JPH05317170A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH05317170A JPH05317170A JP13341292A JP13341292A JPH05317170A JP H05317170 A JPH05317170 A JP H05317170A JP 13341292 A JP13341292 A JP 13341292A JP 13341292 A JP13341292 A JP 13341292A JP H05317170 A JPH05317170 A JP H05317170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- latch
- hinge
- rice cooker
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
生的でユーザの好評が期待されるような炊飯器を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明はラッチ機構のラッチ釦を凹部に設け
たり回転型に構成した。また、フランジ部に内面側に低
く傾斜する傾斜面を持つ内釜を構成した。さらに、ヒン
ジバネの端部を蓋体側の溝や孔等から成る挿入部に挿入
して係止すると共に、傾斜部に弾性体を接触させてブレ
ーキ作用を働らかせるように構成した。
Description
閉じられた蓋体を本体に係止するラッチ機構やラッチ機
構を解除すると蓋体がヒンジ軸を支点に回動して自動的
に開放されるヒンジ機構の構造等に関するものである。
特願平2−217114号と特願平3−88559号及
び特願平3−206904号等の発明を出願した。これ
らの発明に関わる炊飯器の部分的な構成が、図13〜図
15に示されている。
の本体、2a は本体2の枠板、3は蓋体、3a は蓋枠、
3b は外蓋、3c は蓋パッキン、3d は反射板である。
4は外釜、5は遮熱板、6は内釜、6a は内釜6の水平
方向に伸びたフランジ部、7は炊飯ヒータ、8は温度セ
ンサ、9はコードリールである。10はラッチ機構、1
0a は押し釦、10b は掛け金、10c はスプリングで
ある。スプリング10c は押し釦10を本体2の側面に
露出させ、掛け金10b を蓋枠3a に係止させる。
ンジ軸、20b は中空軸、20c はヒンジバネ、20d
は金属の受け板、20e は固定ネジで、これらは対構造
に作られている。受け板20d は鍵形に折り曲げられて
水平部が固定ネジ20e で固定されて、底面がヒンジバ
ネ20c のバネ受けになっている。また、垂直部の先端
の切欠き20f は、中空軸20b の溝20g に係合して
移動を規制している。20h は円弧部20i を形成した
円弧軸受け、20j はスタッド軸受け、20kは4個の
固定軸受けである。円弧軸受け20h とスタッド軸受け
20j は蓋体3側に設けられ、固定軸受け20k は本体2
側に形成されている。図15の30は制動機構である。
30a は装着孔、30b はネジ孔、30c は調節ネジ、
30d は可動片、30e は調節バネ、30f は押圧片で
ある。
ヒータ7の発熱によって内釜6が加熱される。内釜6の
加熱で内部の水が沸騰し、水がなくなると温度が急激に
上昇して炊飯温度に達してから御飯が炊き上げられる。
御飯が炊き上げられてラッチ機構10の押し釦10a を
押すと掛け金10b が外れ、ヒンジバネ20c により蓋
体3がヒンジ軸20a を支点に回転して自動的に開放さ
れる。このとき、蓋体3の回転に連れて円弧軸受け20
h も同方向に回転し、円弧部20i が制動機構30の調
節バネ30e に逆らって押し付ける。円弧部20i の押
付け力は回転角に比例して強くなって、蓋体3の急激な
開放が抑制される。
願発明の炊飯器では、内釜6のフランジ部6a が水平方
向に延長されている。このため、内釜6の加熱で内部の
水が沸騰すると、発生した蒸気が蓋パッキン3c を加圧
する。炊飯を繰り返すと、蓋パッキン3c も経時的に変
形して隙間ができ易い。このため、炊飯の沸騰で発生し
た蒸気の水分と澱粉質が、水平方向に伸びたフランジ部
6a に伝わって蓋パッキン3c との隙間から外に流れ出
すことがある。
2の側面に露出しているので、本体を移動したときに壁
に接触したり誤って本体に触れたとき等に突然蓋体3が
開くようなことが起る。急に開いた蓋体3に当ると怪我
をするばかりか、炊き上がりに近付いたときは沸騰中の
