JPH05313762A - ボルテージ・レギュレータ - Google Patents

ボルテージ・レギュレータ

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JPH05313762A
JPH05313762A JP4116341A JP11634192A JPH05313762A JP H05313762 A JPH05313762 A JP H05313762A JP 4116341 A JP4116341 A JP 4116341A JP 11634192 A JP11634192 A JP 11634192A JP H05313762 A JPH05313762 A JP H05313762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
voltage
error amplifier
circuit
voltage regulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP4116341A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Sudo
稔 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーON/OFF回路を有するボルテージ
・レギュレータの、パワーON時のオーバー・シュート
を抑制する。 【構成】 パワーON/OFF回路からの信号線に微分
回路7を設け、パワーONの瞬間に微分回路7で発生さ
れる信号によって、誤差増幅器8に付加されたMOSト
ランジスタをONさせてボルテージ・レギュレータの誤
差増幅器8に流す電流を増加させて、応答特性を向上さ
せることで、パワーON時のボルテージ・レギュレータ
のオーバー・シュートを抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOSモノリシック
IC化されたボルテージ・レギュレータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すようにトランジスタM
1 〜M5 で構成される誤差増幅器8に流れる電流値は、
パワーOFF時(パワーON/OFF端子2の電圧がL
owの時)に基準電圧回路1の出力端子3がLowとな
るためゼロになる。逆にパワーON時(パワーON/O
FF端子2の電圧がHighの時)には、基準電圧回路
1の出力端子3には、一定の電圧が生じるため、トラン
ジスタM5 には、一定の電流が流れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術の
場合、パワーON/OFF端子2をLowからHigh
に切り換えた時、レギュレータの出力端子4に大きなオ
ーバー・シュート(定常状態でのレギュレータの出力電
圧に対する増加分)を発生する。このオーバー・シュー
トを抑えるには、トランジスタM1 〜M5 で構成される
誤差増幅器8の応答速度を高める必要がある。トランジ
スタM5 の電流値をI5、誤差増幅器8の負荷となる出
力トランジスタM6 のゲート容量をCとすれば、誤差増
幅器8の応答速度を示す指標となるスルー・レートSR
は、式(1)で表わされる。
【0004】 SR=I5 /C …(1) 式(1)から明らかなように、誤差増幅器8の応答速度
を高めるには、I5 を大きくし、Cを小さくすればよ
い。ところがCを小さくすることは、出力トランジスタ
6 のゲート面積を小さくすることであり、これはボル
テージ・レギュレータの出力電流の低下を招き、またI
5 を大きくすることは、ボルテージ・レギュレータの消
費電流の増大を招き、どちらもボルテージ・レギュレー
タの性能を低下させることになる。
【0005】すなわち、ボルテージ・レギュレータの性
能を低下させないと、パワーON/OFF端子2をLo
w→Highに切り換えた時の、レギュレータの出力端
子4のオーバー・シュートを抑えることができないとい
う課題があった。そこで、この発明の目的は従来のこの
ような課題を解決するため、ボルテージ・レギュレータ
の性能を低下させることなく、パワーON/OFF端子
をLow→Highに切り換えた時のオーバー・シュー
トを小さく抑えることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は誤差増幅器と、パワーON/OFF回路
を含むCMOSモノリシックIC化されたボルテージ・
レギュレータにおいて、パワーON/OFF回路からの
信号線に微分回路を設け、パワーONの瞬間に前記微分
回路から発生される信号を用いて、誤差増幅器の電流を
増加させることで、パワーON時のボルテージ・レギュ
レータのオーバー・シュートを抑え、かつ定常状態での
低消費電流化が図れるようにした。
【0007】
【作用】上記のように構成されたボルテージ・レギュレ
ータにおいては、パワーONの瞬間のみ、ボルテージ・
レギュレータの誤差増幅器の電流値が増加して、パワー
ON時のオーバー・シュートは抑えられ、かつ定常状態
では低消費電流で動作することとなる。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1において、パワーON/OFF端子2を
Highにする(パワーON時)と、インバータ5の出
力V5 はLowになり、トランジスタM7 はON、トラ
ンジスタM8 はOFFし、インバータ6の出力はHig
hとなるので、トランジスタM9 はOFFし、ボルテー
ジ・レギュレータは動作する。逆にパワーON/OFF
端子2をLow(パワーOFF時)にすると、トランジ
スタM7 〜M9 のON/OFFが反転し、ボルテージ・
レギュレータは動作しなくなる。
【0009】図1の回路では、パワーON/OFF端子
2の電圧によって変化するインバータ6の出力端子コン
デンサC1 を結線し、そのコンデンサC1 の他端に抵抗
