JPH0531533Y2 - - Google Patents
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- JPH0531533Y2 JPH0531533Y2 JP1988100987U JP10098788U JPH0531533Y2 JP H0531533 Y2 JPH0531533 Y2 JP H0531533Y2 JP 1988100987 U JP1988100987 U JP 1988100987U JP 10098788 U JP10098788 U JP 10098788U JP H0531533 Y2 JPH0531533 Y2 JP H0531533Y2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 20
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 19
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、輸送物の料金処理装置に係り、特
に、料金体系が異なる軽量扱いの輸送物と重量物
扱いの輸送物の両方を取り扱う輸送物の料金処理
装置に関する。
に、料金体系が異なる軽量扱いの輸送物と重量物
扱いの輸送物の両方を取り扱う輸送物の料金処理
装置に関する。
[従来技術]
近年、郵便局や宅配便会社においては、窓口業
務のスピーデイ化を図るため、輸送物の料金を自
動的に算出・表示する郵便秤や運送秤等の料金処
理装置が用いられるようになつている。
務のスピーデイ化を図るため、輸送物の料金を自
動的に算出・表示する郵便秤や運送秤等の料金処
理装置が用いられるようになつている。
ところで、郵便物や宅配便には軽量扱いの輸送
物から重量の大きい重量物扱いの輸送物まで多種
多様な輸送物がある。例えば、郵便物において
は、封書等の通常郵便物と小包郵便物との2種類
に大きく分類され、これらは計量範囲が著しく異
なることと、その料金体系が異なることにより、
これら両方を取り扱う料金処理装置には、計量範
囲(該範囲に伴う計量値の最小単位)および料金
体系の切換手段が必要となつてくる。
物から重量の大きい重量物扱いの輸送物まで多種
多様な輸送物がある。例えば、郵便物において
は、封書等の通常郵便物と小包郵便物との2種類
に大きく分類され、これらは計量範囲が著しく異
なることと、その料金体系が異なることにより、
これら両方を取り扱う料金処理装置には、計量範
囲(該範囲に伴う計量値の最小単位)および料金
体系の切換手段が必要となつてくる。
そこで従来、上記のような郵便秤として、計量
範囲および計量最小単位の異なる通常郵便物用の
小秤量秤と小包郵便用の高秤量秤の2種類の計量
秤を備えるとともに、操作部に料金体系を切り換
えるための指定キーを備え、前記両秤と操作部を
算出部と表示部に共通に接続するとともに、いず
れの秤によつて計量されているかを区別する指示
ランプを表示部に設け、指示ランプによつてどち
らの秤で計量しているか確認するとともに、前記
輸送物に対応する料金体系を指定キーによつて指
定し、前記計量値と指定キーの指定内容とに基づ
いて輸送料金を算出し、その輸送料金および重量
値を表示する構成のものがあつた。(特開昭58−
61423参照) [考案が解決しようとする課題] しかしながら、どの秤に郵便物を載せたかは表
示部上の指示ランプによつて表示するが、操作が
慣れてくると、その指示ランプよりも自分の載置
作業の方に確信を持つようになり、通常郵便物を
誤つて高秤両秤に載せてしまつた場合、計量値が
不正確で間違いが生じ易く、その結果郵便料金の
算出に誤りが生じるという問題があつた。
範囲および計量最小単位の異なる通常郵便物用の
小秤量秤と小包郵便用の高秤量秤の2種類の計量
秤を備えるとともに、操作部に料金体系を切り換
えるための指定キーを備え、前記両秤と操作部を
算出部と表示部に共通に接続するとともに、いず
れの秤によつて計量されているかを区別する指示
ランプを表示部に設け、指示ランプによつてどち
らの秤で計量しているか確認するとともに、前記
輸送物に対応する料金体系を指定キーによつて指
定し、前記計量値と指定キーの指定内容とに基づ
いて輸送料金を算出し、その輸送料金および重量
値を表示する構成のものがあつた。(特開昭58−
61423参照) [考案が解決しようとする課題] しかしながら、どの秤に郵便物を載せたかは表
示部上の指示ランプによつて表示するが、操作が
慣れてくると、その指示ランプよりも自分の載置
作業の方に確信を持つようになり、通常郵便物を
誤つて高秤両秤に載せてしまつた場合、計量値が
不正確で間違いが生じ易く、その結果郵便料金の
算出に誤りが生じるという問題があつた。
また、使用頻度の多い料金体系でも毎回指定キ
ーで設定しなくてはならず、上記と合わせて使い
勝手の悪いものであつた。
ーで設定しなくてはならず、上記と合わせて使い
勝手の悪いものであつた。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、1台の計量秤で軽量扱いの輸送
物から重量扱いの輸送物まで間違いなく計量でき
るとともに、その輸送物の料金体系を自動的に選
択することができ、操作性の良い輸送物の料金処
理装置を提供することにある。
で、その目的は、1台の計量秤で軽量扱いの輸送
物から重量扱いの輸送物まで間違いなく計量でき
るとともに、その輸送物の料金体系を自動的に選
択することができ、操作性の良い輸送物の料金処
理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この考案における輸送物の料金処理装置は、料
金体系の異なる軽量扱いの輸送物と重量物扱いの
輸送物を対象とし、該輸送物の重量値を計量する
計量部と、その計量値と輸送物の種類に応じて設
定された料金体系とに基づいて輸送物の輸送料金
を算出する演算部と、該演算部の演算結果を表示
する表示部とからなる輸送物の料金処理装置にお
いて、 請求項1記載のように、重量物扱いの輸送物が
載置される第1の計量皿と、該第1の計量皿の一
部に上下に変位自在に設けられて、下方に変位し
たときに重量物扱いの輸送物の載置部の一部を構
成するとともに、上方に変位したときに軽量扱い
の輸送対象物の載置部を形成する第2の計量皿
と、該第2の計量皿の変位位置を検出する検出手
段と、該検出手段の検出結果に基づいて輸送物の
種類に対応する料金体系を前記演算部に切り換え
設定するとともに、表示部の表示を輸送物に対応
した表示モードに切り換える切換手段とを具備し
てなる構成。
金体系の異なる軽量扱いの輸送物と重量物扱いの
輸送物を対象とし、該輸送物の重量値を計量する
計量部と、その計量値と輸送物の種類に応じて設
定された料金体系とに基づいて輸送物の輸送料金
を算出する演算部と、該演算部の演算結果を表示
する表示部とからなる輸送物の料金処理装置にお
いて、 請求項1記載のように、重量物扱いの輸送物が
載置される第1の計量皿と、該第1の計量皿の一
部に上下に変位自在に設けられて、下方に変位し
たときに重量物扱いの輸送物の載置部の一部を構
成するとともに、上方に変位したときに軽量扱い
の輸送対象物の載置部を形成する第2の計量皿
と、該第2の計量皿の変位位置を検出する検出手
段と、該検出手段の検出結果に基づいて輸送物の
種類に対応する料金体系を前記演算部に切り換え
設定するとともに、表示部の表示を輸送物に対応
した表示モードに切り換える切換手段とを具備し
てなる構成。
また、請求項2記載のように、請求項1の構成
において、第2の計量皿に、軽量扱いの輸送物を
ほぼ起てた状態で支える受部を設けた構成。
において、第2の計量皿に、軽量扱いの輸送物を
ほぼ起てた状態で支える受部を設けた構成。
そして、請求項3記載のように、請求項1また
は2の構成において、計量部に、前記第1の計量
皿よりも上方に位置していて、重量物扱いの輸送
物によつて下方に押されたときに前記第2の計量
皿を下方に変位させる突出部を設けた構成。
は2の構成において、計量部に、前記第1の計量
皿よりも上方に位置していて、重量物扱いの輸送
物によつて下方に押されたときに前記第2の計量
皿を下方に変位させる突出部を設けた構成。
さらに、請求項4記載のように、請求項1、2
または3の構成において、検出手段の検出結果に
基づいて輸送物の種類毎に対応した計量値の計量
最小単位を設定する単位設定手段を有する構成。
または3の構成において、検出手段の検出結果に
基づいて輸送物の種類毎に対応した計量値の計量
最小単位を設定する単位設定手段を有する構成。
また、請求項5のように、請求項1、2または
3の構成において、表示部に、前記計量部によつ
て計測された輸送物の重量値が該当する重量区分
の上限値と下限値を表示する区分表示部を設けた
構成。
3の構成において、表示部に、前記計量部によつ
て計測された輸送物の重量値が該当する重量区分
の上限値と下限値を表示する区分表示部を設けた
構成。
[作用]
この考案における輸送物の料金処理装置は、第
2の計量皿が上方に変位した状態で軽量扱いの輸
送物を計量することができ、第2の計量皿が下方
に変位した状態で第1の計量皿にて重量物扱いの
輸送物の計量を行うことができる。つまり第1の
計量皿の一部に設けられた第2の計量皿を上下に
変位させることにより、料金体系を区別して輸送
物に応じた料金を間違いなく算出することができ
る。この場合、第2の計量皿の変位位置を検出手
段によつて検出して、その検出結果に基づいて輸
送物に対応した演算部の料金体系および表示部の
表示モードを自動的に切換設定することができ、
重量物扱いの輸送物、軽量扱いの輸送物のいずれ
が計測されているかを操作キー等を操作せずに明
確にすることができる。
2の計量皿が上方に変位した状態で軽量扱いの輸
送物を計量することができ、第2の計量皿が下方
に変位した状態で第1の計量皿にて重量物扱いの
輸送物の計量を行うことができる。つまり第1の
計量皿の一部に設けられた第2の計量皿を上下に
変位させることにより、料金体系を区別して輸送
物に応じた料金を間違いなく算出することができ
る。この場合、第2の計量皿の変位位置を検出手
段によつて検出して、その検出結果に基づいて輸
送物に対応した演算部の料金体系および表示部の
表示モードを自動的に切換設定することができ、
重量物扱いの輸送物、軽量扱いの輸送物のいずれ
が計測されているかを操作キー等を操作せずに明
確にすることができる。
また、請求項2の場合、第2の計量皿に軽量扱
いの輸送物をほぼ起てた状態にして計量すること
ができ、その載せ下ろしを容易にかつ迅速に行う
ことができる。
いの輸送物をほぼ起てた状態にして計量すること
ができ、その載せ下ろしを容易にかつ迅速に行う
ことができる。
そして、請求項3の場合、第1の計量皿に重量
物扱いの輸送物が載置されると、第1の計量皿よ
り上方に突出した突出部が下方に押されて第2の
計量皿を下方に変位させることにより、軽量扱い
の輸送物の料金体系から重量物扱いの輸送物の料
金体系に自動的に切り換えることができる。
物扱いの輸送物が載置されると、第1の計量皿よ
り上方に突出した突出部が下方に押されて第2の
計量皿を下方に変位させることにより、軽量扱い
の輸送物の料金体系から重量物扱いの輸送物の料
金体系に自動的に切り換えることができる。
さらに、請求項4の場合、料金体系を切り換え
るとともに、計量値の計量最小単位を輸送物の種
類毎に対応して設定することにより、計量部にて
計量されている輸送物の重量に適合した計量値を
得ることができる。
るとともに、計量値の計量最小単位を輸送物の種
類毎に対応して設定することにより、計量部にて
計量されている輸送物の重量に適合した計量値を
得ることができる。
またさらに、請求項5の場合、計量されている
輸送物が該当する重量区分の上限値および下限値
を表示することにより、重量区分表等を見ること
なく計量されている輸送物の輸送料金と輸送物の
重量との関係を瞬時に判断することができる。
輸送物が該当する重量区分の上限値および下限値
を表示することにより、重量区分表等を見ること
なく計量されている輸送物の輸送料金と輸送物の
重量との関係を瞬時に判断することができる。
[実施例]
以下、図面を参照してこの考案の第1〜第3の
実施例について説明する。なお、これらの実施例
においては、郵便物を取り扱う場合の料金処理装
置を例に挙げて説明する。
実施例について説明する。なお、これらの実施例
においては、郵便物を取り扱う場合の料金処理装
置を例に挙げて説明する。
これらの実施例における料金処理装置は、第1
図に示すように、小包等の重量物扱いの郵便物が
載置される第1の計量皿1の一部に、上下に変位
自在な通常郵便物等の軽量扱いの郵便物が載置さ
れる第2の計量皿2が設けられてなる計量部3
と、該計量部3とケーブル4によつて電気的に接
続されて計量部3の計量値に基づいて料金を算出
しかつ表面に操作部5を有する操作演算部6と、
該操作演算部6に設けられた印字部7および料金
表示等を行う表示部8とをその基本構成としてい
る。
図に示すように、小包等の重量物扱いの郵便物が
載置される第1の計量皿1の一部に、上下に変位
自在な通常郵便物等の軽量扱いの郵便物が載置さ
れる第2の計量皿2が設けられてなる計量部3
と、該計量部3とケーブル4によつて電気的に接
続されて計量部3の計量値に基づいて料金を算出
しかつ表面に操作部5を有する操作演算部6と、
該操作演算部6に設けられた印字部7および料金
表示等を行う表示部8とをその基本構成としてい
る。
第1の実施例における各部の構成を詳細に説明
すると、第2図に示すように、前記計量部3は、
上部が開口した断面ほぼコ字状の枠体9の内部
に、ほぼコ字状の支点部材11が固定されている
とともに、該支点部材11に、ロードセル12の
支点側である一端が固定されている。該ロードセ
ル12の他端すなわち重量が加わる重点側には、
ロードセル12の上部を覆う形状の重点部材13
の内側端部が連結され、該重点部材13の上面に
重点板14が載置状態に連結されている。そし
て、重点板14上の4隅に設けた皿受けゴム15
を介して前記第1の計量皿1が連結されている。
なお、第1の計量皿1と重点板14との間には、
上部カバー10が枠体9内に粉塵等が入り込まな
いように枠体9に固定されている。そしてこの上
部カバー10で前記皿受ゴム15に対応している
位置には、この皿受ゴム15が上下に自在に貫通
できる孔が空けられている。
すると、第2図に示すように、前記計量部3は、
上部が開口した断面ほぼコ字状の枠体9の内部
に、ほぼコ字状の支点部材11が固定されている
とともに、該支点部材11に、ロードセル12の
支点側である一端が固定されている。該ロードセ
ル12の他端すなわち重量が加わる重点側には、
ロードセル12の上部を覆う形状の重点部材13
の内側端部が連結され、該重点部材13の上面に
重点板14が載置状態に連結されている。そし
て、重点板14上の4隅に設けた皿受けゴム15
を介して前記第1の計量皿1が連結されている。
なお、第1の計量皿1と重点板14との間には、
上部カバー10が枠体9内に粉塵等が入り込まな
いように枠体9に固定されている。そしてこの上
部カバー10で前記皿受ゴム15に対応している
位置には、この皿受ゴム15が上下に自在に貫通
できる孔が空けられている。
また、前記ロードセル12は、例えば、実公昭
61−46427号のロードセルが用いられており、こ
のロードセル12は第1の計量皿1上の中央部か
ら偏つた位置または第2の計量皿2に被計量物が
載置されてもその被計量物を正確に図ることがで
きるものである。
61−46427号のロードセルが用いられており、こ
のロードセル12は第1の計量皿1上の中央部か
ら偏つた位置または第2の計量皿2に被計量物が
載置されてもその被計量物を正確に図ることがで
きるものである。
前記第1の計量皿1は、前記枠体9の上部を覆
うとともに、その一部が第3図に示すように矩形
状に切欠かれており、該切欠部1aに、その切欠
部1a内とほぼ同じ広さの蓋部2aを有する第2
の計量皿2が配置され、第2図に示すように、そ
の一端部がヒンジ16によつて第1の計量皿1に
回動自在に連結されている。また、第1の計量皿
1には、第2の計量皿2を係止するストツパ17
が切欠部1a側にわずかに突出して設けられてい
る。前記第2の計量皿2のヒンジ部分には、断面
L字状の受部2bが前記蓋部2aの下側で一体に
取り付けられている。したがつて、前記蓋部2a
を回動して上方に変位したとき、第1の計量皿1
の上方で蓋部2aと受部2bとの間に封書等の通
常郵便物Tを立て掛けた状態で支持できる。この
第2の計量皿2の受部2bを枠体9内に収納でき
るように、枠体9内の前記受部分2bに対応した
場所には収納部材18によつて区画された収納部
19を形成するとともに、前記上部カバー10に
も開口部10aを形成する。この収納部19の底
部には第2の計量皿2の受部2bを検出する反射
式センサ20が取り付けられている。この反射式
センサ20は、発光ダイオード等の発光素子と、
該発光素子から発光して前記第2の計量皿2の受
部2bに反射した光を受光するフアトトランジス
タ等の受光素子からなる。したがつて、発光ダイ
オードから発光された光を受光素子が検出したと
きには受部2bを検出した検出信号を送出するも
のである。なお、枠体9の内部には、ロードセル
12により得られた重量値のアナログデータを、
デジタルデータに変換するA/D変換器(図示
略)と、該A/D変換器から得られるデジタルデ
ータを、前記操作演算部6に重量データとして供
給するためのインターフエイス回路(図示略)と
が内蔵されている。したがつて、前記反射式セン
サ20によつて第2の計量皿2の受部2bを検出
した検出信号は、インターフエース回路を介して
操作演算部6に送出されるようになつている。ま
た、枠体9の裏面の4隅には高さ調整用の調整脚
21が取り付けられている。
うとともに、その一部が第3図に示すように矩形
状に切欠かれており、該切欠部1aに、その切欠
部1a内とほぼ同じ広さの蓋部2aを有する第2
の計量皿2が配置され、第2図に示すように、そ
の一端部がヒンジ16によつて第1の計量皿1に
回動自在に連結されている。また、第1の計量皿
1には、第2の計量皿2を係止するストツパ17
が切欠部1a側にわずかに突出して設けられてい
る。前記第2の計量皿2のヒンジ部分には、断面
L字状の受部2bが前記蓋部2aの下側で一体に
取り付けられている。したがつて、前記蓋部2a
を回動して上方に変位したとき、第1の計量皿1
の上方で蓋部2aと受部2bとの間に封書等の通
常郵便物Tを立て掛けた状態で支持できる。この
第2の計量皿2の受部2bを枠体9内に収納でき
るように、枠体9内の前記受部分2bに対応した
場所には収納部材18によつて区画された収納部
19を形成するとともに、前記上部カバー10に
も開口部10aを形成する。この収納部19の底
部には第2の計量皿2の受部2bを検出する反射
式センサ20が取り付けられている。この反射式
センサ20は、発光ダイオード等の発光素子と、
該発光素子から発光して前記第2の計量皿2の受
部2bに反射した光を受光するフアトトランジス
タ等の受光素子からなる。したがつて、発光ダイ
オードから発光された光を受光素子が検出したと
きには受部2bを検出した検出信号を送出するも
のである。なお、枠体9の内部には、ロードセル
12により得られた重量値のアナログデータを、
デジタルデータに変換するA/D変換器(図示
略)と、該A/D変換器から得られるデジタルデ
ータを、前記操作演算部6に重量データとして供
給するためのインターフエイス回路(図示略)と
が内蔵されている。したがつて、前記反射式セン
サ20によつて第2の計量皿2の受部2bを検出
した検出信号は、インターフエース回路を介して
操作演算部6に送出されるようになつている。ま
た、枠体9の裏面の4隅には高さ調整用の調整脚
21が取り付けられている。
前記操作演算部6は前記計量部3によつて計量
された郵便物の重量データに対応して料金を算出
するCPU(中央処理装置)等からなる演算回路を
内蔵している。この操作演算部6の表面には係員
が操作する操作キーが配列されて操作部5を形成
している。また、該操作演算部6の後部に設けて
あるサーマルドツト式の印字部7は、ロール状の
印刷紙やラベルに、切手代用の証紙あるいは客へ
のレシートを打ち出す構成となつている。そし
て、この印字部7には、必要な場合、ジヤーナル
(処理記録)印字部が付加されるようになつてい
る。また、操作演算部6における印字部7の側方
に、前記表示部8が装着されている。
された郵便物の重量データに対応して料金を算出
するCPU(中央処理装置)等からなる演算回路を
内蔵している。この操作演算部6の表面には係員
が操作する操作キーが配列されて操作部5を形成
している。また、該操作演算部6の後部に設けて
あるサーマルドツト式の印字部7は、ロール状の
印刷紙やラベルに、切手代用の証紙あるいは客へ
のレシートを打ち出す構成となつている。そし
て、この印字部7には、必要な場合、ジヤーナル
(処理記録)印字部が付加されるようになつてい
る。また、操作演算部6における印字部7の側方
に、前記表示部8が装着されている。
なお、前記操作部5は、テンキー5a、フアン
クシヨンキー5bおよびプリセツトキー5cとか
ら構成されている。
クシヨンキー5bおよびプリセツトキー5cとか
ら構成されている。
前記表示部8は、操作演算部6の操作部5側に
向かつて配置されている係員用の表示面Aと、そ
の反対側に向かつて配置されている客用の表示面
Bとを有し、各表示面にはプラズマドツトデイス
プレイが使用されている。
向かつて配置されている係員用の表示面Aと、そ
の反対側に向かつて配置されている客用の表示面
Bとを有し、各表示面にはプラズマドツトデイス
プレイが使用されている。
この表示部8に表示される画面モードには、主
に第4図に示すような通常郵便モードと、第5図
に示すような小包郵便モードがある。通常郵便モ
ードは、第2の計量皿2が上方に変位していると
き、すなわち開状態のときに表示される表示モー
ドで、上部に通常郵便である旨を示す文字が表記
されるとともに、第1種〜第4種等の種別を示す
種類表示欄aと、定形や定形外等を示す内容表示
欄bと、重量区分の上限値を示す上限値表示欄
d、重量区分の下限値を示す下限地表示欄c、郵
便料金を示す料金欄e等を備えている。また小包
郵便モードは、第2の計量皿2が下方に変位して
いるとき、すなわち閉状態のときに表示される表
示モードで、小包である旨を示す文字が表記され
るともに、通常郵便の種類に相当する区分欄f、
配達地域を表示する距離欄g、通常郵便と同様に
重量区分の上限値を示す上限値欄i、重量区分の
下限値を示す下限値欄h、および料金欄j等を備
えている。なお、その他の表示モード、例えばエ
アメイル等の国際郵便料金モードに切り換える場
合は、第2の計量皿を開状態としたまま操作部6
の前記プリセツトキー5cのうち国際モードを示
すキーを押すことにより、国際郵便モードに切り
換えられるようになつている。また、例えば国際
小包モードに切り換える場合は、第2の計量皿2
を閉状態のまま国際モードキーを押すことによ
り、国際小包モードとなるように、その郵便物が
小包であるか通常郵便であるかに対応した画面に
切り換えられるようにしてもよい。
に第4図に示すような通常郵便モードと、第5図
に示すような小包郵便モードがある。通常郵便モ
ードは、第2の計量皿2が上方に変位していると
き、すなわち開状態のときに表示される表示モー
ドで、上部に通常郵便である旨を示す文字が表記
されるとともに、第1種〜第4種等の種別を示す
種類表示欄aと、定形や定形外等を示す内容表示
欄bと、重量区分の上限値を示す上限値表示欄
d、重量区分の下限値を示す下限地表示欄c、郵
便料金を示す料金欄e等を備えている。また小包
郵便モードは、第2の計量皿2が下方に変位して
いるとき、すなわち閉状態のときに表示される表
示モードで、小包である旨を示す文字が表記され
るともに、通常郵便の種類に相当する区分欄f、
配達地域を表示する距離欄g、通常郵便と同様に
重量区分の上限値を示す上限値欄i、重量区分の
下限値を示す下限値欄h、および料金欄j等を備
えている。なお、その他の表示モード、例えばエ
アメイル等の国際郵便料金モードに切り換える場
合は、第2の計量皿を開状態としたまま操作部6
の前記プリセツトキー5cのうち国際モードを示
すキーを押すことにより、国際郵便モードに切り
換えられるようになつている。また、例えば国際
小包モードに切り換える場合は、第2の計量皿2
を閉状態のまま国際モードキーを押すことによ
り、国際小包モードとなるように、その郵便物が
小包であるか通常郵便であるかに対応した画面に
切り換えられるようにしてもよい。
また、表示部8には、その基台部に顧客操作用
の副操作部8aを有している。この副操作部8a
は、顧客が画面モードを切り換えるための画面選
択キー、カーソルを移動させるためのカーソルキ
ー、種別等を確定するための確定キー、訂正キー
等をから構成されており、客が自分で郵便種別の
指定や特殊取扱種別の入力が行える構成となつて
いる。
の副操作部8aを有している。この副操作部8a
は、顧客が画面モードを切り換えるための画面選
択キー、カーソルを移動させるためのカーソルキ
ー、種別等を確定するための確定キー、訂正キー
等をから構成されており、客が自分で郵便種別の
指定や特殊取扱種別の入力が行える構成となつて
いる。
次に、第6図を参照して第1の実施例における
電気的構成を説明すると、この図において、符号
23は、各部を制御するCPU(中央処理装置)で
ある。このCPU23は、該CPU23の制御プロ
グラム等を記憶したROM24と、各種データお
よび実行プログラム等を記憶したRAM25とが
接続されて演算回路を構成するとともに、前記計
量部3、反射式センサ20、操作部6、印字部
7、表示部8およびその副操作部8aをそれぞれ
接続してデータ入力およびデータ出力等を行うよ
うになつている。
電気的構成を説明すると、この図において、符号
23は、各部を制御するCPU(中央処理装置)で
ある。このCPU23は、該CPU23の制御プロ
グラム等を記憶したROM24と、各種データお
よび実行プログラム等を記憶したRAM25とが