蒸気が手指に掛かって火傷をする心配もある。
曲げた複雑な一対の受け板20d やこの受け板20d を
固定する固定ネジ20e 等が用いられている。したがっ
て、蓋体3の全体の重さも重くなって、重量に見合った
バネ定数の大きいヒンジバネ20c を用いる必要に迫ら
れる恐れがある。しかも、ヒンジ機構20に付随する制
動機構30も可動片30d や調節バネ30e 及び押圧片
30f 等から構成され部品点数も増えて、それだけ炊飯
器を製作する為の工数が増加してコスト高になる等の問
題点があった。
ためになされたもので、内釜の蒸気洩れが少なく、確実
な操作で蓋体にブレーキを掛けながら開放させると共
に、構造が簡単なヒンジ機構を備えて全体の製作費が安
価な炊飯器を実現することを目的とするものである。
で覆われて内部に介装された内釜を加熱手段で加熱して
炊飯する本体を備えた炊飯器において、内釜のフランジ
部に内側が低く傾いた傾斜面を形成した炊飯器を構成し
たものである。また、本体の側面に設けられたラッチ釦
によりラッチを係合離脱させてヒンジ機構のヒンジバネ
により蓋体をヒンジ軸を支点に回動して自動的に開放す
るラッチ機構を備えた炊飯器において、本体の側面に凹
部を形成してこの凹部にラッチ機構のラッチ釦を配置し
た炊飯器を構成したものである。
た内釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、本体に設け
られたラッチ釦によりラッチを係合離脱させて蓋体を開
閉するラッチ機構と、ラッチ機構と対称的な位置に設け
られ蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバネ力を加
えるヒンジバネを有するヒンジ機構とを備えた炊飯器に
おいて、ヒンジ機構のヒンジバネの一端を蓋体側に形成
したL字溝に挿入して係止させた炊飯器を構成したもの
である。
れた内釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、本体に設
けられたラッチ釦によりラッチを係合離脱させて蓋体を
開閉するラッチ機構と、ラッチ機構と対称的な位置に設
けられ蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバネ力を
加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、ヒンジ機構に
付随して蓋体の開放に制動を加える制動機構とを備えた
炊飯器において、制動機構を本体側に設けられた弾性体
と蓋体側に設けられて傾斜面を形成した接触部とを接触
させて蓋体の回動に制動作用を与える炊飯器を構成した
ものである。
内蓋が押し上げられる。沸騰によって発生した蒸気が押
し上げられた内蓋の隙間を抜けて、内釜の周辺や蓋パッ
キンの付近まで導かれて表面に付着する。付着した蒸気
は反射板や蓋パッキンの表面で纏められて、水滴になっ
て落下する。下に落ちた水滴は、内釜のフランジ部に形
成された傾斜面に沿って内釜内に流れ落ちる。
けられたラッチ機構のラッチ釦を押すと、ラッチが外れ
て蓋体がヒンジ機構のヒンジ軸を中心に回転して蓋体が
開けられる。蓋体に回転トルクを与えるヒンジバネの端
部は、蓋体側に設けられた開口型のL字溝や閉じられた
丸孔等の係止部に係止されている。蓋体がヒンジ軸を支
点に回転を始めると、本体側に設けられた弾性体の一部
が蓋体側の傾斜部に接触する。弾性体と傾斜部との接触
の度合いは、蓋体の回転角に比例して強くなる。この結
果、蓋体が全開に近付く程開き方が緩慢になって、蓋体
の開放に伴うショックが和らげられて本体に加わる振動
が防止される。
明実施例において、従来の炊飯器と同じ部分に同一符号
を付したものもあるが、構造と動作において相違するも
のもあるので、一部重複するが少し詳しく説明する。
本体、2a は本体2の枠板である。3は本体1の上部を
覆う蓋体である。蓋体3は蓋枠3a と外蓋3b とを備
え、蓋枠3a の上部に外蓋3b が取り付けられている。
3c は蓋パッキン、3d は反射板、3e は内蓋、3f は
蒸気筒である。蓋パッキン3c は耐熱性の弾性体で環状
に作られていて、蓋枠3a の溝に挿入されて反射板3d
の周縁部で押し付けられて蓋枠3a に固定されている。
また、内蓋3e は取り外し自在に、反射板3d の下側に
装着される。
5は遮熱板、6は内釜である。外釜4とケース本体1と
の隙間の上部は、枠板2a で覆われている。内釜6は外
釜4の内部で枠板2a にフランジ部6a が載置され、本
体2に取出し自在に収納される。内釜6の開放端は図2
にも示すように2段に折り曲げられ、先端のフランジ部
6a は斜め上方に張出して内側が低く傾いた傾斜面6b
が形成されている。内釜6のフランジ部6a は蓋体3が
閉められているときに蓋パッキン3c に圧接して、蒸気
が洩れないようになっている。また、内釜6内には米の
容量に対して適量な水量を示す標準的な水位線が刻設さ
れ、炊飯時の便に供されている。7は炊飯ヒータ、8は
温度センサ、9はコードリールである。10は蓋体3を
開閉するラッチ機構である。
示されている。11はラッチ機構10のラッチ釦、12
は釦バネ、13は釦軸である。なお、図1ではラッチ釦
11が本体2の側面に露出して図示されているが、基本
的には凹部2b に設けた図3の構造が採用される。14
はラッチ、15は突起、16はラッチバネ、17はラッ
チ軸である。釦バネ12はケース本体2と釦軸13との
間に懸張されて、ラッチ釦11に下に引っ張るバネ圧を
加える。また、ラッチバネ16はラッチ軸17に巻き回
され、巻き込まれた螺旋の両端が枠板2a と突起15に
係止されてラッチ14にラッチ軸17を中心に反時計方
向の力を加えている。そして、蓋体3の閉止状態では、
ラッチ14の鉤形部が蓋枠3a の折曲部に引っ掛かって
蓋体3をロックしている。
b と内釜6及び本体2の枠板2a の各斜視図が示されて
いる。枠板2a と蓋枠3a 及び外蓋3b は、いずれも合
成樹脂で図示のように成型されている。また、図5はヒ
ンジ機構20とこのヒンジ機構20に付随する制動機構
30の分解斜視図である。図示のように、前述の図14
及び図15と同様に2箇所で蓋体3を本体2上に支持す
る対構造の構成になっている。
2は中空軸、23はヒンジバネである。本発明の実施例
では前記と異なり鍵形に折り曲げた金属板の受け板20
d は省略され、中空軸20b にも溝20g が設けられて
いない。24は受け板20dに代わるバネ受けで、外蓋
3b の底面に設けられている。24a はバネ受け24を
構成する平行な2つの突片、24b は突片24a に形成
され端部を開口したL字溝である。左右のヒンジバネ2
3の螺旋部には中空軸22が挿入されて枠板2a に設け
られた装着部20A にセットされ、矢印のようにヒンジ
軸21が挿通される(図5)。そして、ヒンジバネ23
の一端は本体2側に係止されて螺旋部が巻き込まれてか
ら、他端が横からL字溝24b に差し込まれる。巻き込
まれたヒンジバネ23により、常時蓋体3に開放させる
方向のトルクが与えられる。
側に設けられ蓋体3と一体にヒンジ軸21を支点に回転
する円弧軸受け31の変位が、制動作用に利用される。
ただし、ここでは円弧軸受け31の円弧部31a が、最
初は幅が狭く蓋体3の回転角が大きさに応じて徐々に広
くなる台形状に形成されている。32は2組のローラ、
33はローラ軸である。ローラ32は弾性体で作られて
枠板2a の装着部30A にセットされて、共に横からロ
ーラ軸33が挿通されて枠板2a に取り付けられる。装
着部30A に取付けられた2組のローラ32は、それぞ
れ蓋体3側の円弧軸受け31に対向するようになってい
る。
は操作部40における操作シートである。43はカバ
ー、44はプリント基板、45はプリント基板44上に
取り付けられた表示器等の回路素子、46はプリント基
板44から導出された複数のリード線である。カバー4
3は蓋体3に形成された隔壁に圧接して、内部のプリン
ト基板44等を密閉して収容する。
を、次に説明する。内釜6に研いだ米と指示された適量
の水を入れて、内蓋3e を被せて蓋体3を閉める。次
に、コードリール9を引き出して、プラグを100Vの電源
のコンセントに接続する。蓋体3の表面の操作部40の
表示を見ながら、操作シート41を操作して食事の時刻
を予約設定する。予約した食事の時刻に対応する炊飯の
開始時刻になると、マイコンのタイマが働いてスイッチ
が入り炊飯ヒータ7が通電する。通電で炊飯ヒータ7が
発熱して、内釜6の内部の水と米を下から加熱する。
り、内釜6内の水の温度が上昇して蒸気が発生する。炊
飯が進んで水が沸騰し内釜6の水分が少なくなって温度
が急激に上昇すると、温度センサ8が働いて炊飯ヒータ
7の通電が自動的に停止される。この結果、米が内釜6
内で炊き上がり、予約した時刻に御飯が炊けて盛り付け
が始められることになる。
チ釦11をラッチバネ16に対抗して押し付けると、ラ
ッチ14の鈎形部がラッチ軸17を中心に時計方向に回
動して蓋枠3a の折曲部から外れる。蓋体3には常時ヒ
