JPH0445352Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445352Y2 JPH0445352Y2 JP4167487U JP4167487U JPH0445352Y2 JP H0445352 Y2 JPH0445352 Y2 JP H0445352Y2 JP 4167487 U JP4167487 U JP 4167487U JP 4167487 U JP4167487 U JP 4167487U JP H0445352 Y2 JPH0445352 Y2 JP H0445352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic transducer
- horn
- housing
- ultrasonic
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、距離センサ等として用いられる超音
波送受波器に関するものである。
波送受波器に関するものである。
(従来技術)
従来の超音波送受波器の構造例を第2図に示
す。
す。
同図において101はハウジングであり、この
ハウジング101内に保持体102によつて超音
波振動子103が保持されている。保持体102
はゴム、フエルト等の弾性体で形成されている。
超音波振動子103の前方には、前記ハウジング
101と一体にホーン104が形成されており、
また、超音波振動子103の内部には防振ゴムが
設けられている。なお、図中105は超音波振動
子103の端子である。
ハウジング101内に保持体102によつて超音
波振動子103が保持されている。保持体102
はゴム、フエルト等の弾性体で形成されている。
超音波振動子103の前方には、前記ハウジング
101と一体にホーン104が形成されており、
また、超音波振動子103の内部には防振ゴムが
設けられている。なお、図中105は超音波振動
子103の端子である。
このような構造において、端子105へ電気信
号が入力されると超音波振動子103が振動し、
この振動がホーン104によつて所定のビーム形
状をもつ送波となつて大気中に伝播される。逆に
ホーン104に向かつて反射されてきた音波はホ
ーン104なよつて収束され、超音波振動子10
3によつて電気信号に変換される。このときに超
音波振動子103に生じる残響は、保持体102
および超音波振動子103内蔵の防振ゴムによつ
て低減される。
号が入力されると超音波振動子103が振動し、
この振動がホーン104によつて所定のビーム形
状をもつ送波となつて大気中に伝播される。逆に
ホーン104に向かつて反射されてきた音波はホ
ーン104なよつて収束され、超音波振動子10
3によつて電気信号に変換される。このときに超
音波振動子103に生じる残響は、保持体102
および超音波振動子103内蔵の防振ゴムによつ
て低減される。
ところが、このような構造の場合、超音波振動
子103を保持体102で保持した状態でハウジ
ング101内におけるホーン104の後方に固定
するようになつているので、ホーン104に対す
る超音波振動子101の位置決めが容易でなく、
取付作業によつて両者の位置関係にばらつきが生
じ易いため、送波の指向性を正確に設定すること
が難しい。特に送受波兼用の場合には、ホーン1
04と保持体102の密着が適切に行われていな
いと残響不良を生じ、近距離物体の検出が不可能
となる場合がある。また、ホーン104に対して
別個に保持体102および超音波振動子103を
設けているために、部品点数が多く、また組付も
困難で、製造コスト上においても有利でない。
子103を保持体102で保持した状態でハウジ
ング101内におけるホーン104の後方に固定
するようになつているので、ホーン104に対す
る超音波振動子101の位置決めが容易でなく、
取付作業によつて両者の位置関係にばらつきが生
じ易いため、送波の指向性を正確に設定すること
が難しい。特に送受波兼用の場合には、ホーン1
04と保持体102の密着が適切に行われていな
いと残響不良を生じ、近距離物体の検出が不可能
となる場合がある。また、ホーン104に対して
別個に保持体102および超音波振動子103を
設けているために、部品点数が多く、また組付も
困難で、製造コスト上においても有利でない。
(考案の目的)
本考案は前記事情に鑑み、安定した指向性、残
響防止による性能の向上、および製造コストの低
減を実現することができる超音波送受波器を提供
することを目的とする。
響防止による性能の向上、および製造コストの低
減を実現することができる超音波送受波器を提供
することを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、超音波振動子と、この超音波振動子
をハウジング内で保持する保持体と、同超音波振
動子の前方に設けられるホーンと、同超音波振動
子の振動を抑制する防振材とを備えた超音波送受
波器において、前記保持体、ホーン、および防振
材を同一の弾性材料により一体に形成したもので
ある。
をハウジング内で保持する保持体と、同超音波振
動子の前方に設けられるホーンと、同超音波振動
子の振動を抑制する防振材とを備えた超音波送受
波器において、前記保持体、ホーン、および防振
材を同一の弾性材料により一体に形成したもので
ある。
このような構成によれば、ホーン、保持体、お
よび防振材が一体に形成されているため、超音波
振動子とホーンとの位置関係にばらつきがなく、
保持体とホーンとのマツチング不良も起こらな
い。
よび防振材が一体に形成されているため、超音波
振動子とホーンとの位置関係にばらつきがなく、
保持体とホーンとのマツチング不良も起こらな
い。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。
る。
同図において1はハウジングであり、このハウ
ジング1内にシリコンゴム等の弾性材料で形成さ
れた弾性体2によつて超音波振動子3が保持され
ている。弾性体2は、ホーン4を形成するテーパ
部21、超音波振動子3の周囲を取巻く保持部
(保持体)22、および超音波振動子3の直下方
に位置する防振部(防振材)23からなつてい
る。保持部22は、その外周面に複数の突条22
aを有し、この突条22aがハウジング1の内周
面1aに密着した状態でハウジング1内に嵌入さ
れている。
ジング1内にシリコンゴム等の弾性材料で形成さ
れた弾性体2によつて超音波振動子3が保持され
ている。弾性体2は、ホーン4を形成するテーパ
部21、超音波振動子3の周囲を取巻く保持部
(保持体)22、および超音波振動子3の直下方
に位置する防振部(防振材)23からなつてい
る。保持部22は、その外周面に複数の突条22
aを有し、この突条22aがハウジング1の内周
面1aに密着した状態でハウジング1内に嵌入さ
れている。
超音波振動子3のケース3aは、前記第2図に
示される超音波振動子103の上部すなわち円錐
台形型の部分のみで構成されており、その中央下
面に圧電素子5が貼着されている。この圧電素子
5および超音波振動子3の周縁部にそれぞれ電極
リード線6a,6bが接続されており、これらの
リード線6a,6bは弾性体2に形成された連通
孔2a,2bを通つてハウジング1の内方に導か
れ、端子7a,7bに接続されている。
示される超音波振動子103の上部すなわち円錐
台形型の部分のみで構成されており、その中央下
面に圧電素子5が貼着されている。この圧電素子
5および超音波振動子3の周縁部にそれぞれ電極
リード線6a,6bが接続されており、これらの
リード線6a,6bは弾性体2に形成された連通
孔2a,2bを通つてハウジング1の内方に導か
れ、端子7a,7bに接続されている。
前記防振部23の上面、すなわち圧電素子5の
直下方には背室23aが形成されており、この背
室23a内にフエルト8が嵌入されている。
直下方には背室23aが形成されており、この背
室23a内にフエルト8が嵌入されている。
次に、前記構造の作用を説明する。前記端子7
a,7bに電気信号が入力されると、圧電素子5
はこれを超音波振動に変換する。この圧電素子5
の振動は超音波振動子3のケース3aに伝達さ
れ、空気とのマツチングを行いながら超音波とし
て空気中に伝播される。この超音波は、ホーン4
の作用によつて所定のビーム形状となり、送波さ
れる。これに対し、ホーン4に向かつて反射して
きた音波はこのホーン4によつて収束され、超音
波振動子3のケース3aを介して圧電素子5に受
波されて電気信号に変換され、リード線6a,6
bおよび端子7a,7bを介し外部の回路に出力
される。また、このような送受波中において、空
気の振動等による超音波振動子3の音響的な残響
はフエルト8により吸収され、圧電素子5の振動
による構造的な残響は防振部23により吸収され
る。
a,7bに電気信号が入力されると、圧電素子5
はこれを超音波振動に変換する。この圧電素子5
の振動は超音波振動子3のケース3aに伝達さ
れ、空気とのマツチングを行いながら超音波とし
て空気中に伝播される。この超音波は、ホーン4
の作用によつて所定のビーム形状となり、送波さ
れる。これに対し、ホーン4に向かつて反射して
きた音波はこのホーン4によつて収束され、超音
波振動子3のケース3aを介して圧電素子5に受
波されて電気信号に変換され、リード線6a,6
bおよび端子7a,7bを介し外部の回路に出力
される。また、このような送受波中において、空
気の振動等による超音波振動子3の音響的な残響
はフエルト8により吸収され、圧電素子5の振動
による構造的な残響は防振部23により吸収され
る。
このような装置によれば、ホーン4を形成する
テーパ部21、保持部22、および防振部23が
一体となつているので、従来のようなホーンと保
持部のマツチング不良は起こらず、残響の低減は
確実に行われる。しかも、ハウジング1への取付
前からすでにホーン4と超音波振動子3との位置
関係は一義的に決められており、従来のように取
付作業によつてばらつきが生じることがないの
で、超音波のビーム形状を正確に設定することが
でき、指向性の設定を安定して行うことができ
る。また、部品点数も少なく、組付も容易である
ため、製造コストの低減にもつながる。
テーパ部21、保持部22、および防振部23が
一体となつているので、従来のようなホーンと保
持部のマツチング不良は起こらず、残響の低減は
確実に行われる。しかも、ハウジング1への取付
前からすでにホーン4と超音波振動子3との位置
関係は一義的に決められており、従来のように取
付作業によつてばらつきが生じることがないの
で、超音波のビーム形状を正確に設定することが
でき、指向性の設定を安定して行うことができ
る。また、部品点数も少なく、組付も容易である
ため、製造コストの低減にもつながる。
なお本考案において、保持部22の形状は組込
まれるハウジング1の形状に応じて形成するよう
にすればよく、また前記突条22aは必ずしも設
ける必要はない。
まれるハウジング1の形状に応じて形成するよう
にすればよく、また前記突条22aは必ずしも設
ける必要はない。
(考案の効果)
以上のように本考案は、超音波振動子を保持す
る保持体、ホーン、および防振材を単一の材料で
一体に形成したものであるので、超音波振動子と
ホーンとの位置関係は取付作業によつてばらつく
ことがなく一定に確保され、これによつて安定し
た指向性が得られるとともに、ホーンと保持体と
のマツチングが不安定であつた従来構造に比べ、
より確実に残響を低減することができる効果があ
る。しかも、部品点数が少なく、組付も容易に行
えるため、製造コストの低減に寄与することがで
きる。
る保持体、ホーン、および防振材を単一の材料で
一体に形成したものであるので、超音波振動子と
ホーンとの位置関係は取付作業によつてばらつく
ことがなく一定に確保され、これによつて安定し
た指向性が得られるとともに、ホーンと保持体と
のマツチングが不安定であつた従来構造に比べ、
より確実に残響を低減することができる効果があ
る。しかも、部品点数が少なく、組付も容易に行
えるため、製造コストの低減に寄与することがで
きる。
第1図は本考案による超音波送受波器の断面
図、第2図は従来の超音波送受波器の断面図であ
る。 1……ハウジング、2……弾性体、3……超音
波振動子、4……ホーン、8……フイルタ、21
……テーパ部、22……保持部(保持体)、23
……防振部(防振材)。
図、第2図は従来の超音波送受波器の断面図であ
る。 1……ハウジング、2……弾性体、3……超音
波振動子、4……ホーン、8……フイルタ、21
……テーパ部、22……保持部(保持体)、23
……防振部(防振材)。
Claims (1)
- 超音波振動子と、この超音波振動子をハウジン
グ内で保持する保持体と、同超音波振動子の前方
に設けられるホーンと、同超音波振動子の振動を
抑制する防振材とを備えた超音波送受波器におい
て、前記保持体、ホーン、および防振材を同一の
弾性材料により一体に形成したことを特徴とする
超音波送受波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167487U JPH0445352Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167487U JPH0445352Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148881U JPS63148881U (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0445352Y2 true JPH0445352Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=30856888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4167487U Expired JPH0445352Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445352Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6516421B2 (ja) * | 2014-07-31 | 2019-05-22 | 日本セラミック株式会社 | 車両に取り付けられた超音波式の距離計ユニットと距離計を使用した安全装置 |
| JP2016070750A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 三菱電機株式会社 | 超音波送受信装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4167487U patent/JPH0445352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148881U (ja) | 1988-09-30 |
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