ
ットされる。
置へ移動すると、下生地がクランプ下生地マニピュレー
タでクランプされ、下生地用マニピュレータが動作し、
1つの光学装置で下生地の縫い始め位置が検出されてセ
ットされる。
【0013】そこで、ミシンの押え足が下降して下生地
がクランプされ、さらに、補助押え部材で下生地がクラ
ンプされると、ミシンの押え足が上昇し、その後、下生
地支持板を反時計方向に数度回動すると、下生地の縫い
始め端が光学装置から外れる。
がクランプされ、さらに、補助押え部材で下生地がクラ
ンプされると、ミシンの押え足が上昇し、その後、下生
地支持板を反時計方向に数度回動すると、下生地の縫い
始め端が光学装置から外れる。
【0014】次に、上生地支持板を上生地のセット位置
へ移動すると、上生地マニピュレータがセットされ、上
生地用マニピュレータが動作し、1つの光学装置で上生
地の縫い始め位置が検出されてセットされる。
へ移動すると、上生地マニピュレータがセットされ、上
生地用マニピュレータが動作し、1つの光学装置で上生
地の縫い始め位置が検出されてセットされる。
【0015】このようにして上下の生地がセットされる
と、ミシンの押え足で上下の生地がクランプされ、下生
地支持板を時計方向へ戻し、補助押えのクランプを解除
し、縫製を開始する。
と、ミシンの押え足で上下の生地がクランプされ、下生
地支持板を時計方向へ戻し、補助押えのクランプを解除
し、縫製を開始する。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の1つの実施例の縫製装置の
左側面図で、ミシンベッド2及びミシン頭部3は図8〜
図10に示す従来例と同じ構成であり、又、ミシン頭部
3内には、公知の図示しない下送り歯との協働で被縫物
を水平に搬送方向に送る上送り歯18aを駆動するモー
タ等から成る駆動装置18が設けられ、上送り歯18a
の近傍の生地案内板19の基部に光学手段としての縫い
始め位置検出器20(図示では反射型)が装着され、さ
らに、ミシンベッド2の上の上送り歯18aの近傍に後
述する布保持板21aを持つ補助押え部材としての補助
押え21が装着されている。
左側面図で、ミシンベッド2及びミシン頭部3は図8〜
図10に示す従来例と同じ構成であり、又、ミシン頭部
3内には、公知の図示しない下送り歯との協働で被縫物
を水平に搬送方向に送る上送り歯18aを駆動するモー
タ等から成る駆動装置18が設けられ、上送り歯18a
の近傍の生地案内板19の基部に光学手段としての縫い
始め位置検出器20(図示では反射型)が装着され、さ
らに、ミシンベッド2の上の上送り歯18aの近傍に後
述する布保持板21aを持つ補助押え部材としての補助
押え21が装着されている。
【0017】又、図1、図2及び図3に示すように、上
送り歯18aの下のミシンベッド2に下送り歯22が設
けられ、この下送り歯22の近傍に補助押え21が装着
され、補助押え21はシリンダ23によって回動され
る。
送り歯18aの下のミシンベッド2に下送り歯22が設
けられ、この下送り歯22の近傍に補助押え21が装着
され、補助押え21はシリンダ23によって回動され
る。
【0018】シリンダ23に平行に布ガイド用スライド
レール24がミシンベッド2に設けられ、このスライド
レール24に沿って布ガイド25がスライドするように
構成されている。
レール24がミシンベッド2に設けられ、このスライド
レール24に沿って布ガイド25がスライドするように
構成されている。
【0019】又、補助押え21のシリンダ23と並んで
上下生地分離板26を回動するセットシリンダ27が装
着され、さらに、セットシリンダ27と並んで上生地マ
ニピュレータ29の移動ローラ30aを駆動するマニピ
ュレータモータ28が装着されている。
上下生地分離板26を回動するセットシリンダ27が装
着され、さらに、セットシリンダ27と並んで上生地マ
ニピュレータ29の移動ローラ30aを駆動するマニピ
ュレータモータ28が装着されている。
【0020】さらに、マニピュレータ28と平行に上生
地マニピュレータ29を作動させる上生地マニピュレー
タセットシリンダ30が装着されている。
地マニピュレータ29を作動させる上生地マニピュレー
タセットシリンダ30が装着されている。
【0021】すなわち、マニピュレータセットシリンダ
30によりマニピュレータホルダ30aを反時計方向に
回転させ、上生地にその移動ローラ30bを作用させ
る。
30によりマニピュレータホルダ30aを反時計方向に
