JPH0531370Y2 - - Google Patents

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JPH0531370Y2
JPH0531370Y2 JP1988022461U JP2246188U JPH0531370Y2 JP H0531370 Y2 JPH0531370 Y2 JP H0531370Y2 JP 1988022461 U JP1988022461 U JP 1988022461U JP 2246188 U JP2246188 U JP 2246188U JP H0531370 Y2 JPH0531370 Y2 JP H0531370Y2
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combustion
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tube
cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、石油等の液体燃料を気化させて燃焼
させる気化式バーナに関するものである。
(従来の技術) 従来の気化式バーナは、板金をプレス加工して
構成部品を成形し、その各プレス加工品を組立て
て製造している。
(考案が解決しようとする課題) このようなプレス加工品を中心として製造され
る気化式バーナは、板金成形、加工、組付けが容
易でなく、生産コストが高くなる欠点がある。
本考案は、主として筒状の部品を用いて気化式
バーナを構成することにより、板金のプレス加工
を少なくし、製造を容易にするとともに、安価な
気化式バーナを提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、ベース13に筒状の燃焼筒11が設
けられ、この燃焼筒11の内部に外筒15および
内筒17が同心状に嵌着され、外筒15と内筒1
7との間が遮蔽されるとともに、内筒17の先端
部が外筒15の先端部より短く形成されて外筒1
5内に混合室34が形成され、外筒15の先端開
口にバーナヘツド21が設けられ、このバーナヘ
ツド21の前方に燃焼室64が設けられ、前記ベ
ース13に内筒17の基端側に挿入される気化ガ
ス噴出用のノズル44が嵌着され、このノズル4
4の先端へ一次空気を供給する一次空気供給口4
1がノズル44の先端よりベース13側にて前記
内筒17に開口され、前記燃焼筒11と外筒15
との間に前記燃焼室64に二次空気を供給する二
次空気通路62が設けられた気化式バーナであ
る。
(作用) 本考案では、ノズル44から内筒17内に噴出
された液体燃料気化ガスと一次空気供給口41か
ら内筒17内に供給された空気とが混合室34に
て混合され、その混合ガスがバーナヘツド21の
炎口から燃焼室64に噴出され、外筒15の外周
部の二次空気通路62を経て供給される空気から
十分な酸素供給を受けながらこの燃焼室64で混
合ガスの燃焼がなされる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示される実施例を参照し
て詳細に説明する。
円筒または多角形断面の筒状に形成された燃焼
筒11が取付板12を介してベース13に固定さ
れている。
燃焼筒11の内側にはフランジ状に形成された
2枚の整流板14を溶接付けしてなる外筒15が
同心状に調心されて嵌着され、さらにこの外筒1
5の内側に、環状に形成されたコ字形断面の2枚
の遮蔽板16を介して内筒17が同心状に調心さ
れて嵌着され、溶接付けされており、前記燃焼筒
11、外筒15および内筒17が一体に構成され
ている。燃焼筒11と同様に外筒15および内筒
17も、円筒または多角形断面の筒状に形成され
たものである。これらの筒11,15,17は、
ロール成形またはパイプを切断することによつて
作る。
外筒15の先端開口にはバーナヘツド21が設
けられている。このバーナヘツド21は、外筒1
5の先端開口に枠板22が溶接付けされ、この枠
板22の嵌着穴にメツシユ状の炎口板23の凸部
が嵌着されたものである。この炎口板23の凸部
には多数の炎口24が形成されている。
さらに、バーナヘツド21より内側で外筒15
の内周面にメツシユ状の金網31を一体に張設し
てなる抵抗板32が嵌着され、溶接付けされてい
る。この抵抗板32には大きな通孔33が設けら
れている。
前記内筒17の先端部は前記外筒15の先端部
より短く形成され、内筒17のない外筒15内に
混合室34が形成されている。この混合室34の
容積は、内筒17の容積よりも大きくなるように
形成されているので、この混合室34内で混合ガ
スが減速減圧され、良好な混合がなされる。
前記内筒17のベース側には一次空気供給口4
1が開口されているとともに、前記ベース13と
の間に一次空気供給間隙42が設けられている。
さらに前記ベース13に形成された開口43に内
筒17よりも小径のノズル44が気密に嵌着さ
れ、このノズル44の先端が前記一次空気供給口
41に挿入されている。すなわち、前記一次空気
供給間隙42の寸法aよりもノズル44の先端の
突出寸法bの方が大きくなるように設ける。
前記燃焼筒11のベース側には燃焼用空気供給
口51が形成され、この燃焼用空気供給口51よ
りもベース側において、燃焼筒11と外筒15と
の間に環状に形成されたコ字形断面の調圧板52
が嵌着され、溶接付けされている。この調圧板5
2には多数の通気孔53が設けられ、前記燃焼用
空気供給口51からこの通気孔53を経た一次空
気が、外筒15とベース13との間に形成された
一次空気供給間隙54および前記一次空気供給間
隙42を経てノズル44の周囲の一次空気供給口
41に加圧供給される。
また、前記整流板14にも通気孔61が設けら
れ、前記燃焼用空気供給口51からこの通気孔6
1を経て前記バーナヘツド21の前方に二次空気
を供給する二次空気通路62が燃焼筒11と外筒
15との間に設けられている。この二次空気通路
62の先端には円錐状に形成された案内板63が
溶接付けされ、燃焼筒11の中央部に形成された
燃焼室64に対してこの案内板63によつて二次
空気が集められる。
次に、この実施例の作用を説明する。
ノズル44より噴出される液体燃料(灯油)の
気化ガスは、外部のブロア等により燃焼用空気供
給口51から調圧板52の通気孔53および一次
空気供給間隙54,42を経て一次空気供給口4
1に加圧供給された一次空気とともに内筒17内
を通過し、混合室34にて減圧混合され、さらに
抵抗板32の通孔33、金網31およびバーナヘ
ツド21の炎口24を通過して燃焼室64に噴出
する。この混合ガスに図示されない点火プラグの
スパーク等の手段により高熱を加えることで着火
し、燃焼室64内に炎を形成する。
一方、燃焼用空気供給口51より整流板14の
通気孔61を経て燃焼筒11と外筒15との間の
二次空気通路62に整流された二次空気が供給さ
れ、この二次空気が燃焼室64内に形成された炎
に供給されるため、炎口24には青炎が定着、燃
焼する。
このバーナは、従来のバーナに比べ3倍程度の
高負荷燃焼に耐える。これは、内筒17を経て混
合室34に至る気化ガス・一次空気混合通路の流
体抵抗が小さく、その分、炎口24を有するバー
ナヘツド21をコンパクトに形成して、このバー
ナヘツド21での抵抗を大きくすることができる
からであり、高負荷燃焼が可能である。
なお、図示された実施例ではベース13と内筒
17との間に一次空気供給間隙42を設けたが、
このような間隙42を必ず設けなければならない
というわけではなく、例えば、内筒17の基端を
ベース13に密着させ、その内筒17の上側面等
に一次空気供給口41を開口するようにして、ノ
ズル44か噴出する気化ガスの側方から空気を供
給するようにしてもよい。
ただし、このようにノズル44から噴出する気
化ガスの側方から空気を供給する場合は、燃焼用
空気を加圧して送るブンゼンバーナでは、ノズル
のシールが良好でないとノズル44とベース13
との嵌合部から気圧ガスがバーナ外に漏れるおそ
れがあるが、図示された実施例のようにa<bと
なる構造にして、ブロア等から空気供給口51、
調圧板52を経て一次空気供給口41に加圧供給
された一次空気が、ノズル44から噴出される石
油気化ガスの後方から作用することにより、ノズ
ル44より噴出する石油気化ガスは、一次空気に
より内筒17内へ圧送されるため、仮にノズル4
4とベース13との間に間隙(製造上の嵌合不
良)があつてもガスがバーナ外へ漏れることもな
く、安全である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、筒状の燃焼筒、外筒および内
筒の主要構成部材を同心状に嵌着してバーナを形
成したから、それらの筒状の部材をロール成形ま
たはパイプ切断等で作つて同心状に組合せればよ
く、製造設備が簡単で安価なもので済む。また、
燃焼筒内の全体にわたつて気化ガスまたは空気の
供給通路を安価な筒状材料の組合せで無駄なく形
成でき、コンパクトであるとともに高負荷燃焼が
可能である。
さらに、ノズルの先端へ一次空気を供給する一
次空気供給口が、ノズルの先端よりベース側にて
内筒に開口されたので、ノズルの先端から噴出さ
れた液体燃料気化ガスが一次空気供給口から供給
された一次空気と直ちに混合されるから、バーナ
ヘツドとの間に十分長い混合距離を確保でき、気
化ガスと空気とを十分に混合して均一性の高い混
合ガスをバーナヘツドへ供給できる。また、ノズ
ルの先端よりベース側にて内筒に一次空気供給口
が開口されたから、この一次空気供給口に加圧供
給された一次空気が、ノズルの先端から噴出され
た気化ガスの後方より作用して気化ガスをバーナ
ヘツド側へ圧送するため、ベースとノズルの嵌着
部でのガス漏れを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の気化式バーナの一実施例を示す断
面図である。 11……燃焼筒、15……外筒、17……内
筒、21……バーナヘツド、34……混合室、4
1……一次空気供給口、44……ノズル、62…
…二次空気通路、64……燃焼室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースに筒状の燃焼筒が設けられ、この燃焼筒
    の内部に外筒および内筒が同心状に嵌着され、外
    筒と内筒との間が遮蔽されるとともに、内筒の先
    端部が外筒の先端部より短く形成されて外筒内に
    混合室が形成され、外筒の先端開口にバーナヘツ
    ドが設けられ、このバーナヘツドの前方に燃焼室
    が設けられ、前記ベースに内筒の基端側に挿入さ
    れる気化ガス噴出用のノズルが嵌着され、このノ
    ズルの先端へ一次空気を供給する一次空気供給口
    がノズルの先端よりベース側にて前記内筒に開口
    され、前記燃焼筒と外筒との間に前記燃焼室に二
    次空気を供給する二次空気通路が設けられたこと
    を特徴とする気化式バーナ。
JP1988022461U 1988-02-23 1988-02-23 Expired - Lifetime JPH0531370Y2 (ja)

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