JPH0531472A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH0531472A JPH0531472A JP3326593A JP32659391A JPH0531472A JP H0531472 A JPH0531472 A JP H0531472A JP 3326593 A JP3326593 A JP 3326593A JP 32659391 A JP32659391 A JP 32659391A JP H0531472 A JPH0531472 A JP H0531472A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- atmosphere
- chamber
- transfer
- room
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P52/00—Grinding, lapping or polishing of wafers, substrates or parts of devices
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/04—Apparatus for manufacture or treatment
- H10P72/0402—Apparatus for fluid treatment
- H10P72/0406—Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/002—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S134/00—Cleaning and liquid contact with solids
- Y10S134/902—Semiconductor wafer
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄室内雰囲気が外部に漏れない洗浄装置を
提供すること。 【構成】 本洗浄装置は、被処理体を洗浄処理する洗浄
室19,25,27と、被処理体を洗浄室19,25,
27に搬送する搬送ユニット24と、搬送ユニットを有
する搬送室23と、搬送室23内の雰囲気を装置外部の
雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じる
ように減圧する第1の減圧機構63,65,67,78
と、洗浄室19,25,27内の雰囲気を搬送室23内
の雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じ
るように減圧する第2の減圧機構63,65,67,7
8とを備えている。
提供すること。 【構成】 本洗浄装置は、被処理体を洗浄処理する洗浄
室19,25,27と、被処理体を洗浄室19,25,
27に搬送する搬送ユニット24と、搬送ユニットを有
する搬送室23と、搬送室23内の雰囲気を装置外部の
雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じる
ように減圧する第1の減圧機構63,65,67,78
と、洗浄室19,25,27内の雰囲気を搬送室23内
の雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じ
るように減圧する第2の減圧機構63,65,67,7
8とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄装置に係わり、特
に薬液を用いて洗浄処理を行う洗浄装置に関する。
に薬液を用いて洗浄処理を行う洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薬液を用いて洗浄を行う洗浄装置として
は、半導体ウエハを洗浄する洗浄装置等が知られてい
る。
は、半導体ウエハを洗浄する洗浄装置等が知られてい
る。
【0003】この半導体ウエハの洗浄装置では、半導体
ウエハを搬送装置によって洗浄装置内に設けられた例え
ばアンモニア過水処理槽、塩酸過水処理槽、水洗処理
槽、フッ酸処理槽等の洗浄処理槽内に搬送し、半導体ウ
エハに対してアンモニア過水処理、塩酸過水処理、水洗
処理、フッ酸処理等の洗浄処理を施す。この洗浄処理
は、洗浄処理槽内で半導体ウエハと処理液とを接触させ
ることによって行われる。
ウエハを搬送装置によって洗浄装置内に設けられた例え
ばアンモニア過水処理槽、塩酸過水処理槽、水洗処理
槽、フッ酸処理槽等の洗浄処理槽内に搬送し、半導体ウ
エハに対してアンモニア過水処理、塩酸過水処理、水洗
処理、フッ酸処理等の洗浄処理を施す。この洗浄処理
は、洗浄処理槽内で半導体ウエハと処理液とを接触させ
