JPH05314077A - Idカード - Google Patents
IdカードInfo
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- JPH05314077A JPH05314077A JP4115008A JP11500892A JPH05314077A JP H05314077 A JPH05314077 A JP H05314077A JP 4115008 A JP4115008 A JP 4115008A JP 11500892 A JP11500892 A JP 11500892A JP H05314077 A JPH05314077 A JP H05314077A
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- Japan
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- card
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- interrogator
- microwave
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 7
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 質問器とIDカード間の不要なデータの授受
を防止し、メッセージ伝達等を行う。 【構成】 記憶素子を備え、質問器1から送信されるマ
イクロ波を介して前記質問器1と非接触でデータの授受
を行うIDカード13において、呼び出し器27からの
呼び出し信号を受信し、該呼び出し信号と前記記憶素子
のデータとを照合するデータ処理部23と、前記呼び出
し信号と前記記憶素子のデータとが一致した時に必要デ
ータを表示する表示部25とを設け、前記データ処理部
23は、前記呼び出し器27からの呼び出し信号に連動
して前記IDカード13に格納されたデータの送出、停
止を制御する。
を防止し、メッセージ伝達等を行う。 【構成】 記憶素子を備え、質問器1から送信されるマ
イクロ波を介して前記質問器1と非接触でデータの授受
を行うIDカード13において、呼び出し器27からの
呼び出し信号を受信し、該呼び出し信号と前記記憶素子
のデータとを照合するデータ処理部23と、前記呼び出
し信号と前記記憶素子のデータとが一致した時に必要デ
ータを表示する表示部25とを設け、前記データ処理部
23は、前記呼び出し器27からの呼び出し信号に連動
して前記IDカード13に格納されたデータの送出、停
止を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は質問器から送信されるマ
イクロ波を介して前記質問器と非接触でデータの授受を
行う非接触式IDカードに関するものである。
イクロ波を介して前記質問器と非接触でデータの授受を
行う非接触式IDカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の非接触式IDカードと質
問器のシステム構成図である。従来のシステムは質問器
1と非接触式IDカード2との間でデータ(ID番号、
行動履歴等のコード化されたデータ)の授受を行う構成
となっている。これら質問器1と非接触式IDカード2
の間は赤外線、マイクロ波、無線、電磁誘導、電磁結合
といった光、電波、磁気等を用いた通信を行っている。
この中で、マイクロ波は他の方式に比べて通信距離が長
く、大容量の情報データを短時間に授受することができ
る。そして、非接触型IDカード内にマイクロ波発振器
を内蔵させる必要がなく、その為、消費電力が少なく電
池寿命も永くできるといった利点があり、これを受けて
自動生産工程分野、セキュリティ分野、流通分野、交通
分野、医療分野等、多岐にわたる分野において応用が拡
大しつつある。
問器のシステム構成図である。従来のシステムは質問器
1と非接触式IDカード2との間でデータ(ID番号、
行動履歴等のコード化されたデータ)の授受を行う構成
となっている。これら質問器1と非接触式IDカード2
の間は赤外線、マイクロ波、無線、電磁誘導、電磁結合
といった光、電波、磁気等を用いた通信を行っている。
この中で、マイクロ波は他の方式に比べて通信距離が長
く、大容量の情報データを短時間に授受することができ
る。そして、非接触型IDカード内にマイクロ波発振器
を内蔵させる必要がなく、その為、消費電力が少なく電
池寿命も永くできるといった利点があり、これを受けて
自動生産工程分野、セキュリティ分野、流通分野、交通
分野、医療分野等、多岐にわたる分野において応用が拡
大しつつある。
【0003】図4は、マイクロ波方式による従来の非接
触式IDカード3のブロック構成図であり、質問器から
送出されたマイクロ波を受信部4で受信し、受信したマ
イクロ波を変調部5においてデータ記憶部6からの信号
に応じた変調を行い、送信部7を介して質問器へ送り返
すことにより前記非接触式IDカード3に内蔵されてい
るデータを読み取っている。一方、非接触式IDカード
へのデータの書込みは質問器からデータに応じて変調さ
れたマイクロ波を非接触式IDカードへ送出し、受信部
4にて受信し復調された後にデータ記憶部5のデータの
書き換えを行っている。図5は、マイクロ波を用いた非
接触式IDカードによる応用例であり、電話転送システ
ムの一例である。このシステムは非接触式IDカードを
携帯しているユーザーの位置をネットワーク8(LA
N、又はイーサネット、又はRS−232C)に接続さ
れた質問器1により検知し、コントローラ9を介して接
続された構内交換機10(PBX)とそのCPU11に
より電話機12の転送を自動的に行うしくみになってい
る。
触式IDカード3のブロック構成図であり、質問器から
送出されたマイクロ波を受信部4で受信し、受信したマ
イクロ波を変調部5においてデータ記憶部6からの信号
に応じた変調を行い、送信部7を介して質問器へ送り返
すことにより前記非接触式IDカード3に内蔵されてい
るデータを読み取っている。一方、非接触式IDカード
へのデータの書込みは質問器からデータに応じて変調さ
れたマイクロ波を非接触式IDカードへ送出し、受信部
4にて受信し復調された後にデータ記憶部5のデータの
書き換えを行っている。図5は、マイクロ波を用いた非
接触式IDカードによる応用例であり、電話転送システ
ムの一例である。このシステムは非接触式IDカードを
携帯しているユーザーの位置をネットワーク8(LA
N、又はイーサネット、又はRS−232C)に接続さ
れた質問器1により検知し、コントローラ9を介して接
続された構内交換機10(PBX)とそのCPU11に
より電話機12の転送を自動的に行うしくみになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、非接触
式IDカードは質問器の前に提示すると自動的に、又は
赤外線検知器等補助装置とともに半自動的に内蔵データ
の授受が行われる。このシステムは、質問器の設置数と
非接触式IDカード数が少ない時は非常に便利なシステ
ムであるが、前述の図5に示すような大規模のネットワ
ークシステムになると質問器の設置数も非常に多くなり
非接触式IDカードを携帯するユーザーも多くなるため
にコントローラ9及びCPU11における制御負荷が大
きくなり、システム全体の機能が低下したり、ついには
機能が停止してしまうといった問題がある。又、質問器
と非接触式IDカードの通信距離は、距離的に最も有利
なマイクロ波方式でさえ数メートルの通信距離であり、
しかも質問器の設置状況、非接触式IDカードの携帯状
況により通信(データの授受)が確実に行えない場合も
生じてくる。
式IDカードは質問器の前に提示すると自動的に、又は
赤外線検知器等補助装置とともに半自動的に内蔵データ
の授受が行われる。このシステムは、質問器の設置数と
非接触式IDカード数が少ない時は非常に便利なシステ
ムであるが、前述の図5に示すような大規模のネットワ
ークシステムになると質問器の設置数も非常に多くなり
非接触式IDカードを携帯するユーザーも多くなるため
にコントローラ9及びCPU11における制御負荷が大
きくなり、システム全体の機能が低下したり、ついには
機能が停止してしまうといった問題がある。又、質問器
と非接触式IDカードの通信距離は、距離的に最も有利
なマイクロ波方式でさえ数メートルの通信距離であり、
しかも質問器の設置状況、非接触式IDカードの携帯状
況により通信(データの授受)が確実に行えない場合も
生じてくる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、従来の非接触式IDカードを改良し、さ
らに呼び出し器を新たに設置し、該呼び出し器からの呼
び出し信号を受信する手段と、前記呼び出し信号を識別
し、照合する手段と呼び出しの有無、メッセージを表示
する手段および呼び出し信号により質問器と非接触式I
Dカードとの間のデータの授受(交信、停止)を制御す
る手段をユーザーの使用形態に応じて付加してネットワ
ーク化された質問器と非接触式IDカード間の不必要な
データの授受を防止し、しかも非接触式IDカードの通
信距離を格段にのばして通信サービスエリアを拡大さ
せ、交信が必要な時に確実なデータ授受ができ、しかも
