JPH05314496A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH05314496A JPH05314496A JP7117792A JP7117792A JPH05314496A JP H05314496 A JPH05314496 A JP H05314496A JP 7117792 A JP7117792 A JP 7117792A JP 7117792 A JP7117792 A JP 7117792A JP H05314496 A JPH05314496 A JP H05314496A
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- optical disc
- sum signal
- optical disk
- moving speed
- condenser lens
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク装置におけるフォーカス引込み動
作の信頼性を高める。 【構成】 光ディスク1への投射光を集光する集光レン
ズ3と、光ディスク1の反射光を集光レンズ3を通して
受光する光検知器4と、集光レンズ3を光ディスク1と
接離すべく駆動するレンズ駆動部8と、光検知器4から
の和信号SS及び差信号DSによりレンズ駆動部8を制
御するCPU11と、レンズ駆動部8に与える三角波電
流を発生するD/A変換器10とを備えて構成する。
作の信頼性を高める。 【構成】 光ディスク1への投射光を集光する集光レン
ズ3と、光ディスク1の反射光を集光レンズ3を通して
受光する光検知器4と、集光レンズ3を光ディスク1と
接離すべく駆動するレンズ駆動部8と、光検知器4から
の和信号SS及び差信号DSによりレンズ駆動部8を制
御するCPU11と、レンズ駆動部8に与える三角波電
流を発生するD/A変換器10とを備えて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク上に光を
集光させる集光レンズによるフォーカスサーボ制御をす
る前に、集光レンズを速度制御してフォーカスサーボ制
御範囲まで移動させる、所謂フォーカス引込み動作を行
うようにしている光ディスク装置に関するものである。
集光させる集光レンズによるフォーカスサーボ制御をす
る前に、集光レンズを速度制御してフォーカスサーボ制
御範囲まで移動させる、所謂フォーカス引込み動作を行
うようにしている光ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、光ヘッドからの出射
光を集光レンズを通して、回転している光ディスク上に
投射することにより、その出射光を光ディスク上に集光
させて、光ディスクに対し情報の記録又は再生をする。
その場合、光ディスクの回転により光ディスクの反りに
起因して面振れが生じ、光ディスクと集光レンズとの対
向距離である集光レンズの焦点深度が変化する。
光を集光レンズを通して、回転している光ディスク上に
投射することにより、その出射光を光ディスク上に集光
させて、光ディスクに対し情報の記録又は再生をする。
その場合、光ディスクの回転により光ディスクの反りに
起因して面振れが生じ、光ディスクと集光レンズとの対
向距離である集光レンズの焦点深度が変化する。
【0003】そのため、光ディスクからの反射光を複数
の光検知器により受光し、それらの光検知器の出力の和
信号を検出して、その和信号がピークになるように集光
レンズを光軸方向に位置制御するフォーカスサーボ制御
を行う。
の光検知器により受光し、それらの光検知器の出力の和
信号を検出して、その和信号がピークになるように集光
レンズを光軸方向に位置制御するフォーカスサーボ制御
を行う。
【0004】また、和信号を検出するために集光レンズ
を光ディスクに近付けた後、遠ざけて、その位置から集
光レンズを速度制御して再び光ディスクに近付け、複数
の光検知器の出力の差信号が零になったときに、集光レ
ンズをフォーカスサーボ制御に移行させる、所謂フォー
カス引込み動作を行うようにしている。
を光ディスクに近付けた後、遠ざけて、その位置から集
光レンズを速度制御して再び光ディスクに近付け、複数
の光検知器の出力の差信号が零になったときに、集光レ
ンズをフォーカスサーボ制御に移行させる、所謂フォー
カス引込み動作を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、和信号
は外乱のノイズの影響を受け易く、和信号にノイズが重
畳する。そのため、和信号のピーク値を常に正確に検出
することが難しい。したがって、和信号のピーク値を検
出して、直ちにフォーカス引込み動作を行うと、集光レ
ンズの移動速度のバラツキによって光ディスクの表面ま
で光ヘッドが移動させられて、光ディスクの表面でフォ
ーカス引込み動作が行われるという問題がある。
は外乱のノイズの影響を受け易く、和信号にノイズが重
畳する。そのため、和信号のピーク値を常に正確に検出
することが難しい。したがって、和信号のピーク値を検
出して、直ちにフォーカス引込み動作を行うと、集光レ
ンズの移動速度のバラツキによって光ディスクの表面ま
で光ヘッドが移動させられて、光ディスクの表面でフォ
ーカス引込み動作が行われるという問題がある。
【0006】この発明は、上述した従来例における問題
点を解消するためになされたもので、光ディスクからの
反射光を受光する複数の受光部の出力の和信号にノイズ
が重畳しても常に適正なフォーカス引込み動作が行える
光ディスク装置を提供することを目的とする。
点を解消するためになされたもので、光ディスクからの
反射光を受光する複数の受光部の出力の和信号にノイズ
が重畳しても常に適正なフォーカス引込み動作が行える
光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る光ディスク装置は、光ディスクからの反射光を受光す
る複数の受光部の出力の和信号が集光レンズの移動によ
り変化してピーク値から所定値に低下したことを検出す
るレベル検出手段と、和信号が所定値に低下した時点か
ら光ディスクへ投射する光を集光する集光レンズを光デ
ィスクへ近付けるべく移動方向を反転し、移動速度を減
速させて光ディスクに投射した光の合焦点が光ディスク
上に得られるように制御するフォーカスサーボ制御へ移
行する制御手段とを備える。
る光ディスク装置は、光ディスクからの反射光を受光す
る複数の受光部の出力の和信号が集光レンズの移動によ
り変化してピーク値から所定値に低下したことを検出す