3を接続し、その抵抗R3 の他端をトランジスタM5
のソースに結線してコンデンサC1 と抵抗R3 で構成さ
れる微分回路と、トランジスタM5 のソース・ドレイン
を、ソース・ドレインとし、コンデンサC1 と抵抗R3
の接続点をゲートとするトランジスタM10が付加されて
いる。
【0010】ここで、定常状態ではインバータ6の出力
電圧V6 は、HighあるいはLowに固定されている
ため、抵抗R3 には電流は流れず、抵抗R3 に電流が流
れないということは、トランジスタM10のゲート・ソー
ス間電圧はゼロとなり、トランジスタM10にも電流は流
れない。すなわち、定常状態においては、図1のボルテ
ージ・レギュレータの消費電流は図2の従来のボルテー
ジ・レギュレータの消費電流と等しい。
【0011】図3のように、パワーON/OFF端子2
の電圧VP がLow→Highになる時、インバータ6
の出力電圧V6 もLow→Highになる。この時、コ
ンデンサC1 の電荷は保存されるため、コンデンサC1
と抵抗R3 の接続点の電圧V CRは上昇し、その後、C1
×R3 の時定数(例えば、C1 =10pF、R3 =10
MΩとすると、0.1msecの時定数)で下降する。
【0012】このパワーON/OFF端子2が、Low
→Highになってから、電圧VCRが下がるまでの間
は、トランジスタM10がONし、その電流I10が誤差増
幅器8に流れる。この時の誤差増幅器8のスルー・レー
トSRは、(1)の式と同様に(2)式で表わされる。
【0013】 SR=(I5 +I10)/C …(2) (2)式から明らかなように、トランジスタM10の電流
10の分だけ、スルー・レートが改善されることにな
る。すなわち、パワーONの瞬間のみ誤差増幅器8の応
答特性を高めることで、パワーON時のボルテージ・レ
ギュレータのオーバー・シュートを小さく抑えることが
でき、かつ、定常状態では従来どおりの低消費電流で動
作させることができる。
【0014】なお、図1では抵抗R3 とコンデンサC1
で微分回路を構成しているが、抵抗R3 の代わりにデプ
レッション・トランジスタのドレインをM10のゲートに
結線し、ゲートとソースをM10のソースに結線しても同
等の効果があることは明らかである。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上説明したようにパワー
ONの瞬間のみボルテージ・レギュレータの誤差増幅器
に流す電流値を増加させたので、パワーON時のボルテ
ージ・レギュレータのオーバー・シュートを抑制し、か
つ定常状態では従来と同じ低消費電流で動作させること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパワーON/OFF回路付ボルテージ
・レギュレータの回路図である。
【図2】従来のパワーON/OFF回路付ボルテージ・
レギュレータの回路図である。
【図3】本発明のボルテージ・レギュレータの動作を示
すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 基準電圧回路 2 パワーON/OFF端子 3 基準電圧の出力端子 4 ボルテージ・レギュレータの出力端子 5、6 インバータ回路 7 微分回路 8 誤差増幅器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤差増幅器と、前記誤差増幅器の一方の
    入力端子に接続される基準電圧回路と、電圧供給端子と
    電圧出力端子との間に接続される出力トランジスタと、
    前記電圧出力端子に順次接続され、かつ接続点が前記誤
    差増幅器の他の入力端子に接続される第1と第2の抵抗
    からなる分割抵抗と、パワーON/OFF端子からの信
    号を入力とする微分回路と、前記誤差増幅器に付加され
    て、微1回路からの出力信号をゲートに入力するMOS
    トランジスタとからなるボルテージ・レギュレータ。
JP4116341A 1992-05-08 1992-05-08 ボルテージ・レギュレータ Pending JPH05313762A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4116341A JPH05313762A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 ボルテージ・レギュレータ

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JP4116341A JPH05313762A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 ボルテージ・レギュレータ

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ID=14684552

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JP4116341A Pending JPH05313762A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 ボルテージ・レギュレータ

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JP (1) JPH05313762A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114115408A (zh) * 2020-08-25 2022-03-01 三美电机株式会社 调节器用半导体集成电路
JP2023072483A (ja) * 2021-11-12 2023-05-24 ミツミ電機株式会社 半導体集積回路装置

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