ることによって行われる。
【0004】また、前記洗浄処理槽は半導体ウエハを内
部に搬入できる状態でケースに収容されており、これに
よって処理液はケースの外部に飛散することが防止され
る。また、ケースの半導体ウエハを搬入する部分は開閉
可能な構造になっており、通常は密封されているので、
ケース内を一定の処理雰囲気に保持することができる。
部に搬入できる状態でケースに収容されており、これに
よって処理液はケースの外部に飛散することが防止され
る。また、ケースの半導体ウエハを搬入する部分は開閉
可能な構造になっており、通常は密封されているので、
ケース内を一定の処理雰囲気に保持することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、開閉可能に構
成された洗浄処理槽の半導体ウエハを搬入する部分には
隙間が存在するため、洗浄処理槽内は完全な気密状態に
維持されず、前記隙間からケース内の雰囲気がケースの
外部に漏出してしまうという問題がある。
成された洗浄処理槽の半導体ウエハを搬入する部分には
隙間が存在するため、洗浄処理槽内は完全な気密状態に
維持されず、前記隙間からケース内の雰囲気がケースの
外部に漏出してしまうという問題がある。
【0006】また、このように、ケース内の雰囲気がケ
ースの外部に漏出すると、薬液による洗浄処理を行う場
合、特にアンモニアや塩酸等のような酸やアルカリの有
毒な薬液によって洗浄処理を行う場合には、ケースの外
部に漏出したアンモニアガスや塩素ガスがケースの外部
で洗浄処理されている半導体ウエハに悪影響を与えた
り、あるいは周囲の環境を汚染して、洗浄処理槽の周囲
にある機器、例えば上述の搬送装置等を腐蝕させたりす
るという問題がある。
ースの外部に漏出すると、薬液による洗浄処理を行う場
合、特にアンモニアや塩酸等のような酸やアルカリの有
毒な薬液によって洗浄処理を行う場合には、ケースの外
部に漏出したアンモニアガスや塩素ガスがケースの外部
で洗浄処理されている半導体ウエハに悪影響を与えた
り、あるいは周囲の環境を汚染して、洗浄処理槽の周囲
にある機器、例えば上述の搬送装置等を腐蝕させたりす
るという問題がある。
【0007】本発明の目的は、洗浄室内の雰囲気が外部
に漏出するのを防止して、洗浄室の周囲の環境を汚染し
たり、洗浄室の周囲の機器を腐蝕させたりすることのな
い洗浄装置を提供することにある。
に漏出するのを防止して、洗浄室の周囲の環境を汚染し
たり、洗浄室の周囲の機器を腐蝕させたりすることのな
い洗浄装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以下の洗
浄装置によって達成される。すなわち、この洗浄装置
は、被処理体を洗浄処理する洗浄室と、被処理体を洗浄
室に搬送する搬送手段と、搬送手段を有する搬送室と、
搬送室内の雰囲気を装置外部の雰囲気に対して0〜0.
02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧する第1の減
圧手段と、洗浄室内の雰囲気を搬送室内の雰囲気に対し
て0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧す
る第2の減圧手段とを備えている。
浄装置によって達成される。すなわち、この洗浄装置
は、被処理体を洗浄処理する洗浄室と、被処理体を洗浄
室に搬送する搬送手段と、搬送手段を有する搬送室と、
搬送室内の雰囲気を装置外部の雰囲気に対して0〜0.
02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧する第1の減
圧手段と、洗浄室内の雰囲気を搬送室内の雰囲気に対し
て0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧す
る第2の減圧手段とを備えている。
【0009】
【作用】この装置は、たとえ洗浄室外部の雰囲気が洗浄
室内に入り込むようなことがあっても、洗浄室内の雰囲
気が洗浄室の外部へ漏出するのを防止することができ
る。
室内に入り込むようなことがあっても、洗浄室内の雰囲
気が洗浄室の外部へ漏出するのを防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
【0011】図1に示すように、本実施例の洗浄装置1
は、半導体ウエハの洗浄装置であり、3つの洗浄処理ユ
ニット10,12,14で構成されている。半導体ウエ
ハを搬入する側の処理ユニット10には、洗浄する半導
体ウエハをセットする搬入部16が設けられている。ま
た、半導体ウエハを搬出する側の処理ユニット14に
は、洗浄が終了した半導体ウエハを収納して搬出する搬
出部18が設けられている。
は、半導体ウエハの洗浄装置であり、3つの洗浄処理ユ
