JPH0531479U - ビデオテツクスシステムの画面フアイル管理装置 - Google Patents
ビデオテツクスシステムの画面フアイル管理装置Info
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- JPH0531479U JPH0531479U JP086989U JP8698991U JPH0531479U JP H0531479 U JPH0531479 U JP H0531479U JP 086989 U JP086989 U JP 086989U JP 8698991 U JP8698991 U JP 8698991U JP H0531479 U JPH0531479 U JP H0531479U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面検索要求から画面データ取得までの応答
時間の短縮化を図る。 【構成】 情報提供者毎に設けられた画面ファイル91
〜9nに対して、画面検索要求に応じ、複数のアクセス
部81〜8mは画面ファイル91〜9nへのアクセスを
並列的に行い、管理部7はアクセス部81〜8mの管理
を行う。また、アクセス部81〜8mにおける画面ファ
イル91〜9nとの転送データのサイズを可変とするこ
とにより、最適なアクセスを可能とする。更に、管理部
7は、画面検索要求に応じ、予め決定した最大数の範囲
内で必要な数のアクセス部81〜8mを生成し、処理完
了後に消滅させることにより、不必要なタスクの常駐を
なくす。
時間の短縮化を図る。 【構成】 情報提供者毎に設けられた画面ファイル91
〜9nに対して、画面検索要求に応じ、複数のアクセス
部81〜8mは画面ファイル91〜9nへのアクセスを
並列的に行い、管理部7はアクセス部81〜8mの管理
を行う。また、アクセス部81〜8mにおける画面ファ
イル91〜9nとの転送データのサイズを可変とするこ
とにより、最適なアクセスを可能とする。更に、管理部
7は、画面検索要求に応じ、予め決定した最大数の範囲
内で必要な数のアクセス部81〜8mを生成し、処理完
了後に消滅させることにより、不必要なタスクの常駐を
なくす。
Description
【0001】
本考案はビデオテックスシステムの画面ファイル管理装置に関するものである 。
【0002】
ビデオテックスとは、周知のように、GT端末(利用者端末)から通信回線( 電話回線)を介して情報センタ(ビデオテックスシステム)と接続を行い、必要 な情報を主として画面情報の形で会話的に取得できるようにしたものである。
【0003】 このようなサービスを提供するビデオテックスシステムには、情報提供者(I P)が作成した画面情報を保持し、利用者からの要求に応じて取り出す機能が備 わっている。
【0004】 従来のビデオテックスシステムにあっては、画面情報は1つの画面ファイル( ボリューム)に格納されており、画面情報の管理を行う画面管理タスクは単一タ スク構成となっていた。
【0005】 また、画面ファイルとのアクセスに際しての転送データのサイズは固定であっ た。
【0006】 これらの構成が採用されていたのは、従前の画面情報の規模から考えて充分と されていたからである。
【0007】
従来のビデオテックスシステムは上述したように構成されており、従前の規模 の画面情報については実用上さほど問題はなかったが、画面情報の高密度化を図 るべくディジタル通信網等に対応したビデオテックスシステムを構築する際には 、次のような欠点が生じてきた。
【0008】 ある利用者からの要求を処理すべく画面ファイルを専有している間は他の利 用者からの要求は待たされることになり、処理している画面情報の規模が大きい 場合には、待たされている利用者の取得しようとする画面情報が小容量のもので あっても長い時間にわたって待たされることがある。例えば、従前の1〜2キロ バイトの画面情報では1秒未満の待ち時間で済んでいたものが、ディジタル通信 網に対応したビデオテックスシステムでは画面情報が800キロバイト程度のも のがあるので、待ち時間は10数秒程度になることがある。このような状況では 、GT端末を操作している利用者からは、あたかもシステムが停止してしまって いるように見える。
【0009】 画面情報の規模によらず固定のサイズを単位として画面ファイルにアクセス を行うため、扱う画面情報の規模によっては処理の効率が低下し、応答時間が一 層遅くなる場合がある。
【0010】 本考案は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、応 答時間の短縮化を図ることのできるビデオテックスシステムの画面ファイル管理 装置を提供することにある。
【0011】
本考案は上記の目的を達成するため、 情報提供者毎に設けられた画面ファイルと、 画面ファイルへのアクセスを並列的に行う複数のアクセス部と、 アクセス部を管理する管理部とを備え、 更に、アクセス部における画面ファイルとの転送データのサイズを可変とする ようにしている。
【0012】 また、管理部は、画面検索要求に応じ、予め決定した最大数の範囲内で、必要 な数のアクセス部を生成し、処理完了後に消滅させるようにしている。
【0013】
本考案のビデオテックスシステムの画面ファイル管理装置にあっては、情報提 供者毎に設けられた画面ファイルに対して、画面検索要求に応じ、複数のアクセ ス部が画面ファイルへのアクセスを並列的に行い、管理部がアクセス部の管理を 行う。また、アクセス部における画面ファイルとの転送データのサイズを可変と することにより、最適なアクセスを可能とする。更に、管理部が、画面検索要求 に応じ、予め決定した最大数の範囲内で必要な数のアクセス部を生成し、処理完 了後に消滅させることにより、不必要なタスクの常駐をなくして処理効率をより 一層高める。
【0014】
以下、本考案の実施例につき図面を参照して説明する。
【0015】 図1は本考案のビデオテックスシステムの画面ファイル管理装置の一実施例を 示す構成図である。