これらの機能を活用して従来の装置では不可能であった
メッセージ通信伝達ができる非接触式IDカードを得る
ようにしたものである。
決するために、従来の非接触式IDカードを改良し、さ
らに呼び出し器を新たに設置し、該呼び出し器からの呼
び出し信号を受信する手段と、前記呼び出し信号を識別
し、照合する手段と呼び出しの有無、メッセージを表示
する手段および呼び出し信号により質問器と非接触式I
Dカードとの間のデータの授受(交信、停止)を制御す
る手段をユーザーの使用形態に応じて付加してネットワ
ーク化された質問器と非接触式IDカード間の不必要な
データの授受を防止し、しかも非接触式IDカードの通
信距離を格段にのばして通信サービスエリアを拡大さ
せ、交信が必要な時に確実なデータ授受ができ、しかも
これらの機能を活用して従来の装置では不可能であった
メッセージ通信伝達ができる非接触式IDカードを得る
ようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、従来の非接触式IDカードを
改良し、さらに新たな呼び出し信号受信部と照合部と表
示部もしくは質問器とのデータ授受制御部を付加したの
で、質問器と非接触式IDカード間の不必要なデータの
授受を防止し、ネットワーク化された多数の質問器と非
接触式IDカードを制御するコントローラに過大な負荷
をかけることなく、システムをスムーズに運用でき、ま
た呼び出し器からの通信距離を長距離化したので非接触
式IDカードの通信サービスエリアが拡大し、質問器の
前にユーザーが常時いなければならないといった制約を
解消でき、又、必要な時のデータ授受(交信)は確実に
できる。さらには表示部をつけることにより従来の非接
触式IDカードではできなかったメッセージ伝達、個人
選択呼び出し、グループ一括呼び出し等、使用にあたり
ユーザーにとって便利な機能を提供できる。
改良し、さらに新たな呼び出し信号受信部と照合部と表
示部もしくは質問器とのデータ授受制御部を付加したの
で、質問器と非接触式IDカード間の不必要なデータの
授受を防止し、ネットワーク化された多数の質問器と非
接触式IDカードを制御するコントローラに過大な負荷
をかけることなく、システムをスムーズに運用でき、ま
た呼び出し器からの通信距離を長距離化したので非接触
式IDカードの通信サービスエリアが拡大し、質問器の
前にユーザーが常時いなければならないといった制約を
解消でき、又、必要な時のデータ授受(交信)は確実に
できる。さらには表示部をつけることにより従来の非接
触式IDカードではできなかったメッセージ伝達、個人
選択呼び出し、グループ一括呼び出し等、使用にあたり
ユーザーにとって便利な機能を提供できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係わる非接触式IDカードを
詳細に説明する。図1は本発明に係わる非接触式IDカ
ードのブロック回路構成図である。図1において、13
は本発明に係わる非接触式IDカード、14は質問器か
らのマイクロ波を受信するマイクロ波受信用空中線部、
15はデータを読み取り、あるいはカードに内蔵されて
いるデータを書き直すため、変調されたマイクロ波を受
信し復調する受信部からなるマイクロ波受信部である。
詳細に説明する。図1は本発明に係わる非接触式IDカ
ードのブロック回路構成図である。図1において、13
は本発明に係わる非接触式IDカード、14は質問器か
らのマイクロ波を受信するマイクロ波受信用空中線部、
15はデータを読み取り、あるいはカードに内蔵されて
いるデータを書き直すため、変調されたマイクロ波を受
信し復調する受信部からなるマイクロ波受信部である。
【0008】尚、このマイクロ波受信部の復調器は振幅
復調器、周波数復調器、位相復調器のいずれの復調器で
も質問器の変調方式に対応していれば適応でき構成でき
る。16は非接触式IDカードに内蔵されたデータのデ
ジタル信号に応じて読み取り用マイクロ波を変調する変
調部であり、数個のバラクタダイオードにより構成され
る。17はカードに内蔵されたデータにより変調された
マイクロ波を質問器へ送り返すためのマイクロ波送信部
である。このマイクロ波送信部17はマイクロ波の伝送
的性格と分布定数回路を利用して数個のハイブリッド回
路と数個のバラクタダイオード等から構成することがで
き、前記マイクロ波受信部15と回路を共用する形で構
成できる。18は質問器へマイクロ波を送り返すマイク
ロ波送信用空中線部、19は携帯者の識別(ID)番
号、その他必要なユーザー情報等を記憶するデータ記憶
部である。
復調器、周波数復調器、位相復調器のいずれの復調器で
も質問器の変調方式に対応していれば適応でき構成でき