接続されて演算回路を構成するとともに、前記計
量部3、反射式センサ20、操作部6、印字部
7、表示部8およびその副操作部8aをそれぞれ
接続してデータ入力およびデータ出力等を行うよ
うになつている。
また、前記CPU23は、計量部3の計測デー
タとROM24の料金体系データとに基づいて輸
送物の料金を算出する演算機能と、反射式センサ
20の検出信号によつてROM24の料金体系を
切換設定するとともに、表示部8の表示モードを
切り換える切換設定機能と、反射式センサ20の
検出信号によつて計量値の計量最小単位を切換設
定する単位設定機能とを有している。
タとROM24の料金体系データとに基づいて輸
送物の料金を算出する演算機能と、反射式センサ
20の検出信号によつてROM24の料金体系を
切換設定するとともに、表示部8の表示モードを
切り換える切換設定機能と、反射式センサ20の
検出信号によつて計量値の計量最小単位を切換設
定する単位設定機能とを有している。
前記ROM24には、上記制御プログラムの他
に郵便物の重量区分および料金に対応付けた複数
の料金体系テーブル、表示文字等のキヤラクタを
記憶する領域がそれぞれ設けられている。なお、
料金体系テーブルを記憶するROMは、制御プロ
グラムを記憶するROMとは独立した半導体
ROMチツプで構成されており、簡単に交換可能
になつている。すなわち、料金体系が変更になつ
た場合は料金体系テーブルを記憶したROMチツ
プを交換するだけで対処できるようになつてい
る。
に郵便物の重量区分および料金に対応付けた複数
の料金体系テーブル、表示文字等のキヤラクタを
記憶する領域がそれぞれ設けられている。なお、
料金体系テーブルを記憶するROMは、制御プロ
グラムを記憶するROMとは独立した半導体
ROMチツプで構成されており、簡単に交換可能
になつている。すなわち、料金体系が変更になつ
た場合は料金体系テーブルを記憶したROMチツ
プを交換するだけで対処できるようになつてい
る。
前記RAM25は、各種レジスタ、フラグ、印
字バツフア等からなるワーキングエリアと、処理
データ格納エリア等とから構成されている。
字バツフア等からなるワーキングエリアと、処理
データ格納エリア等とから構成されている。
このような構成の料金処理装置において、小包
を計量する場合、第1図のように、第2の計量皿
2を下方に変位させた状態すなわち蓋部2aが第
1の計量皿1の切欠部1aを覆つた状態(通常状
態)とすると、反射式センサ20が第2の計量皿
2の受部2bを検出して(第7図ステツプS1)
その検出信号をCPU23に供給する。これによ
り、CPU23は小包を取り扱う場合であると判
断して、ROM24から小包モードの表示画面を
読み出して表示部8の各表示面A,Bに第5図の
小包モードを表示させる(第7図ステツプS2)。
この場合、区分欄fおよび距離欄gには使用頻度
の高い例えば「普通小包」で「第1地帯市内」の
表示をそれぞれ行い、その料金体系をROM24
から読み出す。また、小包モードであつて異なる
種類および距離を設定する場合、例えば「書籍小
包第3地帯」に設定する場合は、プリセツトキー
5cの書籍小包およびテンキー5aの「3」をそ
れぞれ押すことにより、ROM24からそれぞれ
に対応したキヤラクタを読み出して各表示面A,
Bに表示し、料金体系もその種類に対応したもの
を読み出す態勢となる。そして、小包を第1の計
量皿1に載置すると、重点板14および重点部材
13を介してロードセル12の重点側に力が加わ
り、その重量値に比例する電気信号をA/D変換
器に供給する。A/D変換器は、そのアナログ信
号をデジタル信号に変換し、その信号をインター
フエースを介してCPU23に供給する。この場
合、CPU23は、反射式センサ20から検出信
号を受けているので、小包の計量範囲に適応した
例えば計量最小単位を5gにて重量値を読み込
み、ROM24に設定されている重量区分と比較
して、その重量値に該当する重量区分の上限値と
下限値を表示部8の上限値欄hおよび下限値欄i
にそれぞれ表示させるとともに、料金を算出して
料金欄jに表示させる。
を計量する場合、第1図のように、第2の計量皿
2を下方に変位させた状態すなわち蓋部2aが第
1の計量皿1の切欠部1aを覆つた状態(通常状
態)とすると、反射式センサ20が第2の計量皿
2の受部2bを検出して(第7図ステツプS1)
その検出信号をCPU23に供給する。これによ
り、CPU23は小包を取り扱う場合であると判
断して、ROM24から小包モードの表示画面を
読み出して表示部8の各表示面A,Bに第5図の
小包モードを表示させる(第7図ステツプS2)。
この場合、区分欄fおよび距離欄gには使用頻度
の高い例えば「普通小包」で「第1地帯市内」の
表示をそれぞれ行い、その料金体系をROM24
から読み出す。また、小包モードであつて異なる
種類および距離を設定する場合、例えば「書籍小
包第3地帯」に設定する場合は、プリセツトキー
5cの書籍小包およびテンキー5aの「3」をそ
れぞれ押すことにより、ROM24からそれぞれ
に対応したキヤラクタを読み出して各表示面A,
Bに表示し、料金体系もその種類に対応したもの
を読み出す態勢となる。そして、小包を第1の計
量皿1に載置すると、重点板14および重点部材
13を介してロードセル12の重点側に力が加わ
り、その重量値に比例する電気信号をA/D変換
器に供給する。A/D変換器は、そのアナログ信
号をデジタル信号に変換し、その信号をインター
フエースを介してCPU23に供給する。この場
合、CPU23は、反射式センサ20から検出信
号を受けているので、小包の計量範囲に適応した
例えば計量最小単位を5gにて重量値を読み込
み、ROM24に設定されている重量区分と比較
して、その重量値に該当する重量区分の上限値と
下限値を表示部8の上限値欄hおよび下限値欄i
にそれぞれ表示させるとともに、料金を算出して
料金欄jに表示させる。
また、通常郵便物を計量する場合、第3図に示
すように、第2の計量皿2を上方に変位させた状
態すなわち第2の計量皿2を立てた状態にする
と、反射式センサ20は受部2bを検出しない
(第7図ステツプS1)。つまりCPU23は、通常
郵便物を取り扱う場合であると判断して、ROM
24から通常郵便モードの表示画面を読み出す。
そして表示部8のそれぞれの表示面A,Bには第
4図の通常郵便モードを表示する(第7図ステツ
プS3)。そして、この場合、種類欄aおよび内容
欄bには予め設定されている使用頻度の高い第1
種定形郵便物を表示する。これとともに、ROM
24の第1種定形郵便物の料金体系を設定する。
このとき上記と同様に種別が異なる場合は、その
種別に対応した操作部6の各操作キーを押すこと
により、違う種類の表示を行うことができる。そ
して、通常郵便である封書等を第2の計量皿2の
受部2bと蓋部2aとの間に立て掛けるようにし
て計量することができる。この場合、反射式セン
サ20から検出信号が送出されていないので、
CPU23は、通常郵便物の計量最小単位を、例
えば最小表示値1gで重量値を読み込み、その料
金体系とから上記と同様に料金および重量区分の
上限値および下限値を読み出す。そしてそのデー
タを表示部8に表示する。
すように、第2の計量皿2を上方に変位させた状
態すなわち第2の計量皿2を立てた状態にする
と、反射式センサ20は受部2bを検出しない
(第7図ステツプS1)。つまりCPU23は、通常
郵便物を取り扱う場合であると判断して、ROM
24から通常郵便モードの表示画面を読み出す。
そして表示部8のそれぞれの表示面A,Bには第
4図の通常郵便モードを表示する(第7図ステツ
プS3)。そして、この場合、種類欄aおよび内容
欄bには予め設定されている使用頻度の高い第1
種定形郵便物を表示する。これとともに、ROM
24の第1種定形郵便物の料金体系を設定する。
このとき上記と同様に種別が異なる場合は、その
種別に対応した操作部6の各操作キーを押すこと
により、違う種類の表示を行うことができる。そ
して、通常郵便である封書等を第2の計量皿2の
受部2bと蓋部2aとの間に立て掛けるようにし
て計量することができる。この場合、反射式セン
サ20から検出信号が送出されていないので、
CPU23は、通常郵便物の計量最小単位を、例
えば最小表示値1gで重量値を読み込み、その料
金体系とから上記と同様に料金および重量区分の
上限値および下限値を読み出す。そしてそのデー
タを表示部8に表示する。
しかして、この第1の実施例における輸送物の
料金処理装置は、第1の計量皿2の一部に設けら
れた第2の計量部2を上下に変位させることによ
り、郵便物を区別して通常郵便物または小包郵便
物の重量に応じた料金を間違いなく正確に算出す
ることができる。この場合、第2の計量皿2の変
位位置を反射式センサ20が検出し、その検出結
果に基づいてCPU23は輸送物に対応した料金
体系および表示部8の表示を自動的に切換設定す
る。したがつて、いずれの種類の輸送物を計量す
るかを明確に設定することができる。すなわち、
郵便物が小包なのか通常郵便物なのかの判断を第
2の計量皿2の位置のみで判断することができ、
その郵便物に対応する表示画面、秤の最小表示値
および料金体系も自動的に設定することができ
る。なお、秤の精度が高精度の場合は秤の最小表
示値を切り換える必要はない。また、例えば、通
常郵便物を計量する場合は、0から30gまでの最
小表示値を1g、それ以後は2gに設定してもよ
い。
料金処理装置は、第1の計量皿2の一部に設けら
れた第2の計量部2を上下に変位させることによ
り、郵便物を区別して通常郵便物または小包郵便
物の重量に応じた料金を間違いなく正確に算出す
ることができる。この場合、第2の計量皿2の変
位位置を反射式センサ20が検出し、その検出結
果に基づいてCPU23は輸送物に対応した料金
体系および表示部8の表示を自動的に切換設定す
る。したがつて、いずれの種類の輸送物を計量す
るかを明確に設定することができる。すなわち、
郵便物が小包なのか通常郵便物なのかの判断を第
2の計量皿2の位置のみで判断することができ、
その郵便物に対応する表示画面、秤の最小表示値
および料金体系も自動的に設定することができ
る。なお、秤の精度が高精度の場合は秤の最小表
示値を切り換える必要はない。また、例えば、通
常郵便物を計量する場合は、0から30gまでの最
小表示値を1g、それ以後は2gに設定してもよ
い。
また、第2の計量皿2に通常郵便物である封書
をほぼ立て掛けた状態にして計量することがで
き、その載せ下ろしを容易にかつ迅速に行うこと
ができ、したがつて取り扱い量が多い場合でも作
業を行い易くすることができる。
をほぼ立て掛けた状態にして計量することがで
き、その載せ下ろしを容易にかつ迅速に行うこと
ができ、したがつて取り扱い量が多い場合でも作
業を行い易くすることができる。
次に、第8図はこの考案の料金処理装置の第2
の実施例の要部を示す断面図である。この図にお
いて第1の実施例と異なる点は、通常郵便物を計
量する第2の計量皿2が通常状態で、第1の計量
皿1の上面に突出して計量可能な状態に設けられ
ていることである。第2の計量皿2は、その一端
を下方に回動自在なヒンジで第1の計量皿1に結
合するとともに、該ヒンジ31にねじりコイルバ
ネ32を取り付けて、常時上側に付勢して、図示
しないストツパでほぼ水平な状態を維持してい
る。そして、該第2の計量皿2のヒンジ側から第
1の計量皿1より斜め上方に突出した突出部30
aを基端部に有するとともに、水平な状態を維持
している第2の計量皿2の先端部に該突出部30
aと平行に通常郵便物をほぼ起てた状態に支持す
る受部30bが形成されている。
の実施例の要部を示す断面図である。この図にお
いて第1の実施例と異なる点は、通常郵便物を計
量する第2の計量皿2が通常状態で、第1の計量
皿1の上面に突出して計量可能な状態に設けられ
ていることである。第2の計量皿2は、その一端
を下方に回動自在なヒンジで第1の計量皿1に結
合するとともに、該ヒンジ31にねじりコイルバ
ネ32を取り付けて、常時上側に付勢して、図示
しないストツパでほぼ水平な状態を維持してい
る。そして、該第2の計量皿2のヒンジ側から第
1の計量皿1より斜め上方に突出した突出部30
aを基端部に有するとともに、水平な状態を維持
している第2の計量皿2の先端部に該突出部30
aと平行に通常郵便物をほぼ起てた状態に支持す
る受部30bが形成されている。
この第2の実施例において、通常郵便物を計量
する場合は、受部30bに起て掛けた状態で計量
が行なわれ、この場合、通常郵便物が比較的軽い
ので、第2の計量皿2は下方に変位することな
く、その重量は第1の計量皿1を介してロードセ
ル12に伝達される。また、小包郵便を計量する
場合は、小包Sが第1の計量皿1に載置される
と、その一部が第2の計量皿2の前記突出部30
aを下方に押すので、第2の計量皿2は下方に変
位する。第2の計量皿2が下方に変位すると、そ
の先端部である受部30bは反射式センサ20の
真上に移動して位置する。反射式センサ20は前
記受部30bに反射した光を検出して、この受部
30bを検出し、前記第1の実施例と同様に
CPU23に検出信号が供給されるようになつて
いる。これにより、計量部3によつて計量してい
る郵便物の種類に応じた表示、計量値の計量最小
単位および料金体系が自動的に設定される。
する場合は、受部30bに起て掛けた状態で計量
が行なわれ、この場合、通常郵便物が比較的軽い
ので、第2の計量皿2は下方に変位することな
く、その重量は第1の計量皿1を介してロードセ
ル12に伝達される。また、小包郵便を計量する
場合は、小包Sが第1の計量皿1に載置される
と、その一部が第2の計量皿2の前記突出部30
aを下方に押すので、第2の計量皿2は下方に変
位する。第2の計量皿2が下方に変位すると、そ
の先端部である受部30bは反射式センサ20の
真上に移動して位置する。反射式センサ20は前
記受部30bに反射した光を検出して、この受部
30bを検出し、前記第1の実施例と同様に
CPU23に検出信号が供給されるようになつて
いる。これにより、計量部3によつて計量してい
る郵便物の種類に応じた表示、計量値の計量最小
単位および料金体系が自動的に設定される。
また、第9図はこの考案の第3の実施例の要部
を示す断面図である。この図においては、第2の
計量皿2は、第2の計量皿2の一端部を第2の実
施例と同様にねじりコイルバネ41によつて上方
に付勢する。そして第1の計量皿1と同一平面上
となつた蓋部2aに、その先端部上面には第1の
計量皿1より上方に突出する突出部42が形成さ
れている。また、蓋部2aの下面に突起部43が
形成されている。また第2の計量皿2の変位量が
少ないため収納部19の底部が上方に上げられ、
前記突起部43を検出するために、第9図の紙面
手前側と向こう側に一対の透過式センサ44が設
けられている。なお、第2の計量皿2の基端部を
設けた第1の計量皿1側辺に立ち上がり部45が
設けられ、封書等が載置された場合に、その一端
が前記突出部42に載せられてほぼ起きた状態で
その他端が立ち上がり部44に引掛かるようにし
ているものである。
を示す断面図である。この図においては、第2の
計量皿2は、第2の計量皿2の一端部を第2の実
施例と同様にねじりコイルバネ41によつて上方
に付勢する。そして第1の計量皿1と同一平面上
となつた蓋部2aに、その先端部上面には第1の
計量皿1より上方に突出する突出部42が形成さ
れている。また、蓋部2aの下面に突起部43が
形成されている。また第2の計量皿2の変位量が
少ないため収納部19の底部が上方に上げられ、
前記突起部43を検出するために、第9図の紙面
手前側と向こう側に一対の透過式センサ44が設
けられている。なお、第2の計量皿2の基端部を
設けた第1の計量皿1側辺に立ち上がり部45が
設けられ、封書等が載置された場合に、その一端
が前記突出部42に載せられてほぼ起きた状態で
その他端が立ち上がり部44に引掛かるようにし
ているものである。
しかして、上記第2および第3の実施例におい
ては、第1の計量皿1に小包郵便物が載置される
と、第1の計量皿1より上方に突出した突出部3
0a,42が下方に押されて第2の計量皿2を下
方に変位させることにより、通常郵便物の計量状
態から小包郵便物の計量状態に自動的に切り換え
ることができる。
ては、第1の計量皿1に小包郵便物が載置される
と、第1の計量皿1より上方に突出した突出部3
0a,42が下方に押されて第2の計量皿2を下
方に変位させることにより、通常郵便物の計量状
態から小包郵便物の計量状態に自動的に切り換え
ることができる。
なお、上記第1〜第3の実施例においては、郵
便物を取り扱う場合を説明したが、この考案にお
いは、宅配便等の運送物を取り扱う場合に用いて
もよいことは勿論である。また、第2の計量皿2
の変位位置を光センサによつて検出していたが、
リミツトスイツチ等の他の方法を用いる位置セン
サで検出してもよい。さらに、上記各実施例にお
いては、重量区分の上限値または下限値を表示す
るようにしたが、測定重量値を表示してもよい。
この場合、CPU23によつて郵便物の計量値に
適する計量最小単位で読み込んでいるので、その
最小表示値で表示することができる。
便物を取り扱う場合を説明したが、この考案にお
いは、宅配便等の運送物を取り扱う場合に用いて
もよいことは勿論である。また、第2の計量皿2
の変位位置を光センサによつて検出していたが、
リミツトスイツチ等の他の方法を用いる位置セン
サで検出してもよい。さらに、上記各実施例にお
いては、重量区分の上限値または下限値を表示す
るようにしたが、測定重量値を表示してもよい。
この場合、CPU23によつて郵便物の計量値に
適する計量最小単位で読み込んでいるので、その
最小表示値で表示することができる。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案の料金処理装置
によれば、次の各効果を奏することができる。
によれば、次の各効果を奏することができる。
(1) 軽量扱いの輸送物から重量物扱いの輸送物ま
で計量できる1台の秤を使用して、第2の計量
皿の変位位置により表示モードおよび料金体系
を切り換えるようにしたので、正確で迅速な作
業が行える。
で計量できる1台の秤を使用して、第2の計量
皿の変位位置により表示モードおよび料金体系
を切り換えるようにしたので、正確で迅速な作
業が行える。
(2) 計量部が1台なので、設置面が少なく低コス
トの装置を提供することができる。
トの装置を提供することができる。
(3) 請求項2の場合、通常郵便物である封書など
を立てて計量できるので、載せ下ろしが素早く
行え、作業能率が向上する。
を立てて計量できるので、載せ下ろしが素早く
行え、作業能率が向上する。
(4) 請求項3の場合、第2の計量皿の突出部を常
時第1の計量皿より上方に突出させておくの
で、重量物扱いの輸送物を載せた時には自動的
に第2の計量皿が降下して表示モード、料金体
系を自動的に切り換え設定することができる。
時第1の計量皿より上方に突出させておくの
で、重量物扱いの輸送物を載せた時には自動的
に第2の計量皿が降下して表示モード、料金体
系を自動的に切り換え設定することができる。
(5) 請求項4の場合、第2の計量皿で計量範囲を
切り換えるようにしたので、軽量扱い輸送物は
計量最小単位の細かい計量範囲で計量でき、ま
た、重量物扱い輸送物は計量最小単位が比較的
大きい計量範囲で計量できることにより、計量
誤差を少なくすることができる。
切り換えるようにしたので、軽量扱い輸送物は
計量最小単位の細かい計量範囲で計量でき、ま
た、重量物扱い輸送物は計量最小単位が比較的
大きい計量範囲で計量できることにより、計量
誤差を少なくすることができる。
(6) 請求項5の場合、輸送対象物の該当する重量
区分を第1の表示器に表示することにより、客
は輸送対象物の重量区分別料金表等を用いるこ
となく、瞬時に料金の判断を行うことができ
る。
区分を第1の表示器に表示することにより、客
は輸送対象物の重量区分別料金表等を用いるこ
となく、瞬時に料金の判断を行うことができ
る。
第1図はこの考案に係る料金処理装置の第1の
実施例の構成を示す斜視図、第2図はこの考案の
第1の実施例における計量部3の縦断面図、第3
図はこの考案の第1の実施例における計量部の斜
視図、第4図および第5図はこの考案の第1の実
施例における表示例を示す図、第6図はこの考案
の第1の実施例における電気的構成を示すブロツ
ク図、第7図はこの考案の第1の実施例における
モード切換を示すフローチヤート、第8図はこの
考案の第2の実施例の要部を示す断面図、第9図
はこの考案の第3の実施例の要部を示す断面図で
ある。 1……第1の計量皿、2……第2の計量皿、3
……計量部、4……ケーブル、5……操作演算
部、7……印字部、8……表示部、A……客用表
示面、B……係員用表示面、8a……副操作部、
20……反射式センサ、23……CPU、24…
…ROM、25……RAM、30a,42……突
出部、30b,42……受部。
実施例の構成を示す斜視図、第2図はこの考案の
第1の実施例における計量部3の縦断面図、第3
図はこの考案の第1の実施例における計量部の斜
視図、第4図および第5図はこの考案の第1の実
施例における表示例を示す図、第6図はこの考案
の第1の実施例における電気的構成を示すブロツ
ク図、第7図はこの考案の第1の実施例における
モード切換を示すフローチヤート、第8図はこの
考案の第2の実施例の要部を示す断面図、第9図
はこの考案の第3の実施例の要部を示す断面図で
ある。 1……第1の計量皿、2……第2の計量皿、3
……計量部、4……ケーブル、5……操作演算
部、7……印字部、8……表示部、A……客用表
示面、B……係員用表示面、8a……副操作部、
20……反射式センサ、23……CPU、24…
…ROM、25……RAM、30a,42……突
出部、30b,42……受部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 料金体系の異なる軽量扱いの輸送物と重量物
扱いの輸送物とを対象とし、該輸送物の重量値
を計量する計量部と、 その計量値と、輸送物の種類に応じて設定さ
れた料金体系とに基づいて輸送物の輸送料金を
算出する演算部と、 該演算部の演算結果を表示する表示部とを具
備する輸送物の料金処理装置において、 重量物扱いの輸送物が載置される第1の計量
皿と、 該第1の計量皿の一部に上下方向に変位自在
に設けられて、下方に変位したときに重量物扱
いの輸送物の載置部を構成するとともに、上方
に変位したときに軽量扱いの輸送物の載置部を
構成する第2の計量皿と、 該第2の計量皿の変位位置を検出する検出手
段と、 該検出手段の検出結果に基づいて輸送物の種
類に対応する料金体系を前記演算部に切り換え
るとともに、表示部の表示を輸送物に対応する
表示モードに切り換える切換手段を具備してな
ることを特徴とする輸送物の料金処理装置。 (2) 前記第2の計量皿に、軽量扱いの輸送物をほ
ぼ起てた状態で支える受部を設けたことを特徴
とする請求項1記載の輸送物の料金処理装置。 (3) 前記第2の計量皿に、前記第1の計量皿より
も上方に位置していて、重量物扱いの輸送物に
よつて下方に押されたときに該第2の計量皿を
下方に変位させる突出部を設けたことを特徴と
する請求項1または2記載の輸送物の料金処理
装置。 (4) 前記検出手段の検出結果に基づいて輸送物の
種類毎に対応した計量値の計量最小単位を設定
する単位設定手段を有することを特徴とする請
求項1、2または3記載の輸送物の料金処理装
置。 (5) 前記表示部に、前記計量部によつて計測され
た輸送物の重量値が該当する重量区分の上限値
と下限値を表示する区分表示部を設けたことを
特徴とする請求項1、2または3記載の輸送物
の料金処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100987U JPH0531533Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100987U JPH0531533Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221532U JPH0221532U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0531533Y2 true JPH0531533Y2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=31329567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988100987U Expired - Lifetime JPH0531533Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531533Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011112473A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658251B2 (ja) * | 1990-06-27 | 1994-08-03 | 株式会社寺岡精工 | 計数秤 |
| JPH0654256B2 (ja) * | 1990-06-27 | 1994-07-20 | 株式会社寺岡精工 | 計数秤 |
| JP2012225655A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Kosei Koki:Kk | 計量器 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP1988100987U patent/JPH0531533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011112473A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221532U (ja) | 1990-02-13 |
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