【0016】 図1において、本実施例は、利用者が操作するGT端末(利用者端末)1と、 システム管理者が操作するIT端末(情報入力編集端末)2と、ビデオテックス サービスを提供するビデオテックスシステム4と、GT端末1,IT端末2とビ デオテックスシステム4とを接続する通信回線3とから構成されている。
【0017】 また、ビデオテックスシステム4は、通信制御等の画面管理以外の処理を行う 制御タスク5と、画面管理を行う画面管理タスク6と、情報提供者毎に設けられ た複数の画面ファイル91〜9nとから構成され、画面管理タスク6は管理部7 と、この管理部7により予め決定した最大数の範囲内で必要な数だけ生成(スポ ーンタスク)され、処理完了後に消滅させられ、画面ファイル91〜9nへの実 際のアクセスを行う複数のアクセス部81〜8mとから構成されている。
【0018】 ここで、画面ファイル91〜9nを情報提供者毎に設け、アクセス部81〜8 mを複数にしたのは、異なる情報提供者の画面にアクセスする際の待ちの発生を なくすためである。
【0019】 また、アクセス部81〜8mを必要に応じて生成するのは、不必要なタスクが 主記憶上に常駐することによる性能低下を防止するためである。なお、アクセス 部81〜8mの最大数は情報提供者数nすなわち画面ファイル91〜9nの数等 を参考に定められる。
【0020】 次に、上記の実施例の動作を場合を分けて説明する。
【0021】 (1)異なる情報提供者の画面情報に要求があった場合 この場合の動作の例を図2に示す。
【0022】 先ず、GT端末11からビデオテックスシステム4に対してある情報提供者の 画面情報に対する画面検索要求があると、ビデオテックスシステム4の制御タス ク5はその画面情報に対応する画面番号を画面管理タスク6に与える。ここでは 、その画面番号を「1」としておく。
【0023】 画面番号を受けた画面管理タスク6の管理部7は、既に起動されているアクセ ス部(81〜8m)の数が、予め決定した最大数よりも少ないか否かを判断し、 少ない場合には、今受け付けた要求に対応するアクセス部81を生成し(太線で 示す期間中、当該アクセス部81のタスクが主記憶上に存在することを示す。) 、このアクセス部81に対して画面番号「1」のアクセス要求を行う。
【0024】 なお、アクセス部の数が予め決定した最大数を越えることとなる場合には、ア クセス部の生成は行わず、要求は待ちの状態にされる。
【0025】 生成されたアクセス部81は画面番号「1」に対応する画面ファイル91に読 み出し要求を行い、他のタスクにより専有されておらず、要求が受け入れられた 時には、画面ファイル91を専有して検索およびデータ転送を開始する。ここで 、画面ファイル91との転送データのサイズは予め自由に定めることができ、画 面情報あるいはシステムの規模に応じて最適な値とすることができる。また、ア クセス対象となる画面ファイル毎にサイズを変えるようにすることもできる。
【0026】 一方、他のGT端末12からビデオテックスシステム4に対して他の情報提供 者の画面情報に対する画面検索要求があると、ビデオテックスシステム4の制御 タスク5はその画面情報に対応する画面番号を画面管理タスク6に与える。ここ では、その画面番号を「2」としておく。
【0027】 画面番号を受けた画面管理タスク6の管理部7は、既に起動されているアクセ ス部(81〜8m)の数が、予め決定した最大数よりも少ないか否かを判断し、 少ない場合には、今受け付けた要求に対応するアクセス部82を生成し、このア クセス部82に対して画面番号「2」のアクセス要求を行う。
【0028】 アクセス部82は画面番号「2」に対応する画面ファイル92に読み出し要求 を行い、検索およびデータ転送を開始する。
【0029】 その後、画面ファイル91からの画面情報の読み出しが終了した場合、アクセ ス部81は管理部7に対してアクセス応答を行う。
【0030】 管理部7は制御タスク5に対して検索応答を行い、その後、アクセス部81を 消滅させる。
【0031】 制御タスク5はGT端末11に対して画面データを送信し、GT端末11は画 像をディスプレイ上に表示する。
【0032】 一方、画面ファイル92からの画面情報の読み出しが終了した場合、アクセス 部82は管理部7に対してアクセス応答を行う。
【0033】 管理部7は制御タスク5に対して検索応答を行い、その後、アクセス部82を 消滅させる。
【0034】 制御タスク5はGT端末12に対して画面データを送信し、GT端末12は画 像をディスプレイ上に表示する。
【0035】 (2)同じ情報提供者の画面情報に要求があった場合 この場合の動作の例を図3に示す。
【0036】 先ず、GT端末11からビデオテックスシステム4に対してある情報提供者の 画面情報に対する画面検索要求があると、ビデオテックスシステム4の制御タス ク5はその画面に対応する画面番号を画面管理タスク6に与える。ここでは、そ の画面番号を「1」としておく。
【0037】 画面番号を受けた画面管理タスク6の管理部7は、既に起動されているアクセ ス部(81〜8m)の数が、予め決定した最大数よりも少ないか否かを判断し、 少ない場合には、今受け付けた要求に対応するアクセス部81を生成し、このア クセス部81に対して画面番号「1」のアクセス要求を行う。
【0038】 アクセス部81は画面番号「1」に対応する画面ファイル91に読み出し要求 を行い、検索およびデータ転送を開始する。
【0039】 一方、他のGT端末12からビデオテックスシステム4に対して同じ情報提供 者の画面情報に対する画面検索要求があると、ビデオテックスシステム4の制御 タスク5はその画面に対応する画面番号を画面管理タスク6に与える。その画面 番号は同じく「1」である。
【0040】 画面番号を受けた画面管理タスク6の管理部7は、既に起動されているアクセ ス部(81〜8m)の数が、予め決定した最大数よりも少ないか否かを判断し、 少ない場合には、今受け付けた要求に対応するアクセス部82を生成し、このア クセス部82に対して画面番号「1」のアクセス要求を行う。
【0041】 アクセス部82は画面番号「1」に対応する画面ファイル91に読み出し要求 を行うが、画面ファイル91は既にアクセス部81によって専有されているため 、要求は受け入れられず、待ち状態となる。
【0042】 その後、画面ファイル91からの画面情報の読み出しが終了した場合、アクセ ス部81は管理部7に対してアクセス応答を行う。
【0043】 管理部7は制御タスク5に対して検索応答を行い、その後、アクセス部81を 消滅させる。
【0044】 制御タスク5はGT端末11に対して画面データを送信し、GT端末11は画 像をディスプレイ上に表示する。
【0045】 一方、アクセス部81の読み出し終了により、アクセス部82の待ちは解除さ れ、画面ファイル91に対して検索およびデータ転送を開始する。
【0046】 そして、画面ファイル91からの画面情報の読み出しが終了した場合、アクセ ス部82は管理部7に対してアクセス応答を行う。
【0047】 管理部7は制御タスク5に対して検索応答を行い、その後、アクセス部82を 消滅させる。
【0048】 制御タスク5はGT端末12に対して画面データを送信し、GT端末12は画 像をディスプレイ上に表示する。
【0049】
以上説明したように、本考案のビデオテックスシステムの画面ファイル管理装 置にあっては、次のような効果がある。
【0050】 画面ファイルが情報提供者毎に設けられ、アクセス部がアクセス要求に応じ て複数並列に動作するため、同一の情報提供者の画面情報に対するものでなけれ ば、待ちがほとんど発生することがなくなり、応答時間の大幅な短縮化を図るこ とができる。
【0051】 アクセス部における画面ファイルとの転送データのサイズが可変なので、最 適なサイズとすることができ、処理効率の向上により応答時間の短縮化を図るこ とができる。
【0052】 アクセス部を必要に応じて生成・消滅させるようにしているので、不必要な タスクを主記憶上に常駐させておかなくて済むので、タスク管理が省け、処理性 能を低下させないで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のビデオテックスシステムの画面ファイ
ル管理装置の一実施例を示す構成図である。
ル管理装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】画面ファイルへのアクセスの動作例を示す図で
ある。
ある。
【図3】画面ファイルへのアクセスの動作例を示す図で
ある。
ある。
1……GT端末 2……IT端末 3……通信回線 4……ビデオテックスシステム 5……制御タスク 6……画面管理タスク 7……管理部 81〜8m…アクセス部 91〜9n…画面ファイル
Claims (3)
- 【請求項1】 情報提供者毎に設けられた画面ファイル
と、 画面ファイルへのアクセスを並列的に行う複数のアクセ
ス部と、 アクセス部を管理する管理部とを備えたことを特徴とす
るビデオテックスシステムの画面ファイル管理装置。 - 【請求項2】 アクセス部は、画面ファイルとの転送デ
ータのサイズを可変としたことを特徴とする請求項1記
載のビデオテックスシステムの画面ファイル管理装置。 - 【請求項3】 管理部は、画面検索要求に応じ、予め決
定した最大数の範囲内で、必要な数のアクセス部を生成
し、処理完了後に消滅させることを特徴とした請求項1
または2記載のビデオテックスシステムの画面ファイル
管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP086989U JPH0531479U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ビデオテツクスシステムの画面フアイル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP086989U JPH0531479U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ビデオテツクスシステムの画面フアイル管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531479U true JPH0531479U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13902280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP086989U Pending JPH0531479U (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ビデオテツクスシステムの画面フアイル管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531479U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07203337A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Raidを使用する、フル・モーション・ビデオのネットワーク・サポートの方法および装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP086989U patent/JPH0531479U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07203337A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Raidを使用する、フル・モーション・ビデオのネットワーク・サポートの方法および装置 |
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