ニット10,12,14で構成されている。半導体ウエ
ハを搬入する側の処理ユニット10には、洗浄する半導
体ウエハをセットする搬入部16が設けられている。ま
た、半導体ウエハを搬出する側の処理ユニット14に
は、洗浄が終了した半導体ウエハを収納して搬出する搬
出部18が設けられている。
【0012】洗浄処理ユニット10は、その中心位置
に、搬入部16に隣接して設けられた第1の搬送室23
を有している。また、第1の搬送室23の周囲には3つ
の洗浄室19,25,27が設けられている。第1搬送
室23内には半導体ウエハを各洗浄室19,25,27
に搬送する回転自在な第1のアーム24が設置されてい
る。
に、搬入部16に隣接して設けられた第1の搬送室23
を有している。また、第1の搬送室23の周囲には3つ
の洗浄室19,25,27が設けられている。第1搬送
室23内には半導体ウエハを各洗浄室19,25,27
に搬送する回転自在な第1のアーム24が設置されてい
る。
【0013】洗浄室27は、アンモニアを主成分とする
薬液によって満たされた第1の薬液槽28を有してお
り、3つの洗浄室19,25,27の中では搬入部16
から最も離れた位置に設けられている。また、洗浄室2
5は水洗いによって荒すすぎを行えるクイック・ダンプ
・リンス(QDR)処理槽26有している。さらに、洗
浄室19は、常に水がオーバーフローする処理槽20を
有しており、半導体ウエハの精密すすぎを行うことがで
きる。
薬液によって満たされた第1の薬液槽28を有してお
り、3つの洗浄室19,25,27の中では搬入部16
から最も離れた位置に設けられている。また、洗浄室2
5は水洗いによって荒すすぎを行えるクイック・ダンプ
・リンス(QDR)処理槽26有している。さらに、洗
浄室19は、常に水がオーバーフローする処理槽20を
有しており、半導体ウエハの精密すすぎを行うことがで
きる。
【0014】中央の洗浄処理ユニット12は、洗浄室1
9に隣接して設けられた第2の搬送室38と、第2の搬
送室38の周囲に設けられた洗浄室29,31,39と
を有している。搬送室38内には、半導体ウエハを各洗
浄室29,31,39に搬送する回転自在な第2の搬送
アーム37が設置されている。
9に隣接して設けられた第2の搬送室38と、第2の搬
送室38の周囲に設けられた洗浄室29,31,39と
を有している。搬送室38内には、半導体ウエハを各洗
浄室29,31,39に搬送する回転自在な第2の搬送
アーム37が設置されている。
【0015】洗浄室29は、塩酸を主成分とする薬液に
よって満たされた第2の薬液槽30を有している。ま
た、洗浄室31は水洗いによって荒すすぎを行なえるク
イック・ダンプ・リンス(QDR)処理槽32を有して
いる。さらに、洗浄室39は、常に水がオーバーフロー
する処理槽40を有しており、半導体ウエハの精密すす
ぎを行なうことができる。
よって満たされた第2の薬液槽30を有している。ま
た、洗浄室31は水洗いによって荒すすぎを行なえるク
イック・ダンプ・リンス(QDR)処理槽32を有して
いる。さらに、洗浄室39は、常に水がオーバーフロー
する処理槽40を有しており、半導体ウエハの精密すす
ぎを行なうことができる。
【0016】半導体ウエハを搬出する側の洗浄処理ユニ
ット14は、洗浄室39に隣接して設けられた第3の搬
送室42と、第3の搬送室42の周囲に設けられたアー
ム乾燥室33と半導体ウエハ乾燥室35とを有してい
る。第3の搬送室42内には、半導体33、35に搬送
する回転自在な第3の搬送アーム41が設置されてい
る。
ット14は、洗浄室39に隣接して設けられた第3の搬
送室42と、第3の搬送室42の周囲に設けられたアー
ム乾燥室33と半導体ウエハ乾燥室35とを有してい
る。第3の搬送室42内には、半導体33、35に搬送
する回転自在な第3の搬送アーム41が設置されてい
る。
【0017】なお、前記洗浄室19には、その中央付近
に、洗浄室27からのアンモニアガスと洗浄室29から
の塩素ガスが万が一侵入して反応し、塩化アンモニウム
の固形物を生成しないように、しきり板21が設けられ
ている。また、各洗浄室19,25,27,29,3
1,39には、搬送アーム24,37,41からの半導
体ウエハを受け取る受け取りアーム43,45が設けら
れている。さらに、各洗浄室19,25,27,29,
31,39は、常時新しい処理液が供給されることによ
ってオーバーフローの状態にある。
に、洗浄室27からのアンモニアガスと洗浄室29から
の塩素ガスが万が一侵入して反応し、塩化アンモニウム
の固形物を生成しないように、しきり板21が設けられ
ている。また、各洗浄室19,25,27,29,3
1,39には、搬送アーム24,37,41からの半導
体ウエハを受け取る受け取りアーム43,45が設けら
