JPH05314706A - 光ディスク検査装置 - Google Patents
光ディスク検査装置Info
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- JPH05314706A JPH05314706A JP12812992A JP12812992A JPH05314706A JP H05314706 A JPH05314706 A JP H05314706A JP 12812992 A JP12812992 A JP 12812992A JP 12812992 A JP12812992 A JP 12812992A JP H05314706 A JPH05314706 A JP H05314706A
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- stamper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクとスタンパの信号面の焦点を補正
する補正板の着脱を不要として取付精度を確保し、信号
面の損傷の発生を防止して、安定した検査を行なえるよ
うにする。 【構成】 光ディスク1用の光学ピックアップ10とス
タンパ2用の光学ピックアップ11とを回転テーブル5
の下部に設け、光ディスク1またはスタンパ2を信号面
を下側にして回転テーブル5の下面に装着するととも
に、補正板を光学ピックアップ11の対物レンズ24に
接着する。
する補正板の着脱を不要として取付精度を確保し、信号
面の損傷の発生を防止して、安定した検査を行なえるよ
うにする。 【構成】 光ディスク1用の光学ピックアップ10とス
タンパ2用の光学ピックアップ11とを回転テーブル5
の下部に設け、光ディスク1またはスタンパ2を信号面
を下側にして回転テーブル5の下面に装着するととも
に、補正板を光学ピックアップ11の対物レンズ24に
接着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク及び前記光デ
ィスクの信号面を成形する型(以下、スタンパと称す
る)のそれぞれの信号特性を検査する光ディスク検査装
置に関する。
ィスクの信号面を成形する型(以下、スタンパと称す
る)のそれぞれの信号特性を検査する光ディスク検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク及びスタンパのそれぞ
れの信号面を検査する場合、スピンドルモータで回転駆
動される回転テーブル上に、光ディスクまたはスタンパ
を信号面を上にして装着し、上部に光学ピックアップを
取り付けて信号面上にレーザ光を走査し、反射光による
信号を解析して検査を行なっていた。この場合、光ディ
スクは光学ピックアップと信号面との間にディスク材料
である樹脂などが存在するが、スタンパの場合は光学ピ
ックアップと信号面との間には空気しか存在しない。こ
のため、レーザ光の焦点を光ディスクの信号面上に結ぶ
ように光学ピックアップを設定すると、スタンパの信号
面上に焦点を結ぶことはできない。
れの信号面を検査する場合、スピンドルモータで回転駆
動される回転テーブル上に、光ディスクまたはスタンパ
を信号面を上にして装着し、上部に光学ピックアップを
取り付けて信号面上にレーザ光を走査し、反射光による
信号を解析して検査を行なっていた。この場合、光ディ
スクは光学ピックアップと信号面との間にディスク材料
である樹脂などが存在するが、スタンパの場合は光学ピ
ックアップと信号面との間には空気しか存在しない。こ
のため、レーザ光の焦点を光ディスクの信号面上に結ぶ
ように光学ピックアップを設定すると、スタンパの信号
面上に焦点を結ぶことはできない。
【0003】上記の問題を解決するために、通常光学ピ
ックアップの対物レンズとスタンパの信号面との間に、
光ディスクの材料であるポリカーボネートなどの樹脂と
同等の屈折率と厚みを有する補正板を挿入している。こ
の補正板としては、複屈折を有する樹脂を用いるより
も、無複屈折材料であるガラスを用いる方がよく、複屈
折の影響を受けていない再生信号を得ることができ、検
査精度を向上することができる。この補正板は、従来は
光学ピックアップとスタンパ信号面との間に固定されて
いた。
ックアップの対物レンズとスタンパの信号面との間に、
光ディスクの材料であるポリカーボネートなどの樹脂と
同等の屈折率と厚みを有する補正板を挿入している。こ
の補正板としては、複屈折を有する樹脂を用いるより
も、無複屈折材料であるガラスを用いる方がよく、複屈
折の影響を受けていない再生信号を得ることができ、検
査精度を向上することができる。この補正板は、従来は
光学ピックアップとスタンパ信号面との間に固定されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の光ディスク検査装置では、光ピックアップが1
個しかないため、光ディスクを検査する場合は補正板を
取り外し、スタンパを検査する場合は補正板を取り付け
なければならない。このため、補正板の着脱を繰り返し
て長期間使用するに従って、補正板の取付角度の精度が
低下するという問題があった。また補正板は光学ピック
アップとスタンパ信号面との間に固定されているため、
スタンパが面振れしたり、対物レンズが動いた場合に補
正板が動かず、追従できない。この結果、スタンパ面と
補正板との平行がずれて屈折率が変り、再生したRF信
号特性が低下する欠点があった。またスタンパの面振れ
や対物レンズの移動を防ぐためには、機構が複雑にな
り、高価になる問題があった。
た従来の光ディスク検査装置では、光ピックアップが1
個しかないため、光ディスクを検査する場合は補正板を
取り外し、スタンパを検査する場合は補正板を取り付け
なければならない。このため、補正板の着脱を繰り返し
て長期間使用するに従って、補正板の取付角度の精度が
低下するという問題があった。また補正板は光学ピック
アップとスタンパ信号面との間に固定されているため、
スタンパが面振れしたり、対物レンズが動いた場合に補
正板が動かず、追従できない。この結果、スタンパ面と
補正板との平行がずれて屈折率が変り、再生したRF信
号特性が低下する欠点があった。またスタンパの面振れ
や対物レンズの移動を防ぐためには、機構が複雑にな
り、高価になる問題があった。
【0005】一方、スタンパが回転テーブルの上面に信
号面を上側にして装着されており、スタンパの上部に光
学ピックアップが取り付けられているため、光学ピック
アップの駆動系から発生する塵埃や浮遊する塵埃がスタ
ンパの信号面に落ち、信号面を傷付けたり、汚したりす
る恐れがあった。また検査中に電源電圧が低下した場合
に、光学ピックアップのレンズが自重により回転中のス
タンパの信号面に接触して傷付けるおそれもあった。
号面を上側にして装着されており、スタンパの上部に光
学ピックアップが取り付けられているため、光学ピック
アップの駆動系から発生する塵埃や浮遊する塵埃がスタ
ンパの信号面に落ち、信号面を傷付けたり、汚したりす
る恐れがあった。また検査中に電源電圧が低下した場合
に、光学ピックアップのレンズが自重により回転中のス
タンパの信号面に接触して傷付けるおそれもあった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、補正板の着脱を不要として取付け精度を確保
し、スタンパの信号面の損傷の発生を防止し、しかも安
定した検査を行なうことのできる光ディスク検査装置を
提供することを目的とする。
もので、補正板の着脱を不要として取付け精度を確保
し、スタンパの信号面の損傷の発生を防止し、しかも安
定した検査を行なうことのできる光ディスク検査装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光ディ
スク検査装置は、光ディスク1及び光ディスク1を成形
する型としてのスタンパ2の信号特性を検査する光ディ
スク検査装置において、光ディスク1またはスタンパ2
を保持し、モータ7により回転駆動される回転テーブル
5と、回転テーブル5に保持された光ディスク1または
スタンパ2にそれぞれレーザ光を照射し、反射光による
信号を出力する1対の光学ピックアップ10、11と、
光学ピックアップ10、11がそれぞれ出力する信号を
処理して、光ディスク1及びスタンパ2の信号特性を評
価する信号処理部15とを備えたことを特徴とする。
スク検査装置は、光ディスク1及び光ディスク1を成形
する型としてのスタンパ2の信号特性を検査する光ディ
スク検査装置において、光ディスク1またはスタンパ2
を保持し、モータ7により回転駆動される回転テーブル
5と、回転テーブル5に保持された光ディスク1または
スタンパ2にそれぞれレーザ光を照射し、反射光による
信号を出力する1対の光学ピックアップ10、11と、
光学ピックアップ10、11がそれぞれ出力する信号を
処理して、光ディスク1及びスタンパ2の信号特性を評
価する信号処理部15とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の光ディスク検査装置は、
信号面2aを下側にしてスタンパ2を回転テーブル5の
下面に保持し、光学ピックアップ11をスタンパ2の下
側に設けたことを特徴とする。
信号面2aを下側にしてスタンパ2を回転テーブル5の
下面に保持し、光学ピックアップ11をスタンパ2の下
側に設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の光ディスク検査装置は、
スタンパ2を磁力により吸着する保持部材としてのスタ
ンパホルダ32を介して回転テーブル5の下面に保持し
たことを特徴とする。
スタンパ2を磁力により吸着する保持部材としてのスタ
ンパホルダ32を介して回転テーブル5の下面に保持し
たことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の光ディスク検査装置は、
スタンパ2の信号面2aに光学ピックアップ11を合焦
するための補正板を、光学ピックアップ11の対物レン
ズ24に直接装着したことを特徴とする。
スタンパ2の信号面2aに光学ピックアップ11を合焦
するための補正板を、光学ピックアップ11の対物レン
ズ24に直接装着したことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の光ディスク検査装置は、
補正板がガラスで形成されたことを特徴とする。
補正板がガラスで形成されたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載の光ディスク検査装置において
は、光ディスク用とスタンパ用の光学ピックアップ1
0、11を別個に設けたので、補正板をスタンパ用の光
学ピックアップ11に固定することができ、補正板の着
脱が不要となって、取付精度を安定して維持することが
できる。
は、光ディスク用とスタンパ用の光学ピックアップ1
0、11を別個に設けたので、補正板をスタンパ用の光
学ピックアップ11に固定することができ、補正板の着
脱が不要となって、取付精度を安定して維持することが
できる。
【0013】請求項2及び3に記載の光ディスク検査装
置においては、スタンパ2を回転テーブル5の下面に信
号面2aを下側にして保持し、スタンパ用の光学ピック
アップ11をスタンパ2の下側に設けたので、光学ピッ
クアップ11の駆動系から発生する塵埃や浮遊する塵埃
がスタンパ2の信号面2aに落ちて、信号面2aを傷付
けたり汚したりすることを防止できる。
置においては、スタンパ2を回転テーブル5の下面に信
号面2aを下側にして保持し、スタンパ用の光学ピック
アップ11をスタンパ2の下側に設けたので、光学ピッ
クアップ11の駆動系から発生する塵埃や浮遊する塵埃
がスタンパ2の信号面2aに落ちて、信号面2aを傷付
けたり汚したりすることを防止できる。
【0014】請求項4に記載の光ディスク検査装置にお
いては、補正板を光学ピックアップ11の対物レンズ2
4に直接装着したので、補正板は対物レンズ24と連動
して動き、スタンパ2の信号面2aの面振れが発生して
も補正板がレンズ24の追従移動とともに移動する。こ
の結果、補正板の角度補正も同時に行なわれ、安定した
RF信号が得られる。
いては、補正板を光学ピックアップ11の対物レンズ2
4に直接装着したので、補正板は対物レンズ24と連動
して動き、スタンパ2の信号面2aの面振れが発生して
も補正板がレンズ24の追従移動とともに移動する。こ
の結果、補正板の角度補正も同時に行なわれ、安定した
RF信号が得られる。
【0015】請求項5に記載の光ディスク装置は、補正
板をガラスで形成したので、複屈折の影響を受けない再
生信号を得ることができ、検査特性を向上させることが
できる。
板をガラスで形成したので、複屈折の影響を受けない再
生信号を得ることができ、検査特性を向上させることが
できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の光ディスク検査装置の一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【0017】図1乃至図4に本発明の一実施例の構成を
示す。図1は、本実施例による光ディスク検査装置の構
成を示すブロック図である。本装置は、光ディスク1ま
たはスタンパ2の検査信号を発生させるプレーヤ部3
と、信号を処理する制御部4とからなっている。プレー
ヤ部3には光ディスク1またはスタンパ2を下面に保持
する回転テーブル5が設けられており、回転テーブル5
は回転軸6を介してスピンドルモータ7により回転駆動
される。スピンドルモータ7はメカニカルコントローラ
8により制御されるスピンドルサーボ9により駆動され
る。
示す。図1は、本実施例による光ディスク検査装置の構
成を示すブロック図である。本装置は、光ディスク1ま
たはスタンパ2の検査信号を発生させるプレーヤ部3
と、信号を処理する制御部4とからなっている。プレー
ヤ部3には光ディスク1またはスタンパ2を下面に保持
する回転テーブル5が設けられており、回転テーブル5
は回転軸6を介してスピンドルモータ7により回転駆動
される。スピンドルモータ7はメカニカルコントローラ
8により制御されるスピンドルサーボ9により駆動され
る。
【0018】回転ディスク5の下部には回転軸6の両側
に光ディスク用光学ピックアップ10とスタンパ用光学
ピックアップ11とが設けられており、各光学ピックア
ップ10、11は、それぞれフォーカス・トラッキング
サーボ12、13によりフォーカス方向及びトラッキン
グ方向に駆動される。また各フォーカス・トラッキング
サーボ12、13は、それぞれメカニカルコントローラ
8により制御される。そして各光学ピックアップ10、
11は、それぞれ光ディスク1を検査するかスタンパ2
を検査するかを選択し、選択された方の光学ピックアッ
プ10または11を駆動してレーザ光を発射し、反射光
によりそれぞれの信号面の信号特性を検査するための信
号を再生する。
に光ディスク用光学ピックアップ10とスタンパ用光学
ピックアップ11とが設けられており、各光学ピックア
ップ10、11は、それぞれフォーカス・トラッキング
サーボ12、13によりフォーカス方向及びトラッキン
グ方向に駆動される。また各フォーカス・トラッキング
サーボ12、13は、それぞれメカニカルコントローラ
8により制御される。そして各光学ピックアップ10、
11は、それぞれ光ディスク1を検査するかスタンパ2
を検査するかを選択し、選択された方の光学ピックアッ
プ10または11を駆動してレーザ光を発射し、反射光
によりそれぞれの信号面の信号特性を検査するための信
号を再生する。
【0019】前記信号はインタフェイス14を介して制
御部4の信号処理ユニット15に送られ、信号処理ユニ
ット15において信号を解析して信号特性を測定、検査
する。すなわち、ブロックエラーレイト、バーストエラ
ー、トラッキングエラーノイズ、ドロップアウト、アシ
ンメトリ、クロストーク、プッシュブル、TOC情報チ
ェックなどの項目に関して検査を行ない、あらかじめ設
定されたしきい値と比較して合否を判定し、この検査結
果をホストコンピュータ16を介してCRT17やプリ
ンタ18などの出力装置に表示する。
御部4の信号処理ユニット15に送られ、信号処理ユニ
ット15において信号を解析して信号特性を測定、検査
する。すなわち、ブロックエラーレイト、バーストエラ
ー、トラッキングエラーノイズ、ドロップアウト、アシ
ンメトリ、クロストーク、プッシュブル、TOC情報チ
ェックなどの項目に関して検査を行ない、あらかじめ設
定されたしきい値と比較して合否を判定し、この検査結
果をホストコンピュータ16を介してCRT17やプリ
ンタ18などの出力装置に表示する。
【0020】図2に光学ピックアップ10、11の取付
構造を示す。光学ピックアップ10、11は、それぞれ
装置本体に回転テーブル5に平行に設けられた1対のガ
イドレール21、22に移動可能に取り付けられてい
る。また光学ピックアップ10、11にそれぞれ設けら
れた対物レンズ23、24は、回転テーブル5の下面に
装着された光ディスク1またはスタンパ2に対向してお
り、それぞれの半径方向に移動するようになっている。
さらにスタンパ用の光学ピックアップ11の対物レンズ
24には、対物レンズ24の直径より小さい、図示しな
い円板状の補正板が接着されている。補正板は、光学ピ
ックアップ11の半導体レーザの波長である780nmに
おいて、ポリカーボネートの屈折率に近い屈折率を有す
るガラスSK−5で構成されている。
構造を示す。光学ピックアップ10、11は、それぞれ
装置本体に回転テーブル5に平行に設けられた1対のガ
イドレール21、22に移動可能に取り付けられてい
る。また光学ピックアップ10、11にそれぞれ設けら
れた対物レンズ23、24は、回転テーブル5の下面に
装着された光ディスク1またはスタンパ2に対向してお
り、それぞれの半径方向に移動するようになっている。
さらにスタンパ用の光学ピックアップ11の対物レンズ
24には、対物レンズ24の直径より小さい、図示しな
い円板状の補正板が接着されている。補正板は、光学ピ
ックアップ11の半導体レーザの波長である780nmに
おいて、ポリカーボネートの屈折率に近い屈折率を有す
るガラスSK−5で構成されている。
【0021】上記のように構成された光ディスク検査装
置において、光ディスク1を検査する場合は、光ディス
ク1を回転テーブル5の下面に信号面1aを下向きにし
てそのまま取り付ける。またスタンパ2を検査する場合
は、図3、4に示すような下面にマグネットシート31
が接着された円板状のスタンパホルダ32の下面に、ス
タンパ2を信号面2aを下向きにして吸着させ、スタン
パ2とともに、スタンパホルダ32を回転テーブル5に
ネジなどで取り付ける。
置において、光ディスク1を検査する場合は、光ディス
ク1を回転テーブル5の下面に信号面1aを下向きにし
てそのまま取り付ける。またスタンパ2を検査する場合
は、図3、4に示すような下面にマグネットシート31
が接着された円板状のスタンパホルダ32の下面に、ス
タンパ2を信号面2aを下向きにして吸着させ、スタン
パ2とともに、スタンパホルダ32を回転テーブル5に
ネジなどで取り付ける。
【0022】本実施例によれば、光ディスク用とスタン
パ用の光学ピックアップ10、11を別個に設けたの
で、補正板をスタンパ用の光学ピックアップ11に固定
することができ、補正板の着脱が不要となって取付精度
を安定して維持することができる。またスタンパ2を信
号面2aを下側にして回転テーブル5の下面に保持した
ので、塵埃などによる信号面2aの損傷の発生を防ぐこ
とができる。さらに補正板を対物レンズ24に装着した
ので、補正板は対物レンズ24とともに移動し、補正板
の角度補正も同時に行なわれて安定したRF信号が得ら
れる。また補正板を対物レンズ24よりも直径の小さい
ガラスで形成したので、フォーカスサーボ時に補正板に
よる空気的抵抗を小さくし、フォーカスサーボへの負担
を軽減させることができる。しかも複屈折の影響を受け
ない再生信号を得ることができ、検査特性を向上させる
ことができる。
パ用の光学ピックアップ10、11を別個に設けたの
で、補正板をスタンパ用の光学ピックアップ11に固定
することができ、補正板の着脱が不要となって取付精度
を安定して維持することができる。またスタンパ2を信
号面2aを下側にして回転テーブル5の下面に保持した
ので、塵埃などによる信号面2aの損傷の発生を防ぐこ
とができる。さらに補正板を対物レンズ24に装着した
ので、補正板は対物レンズ24とともに移動し、補正板
の角度補正も同時に行なわれて安定したRF信号が得ら
れる。また補正板を対物レンズ24よりも直径の小さい
ガラスで形成したので、フォーカスサーボ時に補正板に
よる空気的抵抗を小さくし、フォーカスサーボへの負担
を軽減させることができる。しかも複屈折の影響を受け
ない再生信号を得ることができ、検査特性を向上させる
ことができる。
【0023】上記実施例では光ディスク用の光学ピック
アップ10とスタンパ用の光学ピックアップ11とを、
それぞれ分離されたガイドレール21、22により案内
し、半径上の移動させる場合について説明したが、図5
に示すようにガイドレール21、22を接続して1対の
ガイドレール41とし、光学ピックアップ10、11を
直径上で移動できるようにしてもよい。
アップ10とスタンパ用の光学ピックアップ11とを、
それぞれ分離されたガイドレール21、22により案内
し、半径上の移動させる場合について説明したが、図5
に示すようにガイドレール21、22を接続して1対の
ガイドレール41とし、光学ピックアップ10、11を
直径上で移動できるようにしてもよい。
【0024】また図6に示すように、光学ピックアップ
を2個とも光ディスク用またはスタンパ用のものを搭載
し、片方が最内周から半径方向の半分までを検査し、他
の片方が半分から最外周まで検査するようにしてもよ
い。このように検査範囲を分割すれば、制御系などをこ
の仕様に合うように改造することにより、検査時間を半
減させることのできる光ディスク検査機またはスタンパ
検査機をつくることができる。なお、この場合も図7に
示すようにガイドレールを1対としてもよい。
を2個とも光ディスク用またはスタンパ用のものを搭載
し、片方が最内周から半径方向の半分までを検査し、他
の片方が半分から最外周まで検査するようにしてもよ
い。このように検査範囲を分割すれば、制御系などをこ
の仕様に合うように改造することにより、検査時間を半
減させることのできる光ディスク検査機またはスタンパ
検査機をつくることができる。なお、この場合も図7に
示すようにガイドレールを1対としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
光ディスク検査装置によれば、光ディスク用光学ピック
アップとスタンパ用光学ピックアップとを併設したの
で、スタンパ用光学ピックアップに補正板を固定するこ
とができ、補正板の取付精度を安定して維持することが
できる。
光ディスク検査装置によれば、光ディスク用光学ピック
アップとスタンパ用光学ピックアップとを併設したの
で、スタンパ用光学ピックアップに補正板を固定するこ
とができ、補正板の取付精度を安定して維持することが
できる。
【0026】請求項2及び3に記載の光ディスク検査装
置によれば、スタンパを回転テーブルの下面に信号面を
下側にして保持したので、スタンパの信号面の塵埃など
による損傷の発生を防止することができる。
置によれば、スタンパを回転テーブルの下面に信号面を
下側にして保持したので、スタンパの信号面の塵埃など
による損傷の発生を防止することができる。
【0027】請求項4及び5に記載の光ディスク検査装
置によれば、補正板をガラスで形成し光学ピックアップ
の対物レンズに直接装着したので、スタンパの信号面の
面振れや複屈折の影響を受けずに、安定した再生信号を
得ることができ、検査特性を向上させることができる。
置によれば、補正板をガラスで形成し光学ピックアップ
の対物レンズに直接装着したので、スタンパの信号面の
面振れや複屈折の影響を受けずに、安定した再生信号を
得ることができ、検査特性を向上させることができる。
【図1】本発明の光ディスク検査装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の光学ピックアップの取付構造を示す平面
図である。
図である。
【図3】図1のスタンパを保持するスタンパホルダの構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例による光学ピックアップ
の取付構造を示す平面図である。
の取付構造を示す平面図である。
【図6】本発明の第3の実施例による光学ピックアップ
の取付構造を示す平面図である。
の取付構造を示す平面図である。
【図7】本発明の第1の実施例による光学ピックアップ
の取付構造を示す平面図である。
の取付構造を示す平面図である。
1 光ディスク 2 スタンパ(型) 1a、2a 信号面 5 回転テーブル 7 モータ 10、11 光学ピックアップ 15 信号処理部 24 対物レンズ 32 スタンパホルダ(支持部材)
Claims (5)
- 【請求項1】 光ディスク及び前記光ディスクを成形す
る型の信号特性を検査する光ディスク検査装置におい
て、 前記光ディスクまたは前記型を保持し、モータにより回
転駆動される回転テーブルと、 前記回転テーブルに保持された光ディスクまたは型にそ
れぞれレーザ光を照射し、反射光による信号を出力する
1対の光学ピックアップと、 前記光学ピックアップがそれぞれ出力する信号を処理し
て、前記光ディスク及び型の信号特性を評価する信号処
理部とを備えたことを特徴とする光ディスク検査装置。 - 【請求項2】 信号面を下側にして型を回転テーブルの
下面に保持し、光学ピックアップを型の下側に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の光ディスク検査装置。 - 【請求項3】 型を磁力により吸着する保持部材を介し
て回転テーブルの下面に保持したことを特徴とする請求
項1または2記載の光ディスク検査装置。 - 【請求項4】 型の信号面に光学ピックアップを合焦す
るための補正板を、光学ピックアップの対物レンズに直
接装着したことを特徴とする請求項1または2または3
記載の光ディスク検査装置。 - 【請求項5】 補正板はガラスで形成されたことを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかに記載の光ディスク検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12812992A JPH05314706A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 光ディスク検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12812992A JPH05314706A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 光ディスク検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314706A true JPH05314706A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14977117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12812992A Withdrawn JPH05314706A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 光ディスク検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314706A (ja) |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP12812992A patent/JPH05314706A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |