JPH0531416Y2 - - Google Patents
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- JPH0531416Y2 JPH0531416Y2 JP11673187U JP11673187U JPH0531416Y2 JP H0531416 Y2 JPH0531416 Y2 JP H0531416Y2 JP 11673187 U JP11673187 U JP 11673187U JP 11673187 U JP11673187 U JP 11673187U JP H0531416 Y2 JPH0531416 Y2 JP H0531416Y2
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- oil
- heat exchange
- connector
- relief
- exchange core
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、オイルクーラ、特に、部品点数の
少ないハウジングレス型オイルクーラに関連す
る。
少ないハウジングレス型オイルクーラに関連す
る。
従来の技術
例えば、特公昭55−48238号公報は、1個のコ
ネクタパイプにオイルクーラとオイルフイルタと
を取付けて、小さいスペースでオイルの冷却と
過を連続的に行うことができるオイルクーラを開
示している。
ネクタパイプにオイルクーラとオイルフイルタと
を取付けて、小さいスペースでオイルの冷却と
過を連続的に行うことができるオイルクーラを開
示している。
上記従来のオイルクーラは、ハウジング内に多
数のプレートを設けて、各プレート間にオイル室
と水室とを交互に形成するハウジング型構造を有
する。このハウジング型構造は、ハウジングの側
部に水を供給及び排出する給水部及び排水部を設
けることができるので、高さの低いオイルクーラ
を得ることができると共に、ハウジングの剛性に
よりオイルクーラの圧縮強度を大きくできる利点
がある。即ち、オイルクーラは、コネクタパイプ
によりエンジンブラケツトに取付けた後、このコ
ネクタパイプにオイルフイルタが取付けられる。
この場合、オイルの漏洩を防止するため、予め、
オイルフイルタをオイルクーラに対し密着するよ
うに、コネクタパイプにオイルフイルタをねじ込
むので、オイルクーラには、高さ方向に対する圧
縮強度が必要となる。この点で、ハウジング型構
造は、環状に形成されたハウジングにより大きい
座屈強度が得られる。
数のプレートを設けて、各プレート間にオイル室
と水室とを交互に形成するハウジング型構造を有
する。このハウジング型構造は、ハウジングの側
部に水を供給及び排出する給水部及び排水部を設
けることができるので、高さの低いオイルクーラ
を得ることができると共に、ハウジングの剛性に
よりオイルクーラの圧縮強度を大きくできる利点
がある。即ち、オイルクーラは、コネクタパイプ
によりエンジンブラケツトに取付けた後、このコ
ネクタパイプにオイルフイルタが取付けられる。
この場合、オイルの漏洩を防止するため、予め、
オイルフイルタをオイルクーラに対し密着するよ
うに、コネクタパイプにオイルフイルタをねじ込
むので、オイルクーラには、高さ方向に対する圧
縮強度が必要となる。この点で、ハウジング型構
造は、環状に形成されたハウジングにより大きい
座屈強度が得られる。
また、特開昭62−95111号公報はオイルフイル
タとオイルクーラとを一体に設けた構造を有する
オイルフイルタ装置を示す。即ち、第4図に示す
ように、複数のポートが形成されたフイルタハウ
ジング10のチヤンバ11内にフイルタエレメン
ト12が配置される。オイルフイルタ12内に
は、フイルタハウジング10の中心開口部13が
突出し、中心開口部13の上方に取付けられたコ
ネクタ14によりフイルタハウジング10の上部
にオイルクーラ15が取付けられる。オイルクー
ラ15は連絡通路を形成するスペーサ16と、ス
ペーサ16の上方に固定された熱交換エレメント
17と、スペーサ16及び熱交換エレメント17
を覆うクーラハウジング18とを有する。また、
コネクタ14の中心孔14a内にはリリーフバル
ブ19が設けられる。リリーフバルブ19は、バ
ルブ本体20と、バルブ本体20を下方に押圧す
るスプリング21と、コネクタ14に固定されか
つバルブ本体20を所定の位置に保持するストツ
パ20aと、コネクタ14に径方向に形成された
