JPH0531710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531710Y2 JPH0531710Y2 JP16605187U JP16605187U JPH0531710Y2 JP H0531710 Y2 JPH0531710 Y2 JP H0531710Y2 JP 16605187 U JP16605187 U JP 16605187U JP 16605187 U JP16605187 U JP 16605187U JP H0531710 Y2 JPH0531710 Y2 JP H0531710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- turntable
- information recording
- supporting surface
- cam
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は情報記録デイスク演奏装置に関し、特
にデイスククランプ機構に関する。
にデイスククランプ機構に関する。
背景技術
第13図、第14図aないしcに従来の情報記
録デイスク演奏装置の要部であるデイスククラン
プ機構とターンテーブルを示す。第13図に示し
た如く、左右両側端に上方に伸びる立面部101
a,101bを有するシヤーシ101が設けられ
ており、ターンテーブル102が該シヤーシに取
り付けられている。ターンテーブル102のデイ
スク担持面102a上には情報記録デイスク10
3が載置されている。なお、矢印Y方向が当該情
報記録デイスク演奏装置の前方を示し、矢印X方
向が左方を示している。また、矢印Zは上方を示
す。
録デイスク演奏装置の要部であるデイスククラン
プ機構とターンテーブルを示す。第13図に示し
た如く、左右両側端に上方に伸びる立面部101
a,101bを有するシヤーシ101が設けられ
ており、ターンテーブル102が該シヤーシに取
り付けられている。ターンテーブル102のデイ
スク担持面102a上には情報記録デイスク10
3が載置されている。なお、矢印Y方向が当該情
報記録デイスク演奏装置の前方を示し、矢印X方
向が左方を示している。また、矢印Zは上方を示
す。
シヤーシ101の上方には支持部材104が左
右方向に延在して設けられている。また、シヤー
シ101の左右の立面部101a,101bの外
面には、前後方向(矢印Y方向及びその反対方
向)に伸長する一対のカム部材105及び106
が該前後方向において往復動自在に設けられてい
る。支持部材104は、情報記録デイスク103
をターンテーブル102のデイスク担持面102
aに向けて押圧するための円盤状押圧部材107
を回転自在に支持するものである。支持部材10
4の左右両側端部には2本ずつのピン104aが
突設されている。これら各ピン104aはシヤー
シ101の各立面部101a,101bに上下方
向(矢印Z方向及びその反対方向)に伸長して形
成された案内孔101cに摺動自在に嵌合してお
り、これによつて、支持部材104が上下方向に
案内される。
右方向に延在して設けられている。また、シヤー
シ101の左右の立面部101a,101bの外
面には、前後方向(矢印Y方向及びその反対方
向)に伸長する一対のカム部材105及び106
が該前後方向において往復動自在に設けられてい
る。支持部材104は、情報記録デイスク103
をターンテーブル102のデイスク担持面102
aに向けて押圧するための円盤状押圧部材107
を回転自在に支持するものである。支持部材10
4の左右両側端部には2本ずつのピン104aが
突設されている。これら各ピン104aはシヤー
シ101の各立面部101a,101bに上下方
向(矢印Z方向及びその反対方向)に伸長して形
成された案内孔101cに摺動自在に嵌合してお
り、これによつて、支持部材104が上下方向に
案内される。
支持部材104の左右両側端部に設けられた各
ピン104aは更に、各カム部材105及び10
6に形成されたカム孔105a,106aに摺動
自在に係合している。各カム孔105a,106
aは全体として、前方に向つて上方に傾斜するよ
うに形成されている。すなわち、各カム部材10
5,106が前後に移動すると支持部材104が
上下動して、押圧部材107がターンテーブル1
02上の情報記録デイスク103に対して脱着せ
しめられるようになされているのである。なお、
各カム部材105及び106にはその移動方向に
沿つてラツク部105b,106bが形成されて
おり、該各ラツク部に噛合する歯車を含み各カム
部材105,106を往復動せしめる駆動源(図
示せず)が設けられている。
ピン104aは更に、各カム部材105及び10
6に形成されたカム孔105a,106aに摺動
自在に係合している。各カム孔105a,106
aは全体として、前方に向つて上方に傾斜するよ
うに形成されている。すなわち、各カム部材10
5,106が前後に移動すると支持部材104が
上下動して、押圧部材107がターンテーブル1
02上の情報記録デイスク103に対して脱着せ
しめられるようになされているのである。なお、
各カム部材105及び106にはその移動方向に
沿つてラツク部105b,106bが形成されて
おり、該各ラツク部に噛合する歯車を含み各カム
部材105,106を往復動せしめる駆動源(図
示せず)が設けられている。
第14図aから特に明らかな如く、スピンドル
109にターンテーブル102が嵌着されてお
り、該スピンドルの先端部には芯出し部材110
が摺動自在に取り付けられている。芯出し部材1
10は情報記録デイスク103の中心孔に嵌合し
てターンテーブル102に対する該情報記録デイ
スクの芯出しをなすものであり、ターンテーブル
102のデイスク担持面102aから突出してい
る。また、ターンテーブル102と芯出し部材1
10との間には該芯出し部材に上方すなわち突出
方向へのバイアス力を付与するコイルスプリング
111が設けられている。
109にターンテーブル102が嵌着されてお
り、該スピンドルの先端部には芯出し部材110
が摺動自在に取り付けられている。芯出し部材1
10は情報記録デイスク103の中心孔に嵌合し
てターンテーブル102に対する該情報記録デイ
スクの芯出しをなすものであり、ターンテーブル
102のデイスク担持面102aから突出してい
る。また、ターンテーブル102と芯出し部材1
10との間には該芯出し部材に上方すなわち突出
方向へのバイアス力を付与するコイルスプリング
111が設けられている。
押圧部材107は、支持部材104に形成され
た丸孔104aに遊嵌する遊嵌部107aと、そ
の頂部にて遊嵌部107aに一体に結合し下端部
にて情報記録デイスク103のレーベル側表面に
当接し得る下方湾曲部107bと、遊嵌部107
aの上端部に結合して該遊嵌部の丸孔104aか
らの抜け止めをなす抜け止め部107cとから成
る。この構成により、押圧部材107は、その回
転中心軸方向において遊嵌部107aの高さ寸法
の範囲内で支持部材104に対して移動自在であ
る。押圧部材107には環状のマグネツト112
が設けられており、ターンテーブル102に設け
られた鋼板製のプレート102bに該マグネツト
が吸着することによつてデイスク押圧力が付与さ
れる。
た丸孔104aに遊嵌する遊嵌部107aと、そ
の頂部にて遊嵌部107aに一体に結合し下端部
にて情報記録デイスク103のレーベル側表面に
当接し得る下方湾曲部107bと、遊嵌部107
aの上端部に結合して該遊嵌部の丸孔104aか
らの抜け止めをなす抜け止め部107cとから成
る。この構成により、押圧部材107は、その回
転中心軸方向において遊嵌部107aの高さ寸法
の範囲内で支持部材104に対して移動自在であ
る。押圧部材107には環状のマグネツト112
が設けられており、ターンテーブル102に設け
られた鋼板製のプレート102bに該マグネツト
が吸着することによつてデイスク押圧力が付与さ
れる。
第13図に示されるカム部材105,106は
そのカム孔105a,106aの形状から明らか
な如く、支持部材104を第14図aに示される
非クランプ位置と第14図bに示されるクランプ
位置との2つの位置の間(ストローク:S)で移
動せしめるものである。支持部材104がこのク
ランプ位置に達する直前、押圧部材107はマグ
ネツト112の吸着力によつて情報記録デイスク
103をターンテーブル102に向けて押圧し、
これにより、コイルスプリング111のバイアス
力に抗して芯出し部材110が下降して情報記録
デイスク103がターンテーブル102のデイス
ク担持面102a上にクランプされる。
そのカム孔105a,106aの形状から明らか
な如く、支持部材104を第14図aに示される
非クランプ位置と第14図bに示されるクランプ
位置との2つの位置の間(ストローク:S)で移
動せしめるものである。支持部材104がこのク
ランプ位置に達する直前、押圧部材107はマグ
ネツト112の吸着力によつて情報記録デイスク
103をターンテーブル102に向けて押圧し、
これにより、コイルスプリング111のバイアス
力に抗して芯出し部材110が下降して情報記録
デイスク103がターンテーブル102のデイス
ク担持面102a上にクランプされる。
上記した情報記録デイスク演奏装置において
は、コイルスプリング111の上方向への付勢力
(コンパクトデイスクまたは8インチデイスクの
ように軽いデイスクに対しては特に顕著)、何ら
かの原因による芯出し部材110とスピンドル1
09との間の大なる摩擦力、グネツト112の劣
化、寸法誤差等の原因で第14図cに示すよう
に、支持部材104が上記クランプ位置に達して
いるにも拘らずマグネツト112が情報記録デイ
スク103をターンテーブル102に吸着しない
こともあつた。
は、コイルスプリング111の上方向への付勢力
(コンパクトデイスクまたは8インチデイスクの
ように軽いデイスクに対しては特に顕著)、何ら
かの原因による芯出し部材110とスピンドル1
09との間の大なる摩擦力、グネツト112の劣
化、寸法誤差等の原因で第14図cに示すよう
に、支持部材104が上記クランプ位置に達して
いるにも拘らずマグネツト112が情報記録デイ
スク103をターンテーブル102に吸着しない
こともあつた。
考案の概要
本考案は上記した点に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところはデイスククランプ
が常に確実になされる情報記録デイスク演奏装置
を提供することである。
つて、その目的とするところはデイスククランプ
が常に確実になされる情報記録デイスク演奏装置
を提供することである。
本考案による情報記録デイスク演奏装置は、タ
ーンテーブルのデイスク担持面に対して略垂直な
面内において移動自在に設けられて情報記録デイ
スクを該デイスク担持面に向けて押圧するための
押圧部材を回転自在に支持した支持部材と、該押
圧部材にデイスク押圧力を付与せしめるマグネツ
トと、該支持部材を移動せしめる駆動手段とを含
み、該駆動手段は該支持部材を該デイスク担持面
から最も離間する第1位置から該デイスク担持面
に最も接近する第2位置を経て該第1位置若しく
は該第1及び第2位置の間の任意の第3位置に移
動せしめた後に一旦該第2位置に戻して再度該第
3位置に移動せしめ、該支持部材が該第2位置に
あるときに該支持部材が上記押圧部材の下方湾曲
部を該デイスク担持面に押圧することを特徴とし
ている。
ーンテーブルのデイスク担持面に対して略垂直な
面内において移動自在に設けられて情報記録デイ
スクを該デイスク担持面に向けて押圧するための
押圧部材を回転自在に支持した支持部材と、該押
圧部材にデイスク押圧力を付与せしめるマグネツ
トと、該支持部材を移動せしめる駆動手段とを含
み、該駆動手段は該支持部材を該デイスク担持面
から最も離間する第1位置から該デイスク担持面
に最も接近する第2位置を経て該第1位置若しく
は該第1及び第2位置の間の任意の第3位置に移
動せしめた後に一旦該第2位置に戻して再度該第
3位置に移動せしめ、該支持部材が該第2位置に
あるときに該支持部材が上記押圧部材の下方湾曲
部を該デイスク担持面に押圧することを特徴とし
ている。
実施例
以下、本考案の実施例としての情報記録デイス
ク演奏装置を添付図面を参照しつつ説明する。な
お、当該情報記録デイスク演奏装置は複数枚の情
報記録デイスクの両面演奏をなし得るフロントロ
ーデイングデイスクプレーヤである。当該フロン
トローデイングデイスクプレーヤの全体は本願出
願人によりなされた特願昭62−130752などに示さ
れており、以下の説明はプレーヤ全体は詳述せ
ず、本願考案に係る要部のみを示す。
ク演奏装置を添付図面を参照しつつ説明する。な
お、当該情報記録デイスク演奏装置は複数枚の情
報記録デイスクの両面演奏をなし得るフロントロ
ーデイングデイスクプレーヤである。当該フロン
トローデイングデイスクプレーヤの全体は本願出
願人によりなされた特願昭62−130752などに示さ
れており、以下の説明はプレーヤ全体は詳述せ
ず、本願考案に係る要部のみを示す。
第1図において、参照符号1は当該フロントロ
ーデイングデイスクプレーヤの全体を示してい
る。
ーデイングデイスクプレーヤの全体を示してい
る。
第1図に示すように、プレーヤハウジング2の
前面部を構成するフロントパネル3には、キヤリ
ア4が該プレーヤハウジングの外部の突出し得る
ように、左右方向に伸長する長方形の開口部3a
が設けられている。但し、ここで言う左右方向と
は矢印Yにて示される前方に向つてのものであ
り、矢印X方向が左方である。また、矢印Zは上
方を示す。開口部3aの左側には当該デイスクプ
レーヤの操作をなすためのキーボード5が設けら
れている。
前面部を構成するフロントパネル3には、キヤリ
ア4が該プレーヤハウジングの外部の突出し得る
ように、左右方向に伸長する長方形の開口部3a
が設けられている。但し、ここで言う左右方向と
は矢印Yにて示される前方に向つてのものであ
り、矢印X方向が左方である。また、矢印Zは上
方を示す。開口部3aの左側には当該デイスクプ
レーヤの操作をなすためのキーボード5が設けら
れている。
第2図から特に明らかなように、キヤリア4は
上面部及び後面部が開放した直方体状に形成され
ており、第3図にて実線及び二点鎖線にて夫々示
される如く、プレーヤハウジング2に対する収納
位置と突出位置の間で第1所定方向としての前後
方向(矢印Y方向及びその反対方向)において移
動自在となつている。図示されてはいないが、こ
のキヤリア4を移動せしめるキヤリア駆動手段が
設けられている。
上面部及び後面部が開放した直方体状に形成され
ており、第3図にて実線及び二点鎖線にて夫々示
される如く、プレーヤハウジング2に対する収納
位置と突出位置の間で第1所定方向としての前後
方向(矢印Y方向及びその反対方向)において移
動自在となつている。図示されてはいないが、こ
のキヤリア4を移動せしめるキヤリア駆動手段が
設けられている。
第1図及び第2図に示される如く、キヤリア4
内には可動シヤーシ13が設けられている。可動
シヤーシ13は前後方向(矢印Y方向及びその反
対方向)並びに左右方向(矢印X方向及びその反
対方向)において延在する平面部13aと、該平
面部の左右両側端に夫々連続して上方(矢印Z方
向)に伸びる立面部13b及び13cとから成
る。第2図に示すように、可動シヤーシ13の左
右の立面部13b及び13cの外面には、前後方
向(矢印Y方向及びその反対方向)に伸長する一
対の移動部材14及び15が該前後方向において
往復動自在に設けられている。可動シヤーシ13
の左右の立面部13b及び13cには2本ずつ合
計4本のピン13dが突設されている。これら各
ピン13dはキヤリア4の左右の壁部に上下方向
(矢印Z方向及びその反対方向)に伸長して形成
された案内溝4eに摺動自在に嵌合しており、こ
れによつて、可動シヤーシ13が上下方向に案内
される。
内には可動シヤーシ13が設けられている。可動
シヤーシ13は前後方向(矢印Y方向及びその反
対方向)並びに左右方向(矢印X方向及びその反
対方向)において延在する平面部13aと、該平
面部の左右両側端に夫々連続して上方(矢印Z方
向)に伸びる立面部13b及び13cとから成
る。第2図に示すように、可動シヤーシ13の左
右の立面部13b及び13cの外面には、前後方
向(矢印Y方向及びその反対方向)に伸長する一
対の移動部材14及び15が該前後方向において
往復動自在に設けられている。可動シヤーシ13
の左右の立面部13b及び13cには2本ずつ合
計4本のピン13dが突設されている。これら各
ピン13dはキヤリア4の左右の壁部に上下方向
(矢印Z方向及びその反対方向)に伸長して形成
された案内溝4eに摺動自在に嵌合しており、こ
れによつて、可動シヤーシ13が上下方向に案内
される。
可動シヤーシ13の左右両側部に突設されたピ
ン13dは、キヤリア4の案内溝4eのみなら
ず、各移動部材14及び15に各々形成されたカ
ム溝14a及び15aに摺動自在に係合してい
る。可動シヤーシ13の左側に配置された一方の
移動部材14に形成されたカム溝14aは全体と
して、前方(矢印Y方向)に向つて下方(反矢印
Z方向)に傾斜するように形成されている。ま
た、他方の移動部材15に形成されたカム溝15
aは全体として前方に向つて上方に傾斜するよう
に形成されている。すなわち、各移動部材14及
び15が相対的に移動すると可動シヤーシ13が
上下に移動するように各カム溝14a,15aが
形成されているのである。
ン13dは、キヤリア4の案内溝4eのみなら
ず、各移動部材14及び15に各々形成されたカ
ム溝14a及び15aに摺動自在に係合してい
る。可動シヤーシ13の左側に配置された一方の
移動部材14に形成されたカム溝14aは全体と
して、前方(矢印Y方向)に向つて下方(反矢印
Z方向)に傾斜するように形成されている。ま
た、他方の移動部材15に形成されたカム溝15
aは全体として前方に向つて上方に傾斜するよう
に形成されている。すなわち、各移動部材14及
び15が相対的に移動すると可動シヤーシ13が
上下に移動するように各カム溝14a,15aが
形成されているのである。
各カム溝14a及び15aは、全体として2段
の階段状のカム溝となつている。従つて、各移動
部材14,15の移動に伴つて可動シヤーシ13
は間欠的な2段階の移動を行なう。
の階段状のカム溝となつている。従つて、各移動
部材14,15の移動に伴つて可動シヤーシ13
は間欠的な2段階の移動を行なう。
可動シヤーシ13の左側に配置された移動部材
14には該移動部材の移動方向に沿つてラツク部
14gが形成されている。このラツク部14gに
噛合する歯車減速機構を含み両移動部材14,1
5に駆動力を付与せしめる駆動力付与手段(図示
せず)が設けられている。
14には該移動部材の移動方向に沿つてラツク部
14gが形成されている。このラツク部14gに
噛合する歯車減速機構を含み両移動部材14,1
5に駆動力を付与せしめる駆動力付与手段(図示
せず)が設けられている。
上述した可動シヤーシ13上には各々デイスク
22(第1図に図示)を担持し得る2枚のトレイ
23,24が第2所定方向としての上下方向(矢
印Z方向及びその反対方向)において所定の間隙
を隔てて重なるように設けられている。なお、可
動シヤーシ13と、移動部材14,15と、上記
駆動力付与手段と、これらに関連する周辺小部材
とによつて、各トレイ23,24をキヤリア4に
対して第2所定方向としての上下方向(矢印Z方
向及びその反対方向)において移動せしめる第2
トレイ駆動手段が構成されている。
22(第1図に図示)を担持し得る2枚のトレイ
23,24が第2所定方向としての上下方向(矢
印Z方向及びその反対方向)において所定の間隙
を隔てて重なるように設けられている。なお、可
動シヤーシ13と、移動部材14,15と、上記
駆動力付与手段と、これらに関連する周辺小部材
とによつて、各トレイ23,24をキヤリア4に
対して第2所定方向としての上下方向(矢印Z方
向及びその反対方向)において移動せしめる第2
トレイ駆動手段が構成されている。
上記した各トレイ23及び24はこれらを担持
する可動シヤーシ13に対して、従つてキヤリア
4に対して第1所定方向としての前後方向(矢印
Y方向及びその反対方向)においても移動自在と
なつている。また、各トレイ23,24をキヤリ
ア4に対して第1所定方向としての前後方向(矢
印Y方向及びその反対方向)において移動せしめ
る第1トレイ駆動手段(図示せず)が設けられて
いる。なお、各トレイ23,24は、第3図に示
される如く、キヤリア4の直上である第1位置
と、キヤリア4の後方に突出する第2位置との間
で移動せられる。
する可動シヤーシ13に対して、従つてキヤリア
4に対して第1所定方向としての前後方向(矢印
Y方向及びその反対方向)においても移動自在と
なつている。また、各トレイ23,24をキヤリ
ア4に対して第1所定方向としての前後方向(矢
印Y方向及びその反対方向)において移動せしめ
る第1トレイ駆動手段(図示せず)が設けられて
いる。なお、各トレイ23,24は、第3図に示
される如く、キヤリア4の直上である第1位置
と、キヤリア4の後方に突出する第2位置との間
で移動せられる。
また、該第1トレイ駆動手段と、前述した第2
トレイ駆動手段と、トレイ23,24と、キヤリ
ア4とにより、演奏されるべきデイスク22(第
1図示)を担持してこれをプレーヤハウジング2
内の演奏位置に搬送するデイスク搬送機構が構成
されている。
トレイ駆動手段と、トレイ23,24と、キヤリ
ア4とにより、演奏されるべきデイスク22(第
1図示)を担持してこれをプレーヤハウジング2
内の演奏位置に搬送するデイスク搬送機構が構成
されている。
上述のように、プレーヤハウジング2に対して
前後方向において突出位置及び収納位置の2つの
位置の間で移動するキヤリア4上にトレイ23,
24を設け、該各トレイを該キヤリアに対して前
後方向において上記第1及び第2位置の間で移動
自在としたため、第3図から明らかなように、該
各トレイの移動位置として、プレーヤハウジング
2に対する突出位置及び収納位置の2つの位置の
他に、プレーヤハウジング2の最奥部にもう1つ
の位置としての演奏位置を容易に設定し得る。
前後方向において突出位置及び収納位置の2つの
位置の間で移動するキヤリア4上にトレイ23,
24を設け、該各トレイを該キヤリアに対して前
後方向において上記第1及び第2位置の間で移動
自在としたため、第3図から明らかなように、該
各トレイの移動位置として、プレーヤハウジング
2に対する突出位置及び収納位置の2つの位置の
他に、プレーヤハウジング2の最奥部にもう1つ
の位置としての演奏位置を容易に設定し得る。
第2図ないし第4図に示すように、プレーヤハ
ウジング2の最奥部にはターンテーブル37が配
置されており、該ターンテーブルは左右方向に延
在する支持部材38により支持されている。支持
部材38の左右両側端部には左右方向において伸
長する回動支持軸39が設けられており、且つ、
プレーヤハウジング2に固設された一対の軸受
(図示せず)により回動自在に保持されている。
第4図に示す如く、支持部材38上には光学式ピ
ツクアツプ手段を担持したキヤリツジ43が配置
されており、且つ、ターンテーブル37のデイス
ク担持面37aと平行な面に沿つて、この場合、
左右方向(矢印X方向及びその反対方向)におい
て移動自在にガイドシヤフト44を介して支持部
材38に取り付けられている。また、キヤリツジ
43に設けられたハーフナツト(図示せず)に螺
合するウオーム45などから成りキヤリツジ43
を移動せしめるキヤリツジ駆動手段(図示せず)
が設けられている。なお、第4図に示されるよう
に、キヤリツジ43、ガイドシヤフト44、ウオ
ーム45などは、支持部材38上にピン48aを
介して揺動可能に設けられた揺動プレート48上
に設けられている。揺動プレート48はターンテ
ーブル37のデイスク担持面37aに対して直角
な面内において揺動し、該揺動プレートを揺動せ
しめる駆動源が設けられ、この構成によりチルト
サーボがなされる。
ウジング2の最奥部にはターンテーブル37が配
置されており、該ターンテーブルは左右方向に延
在する支持部材38により支持されている。支持
部材38の左右両側端部には左右方向において伸
長する回動支持軸39が設けられており、且つ、
プレーヤハウジング2に固設された一対の軸受
(図示せず)により回動自在に保持されている。
第4図に示す如く、支持部材38上には光学式ピ
ツクアツプ手段を担持したキヤリツジ43が配置
されており、且つ、ターンテーブル37のデイス
ク担持面37aと平行な面に沿つて、この場合、
左右方向(矢印X方向及びその反対方向)におい
て移動自在にガイドシヤフト44を介して支持部
材38に取り付けられている。また、キヤリツジ
43に設けられたハーフナツト(図示せず)に螺
合するウオーム45などから成りキヤリツジ43
を移動せしめるキヤリツジ駆動手段(図示せず)
が設けられている。なお、第4図に示されるよう
に、キヤリツジ43、ガイドシヤフト44、ウオ
ーム45などは、支持部材38上にピン48aを
介して揺動可能に設けられた揺動プレート48上
に設けられている。揺動プレート48はターンテ
ーブル37のデイスク担持面37aに対して直角
な面内において揺動し、該揺動プレートを揺動せ
しめる駆動源が設けられ、この構成によりチルト
サーボがなされる。
第4図に示すように、支持部材38上には長手
ブラケツト50が該支持部材と平行に取り付けら
れている。長手ブラケツト50には支持部材とし
てのアーム部材51がピン51aを介して揺動自
在に取り付けられており、該アーム部材の自由端
部には円盤状の押圧部材52が回転自在に取り付
けられている。なお、アーム部材51の揺動はタ
ーンテーブル37のデイスク担持面37aに対し
て垂直な面内においてなされる。この押圧部材5
2は演奏位置すなわちターンテーブル37上に搬
送されたデイスクをターンテーブル37に向けて
押圧してデイスククランプ作用をなすものであ
る。長手ブラケツト50には螺旋状のカム面53
aを有するカム部材53が回転自在に、且つ、ア
ーム部材51に突設されたカムフオロワとしての
ピン51bが該カム面に摺接するように設けられ
ている。カム部材53はその回転中心軸がターン
テーブル37のデイスク担持面37aに対して垂
直であるように設けられており、螺旋状カム面5
3aはこの回転中心軸の周りに形成されている。
すなわち、該カム部材が回転することによりアー
ム部材51が揺動して押圧部材52がターンテー
ブル37に対して脱着せしめられる。カム部材5
3は、ウオーム54aを含む歯車減速機構54を
介してモータ55により回転駆動される。
ブラケツト50が該支持部材と平行に取り付けら
れている。長手ブラケツト50には支持部材とし
てのアーム部材51がピン51aを介して揺動自
在に取り付けられており、該アーム部材の自由端
部には円盤状の押圧部材52が回転自在に取り付
けられている。なお、アーム部材51の揺動はタ
ーンテーブル37のデイスク担持面37aに対し
て垂直な面内においてなされる。この押圧部材5
2は演奏位置すなわちターンテーブル37上に搬
送されたデイスクをターンテーブル37に向けて
押圧してデイスククランプ作用をなすものであ
る。長手ブラケツト50には螺旋状のカム面53
aを有するカム部材53が回転自在に、且つ、ア
ーム部材51に突設されたカムフオロワとしての
ピン51bが該カム面に摺接するように設けられ
ている。カム部材53はその回転中心軸がターン
テーブル37のデイスク担持面37aに対して垂
直であるように設けられており、螺旋状カム面5
3aはこの回転中心軸の周りに形成されている。
すなわち、該カム部材が回転することによりアー
ム部材51が揺動して押圧部材52がターンテー
ブル37に対して脱着せしめられる。カム部材5
3は、ウオーム54aを含む歯車減速機構54を
介してモータ55により回転駆動される。
上記したアーム部材51と、押圧部材52と、
カム部材53と、歯車減速機構54と、モータ5
5とによつて、デイスククランプ機構が構成され
ている。また、該デイスククランプ機構と、ター
ンテーブル37と、前述した光学式ピツクアツプ
手段並びにチルトサーボ手段とにより、デイスク
演奏をなす演奏手段が構成されている。
カム部材53と、歯車減速機構54と、モータ5
5とによつて、デイスククランプ機構が構成され
ている。また、該デイスククランプ機構と、ター
ンテーブル37と、前述した光学式ピツクアツプ
手段並びにチルトサーボ手段とにより、デイスク
演奏をなす演奏手段が構成されている。
前述した支持部材38上に、該演奏手段の全体
が搭載されている。前述した如く、支持部材38
は回動支持軸39及び軸受(図示せず)から成る
枢支機構により枢支されている。従つて、デイス
ク搬送機構によつて演奏位置に搬送されたデイス
ク22の下面に対応する位置とデイスクの上面に
対応する位置との間で上記演奏手段が回転移動し
得る。また、この支持部材38を回転せしめる駆
動手段(図示せず)が設けられている。次いで、
デイスククランプ機構の構成について詳述する。
第5図a及びbは第4図に示したカム部材53の
各々平面図及び正面図であり、第6図は第5図a
に関する−断面図である。第4図及び第
7図に示されるように、このカム部材53は歯車
減速機構54の最終段歯車54bの支持軸54c
にねじ53bにて取り付けられている。また、第
7図のみに示す如く、この最終段歯車54bには
カム部材53の螺旋状カム面53aに対向する螺
旋状カム面54eが形成されており、押圧部材5
2を支持する支持部材としてのアーム部材51に
突設されたカムフオロワたるピン51bはこれら
両螺旋状カム面53a,54eに挾まれる形で摺
接している。
が搭載されている。前述した如く、支持部材38
は回動支持軸39及び軸受(図示せず)から成る
枢支機構により枢支されている。従つて、デイス
ク搬送機構によつて演奏位置に搬送されたデイス
ク22の下面に対応する位置とデイスクの上面に
対応する位置との間で上記演奏手段が回転移動し
得る。また、この支持部材38を回転せしめる駆
動手段(図示せず)が設けられている。次いで、
デイスククランプ機構の構成について詳述する。
第5図a及びbは第4図に示したカム部材53の
各々平面図及び正面図であり、第6図は第5図a
に関する−断面図である。第4図及び第
7図に示されるように、このカム部材53は歯車
減速機構54の最終段歯車54bの支持軸54c
にねじ53bにて取り付けられている。また、第
7図のみに示す如く、この最終段歯車54bには
カム部材53の螺旋状カム面53aに対向する螺
旋状カム面54eが形成されており、押圧部材5
2を支持する支持部材としてのアーム部材51に
突設されたカムフオロワたるピン51bはこれら
両螺旋状カム面53a,54eに挾まれる形で摺
接している。
第8図はカム部材53の螺旋状カム面53aの
展開図である。
展開図である。
第9図から明らかな如く、ターンテーブル37
が取り付けられたスピンドル96の先端部には芯
出し部材97が摺動自在に取り付けられている。
芯出し部材97はデイスク22の中心孔に嵌合し
てターンテーブル37に対する該デイスクの芯出
しをなすものであり、ターンテーブル37のデイ
スク担持面37aから突出している。芯出し部材
97とターンテーブル37の間には、芯出し部材
97に上方すなわち突出方向へのバイアス力を付
与するコイルスプリング98が設けられている。
が取り付けられたスピンドル96の先端部には芯
出し部材97が摺動自在に取り付けられている。
芯出し部材97はデイスク22の中心孔に嵌合し
てターンテーブル37に対する該デイスクの芯出
しをなすものであり、ターンテーブル37のデイ
スク担持面37aから突出している。芯出し部材
97とターンテーブル37の間には、芯出し部材
97に上方すなわち突出方向へのバイアス力を付
与するコイルスプリング98が設けられている。
押圧部材52は、支持部材としてのアーム部材
51に形成された丸孔(図示せず)に遊嵌する遊
嵌部52aと、頂部にてこの遊嵌部52aに一体
に結合して下端部にてデイスク22のレーベル側
表面に当接し得る下方湾曲部52bと、遊嵌部5
2aの上端部に結合して該遊嵌部の上記丸孔から
の抜け止めをなす抜け止め部52cとから成る。
かかる構成の故、押圧部材52は、その回転中心
軸方向において遊嵌部52aの高さ寸法の範囲内
でアーム部材51に対して往復動自在となつてい
る。押圧部材52には環状のマグネツト99が設
けられており、このマグネツト99がターンテー
ブル37に吸着することによつてデイスク押圧力
が付与される。
51に形成された丸孔(図示せず)に遊嵌する遊
嵌部52aと、頂部にてこの遊嵌部52aに一体
に結合して下端部にてデイスク22のレーベル側
表面に当接し得る下方湾曲部52bと、遊嵌部5
2aの上端部に結合して該遊嵌部の上記丸孔から
の抜け止めをなす抜け止め部52cとから成る。
かかる構成の故、押圧部材52は、その回転中心
軸方向において遊嵌部52aの高さ寸法の範囲内
でアーム部材51に対して往復動自在となつてい
る。押圧部材52には環状のマグネツト99が設
けられており、このマグネツト99がターンテー
ブル37に吸着することによつてデイスク押圧力
が付与される。
押圧部材52を自由端部にて支持したアーム部
材51は第9図に二点鎖線で示される第1位置
と、第10図に二点鎖線にて示される第2位置と
の間で揺動せしめられる。この第1位置とは、タ
ーンテーブル37のデイスク担持面37aから最
も離間する位置であり、第2位置とは該デイスク
担持面に最接近する位置である。アーム部材51
がこの第2位置にあるとき、該アーム部材は押圧
部材52の下方湾曲部52bをターンテーブル3
7のデイスク担持面37aに向けて強制的に押圧
し、従つて、押圧部材52に設けられたマグネツ
ト99は確実にターンテーブル37に吸着せら
れ、常に確実にデイスククランプがなされる。
材51は第9図に二点鎖線で示される第1位置
と、第10図に二点鎖線にて示される第2位置と
の間で揺動せしめられる。この第1位置とは、タ
ーンテーブル37のデイスク担持面37aから最
も離間する位置であり、第2位置とは該デイスク
担持面に最接近する位置である。アーム部材51
がこの第2位置にあるとき、該アーム部材は押圧
部材52の下方湾曲部52bをターンテーブル3
7のデイスク担持面37aに向けて強制的に押圧
し、従つて、押圧部材52に設けられたマグネツ
ト99は確実にターンテーブル37に吸着せら
れ、常に確実にデイスククランプがなされる。
アーム部材は51は上記した第1位置から第2
位置を経たあと、第10図において一点鎖線であ
示される第3位置、すなわち上記第1位置と第2
位置との間に移動せしめられ、この後に一旦上記
第2位置に戻されて再び該第3位置に移動せしめ
らる。これによつて、押圧部材52に対するアー
ム部材51の当接状態が解除され、押圧部材52
はターンテーブル37と共に回転自在となる。
位置を経たあと、第10図において一点鎖線であ
示される第3位置、すなわち上記第1位置と第2
位置との間に移動せしめられ、この後に一旦上記
第2位置に戻されて再び該第3位置に移動せしめ
らる。これによつて、押圧部材52に対するアー
ム部材51の当接状態が解除され、押圧部材52
はターンテーブル37と共に回転自在となる。
上記したアーム部材51の各位置への5段階の
移動は第8図に展開図が示されるカム部材53の
螺旋状カム面53aの作用による。螺旋状カム面
53aは第8図に示す如く形成されており、アー
ム部材51に突設されたカムフオロワとしてのピ
ン51bが該図中の夫々の位置に達したときにア
ーム部材51が上記第1、第2及び第3位置に位
置する。
移動は第8図に展開図が示されるカム部材53の
螺旋状カム面53aの作用による。螺旋状カム面
53aは第8図に示す如く形成されており、アー
ム部材51に突設されたカムフオロワとしてのピ
ン51bが該図中の夫々の位置に達したときにア
ーム部材51が上記第1、第2及び第3位置に位
置する。
このように、通常のクランプ位置である上記第
3位置の他に、デイスク押圧力付与のためのマグ
ネツト99をターンテーブル37に強制的に吸着
せしめる第2位置を設けた故、コイルスプリング
98の上方向への付勢力(特にコンパクトデイス
クなど軽いデイスクの場合に顕著)、マグネツト
99の劣化、芯出し部材97の移動に対する摩擦
の増大、寸法誤差等にも拘らず、クランプマグネ
ツト99の吸着が確実になされるのである。
3位置の他に、デイスク押圧力付与のためのマグ
ネツト99をターンテーブル37に強制的に吸着
せしめる第2位置を設けた故、コイルスプリング
98の上方向への付勢力(特にコンパクトデイス
クなど軽いデイスクの場合に顕著)、マグネツト
99の劣化、芯出し部材97の移動に対する摩擦
の増大、寸法誤差等にも拘らず、クランプマグネ
ツト99の吸着が確実になされるのである。
また、押圧部材52をターンテーブル37のデ
イスク担持面37aに極く接近させてデイスク押
圧力付与のためのマグネツト99を確実に吸着せ
しめる上述の如き構成は、当該実施例のようにタ
ーンテーブル37が押圧部材52と共に反転動作
をなすデイスクプレーヤに特に好適である。何と
なれば、ターンテーブル37及び押圧部材52か
反転している場合、押圧部材52の重量分がこの
押圧部材52をターンテーブル37から離間させ
る方向に作用するからである。
イスク担持面37aに極く接近させてデイスク押
圧力付与のためのマグネツト99を確実に吸着せ
しめる上述の如き構成は、当該実施例のようにタ
ーンテーブル37が押圧部材52と共に反転動作
をなすデイスクプレーヤに特に好適である。何と
なれば、ターンテーブル37及び押圧部材52か
反転している場合、押圧部材52の重量分がこの
押圧部材52をターンテーブル37から離間させ
る方向に作用するからである。
また、上述の如く、第2位置を経て第3位置に
達したアーム部材51をもう一度第2位置に戻し
て再び第3位置に移動せしめる2度に亘るクラン
プ動作を行なうことよつてデイスク22はターン
テーブル37に対して確実に芯出しされる。すな
わち、第11図に示す如く、例えば、前述したデ
イスク搬送機構によるデイスクの搬送が何らかの
原因によつて高精度に行なわれずにデイスク22
がターンテーブル37に設けられた芯出し部材9
7の外周部テーパ面の途中で止まつて半径方向に
ずれてしまつた場合、上述の如く2度続けてなさ
れるクランプ動作の間のクランプ解除動作に伴つ
てコイルスプリング98によりその突出位置に復
帰する芯出し部材97の動作によつてデイスク2
2のずれが矯正され、デイスク22が正確に芯出
しされるのである。
達したアーム部材51をもう一度第2位置に戻し
て再び第3位置に移動せしめる2度に亘るクラン
プ動作を行なうことよつてデイスク22はターン
テーブル37に対して確実に芯出しされる。すな
わち、第11図に示す如く、例えば、前述したデ
イスク搬送機構によるデイスクの搬送が何らかの
原因によつて高精度に行なわれずにデイスク22
がターンテーブル37に設けられた芯出し部材9
7の外周部テーパ面の途中で止まつて半径方向に
ずれてしまつた場合、上述の如く2度続けてなさ
れるクランプ動作の間のクランプ解除動作に伴つ
てコイルスプリング98によりその突出位置に復
帰する芯出し部材97の動作によつてデイスク2
2のずれが矯正され、デイスク22が正確に芯出
しされるのである。
尚、上記の実施例においては上記の2度に亘る
クランプ動作の間に上記第3位置にアーム部材5
1を戻す構成となつているが、第3位置でなく、
上記の第1位置まで戻す構成としてもよい。
クランプ動作の間に上記第3位置にアーム部材5
1を戻す構成となつているが、第3位置でなく、
上記の第1位置まで戻す構成としてもよい。
また、当該実施例においては上記のアーム部材
51の移動を螺旋状カム面53aを有するカム部
材53によりなしているが、例えば、第12図に
示した斜状カム孔105a,106aを有する板
状カム部材によりこれを行なうことも可能であ
る。
51の移動を螺旋状カム面53aを有するカム部
材53によりなしているが、例えば、第12図に
示した斜状カム孔105a,106aを有する板
状カム部材によりこれを行なうことも可能であ
る。
更に、上記の如き特殊な形状のカム部材によら
ず、アーム部材51がクランプ位置に達したこと
を検知するクランプSW100(第4図に図示)
を設け、これにより得られる検知信号を利用して
制御部のプログラムにて上記のアーム部材51の
2度のクランプ動作を行うことも出来る。なお、
このフローチヤートを第12図に示す。
ず、アーム部材51がクランプ位置に達したこと
を検知するクランプSW100(第4図に図示)
を設け、これにより得られる検知信号を利用して
制御部のプログラムにて上記のアーム部材51の
2度のクランプ動作を行うことも出来る。なお、
このフローチヤートを第12図に示す。
考案の効果
以上詳述した如く、本考案による情報記録デイ
スク演奏装置においては、ターンテーブルのデイ
スク担持面に対して略垂直な面内において移動自
在に設けられて情報記録デイスクを該デイスク担
持面に向けて押圧するための押圧部材を回転自在
に支持した支持部材(アーム部材51)と、該押
圧部材にデイスク押圧力を付与せしめるマグネツ
トと、該支持部材を移動せしめる駆動手段とを含
み、該駆動手段は該支持部材を該デイスク担持面
から最も離間する第1位置から該デイスク担持面
に最も近接する第2位置を経て該第1位置若しく
は該第1及び第2位置の間の任意の第3位置に移
動せしめた後に一旦該第2位置に戻して再度該第
3位置に移動せしめ、該支持部材が該第2位置に
あるときに該支持部材が上記押圧部材の下方湾曲
部を該デイスク担持面に押圧する。
スク演奏装置においては、ターンテーブルのデイ
スク担持面に対して略垂直な面内において移動自
在に設けられて情報記録デイスクを該デイスク担
持面に向けて押圧するための押圧部材を回転自在
に支持した支持部材(アーム部材51)と、該押
圧部材にデイスク押圧力を付与せしめるマグネツ
トと、該支持部材を移動せしめる駆動手段とを含
み、該駆動手段は該支持部材を該デイスク担持面
から最も離間する第1位置から該デイスク担持面
に最も近接する第2位置を経て該第1位置若しく
は該第1及び第2位置の間の任意の第3位置に移
動せしめた後に一旦該第2位置に戻して再度該第
3位置に移動せしめ、該支持部材が該第2位置に
あるときに該支持部材が上記押圧部材の下方湾曲
部を該デイスク担持面に押圧する。
かかる構成の故、上記マグネツトは対応する磁
性部材に強制的に吸着せしめられ、常に確実なデ
イスククランプがなされると共に、上記支持部材
の第2位置と第1若しくは第3位置間の2往復に
よる2度に亘るクランプ動作によつてデイスクは
ターンテーブルに対して確実に芯出しされるので
ある。
性部材に強制的に吸着せしめられ、常に確実なデ
イスククランプがなされると共に、上記支持部材
の第2位置と第1若しくは第3位置間の2往復に
よる2度に亘るクランプ動作によつてデイスクは
ターンテーブルに対して確実に芯出しされるので
ある。
第1図は本考案の実施例としてのフロントロー
デイングデイスクプレーヤの全体を示す斜視図、
第2図は第1図に示す該フロントローデイングデ
イスクプレーヤの内部構造の主要部材の斜視図、
第3図は第2図に示した該内部構造の概略平面
図、第4図ないし第11図はデイスククランプ機
構の詳細を示す図、第12図は2度のクランプ動
作のフローチヤートを示す図、第13図及び第1
4図aないしcは従来の情報記録デイスク演奏装
置を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、2……プレーヤハウジ
ング、4……キヤリア、13……可動シヤーシ、
14,15……移動部材、22……デイスク、2
3,24……トレイ、37……ターンテーブル、
38……支持部材、43……キヤリツジ、51…
…アーム部材、52……押圧部材、53……カム
部材、53a……螺旋状カム面、97……芯出し
部材、99……マグネツト。
デイングデイスクプレーヤの全体を示す斜視図、
第2図は第1図に示す該フロントローデイングデ
イスクプレーヤの内部構造の主要部材の斜視図、
第3図は第2図に示した該内部構造の概略平面
図、第4図ないし第11図はデイスククランプ機
構の詳細を示す図、第12図は2度のクランプ動
作のフローチヤートを示す図、第13図及び第1
4図aないしcは従来の情報記録デイスク演奏装
置を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、2……プレーヤハウジ
ング、4……キヤリア、13……可動シヤーシ、
14,15……移動部材、22……デイスク、2
3,24……トレイ、37……ターンテーブル、
38……支持部材、43……キヤリツジ、51…
…アーム部材、52……押圧部材、53……カム
部材、53a……螺旋状カム面、97……芯出し
部材、99……マグネツト。
Claims (1)
- ターンテーブルと、前記ターンテーブルのデイ
スク担持面上に突出して且つ前記デイスク担持面
に略垂直な方向において往復動自在に設けられて
情報記録デイスクの中心孔に嵌合して前記情報記
録デイスクの芯出しをなす芯出し部材と、前記芯
出し部材に突出方向へのバイアス力を付与するバ
イアス力付与手段と、下方湾曲部を有し前記情報
記録デイスクを前記下方湾曲部にて前記デイスク
担持面に向けて押圧する押圧部材と、前記デイス
ク担持面に略垂直な面内において移動自在に設け
られて前記押圧部材を回転自在に且つ回転中心軸
方向において所定範囲内で移動自在に支持した支
持部材と、前記押圧部材にデイスク押圧力を付与
せしめるマグネツトと、前記支持部材を移動せし
める駆動手段とを含む情報記録デイスク演奏装置
であつて、前記駆動手段は前記支持部材を前記デ
イスク担持面から最も離間する第1位置から前記
デイスク担持面に最接近する第2位置を経て前記
第1位置若しくは前記第1及び第2位置の間の任
意の第3位置に移動せしめた後一旦前記第2位置
に戻して再度前記第3位置に移動せしめ、前記支
持部材が前記第2位置にあるときに前記支持部材
が前記下方湾曲部を前記デイスク担持面に押圧す
ることを特徴とする情報記録デイスク演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16605187U JPH0531710Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16605187U JPH0531710Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0171335U JPH0171335U (ja) | 1989-05-12 |
| JPH0531710Y2 true JPH0531710Y2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=31453090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16605187U Expired - Lifetime JPH0531710Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531710Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16605187U patent/JPH0531710Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0171335U (ja) | 1989-05-12 |
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