JPH05315880A - 無線周波送信機を能動化する際の隣接チャネルへの無線周波スペクトルスプラッタを制御する方法及び装置 - Google Patents

無線周波送信機を能動化する際の隣接チャネルへの無線周波スペクトルスプラッタを制御する方法及び装置

Info

Publication number
JPH05315880A
JPH05315880A JP4223086A JP22308692A JPH05315880A JP H05315880 A JPH05315880 A JP H05315880A JP 4223086 A JP4223086 A JP 4223086A JP 22308692 A JP22308692 A JP 22308692A JP H05315880 A JPH05315880 A JP H05315880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
radio frequency
output signal
circuit
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4223086A
Other languages
English (en)
Inventor
James W Williams
ダブリュー. ウィリアムズ ジェイムズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ericsson Inc
Original Assignee
Ericsson GE Mobile Communications Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ericsson GE Mobile Communications Inc filed Critical Ericsson GE Mobile Communications Inc
Publication of JPH05315880A publication Critical patent/JPH05315880A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
    • H03G3/3042Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 無線送信機の起動時に発生するターンオンノ
イズを、RF出力信号の立ち上がり時間を長くすること
により低減し、隣接チャンネルに対する干渉をほぼ解消
する。 【構成】 C級RF増巾器16はRF入力信号12によ
り起動される。dc電源26により必要な電力が供給さ
れる。RF入力信号12は、RF増幅器16の出力に分
路接続されているRFスナバ回路34を自動的に能動化
して、RF増幅器16のRF出力信号の実質的な立ち上
がり時間を長くする。このようにして、隣接する周波数
のチャネルのRFスペクトルにおけるターンオンノイズ
を防止する。RF増幅器16からの増幅されたRF出力
信号は、タンク回路である同調回路46を駆動する。こ
の同調回路46は、RF結合コンデンサ52を介してR
F出力信号54を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線周波(RF)増幅
器に関し、特に、RF送信機の初期能動化におけるRF
スペクトルスプラッタ過渡を制御する方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】公知の種々のタイプのRF増幅器の中で
も、C級増幅器は、A級、B級及びAB級の増幅器に比
べて効率が良い。その効率の点から、C級増幅器が無線
送信機に頻繁に用いられている。規定により、C級増幅
器は、休止状態で「オフ」となるようにバイアスされて
いる。C級増幅器はRF入力信号を受信すると、幾分歪
まされ増幅されたRF出力信号を発生し、所望の出力周
波数に同調されたタンク回路がこの増幅されたRF出力
信号を効果的に再調整する。
【0003】C級増幅器は、自己能動化時間即ち「ター
ンオン」時間が極めて短い。C級増幅器がRF入力信号
を受信すると、RF出力信号における包絡線の立ち上が
り時間は極めて短くなり得る。本願では、立ち上がり時
間を、RF出力信号がゼロレベルから全送信強度レベル
へ増大するのにかかる時間の長さと定義する。図1に無
線送信強度(デシベル(dB))と時間(msec)と
の関係を示す。説明のために、RF出力信号の包絡線の
みを示す。送信機は、図示するように、時間軸のほぼ5
ミリ秒で「オン」されている。RF出力信号の強度は平
均静止ノイズレベルである−80dBから、全伝送強度
レベルである0dBへ、数マイクロ秒で増大する。実際
には、C級増幅器におけるRF出力信号の立ち上がり時
間は非常に短いので、RF出力信号の包絡線はほぼ段階
関数となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】RF出力信号の立ち上
がり時間が短くなればなるほど、つまり、RF出力信号
の包絡線の傾きが急峻になればなるほど、そのRF出力
信号による過渡周波数スペクトルが広くなる。逆にいう
と、立ち上がり時間が長くなればなるほど、つまり包絡
線の傾きが小さくなればなるほど、過渡周波数スペクト
ルの帯域が狭くなる。あるチャンネルに割り当てられた
周波数帯域の外側にRFエネルギーが存在すると、その
チャンネルに隣接するチャネルにRFエネルギーがあふ
れ出し、他の信号伝送との間に干渉を引き起こすことも
ある。
【0005】無線周波通信アプリケーションにおいて
は、異なる送信機は、RFスペクトルにおける特定の周
波数帯域に対応するチャネルにそれぞれ割り当てられ
る。1つのチャネル(所定の帯域幅を有する)に同調さ
れた送信機を過度に急激に能動化させると、RFスペク
トルにおける過渡スプラッタを引き起こすことがある。
その場合に、隣接チャネルにおいてターンオンノイズと
して検出されることがある。実際には、そのような送信
機のターンオンノイズは、いくつかの(例えば、5つ又
はそれ以上の)隣接チャネル及び近接チャネルに干渉す
ることがある。
【0006】図1は、チャネル1を用いる無線送信機の
RF出力信号の包絡線の一例である。図2に、この送信
機をターンオンすることによる隣接チャネル2への影響
を示す。図1及び図2から分かるように、チャネル1で
放送する送信機がターンオンされた時点で(時間軸上の
ほぼ5ミリ秒の時点で)、隣接チャネル2において鋭い
ノイズスパイクが起こっている。このノイズスパイクは
全強度レベルよりも5dBしか低くないので、チャネル
2に同調された高感度の受信機のスケルチ回路を始動さ
せることも可能である。場合によっては、そのようなノ
イズスパイクは、チャネル2で伝送されている情報に、
特に情報がデジタルデータである場合には、重大なエラ
ーを引き起こすことがある。チャネル2での音声伝送の
間に、聴取者は、チャネル上の大きなカチッという音又
はパチッという音などのクロスチャネルノイズを経験す
ることがある。
【0007】この種の干渉は、ある特定の無線アプリケ
ーションにおいては更に重大な問題である。2つの携帯
用無線トランシーバ間で行われる対話において、各トラ
ンシーバが短時間間隔で何度もターンオンされることが
あり得る。言い替えると、ユーザが話そうとする度に、
ユーザは自分の送信機をターンオンさせるので、1つ又
はそれ以上の隣接チャネルへの干渉を引き起こす。
【0008】従来の送信機設計者は、増幅器利得を制御
する必要性を認識していた。しかし、従来の増幅器に
は、送信機のターンオン過渡によって引き起こされるク
ロスチャネルノイズを十分抑制していないものもある。
これは特に、近接した間隔のチャネルを用いた、より高
い搬送波周波数の場合に当てはまる。典型的なRF送信
機又は増幅器に組み込むことができ、且つ無線送信機が
ターンオンされる速度を制御して、隣接チャネルへの干
渉を最小限とするような経済的及び効果的な機構が必要
である。
【0009】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、RF出力信号の立ち上が
り時間の長くすることで、無線送信機を能動化させるこ
とによって起こるターンオンノイズを低減することによ
り、隣接チャネルにおける干渉をほぼ解消することがで
きる簡単で効果的な方法及び装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の増幅器回路は、
無線周波送信機において用いられる増幅器回路であっ
て、第1の強度レベルで無線周波入力信号を受信し、該
無線周波入力信号に応じて増幅された第2の強度レベル
で無線周波出力信号を出力する増幅器、及び該増幅器の
出力に接続されており、該無線周波入力信号が該増幅器
の入力に休止状態で与えられた場合に、該増幅器の該無
線周波出力信号が該第2の強度レベルに達する速度を制
御する制御手段、を備えておりそのことによって、上記
目的が達成される。
【0011】前記無線周波送信機が特定の無線周波チャ
ネル周波数に同調されており、前記制御手段が、該無線
周波送信機による無線周波入力信号の休止状態での受信
に起因する、該無線周波チャネル周波数と隣接するチャ
ネルへの干渉を実質的に解消するようにしてもよい。
【0012】前記増幅器がC級増幅器であってもよい。
【0013】前記制御手段が、一端で前記出力信号に接
続されているPINダイオード、該ダイオードの他端に
接続され、直列に接続されている抵抗器及び第1のコン
デンサ、並びに該ダイオードの他端に接続されている第
2のコンデンサ、を有する無線周波スナバ回路であって
もよい。
【0014】前記無線周波スナバ回路が、前記第2のコ
ンデンサに並列に接続されている静電放電抵抗器をさら
に備えていてもよい。
【0015】前記制御手段に並列に接続されている同調
させたLC回路をさらに備えていてもよい。
【0016】本発明の増幅器回路は、無線周波入力信号
を増幅するための増幅器回路であって、第1の強度レベ
ルで該無線周波入力信号を受信し、増幅された第2の強
度レベルで無線周波出力信号を出力する増幅器、及び該
無線周波入力信号の休止状態での受信に応答する該増幅
器の該第1の強度レベルから該第2の強度レベルへの該
無線周波出力信号の強度変化の割合を制御する制御手
段、を備えており、そのことによって、上記目的を達成
できる。
【0017】前記制御手段が、前記増幅器の出力と並列
に接続された自己調整する無線周波減衰器であってもよ
い。
【0018】前記自己調整する無線周波減衰器が、PI
Nダイオードと、前記増幅器の前記第1の強度レベルか
ら前記第2の強度レベルへの前記無線周波出力信号の強
度変化の割合を制御する過渡dcバイアス電流を該PI
Nダイオードに供給するRC回路とを有していてもよ
い。
【0019】前記バイアス電流を供給されたPINダイ
オードが前記増幅器の無線周波出力信号の強度を減衰す
るよう構成されていてもよい。
【0020】前記過渡バイアス電流の時定数が、前記P
INダイオード及び前記RC回路を設けない場合に予測
される前記増幅器の無線周波出力信号の時定数に比べて
大きくてもよい。
【0021】前記比較的大きい時定数を有するバイアス
電流が前記増幅器の無線周波出力信号の強度変化の割合
を低減するよう構成されていてもよい。
【0022】本発明の方法は、増幅器、及び該増幅器の
出力に分路接続されたPINダイオードを有する無線周
波送信機を制御する方法であって、該増幅器の入力で無
線周波入力信号を受信するステップ、及び該増幅器の無
線周波出力信号から該PINダイオードを自己バイアス
して、該増幅器の出力信号の初期の強度を減衰させるス
テップ、を包含しており、そのことによって、上記目的
が達成される。
【0023】前記自己バイアスするステップが、前記増
幅器の無線周波出力信号からバイアス電流を発生するス
テップ、及び前記無線周波入力信号に対する該増幅器の
無線周波出力信号を一時的に遅くするように該バイアス
電流の変化を制御するステップを包含していてもよい。
【0024】前記制御するステップが、前記増幅器が定
常状態の無線周波出力レベルに達すると、前記PINダ
イオードからのバイアス電流を自動的に実質的に取り除
くステップを包含していてもよい。
【0025】本発明の無線周波送信機は、同調された出
力回路を有する無線周波増幅器、及び無線周波入力信号
が休止状態で与えられたときに該増幅器の能動化に起因