れている。さらに、各洗浄室19,25,27,29,
31,39は、常時新しい処理液が供給されることによ
ってオーバーフローの状態にある。
【0018】上記各洗浄室19,25,27,29,3
1,39と乾燥室33,35は、図2に示すようにそれ
ぞれ半導体ウエハ搬入出用の開口部50を有するケース
52によって形成されている。そして洗浄室19,2
5,27,29,31,39の前記ケース52内には各
処理槽20,26,28,30,32,40が配設され
ている。上記開口部50には、シリンダー54によって
上下動して上記開口部50を機械的に開閉するメカシャ
ッター44が配設されている。図3に示すように、開口
部50の上方にはエア供給ユニット53に接続されたエ
ア吹出部56が設けられており、上記メカシャッター4
4とエア吹出部56から吹き出されるエアカーテンによ
って、ケース52内の雰囲気はケース52の外部の雰囲
気から遮断される。また、エア吹出部56から吹き出さ
れるエアは、吸引管55を介して吸引ユニット51によ
り積極的に吸引されることによって、開口部50の全領
域にわたってその流速がほぼ一定に保たれている。
1,39と乾燥室33,35は、図2に示すようにそれ
ぞれ半導体ウエハ搬入出用の開口部50を有するケース
52によって形成されている。そして洗浄室19,2
5,27,29,31,39の前記ケース52内には各
処理槽20,26,28,30,32,40が配設され
ている。上記開口部50には、シリンダー54によって
上下動して上記開口部50を機械的に開閉するメカシャ
ッター44が配設されている。図3に示すように、開口
部50の上方にはエア供給ユニット53に接続されたエ
ア吹出部56が設けられており、上記メカシャッター4
4とエア吹出部56から吹き出されるエアカーテンによ
って、ケース52内の雰囲気はケース52の外部の雰囲
気から遮断される。また、エア吹出部56から吹き出さ
れるエアは、吸引管55を介して吸引ユニット51によ
り積極的に吸引されることによって、開口部50の全領
域にわたってその流速がほぼ一定に保たれている。
【0019】さらに、図4に示すように、ケース52の
下部にはドレイン66が設けられており、このドレイン
66によって処理槽20,26,28,30,32,4
0から流出した洗浄処理液は外部に排出される。
下部にはドレイン66が設けられており、このドレイン
66によって処理槽20,26,28,30,32,4
0から流出した洗浄処理液は外部に排出される。
【0020】また、ケース52内には、ブロワ57から
送られるエアがフィルタ58を介して供給される。この
エアは、風速計59によって計測され、制御装置60に
よって制御されることにより、その流速がほぼ一定に保
たれる。ケース52内に供給される前記エアは、ケース
52の下部に設けられた開口部70から排気される。こ
のエア排気量は、ケース52内の雰囲気をケース52外
部の雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生
じる減圧状態に維持するように制御される。
送られるエアがフィルタ58を介して供給される。この
エアは、風速計59によって計測され、制御装置60に
よって制御されることにより、その流速がほぼ一定に保
たれる。ケース52内に供給される前記エアは、ケース
52の下部に設けられた開口部70から排気される。こ
のエア排気量は、ケース52内の雰囲気をケース52外
部の雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差圧が生
じる減圧状態に維持するように制御される。
【0021】なお、この差圧が0.005mmH2 Oよ
り小さい場合には、内部の雰囲気が外部に漏れやすく、
逆に、差圧が0.01mmH2 Oより大きい場合には、
外部からパーティクル等を多く含んだ雰囲気が、ケース
52内部に侵入しやすくなると共に、エアーカーテンが
破れてしまうことがあるため、前記差圧は0.005〜
0.01mmH2 Oであることが望ましい。
り小さい場合には、内部の雰囲気が外部に漏れやすく、
逆に、差圧が0.01mmH2 Oより大きい場合には、
外部からパーティクル等を多く含んだ雰囲気が、ケース
52内部に侵入しやすくなると共に、エアーカーテンが
破れてしまうことがあるため、前記差圧は0.005〜
0.01mmH2 Oであることが望ましい。
【0022】排気量のこのような制御には、精密測定が
可能な微差圧計78が使用される。例えば、柴田科学機
械工業株式会社製の沈錘式の微差圧計が適している。こ
の沈錘式の微差圧計は、図6に示すように、コア80
と、コア80の周囲に配設された作動トランス82と、
コア80に取り付けられた沈錘84及び分銅受皿86と
を備えており、沈錘84の下部はシール液88によって
