JPH0531411Y2 - - Google Patents

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JPH0531411Y2
JPH0531411Y2 JP7221587U JP7221587U JPH0531411Y2 JP H0531411 Y2 JPH0531411 Y2 JP H0531411Y2 JP 7221587 U JP7221587 U JP 7221587U JP 7221587 U JP7221587 U JP 7221587U JP H0531411 Y2 JPH0531411 Y2 JP H0531411Y2
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JP
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flat tube
heat exchanger
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opening
peripheral wall
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、たとえば暖房装置の蒸発器として
使用される熱交換器に関する。
従来技術とその問題点 従来、この種の熱交換器としては、第6図〜第
8図に示すように、アルミニウム押出型材製の円
筒状胴体51と、内部に複数の流路4を有し、か
つ流路4が円周方向に伸びるように胴体51の外
周面に密着させられた4つのアルミニウム押出型
材製の略円弧状偏平管52とを備えたものが使用
されていた。
すなわち、各偏平管52はそれぞれ略円弧状で
あり、胴体51の左右両側に、胴体51を挾むよ
うに2つずつ配置されて、ろう付けによつて胴体
51に固定されていた。また、各偏平管52の上
端部は斜め外側上方に、下端部は水平外方にそれ
ぞれ突出しており、下側の突出端部52aが入口
ヘツダ5に、上側の突出端部52bが出口ヘツダ
9にそれぞれろう付けにより接続されていた。2
つの入口ヘツダ5は、それぞれ一端開口が閉鎖さ
れるとともに他端他開口どうしがL字状連結管6
で連結されており、2つの出口ヘツダ9はそれぞ
れ一端開口が閉鎖されるとともに他端他開口どう
しがI字状連結管53で連結されていた。そし
て、入口ヘツダ5のL字状連結管6に熱媒体流入
用導管7が、出口ヘツダ9のI字状連結管53に
熱媒体流出用導管12がそれぞれ接続されてい
た。
ところが、このような熱交換器においては、
4つの偏平管52がそれぞれ胴体51の外周面に
ろう付けされかつ4つのヘツダ5,9が偏平管5
2の突出端部52a,52bにそれぞれろう付け
されるため接合箇所が多く、製造が簡単ではな
く、コストも高い、偏平管52、ヘツダ5,9
とも4つ必要であり、また出口ヘツダ9のI字状
連結管53も必要であり、構成部材が多くコンパ
クトでない、暖房装置の蒸発器として使用した
場合、胴体51の外周面のうち、2つの出口ヘツ
ダ9の間であつて2つの偏平管52が胴体51に
接合されていない箇所に結露水が溜まり、熱交換
性能が悪い、という問題点があつた。
この考案の目的は、上記のすべての問題点を解
決した熱交換器を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この考案による熱交換器は、横断面略欠円形で
あつて、内部に、円周方向へ伸びる隔壁によつて
複数の流路が設けられ、外周壁の中央部に、流路
を横断する方向へ伸びかつ流路のそれぞれを臨む
1つのスリツトまたは同方向へ直列状に並びかつ
流路のそれぞれを臨む複数の孔が設けられた1つ
の偏平管と、周壁に流路連通用開口が設けられ、
開口と偏平管のスリツトまたは孔とが対向した状
態で、開口縁において偏平管の外周壁に接続され
た1つのヘツダとを備えていることを特徴とす
る。
実施例 以下、この考案の実施例を第1図〜第5図を参
照しながら説明する。
第1図には、この考案による熱交換器1が示さ
れている。
熱交換器1は、第2図に横断面を示すようなア
ルミニウム押出型材製偏平管2を1つ備えてい
る。すなわち偏平管2は、内部に、全長にわたつ
て互いに平行に伸びるように設けられた複数の隔
壁3により形成された複数の流路4を有し、流路
4が円周方向へ伸びるように横断面Ω字形に曲げ
られ、2つの突出端部2aが下になるように配さ
れたものである。
偏平管2の各突出端部2aは互いに平行な2つ
の円筒状入口ヘツダ5のそれぞれにろう付けによ
り接続されている。2つの入口ヘツダ5はそれぞ
れ一端開口が閉鎖されるとともに他端他開口どう
しがL字状連結管6で連結されている。そしてL
字状連結管6に熱媒体流入用導管7が接続されて
いる。
偏平管2の内周壁のうち、横断面欠円形の箇所
であつてL字状連結管6が接続された側の側部寄
り箇所には、この熱交換器1を所定箇所に取り付
けるためのアルミニウム製フランジ8がろう付け
により接合されている。
また同内周壁のうち、横断面欠円形箇所とこれ
に連なる2つの横断面直線状箇所との境界である
2つの境界部には、両境界部におけて横断面円弧
状の渡し板13が渡されて、ろう付けにより両境
界部にろう付けされている。
偏平管2の外周壁の中央部、すなわち第1図に
おける偏平管2の頂上部には、2つの入口ヘツダ
5に平行に、円筒状の出口ヘツダ9が1つ接続さ
れている。
すなわち、第3図および第4図により詳しく説
明すると、偏平管2の外周壁における頂上部に、
偏平管2の複数の流路4を横断する方向へ伸びる
ようにかつ流路4のそれぞれを臨むように、偏平
管2が外周壁の厚さだけ所定幅で切り除かれて、
長方形のスリツト10が1つ設けられ、一方、一