する隣接周波数における干渉を実質的に解消する解消手
段、を備えており、そのことによって上記目的が達成さ
れる。
【0026】前記解消手段が、前記増幅器の出力に分路
接続され、直列に接続されているダイオード及び第1の
コンデンサ、並びに該第1のコンデンサに接続されてお
り、前記無線周波入力信号による該増幅器の初期能動化
の間にバイアス電流を該ダイオードに供給するための直
列に接続された抵抗器及び第2のコンデンサ、を有して
いてもよい。
【0027】前記増幅器がC級増幅器であり、前記ダイ
オードがPINダイオードであってもよい。
【0028】前記バイアス電流の時定数が、前記増幅器
が前記解消手段を備えない場合における初期能動化後に
全強度レベルの出力信号を発生する立ち上がり時間より
も実質的に長くなるように構成されていてもよい。
【0029】前記第2のコンデンサに並列であり、前記
送信機が非能動化されるときに該第2のコンデンサを放
電するための第2の抵抗器、をさらに備えていてもよ
い。
【0030】本発明の方法は、無線周波増幅器の出力に
接続されたPINダイオード無線周波を制御するための
方法であって、該無線周波増幅器の無線周波出力信号の
変化に応じて該PINダイオードにバイアス電流を発生
するステップを包含しており、そのことによって、上記
目的が達成される。
【0031】前記発生するステップが少なくとも1つの
コンデンサを充電するステップを包含しており、前記方
法が、前記増幅器の無線周波出力信号の強度が低減され
ると該コンデンサを放電するステップ、をさらに包含し
ていてもよい。
【0032】本発明の無線周波送信機は、増幅された無
線周波出力信号を出力する無線周波増幅器、及び該無線
周波出力信号に結合されており、該無線周波出力信号の
振幅包絡線が増大する速度を自動的に遅延するための受
動無線周波過渡抑制回路、を備えており、そのことによ
って上記目的が達成される。
【0033】本発明の無線周波送信機は、入力及び出力
を有する無線周波増幅器、該増幅器の出力に結合されて
おり、該増幅器の出力で無線周波出力信号の振幅包絡線
を検出する包絡線検出器、該包絡線検出器に結合されて
おり、該振幅包絡線の立ち上がり期間に制御信号を自動
的に発生する過渡制御回路、及び該制御信号及び該増幅
器の出力に結合されており、該立ち上がり期間に該増幅
器の無線周波出力信号を自動的に減衰する制御可能な無
線周波減衰器、を備えており、そのことによって上記目
的が達成される。
【0034】前記包絡線検出器が、直列に接続されたP
INダイオード及び第1の容量を有しており、該検出器
が前記増幅器の出力に分路接続されており、前記過渡制
御回路が直列に接続された抵抗及び第2の容量を有して
おり、該過渡制御回路は該第1の容量に分路接続されて
いてもよい。
【0035】前記制御可能な無線周波減衰器が前記PI
Nダイオードを有していてもよい。前記第2のコンデン
サに分路接続された静電放電ブリーダ抵抗器をさらに備
えていてもよい。
【0036】
【作用】RF出力信号の包絡線検出器はRC回路と共に
使用されて、急な包絡線の増加の間に過渡制御回路を自
己発生させることができる。次に、過渡制御回路は自動
的に且つ一時的にRF減衰器として機能し、実際の包絡
線の立ち上がり時間を長くする。適切な静電放電抵抗器
は、次に送信機を能動化して使用する時のために、回路
を自動的にリセットするためにも用いられる。
【0037】本発明において送信機と並列に接続するR
Fスナバ回路の一例は、無線周波でのPINダイオード
の操作特性を利用している。最初に、PINダイオード
は半波整流器として機能し、直列に接続された小さな第
1のコンデンサに蓄積されるdc電流を発生する。言い
替えると、PINダイオード及びコンデンサは包絡線検
出器として働く。RF出力信号の包絡線が増加するにつ
れて、包絡線検出器がRC時間遅延回路に自動的にパワ
ーを供給する。特に、dc電流は、第1のコンデンサに
分路接続されているRC回路(直列に接続された抵抗器
及び第2のコンデンサ)を流れ、PINダイオードのた
めに保持されている過渡バイアス電流となる。これによ
って、PINダイオードは、一時的に、RF出力信号に
対して抵抗器として働く。第1のコンデンサはRF出力
信号のためのRFバイパスとして働き、PINダイオー
ドをRF増幅器の出力に直接に実質的に接続する。分路
したPINダイオード抵抗は、増幅器の出力信号に負荷
を与え、一時的に強度を減衰させる。
【0038】この例示的な実施例においては、バイアス
電流が流れる第2のコンデンサの容量は、ダイオードを
接地する第1の(RFバイパス/充電用)コンデンサの
容量と比較すると大きい。その結果として、第2のコン
デンサは十分に大きな時間だけダイオードのバイアス電
流を維持し、その過程において、この時には抵抗として
機能しているPINダイオードに接続されたRF出力信
号の包絡線の立ち上がり時間を長くする。言い替える
と、第2のコンデンサを通るバイアス電流のRC時定数
がPINダイオードを抵抗として機能させたままで、第
1のコンデンサは、PINダイオードがRF出力信号に
分路して実質的に接続されているように保つように働
く。結果として、RF出力信号の包絡線の立ち上がり時
間すなわちターンオン特性は十分に長く又は低減され
て、隣接チャネルにおけるターンオン時の疑似ターンオ
ン干渉、即ちRFスペクトルスプラッタを制御する。
【0039】本発明のPINダイオードは、トランジス
タのターンオン時に所望の抵抗特性を達成するために、
外部からバイアス電流を制御して供給する必要はない。
バイアス電流は簡単な受動回路素子を用いて自己調整す
る。送信機のRF出力信号の包絡線が定常の、すなわち
一定の強度レベルに達すると、コンデンサは定常状態の
dc電圧に達し、PINダイオードのバイアス電流は自
動的に消滅する。このようにして、送信機が動作中では
有害となるRF負荷及び減衰が取り除かれる。PINダ
イオードを実際にバイアスするために、外部の電圧源及
び制御機構は必要ではない。また、バイアス電流を取り
除くために外部装置及び信号は必要ではない。
【0040】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0041】図3に、本発明の一実施例を示す。RF送