密封されている。そして、上方の高圧側の圧力導入口9
0と下部の低圧側の圧力導入口92とを介して、高圧側
と低圧側との微差圧を計測できる。
可能な微差圧計78が使用される。例えば、柴田科学機
械工業株式会社製の沈錘式の微差圧計が適している。こ
の沈錘式の微差圧計は、図6に示すように、コア80
と、コア80の周囲に配設された作動トランス82と、
コア80に取り付けられた沈錘84及び分銅受皿86と
を備えており、沈錘84の下部はシール液88によって
密封されている。そして、上方の高圧側の圧力導入口9
0と下部の低圧側の圧力導入口92とを介して、高圧側
と低圧側との微差圧を計測できる。
【0023】上記微差圧計78を用いて排気量を制御す
るために、まず、ケース52の下部の開口部70に排気
ダクト74が設けられる。ケース52内には排気されず
にまだ残っている処理液があり、前記排気ダクト74の
端部はこの残った処理液の最大液面位置よりも高い位置
に設けられている。また、この排気ダクト74の途中に
は、弁65と、ファンを有する排気装置67とが設けら
れている。弁65には、弁65の開度を変えることがで
きる制御装置63が接続されている。したがって、ケー
ス52内のエアは、制御装置63による弁65の開度に
応じて排気装置67により排気される。また、排気ダク
ト74の開口部71の上方には処理液が入り込まないよ
うに傘94が設けられている。
るために、まず、ケース52の下部の開口部70に排気
ダクト74が設けられる。ケース52内には排気されず
にまだ残っている処理液があり、前記排気ダクト74の
端部はこの残った処理液の最大液面位置よりも高い位置
に設けられている。また、この排気ダクト74の途中に
は、弁65と、ファンを有する排気装置67とが設けら
れている。弁65には、弁65の開度を変えることがで
きる制御装置63が接続されている。したがって、ケー
ス52内のエアは、制御装置63による弁65の開度に
応じて排気装置67により排気される。また、排気ダク
ト74の開口部71の上方には処理液が入り込まないよ
うに傘94が設けられている。
【0024】また、上記微差圧計78は、その高圧側の
圧力導入口90がケース52外部の搬送室23,38,
42内雰囲気と連通され、低圧側の圧力導入口92がケ
ース52内の雰囲気と連通されており、これによって、
ケース52内と搬送室23,38,42内との微差圧を
測定することができる。微差圧計78には弁65の開度
を変えることができる前記制御装置63が接続されてい
る。制御装置63は、微差圧計78の測定値に基づいて
弁65の開度を変化させて、ケース52内の洗浄処理雰
囲気を外部雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差
圧が生じる減圧状態に維持することができる。ケース5
2内におけるこのような排気量の制御は、図5の洗浄処
理ユニット10で代表して示すように、搬送室23,3
8,42,洗浄室19,25,27,29,31,39
及び乾燥室33,35の全てにおいて行われる。
圧力導入口90がケース52外部の搬送室23,38,
42内雰囲気と連通され、低圧側の圧力導入口92がケ
ース52内の雰囲気と連通されており、これによって、
ケース52内と搬送室23,38,42内との微差圧を
測定することができる。微差圧計78には弁65の開度
を変えることができる前記制御装置63が接続されてい
る。制御装置63は、微差圧計78の測定値に基づいて
弁65の開度を変化させて、ケース52内の洗浄処理雰
囲気を外部雰囲気に対して0〜0.02mmH2 Oの差
圧が生じる減圧状態に維持することができる。ケース5
2内におけるこのような排気量の制御は、図5の洗浄処
理ユニット10で代表して示すように、搬送室23,3
8,42,洗浄室19,25,27,29,31,39
及び乾燥室33,35の全てにおいて行われる。
【0025】次に、上記構成の洗浄装置1の動作を説明
するまず、図1に示すように、半導体ウエハは2つのキ
ャリア48上に各々25枚ずつ載置された状態で搬入部
16に搬送される。そして、半導体ウエハは搬入部16
上で所謂オリフラ合わせ機構によってオリフラ合わせが
なされた後、カセットに入った状態で所定の位置にセッ
トされる。
するまず、図1に示すように、半導体ウエハは2つのキ
ャリア48上に各々25枚ずつ載置された状態で搬入部
16に搬送される。そして、半導体ウエハは搬入部16
上で所謂オリフラ合わせ機構によってオリフラ合わせが
なされた後、カセットに入った状態で所定の位置にセッ
トされる。
【0026】次いで、搬送アーム24は、回転動作し
て、搬入部16上から半導体ウエハのみを取り出し、半
導体ウエハを洗浄室27へ搬送する。半導体ウエハは、
洗浄室27のケース52のメカシャッターが開いた後、
常時流れるエアカーテンを横切って洗浄室27内に搬入