回転させ、上生地にその移動ローラ30bを作用させ
る。
【0022】ミシンベッド2より下方に下生地マニピュ
レータ31が装着され、さらに、移動ローラ31aを駆
動するマニピュレータモータ31cが装着されている。
レータ31が装着され、さらに、移動ローラ31aを駆
動するマニピュレータモータ31cが装着されている。
【0023】そして、この下生地マニピュレータ31に
下生地マニピュレータセットシリンダ31bが装着さ
れ、移動ローラ31aを下生地に作用させる。
下生地マニピュレータセットシリンダ31bが装着さ
れ、移動ローラ31aを下生地に作用させる。
【0024】マニピュレータホルダ30aにアーム32
aの一端が固着され、このアームの他端は上下生地分離
板26上の発光器32bを持つ投光ユニット32に固着
される。
aの一端が固着され、このアームの他端は上下生地分離
板26上の発光器32bを持つ投光ユニット32に固着
される。
【0025】この投光器32は図示しない生地端検出ユ
ニット(生地無しセンサ、位置センサ、生地曲率セン
サ)に対向して設けられている。
ニット(生地無しセンサ、位置センサ、生地曲率セン
サ)に対向して設けられている。
【0026】又、ミシンベッド2の端部にコネクタパネ
ル33が固着され、このコネクタパネル33に電磁弁3
4及びコネクタ35が接続されている。
ル33が固着され、このコネクタパネル33に電磁弁3
4及びコネクタ35が接続されている。
【0027】コネクタパネル33と平行に回転軸36が
装着され、この回転軸36にプーリー36aが固着さ
れ、このプーリー36aに掛けられた返し縫い用タイミ
ングベルト37は返し縫い用モータ38のプーリー39
に掛けられている。
装着され、この回転軸36にプーリー36aが固着さ
れ、このプーリー36aに掛けられた返し縫い用タイミ
ングベルト37は返し縫い用モータ38のプーリー39
に掛けられている。
【0028】又、この縫製装置を制御する装置として、
図4に示すように、CPU(中央処理装置)40の入力
側に縫い始め位置検出器20、下生地クランプ開始セン
サ41、下生地端位置リニアセンサ42、上生地クラン
プ開始センサ43、上生地端位置リニアセンサ44が接
続されている。
図4に示すように、CPU(中央処理装置)40の入力
側に縫い始め位置検出器20、下生地クランプ開始セン
サ41、下生地端位置リニアセンサ42、上生地クラン
プ開始センサ43、上生地端位置リニアセンサ44が接
続されている。
【0029】又、CPU40の出力側に上送り歯駆動回
路45を介して上送り歯18aが接続され、補助押え駆
動回路46を介してシリンダ23により回動する補助押
え21が接続され、下生地把持装置駆動回路47を介し
て下生地支持板14に設けられ、下生地15が動かない
ように下生地把持装置48が接続され、下生地端制御駆
動回路49を介して下生地マニピュレータモータ31
c、下生地マニピュレータセットシリンダ31bにより
作用する下生地マニピュレータ31が接続され、さら
に、上生地端制御駆動回路50を介してマニピュレータ
モータ28、上生地マニピュレータセットシリンダ30
により作用する上生地マニピュレータ29が接続されて
いる。
路45を介して上送り歯18aが接続され、補助押え駆
動回路46を介してシリンダ23により回動する補助押
え21が接続され、下生地把持装置駆動回路47を介し
て下生地支持板14に設けられ、下生地15が動かない
ように下生地把持装置48が接続され、下生地端制御駆
動回路49を介して下生地マニピュレータモータ31
c、下生地マニピュレータセットシリンダ31bにより
作用する下生地マニピュレータ31が接続され、さら
に、上生地端制御駆動回路50を介してマニピュレータ
モータ28、上生地マニピュレータセットシリンダ30
により作用する上生地マニピュレータ29が接続されて
いる。
【0030】又、下生地送り補助装置51(図8の付番
6、8、10、13、14)及び下生地縫い代制御補助
装置52(図3の付番31)が設けられ、それぞれ制御
駆動回路53、54を介してCPU40に接続されてい
る。
6、8、10、13、14)及び下生地縫い代制御補助
装置52(図3の付番31)が設けられ、それぞれ制御
駆動回路53、54を介してCPU40に接続されてい
る。
【0031】又、上生地マニピュレータ29に上生地送
り補助装置55(図8の付番5、7、9、11、12)
及び上生地縫い代制御補助装置56(図2の付番29)
が設けられ、それぞれ制御駆動回路57、58を介して
CPU40に接続されている。
り補助装置55(図8の付番5、7、9、11、12)
及び上生地縫い代制御補助装置56(図2の付番29)
が設けられ、それぞれ制御駆動回路57、58を介して
CPU40に接続されている。
【0032】このように構成された本実施例の動作を図
5のフローチャートにより説明すると、まず、図8〜図
10の従来例において、下生地支持板14に下生地15
をセットしてミシンベッド2の下生地セット位置へ移動
する(ステップ1)。
5のフローチャートにより説明すると、まず、図8〜図
10の従来例において、下生地支持板14に下生地15
をセットしてミシンベッド2の下生地セット位置へ移動
する(ステップ1)。
【0033】ここで、CPU40は下生地マニピュレー
タ31で下生地がクランプされるまで下生地マニピュレ
ータセットシリンダ32を動作する(ステップ2)。
タ31で下生地がクランプされるまで下生地マニピュレ
ータセットシリンダ32を動作する(ステップ2)。
【0034】次に、下生地マニピュレータ31の下生地
マニピュレータモータ31cの駆動により下生地のエッ
ジ制御動作を開始すると(ステップ3)、CPU40は
縫い始め位置検出器20で下生地の縫い始め位置が検出
されるまでエッジ制御動作を続ける(ステップ4)。
マニピュレータモータ31cの駆動により下生地のエッ
ジ制御動作を開始すると(ステップ3)、CPU40は
縫い始め位置検出器20で下生地の縫い始め位置が検出
されるまでエッジ制御動作を続ける(ステップ4)。
【0035】下生地の縫い始め位置が検出され、図示し
ないミシンの押え足が下降して下生地をクランプすると
(ステップ5)、すぐにシリンダ23により補助押え2
1の布保持板21aで下生地をベッド面にクランプする
ことにより(ステップ6)、押え足が上昇する(ステッ
プ7)。
ないミシンの押え足が下降して下生地をクランプすると
(ステップ5)、すぐにシリンダ23により補助押え2
1の布保持板21aで下生地をベッド面にクランプする
ことにより(ステップ6)、押え足が上昇する(ステッ
プ7)。
【0036】そして、下生地支持板14に設けた下生地
把持装置48が動作して下生地15を把持し(ステップ
8)、下生地支持板14を後退する手段(モータ)によ
り反時計方向に数度回動すると(ステップ9)、図6に
示すように、下生地15は縫い始め位置検出器20によ
る検出点59からはずれる。
把持装置48が動作して下生地15を把持し(ステップ
8)、下生地支持板14を後退する手段(モータ)によ
り反時計方向に数度回動すると(ステップ9)、図6に
示すように、下生地15は縫い始め位置検出器20によ
る検出点59からはずれる。
【0037】次に、上生地支持板12をミシンベッド2
の上生地のセット位置へ移動すると(ステップ10)、
CPU40は上生地マニピュレータ29で上生地17が
上下生地分離板26上にセットされるまで上生地マニピ
ュレータセットシリンダ30を動作する(ステップ1
1)。
の上生地のセット位置へ移動すると(ステップ10)、
CPU40は上生地マニピュレータ29で上生地17が
上下生地分離板26上にセットされるまで上生地マニピ
ュレータセットシリンダ30を動作する(ステップ1
1)。
【0038】次に、上生地マニピュレータ29のマニピ
ュレータモータ28の駆動により上生地17のエッジ制
御動作を開始すると(ステップ12)、CPU40は縫
い始め位置検出器20で上生地の縫い始め位置が検出さ
れるまでエッジ制御動作を続ける(ステップ13)。
ュレータモータ28の駆動により上生地17のエッジ制
御動作を開始すると(ステップ12)、CPU40は縫
い始め位置検出器20で上生地の縫い始め位置が検出さ
れるまでエッジ制御動作を続ける(ステップ13)。
【0039】上生地の縫い始め位置が検出されると、ミ
シンの押え足が下降して上下生地をクランプすることに
より(ステップ14)、補助押え21の布保持板21a
が解放され(ステップ15)、さらに、下生地支持板1
4に設けた下生地把持装置48が解除され(ステップ1
6)、下生地支持板14を時計方向へ戻す(ステップ1
7)。
シンの押え足が下降して上下生地をクランプすることに
より(ステップ14)、補助押え21の布保持板21a
が解放され(ステップ15)、さらに、下生地支持板1
4に設けた下生地把持装置48が解除され(ステップ1
6)、下生地支持板14を時計方向へ戻す(ステップ1
7)。
【0040】次に、CPU40は縫製を開始するかを判