複数のリリーフポート22,23及び24を有す
る。これらのリリーフポート22,23及び24
は熱交換エレメント17内に連絡する。
タとオイルクーラとを一体に設けた構造を有する
オイルフイルタ装置を示す。即ち、第4図に示す
ように、複数のポートが形成されたフイルタハウ
ジング10のチヤンバ11内にフイルタエレメン
ト12が配置される。オイルフイルタ12内に
は、フイルタハウジング10の中心開口部13が
突出し、中心開口部13の上方に取付けられたコ
ネクタ14によりフイルタハウジング10の上部
にオイルクーラ15が取付けられる。オイルクー
ラ15は連絡通路を形成するスペーサ16と、ス
ペーサ16の上方に固定された熱交換エレメント
17と、スペーサ16及び熱交換エレメント17
を覆うクーラハウジング18とを有する。また、
コネクタ14の中心孔14a内にはリリーフバル
ブ19が設けられる。リリーフバルブ19は、バ
ルブ本体20と、バルブ本体20を下方に押圧す
るスプリング21と、コネクタ14に固定されか
つバルブ本体20を所定の位置に保持するストツ
パ20aと、コネクタ14に径方向に形成された
複数のリリーフポート22,23及び24を有す
る。これらのリリーフポート22,23及び24
は熱交換エレメント17内に連絡する。
上記構成において、フイルタハウジング10に
形成されたポートの一つから未過のオイルがチ
ヤンバ11内に供給され、フイルタエレメント1
2を通り過される。フイルタエレメント12の
内側に流入したオイルはフイルタハウジング10
の中心開口部13及びコネクタ14の中心孔14
a内を通りスペーサ16の連絡通路25からオイ
ルクーラ15の熱交換エレメント17内に流入す
る。オイルクーラ15内で水と熱交換され、冷却
されたオイルは熱交換エレメント17からスペー
サ16の連絡通路26を通り、フイルタハウジン
グ10に形成された溝27及びリリーフポート2
8からメインギヤラリ(図示せず)へ送出され
る。
形成されたポートの一つから未過のオイルがチ
ヤンバ11内に供給され、フイルタエレメント1
2を通り過される。フイルタエレメント12の
内側に流入したオイルはフイルタハウジング10
の中心開口部13及びコネクタ14の中心孔14
a内を通りスペーサ16の連絡通路25からオイ
ルクーラ15の熱交換エレメント17内に流入す
る。オイルクーラ15内で水と熱交換され、冷却
されたオイルは熱交換エレメント17からスペー
サ16の連絡通路26を通り、フイルタハウジン
グ10に形成された溝27及びリリーフポート2
8からメインギヤラリ(図示せず)へ送出され
る。
一方、熱交換エレメント17内に目詰まり等が
発生し、コネクタ14の中心孔14a内の圧力が
上昇したとき、リリーフバルブ19が作動する。
即ち、中心孔14a内の高圧力によりバルブ本体
20がスプリング21の弾力に抗して上方に押圧
され、中心孔14aとリリーフポート22とが連
絡する。中心孔14a内のオイル圧力が更に高い
ときには、バルブ本体20が更に上方に移動さ
れ、中心孔14aはリリーフポート23又は24
と連絡される。リリーフポート22,23又は2
4から排出されたオイルは熱交換エレメント17
内を通り、連絡通路26、溝27及びリリーフポ
ート28からメインギヤラリへ送られる。
発生し、コネクタ14の中心孔14a内の圧力が
上昇したとき、リリーフバルブ19が作動する。
即ち、中心孔14a内の高圧力によりバルブ本体
20がスプリング21の弾力に抗して上方に押圧
され、中心孔14aとリリーフポート22とが連
絡する。中心孔14a内のオイル圧力が更に高い
ときには、バルブ本体20が更に上方に移動さ
れ、中心孔14aはリリーフポート23又は24
と連絡される。リリーフポート22,23又は2
4から排出されたオイルは熱交換エレメント17
内を通り、連絡通路26、溝27及びリリーフポ
ート28からメインギヤラリへ送られる。
考案が解決しようとする問題点
ところで、上記ハウジング型オイルクーラは、
クーラハウジング18を設け、クーラハウジング
18内に熱交換エレメント17を配置しなければ
ならない。従つて、構造が複雑で製造工程での加
工工数が多いため、製造価格が高くなる欠点があ
る。また、リリーフバルブ19の作動時にリリー
フポート22,23又は24を通るオイルが熱交
換エレメント17内を通らなければならないの
で、狭小断面通路を有するオイル用熱交換室によ
つてオイルの粘性による流れ損失が増大し、リリ
ーブバルブ19の機能が著しく減殺されることに
なる。このため、従来のオイルクーラでは、中心
孔14a内のオイル圧力が上昇し、リリーブバル
ブ19が作動しても、リリーフポート22,23
又は24を通り熱交換エレメント17内に殆どオ
イルが流入しない難点があつた。更に、複数のリ
リーフポートが軸方向に分離して形成されるの
で、最上部のリリーフポートにオイルを通過させ
るためには、バネ定数が低くかつ自由長の長いス
プリング21をリリーフバルブ19に使用しなけ
ればならない。これは、コネクタ14の長さを増
加して、スプリング21を配置するコネクタ14
内の空間の軸方向長さを十分に長く確保しなけれ
ばならないことを意味する。
クーラハウジング18を設け、クーラハウジング
18内に熱交換エレメント17を配置しなければ
ならない。従つて、構造が複雑で製造工程での加
工工数が多いため、製造価格が高くなる欠点があ
る。また、リリーフバルブ19の作動時にリリー
フポート22,23又は24を通るオイルが熱交
換エレメント17内を通らなければならないの
で、狭小断面通路を有するオイル用熱交換室によ
つてオイルの粘性による流れ損失が増大し、リリ
ーブバルブ19の機能が著しく減殺されることに
なる。このため、従来のオイルクーラでは、中心
孔14a内のオイル圧力が上昇し、リリーブバル
ブ19が作動しても、リリーフポート22,23
又は24を通り熱交換エレメント17内に殆どオ
イルが流入しない難点があつた。更に、複数のリ
リーフポートが軸方向に分離して形成されるの
で、最上部のリリーフポートにオイルを通過させ
るためには、バネ定数が低くかつ自由長の長いス
プリング21をリリーフバルブ19に使用しなけ
ればならない。これは、コネクタ14の長さを増
加して、スプリング21を配置するコネクタ14
内の空間の軸方向長さを十分に長く確保しなけれ
ばならないことを意味する。
そこで、ハウジングを使用しないハウジングレ
ス型オイルクーラを使用することが考えられる。
ハウジングレス型オイルクーラは、例えば、本出
願人が先に出願した実願昭58−25800号(実開昭
59−134755号公報)に示される通り公知である。
しかし、リリーフバルブの作動時におけるオイル
の目詰まりの問題は従来では全く認識されておら
ず、未解決であつた。
ス型オイルクーラを使用することが考えられる。
ハウジングレス型オイルクーラは、例えば、本出
願人が先に出願した実願昭58−25800号(実開昭
59−134755号公報)に示される通り公知である。
しかし、リリーフバルブの作動時におけるオイル
の目詰まりの問題は従来では全く認識されておら
ず、未解決であつた。
そこで、この考案は、上記欠点を解消し、構造
が簡単でかつオイルを円滑に流すことのできるハ
ウジングレス型オイルクーラを提供することを目
的とする。
が簡単でかつオイルを円滑に流すことのできるハ
ウジングレス型オイルクーラを提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
この考案のハウジングレス型オイルクーラは、
オイルと水との間で熱交換を行う熱交換コアと、
熱交換コアに隣接して固定されかつオイル通路を
形成するカバーと、熱交換コアの中心孔及びカバ
ーの中心孔を貫通して固定されかつ中心孔が設け
られたコネクタと、コネクタ内に取付られたリリ
ーフバルブとを有するハウジングレス型オイルク
ーラにおいて、コネクタの径方向に形成したリリ
ーフポートと、コネクタの外側面と熱交換コアの
中心孔との間に形成したリリーフ通路と、熱交換
コアの端部に形成したバイパス通路とを設け、熱
交換コアの円周上に形成したオイル排出通路にバ
イパス通路を接続した構成を有する。
オイルと水との間で熱交換を行う熱交換コアと、
熱交換コアに隣接して固定されかつオイル通路を
形成するカバーと、熱交換コアの中心孔及びカバ
ーの中心孔を貫通して固定されかつ中心孔が設け
られたコネクタと、コネクタ内に取付られたリリ
ーフバルブとを有するハウジングレス型オイルク
ーラにおいて、コネクタの径方向に形成したリリ
ーフポートと、コネクタの外側面と熱交換コアの
中心孔との間に形成したリリーフ通路と、熱交換
コアの端部に形成したバイパス通路とを設け、熱
交換コアの円周上に形成したオイル排出通路にバ
イパス通路を接続した構成を有する。
作 用
熱交換エレメントの接合によつて必要なオイル
通路が形成されると共に、リリーフバルブの作動
時に、オイル用熱交換室を通過することなく、リ
