JPH0531498U - 海中用受波器 - Google Patents

海中用受波器

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JPH0531498U
JPH0531498U JP7909491U JP7909491U JPH0531498U JP H0531498 U JPH0531498 U JP H0531498U JP 7909491 U JP7909491 U JP 7909491U JP 7909491 U JP7909491 U JP 7909491U JP H0531498 U JPH0531498 U JP H0531498U
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JP
Japan
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case
metal case
underwater
receiver
circuit board
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Pending
Application number
JP7909491U
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English (en)
Inventor
信一 佐山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 海中用受波器ケースを金属ケースにすること
で電極面積を大きくしその結果海水抵抗が小さくなり電
圧降下の少ない海中用受波器を提供する。 【構成】 上面開放な金属ケース13と、該金属ケース
13の底面に設けた複数の突起14と、該突起14に対
応して前記プリント基板11に形成されるスルホール1
5と、該スルホール15と前記突起14とを溶接により
接合する手段と前記金属ケース13の開放面からケース
内に充填されて圧電子6、プリント基板11等をモール
ドしたモールド剤12とから構成される海中用受波器で
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、海中で発せられる音波を受波し、該音波を電気信号に変換するため の海中用受波器の構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、この種の装置として特開昭52−127709号公報に開示されるもの がある。 その一例を図4、図5、図6、に示す。
【0003】 図4は、海中用受波器と信号受信装置間の信号伝送システムのブロック図、 図5は、海中用受波器の上面図、図6は同様の海中用受波器の側面図である。
【0004】 図4において、41は筐体を絶縁物で囲まれた海中用受波器本体、3は、該海 中用受波器本体及び信号受信装置4のグランド側に接続された電極板、2は、海 中用受波器41及び信号受信装置4間の信号を伝送する、水密構造を有する伝送 ケーブルである このような構成において、海中用受波器41は、伝送ケーブル2を介して、信 号受信装置4から直流電流の供給を受けると共に海中用受波器41の出力信号も 伝送ケーブル2を介して信号受信装置4に伝送される。
【0005】 尚、本伝送方式においては信号伝送の帰路として、海中用受波器41に接続さ れた電極板3及び、信号受信装置4に接続された電極板3により、海水を通して 行われる。
【0006】 図5、図6は海中用受波器の構造を示す、上面図及び側面図である。
【0007】 図において、6は圧電子で発生電圧を取り出すための電極材料が両面に蒸着等に よりコーテングされており、振動板7の面上に面接着されている。
【0008】 この圧電子6及び振動板7は円筒状の支持ケース8に周囲を接着することで、 圧電子6及び振動板7は周上で支持され支持ケース8と振動板7との間に密閉さ れた気室9が形成される。
【0009】 プリント基板52には、前記支持ケース8を接着剤53により取り付けると共 に圧電子からの圧電出力を増幅する電子回路10、信号を伝送する伝送ケーブル 2及び電極板3等が実装される。
【0010】 これらの部材は、海中で使用されるため、ケース51に実装し耐水部材12に よりモールド加工されている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の構造においては、海中用受波器に取り付ける電 極板の面積を大きくすることが難しく、該電極板と海水との抵抗値が大きくなり 電源の電圧降下が生じると言う問題があった。
【0012】 また電極板と耐水部材との接合部に水漏れ等の危険性が生じるという問題点が ありさらに耐水部材による、モールド工程においてモールド型が必要であり組み 立工程が複雑になり量産に適さないという問題点があった。
【0013】 本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、外部に取り付 けた電極板を海中用受波器ケース全体を金属ケースとすることにより、電極面積 を大きくし海水との抵抗値を小さくすることにより電源の電圧降下を少なくしか つ水漏れ等の危険性がなく、作業性の良い安価な海中用受波器を提供することを 目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】 上述した目的を達成するため本考案は、圧電子を面接着した振動板と該振動板 を支持すると共に密閉された気室を形成した支持ケーストと、電子回路を搭載す ると共に前記支持ケースを固定するプリント基板とを一体成型した海中用受波器 において、上面開放な金属ケースと、該金属ケースの底面に設けた複数の突起と 、該突起に対応して前記プリント基板に形成されるスルホールと、該スルホール と前記突起とを溶接により接合する手段と前記金属ケースの開放面からケース内 に充填されて圧電子、プリント基板等をモールドしたモールド剤とから構成され る海中用受波器である。
【0015】
【作用】
上述した、構成を有する本考案は圧電子、及びプリント基板を実装した受波器 筐体を、金属部材で構成し、該金属ケースの底部に設けた複数の突起を介してプ リント基板のグランドに接地し前記金属ケースを電極板として構成することによ り、電極面積が大きくなり、その結果海中における海水抵抗が小さくなり電圧降 下をおさえる。
【0016】
【実施例】
図3は本考案の海中用受波器と信号受信装置間の伝送方式を示すブロック図、 図1、図2は海中用受波器の上面図及び側面図である。
【0017】 尚、従来技術と同じ構成については、同一番号を付して説明する。
【0018】 図3において、1は圧電子及び電子回路等を金属筐体に収納した海中用受波器 、4は信号受信装置2は、海中用受波器1と信号受信装置4間の信号伝送用伝送 ケーブル、3は信号受信装置に設けた電極板で海水5を介して海中用受波器1の 筐体と電気的に導通する。
【0019】 図1において、6は圧電子で振動板7上に面接着され支持ケース8に接着固定 される。
【0020】 10は前記圧電子6からの電気信号を所定の値に増幅する電子回路でプリント 基板11に搭載される。
【0021】 11は前記電子回路10を搭載したプリント基板で前記支持ケース8が貫通す る穴及び突起14にかん合する複数のスルホール15が設けられている。
【0022】 前記電子回路10の出力信号は、伝送ケーブル2を介して信号受信装置4に伝 送される。
【0023】 12は、本海中用受波器を海中で使用するため、金属ケース13の内部に充填 した耐水部材である。
【0024】 13は、底面に突起14を設けた金属ケースで、前記プリント基板11に設け たスルホール15と、突起14がかん合し、半田付け等により接続することによ り金属ケースと、電気的に導通状態となる。
【0025】 14は、金属ケース13と一体に設けた突起である。
【0026】 このように構成された本装置を海中で使用すると海中の音波を圧電子6で受け電 子回路10で電気信号に変換した後所定の電圧に増幅し往路としては伝送ケーブ ル2を介して信号受信装置4へと伝送される。
【0027】 又帰路は、信号受信装置4に設けられた電極板3から海水5を介して電極板を 兼ねた海中用受波器金属ケース13から該金属ケース13の底部に設けた突起1 4とプリント基板11のスルーホール15へと信号が伝送される。
【0028】 このように、海中用受波器のケースを金属ケースとしたため該金属ケース全体 が電極板として作用し、従来の電極板に比べ面積を大きく取ることができ、その 結果海水抵抗を小さくすることが可能である。
【0029】 また、電子回路との接続も、金属ケースに設けた複数の突起を、対応するプリ ント基板のスルホールに接合させることにより、容易に導通することができる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、海中用受波器ケースを金属ケースとしたため該 金属ケース全体が電極板として作用し、また前記金属ケースの底部に複数の突起 を形成したことにより電極面積を大きく取ることができ、その結果海中において 海水抵抗を小さくすることができる。
【0031】 また前記突起を形成したことによりプリント基板のスルーホールに容易に接合 しプリント基板の固定、接続を同時に行うことができる。
【0032】 また、金属ケースに直にモールドできるのでモールド型が不要となり、組み立 て作業が簡単に行え信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の海中用受波器上面図
【図2】本考案の海中用受波器側面図
【図3】本考案の海中用受波器と信号受信装置間の信号
伝送システムを示すブロック図
【図4】従来の海中用受波器と信号受信装置間の信号伝
送システムを示すブロック図
【図5】従来の海中用受波器の上面図
【図6】従来の海中用受波器の側面図
【符号の説明】
1 海中用受波器 2 伝送ケーブル 3 電極版 4 信号受信装置 11 プリント基板 12 耐水部材 13 金属ケース 14 突起 15 スルホール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電子を面接着した振動板と該振動板を
    支持すると共に密閉された気室を形成した支持ケースと
    電子回路を搭載すると共に前記支持ケースを固定するプ
    リント基板とを一体成形した海中用受波器において、 a)上面開放な金属ケースと、 b)該金属ケースの底部に形成される複数の突起と、 c)該突起に対応して前記プリント基板に形成されるス
    ルホールと、 d)該スルホールと前記突起とを溶接により接合する手
    段と、 e)前記金属ケースの開放面からケース内に充填されて
    圧電子、プリント基板等をモールドしたモールド剤とか
    ら構成される海中用受波器。
JP7909491U 1991-09-30 1991-09-30 海中用受波器 Pending JPH0531498U (ja)

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JP7909491U JPH0531498U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 海中用受波器

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JPH0531498U true JPH0531498U (ja) 1993-04-23

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ID=13680297

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JP7909491U Pending JPH0531498U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 海中用受波器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010178017A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Taisei Corp 発振器

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