るレベル検出手段と、和信号が所定値に低下した時点か
ら光ディスクへ投射する光を集光する集光レンズを光デ
ィスクへ近付けるべく移動方向を反転し、移動速度を減
速させて光ディスクに投射した光の合焦点が光ディスク
上に得られるように制御するフォーカスサーボ制御へ移
行する制御手段とを備える。
【0008】また、請求項2に係る光ディスク装置は、
請求項1記載の光ディスク装置において、制御手段を、
和信号がピーク値から所定値に低下した時点から所定時
間後再び上記所定値に上昇したことを検出して、光ディ
スクに投射した光の合焦点が光ディスク上に得られるよ
うに制御するフォーカスサーボ制御へ移行するよう構成
したものである。
請求項1記載の光ディスク装置において、制御手段を、
和信号がピーク値から所定値に低下した時点から所定時
間後再び上記所定値に上昇したことを検出して、光ディ
スクに投射した光の合焦点が光ディスク上に得られるよ
うに制御するフォーカスサーボ制御へ移行するよう構成
したものである。
【0009】また、請求項3に係る光ディスク装置は、
請求項1または請求項2記載の光ディスク装置におい
て、複数の受光部の出力の和信号とともに差信号を求め
て、制御手段を、和信号がピーク値から所定値に低下し
た時点から所定時間後再び上記所定値に上昇しかつ差信
号が他の所定値に上昇したことを検出して、光ディスク
に投射した光の合焦点が光ディスク上に得られるように
制御するフォーカスサーボ制御へ移行するよう構成した
ものである。
請求項1または請求項2記載の光ディスク装置におい
て、複数の受光部の出力の和信号とともに差信号を求め
て、制御手段を、和信号がピーク値から所定値に低下し
た時点から所定時間後再び上記所定値に上昇しかつ差信
号が他の所定値に上昇したことを検出して、光ディスク
に投射した光の合焦点が光ディスク上に得られるように
制御するフォーカスサーボ制御へ移行するよう構成した
ものである。
【0010】さらに、請求項4に係る光ディスク装置
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の光ディ
スク装置において、集光レンズの移動速度を検出する移
動速度検出手段を備え、制御手段を、上記集光レンズの
移動方向を反転させて移動速度を減速する際、検出され
る移動速度が所定の規定範囲外である時、その速度に対
応した減速率を求め、その減速率に従って移動速度の減
速を制御するよう構成したものである。
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の光ディ
スク装置において、集光レンズの移動速度を検出する移
動速度検出手段を備え、制御手段を、上記集光レンズの
移動方向を反転させて移動速度を減速する際、検出され
る移動速度が所定の規定範囲外である時、その速度に対
応した減速率を求め、その減速率に従って移動速度の減
速を制御するよう構成したものである。
【0011】
【作用】この発明の請求項1に係る光ディスク装置にお
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させた
後、集光レンズをフォーカスサーボ制御にすることによ
り、光ディスクの表面でフォーカスを引込むことなく、
フォーカスサーボ制御に移行できる。
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させた
後、集光レンズをフォーカスサーボ制御にすることによ
り、光ディスクの表面でフォーカスを引込むことなく、
フォーカスサーボ制御に移行できる。
【0012】また、請求項2に係る光ディスク装置にお
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させ
る。そして、和信号が所定時間後再び所定値に上昇した
とき、集光レンズをフォーカスサーボ制御にすることに
より、和信号にノイズが重畳していても適正なフォーカ
ス引込み動作をする。
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させ
る。そして、和信号が所定時間後再び所定値に上昇した
とき、集光レンズをフォーカスサーボ制御にすることに
より、和信号にノイズが重畳していても適正なフォーカ
ス引込み動作をする。
【0013】また、請求項3に係る光ディスク装置にお
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させ
る。そして、和信号が所定時間後に再び所定値に上昇し
かつ差信号が他の所定値に上昇したときに集光レンズを
フォーカスサーボ制御にすることにより、和信号にノイ
ズが重畳していても適正でより確実なフォーカス引込み
動作をする。
いては、和信号がピーク値から所定値に低下すると、集
光レンズの移動方向を反転させ、移動速度を減速させ
る。そして、和信号が所定時間後に再び所定値に上昇し
かつ差信号が他の所定値に上昇したときに集光レンズを
フォーカスサーボ制御にすることにより、和信号にノイ
ズが重畳していても適正でより確実なフォーカス引込み
動作をする。
【0014】さらに、請求項4に係る光ディスク装置
は、集光レンズの移動方向を反転させて移動速度を減速
する際、検出される移動速度が所定の規定範囲外である
時、その速度に対応した減速率を求めてその減速率に従
って移動速度を減速させることにより、レンズ駆動部や
集光レンズの特性によって移動速度に及ぼす影響を除去
してフォーカスサーボ制御のタイミングを正確に捉え
る。
は、集光レンズの移動方向を反転させて移動速度を減速
する際、検出される移動速度が所定の規定範囲外である
時、その速度に対応した減速率を求めてその減速率に従
って移動速度を減速させることにより、レンズ駆動部や
集光レンズの特性によって移動速度に及ぼす影響を除去
してフォーカスサーボ制御のタイミングを正確に捉え
る。
【0015】
実施例1.まず、この発明の請求項1〜3に係る実施例
を図面により詳述する。図1は本実施例1に係る光ディ
スク装置の要部構成を示すブロック図である。円板状の
光ディスク1の内部には情報を記録する記録層1aが形
成されている。光ディスク1はディスクモータ2で回転
させられるようになっており、その下面には集光レンズ
3を臨ませている。集光レンズ3は図示していない光源
からのレーザ光を光ディスク1の記録層1a面で光スポ
ットに集束させるようになっている。
を図面により詳述する。図1は本実施例1に係る光ディ
スク装置の要部構成を示すブロック図である。円板状の
光ディスク1の内部には情報を記録する記録層1aが形
成されている。光ディスク1はディスクモータ2で回転
させられるようになっており、その下面には集光レンズ
3を臨ませている。集光レンズ3は図示していない光源
からのレーザ光を光ディスク1の記録層1a面で光スポ
ットに集束させるようになっている。
【0016】集光レンズ3は、その駆動手段であるレン
ズ駆動部8により、その光軸方向に移動自在に設けられ
ており、図示していない手段により光ディスク1の径方
向にも移動自在に設けられている。レンズ駆動部8は例
えばリニアモータを用いており、それに供給される電流
に応じて集光レンズ3の光軸方向の位置を定め得るよう
になっている。
ズ駆動部8により、その光軸方向に移動自在に設けられ
ており、図示していない手段により光ディスク1の径方
向にも移動自在に設けられている。レンズ駆動部8は例
えばリニアモータを用いており、それに供給される電流
に応じて集光レンズ3の光軸方向の位置を定め得るよう
になっている。
【0017】また、光ディスク1に投射した光スポット
の反射光の光量を検出する2つの受光面を有する光検知
器4が図示していない光ヘッドに設けられており、夫々
の受光面により光を検出した出力の和信号SSは増幅器
5を介して光量判定器6へ与えられ、他方、出力の差信
号DSは直接に光量判定器6へ与えられる。
の反射光の光量を検出する2つの受光面を有する光検知
器4が図示していない光ヘッドに設けられており、夫々
の受光面により光を検出した出力の和信号SSは増幅器
5を介して光量判定器6へ与えられ、他方、出力の差信
号DSは直接に光量判定器6へ与えられる。
【0018】増幅器5は光検知器4からの和信号を所定
ゲインで増幅するようにしており、光ディスク1の光反
射率が低く、和信号SSの振幅が小さいときに、それを
増幅すべく制御され、逆に、光反射率が高く、和信号S
Sの振幅が大きいときは、和信号SSがオーバーフロー
しないようにゲインを低下させるべく制御するようにな
っている。この制御は、その入力段ゲインGSを可変に
設定する入力段ゲイン設定器13により行われるように
なっている。
ゲインで増幅するようにしており、光ディスク1の光反
射率が低く、和信号SSの振幅が小さいときに、それを
増幅すべく制御され、逆に、光反射率が高く、和信号S
Sの振幅が大きいときは、和信号SSがオーバーフロー
しないようにゲインを低下させるべく制御するようにな
っている。この制御は、その入力段ゲインGSを可変に
設定する入力段ゲイン設定器13により行われるように
なっている。
【0019】光量判定器6は、それに与えられる和信号
SSのピーク値及びピーク値の1/2の値を検出すると
共に、差信号SDの値を検出するようになっており、差
信号SDはCPU11に与えられる。フォーカス引込み
動作を行うときにCPU11により出力される引込み指
令信号LSはループ切換器9へ与えられる。
SSのピーク値及びピーク値の1/2の値を検出すると
共に、差信号SDの値を検出するようになっており、差
信号SDはCPU11に与えられる。フォーカス引込み
動作を行うときにCPU11により出力される引込み指
令信号LSはループ切換器9へ与えられる。
【0020】光量判定器6が和信号SSを基準信号とし
て閉ループ制御を行うべく出力する和信号SSの偏差信
号△Sはレンズ制御部7に与えられ、レンズ制御部7の
出力信号はループ切換器9へ与えられる。一方、入力段
ゲイン設定器13はCPU11によりその入力段ゲイン
GSが設定されるようになっている。
て閉ループ制御を行うべく出力する和信号SSの偏差信
号△Sはレンズ制御部7に与えられ、レンズ制御部7の
出力信号はループ切換器9へ与えられる。一方、入力段
ゲイン設定器13はCPU11によりその入力段ゲイン
GSが設定されるようになっている。
【0021】CPU11は開ループ制御時にレンズ駆動
部8を駆動するための三角波電流を制御するデジタル信
号を出力し、そのデジタル信号はD/A(デジタル/ア
ナログ)変換器10に与えられ、これを入力するD/A
変換器10は、入力されたデジタル信号をアナログ変換
して得た三角波電流をループ切換器9を介してレンズ駆
動部8へ与えられる。
部8を駆動するための三角波電流を制御するデジタル信
号を出力し、そのデジタル信号はD/A(デジタル/ア
ナログ)変換器10に与えられ、これを入力するD/A
変換器10は、入力されたデジタル信号をアナログ変換
して得た三角波電流をループ切換器9を介してレンズ駆
動部8へ与えられる。
【0022】一方、CPU11により出力させた引込み
指令信号LSがループ切換器9の切換端子に与えられる
と、ループ切換器9は制御ループをCPU11による開
ループから、レンズ制御部7による閉ループへ、つまり
フォーカスサーボ制御へ移行させ得るようになってい
る。
指令信号LSがループ切換器9の切換端子に与えられる
と、ループ切換器9は制御ループをCPU11による開
ループから、レンズ制御部7による閉ループへ、つまり
フォーカスサーボ制御へ移行させ得るようになってい
る。
【0023】そして、閉ループによる制御時には、レン
ズ制御部7が光量判定器6からの偏差信号△Sに基づき
レンズ駆動部8を駆動し、所謂フィードバック制御によ
り、集光レンズ3と光ディスク1との対向距離を常に一
定に保持すべき電流をレンズ駆動部8に与えるようにな
っている。
ズ制御部7が光量判定器6からの偏差信号△Sに基づき
レンズ駆動部8を駆動し、所謂フィードバック制御によ
り、集光レンズ3と光ディスク1との対向距離を常に一
定に保持すべき電流をレンズ駆動部8に与えるようにな
っている。
【0024】次に、このように構成した光ディスク装置
のフォーカス引込み動作を、集光レンズ3の移動軌跡、
和信号SS、差信号DS、三角波電流の波形を示す図2
及びCPU11の制御内容を示す図3のフローチャート
とともに説明する。CPU11からのデジタル信号をD
/A変換器10に与えて図2(d)に示す如く三角波電流
を増加させて、集光レンズ3を図2(a)に示すように光
ディスク1に最も接近する位置P1まで加速し、即ちレ
ンズ駆動部8の上側ストローク端に移動させる(S31)。
のフォーカス引込み動作を、集光レンズ3の移動軌跡、
和信号SS、差信号DS、三角波電流の波形を示す図2
及びCPU11の制御内容を示す図3のフローチャート
とともに説明する。CPU11からのデジタル信号をD
/A変換器10に与えて図2(d)に示す如く三角波電流
を増加させて、集光レンズ3を図2(a)に示すように光
ディスク1に最も接近する位置P1まで加速し、即ちレ
ンズ駆動部8の上側ストローク端に移動させる(S31)。
【0025】続いて、三角波電流の電流方向を反転させ
るとともに減少させて、レンズ駆動部8により集光レン
ズ3を速度制御して図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら遠ざける(S32)。
るとともに減少させて、レンズ駆動部8により集光レン
ズ3を速度制御して図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら遠ざける(S32)。
【0026】集光レンズ3が光ディスク1から遠ざかる
にしたがい光ディスク1へ投射した光は光ディスク1上
に集光され、光検知器4が出力する和信号SSは図2
(b)に示す如く次第に増加していく。また、差信号DS
は図2(c)に示す如く負側に一旦増加した後減少してい
く。
にしたがい光ディスク1へ投射した光は光ディスク1上
に集光され、光検知器4が出力する和信号SSは図2
(b)に示す如く次第に増加していく。また、差信号DS
は図2(c)に示す如く負側に一旦増加した後減少してい
く。
【0027】そして、集光レンズ3が光ディスク1から
所定距離離反した位置P2で和信号SSがピーク値に達
し、一方、差信号DSはゼロクロスする。このとき、光
ディスク1に投射した光の合焦点が光ディスク1上に得
られる。
所定距離離反した位置P2で和信号SSがピーク値に達
し、一方、差信号DSはゼロクロスする。このとき、光
ディスク1に投射した光の合焦点が光ディスク1上に得
られる。
【0028】CPU11は光量判定器6からの検出信号
SDにより和信号SSのピーク値Aを検出する(S33)。
今、集光レンズ3は図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら離反し続けており、それにより、和信号SSは図2
(b)に示す如くピーク値Aから次第に減少していく。
SDにより和信号SSのピーク値Aを検出する(S33)。
今、集光レンズ3は図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら離反し続けており、それにより、和信号SSは図2
(b)に示す如くピーク値Aから次第に減少していく。
【0029】続いて、CPU11は検出信号SDを調べ
て和信号SSが例えばピーク値Aの1/2に低下するま
で待ち、ピーク値の1/2まで低下したと判断すると
(S34)、CPU11はレンズ駆動部8へ与える三角
波電流を図2(d)に示す如くその電流方向を反転させ
て三角波電流を次第に減少させるべきデジタル信号をD
/A変換器10へ与えて、集光レンズ3の移動方向を光
ディスク1の方向になるよう反転させ、移動速度を減少
させる(S35)。
て和信号SSが例えばピーク値Aの1/2に低下するま
で待ち、ピーク値の1/2まで低下したと判断すると
(S34)、CPU11はレンズ駆動部8へ与える三角
波電流を図2(d)に示す如くその電流方向を反転させ
て三角波電流を次第に減少させるべきデジタル信号をD
/A変換器10へ与えて、集光レンズ3の移動方向を光
ディスク1の方向になるよう反転させ、移動速度を減少
させる(S35)。
【0030】それにより、集光レンズ3は図2(a)に示
す位置P3から減速しながら光ディスク1に近付く。こ
のように、集光レンズ3が光ディスク1に近付く過程で
は、光ディスク1へ投射した光は光ディスク1上に集光
せず和信号SS及び差信号DSは、図2(b),(c)に示す
如く、ピーク値Aの1/2のレベルより大幅に低下した
状態が続く。
す位置P3から減速しながら光ディスク1に近付く。こ
のように、集光レンズ3が光ディスク1に近付く過程で
は、光ディスク1へ投射した光は光ディスク1上に集光
せず和信号SS及び差信号DSは、図2(b),(c)に示す
如く、ピーク値Aの1/2のレベルより大幅に低下した
状態が続く。
【0031】そして、集光レンズ3が光ディスク1に対
し所定の位置P4に近付くにしたがって、和信号SS及
び差信号SDはともに図2(b),(c)に示す如く増大す
る。CPU11により所定時間を計時させて、例えば5
ミリ秒が経過するまで待ち、所定時間が経過したと判断
すると(S36)。和信号SSが再びピーク値Aの1/2以
上に達したか否かを判断する(S37)。
し所定の位置P4に近付くにしたがって、和信号SS及
び差信号SDはともに図2(b),(c)に示す如く増大す
る。CPU11により所定時間を計時させて、例えば5
ミリ秒が経過するまで待ち、所定時間が経過したと判断
すると(S36)。和信号SSが再びピーク値Aの1/2以
上に達したか否かを判断する(S37)。
【0032】ピーク値Aの1/2以上に達したと判断す
ると(S37)、続いて差信号SDが所定値Bに達したか否
かを判断し、所定値Bに達していると判断すると(S3
8)、CPU11により引込み指令信号LSをループ切換
器9へ与えて閉ループ制御に切換えてフォーカスサーボ
制御へ移行させ(S39)、フォーカス引込み動作を終了す
る。
ると(S37)、続いて差信号SDが所定値Bに達したか否
かを判断し、所定値Bに達していると判断すると(S3
8)、CPU11により引込み指令信号LSをループ切換
器9へ与えて閉ループ制御に切換えてフォーカスサーボ
制御へ移行させ(S39)、フォーカス引込み動作を終了す
る。
【0033】そして、フォーカスサーボ制御へ移行した
後は、偏差信号△Sを与えたレンズ制御部7の出力信号
によりレンズ駆動部8を駆動して図2(a)に示す如く集
光レンズ3を光ディスク1に対して常に所定距離を保持
すべく移動させて、光ディスク1に投射した光の合焦点
が光ディスク1上に得られるようにフォーカスサーボ制
御をすることになる。
後は、偏差信号△Sを与えたレンズ制御部7の出力信号
によりレンズ駆動部8を駆動して図2(a)に示す如く集
光レンズ3を光ディスク1に対して常に所定距離を保持
すべく移動させて、光ディスク1に投射した光の合焦点
が光ディスク1上に得られるようにフォーカスサーボ制
御をすることになる。
【0034】従って、このフォーカス引込み動作によれ
ば、和信号SSが所定値(ピーク値の1/2)に達した
ときに、集光レンズ3の移動方向を反転し、その移動速
度を減速させた後、フォーカスサーボ制御をするように
したから、集光レンズ3の移動速度のバラツキにより光
ディスク1の表面でフォーカスの引込みが行われる虞れ
がなく、不安定なフォーカス引込み動作を防止できる。
ば、和信号SSが所定値(ピーク値の1/2)に達した
ときに、集光レンズ3の移動方向を反転し、その移動速
度を減速させた後、フォーカスサーボ制御をするように
したから、集光レンズ3の移動速度のバラツキにより光
ディスク1の表面でフォーカスの引込みが行われる虞れ
がなく、不安定なフォーカス引込み動作を防止できる。
【0035】また、和信号SSが所定値(ピーク値の1
/2)に低下したときに集光レンズ3の移動方向を反転
し、その移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した
時点から所定時間後の和信号が再び所定値に達したとき
にフォーカス引込み動作を行うようにしたから、和信号
に重畳しているノイズによる誤ったフォーカス引込み動
作を防止できる。
/2)に低下したときに集光レンズ3の移動方向を反転
し、その移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した
時点から所定時間後の和信号が再び所定値に達したとき
にフォーカス引込み動作を行うようにしたから、和信号
に重畳しているノイズによる誤ったフォーカス引込み動
作を防止できる。
【0036】さらに、和信号SSがそのピーク値Aの1
/2に低下した時点から所定時間経過して和信号が再び
そのピーク値1/2に達しており、差信号SDが所定値
Bに達している場合に、フォーカス引込み動作を行わせ
るから、図2(b),(c)に示しているように和信号SSの
ピーク値の1/2付近及び差信号SDが所定値付近にあ
るときに、和信号SS又は差信号SDに外乱のノイズN
Sが重畳していても、そのノイズNSにより誤ってフォ
ーカス引込み動作が行われることがない。
/2に低下した時点から所定時間経過して和信号が再び
そのピーク値1/2に達しており、差信号SDが所定値
Bに達している場合に、フォーカス引込み動作を行わせ
るから、図2(b),(c)に示しているように和信号SSの
ピーク値の1/2付近及び差信号SDが所定値付近にあ
るときに、和信号SS又は差信号SDに外乱のノイズN
Sが重畳していても、そのノイズNSにより誤ってフォ
ーカス引込み動作が行われることがない。
【0037】本実施例では、三角波電流の電流方向を反
転させるとともに、その電流を減少させる時点を和信号
SSがそのピーク値の1/2に達したときにしたが、そ
れは例示であり、和信号SSのピーク値の1/2に何ら
限定されるものではない。また、フォーカス引込み動作
を行う時点の和信号SSはそのピーク値の1/2以上に
ある場合に限定されるものではないのは言うまでもな
い。
転させるとともに、その電流を減少させる時点を和信号
SSがそのピーク値の1/2に達したときにしたが、そ
れは例示であり、和信号SSのピーク値の1/2に何ら
限定されるものではない。また、フォーカス引込み動作
を行う時点の和信号SSはそのピーク値の1/2以上に
ある場合に限定されるものではないのは言うまでもな
い。
【0038】実施例2.次に、この発明の請求項4に係
る実施例を図4ないし図8を参照して詳述する。図4と
図5は上述した実施例1において光ディスクから離反す
る集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外にあると
き移動速度の減速を制御するための説明図である。
る実施例を図4ないし図8を参照して詳述する。図4と
図5は上述した実施例1において光ディスクから離反す
る集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外にあると
き移動速度の減速を制御するための説明図である。
【0039】図4(a)と図5(a)に示すように、実施例1
において、移動速度を減速させる場合、減速率が一定で
あるため、集光レンズの移動軌跡は一点鎖線のような軌
跡となり、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で、
図4(a)のように移動速度が規定値以上の場合と、図5
(a)のように規定値以下の場合には、図4(b)と図5(b)
の一点鎖線で示すように、和信号SSのピーク値の1/
2に達するのが早くなったり遅くなったりして、フォー
カスサーボ制御のタイミングが取りにくく、フォーカス
引込みが失敗しやすい。
において、移動速度を減速させる場合、減速率が一定で
あるため、集光レンズの移動軌跡は一点鎖線のような軌
跡となり、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で、
図4(a)のように移動速度が規定値以上の場合と、図5
(a)のように規定値以下の場合には、図4(b)と図5(b)
の一点鎖線で示すように、和信号SSのピーク値の1/
2に達するのが早くなったり遅くなったりして、フォー
カスサーボ制御のタイミングが取りにくく、フォーカス
引込みが失敗しやすい。
【0040】この実施例2では、これを解決するため
に、光ディスク1から離反する集光レンズ3の移動速度
を検出し、規定範囲外にある場合にはその速度に対応し
た減速率を計算して求め、この減速率によって移動速度
を減速させる。
に、光ディスク1から離反する集光レンズ3の移動速度
を検出し、規定範囲外にある場合にはその速度に対応し
た減速率を計算して求め、この減速率によって移動速度
を減速させる。
【0041】移動速度の検出手段と減速率の設定は、2
点の定められたレベルの和信号を検出すると共に、その
間の時間をCPU11から求め、時間が規定時間より短
い時または長い時には減速率を計算する。時間が短い
程、減速率を大きくして基準値より遅らせ、他方、時間
が長い程、減速率を小さくして基準値より早めるよう、
移動速度の減速率を制御する。
点の定められたレベルの和信号を検出すると共に、その
間の時間をCPU11から求め、時間が規定時間より短
い時または長い時には減速率を計算する。時間が短い
程、減速率を大きくして基準値より遅らせ、他方、時間
が長い程、減速率を小さくして基準値より早めるよう、
移動速度の減速率を制御する。
【0042】すなわち、図3のフローチャートとこれに
対応する図6のフローチャートで異なる点は、ステップ
S63において、光ディスク1から離反する集光レンズ
3の移動速度を検出する点と、ステップS67〜S73
において、集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外
にある時、減速率を計算し、その減速率に従って移動速
度を減速させる点である。
対応する図6のフローチャートで異なる点は、ステップ
S63において、光ディスク1から離反する集光レンズ
3の移動速度を検出する点と、ステップS67〜S73
において、集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外
にある時、減速率を計算し、その減速率に従って移動速
度を減速させる点である。
【0043】ここで、上記ステップS63における集光
レンズ3の移動速度の検出方法としては、図7と図8に
示すように、2点(a点とb点)の定められた和信号を
検出すると共に(S63a,S63c)、その2点のレベル間を
集光レンズ3が移動する時間T2−T1=T3をCPU
11から求め(S63b,S63d)、これに基づき移動速度を検
出する。
レンズ3の移動速度の検出方法としては、図7と図8に
示すように、2点(a点とb点)の定められた和信号を
検出すると共に(S63a,S63c)、その2点のレベル間を
集光レンズ3が移動する時間T2−T1=T3をCPU
11から求め(S63b,S63d)、これに基づき移動速度を検
出する。
【0044】従って、上記実施例2によれば、移動速度
に対応した減速率を求めて移動速度を減速させることに
より、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で変動す
る移動速度の影響を除去してフォーカスサーボ制御のタ
イミングを正確に捉えることができる。
に対応した減速率を求めて移動速度を減速させることに
より、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で変動す
る移動速度の影響を除去してフォーカスサーボ制御のタ
イミングを正確に捉えることができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明の請求項
1によれば、和信号がピーク値から所定値に低下したと
きに、集光レンズの移動方向を反転し、その移動速度を
減速するようにしたから、集光レンズが光ディスクの表
面でフォーカスの引込みが行われる虞れがなく、不安定
なフォーカス引込み動作を防止できる。
1によれば、和信号がピーク値から所定値に低下したと
きに、集光レンズの移動方向を反転し、その移動速度を
減速するようにしたから、集光レンズが光ディスクの表
面でフォーカスの引込みが行われる虞れがなく、不安定
なフォーカス引込み動作を防止できる。
【0046】また、請求項2によれば、和信号が所定値
に低下したときに集光レンズの移動方向を反転し、その
移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した時点から
所定時間後の再び所定値に上昇したときにフォーカス引
込み動作を行うようにしたから、和信号に重畳している
ノイズによる誤ったフォーカス引込み動作を防止でき
る。
に低下したときに集光レンズの移動方向を反転し、その
移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した時点から
所定時間後の再び所定値に上昇したときにフォーカス引
込み動作を行うようにしたから、和信号に重畳している
ノイズによる誤ったフォーカス引込み動作を防止でき
る。
【0047】また、請求項3によれば、和信号が所定値
に低下したときに集光レンズの移動方向を反転し、その
移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した時点から
所定時間後の和信号が再び上記所定値に上昇しかつ差信
号が他の所定値に上昇したときにフォーカス引込み動作
を行うようにしたから、適正でより確実にフォーカス引
込み動作を行わせることができ、したがって、フォーカ
ス引込み動作の信頼性が高い光ディスク装置を提供でき
る優れた効果を奏する。
に低下したときに集光レンズの移動方向を反転し、その
移動速度を減速し、和信号が所定値に低下した時点から
所定時間後の和信号が再び上記所定値に上昇しかつ差信
号が他の所定値に上昇したときにフォーカス引込み動作
を行うようにしたから、適正でより確実にフォーカス引
込み動作を行わせることができ、したがって、フォーカ
ス引込み動作の信頼性が高い光ディスク装置を提供でき
る優れた効果を奏する。
【0048】さらに、請求項4によれば、集光レンズの
移動方向を反転させて移動速度を減速する際、検出され
る移動速度が所定の規定範囲外である時、その速度に対
応した減速率を求めてその減速率に従って、移動速度を
減速させることにより、レンズ駆動部や、集光レンズの
特性によって移動速度に及ぼす影響を除去してフォーカ
スサーボ制御のタイミングを正確に捉えることができ、
フォーカス引込み動作の信頼性がさらに高められる。
移動方向を反転させて移動速度を減速する際、検出され
る移動速度が所定の規定範囲外である時、その速度に対
応した減速率を求めてその減速率に従って、移動速度を
減速させることにより、レンズ駆動部や、集光レンズの
特性によって移動速度に及ぼす影響を除去してフォーカ
スサーボ制御のタイミングを正確に捉えることができ、
フォーカス引込み動作の信頼性がさらに高められる。
【図1】この発明に係る光ディスク装置の要部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】集光レンズの移動軌跡、和信号、差信号及び三
角波電流の変化を示す波形図である。
角波電流の変化を示す波形図である。
【図3】実施例1に係るCPUの制御内容を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】移動速度が規定値以上の場合の制御説明図であ
る。
る。
【図5】移動速度が規定値以下の場合の制御説明図であ
る。
る。
【図6】実施例2に係るCPUの制御内容を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】集光レンズの移動速度の検出方法を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】集光レンズの移動速度を検出する波形説明図で
ある。
ある。
1 光ディスク 2 ディスクモータ 3 集光レンズ 4 光検知器 6 光量判定器 7 レンズ制御部 8 レンズ駆動部 11 CPU
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】光量判定器6は、それに与えられる和信号
SSのピーク値及びピーク値の1/2の値を検出すると
共に、差信号DSの値を検出するようになっており、そ
れらの検出信号DSはCPU11に与えられる。フォー
カス引込み動作を行うときにCPU11により出力され
る引込み指令信号LSはループ切換器9へ与えられる。
SSのピーク値及びピーク値の1/2の値を検出すると
共に、差信号DSの値を検出するようになっており、そ
れらの検出信号DSはCPU11に与えられる。フォー
カス引込み動作を行うときにCPU11により出力され
る引込み指令信号LSはループ切換器9へ与えられる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】CPU11は光量判定器6からの検出信号
DSにより和信号SSのピーク値Aを検出する(S33)。
今、集光レンズ3は図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら離反し続けており、それにより、和信号SSは図2
(b)に示す如くピーク値Aから次第に減少していく。
DSにより和信号SSのピーク値Aを検出する(S33)。
今、集光レンズ3は図2(a)に示す如く光ディスク1か
ら離反し続けており、それにより、和信号SSは図2
(b)に示す如くピーク値Aから次第に減少していく。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】続いて、CPU11は検出信号SDを調べ
て和信号SSが例えばピーク値Aの1/2に低下するま
で待ち、ピーク値Aの1/2まで低下したと判断すると
(S34)、CPU11はレンズ駆動部8へ与える三角波電
流を図2(d)に示す如くその電流方向を反転させて三角
波電流を次第に減少させるべきデジタル信号をD/A変
換器10へ与えて、集光レンズ3の移動方向を光ディス
ク1の方向になるよう反転させ、移動速度を減少させる
(S35)。
て和信号SSが例えばピーク値Aの1/2に低下するま
で待ち、ピーク値Aの1/2まで低下したと判断すると
(S34)、CPU11はレンズ駆動部8へ与える三角波電
流を図2(d)に示す如くその電流方向を反転させて三角
波電流を次第に減少させるべきデジタル信号をD/A変
換器10へ与えて、集光レンズ3の移動方向を光ディス
ク1の方向になるよう反転させ、移動速度を減少させる
(S35)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】そして、集光レンズ3が光ディスク1に対
し所定の位置P4に近付くにしたがって、和信号SS及
び差信号DSはともに図2(b),(c)に示す如く増大す
る。CPU11により所定時間を計時させて、例えば5
ミリ秒が経過するまで待ち、所定時間が経過したと判断
すると(S36)。和信号SSが再びピーク値Aの1/2以
上に達したか否かを判断する(S37)。
し所定の位置P4に近付くにしたがって、和信号SS及
び差信号DSはともに図2(b),(c)に示す如く増大す
る。CPU11により所定時間を計時させて、例えば5
ミリ秒が経過するまで待ち、所定時間が経過したと判断
すると(S36)。和信号SSが再びピーク値Aの1/2以
上に達したか否かを判断する(S37)。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】ピーク値Aの1/2以上に達したと判断す
ると(S37)、続いて差信号DSが所定値Bに達したか否
かを判断し、所定値Bに達していると判断すると(S3
8)、CPU11により引込み指令信号LSをループ切換
器9へ与えて閉ループ制御に切換えてフォーカスサーボ
制御へ移行させ(S39)、フォーカス引込み動作を終了す
る。
ると(S37)、続いて差信号DSが所定値Bに達したか否
かを判断し、所定値Bに達していると判断すると(S3
8)、CPU11により引込み指令信号LSをループ切換
器9へ与えて閉ループ制御に切換えてフォーカスサーボ
制御へ移行させ(S39)、フォーカス引込み動作を終了す
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】また、和信号SSが所定値(ピーク値Aの
1/2)に低下したときに集光レンズ3の移動方向を反
転し、その移動速度を減速し、和信号が所定値に低下し
た時点から所定時間後の和信号が再び所定値に達したと
きにフォーカス引込み動作を行うようにしたから、和信
号に重畳しているノイズによる誤ったフォーカス引込み
動作を防止できる。
1/2)に低下したときに集光レンズ3の移動方向を反
転し、その移動速度を減速し、和信号が所定値に低下し
た時点から所定時間後の和信号が再び所定値に達したと
きにフォーカス引込み動作を行うようにしたから、和信
号に重畳しているノイズによる誤ったフォーカス引込み
動作を防止できる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】さらに、和信号SSがそのピーク値Aの1
/2に低下した時点から所定時間経過して和信号が再び
そのピーク値Aの1/2に達しており、差信号DSが所
定値Bに達している場合に、フォーカス引込み動作を行
わせるから、図2(b),(c)に示しているように和信号S
Sのピーク値Aの1/2付近及び差信号DSが所定値付
近にあるときに、和信号SS又は差信号DSに外乱のノ
イズNSが重畳していても、そのノイズNSにより誤っ
てフォーカス引込み動作が行われることがない。
/2に低下した時点から所定時間経過して和信号が再び
そのピーク値Aの1/2に達しており、差信号DSが所
定値Bに達している場合に、フォーカス引込み動作を行
わせるから、図2(b),(c)に示しているように和信号S
Sのピーク値Aの1/2付近及び差信号DSが所定値付
近にあるときに、和信号SS又は差信号DSに外乱のノ
イズNSが重畳していても、そのノイズNSにより誤っ
てフォーカス引込み動作が行われることがない。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】本実施例では、三角波電流の電流方向を反
転させるとともに、その電流を減少させる時点を和信号
SSがそのピーク値Aの1/2に達したときにしたが、
それは例示であり、和信号SSのピーク値Aの1/2に
何ら限定されるものではない。また、フォーカス引込み
動作を行う時点の和信号SSはそのピーク値Aの1/2
以上にある場合に限定されるものではないのは言うまで
もない。
転させるとともに、その電流を減少させる時点を和信号
SSがそのピーク値Aの1/2に達したときにしたが、
それは例示であり、和信号SSのピーク値Aの1/2に
何ら限定されるものではない。また、フォーカス引込み
動作を行う時点の和信号SSはそのピーク値Aの1/2
以上にある場合に限定されるものではないのは言うまで
もない。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】図4(a)と図5(a)に示すように、実施例1
において、移動速度を減速させる場合、減速率が一定で
あるため、集光レンズの移動軌跡は一点鎖線のような軌
跡となり、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で、
図4(a)のように移動速度が規定値以上の場合と、図5
(a)のように規定値以下の場合には、図4(b)と図5(b)
の一点鎖線で示すように、和信号SSのピーク値Aの1
/2に達するのが早くなったり遅くなったりして、フォ
ーカスサーボ制御のタイミングが取りにくく、フォーカ
ス引込みが失敗しやすい。
において、移動速度を減速させる場合、減速率が一定で
あるため、集光レンズの移動軌跡は一点鎖線のような軌
跡となり、レンズ駆動部8や集光レンズ3の特性等で、
図4(a)のように移動速度が規定値以上の場合と、図5
(a)のように規定値以下の場合には、図4(b)と図5(b)
の一点鎖線で示すように、和信号SSのピーク値Aの1
/2に達するのが早くなったり遅くなったりして、フォ
ーカスサーボ制御のタイミングが取りにくく、フォーカ
ス引込みが失敗しやすい。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】すなわち、図3のフローチャートとこれに
対応する図6のフローチャートで異なる点は、ステップ
S63において、光ディスク1から離反する集光レンズ
3の移動速度を検出する点と、ステップS67〜S72
において、集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外
にある時、減速率を計算し、その減速率に従って移動速
度を減速させる点である。
対応する図6のフローチャートで異なる点は、ステップ
S63において、光ディスク1から離反する集光レンズ
3の移動速度を検出する点と、ステップS67〜S72
において、集光レンズ3の移動速度が所定の規定範囲外
にある時、減速率を計算し、その減速率に従って移動速
度を減速させる点である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小柳 公之 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社産業システム研究所内 (72)発明者 吉本 恭輔 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社産業システム研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 光ディスクからの反射光を受光する複数
の受光部を備え、これらの出力の和信号に基づいて光デ
ィスクに投射する光を集光する集光レンズを光ディスク
から離れる方向に移動させて光ディスクに投射した光の
合焦点が光ディスク上に得られる集光レンズの位置を求
めるフォーカス引込み動作をするようにしている光ディ
スク装置において、上記集光レンズの移動により変化す
る上記和信号がピーク値から所定値に低下したことを検
出するレベル検出手段と、和信号が所定値に低下した時
点から集光レンズを光ディスクへ近付けるべく移動方向
を反転し、移動速度を減速させて、光ディスクに投射し
た光の合焦点が光ディスク上に得られるように制御する
フォーカスサーボ制御へ移行する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク装置におい
て、上記制御手段は、和信号がピーク値から所定値に低
下した時点から所定時間後再び上記所定値に上昇したこ
とを検出して、光ディスクに投射した光の合焦点が光デ
ィスク上に得られるように制御するフォーカスサーボ制
御へ移行することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の光ディス
ク装置において、上記複数の受光部の出力の和信号とと
もに差信号を求めて、上記制御手段は、和信号がピーク
値から所定値に低下した時点から所定時間後再び上記所
定値に上昇しかつ差信号が他の所定値に上昇したことを
検出して、光ディスクに投射した光の合焦点が光ディス
ク上に得られるように制御するフォーカスサーボ制御へ
移行することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の光ディスク装置において、上記集光レンズの移動速
度を検出する移動速度検出手段を備え、上記制御手段
は、上記集光レンズの移動方向を反転させて移動速度を
減速する際、検出される移動速度が所定の規定範囲外で
ある時、その速度に対応した減速率を求め、その減速率
に従って移動速度の減速を制御することを特徴とする光
ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117792A JPH05314496A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-27 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5217392 | 1992-03-11 | ||
| JP4-52173 | 1992-03-11 | ||
| JP7117792A JPH05314496A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-27 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314496A true JPH05314496A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=26392792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7117792A Pending JPH05314496A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-27 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314496A (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7117792A patent/JPH05314496A/ja active Pending
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