リーフポート、リリーフ通路及びバイパス通路を
通してオイルを円滑に流すことができる。
通路が形成されると共に、リリーフバルブの作動
時に、オイル用熱交換室を通過することなく、リ
リーフポート、リリーフ通路及びバイパス通路を
通してオイルを円滑に流すことができる。
実施例
以下、この考案の実施例を第1図〜第3図につ
いて説明する。これらの図面では第4図に示す部
分と同一の部分については同一符号を付し、説明
を省略する。
いて説明する。これらの図面では第4図に示す部
分と同一の部分については同一符号を付し、説明
を省略する。
それぞれ第3図のA−A線及びB−B線断面図
である第1図及び第2図に示すように、この考案
のハウジングレス型オイルクーラ30は、多数の
プレートを積層してろう付けして形成されかつオ
イルと水との間で熱交換を行う熱交換コア31
と、熱交換コア31の上部に固着された上部プレ
ート32と、熱交換コア31の下部に固着されか
つオイル通路を形成するカバー33と、熱交換コ
ア31の中心孔31a及びカバー33の中心孔3
3aを貫通して固定されかつ中心孔14aが設け
られたコネクタ14と、コネクタ14内に取付ら
れたリリーフバルブ19とを有する。リリーフバ
ルブ19は、第4図と同様の構成を有する。オイ
ルクーラ30は、第4図に示す従来のオイルクー
ラ15と同様に、コネクタ14によりオイルフイ
ルタ12の上部に固定される。
である第1図及び第2図に示すように、この考案
のハウジングレス型オイルクーラ30は、多数の
プレートを積層してろう付けして形成されかつオ
イルと水との間で熱交換を行う熱交換コア31
と、熱交換コア31の上部に固着された上部プレ
ート32と、熱交換コア31の下部に固着されか
つオイル通路を形成するカバー33と、熱交換コ
ア31の中心孔31a及びカバー33の中心孔3
3aを貫通して固定されかつ中心孔14aが設け
られたコネクタ14と、コネクタ14内に取付ら
れたリリーフバルブ19とを有する。リリーフバ
ルブ19は、第4図と同様の構成を有する。オイ
ルクーラ30は、第4図に示す従来のオイルクー
ラ15と同様に、コネクタ14によりオイルフイ
ルタ12の上部に固定される。
熱交換コア31は外周部及び内周部がろう接さ
れた多数のプレート45で構成されかつ180°の角
度で分離されたオイルの流入通路46及び流出通
路47が設けられる。公知のように、各プレート
45間にはオイル用熱交換室48及び水用熱交換
室49が交互に設けられる。カバー33にはオイ
ルの流入ポート50及び流出通路47に連絡する
流出ポート51からなるオイル通路が形成され
る。
れた多数のプレート45で構成されかつ180°の角
度で分離されたオイルの流入通路46及び流出通
路47が設けられる。公知のように、各プレート
45間にはオイル用熱交換室48及び水用熱交換
室49が交互に設けられる。カバー33にはオイ
ルの流入ポート50及び流出通路47に連絡する
流出ポート51からなるオイル通路が形成され
る。
また、オイルクーラ30は、コネクタ14の径
方向に形成した複数のリリーフポート35と、コ
ネクタ14の外側面と熱交換コア31の中心孔3
1aとの間に形成したリリーフ通路36と、熱交
換コア31の端板41に形成したバイパス通路3
7とが設けられる。熱交換コア31の円周上に形
成したオイル排出通路38にバイパス通路37が
接続される。中心孔31aを有する熱交換コア3
1の端板40,41の一方40は、コネクタ14
に液密に接続された内端部40aを有する。端板
41とコネクタ14のフランジ14cとの間には
上部プレート32を介して補強リング42が設け
られる。コネクタ14はオイルクーラ15に隣接
して配置されたオイルフイルタ12から流出する
オイルをカバー33の流入ポート50内に導入す
るオイル導入口14bを有し、オイルクーラ15
内のオイルの流れ抵抗が増加したとき、リリーフ
バルブ19の作動によりリリーフポート35から
オイルをリリーフ通路36に流出させる。また、
第2図及び第3図に示すように、上部プレート3
2から冷却水が通過する入口通路43及び出口通
路44が設けられる。オイルクーラ30内に流入
するオイルは、入口通路43から水熱交換室49
内に流入し、その後出口通路44から排出される
水によつて冷却される。
方向に形成した複数のリリーフポート35と、コ
ネクタ14の外側面と熱交換コア31の中心孔3
1aとの間に形成したリリーフ通路36と、熱交
換コア31の端板41に形成したバイパス通路3
7とが設けられる。熱交換コア31の円周上に形
成したオイル排出通路38にバイパス通路37が
接続される。中心孔31aを有する熱交換コア3
1の端板40,41の一方40は、コネクタ14
に液密に接続された内端部40aを有する。端板
41とコネクタ14のフランジ14cとの間には
上部プレート32を介して補強リング42が設け
られる。コネクタ14はオイルクーラ15に隣接
して配置されたオイルフイルタ12から流出する
オイルをカバー33の流入ポート50内に導入す
るオイル導入口14bを有し、オイルクーラ15
内のオイルの流れ抵抗が増加したとき、リリーフ
バルブ19の作動によりリリーフポート35から
オイルをリリーフ通路36に流出させる。また、
第2図及び第3図に示すように、上部プレート3
2から冷却水が通過する入口通路43及び出口通
路44が設けられる。オイルクーラ30内に流入
するオイルは、入口通路43から水熱交換室49
内に流入し、その後出口通路44から排出される
水によつて冷却される。
上記構成において、通常、オイルはコネクタ1
4の中心孔14aからオイル導入口14bを通り
カバー33の流入ポート50、流入通路46、オ
イル熱交換室48に流入する。ここで、水熱交換
室49内の水と熱移動が行われる。オイル熱交換
室48内のオイルは流出通路47から流出ポート
51を通りカバー33からフイルタハウジング内
に流出する。
4の中心孔14aからオイル導入口14bを通り
カバー33の流入ポート50、流入通路46、オ
イル熱交換室48に流入する。ここで、水熱交換
室49内の水と熱移動が行われる。オイル熱交換
室48内のオイルは流出通路47から流出ポート
51を通りカバー33からフイルタハウジング内
に流出する。
オイル熱交換室48内の目詰まり等の原因によ
り、コネクタ14の中心孔14a内のオイル圧力
が上昇したとき、オイル圧力によりリリーフバル
ブ19が作動する。即ち、オイル圧力によりバル
ブ本体20がスプリング21の弾力に抗して上方
に押圧される。このため、中心孔14aはリリー
フポート35に連絡し、リリーフ通路36、バイ
パス通路37、オイル排出通路38及び流出通路
47を通り、カバー33の流出ポート51から排
出される。内端部40aは、コネクタ14と液密
に接合されているので、流入ポート50からリリ
ーフ通路36にオイルが漏出することがない。従
つて、オイルの漏洩による熱交換効率の低下が生
じない。
り、コネクタ14の中心孔14a内のオイル圧力
が上昇したとき、オイル圧力によりリリーフバル
ブ19が作動する。即ち、オイル圧力によりバル
ブ本体20がスプリング21の弾力に抗して上方
に押圧される。このため、中心孔14aはリリー
フポート35に連絡し、リリーフ通路36、バイ
パス通路37、オイル排出通路38及び流出通路
47を通り、カバー33の流出ポート51から排
出される。内端部40aは、コネクタ14と液密
に接合されているので、流入ポート50からリリ
ーフ通路36にオイルが漏出することがない。従
つて、オイルの漏洩による熱交換効率の低下が生
じない。
考案の効果
この考案では、前述のように、熱交換エレメン
トの接合によつて必要なオイル通路が形成される
ので、クーラハウジングを省略できると共に、リ
リーフバルブの作動時にオイル用熱交換室を通過
することなく、大きい断面積を有しかつ目詰まり
の生じないリリーフポート、リリーフ通路及びパ
イバス通路を通してオイルを円滑に流すことがで
きる。このため、コネクタ14に形成されるリリ
ーフポートは軸方向に分離して設ける必要がな
い。また、コネクタパイプ等を含む従来使用した
部品をそのまま使用できる利点がある。
トの接合によつて必要なオイル通路が形成される
ので、クーラハウジングを省略できると共に、リ
リーフバルブの作動時にオイル用熱交換室を通過
することなく、大きい断面積を有しかつ目詰まり
の生じないリリーフポート、リリーフ通路及びパ
イバス通路を通してオイルを円滑に流すことがで
きる。このため、コネクタ14に形成されるリリ
ーフポートは軸方向に分離して設ける必要がな
い。また、コネクタパイプ等を含む従来使用した
部品をそのまま使用できる利点がある。
第1図はこの考案によるハウジングレス型オイ
ルクーラを示す第3図のA−A線に沿う断面図、
第2図は第3図のB−B線に沿う断面図、第3図
は平面図、第4図は従来のオイルフイルタ装置の
断面図である。 14……コネクタ、14a……中心孔、14b
……オイル導入口、19……リリーフバルブ、3