信機10のRF増幅器16は、dc阻止RF結合コンデ
ンサ14を介してRF入力信号12を受信する。RF増
幅器16は典型的にはC級増幅器であり、RF入力信号
12を受信するまではカットオフにバイアスされてい
る。dc電源26は動作に必要なdcパワーを供給す
る。
【0042】RF増幅器16がRF入力信号12を受信
すると、RF増幅器16は自己能動化、つまり「ターン
オン」する。RF入力信号12は、RF増幅器16の出
力に分路接続されているRFスナバ回路34を自動的に
能動化して、RF増幅器16のRF出力信号の実質的な
立ち上がり時間を長くする。このようにして、隣接する
周波数のチャネルのRFスペクトルにおけるターンオン
ノイズを防止する。典型的なRFスナバ回路34につい
ては後述する。RF増幅器16からの増幅されたRF出
力信号は、従来のタンク回路である同調回路46を駆動
する。この同調回路46は、RF結合コンデンサ52を
介してRF出力信号54を出力する。
【0043】図4に、本発明の一実施例のさらに詳細な
回路の概略図を示す。RF入力信号12はRF結合コン
デンサ14を介してRF増幅器回路16に受信される。
RF増幅器16はバイポーラ接合トランジスタ18を備
えている。トランジスタ18のベースには、通常のベー
ス−エミッタ抵抗器20が接続されている。トランジス
タ18のエミッタには、通常のバイアス抵抗器22(増
幅器操作線の傾きを決定するため)及びRFバイパスコ
ンデンサ24が接続されている。
【0044】従来の電源26は、通常の無線周波「チョ
ーク」誘導子30を介してトランジスタ18のコレクタ
端子に接続されたdc電源28を備えている。電源28
は、RF出力信号からdc電源28を分離するRFバイ
パスコンデンサ32によっても分路されている。
【0045】RF増幅器16のRF出力信号はRF結合
コンデンサ33を介してRFスナバ回路34に接続され
ている。RFスナバ回路34は、接地されたRFバイパ
ス充電コンデンサ40に直列に接続されたPINダイオ
ード36を備えている。RFバイパス充電コンデンサ4
0には、抵抗器38及びコンデンサ42からなるRC時
間遅延バイアス回路が接続されている。静電放電抵抗器
44も設けられており、送信機がオフされた際にコンデ
ンサ40、42に残留する電荷を確実に放出する。この
ようにして、送信機が再びターンオンされた場合に、他
の一連の動作のためにRFスナバ回路34が自動的にリ
セットされる。
【0046】PINダイオード36の動作を、図5に基
づいてさらに詳細に説明する。PINダイオードの基本
構造は、アクセプタが高濃度にドープされた(P+)領
域とドナーがドープされた(N+)領域とで境界付られ
る高抵抗真性領域(領域I)からなる。P+領域及びN+
領域はいずれも高伝導性である。順バイアス電流が印加
されない場合には、又は逆バイアス電圧が印加される場
合には、ダイオードはコンデンサとして機能する。
【0047】順バイアス電流の値が非常に小さい場合に
は、領域Iにはキャリア(正孔及び電子)がほとんど存
在しない。これらの条件下ではRF信号に対するダイオ
ードの伝導性は低く、高抵抗(及び可能な何らかの容
量)となる。順バイアス電流が増加すると、領域Iには
さらに多くのキャリアが注入されて、抵抗が低減され
る。従って、PINダイオードは、ゼロ又は逆バイアス
電流の場合にコンデンサと考えることができ、順バイア
ス電流の場合に電子的に可変の抵抗と考えることができ
る。その抵抗値は順バイアス電流の大きさを変えること
によって制御することが可能である。PINダイオード
に関して、詳しくは、「PIN Diode Operation and Desi
gn Trade-Offs」P. Sahjani及びJ. F. White, Applied
Microwave, Spring 1991, pp. 68-78を参照されたい。
【0048】PINダイオードは、無線周波技術におい
ては減衰器として用いられ、RF増幅器の利得を制御す
る。しかしながら、従来技術では、通常PINダイオー
ドを制御するために、外部からdcバイアス電流を制御
して供給する必要がある。本発明において、PINダイ
オード36に、外部からバイアス電流を制御して供給す
る必要はない。以下の説明から分かるように、本発明に
用いられるPINダイオード36は自己能動化し、自己
調整を行うからである。
【0049】再び図4を参照する。送信機10がターン
オンされると、本発明を適用しない場合には、RF出力
信号の包絡線が、図1に示すように非常に急に全強度レ
ベルに上昇する。タンク回路である同調回路46(コン
デンサ50と並列の誘電子48)にRF出力信号が入力
され始めると、PINダイオード36がRF出力信号の
立ち上がりの振幅を調整する。dc電圧レベルがRF出
力信号の包絡線と共に上昇するので、過渡dcバイアス
電流がRC回路38、42を通ってPINダイオード3
6に流れ込む。
【0050】コンデンサ42、抵抗器38及びPINダ
イオード36を流れる過渡dcバイアス電流は、PIN
ダイオード36のためのdcバイアス電流として機能す
る。その順バイアス電流を用いて、PINダイオード3
6はRF出力信号を減衰する負荷抵抗器として一時的に
機能する。しかし、RF出力信号の包絡線の振幅が定常
状態に達すると、バイアス電流はゼロになる。従って、
PINダイオード36はもはや負荷抵抗としては機能し
ない。RFスナバ回路34は、このように実質的に開回
路となり、送信機10に存しないものとして、又は同調
回路46の一部となり得る比較的一定の容量として考え
られる。
【0051】このように、RFスナバ回路34は自己能
動化する。即ち、PINダイオード36のために必須で
ある過渡dcバイアス電流を発生するための外部電圧源
は必要ではない。バイアス電流は、送信機10の能動化
と同時にPINダイオード36へ印加される。RFスナ
バ回路34を自己能動化させるのは、変化する(増大す
る)整流されたRF出力信号の包絡線である。
【0052】RFスナバ回路34は2つの理由から自己
調整を行う。第1には、RF出力信号の包絡線の立ち上
がり時間が短くなればなるほど、RFスナバ回路34を
介して流れる過渡dcバイアス電流が大きくなる。RF
スナバ回路34は、立ち上がり期間にRF出力信号の包
絡線を減衰させるために、調整回路46と並列の抵抗器
として一時的に機能する。第2には、送信機10が全強
度レベルに達すると、RFスナバ回路34はコンデンサ
40及び42を備えているので、実質的にRFスナバ回
路34は機能しなくなる。
【0053】抵抗器38及びコンデンサ42からなるR
C回路を流れるバイアス電流のRC時定数は、RF出力
信号の包絡線の立ち上がり時間及び形状を制御する。本
実施例においてはコンデンサ42の容量値は、コンデン
サ40の容量値よりもはるかに大きく、電圧が急激に増
加するのを効果的に防止する。RC回路38、42のR
C時定数が比較的大きいので、RF出力信号の包絡線の
傾きを、コンデンサを流れる電流を求める以下の公知の
等式に従って低減させ、なめらかに、「ロールオフ(ro
ll off)」させる。
【0054】
【数1】
【0055】コンデンサ42及び抵抗器38の値を適当
に選択することによって、RF出力信号の包絡線の形状
がなめらかにされ、RF出力信号の強度における急激な
変化を避けることができる。つまり、RF出力信号の包
絡線の立ち上がり時間を制御して、送信機10をターン
オンすることによって引き起こされる他のチャネルへの
干渉を低減することができる。
【0056】本発明の他の特徴は、非常に大きな例えば
10メガオームの抵抗値を有する静電放電ブリーダ抵抗
器44をコンデンサ42に並列に接続することである。
抵抗器44は2つの機能を有している。第1には、回路
動作中は抵抗器44、コンデンサ42及びコンデンサ4
0にかかる電圧に著しく影響を与えない程度に抵抗値が
充分小さいことである。第2には、送信機10がオフさ
れた時は、蓄積された電荷を適当な時間内にコンデンサ
40及び42から放電できる程度には抵抗値が充分に小
さいことである。その結果、RFスナバ回路34は、送
信機10が次に能動化される時のために、動作における
準備状態にすぐにプリセットされる。
【0057】図6に、本発明の有益な効果を組み込んだ
RF送信機が同調しているチャネル1における、ターン
オン時のRF出力信号の包絡線を示し、図7に、隣接チ
ャネル2における関連するRFスペクトルを示す。図1
に示されたものと同じ条件下で、送信機10がターンオ
ンされると、図6に示すように、RF出力信号の包絡線
の全強度レベルへの立ち上がり時間がかなり長くなる。
言い替えると、RF出力信号の強度レベルがさらにゆる
やかに制御されて、全強度レベルに増加するように、R
F出力信号の包絡線の傾きが低減されている。加えて、
RF出力信号の包絡線の形状は、遷移のような鋭い矩形
波にならず、なめらかに、「ロールオーバー(roll ov
er)」するように修正されている。その結果、図7から
わかるように、隣接チャネル2におけるRFスペクトル
はもはや、チャネル1に同調された送信機のターンオン
による影響を受けない。隣接チャネルにおける電圧スパ
イクつまりターンオンノイズは実質的に解消される。
【0058】一実施例において、RFバイパスコンデン
サ40は100ピコファラドであり、抵抗器38は47
キロオームであり、コンデンサ42は0.047マイク
ロファラドであり、静電放電ブリーダ抵抗器44は10
メガオームである。
【0059】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の方法及び装置によれば、簡単且つ有効なRFスナバ回
路が、近接チャネルにおけるRF送信機の能動化に起因
する過渡的なスペクトルノイズに伴う問題を解決するこ
とができる。RFスナバ回路をRF増幅器の出力に並列
に接続することによって、送信機によって発生されるR
F出力信号の立ち上がり時間すなわちターンオン特性が
制御される。その結果、隣接チャネルへの干渉は実質的
に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線周波送信機が能動化された時点での典型的
なRF出力信号の包絡線を示す図である。
【図2】図1に示された能動化によって隣接チャネルに
発生した典型的な疑似RFスペクトル過渡を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。
【図4】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図5】典型的なPINダイオードを示す図である。
【図6】本発明を利用する増幅器が能動化された時点で
のRF出力信号の包絡線を示す図である。
【図7】図6に示される能動化の間における隣接チャン
ネルでのRFスペクトルを示す図である。
【符号の説明】
12 RF入力信号 16 RF増幅器 34 RFスナバ回路 36 PINダイオード 38 抵抗器 40 コンデンサ 42 コンデンサ 44 静電放電ブリーダ抵抗器 46 同調回路 48 誘電子 50 コンデンサ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線周波送信機において用いられる増幅
    器回路であって、 第1の強度レベルで無線周波入力信号を受信し、該無線
    周波入力信号に応じて増幅された第2の強度レベルで無
    線周波出力信号を出力する増幅器、及び該増幅器の出力
    に接続されており、該無線周波入力信号が該増幅器の入
    力に休止状態で与えられた場合に、該増幅器の該無線周
    波出力信号が該第2の強度レベルに達する速度を制御す
    る制御手段、 を備えた増幅器回路。
  2. 【請求項2】 前記無線周波送信機が特定の無線周波チ
    ャネル周波数に同調されており、前記制御手段が、該無
    線周波送信機による無線周波入力信号の休止状態での受
    信に起因する、該無線周波チャネル周波数と隣接するチ
    ャネルへの干渉を実質的に解消する請求項1に記載の増
    幅器回路。
  3. 【請求項3】 前記増幅器がC級増幅器である請求項1
    に記載の増幅器回路。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が、 一端で前記出力信号に接続されているPINダイオー
    ド、 該ダイオードの他端に接続され、直列に接続されている
    抵抗器及び第1のコンデンサ、並びに該ダイオードの他
    端に接続されている第2のコンデンサ、 を有する無線周波スナバ回路である請求項1に記載の増
    幅器回路。
  5. 【請求項5】 前記無線周波スナバ回路が、前記第2の
    コンデンサに並列に接続されている静電放電抵抗器をさ
    らに備えた請求項4に記載の増幅器回路。
  6. 【請求項6】 前記制御手段に並列に接続されている同
    調させたLC回路をさらに備えた請求項1に記載の増幅
    器回路。
  7. 【請求項7】 無線周波入力信号を増幅するための増幅
    器回路であって、 第1の強度レベルで該無線周波入力信号を受信し、増幅
    された第2の強度レベルで無線周波出力信号を出力する
    増幅器、及び該無線周波入力信号の休止状態での受信に
    応答する該増幅器の該第1の強度レベルから該第2の強
    度レベルへの該無線周波出力信号の強度変化の割合を制
    御する制御手段、 を備えた増幅器回路。
  8. 【請求項8】 前記制御手段が、前記増幅器の出力と並
    列に接続された自己調整する無線周波減衰器である請求
    項7に記載の増幅器回路。
  9. 【請求項9】 前記自己調整する無線周波減衰器が、P
    INダイオードと、前記増幅器の前記第1の強度レベル
    から前記第2の強度レベルへの前記無線周波出力信号の
    強度変化の割合を制御する過渡dcバイアス電流を該P
    INダイオードに供給するRC回路とを有する請求項8
    に記載の増幅器回路。
  10. 【請求項10】 前記バイアス電流を供給されたPIN
    ダイオードが前記増幅器の無線周波出力信号の強度を減
    衰する請求項9に記載の増幅器回路。
  11. 【請求項11】 前記過渡バイアス電流の時定数が、前
    記PINダイオード及び前記RC回路を設けない場合に
    予測される前記増幅器の無線周波出力信号の時定数に比
    べて大きい請求項9に記載の増幅器回路。
  12. 【請求項12】 前記比較的大きい時定数を有するバイ
    アス電流が前記増幅器の無線周波出力信号の強度変化の
    割合を低減する請求項11に記載の増幅器回路。
  13. 【請求項13】 増幅器、及び該増幅器の出力に分路接
    続されたPINダイオードを有する無線周波送信機を制
    御する方法であって、 該増幅器の入力で無線周波入力信号を受信するステッ
    プ、及び該増幅器の無線周波出力信号から該PINダイ
    オードを自己バイアスして、該増幅器の出力信号の初期
    の強度を減衰させるステップ、 を包含する方法。
  14. 【請求項14】 前記自己バイアスするステップが、 前記増幅器の無線周波出力信号からバイアス電流を発生
    するステップ、及び前記無線周波入力信号に対する該増
    幅器の無線周波出力信号を一時的に遅くするように該バ
    イアス電流の変化を制御するステップを包含する請求項
    13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記制御するステップが、 前記増幅器が定常状態の無線周波出力レベルに達する
    と、前記PINダイオードからのバイアス電流を自動的
    に実質的に取り除くステップを包含する請求項14に記
    載の方法。
  16. 【請求項16】 同調された出力回路を有する無線周波
    増幅器、及び無線周波入力信号が休止状態で与えられた
    ときに該増幅器の能動化に起因する隣接周波数における
    干渉を実質的に解消する解消手段、 を備えた無線周波送信機。
  17. 【請求項17】 前記解消手段が、 前記増幅器の出力に分路接続され、直列に接続されてい
    るダイオード及び第1のコンデンサ、並びに該第1のコ
    ンデンサに接続されており、前記無線周波入力信号によ
    る該増幅器の初期能動化の間にバイアス電流を該ダイオ
    ードに供給するための直列に接続された抵抗器及び第2
    のコンデンサ、 を有する請求項16に記載の送信機。
  18. 【請求項18】 前記増幅器がC級増幅器であり、前記
    ダイオードがPINダイオードである請求項16に記載
    の送信機。
  19. 【請求項19】 前記バイアス電流の時定数が、前記増
    幅器が前記解消手段を備えない場合における初期能動化
    後に全強度レベルの出力信号を発生する立ち上がり時間
    よりも実質的に長い請求項17に記載の送信機。
  20. 【請求項20】 前記第2のコンデンサに並列であり、
    前記送信機が非能動化されるときに該第2のコンデンサ
    を放電するための第2の抵抗器、 をさらに備えた請求項16に記載の送信機。
  21. 【請求項21】 無線周波増幅器の出力に接続されたP
    INダイオード無線周波を制御するための方法であっ
    て、 該無線周波増幅器の無線周波出力信号の変化に応じて該
    PINダイオードにバイアス電流を発生するステップを
    包含する方法。
  22. 【請求項22】 前記発生するステップが少なくとも1
    つのコンデンサを充電するステップを包含しており、前
    記方法が、 前記増幅器の無線周波出力信号の強度が低減されると該
    コンデンサを放電するステップ、 をさらに包含する請求項21に記載の方法。
  23. 【請求項23】 増幅された無線周波出力信号を出力す
    る無線周波増幅器、及び該無線周波出力信号に結合され
    ており、該無線周波出力信号の振幅包絡線が増大する速
    度を自動的に遅延するための受動無線周波過渡抑制回
    路、 を備えた無線周波送信機。
  24. 【請求項24】 入力及び出力を有する無線周波増幅
    器、 該増幅器の出力に結合されており、該増幅器の出力で無
    線周波出力信号の振幅包絡線を検出する包絡線検出器、 該包絡線検出器に結合されており、該振幅包絡線の立ち
    上がり期間に制御信号を自動的に発生する過渡制御回
    路、及び該制御信号及び該増幅器の出力に結合されてお
    り、該立ち上がり期間に該増幅器の無線周波出力信号を
    自動的に減衰する制御可能な無線周波減衰器、 を備えた無線周波送信機。
  25. 【請求項25】 前記包絡線検出器が、直列に接続され
    たPINダイオード及び第1の容量を有しており、該検
    出器が前記増幅器の出力に分路接続されており、 前記過渡制御回路が直列に接続された抵抗及び第2の容
    量を有しており、該過渡制御回路は該第1の容量に分路
    接続されている請求項24に記載の無線周波送信機。
  26. 【請求項26】 前記制御可能な無線周波減衰器が前記
    PINダイオードを有する請求項25に記載の無線周波
    送信機。
  27. 【請求項27】 前記第2のコンデンサに分路接続され
    た静電放電ブリーダ抵抗器をさらに備えた請求項25に
    記載の無線周波送信機。
JP4223086A 1991-11-13 1992-08-21 無線周波送信機を能動化する際の隣接チャネルへの無線周波スペクトルスプラッタを制御する方法及び装置 Withdrawn JPH05315880A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/791,283 US5278519A (en) 1991-11-13 1991-11-13 Method and apparatus for controlling RF spectral splatter into adjacent channels when activating an RF transmitter
US07/791,283 1991-11-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05315880A true JPH05315880A (ja) 1993-11-26

Family

ID=25153222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4223086A Withdrawn JPH05315880A (ja) 1991-11-13 1992-08-21 無線周波送信機を能動化する際の隣接チャネルへの無線周波スペクトルスプラッタを制御する方法及び装置

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5278519A (ja)
EP (1) EP0546658B1 (ja)
JP (1) JPH05315880A (ja)
DE (1) DE69227983T2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2278727B (en) * 1993-06-02 1997-04-09 Nec Corp Bipolar transistor circuit
US6232841B1 (en) * 1999-07-01 2001-05-15 Rockwell Science Center, Llc Integrated tunable high efficiency power amplifier
US6307429B1 (en) 2000-01-12 2001-10-23 National Semiconductor Corporation Extended power ramp table for power amplifier control loop
US7634290B2 (en) * 2005-05-31 2009-12-15 Vixs Systems, Inc. Adjusting transmit power of a wireless communication device
US8696997B2 (en) * 2007-11-06 2014-04-15 Creo Medical Limited Hydroxyl radical producing plasma sterilisation apparatus

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3023369A (en) * 1959-02-09 1962-02-27 Blonder Tongue Elect Variable-gain transistor circuit
US3256381A (en) * 1962-05-29 1966-06-14 Jack C Cookerly Tone level control circuit
JPS5255359A (en) * 1975-10-31 1977-05-06 Hitachi Ltd High-frequency amplifier circuit
JPS5340256A (en) * 1976-09-27 1978-04-12 Alps Electric Co Ltd Automatic gain controller
US4243947A (en) * 1979-03-28 1981-01-06 General Motors Corporation Radio frequency amplifier with gain control
DE3210452A1 (de) * 1982-03-22 1983-09-29 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Signal-eingangsschaltung
US4596043A (en) * 1982-03-29 1986-06-17 Motorola, Inc. High efficiency radio frequency signal amplifier for amplifying modulated radio frequency signals in a manner generating minimal splatter
US4706262A (en) * 1984-03-30 1987-11-10 Nec Corporation FSK or FM burst signal generating apparatus
FR2566206B1 (fr) * 1984-06-18 1990-07-13 Thomson Lgt Dispositif pour limiter la puissance d'emission d'emetteurs d'ondes radioelectriques
US4677392A (en) * 1985-12-16 1987-06-30 Hughes Aircraft Company Cascaded internal impedance dependent amplifier with accurate variable gain control
US4646036A (en) * 1985-12-23 1987-02-24 Motorola, Inc. Signal attenuation circuit
US4673886A (en) * 1986-02-26 1987-06-16 Motorola, Inc. Adaptively stabilized RF amplifier
FI81931C (fi) * 1989-05-12 1990-12-10 Nokia Mobira Oy Foerfarande foer alstring av laoga effektnivaoer i saendaren av en radiotelefon.
US4924194A (en) * 1989-05-19 1990-05-08 Motorola, Inc. RF power amplifier
ES2120405T3 (es) * 1989-06-27 1998-11-01 Nec Corp Circuito de control de perfil de onda de salida.
DE3921102A1 (de) * 1989-06-28 1991-01-10 Standard Elektrik Lorenz Ag Sende- und/oder empfangsgeraet
US4970479A (en) * 1989-11-27 1990-11-13 Rockwell International Corporation Multicoupler including frequency shift filters
US5150075A (en) * 1991-06-03 1992-09-22 Motorola, Inc. Power amplifier ramp up method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0546658B1 (en) 1998-12-23
US5406227A (en) 1995-04-11
US5278519A (en) 1994-01-11
DE69227983T2 (de) 1999-05-20
EP0546658A1 (en) 1993-06-16
DE69227983D1 (de) 1999-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5697081A (en) Intermodulation distortion reduction circuit utilizing variable attenuation
KR100193848B1 (ko) 대역확산통신기에 있어서 수신신호 이득 자동제어장치 및 방법
US5175883A (en) Receiving apparatus
US6624700B2 (en) Radio frequency power amplifier for cellular telephones
CA2085117C (en) Power amplifier
US4013964A (en) Automatic gain control means for a single sideband radio receiver
US5307026A (en) Variable gain RF amplifier with linear gain control
US4229707A (en) Automatic gain control circuit
JPH05315880A (ja) 無線周波送信機を能動化する際の隣接チャネルへの無線周波スペクトルスプラッタを制御する方法及び装置
US4435846A (en) Automatic gain control of a single gate GaAs FET amplifier
EP0549192B1 (en) Spurious frequency suppressor
US5568105A (en) Spurious frequency suppressor
US6253070B1 (en) Diode amplifier bypass circuit
US6369644B1 (en) Filter circuit
EP1550212A2 (en) Variable gain amplifier with improved control characteristics linearity
JPH04505392A (ja) 相互変調ひずみを低減するための方法および装置
CA1238367A (en) Device for limiting the power transmission of radiowave transmitters
US7460847B2 (en) Handheld audio system with radio receiver and method for use therewith
KR100190610B1 (ko) 자동 이득 제어 회로
CN100546184C (zh) 具有自动增益控制器的信道选择器
GB2113047A (en) Noise blanking in a radio receiver
US5892401A (en) Solid state power amplifier with low distortion noise protection limiter
KR100714541B1 (ko) 신호 감쇄 조절기능을 갖는 tv 수신장치
KR19990058812A (ko) 자동 레벨 제어 장치
JPH0548346A (ja) 線形化電力増幅回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102