JPH05314602A - 回転ドラム - Google Patents
回転ドラムInfo
- Publication number
- JPH05314602A JPH05314602A JP4115592A JP11559292A JPH05314602A JP H05314602 A JPH05314602 A JP H05314602A JP 4115592 A JP4115592 A JP 4115592A JP 11559292 A JP11559292 A JP 11559292A JP H05314602 A JPH05314602 A JP H05314602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- rotating
- fixed
- rotary
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気ヘッドと磁気テープとの間に発生する流体
力を均一にし、安定した高品質の記録再生を可能にす
る。 【構成】回転ドラムの回転部11は、窓14に取付けら
れた磁気ヘッド13を有して回転する。固定部12は、
回転部11を回転させ支持する。回転部11と固定部1
2との境界端面の隙間を埋めるように、電気機械変換部
16および摺動部17を固定部12側に接合する。電気
機械変換部16は、圧電材あるいは電歪材等で形成され
て電気信号を外部から印加されて超音波振動する。摺動
部17は、耐磨耗材で形成されて回転部11側の境界端
面に圧接して電気機械変換部の超音波振動を伝達する。
力を均一にし、安定した高品質の記録再生を可能にす
る。 【構成】回転ドラムの回転部11は、窓14に取付けら
れた磁気ヘッド13を有して回転する。固定部12は、
回転部11を回転させ支持する。回転部11と固定部1
2との境界端面の隙間を埋めるように、電気機械変換部
16および摺動部17を固定部12側に接合する。電気
機械変換部16は、圧電材あるいは電歪材等で形成され
て電気信号を外部から印加されて超音波振動する。摺動
部17は、耐磨耗材で形成されて回転部11側の境界端
面に圧接して電気機械変換部の超音波振動を伝達する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置に使用
される回転ドラムに関する。
される回転ドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ドラムは、図2に示すよう
に、磁気ヘッド23が取付けられて回転する回転部21
と、回転部を回転させ支持する固定部22とから成って
いる。
に、磁気ヘッド23が取付けられて回転する回転部21
と、回転部を回転させ支持する固定部22とから成って
いる。
【0003】ここで、磁気ヘッド23は、回転部21の
表面に設けられた窓24から十数ミクロン突出して固定
されており、回転ドラム上にヘリカル状に巻かれて走行
する磁気テープ25に対して情報信号の記録再生を行
う。
表面に設けられた窓24から十数ミクロン突出して固定
されており、回転ドラム上にヘリカル状に巻かれて走行
する磁気テープ25に対して情報信号の記録再生を行
う。
【0004】ところで、磁気ヘッド23と磁気テープ2
5との間に空気の流れによって流体力(エァフィルム)
が発生するが、窓24により空気を逃すことによって流
体力が一定になるようにしている。
5との間に空気の流れによって流体力(エァフィルム)
が発生するが、窓24により空気を逃すことによって流
体力が一定になるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回転ド
ラムでは、窓を設けて空気を逃すことにより、磁気ヘッ
ドと磁気テープとの間に発生する流体力が一定になるよ
うにしている。しかしながら、回転部21と固定部22
との境界部分には隙間26があり、この隙間の近くに窓
24を設ける必要があるため、隙間の影響を受けて流体
力を均一にすることは困難であり、安定した記録再生が
できないという問題点がある。
ラムでは、窓を設けて空気を逃すことにより、磁気ヘッ
ドと磁気テープとの間に発生する流体力が一定になるよ
うにしている。しかしながら、回転部21と固定部22
との境界部分には隙間26があり、この隙間の近くに窓
24を設ける必要があるため、隙間の影響を受けて流体
力を均一にすることは困難であり、安定した記録再生が
できないという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、回転部と固定部との隙間
の影響を除去して流体力を均一にでき、安定した高品質
の記録再生が可能な回転ドラムを提供することにある。
の影響を除去して流体力を均一にでき、安定した高品質
の記録再生が可能な回転ドラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回転ドラムは、
磁気ヘッドが取付けられて回転する回転部と、この回転
部を回転支持する固定部と、前記回転部と固定部との境
界端面の前記固定部側に設けられて微小振動する電気機
械変換部と、前記回転部の境界端面に圧接して前記超音
波振動を伝達する摺動部とを備えて構成されている。ま
た、前記電気機械変換部は、前記回転部の回転時に超音
波振動し、前記回転部の回転停止時に超音波振動を停止
するように構成される。
磁気ヘッドが取付けられて回転する回転部と、この回転
部を回転支持する固定部と、前記回転部と固定部との境
界端面の前記固定部側に設けられて微小振動する電気機
械変換部と、前記回転部の境界端面に圧接して前記超音
波振動を伝達する摺動部とを備えて構成されている。ま
た、前記電気機械変換部は、前記回転部の回転時に超音
波振動し、前記回転部の回転停止時に超音波振動を停止
するように構成される。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す図であり、
(a)は斜視図、(b)はA−A切断線からみた断面図
である。
(a)は斜視図、(b)はA−A切断線からみた断面図
である。
【0010】さて、回転ドラムは、磁気ヘッド13が窓
14に取付けられて回転する回転部11と、回転部を回
転させ支持する固定部12とから成っており、回転ドラ
ム上にヘリカル状に巻かれて走行する磁気テープ15に
対して情報信号の記録再生を行う。
14に取付けられて回転する回転部11と、回転部を回
転させ支持する固定部12とから成っており、回転ドラ
ム上にヘリカル状に巻かれて走行する磁気テープ15に
対して情報信号の記録再生を行う。
【0011】ところで、回転部11と固定部12との境
界端面の隙間を埋めるように、電気機械変換部16およ
び摺動部17が固定部12側に接合されている。ここ
で、電気機械変換部16は、圧電材あるいは電歪材等で
形成されて電気信号を外部から印加されて微小振動す
る。また、摺動部17は、耐磨耗材で形成されて回転部
11側の境界端面に圧接し、電気機械変換部の振動を伝
達する。
界端面の隙間を埋めるように、電気機械変換部16およ
び摺動部17が固定部12側に接合されている。ここ
で、電気機械変換部16は、圧電材あるいは電歪材等で
形成されて電気信号を外部から印加されて微小振動す
る。また、摺動部17は、耐磨耗材で形成されて回転部
11側の境界端面に圧接し、電気機械変換部の振動を伝
達する。
【0012】周知のように、2つの圧接した物体の一方
に超音波振動を与えた場合は、圧接面は微小変位して摩
擦は無くなる。従って、回転部11を回転させるとき
は、電気機械変換部16に20kHz以上の電気信号を
印加して超音波振動させることにより、固定部との摩擦
が無くなり、回転部は自由に回転する。なお、回転部1
1の回転を停止させるときは、電気機械変換部の励振を
停止することにより圧接力により急速に停止させること
ができる。
に超音波振動を与えた場合は、圧接面は微小変位して摩
擦は無くなる。従って、回転部11を回転させるとき
は、電気機械変換部16に20kHz以上の電気信号を
印加して超音波振動させることにより、固定部との摩擦
が無くなり、回転部は自由に回転する。なお、回転部1
1の回転を停止させるときは、電気機械変換部の励振を
停止することにより圧接力により急速に停止させること
ができる。
【0013】このようにすることにより、回転部11と
固定部12との隙間はミクロン単位となり空気流体の乱
れは生じないので、磁気ヘッドと磁気テープとの間に発
生する流体力は均一となり、従って、安定した記録再生
が可能になる。
固定部12との隙間はミクロン単位となり空気流体の乱
れは生じないので、磁気ヘッドと磁気テープとの間に発
生する流体力は均一となり、従って、安定した記録再生
が可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転部と固定部との隙間に、超音波振動する電気機械変換
部および超音波振動を回転部に伝達する摺動部を設けて
隙間を微小にすることにより、隙間によって発生する空
気流体の乱れを除去でき、磁気ヘッドと磁気テープとの
間に発生する流体力を均一にでき、安定した高品質の記
録再生が可能になる。
転部と固定部との隙間に、超音波振動する電気機械変換
部および超音波振動を回転部に伝達する摺動部を設けて
隙間を微小にすることにより、隙間によって発生する空
気流体の乱れを除去でき、磁気ヘッドと磁気テープとの
間に発生する流体力を均一にでき、安定した高品質の記
録再生が可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す図であり、(a)は斜
視図であり、(b)はA−A切断線からみた断面図であ
る。
視図であり、(b)はA−A切断線からみた断面図であ
る。
【図2】従来の回転ドラムの一例を示す斜視図である。
13 磁気ヘッド 11 回転部 12 固定部 15 磁気テープ 16 電気機械変換部 17 摺動部
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ヘッドが取付けられて回転する回転
部と、この回転部を回転支持する固定部と、前記回転部
と固定部との境界端面の前記固定部側に設けられて微小
振動する電気機械変換部と、前記回転部の境界端面に圧
接して前記超音波振動を伝達する摺動部とを備えること
を特徴とする回転ドラム。 - 【請求項2】 請求項1記載の回転ドラムにおいて、前
記電気機械変換部は、前記回転部の回転時に超音波振動
し、前記回転部の回転停止時に超音波振動を停止するこ
とを特徴とする回転ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115592A JPH05314602A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 回転ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115592A JPH05314602A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 回転ドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314602A true JPH05314602A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14666425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115592A Withdrawn JPH05314602A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 回転ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314602A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080006296A (ko) * | 2006-07-12 | 2008-01-16 | 씨앤에스 (주) | 로울러 장착용 초음파 발생기 |
| CN100380451C (zh) * | 2004-08-04 | 2008-04-09 | 三星电子株式会社 | 具有旋转磁头鼓的磁头鼓组件及加工旋转鼓的方法 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP4115592A patent/JPH05314602A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100380451C (zh) * | 2004-08-04 | 2008-04-09 | 三星电子株式会社 | 具有旋转磁头鼓的磁头鼓组件及加工旋转鼓的方法 |
| KR20080006296A (ko) * | 2006-07-12 | 2008-01-16 | 씨앤에스 (주) | 로울러 장착용 초음파 발생기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |