JPH0531476Y2 - - Google Patents
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- JPH0531476Y2 JPH0531476Y2 JP4772787U JP4772787U JPH0531476Y2 JP H0531476 Y2 JPH0531476 Y2 JP H0531476Y2 JP 4772787 U JP4772787 U JP 4772787U JP 4772787 U JP4772787 U JP 4772787U JP H0531476 Y2 JPH0531476 Y2 JP H0531476Y2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Lift Valve (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、羽根板に作用する衝撃を吸収するよ
うにした緩衝装置を備えたダンパーに関する。
うにした緩衝装置を備えたダンパーに関する。
例えば、第9図に示すように、従来のこの種の
ダンパーAには、羽根板1の回動軸2のケーシン
グ3より上方に突出する部分と、羽根板1の開閉
角度を調整するための角度調整装置Bとの間に、
羽根板1に作用する衝撃を緩和する緩衝装置Cを
設けたものがある。
ダンパーAには、羽根板1の回動軸2のケーシン
グ3より上方に突出する部分と、羽根板1の開閉
角度を調整するための角度調整装置Bとの間に、
羽根板1に作用する衝撃を緩和する緩衝装置Cを
設けたものがある。
すなわち、この従来のダンパーAにおいては、
ケーシング3の上方に突出する回動軸2の上端近
傍部に、ほぼ水平な角度調整アーム5の基部に固
着された軸筒4を回転自在に枢嵌するとともに、
さらにその上方に突出する回動軸2の上端部に、
ほぼ水平なばねセツト用アーム6の基部を嵌合し
て、ねじ12により固着し、各アーム6,5の上
面に、正面形がl字形をなすブラケツト9,10
の水平片9a,10aを、軸14をもつてそれぞ
れ枢着するとともに、ブラケツト9,10の上向
片9b,10bに、軸13の各端部をそれぞれ貫
設してある。
ケーシング3の上方に突出する回動軸2の上端近
傍部に、ほぼ水平な角度調整アーム5の基部に固
着された軸筒4を回転自在に枢嵌するとともに、
さらにその上方に突出する回動軸2の上端部に、
ほぼ水平なばねセツト用アーム6の基部を嵌合し
て、ねじ12により固着し、各アーム6,5の上
面に、正面形がl字形をなすブラケツト9,10
の水平片9a,10aを、軸14をもつてそれぞ
れ枢着するとともに、ブラケツト9,10の上向
片9b,10bに、軸13の各端部をそれぞれ貫
設してある。
軸13の一端は、一方のブラケツト10の上向
片9bに、鍔部13aとナツト17とをもつて固
着し、また軸13の他端には、拡径頭部13bを
設けて、ブラケツト9の上向片9bから抜け止め
している。
片9bに、鍔部13aとナツト17とをもつて固
着し、また軸13の他端には、拡径頭部13bを
設けて、ブラケツト9の上向片9bから抜け止め
している。
軸13のほぼ中央に固着したばね受け15と、
ブラケツト9の上向片9bとの間に、軸13を中
心とするコニカルスプリング16を縮設すること
により、ブラケツト9の上向片9bを、軸13の
拡径頭部13bの内側に圧接させている。
ブラケツト9の上向片9bとの間に、軸13を中
心とするコニカルスプリング16を縮設すること
により、ブラケツト9の上向片9bを、軸13の
拡径頭部13bの内側に圧接させている。
角度調整用アーム5の先端部は、ケーシング3
の上面に固着した弧状の支持板8に、該支持板8
に穿設された弧状の長孔8aに嵌合する固定ねじ
7及び蝶ナツト11をもつて、回動軸2まわりに
角度調整可能に固定されている。
の上面に固着した弧状の支持板8に、該支持板8
に穿設された弧状の長孔8aに嵌合する固定ねじ
7及び蝶ナツト11をもつて、回動軸2まわりに
角度調整可能に固定されている。
以上の構成のうち、角度調整用アーム5、支持
板8、固定ねじ7及び蝶ナツト11等により、羽
根板1の開閉角度調整用の角度調整装置Bが形成
され、またブラケツト9,10、軸13、ばね受
け15、コニカルスプリング16等により、緩衝
装置Cが形成されている。
板8、固定ねじ7及び蝶ナツト11等により、羽
根板1の開閉角度調整用の角度調整装置Bが形成
され、またブラケツト9,10、軸13、ばね受
け15、コニカルスプリング16等により、緩衝
装置Cが形成されている。
第9図に矢示するように、羽根板1に、ケーシ
ング3内を通る被制御流体による衝撃が加わつた
とき、回動軸2とともにセツト用アーム6及びブ
ラケツト9が、コニカルスプリング16を圧縮さ
せつつ、第9図における反時計方向に若干回動す
ることにより、衝撃を吸収するようになつてい
る。
ング3内を通る被制御流体による衝撃が加わつた
とき、回動軸2とともにセツト用アーム6及びブ
ラケツト9が、コニカルスプリング16を圧縮さ
せつつ、第9図における反時計方向に若干回動す
ることにより、衝撃を吸収するようになつてい
る。
しかし、緩衝装置Cは、上述のように、ブラケ
ツト9,10等の多数の構成部品からなり、構造
が複雑で、広いスペースを要し、故障のおそれも
多い等の問題点がある。
ツト9,10等の多数の構成部品からなり、構造
が複雑で、広いスペースを要し、故障のおそれも
多い等の問題点がある。
本考案は、これら従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、構造簡単で、コンパクト
となり、操作上の信頼度の高いダンパーを提供す
ることを目的とし、その目的達成の手段として、
ケーシング内に回動自在に設けられた羽根板の回
動軸と、前記ケーシングの外部に設けられ、かつ
前記羽根板の開閉角度を調整する角度調整装置と
を、緩衝装置を介して互いに連結してなるダンパ
ーにおいて、前記緩衝装置を、角管状の外殻内に
角柱状の内殻を回転自在に嵌合し、かつ前記内殻
の外周における外殻内の角部に形成される空間内
に弾性体を嵌合することにより、前記内殻に、外
殻に対する中心軸線まわりの定位置保持作用を付
与するようにしたものより構成し、前記緩衝装置
における前記内殻および外殻のいずれか一方を、
前記回動軸の一端に固着するとともに、前記内殻
および外殻のうち他方のものに、前記角度調整装
置における、前記羽根板の角度調整用アームを固
着してある。
ためになされたもので、構造簡単で、コンパクト
となり、操作上の信頼度の高いダンパーを提供す
ることを目的とし、その目的達成の手段として、
ケーシング内に回動自在に設けられた羽根板の回
動軸と、前記ケーシングの外部に設けられ、かつ
前記羽根板の開閉角度を調整する角度調整装置と
を、緩衝装置を介して互いに連結してなるダンパ
ーにおいて、前記緩衝装置を、角管状の外殻内に
角柱状の内殻を回転自在に嵌合し、かつ前記内殻
の外周における外殻内の角部に形成される空間内
に弾性体を嵌合することにより、前記内殻に、外
殻に対する中心軸線まわりの定位置保持作用を付
与するようにしたものより構成し、前記緩衝装置
における前記内殻および外殻のいずれか一方を、
前記回動軸の一端に固着するとともに、前記内殻
および外殻のうち他方のものに、前記角度調整装
置における、前記羽根板の角度調整用アームを固
着してある。
角度調整装置により、羽根板が所望の開角度を
なす位置で角度調整用アームを固定した状態で、
羽根板に被制御流体等による急衝撃が作用する
と、緩衝装置内における弾性体が弾性変形し、内
殻と外殻とが相対的に若干回動し、この相対回動
により、羽根板及び回動軸が、角度調整装置によ
り固定されている角度調整用アームに対して若干
相対回動することによつて、羽根板に作用する衝
撃が緩和される。
なす位置で角度調整用アームを固定した状態で、
羽根板に被制御流体等による急衝撃が作用する
と、緩衝装置内における弾性体が弾性変形し、内
殻と外殻とが相対的に若干回動し、この相対回動
により、羽根板及び回動軸が、角度調整装置によ
り固定されている角度調整用アームに対して若干
相対回動することによつて、羽根板に作用する衝
撃が緩和される。
また、被制御流体の圧力が増大するにつれて、
弾性体が圧縮され、羽根板の開度が減少するよう
にして用いれば、ダンパー自体に、被制御流体の
流量を一定に維持する流量調整作用を持たせるこ
とができる。
弾性体が圧縮され、羽根板の開度が減少するよう
にして用いれば、ダンパー自体に、被制御流体の
流量を一定に維持する流量調整作用を持たせるこ
とができる。
以下、本考案の実施例を、第1図乃至第8図を
参照して説明する。なお、従来のものと共通する
構成部材については同一符号を使用し、その詳細
な説明は省略する。
参照して説明する。なお、従来のものと共通する
構成部材については同一符号を使用し、その詳細
な説明は省略する。
第1図乃至第4図は、本考案のダンパーの第1
実施例を示す。
実施例を示す。
同第1図及び第2図において、ダンパーAは、
羽根板1の回動軸2と、羽根板1の開閉角度調整
用の回動軸装置Bとの間に、緩衝装置Cを備えて
いる。
羽根板1の回動軸2と、羽根板1の開閉角度調整
用の回動軸装置Bとの間に、緩衝装置Cを備えて
いる。
緩衝装置Cは、第3図及び第4図に示すよう
に、軸方向に長く、断面が方形の角柱状の内殻1
9と、軸方向に短く断面が方形の角管状の外殻2
0とを、軸心を揃え、かつ位相を略45度異にして
重合せしめ、内殻19の外周における外殻20内
の角部に生じる4個所の空間に、夫々円柱形のゴ
ム等よりなる弾性体21を縮設して構成され、弾
性体21の弾力により、内殻19に、外殻20に
対する中心軸線まわりの定位置保持作用を付与す
るようにしてある。
に、軸方向に長く、断面が方形の角柱状の内殻1
9と、軸方向に短く断面が方形の角管状の外殻2
0とを、軸心を揃え、かつ位相を略45度異にして
重合せしめ、内殻19の外周における外殻20内
の角部に生じる4個所の空間に、夫々円柱形のゴ
ム等よりなる弾性体21を縮設して構成され、弾
性体21の弾力により、内殻19に、外殻20に
対する中心軸線まわりの定位置保持作用を付与す
るようにしてある。
内殻19の下端面には、ケーシング3より上方
に突出する回動軸2の上端2aを嵌合する孔19
aが開設され、その孔19aには、側方からねじ
孔19bが貫通され、該ねじ孔19bに止めねじ
23(第1図)を螺合することにより、回動軸2
と内殻19とを固定してある。
に突出する回動軸2の上端2aを嵌合する孔19
aが開設され、その孔19aには、側方からねじ
孔19bが貫通され、該ねじ孔19bに止めねじ
23(第1図)を螺合することにより、回動軸2
と内殻19とを固定してある。
外殻20の外周には、羽根板1の角度調整用ア
ーム5の基端が固着され、また内殻19の外殻2
0から突出している上端面には、ばねセツト用ア
ーム6の基端が固着されている。
ーム5の基端が固着され、また内殻19の外殻2
0から突出している上端面には、ばねセツト用ア
ーム6の基端が固着されている。
ばねセツト用アーム6は、角度調整用アーム5
と同一方向にほぼ平行に延び、その先端部の一側
には、受片6aが垂設されている。該受片6a
は、その角度調整用アーム5の一側に立設された
支持片5aと対向し、該支持片5aには、これを
貫通して前記受片6aに衝合するボルト22が螺
設されている。
と同一方向にほぼ平行に延び、その先端部の一側
には、受片6aが垂設されている。該受片6a
は、その角度調整用アーム5の一側に立設された
支持片5aと対向し、該支持片5aには、これを
貫通して前記受片6aに衝合するボルト22が螺
設されている。
該ボルト22の進出度を調整すれば、前記円柱
形の弾性体21の緩衝度が変わるので、これを利
用することにより、、羽根板1の緩衝度を調節す
ることができる。
形の弾性体21の緩衝度が変わるので、これを利
用することにより、、羽根板1の緩衝度を調節す
ることができる。
このセツト用アーム6、支持片5a、ボルト2
2等により、緩衝装置Cにおける緩衝度調節装置
Dが形成されている。
2等により、緩衝装置Cにおける緩衝度調節装置
Dが形成されている。
角度調整装置Bは、従来のものと同様に、角度
調整用アーム5、支持板8、固定ねじ7及び蝶ナ
ツト11等よりなり、蝶ナツト11を緩めて、固
定ねじ7を支持板8の長孔8aに沿つて移動し、
再度蝶ナツト11を締めつけることにより、角度
調整用アーム5の角度、及びその結果として羽根
板1の角度を調整し得るようになつている。
調整用アーム5、支持板8、固定ねじ7及び蝶ナ
ツト11等よりなり、蝶ナツト11を緩めて、固
定ねじ7を支持板8の長孔8aに沿つて移動し、
再度蝶ナツト11を締めつけることにより、角度
調整用アーム5の角度、及びその結果として羽根
板1の角度を調整し得るようになつている。
次に、上述のように構成された実施例の作用を
説明する。
説明する。
角度調整装置Bにより、羽根板1が所望の開角
度をなす位置で角度調整用アーム5を固定した状
態で、羽根板1に被制御流体等による急衝撃が作
用すると、緩衝装置C内における弾性体が弾性変
形し、内殻19と外殻20とが相対的に若干回動
し、この相対回動により、羽根板1及び回動軸2
が、角度調整装置Bにより固定されている角度調
整用アーム5に対して若干相対回動することによ
つて、羽根板1に作用する衝撃が緩和される。
度をなす位置で角度調整用アーム5を固定した状
態で、羽根板1に被制御流体等による急衝撃が作
用すると、緩衝装置C内における弾性体が弾性変
形し、内殻19と外殻20とが相対的に若干回動
し、この相対回動により、羽根板1及び回動軸2
が、角度調整装置Bにより固定されている角度調
整用アーム5に対して若干相対回動することによ
つて、羽根板1に作用する衝撃が緩和される。
ボルト22先端の進出量を多くすると、ばねセ
ツト用アーム6の第2図における時計方向への回
動許容量が制限され、ばねセツト用アーム6と一
体の内殻19の外殻20に対する回動許容量も制
限されるとともに、弾性体は圧縮されて硬くなり
緩衝度は少くなる。
ツト用アーム6の第2図における時計方向への回
動許容量が制限され、ばねセツト用アーム6と一
体の内殻19の外殻20に対する回動許容量も制
限されるとともに、弾性体は圧縮されて硬くなり
緩衝度は少くなる。
したがつて、この場合、ケーシング3を流れる
流体等による羽根板1への衝撃が大きいときだ
け、緩衝装置Cは作動する。
流体等による羽根板1への衝撃が大きいときだ
け、緩衝装置Cは作動する。
逆に、ボルト22先端の進出量を少くすると、
ばねセツト用アーム6の第2図における時計方向
への回動許容量が大となり、これに伴つて、内殻
19の外殻20に対する回動許容量も増大すると
ともに、弾性体は軟らかくなり、緩衝度は大とな
る。
ばねセツト用アーム6の第2図における時計方向
への回動許容量が大となり、これに伴つて、内殻
19の外殻20に対する回動許容量も増大すると
ともに、弾性体は軟らかくなり、緩衝度は大とな
る。
この場合は、羽根板1にわずかに衝撃が加わつ
ただけで、緩衝装置Cは作動する。
ただけで、緩衝装置Cは作動する。
また、第1実施例のダンパーAにおいては、第
2図の図面上の下方より上方に向けて流通する被
制御流体の圧力が増大するにつれて、弾性体21
が圧縮され、羽根板1の開度が減少するので、ダ
ンパーAを通過する被制御流体の流量を、例えば
第5図に示すように、被制御流体の圧力が所定の
範囲E内にある間は、常に一定値に維持すること
ができる。
2図の図面上の下方より上方に向けて流通する被
制御流体の圧力が増大するにつれて、弾性体21
が圧縮され、羽根板1の開度が減少するので、ダ
ンパーAを通過する被制御流体の流量を、例えば
第5図に示すように、被制御流体の圧力が所定の
範囲E内にある間は、常に一定値に維持すること
ができる。
第6図及び第7図は、本考案の第2実施例を示
す。
す。
第2図実施例においては、ばねセツト用アーム
6を内殻19の側面に固定し、該ばねセツト用ア
ーム6がそのままボルト22の先端を受けるよう
にしてある。
6を内殻19の側面に固定し、該ばねセツト用ア
ーム6がそのままボルト22の先端を受けるよう
にしてある。
この第2実施例のような構成とすることによ
り、前述した第1実施例のものより構造が簡単と
なり、しかも第1実施例のものと同様に作用する
ことができる。
り、前述した第1実施例のものより構造が簡単と
なり、しかも第1実施例のものと同様に作用する
ことができる。
第8図は、本考案の第3実施例を示す。
第3実施例においては、緩衝装置Cにおける内
殻19を、軸23をもつてケーシング3に枢着す
るとともに、内殻19の外周に弾性体21を介し
て外嵌した外殻20に調整用アーム5を固着し、
この調整用アーム5を、角度調整装置Bをもつ
て、ケーシング3に角度調整可能に固定してあ
る。
殻19を、軸23をもつてケーシング3に枢着す
るとともに、内殻19の外周に弾性体21を介し
て外嵌した外殻20に調整用アーム5を固着し、
この調整用アーム5を、角度調整装置Bをもつ
て、ケーシング3に角度調整可能に固定してあ
る。
内殻19に固着したセツト用アーム6には、長
孔24を穿設し、この長孔24に、羽根板1の回
転軸2に固嵌したアーム25の先端に一端が連結
された連結杆26の他端を、ボルト・ナツト27
及び連結杆26回動用のブツシユ28等の適宜の
連結手段をもつて、位置調節可能に連結してあ
る。
孔24を穿設し、この長孔24に、羽根板1の回
転軸2に固嵌したアーム25の先端に一端が連結
された連結杆26の他端を、ボルト・ナツト27
及び連結杆26回動用のブツシユ28等の適宜の
連結手段をもつて、位置調節可能に連結してあ
る。
第3実施例においては、羽根板1に衝撃が掛つ
た場合、弾性体21が弾性変形することにより、
セツト用アーム6が、ケーシング1に固定された
調整用アーム5に対して若干相対回動し、かつ連
結杆26を介して、アーム25及び羽根板1が若
干回動することにより、衝撃が緩和される。
た場合、弾性体21が弾性変形することにより、
セツト用アーム6が、ケーシング1に固定された
調整用アーム5に対して若干相対回動し、かつ連
結杆26を介して、アーム25及び羽根板1が若
干回動することにより、衝撃が緩和される。
また、第1実施例の場合と同様に、第8図の図
面上の下方より上方に向けて流通する被制御流体
の圧力が増大するにつれて、弾性体21が圧縮さ
れ、羽根板1の開度が減少するので、ダンパーA
を通過する被制御流体の流量を、常にほぼ一定値
に維持することができる。
面上の下方より上方に向けて流通する被制御流体
の圧力が増大するにつれて、弾性体21が圧縮さ
れ、羽根板1の開度が減少するので、ダンパーA
を通過する被制御流体の流量を、常にほぼ一定値
に維持することができる。
特に、第3実施例においては、セツト用アーム
6に対する連結杆26の連結位置を調節できるよ
にしたので、角度調節装置Bによる羽根板1の設
定角度を、第8図に破線で示すように小とした場
合には、セツト用アーム6に対する連結杆26の
連結位置を軸23に近接させて、セツト用アーム
6の有効長を短くし、また第8図に想像線で示す
ように、羽根板1の設定角度を大とした場合に
は、セツト用アーム6に対する連結杆26の連結
位置を軸23より遠ざけて、セツト用アーム6の
有効長を長くすることにより、羽根板1の設定角
度が小さい場合には、羽根板1に大きな流体圧が
かかつても、羽根板1はあまり回動せず、逆に、
羽根板1の設定角度が大きい場合には、羽根板1
にわずかの流体圧がかかつただけで、羽根板1は
大きく回動するようにすることができる。
6に対する連結杆26の連結位置を調節できるよ
にしたので、角度調節装置Bによる羽根板1の設
定角度を、第8図に破線で示すように小とした場
合には、セツト用アーム6に対する連結杆26の
連結位置を軸23に近接させて、セツト用アーム
6の有効長を短くし、また第8図に想像線で示す
ように、羽根板1の設定角度を大とした場合に
は、セツト用アーム6に対する連結杆26の連結
位置を軸23より遠ざけて、セツト用アーム6の
有効長を長くすることにより、羽根板1の設定角
度が小さい場合には、羽根板1に大きな流体圧が
かかつても、羽根板1はあまり回動せず、逆に、
羽根板1の設定角度が大きい場合には、羽根板1
にわずかの流体圧がかかつただけで、羽根板1は
大きく回動するようにすることができる。
その結果、被制御流体の流通流量を、第1実施
例の場合よりも、より均一化することができる。
例の場合よりも、より均一化することができる。
また、セツト用アーム6に対する連結杆26の
連結位置を調節することにより、セツト用アーム
6の有効長を変更し、羽根板1に作用する衝撃に
対する弾性体21による緩衝度を調節することが
できる。
連結位置を調節することにより、セツト用アーム
6の有効長を変更し、羽根板1に作用する衝撃に
対する弾性体21による緩衝度を調節することが
できる。
本考案においては、上述の実施例以外に、例え
ば次のような変化、変形が可能である。
ば次のような変化、変形が可能である。
(イ) 緩衝装置Cの内殻19を角度調整用アーム5
に、かつ外殻20を回転軸2にそれぞれ固着し
て実施する。
に、かつ外殻20を回転軸2にそれぞれ固着し
て実施する。
(ロ) 内殻19及び外殻21の形状を、3角形、5
角形又はその他の多角形とする。
角形又はその他の多角形とする。
(ハ) 内殻19を、十字形その他の形状とする。
(ニ) 緩衝度調節装置Dを省略して実施する。
(ホ) 角度調整装置Bを、モータ等の駆動手段(図
示略)により、角度調整用アーム5の角度を変
更し得るようにした電動式のものとする。
示略)により、角度調整用アーム5の角度を変
更し得るようにした電動式のものとする。
(ヘ) 上記(ホ)において、角度調整用アーム5の角度
を被制御流体の圧力変化に応じて自動制御す
る。
を被制御流体の圧力変化に応じて自動制御す
る。
以上述べたように、本考案によれば、従来の金
属ばねを使用するものに比べ、ダンパーの構造が
著しく簡単となり、かつ、コンパクトとなり、そ
れによつて、故障のおそれのある個所も少くなつ
て操作上の信頼性が向上する。
属ばねを使用するものに比べ、ダンパーの構造が
著しく簡単となり、かつ、コンパクトとなり、そ
れによつて、故障のおそれのある個所も少くなつ
て操作上の信頼性が向上する。
第1図は、本考案のダンパーの第1実施例の正
面図、第2図は、同上ダンパーの平面図、第3図
は、同上ダンパー要部の拡大平面図、第4図は、
同上ダンパー要部の拡大正面図、第5図は、第1
実施例のダンパーを用いた際の被制御流体の圧力
と流量との関係を示す図、第6図は、本考案のダ
ンパーの第2実施例の要部拡大平面図、第7図
は、同上第2実施例の要部拡大正面図、第8図
は、同上第3実施例の平面図、第9図は、従来の
ダンパーの要部を示す斜視図である。 A……ダンパー、B……角度調整装置、C……
緩衝装置、D……緩衝度調節装置、1……羽根
板、2……回動軸、3……ケーシング、5……調
整用アーム、5a……支持片、6……セツト用ア
ーム、19……内殻、20……外殻、21……弾
性体、22……ボルト。
面図、第2図は、同上ダンパーの平面図、第3図
は、同上ダンパー要部の拡大平面図、第4図は、
同上ダンパー要部の拡大正面図、第5図は、第1
実施例のダンパーを用いた際の被制御流体の圧力
と流量との関係を示す図、第6図は、本考案のダ
ンパーの第2実施例の要部拡大平面図、第7図
は、同上第2実施例の要部拡大正面図、第8図
は、同上第3実施例の平面図、第9図は、従来の
ダンパーの要部を示す斜視図である。 A……ダンパー、B……角度調整装置、C……
緩衝装置、D……緩衝度調節装置、1……羽根
板、2……回動軸、3……ケーシング、5……調
整用アーム、5a……支持片、6……セツト用ア
ーム、19……内殻、20……外殻、21……弾
性体、22……ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーシング内に回動自在に設けられた羽根板
の回動軸と、前記ケーシングの外部に設けら
れ、かつ前記羽根板の開閉角度を調整する角度
調整装置とを、緩衝装置を介して互いに連結し
てなるダンパーにおいて、前記緩衝装置を、角
管状の外殻内に角柱状の内殻を回転自在に嵌合
し、かつ前記内殻の外周における外殻内の角部
に形成される空間内に弾性体を嵌合することに
より、前記内殻に、外殻に対する中心軸線まわ
りの定位置保持作用を付与するようにしたもの
より構成し、前記緩衝装置における前記内殻お
よび外殻のいずれか一方を、前記回動軸の一端
に固着するとともに、前記内殻および外殻のう
ち他方のものに、前記角度調整装置における、
前記羽根板の角度調整用アームを固着したこと
を特徴とするダンパー。 (2) 緩衝装置が、内殻および外殻のいずれか一方
に固着され、かつ角度調整用アームとほぼ平行
をなすばねセツト用アームと、前記角度調整用
アームに突設され、かつ前記ばねセツト用アー
ムと対向する支持片と、該支持片に螺設され、
かつ先端が前記ばねセツト用アームに衝合する
ボルトとを有する緩衝度調節装置を備えている
実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のダンパ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772787U JPH0531476Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772787U JPH0531476Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155936U JPS63155936U (ja) | 1988-10-13 |
| JPH0531476Y2 true JPH0531476Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=30868605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4772787U Expired - Lifetime JPH0531476Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531476Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5574372B2 (ja) * | 2010-06-15 | 2014-08-20 | 株式会社豊和 | 自然換気装置 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP4772787U patent/JPH0531476Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155936U (ja) | 1988-10-13 |
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