される。以下、各洗浄室19,25,27,29,3
1,39及び乾燥室33,35内への半導体ウエハの搬
入はこのような一連の動作によって行われる。半導体ウ
エハは薬液槽28で受け取りアーム43によって支持さ
れながらアンモニア処理を施された後、搬送アーム24
により洗浄室25へ搬送されて荒すすぎされる。次い
で、半導体ウエハは洗浄室19で精密すすぎを施された
後、搬送アーム37によって処理ユニット12内の洗浄
室29に搬送される。
て、搬入部16上から半導体ウエハのみを取り出し、半
導体ウエハを洗浄室27へ搬送する。半導体ウエハは、
洗浄室27のケース52のメカシャッターが開いた後、
常時流れるエアカーテンを横切って洗浄室27内に搬入
される。以下、各洗浄室19,25,27,29,3
1,39及び乾燥室33,35内への半導体ウエハの搬
入はこのような一連の動作によって行われる。半導体ウ
エハは薬液槽28で受け取りアーム43によって支持さ
れながらアンモニア処理を施された後、搬送アーム24
により洗浄室25へ搬送されて荒すすぎされる。次い
で、半導体ウエハは洗浄室19で精密すすぎを施された
後、搬送アーム37によって処理ユニット12内の洗浄
室29に搬送される。
【0027】この洗浄室29で塩酸処理を施された半導
体ウエハは、洗浄室31,40で順次荒すすぎ、精密す
すぎを施された後、搬送アーム41によって乾燥室35
に搬送されて乾燥される。半導体ウエハが乾燥室35で
乾燥されている間、搬送アーム41は乾燥室33で乾燥
される。その後、乾燥した半導体ウエハは、乾燥した搬
送アーム41によって搬出部48に送られて搬出され
る。
体ウエハは、洗浄室31,40で順次荒すすぎ、精密す
すぎを施された後、搬送アーム41によって乾燥室35
に搬送されて乾燥される。半導体ウエハが乾燥室35で
乾燥されている間、搬送アーム41は乾燥室33で乾燥
される。その後、乾燥した半導体ウエハは、乾燥した搬
送アーム41によって搬出部48に送られて搬出され
る。
【0028】本実施例の洗浄装置1では、上述のよう
に、洗浄室内の雰囲気が外部に漏出することを防止し、
周囲の環境汚染や内部機器の腐蝕を防止することができ
る。
に、洗浄室内の雰囲気が外部に漏出することを防止し、
周囲の環境汚染や内部機器の腐蝕を防止することができ
る。
【0029】なお、上記実施例では、半導体ウエハの洗
浄について説明したが、本願の洗浄装置をLCD基板の
洗浄等他の各種の被処理体の洗浄に適用してもよい。
浄について説明したが、本願の洗浄装置をLCD基板の
洗浄等他の各種の被処理体の洗浄に適用してもよい。
【0030】本発明は上記実施例に限定されることな
く、発明の要旨を逸脱することなく様々に変形して実施
できることは当然のことである。
く、発明の要旨を逸脱することなく様々に変形して実施
できることは当然のことである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、洗
浄処理雰囲気が外部に漏出すことを防止でき、周囲の環
境を汚染したり、周辺機器を腐蝕させたりすることを防
止できる。
浄処理雰囲気が外部に漏出すことを防止でき、周囲の環
境を汚染したり、周辺機器を腐蝕させたりすることを防
止できる。
【図1】本発明の一実施例に係わる洗浄装置の全体的な
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図2】第1図の洗浄室内の概略構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】第2図の開口部におけるメカシャッター及びエ
アーカーテンの構造を示す斜視図である。
アーカーテンの構造を示す斜視図である。
【図4】洗浄室内の給気、排気システムを示す回路図で
ある。
ある。
【図5】減圧機構のシステムを示す回路図である。
【図6】精密微差圧計の一例を示す断面図である。
10,12,14 洗浄処理ユニット
19,25,27,29,31,39 洗浄室
23,38 搬送室
24,37 搬送手段
63,65,67,78 減圧機構
TE039801
TE039801
Claims (4)
- 【請求項1】 被処理体を洗浄処理する洗浄室と、 前記洗浄室に隣接して設けられた搬送室と、 前記搬送室内に設けられ、被処理体を前記洗浄室に対し
て搬入搬出する搬送手段と、 前記搬送室内の雰囲気を装置外部の雰囲気に対して0〜
0.02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧する第1
の減圧手段と、 前記洗浄室内の雰囲気を前記搬送室内の雰囲気に対して
0〜0.02mmH2 Oの差圧が生じるように減圧する