断し、縫製指令があれば、上生地支持板12及び下生地
支持板14の送り動作を開始し(ステップ18)、そし
て、CPU40は縫製が終了するまで上生地支持板12
及び終了生地支持板14を駆動し(ステップ19)、縫
製が終了すると、上生地支持板12及び下生地支持板1
4の動作を終了する(ステップ20)し、さらに、縫製
するものがあれば、ステップ1へ戻り、縫製するものが
なければ、そこで終了する。
断し、縫製指令があれば、上生地支持板12及び下生地
支持板14の送り動作を開始し(ステップ18)、そし
て、CPU40は縫製が終了するまで上生地支持板12
及び終了生地支持板14を駆動し(ステップ19)、縫
製が終了すると、上生地支持板12及び下生地支持板1
4の動作を終了する(ステップ20)し、さらに、縫製
するものがあれば、ステップ1へ戻り、縫製するものが
なければ、そこで終了する。
【0041】本実施例の縫製装置では、1つの縫い始め
位置検出器20で下生地15を検出して下生地の縫い始
め位置をセットした後、下生地15の縫い始め位置を下
生地支持板14で僅かにはずし(図6参照)、さらに、
下生地15の上に上生地支持板12で上生地17をセッ
トし、そして、下生地15を元の位置に戻すようにした
ので、上下生地の縫い始め位置を確実にセットすること
ができる。
位置検出器20で下生地15を検出して下生地の縫い始
め位置をセットした後、下生地15の縫い始め位置を下
生地支持板14で僅かにはずし(図6参照)、さらに、
下生地15の上に上生地支持板12で上生地17をセッ
トし、そして、下生地15を元の位置に戻すようにした
ので、上下生地の縫い始め位置を確実にセットすること
ができる。
【0042】なお、上記実施例では、下生地15を検出
点59からはずすために、下生地支持板14を反時計方
向に数度回動したが、図7に示すように、補助押え21
の支持部21bを中心軸60で回動できるように構成
し、さらに、中心軸60の側部にリンク61の一端を連
結し、他端を回動リンク62の一端に連結し、さらに、
回動リンク62の他端をエアシリンダ63の作動軸63
aに連結する。
点59からはずすために、下生地支持板14を反時計方
向に数度回動したが、図7に示すように、補助押え21
の支持部21bを中心軸60で回動できるように構成
し、さらに、中心軸60の側部にリンク61の一端を連
結し、他端を回動リンク62の一端に連結し、さらに、
回動リンク62の他端をエアシリンダ63の作動軸63
aに連結する。
【0043】このように構成した他の実施例では、図5
のフローチャートのステップ6において、補助押え21
の布保持板21aで下生地15をベッド面にクランプし
た後、エアシリンダ63(後退させる手段)を動作し、
補助押え21を回動することにより、前述の実施例と同
様に、下生地15の縫い始め位置をはずすことができ
る。
のフローチャートのステップ6において、補助押え21
の布保持板21aで下生地15をベッド面にクランプし
た後、エアシリンダ63(後退させる手段)を動作し、
補助押え21を回動することにより、前述の実施例と同
様に、下生地15の縫い始め位置をはずすことができ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の縫製装置
は、1つの縫い始め位置検出器で下生地を検出して下生
地の縫い始め位置をセットした後、下生地の縫い始め位
置を下生地支持板で僅かにはずし、さらに、下生地の上
に上生地支持板で上生地をセットして、下生地を元の位
置に戻すようにしたので、縫い初めの生地端位置合わせ
の精度が向上するとともに、上下生地の縫い始め位置を
自動的に確実にセットすることができるという利点があ
る。
は、1つの縫い始め位置検出器で下生地を検出して下生
地の縫い始め位置をセットした後、下生地の縫い始め位
置を下生地支持板で僅かにはずし、さらに、下生地の上
に上生地支持板で上生地をセットして、下生地を元の位
置に戻すようにしたので、縫い初めの生地端位置合わせ
の精度が向上するとともに、上下生地の縫い始め位置を
自動的に確実にセットすることができるという利点があ
る。
【図1】本発明の1実施例の縫製装置の一部の左側面図
である。
である。
【図2】図1の縫製装置に設けられた縫い代制御ユニッ
トの平面図(左が正面側)である。
トの平面図(左が正面側)である。
【図3】図2の縫い代制御ユニット右側面図である。
【図4】図2の縫い代制御ユニットの制御装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図2の制御装置の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図6】本実施例の下生地をはずす動作を説明する説明
図である。
図である。
【図7】本発明の他の実施例の縫い代制御ユニットの一
部の平面図である。
部の平面図である。
【図8】従来の縫製装置の斜視図である。
【図9】図8の縫製装置の動作を説明する縫製装置の斜
視図である。
視図である。
【図10】図8の縫製装置の動作を説明する縫製装置の
斜視図である。
斜視図である。
2 ミシンベッド
3 ミシン頭部
12 上生地支持板
14 下生地支持板
15 下生地
19 送り歯
20 縫い始め位置検出器
21 補助押え
22 下送り歯
23 シリンダ
24 布ガイド用スライドレール
25 布ガイド
26 上下生地分離板
27 セットシリンダ
28 マニピュレータモータ
29 上生地マニピュレータ
30 上生地マニピュレータセットシリンダ
31 下生地マニピュレータ
31c 下生地マニピュレータモータ
31b 下生地マニピュレータシリンダ
40 CPU(中央処理装置)
41 下生地クランプ開始センサ
42 下生地端位置リニアセンサ
43 上生地クランプ開始センサ
44 上生地端位置リニアセンサ
45 上送り歯駆動回路
46 補助押え駆動回路
47 下生地把持装置駆動回路
48 下生地把持装置
49 下生地端制御駆動回路
50 上生地端制御駆動回路
Claims (3)
- 【請求項1】 縫合する2枚の生地の下生地を支持する
第1の支持板を回転移動して所定の縫い目をミシンの針
落ち位置に移動する第1の搬送手段と、該第1の支持板
で針落ち位置に移動された下生地の縫い始め位置を合わ
せる下生地用マニピュレータと、前記2枚の生地の上生
地を第2の支持板で回転移動して所定の縫い目をミシン
の針落ち位置に移動する第2の搬送手段と、前記第2の
支持板で針落ち位置に移動された上生地の縫い始め位置
を合わせる上生地用マニピュレータとからなる縫製装置
において、前記2枚の生地の縫い始め位置を検出する1
つの光学手段と、該光学手段で前記下生地縫い始め位置
を検出した後、前記上生地の縫い始め位置を検出するた
めに、前記下生地の縫い始め位置をはずす手段を設けた
ことを特徴とする縫製装置。 - 【請求項2】 前記下生地の縫い始め位置をはずす手段
は、ベッド面に下生地を補助押え部材でクランプして、
前記第1の支持板を僅かに後退させる手段であることを
特徴とする請求項1記載の縫製装置。 - 【請求項3】 前記下生地の縫い始め位置をはずす手段
は、ベッド面に下生地を補助押え部材でクランプして、
該補助押え部材の布保持板を僅かに後退させる手段であ
ることを特徴とする請求項1記載の縫製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510791A JPH0531279A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 縫製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510791A JPH0531279A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 縫製装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531279A true JPH0531279A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=15990387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17510791A Pending JPH0531279A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 縫製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531279A (ja) |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP17510791A patent/JPH0531279A/ja active Pending
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