0……ハウジングレス型オイルクーラ、31……
熱交換コア、31a……中心孔、32……上部プ
レート、33……カバー、35……リリーフポー
ト、36……リリーフ通路、37……バイパス通
路、40,41……端板、40a……内端部。
ルクーラを示す第3図のA−A線に沿う断面図、
第2図は第3図のB−B線に沿う断面図、第3図
は平面図、第4図は従来のオイルフイルタ装置の
断面図である。 14……コネクタ、14a……中心孔、14b
……オイル導入口、19……リリーフバルブ、3
0……ハウジングレス型オイルクーラ、31……
熱交換コア、31a……中心孔、32……上部プ
レート、33……カバー、35……リリーフポー
ト、36……リリーフ通路、37……バイパス通
路、40,41……端板、40a……内端部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) オイルと水との間で熱交換を行う熱交換コア
と、熱交換コアに隣接して固定されかつオイル
通路を形成するカバーと、熱交換コアの中心孔
及びカバーの中心孔を貫通して固定されかつ中
心孔が設けられたコネクタと、コネクタ内に取
付られたリリーフバルブとを有するハウジング
レス型オイルクーラにおいて、コネクタの径方
向に形成したリリーフポートと、コネクタの外
側面と熱交換コアの中心孔との間に形成したリ
リーフ通路と、熱交換コアの端部に形成したバ
イパス通路とを設け、熱交換コアの円周上に形
成したオイル排出通路にバイパス通路を接続し
たことを特徴とするハウジングレス型オイルク
ーラ。 (2) 中心孔を有する熱交換コアの端板の一方は、
コネクタに液密に接続された内端部を有する実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載のハウジング
レス型オイルクーラ。 (3) コネクタはオイルクーラに隣接して配置され
たオイルフイルタから流出するオイルをカバー
内に導入するオイル導入口を有し、オイルクー
ラ内のオイルの流れ抵抗が増加したとき、リリ
ーフバルブの作動によりリリーフポートからオ
イルをリリーフ通路に流出させる実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載のハウジングレス型オイ
ルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673187U JPH0531416Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673187U JPH0531416Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6422177U JPS6422177U (ja) | 1989-02-03 |
| JPH0531416Y2 true JPH0531416Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=31359535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11673187U Expired - Lifetime JPH0531416Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531416Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6616115B2 (ja) | 2015-07-30 | 2019-12-04 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | 熱交換器 |
| JP6671170B2 (ja) | 2015-12-28 | 2020-03-25 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | 熱交換器 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP11673187U patent/JPH0531416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6422177U (ja) | 1989-02-03 |
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