第2の減圧手段と、 を有することを特徴とする洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記第1の減圧手段及び前記第2の減圧手段は、室内に
エアーを供給するための給気手段と、室内のエアーを排
出するための排気手段とを有していることを特徴とする
洗浄装置。 - 【請求項3】 被処理体の搬入搬出口を有し、被処理体
を洗浄処理する複数の洗浄室と、 前記洗浄室内の雰囲気を洗浄室外の雰囲気からエアーカ
ーテンによって常時遮断するエアーカーテン発生手段
と、 前記洗浄室内の雰囲気を洗浄室外の雰囲気から機械的に
遮断することができる開閉自在なメカシャッターと、 前記メカシャッターの開時に、前記エアーカーテンを横
切って被処理体を前記洗浄室内に対して搬入搬出する搬
送手段と、 前記洗浄室に隣接し、前記搬送手段が設置された搬送室
と、 前記搬送室内の雰囲気が装置外部にもれ出さないように
する、前記搬送室内を装置外部の雰囲気に対して減圧に
する第1の減圧手段と、 前記洗浄室内の雰囲気が前記搬送室内にもれ出さないよ
うにする、前記洗浄室内を前記搬送室内の雰囲気に対し
て減圧にする第2の減圧手段と、 を有することを特徴とする洗浄装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記第1の減圧手段及び前記第2の減圧手段は、室内に
エアーを供給するための給気手段と、室内のエアーを排
出するための排気手段とを有していることを特徴とする
洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-312476 | 1990-11-17 | ||
| JP31247690 | 1990-11-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531472A true JPH0531472A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=18029668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3326593A Withdrawn JPH0531472A (ja) | 1990-11-17 | 1991-11-13 | 洗浄装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5188136A (ja) |
| JP (1) | JPH0531472A (ja) |
| KR (1) | KR0167474B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5505577A (en) * | 1990-11-17 | 1996-04-09 | Tokyo Electron Limited | Transfer apparatus |
| US5727332A (en) * | 1994-07-15 | 1998-03-17 | Ontrak Systems, Inc. | Contamination control in substrate processing system |
| US5765672A (en) * | 1996-08-16 | 1998-06-16 | Horton, Inc. | Overheating protection device for rotational control apparatus |
| AU6327398A (en) * | 1997-02-18 | 1998-09-08 | Scp Global Technologies | Multiple stage wet processing chamber |
| US5984070A (en) * | 1998-08-28 | 1999-11-16 | Horton, Inc. | Overheating protection device for rotational control apparatus |
| US6328809B1 (en) | 1998-10-09 | 2001-12-11 | Scp Global Technologies, Inc. | Vapor drying system and method |
| US6241597B1 (en) * | 1999-03-09 | 2001-06-05 | Mosel Vitelic Inc. | Cleaning apparatus for maintaining semiconductor equipment |
| TW453904B (en) * | 2000-06-09 | 2001-09-11 | Macronix Int Co Ltd | Method for cleaning semiconductor wafer surface |
| US8113757B2 (en) | 2006-08-01 | 2012-02-14 | Tokyo Electron Limited | Intermediate transfer chamber, substrate processing system, and exhaust method for the intermediate transfer chamber |
| US9117870B2 (en) * | 2008-03-27 | 2015-08-25 | Lam Research Corporation | High throughput cleaner chamber |
| US8562272B2 (en) * | 2010-02-16 | 2013-10-22 | Lam Research Corporation | Substrate load and unload mechanisms for high throughput |
| US8893642B2 (en) * | 2010-03-24 | 2014-11-25 | Lam Research Corporation | Airflow management for low particulate count in a process tool |
| AT511898A1 (de) * | 2011-09-12 | 2013-03-15 | Tms Transport Und Montagesysteme Gmbh | Reinigungsmaschine zum reinigen industriell gefertigter bauteile |
| JP6061710B2 (ja) * | 2013-02-01 | 2017-01-18 | 株式会社ディスコ | 樹脂被覆装置 |
| KR101637745B1 (ko) * | 2014-11-25 | 2016-07-07 | 현대자동차주식회사 | 열해를 방지하는 에어가이드를 구비한 라디에이터 |
| CN112317395A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-02-05 | 国网河南省电力公司禹州市供电公司 | 一种变压器清油装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4282825A (en) * | 1978-08-02 | 1981-08-11 | Hitachi, Ltd. | Surface treatment device |
| US4506687A (en) * | 1982-06-10 | 1985-03-26 | Circuit Services Corporation | Printed circuit processing apparatus |
| US4736758A (en) * | 1985-04-15 | 1988-04-12 | Wacom Co., Ltd. | Vapor drying apparatus |
| US4696226A (en) * | 1986-08-28 | 1987-09-29 | Witmer Warner H | Fluid barrier curtain system |
| US4823680A (en) * | 1987-12-07 | 1989-04-25 | Union Carbide Corporation | Wide laminar fluid doors |
| US5099751A (en) * | 1989-05-02 | 1992-03-31 | Gpac, Inc. | Control system for doors of a negative air pressure enclosure |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP3326593A patent/JPH0531472A/ja not_active Withdrawn
- 1991-11-14 KR KR1019910020237A patent/KR0167474B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-15 US US07/792,917 patent/US5188136A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920010780A (ko) | 1992-06-27 |
| KR0167474B1 (ko) | 1999-02-01 |
| US5188136A (en) | 1993-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |