JPH05313337A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH05313337A JPH05313337A JP12182292A JP12182292A JPH05313337A JP H05313337 A JPH05313337 A JP H05313337A JP 12182292 A JP12182292 A JP 12182292A JP 12182292 A JP12182292 A JP 12182292A JP H05313337 A JPH05313337 A JP H05313337A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロカプセルの支持体を繰り返し使用す
ることが可能で、かつ受像紙に汚れのない鮮明な画像が
形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 画像形成材料と光に反応して重合する光硬化
性物質からなる芯物質が壁材に内包された画像形成用マ
イクロカプセルを用い、マイクロカプセルを支持体に担
持させ、露光後マイクロカプセルから画像形成材料を放
出させて画像を形成する装置であって、前記支持体を繰
り返し使用するために支持体のクリーニング部30を有
し、かつ前記クリーニング部30は後露光器33を含む
ことを特徴とする。
ることが可能で、かつ受像紙に汚れのない鮮明な画像が
形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 画像形成材料と光に反応して重合する光硬化
性物質からなる芯物質が壁材に内包された画像形成用マ
イクロカプセルを用い、マイクロカプセルを支持体に担
持させ、露光後マイクロカプセルから画像形成材料を放
出させて画像を形成する装置であって、前記支持体を繰
り返し使用するために支持体のクリーニング部30を有
し、かつ前記クリーニング部30は後露光器33を含む
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、詳しく
はマイクロカプセルを用いたモノクロあるいはフルカラ
ーの複写機、プリンターなどの画像形成装置に関する。
はマイクロカプセルを用いたモノクロあるいはフルカラ
ーの複写機、プリンターなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、染料前駆体と光硬化性物質などの
芯物質が樹脂などの壁材によって封入された、いわゆる
感光性マイクロカプセルが知られている。また、この感
光性マイクロカプセルを担持した感光媒体を用いるカラ
ー複写装置が開発されている。この装置に於ては、前記
感光媒体が画像情報に応じて露光され、マイクロカプセ
ルが硬化することにより感光媒体に化学潜像が形成され
る。次に顕色紙と感光媒体が重ね合って加圧され、マイ
クロカプセルが破壊されることによって、前記化学潜像
が現像され、顕色紙に画像が形成されるのである。
芯物質が樹脂などの壁材によって封入された、いわゆる
感光性マイクロカプセルが知られている。また、この感
光性マイクロカプセルを担持した感光媒体を用いるカラ
ー複写装置が開発されている。この装置に於ては、前記
感光媒体が画像情報に応じて露光され、マイクロカプセ
ルが硬化することにより感光媒体に化学潜像が形成され
る。次に顕色紙と感光媒体が重ね合って加圧され、マイ
クロカプセルが破壊されることによって、前記化学潜像
が現像され、顕色紙に画像が形成されるのである。
【0003】しかし、この装置においては、PETなど
のプラスティックフィルムを基材として、この基材にマ
イクロカプセルがバインダーとともに塗工された感光媒
体が用いられている。このため、前記基材は画像形成に
は直接寄与しないにもかかわらず、画像形成される毎に
マイクロカプセルと共に消費され廃棄されていた。この
ため、この画像形成装置はいわゆるランニングコストが
高いという問題があった。
のプラスティックフィルムを基材として、この基材にマ
イクロカプセルがバインダーとともに塗工された感光媒
体が用いられている。このため、前記基材は画像形成に
は直接寄与しないにもかかわらず、画像形成される毎に
マイクロカプセルと共に消費され廃棄されていた。この
ため、この画像形成装置はいわゆるランニングコストが
高いという問題があった。
【0004】本出願人らは、この問題を解決するため、
粒子状の感光性マイクロカプセルを用い、前記基材を廃
棄することなく画像形成が可能な装置を、特願平3−1
24919号で出願している。
粒子状の感光性マイクロカプセルを用い、前記基材を廃
棄することなく画像形成が可能な装置を、特願平3−1
24919号で出願している。
【0005】この画像形成装置においては、粉体状のマ
イクロカプセルが装置内部でエンドレスベルト状の支持
体に乾式で塗布され、次に画像情報に応じて露光され
る。次に、加圧手段などによってマイクロカプセルが破
壊されて芯物質が放出され、芯物質が受像紙に転写され
ることによって画像が形成され、前記支持体はブレード
などでクリーニングされて繰り返し使用されるのであ
る。
イクロカプセルが装置内部でエンドレスベルト状の支持
体に乾式で塗布され、次に画像情報に応じて露光され
る。次に、加圧手段などによってマイクロカプセルが破
壊されて芯物質が放出され、芯物質が受像紙に転写され
ることによって画像が形成され、前記支持体はブレード
などでクリーニングされて繰り返し使用されるのであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
画像形成装置においては、マイクロカプセルを破壊し芯
物質を放出させた後の支持体には、破壊された壁材と芯
物質の一部が残留物として付着しており、かつこの芯物
質は液体状で粘着性を有する重合性モノマーを主成分と
するため、前記残留物を完全に除去し支持体をクリーニ
ングすることは困難であった。したがって、クリーニン
グが不完全なままの支持体が繰り返し使用されることに
よって、受像紙に形成される画像が汚されるという問題
が生じていた。
画像形成装置においては、マイクロカプセルを破壊し芯
物質を放出させた後の支持体には、破壊された壁材と芯
物質の一部が残留物として付着しており、かつこの芯物
質は液体状で粘着性を有する重合性モノマーを主成分と
するため、前記残留物を完全に除去し支持体をクリーニ
ングすることは困難であった。したがって、クリーニン
グが不完全なままの支持体が繰り返し使用されることに
よって、受像紙に形成される画像が汚されるという問題
が生じていた。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、支持体は繰り返し使用することが
可能で、かつ受像紙に汚れのない鮮明な画像が形成でき
る画像形成装置を提供することを目的とする。
なされたものであり、支持体は繰り返し使用することが
可能で、かつ受像紙に汚れのない鮮明な画像が形成でき
る画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、顔料、染料、染料前駆体な
どの画像形成材料と光に反応して重合する光硬化性物質
からなる芯物質が、樹脂などの壁材に内包された感光性
マイクロカプセルを用い、マイクロカプセルを支持体に
担持させ、露光後マイクロカプセルから画像形成材料を
放出させて画像を形成する装置であって、前記支持体を
繰り返し使用するために支持体のクリーニング手段を有
し、かつ前記クリーニング手段は露光手段を含むことを
特徴とする。
に本発明の画像形成装置は、顔料、染料、染料前駆体な
どの画像形成材料と光に反応して重合する光硬化性物質
からなる芯物質が、樹脂などの壁材に内包された感光性
マイクロカプセルを用い、マイクロカプセルを支持体に
担持させ、露光後マイクロカプセルから画像形成材料を
放出させて画像を形成する装置であって、前記支持体を
繰り返し使用するために支持体のクリーニング手段を有
し、かつ前記クリーニング手段は露光手段を含むことを
特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する画像形成装置においては、
支持体上に担持されたマイクロカプセルが破壊されて芯
物質が流出し、その後に支持体に付着している壁材ある
いは芯物質の一部などの残留物が、前記クリーニング手
段に含まれる露光手段によって露光される。前記残留物
のうち芯物質には光に反応して重合する光硬化性物質が
含まれるため、露光によって重合反応が生じ芯物質が硬
化する。硬化した芯物質や壁材は固形物であるので、ブ
レードなどによって容易に剥され、支持体は完全にクリ
ーニングされる。
支持体上に担持されたマイクロカプセルが破壊されて芯
物質が流出し、その後に支持体に付着している壁材ある
いは芯物質の一部などの残留物が、前記クリーニング手
段に含まれる露光手段によって露光される。前記残留物
のうち芯物質には光に反応して重合する光硬化性物質が
含まれるため、露光によって重合反応が生じ芯物質が硬
化する。硬化した芯物質や壁材は固形物であるので、ブ
レードなどによって容易に剥され、支持体は完全にクリ
ーニングされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例である画像形成
装置1の概略構成図である。
装置1の概略構成図である。
【0012】画像形成装置1の内部には、露光部10
と、マイクロカプセル塗布部20と、カプセル支持部材
44と、転写部材45と、クリーニング部30が設けら
れている。
と、マイクロカプセル塗布部20と、カプセル支持部材
44と、転写部材45と、クリーニング部30が設けら
れている。
【0013】本画像形成装置1に於て用いられるマイク
ロカプセル22は、フルカラー画像に対応するためにイ
エロー、マゼンタ、シアンのいずれか1色を再現する能
力を有し、尿素ホルムアルデヒド樹脂あるいはメラミン
ホルムアルデヒド樹脂からなる外壁の内部に、液体状の
芯物質が封入されて構成されている。芯物質は、少なく
とも顔料、染料、染料前駆体などの画像形成材料が光硬
化性物質に分散あるいは溶解されている。光硬化性物質
は重合性化合物の単量体と、所定の波長の光に反応して
重合反応を開始させるための光開始剤が混合されたもの
である。
ロカプセル22は、フルカラー画像に対応するためにイ
エロー、マゼンタ、シアンのいずれか1色を再現する能
力を有し、尿素ホルムアルデヒド樹脂あるいはメラミン
ホルムアルデヒド樹脂からなる外壁の内部に、液体状の
芯物質が封入されて構成されている。芯物質は、少なく
とも顔料、染料、染料前駆体などの画像形成材料が光硬
化性物質に分散あるいは溶解されている。光硬化性物質
は重合性化合物の単量体と、所定の波長の光に反応して
重合反応を開始させるための光開始剤が混合されたもの
である。
【0014】より具体的には、イエロー色を再現するマ
イクロカプセルには、イエローの画像形成材料とブルー
光である波長450nm付近の光に最大硬化感度を持つ
ような光硬化性物質が内包される。マゼンタ色を再現す
るマイクロカプセルには、マゼンタの画像形成材料とグ
リーン光である550nm付近に最大感度を有する光硬
化性物質が内包される。シアン色を再現するマイクロカ
プセルでは、シアンの画像形成材料とレッド光である6
50nm付近に最大感度を有する光硬化性物質が内包さ
れる。
イクロカプセルには、イエローの画像形成材料とブルー
光である波長450nm付近の光に最大硬化感度を持つ
ような光硬化性物質が内包される。マゼンタ色を再現す
るマイクロカプセルには、マゼンタの画像形成材料とグ
リーン光である550nm付近に最大感度を有する光硬
化性物質が内包される。シアン色を再現するマイクロカ
プセルでは、シアンの画像形成材料とレッド光である6
50nm付近に最大感度を有する光硬化性物質が内包さ
れる。
【0015】この芯物質を、水中に乳化させ、公知のi
n situ法と呼ばれるマイクロカプセル化法によっ
て、樹脂の外壁の内側に封入し、マイクロカプセルを得
る。
n situ法と呼ばれるマイクロカプセル化法によっ
て、樹脂の外壁の内側に封入し、マイクロカプセルを得
る。
【0016】このようにして得られたマイクロカプセル
は、水中に分散されているので、スプレードライ法、凍
結乾燥法などによって乾燥させ、粉体状のマイクロカプ
セルを得る。このマイクロカプセルの平均的な粒径は1
0μmであり、また外壁の断面厚さは、0.001〜
0.1μmである。
は、水中に分散されているので、スプレードライ法、凍
結乾燥法などによって乾燥させ、粉体状のマイクロカプ
セルを得る。このマイクロカプセルの平均的な粒径は1
0μmであり、また外壁の断面厚さは、0.001〜
0.1μmである。
【0017】マイクロカプセル塗布部20において用い
られるマイクロカプセルは、イエロー、マゼンタ、シア
ンの各色を再現する3種のマイクロカプセルが予めが混
合されたものである。
られるマイクロカプセルは、イエロー、マゼンタ、シア
ンの各色を再現する3種のマイクロカプセルが予めが混
合されたものである。
【0018】図1においてカプセル支持部材44、およ
び転写部材45は共に円柱あるいは円筒形状であり、例
えば直径30mm〜200mm程度で、長さ(図1では
紙面に垂直方向の長さ)300mm程度である。さらに
この支持部材44および転写部材45は、マイクロカプ
セルを破壊するための加圧力に耐えることが必要である
ため、少なくとも芯部分はステンレス、アルミニウムな
どの金属によって構成されている。また必要であれば、
前記芯部分の周囲に、機能を付加するための樹脂材料が
コーティングあるいは接合されていてもよい。前記カプ
セル支持部材44と転写部材45によって挟まれた領域
は、マイクロカプセルの破壊部42を構成している。
び転写部材45は共に円柱あるいは円筒形状であり、例
えば直径30mm〜200mm程度で、長さ(図1では
紙面に垂直方向の長さ)300mm程度である。さらに
この支持部材44および転写部材45は、マイクロカプ
セルを破壊するための加圧力に耐えることが必要である
ため、少なくとも芯部分はステンレス、アルミニウムな
どの金属によって構成されている。また必要であれば、
前記芯部分の周囲に、機能を付加するための樹脂材料が
コーティングあるいは接合されていてもよい。前記カプ
セル支持部材44と転写部材45によって挟まれた領域
は、マイクロカプセルの破壊部42を構成している。
【0019】露光部10、原稿に応じてマイクロカプセ
ルを感光させるために設けられ、露光ランプ11と、原
稿台ガラス15と、原稿カバー13と、画像の色調を調
整するためのフィルタ14と、遮光板19とから構成さ
れている。
ルを感光させるために設けられ、露光ランプ11と、原
稿台ガラス15と、原稿カバー13と、画像の色調を調
整するためのフィルタ14と、遮光板19とから構成さ
れている。
【0020】マイクロカプセル塗布部20は、前記支持
部材にマイクロカプセルを乾式塗布するために設けら
れ、マイクロカプセルを貯蔵するケース21と、かくは
ん機23と、マイクロカプセルを担持する担持体25
と、担持体25にマイクロカプセルを供給するための供
給体24と、前記貯蔵された粉体状のマイクロカプセル
22から構成されている。ここで、図示しない直流ある
いは交流電源によって、前記支持部材44とマイクロカ
プセル担持体25との間には、マイクロカプセルをマイ
クロカプセル担持体から支持部材に向けて移動させるた
めの電界が形成されている。
部材にマイクロカプセルを乾式塗布するために設けら
れ、マイクロカプセルを貯蔵するケース21と、かくは
ん機23と、マイクロカプセルを担持する担持体25
と、担持体25にマイクロカプセルを供給するための供
給体24と、前記貯蔵された粉体状のマイクロカプセル
22から構成されている。ここで、図示しない直流ある
いは交流電源によって、前記支持部材44とマイクロカ
プセル担持体25との間には、マイクロカプセルをマイ
クロカプセル担持体から支持部材に向けて移動させるた
めの電界が形成されている。
【0021】支持部材44に近接してクリーニング部3
0が設置され、そのクリーニング部30は、クリーニン
グブレード31を備えた回収ユニット32と、後露光器
33から構成される。後露光器33は支持部材44の搬
送方向に対して、回収ユニット32よりも上流側に位置
し、クリーニングブレード31は支持部材44に接して
いる。
0が設置され、そのクリーニング部30は、クリーニン
グブレード31を備えた回収ユニット32と、後露光器
33から構成される。後露光器33は支持部材44の搬
送方向に対して、回収ユニット32よりも上流側に位置
し、クリーニングブレード31は支持部材44に接して
いる。
【0022】後露光器33の光源は、その発光によっ
て、すべてのマイクロカプセルが硬化するように選択さ
れる。具体的には本実施例で用いられるマイクロカプセ
ルは、前記のように450nm、550nm、650n
mの3種の波長に最大硬化感度を持つ3種のカプセルで
あるから、これらのすべての波長域の光を発光する白色
光源を用いるか、あるいは、前記3種の波長の1つある
いは複数を発光する光源を複数個組み合わせてもよい。
て、すべてのマイクロカプセルが硬化するように選択さ
れる。具体的には本実施例で用いられるマイクロカプセ
ルは、前記のように450nm、550nm、650n
mの3種の波長に最大硬化感度を持つ3種のカプセルで
あるから、これらのすべての波長域の光を発光する白色
光源を用いるか、あるいは、前記3種の波長の1つある
いは複数を発光する光源を複数個組み合わせてもよい。
【0023】転写部材45の下部には、ハロゲンランプ
あるいは抵抗体などの熱源が内蔵されたヒートローラ4
6が設けられている。また、転写部材45とヒートロー
ラ46の間に受像紙52が供給される。
あるいは抵抗体などの熱源が内蔵されたヒートローラ4
6が設けられている。また、転写部材45とヒートロー
ラ46の間に受像紙52が供給される。
【0024】受像紙52はマイクロカプセルに内包され
る画像形成材料が染料前駆体である場合には、顕色剤が
コーティングされた特殊紙であるが、顔料が内包されて
いる場合にはいわゆる電子写真方式の複写機で用いられ
るような普通紙でよい。
る画像形成材料が染料前駆体である場合には、顕色剤が
コーティングされた特殊紙であるが、顔料が内包されて
いる場合にはいわゆる電子写真方式の複写機で用いられ
るような普通紙でよい。
【0025】次に、この装置の動作について説明する。
図示しない起動スイッチがONになると、支持部材44
が図中の矢印の方向に回転を開始する。
図示しない起動スイッチがONになると、支持部材44
が図中の矢印の方向に回転を開始する。
【0026】マイクロカプセル塗布部20に於て、かく
はん機23と供給体24の回転によって担持体25にマ
イクロカプセルが帯電されて担持される。担持されたマ
イクロカプセルは、前記支持部材44と担持体25の間
に形成された電界によって、支持部材44の方向に静電
引力を受ける。この結果マイクロカプセル22が支持部
材44に向けて移動し、支持部材44に静電気力によっ
て付着する。すなわち支持部材44に粉体状のマイクロ
カプセル22が塗布される。
はん機23と供給体24の回転によって担持体25にマ
イクロカプセルが帯電されて担持される。担持されたマ
イクロカプセルは、前記支持部材44と担持体25の間
に形成された電界によって、支持部材44の方向に静電
引力を受ける。この結果マイクロカプセル22が支持部
材44に向けて移動し、支持部材44に静電気力によっ
て付着する。すなわち支持部材44に粉体状のマイクロ
カプセル22が塗布される。
【0027】以上に説明した動作の途中でマイクロカプ
セル22が破壊されないように、マイクロカプセル22
の外壁は十分な強度を持っている。
セル22が破壊されないように、マイクロカプセル22
の外壁は十分な強度を持っている。
【0028】支持部材44が図の矢印方向に回転し、マ
イクロカプセル22は露光部10の下部へ搬送される。
ここで露光部10のハロゲンランプ11が点灯し、原稿
12を支持している原稿台ガラス15が移動する。これ
によって原稿12に従って露光操作が行なわれる。原稿
12から反射した光は、画像の色調を調整するためフィ
ルタ14を通って、支持部材44に塗布されたマイクロ
カプセル22の面に結像される。
イクロカプセル22は露光部10の下部へ搬送される。
ここで露光部10のハロゲンランプ11が点灯し、原稿
12を支持している原稿台ガラス15が移動する。これ
によって原稿12に従って露光操作が行なわれる。原稿
12から反射した光は、画像の色調を調整するためフィ
ルタ14を通って、支持部材44に塗布されたマイクロ
カプセル22の面に結像される。
【0029】このように画像情報に応じて露光されたマ
イクロカプセル22は、その露光エネルギーの程度に応
じて、芯物質が重合反応するため硬化する。
イクロカプセル22は、その露光エネルギーの程度に応
じて、芯物質が重合反応するため硬化する。
【0030】さらに、マイクロカプセル22は破壊部4
2に向けて搬送される。ここでマイクロカプセル22は
支持部材44と転写部材45の間に挟まれ、加圧され
る。
2に向けて搬送される。ここでマイクロカプセル22は
支持部材44と転写部材45の間に挟まれ、加圧され
る。
【0031】前記加圧されたマイクロカプセル22のう
ち、前記像露光による露光の程度が弱いマイクロカプセ
ルでは、加圧によって外壁が破壊される。
ち、前記像露光による露光の程度が弱いマイクロカプセ
ルでは、加圧によって外壁が破壊される。
【0032】破壊されたマイクロカプセルからは、画像
形成材料などの芯物質が流出する。このときマイクロカ
プセルと転写部材45は接触しているので、転写部材4
5に芯物質の大部分22bが転写されるが、一部分の芯
物質22cは支持体に残留する。前記像露光によって露
光されたマイクロカプセルは、芯物質が重合し硬化して
いるので、破壊されず支持部材に残留する。
形成材料などの芯物質が流出する。このときマイクロカ
プセルと転写部材45は接触しているので、転写部材4
5に芯物質の大部分22bが転写されるが、一部分の芯
物質22cは支持体に残留する。前記像露光によって露
光されたマイクロカプセルは、芯物質が重合し硬化して
いるので、破壊されず支持部材に残留する。
【0033】このような支持体上の残留物は、クリーニ
ング部に搬送され、後露光器33が起動して、残留物が
露光される。露光された残留物のうち芯物質22cは重
合反応によって重合硬化するので、残留物はすべて固形
物となる。
ング部に搬送され、後露光器33が起動して、残留物が
露光される。露光された残留物のうち芯物質22cは重
合反応によって重合硬化するので、残留物はすべて固形
物となる。
【0034】固形物となった残留物はクリーニング部3
のブレード31によって、支持部材44からはぎ取られ
回収される。
のブレード31によって、支持部材44からはぎ取られ
回収される。
【0035】受像紙52は給紙カセット51から取り出
され、転写部材45とヒートローラ46の間に送られ
る。
され、転写部材45とヒートローラ46の間に送られ
る。
【0036】ヒートローラ46によって、受像紙52と
転写部材45が加熱されると、転写部材45に付着した
芯物質22bなどは、受像紙52に転写される。芯物質
22bには画像形成材料が含まれているため、受像紙5
2に画像が形成され、そして受像紙52は装置外部に排
出される。クリーニングされた支持部材44は繰り返し
使用される。
転写部材45が加熱されると、転写部材45に付着した
芯物質22bなどは、受像紙52に転写される。芯物質
22bには画像形成材料が含まれているため、受像紙5
2に画像が形成され、そして受像紙52は装置外部に排
出される。クリーニングされた支持部材44は繰り返し
使用される。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置においては、支持体上の残留物を固
形物にするので、支持体のクリーニングが容易である。
したがって、汚れの無い鮮明な画像を受像紙に形成でき
る。
発明の画像形成装置においては、支持体上の残留物を固
形物にするので、支持体のクリーニングが容易である。
したがって、汚れの無い鮮明な画像を受像紙に形成でき
る。
【図1】本発明を実施例した画像形成装置の概略図であ
る。
る。
1 画像形成装置 10 露光部 20 マイクロカプセル塗布部 22 マイクロカプセル 30 クリーニング部 33 後露光器 42 破壊部 44 マイクロカプセル支持部材 45 マイクロカプセル転写部材 52 受像紙
Claims (1)
- 【請求項1】 顔料、染料、染料前駆体などの画像形
成材料と光硬化性物質が内包された画像形成用マイクロ
カプセルを用い、マイクロカプセルを支持体に担持さ
せ、露光後マイクロカプセルから画像形成材料を放出さ
せて画像を形成する装置であって、 前記支持体を繰り返し使用するためのクリーニング手段
を有し、かつ前記クリーニング手段は露光手段を含むこ
とを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12182292A JPH05313337A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 画像形成装置 |
| US08/020,392 US5305053A (en) | 1992-05-14 | 1993-02-22 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12182292A JPH05313337A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313337A true JPH05313337A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14820796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12182292A Pending JPH05313337A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05313337A (ja) |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP12182292A patent/JPH05313337A/ja active Pending
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