る。16は非接触式IDカードに内蔵されたデータのデ
ジタル信号に応じて読み取り用マイクロ波を変調する変
調部であり、数個のバラクタダイオードにより構成され
る。17はカードに内蔵されたデータにより変調された
マイクロ波を質問器へ送り返すためのマイクロ波送信部
である。このマイクロ波送信部17はマイクロ波の伝送
的性格と分布定数回路を利用して数個のハイブリッド回
路と数個のバラクタダイオード等から構成することがで
き、前記マイクロ波受信部15と回路を共用する形で構
成できる。18は質問器へマイクロ波を送り返すマイク
ロ波送信用空中線部、19は携帯者の識別(ID)番
号、その他必要なユーザー情報等を記憶するデータ記憶
部である。
【0009】20は質問器からのマイクロ波信号が読み
取り用信号かあるいは書込み用信号かを判別し、さらに
は後述する呼び出し信号によりデータ記憶部19と変調
部16との接続を制御する制御部である。読み取り用の
マイクロ波信号か書込み用のマイクロ波信号であるかは
到来したマイクロ波信号が変調されているか否かを判別
することにより容易に判別でき、マイクロ波を数個のマ
イクロ波用(検波用)ダイオードでベースバンドレベル
の信号に変換すればよい。データ記憶部19と変調部1
6との接続を制御する回路は数個のトランジスタのスイ
ッチ特性を利用して構成できる。これはスイッチングの
機能をもてばよいので他にダイオード、リレー等のスイ
ッチ機能を有する素子ならばいずれでもよい。21は呼
び出し器からの電波を受信する高周波受信空中線部、2
2は高周波受信部であり呼び出し器の変調方式に対応し
た復調器と数段からなるフィルタ、増幅器等から構成さ
れる。
取り用信号かあるいは書込み用信号かを判別し、さらに
は後述する呼び出し信号によりデータ記憶部19と変調
部16との接続を制御する制御部である。読み取り用の
マイクロ波信号か書込み用のマイクロ波信号であるかは
到来したマイクロ波信号が変調されているか否かを判別
することにより容易に判別でき、マイクロ波を数個のマ
イクロ波用(検波用)ダイオードでベースバンドレベル
の信号に変換すればよい。データ記憶部19と変調部1
6との接続を制御する回路は数個のトランジスタのスイ
ッチ特性を利用して構成できる。これはスイッチングの
機能をもてばよいので他にダイオード、リレー等のスイ
ッチ機能を有する素子ならばいずれでもよい。21は呼
び出し器からの電波を受信する高周波受信空中線部、2
2は高周波受信部であり呼び出し器の変調方式に対応し
た復調器と数段からなるフィルタ、増幅器等から構成さ
れる。
【0010】これらは種々の回路方式により構成できる
が、伝搬特性も考慮して周波数変復調方式がのぞまし
い。23は復号器を含むデータ処理部(CPU)であ
り、後述する呼び出し番号記憶部に内蔵されている呼び
出し番号との照合及び表示部の制御を行うためのもので
ある。近年は既製のICチップで構成できる。24は非
接触式IDカード13の呼び出し番号を記憶する呼び出
し番号記憶部でありデータ記憶部19と共用又は併設し
てもよい。25は呼び出しの有無やメッセージを表示す
る表示部であり、表示方式としてはLEDによるランプ
表示、LCDによる液晶表示等各種の表示が用途に応じ
構成できるものであり特に限定されるものではない。
が、伝搬特性も考慮して周波数変復調方式がのぞまし
い。23は復号器を含むデータ処理部(CPU)であ
り、後述する呼び出し番号記憶部に内蔵されている呼び
出し番号との照合及び表示部の制御を行うためのもので
ある。近年は既製のICチップで構成できる。24は非
接触式IDカード13の呼び出し番号を記憶する呼び出
し番号記憶部でありデータ記憶部19と共用又は併設し
てもよい。25は呼び出しの有無やメッセージを表示す
る表示部であり、表示方式としてはLEDによるランプ
表示、LCDによる液晶表示等各種の表示が用途に応じ
構成できるものであり特に限定されるものではない。
【0011】次にこのように構成された非接触式IDカ
ードの動作を説明する。説明を容易にする為に具体例を
あげて説明する。図2は本発明に係わる非接触式IDカ
ードを用いた電話転送システムの例である。図2におい
て、電話機12に電話がかかり、受話者が不在のとき、
構内交換機10とデータ処理、制御機(CPU)11は
不在を識別するとともに電話加入者のID番号を検知す
る。このID番号は呼び出し器用コントローラ26を介
して呼び出し器27から無線でID番号を送信する。非
接触式IDカード13においては、前記呼び出し器27
からの無線を図1に示す高周波受信空中線部21により
受信し高周波受信部22において検波しID番号を含む
信号をデータ処理部23に送出する。非接触式IDカー
ド13では送られてきたID番号を呼び出し番号記憶部
24に収納されているID番号と照合し、もし合致して
いれば図1に示す表示部25を駆動して必要情報を表示
するとともに制御部20のスイッチを作動させて変調部
16とデータ記憶部19の接続を行い質問器1と非接触
式IDカード13の交信待ちの状態となる。
ードの動作を説明する。説明を容易にする為に具体例を
あげて説明する。図2は本発明に係わる非接触式IDカ
ードを用いた電話転送システムの例である。図2におい
て、電話機12に電話がかかり、受話者が不在のとき、
構内交換機10とデータ処理、制御機(CPU)11は
不在を識別するとともに電話加入者のID番号を検知す
る。このID番号は呼び出し器用コントローラ26を介
して呼び出し器27から無線でID番号を送信する。非
接触式IDカード13においては、前記呼び出し器27
からの無線を図1に示す高周波受信空中線部21により
受信し高周波受信部22において検波しID番号を含む
信号をデータ処理部23に送出する。非接触式IDカー
ド13では送られてきたID番号を呼び出し番号記憶部
24に収納されているID番号と照合し、もし合致して
いれば図1に示す表示部25を駆動して必要情報を表示
するとともに制御部20のスイッチを作動させて変調部
16とデータ記憶部19の接続を行い質問器1と非接触
式IDカード13の交信待ちの状態となる。
【0012】ユーザーは表示を確認後、最寄りの電話に
近づくと電話機12と併設された質問器1から非接触式
IDカード13に対し質問信号が出されデータ記憶部1
9に内蔵されたID番号に相当するデジタル信号を読み
取り、質問器用コントローラ28を介して構内交換機1
0とCPU11に読み取ったID番号とユーザーの電話
位置の情報を送り、その後、構内交換機10とCPU1
1がこれを判断して電話を転送する。通話が終わると構
内交換機10から呼び出し器用コントローラ26、呼び
出し器27を通じて終話信号が前記非接触式IDカード
13に送られデータ処理部23を経て制御部20の接続
スイッチを解除し、以後、質問器1と非接触式IDカー
ド13とのデータ授受ができないようにする。
近づくと電話機12と併設された質問器1から非接触式
IDカード13に対し質問信号が出されデータ記憶部1
9に内蔵されたID番号に相当するデジタル信号を読み
取り、質問器用コントローラ28を介して構内交換機1
0とCPU11に読み取ったID番号とユーザーの電話
位置の情報を送り、その後、構内交換機10とCPU1
1がこれを判断して電話を転送する。通話が終わると構
内交換機10から呼び出し器用コントローラ26、呼び
出し器27を通じて終話信号が前記非接触式IDカード
13に送られデータ処理部23を経て制御部20の接続
スイッチを解除し、以後、質問器1と非接触式IDカー
ド13とのデータ授受ができないようにする。
【0013】以上、本発明に係わる非接触式IDカード
の動作について具体例を用いて説明したが、応用例が異
なればデータ処理部23と制御部20との接続を不必要
とする応用も可能であり、上記実施例に限定されず本発
明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。従って、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
の動作について具体例を用いて説明したが、応用例が異
なればデータ処理部23と制御部20との接続を不必要
とする応用も可能であり、上記実施例に限定されず本発
明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。従って、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、従来の非接触式IDカードの基本構成において制
御部の付加による改良を行い、さらに呼び出し器を新た
に設置し、呼び出し器からの呼び出し信号により非接触
式IDカードを制御するための受信部及びデータ処理
部、表示部等を具備するようにしたので、 (1)質問器と非接触式IDカード間における不必要な
データの授受を防止できる。 (2)ネットワーク構成した時にネットワークにおける
コントローラの負荷を軽減でき余裕をもったシステムの
構築ができる。 (3)非接触式IDカードを呼び出すための通信距離を
格段にのばすことができる。 (4)必要な時のデータ授受が確実にできユーザーの利
便性が格段に向上する。 (5)表示器によりメッセージ伝達もできる。
れば、従来の非接触式IDカードの基本構成において制
御部の付加による改良を行い、さらに呼び出し器を新た
に設置し、呼び出し器からの呼び出し信号により非接触
式IDカードを制御するための受信部及びデータ処理
部、表示部等を具備するようにしたので、 (1)質問器と非接触式IDカード間における不必要な
データの授受を防止できる。 (2)ネットワーク構成した時にネットワークにおける
コントローラの負荷を軽減でき余裕をもったシステムの
構築ができる。 (3)非接触式IDカードを呼び出すための通信距離を
格段にのばすことができる。 (4)必要な時のデータ授受が確実にできユーザーの利
便性が格段に向上する。 (5)表示器によりメッセージ伝達もできる。
【0015】等、本発明は種々の効果を有する。
【図1】本発明に係わる非接触式IDカードのブロック
回路構成図である。
回路構成図である。
【図2】本発明に係わる非接触式IDカードを用いた電
話転送システムの模式図である。
話転送システムの模式図である。
【図3】従来の非接触式IDカードと質問器のシステム
構成図である。
構成図である。
【図4】マイクロ波方式による従来の非接触式IDカー
ドのブロック構成図である。
ドのブロック構成図である。
【図5】従来のマイクロ波方式非接触式IDカードの応
用例の模式図である。
用例の模式図である。
1 質問器 2 非接触式IDカード 3 マイクロ波非接触式IDカード 4 受信部 5 変調部 6 データ記憶部 7 送信部 8 ネットワーク 9 コントローラ 10 構内交換器 11 CPU 12 電話機 13 非接触式IDカード 14 マイクロ波受信用空中線部 15 マイクロ波受信部 16 変調部 17 マイクロ波送信部 18 マイクロ波送信用空中線部 19 データ記憶部 20 制御部 21 高周波受信用空中線部 22 高周波受信部 23 データ処理部 24 呼び出し番号記憶部 25 表示部 26 呼び出し器用コントローラ 27 呼び出し器 28 質問器用コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 記憶素子を備え、質問器から送信される
マイクロ波を介して前記質問器と非接触でデータの授受
を行うIDカードにおいて、呼び出し器からの呼び出し
信号を受信し、該呼び出し信号と前記記憶素子のデータ
とを照合するデータ処理部と、前記呼び出し信号と前記
記憶素子のデータとが一致した時に必要データを表示す
る表示部とを設け、前記データ処理部は、前記呼び出し
器からの呼び出し信号に連動して前記IDカードに格納
されたデータの送出、停止を制御することを特徴とする
IDカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115008A JPH05314077A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | Idカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115008A JPH05314077A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | Idカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314077A true JPH05314077A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14651998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115008A Pending JPH05314077A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | Idカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5995018A (en) * | 1997-04-28 | 1999-11-30 | Matsushita Electronics Corporation | Information transfer system |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP4115008A patent/JPH05314077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5995018A (en) * | 1997-04-28 | 1999-11-30 | Matsushita Electronics Corporation | Information transfer system |
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