端寄りが直角に曲管された出口ヘツダ9の周壁
に、上記スリツト10と同じ形状を有し、これよ
り一回り大きな流路連通用の開口11が1つ設け
られ、開口11と偏平管2のスリツト10とが対
向した状態で、出口ヘツダ9がその開口縁におい
て偏平管2の外周壁における頂上部にろう付けに
より接続されている。
また、出口ヘツダ9には熱媒体流出用導管12
が接続されている。
第5図には、上記の熱交換器1を蒸発器として
使用した暖房装置が示されている。
暖房装置は、たとえばフロンが熱媒体として使
用されるものであつて、室内ユニツト15と室外
ユニツト16を備えている。室内ユニツト15
は、空気吸込口17および空気吹出口18を有す
るケーシング19内に凝縮器20および送風機2
1が具備せしめられたものである。熱交換器1
は、室外ユニツト16のケーシング22内の所定
位置にフランジ体8で取り付けられており、その
入口ヘツダ6と凝縮器20の出口ヘツダ、および
出口ヘツダ9と凝縮器20の入口ヘツダとがそれ
ぞれ導管7,12で接続されている。室外ユニツ
ト16のケーシング22内において、一方の導管
7の途上には膨脹弁23が、他方の導管12の途
上には圧縮機24がそれぞれ設けられている。
熱交換器1内にはガスバーナ25が配置され、
このガスバーナ25の燃焼熱によつて偏平管2内
を流れる熱媒体が加熱気化せしめられるようにな
つている。また、熱交換器1の一端開口には、先
端がケーシング22の外部まで伸びた排ガス管2
6が接続されており、この排ガス管26により排
ガスが大気中に放出されるようになつている。
このような構成において、偏平管2の流路4内
を流れる熱媒体は、ガスバーナ25の燃焼熱によ
り加熱気化せしめられ、導管12を通つて圧縮機
24により圧縮されてから凝縮器20に送られ
る。そして、凝縮器20を通過する間に、送風機
21により吸込口17を通つてケーシング19内
に吸込まれた室内空気に放熱して液化し、その
後、導管7を通つて膨脹弁23により膨脹させら
れてから熱交換器1の入口ヘツダ6に送られる。
室内ユニツト15のケーシング19内において凝
縮器20を通過する熱媒体から熱を奪つた空気
は、吹出口18から室内に吹出され、この空気に
より室内が暖房される。
上記の実施例においては、偏平管2の外周壁の
中央部に1つのスリツト10が設けられている
が、これに代えて、偏平管2の流路を横断する方
向へ直列状に並びかつ複数の流路4のそれぞれを
臨む複数の孔が設けられていてもよい。
考案の効果 この考案による熱交換器は、上記のように、構
成部材である偏平管が1つであり、かつ構成部材
である出口側および入口側のいずれか一方のヘツ
ダが1つであるため、従来の上記熱交換器に比べ
て、ろう付けによる接合箇所が少なくなり、した
がつて、製造が簡単であり、コスト的にも有利で
あるとともに、ろう付け不良に起因する流体漏れ
の度合も減少する。
また一方の側のヘツダが1つであるため、この
考案によれば、従来必要であつたI字状連結管も
不要になり、構成部材が少なくなつて熱交換器が
軽量かつコンパクトなものになる。
さらにこの考案の熱交換器においては、偏平管
の外周壁の中央部に直接、ヘツダが1つだけ接続
されているので、従来のように偏平管の外周壁の
中央部に結露水が溜まるという不都合がなく、し
たがつて熱交換性能にすぐれるという利点があ
る。
加えて、この考案の熱交換器は、偏平管の横断
面形状が略欠円形であるため、場合によつては、
従来のように胴体を構成部材とする必要がなくな
り、胴体の省略により熱交換器の軽量化および製
造コストの低減化をいつそう促進することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図まではこの考案の1つの実施
例を示すもので、第1図は全体斜視図、第2図は
第1図の−線に沿う拡大断面図、第3図は中
央部横断面図、第4図は要部拡大平面図、第5図
はこの考案による熱交換器を使用した暖房装置を
示す概略図である。第6図から第8図までは従来
例を示すもので、第6図は全体斜視図、第7図は
第6図の−線に沿う拡大断面図、第8図は中
央部横断面図である。 1……熱交換器、2……偏平管、3……隔壁、
4……流路、5……入口ヘツダ、9……出口ヘツ
ダ、10……スリツト、11……開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 横断面略欠円形であつて、内部に、円周方向へ
    伸びる隔壁3によつて複数の流路4が設けられ、
    外周壁の中央部に、流路を横断する方向へ伸びか
    つ流路4のそれぞれを臨む1つのスリツト10ま
    たは同方向へ直列状に並びかつ流路4のそれぞれ
    を臨む複数の孔が設けられた1つの偏平管2と、
    周壁に流路連通用開口11が設けられ、開口11
    と偏平管2のスリツト10または孔とが対向した
    状態で、開口縁において偏平管2の外周壁に接続
    された1つのヘツダ9とを備えている熱交換器。
JP7221587U 1987-05-14 1987-05-14 Expired - Lifetime JPH0531411Y2 (ja)

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JP7221587U JPH0531411Y2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14

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JPS63179464U JPS63179464U (ja) 1988-11-21
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