ンジバネ23のバネ圧が与えられているので、自由にな
った蓋体3が図1の矢印Aの時計方向に回動する。蓋体
3の開放が開始して或る角度まで開くと、円弧軸受け3
1が制動機構30の2つのローラ32の間に割り込み始
める。
て開放される蓋体3にブレーキが掛り、蓋体3がゆっく
り回動する。円弧軸受け31の円弧部31a が台形状に
形成されて回転に連れて割込み深度が深くなり、蓋体3
が全開される95度に近付くほど開放速度が緩慢にな
る。よって、蓋体3の開放に基づくショックが和らげら
れ、本体2の動揺が防止される。このときの円弧軸受け
31と一対のローラ32の相対的な関係が、図6乃至図
9に示されている。図6と7は円弧軸受け31の割込み
の初期を示し、図8と図9に割込みの終期の状態が示さ
れている。
反時計方向の力を加えれば、蓋体3がヒンジ軸17を中
心に同方向に回動する。そして、蓋枠3a の折曲部がラ
ッチ14に係止されて、図1及び図3に示す状態に戻っ
て蓋体3がロックされて本体2の上部が閉鎖される。
に伴って、蒸気が内釜6内に発生する。発生した蒸気の
大部分は蒸気筒31から大気に開放される。上昇した一
部の蒸気は内蓋3e を押し上げて図10に示すように、
内蓋3e の周辺の隙間から蓋パッキン3c の付近にまで
侵入する。侵入した蒸気は蓋パッキン3c や反射板3d
に付着し、多量の水滴になって内釜6の方向に落下す
る。そして、落下した水滴はフランジ部6a の傾斜面6
に沿って流下し、内釜6の内部に流れ込んで外部への流
出が防止される。
0の別の実施例の説明図である。この実施例では図3の
ラッチ釦11の代りに、回りに滑止めを形成したダイヤ
ル18が用いられている。ラッチ14はダイヤル軸19
に直結され、ダイヤル18の回転面と平行な面内を回動
して横方向から蓋枠3a の折曲部に係合している。ラッ
チバネ16は、ラッチ14の回転面と同一面内にバネ圧
を加えている。この実施例のラッチ機構10によれば、
ダイヤル18の過失的な接触による蓋体3の開放が防止
される。
機構30の別の実施例の構成図が示されている。図12
の(A)は断面図、(B)は斜視図である。この制動機
構30には、断面形状が一部が開放されて丸みを帯びた
ほぼ凸状の弾性体34が使われている。弾性体34は例
えば合成樹脂で成型され、枠板2a の長方形の溝に突出
部34a を露出して装着される。装着された弾性体34
の突出部34a には、開放部34b により適当な弾性力
が与えられる。そして、突出部34a が、円弧軸受け3
1に弾性的に接触する。このほか、図示を省略したが、
弾性体34を楕円や球形のボールで構成して、露出部を
円弧軸受け31に弾性的に接触する構成も採用されてい
る。
して、輻射熱で内釜を加熱して炊飯する電熱形の炊飯器
を例示して説明したが、加熱コイルの電磁誘導作用で釜
を発熱させる誘導加熱形の炊飯器にも本発明を適用する
ことができる。また、図5では、ヒンジバネ23の端部
をL字溝24b に横から挿入する構成で説明したが、突
片24a に丸形や楕円形の開口されていない挿入孔を設
けて、この挿入孔にヒンジバネ23の端部を差し込んで
もよい。
に設けたり回転型に構成したので、ラッチ機構のラッチ
釦は単に接触しただけではラッチが解除されない。した
がって、炊事場の清掃中に本体を移動したようなときに
ラッチ釦が別の調理器具等に触れても、蓋体が突然開く
ようなことがない。ラッチ釦を意識的に押したり回転し
たときに、始めてラッチ機構が解除されて蓋体が開放さ
れる。また、フランジ部に内面側に低く傾斜する傾斜面
を形成した本発明の内釜によれば、譬え炊飯器の使用を
重ねて蓋パッキンが経時的に変形したような場合でも蒸
気等の釜外への流出が防止される。したがって、澱粉質
を含んだ水滴で本体の上部や側面を汚すことがなくな
り、常に炊飯器を清潔に保つことができる。
たヒンジ機構によれば、ヒンジバネの端部を蓋体側の溝
や孔等から成る挿入部に挿入して係止すると共に、傾斜
部に弾性体を接触させてブレーキ作用を働らかせるよう
に構成した。この結果、ヒンジ機構の構成が簡単でしか
も部品点数が少なく、結果的に製作コストを安くするこ
とができる。よって、本発明によれば、安価で安全に使
用でき、しかも衛生的でユーザの好評が期待されるよう
な炊飯器を提供することができる。
る。
図、(B)は側面図である。
(B)は斜視図である。
釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、該本体に設けら
れたラッチ釦によりラッチを係合離脱させて前記蓋体を
開閉するラッチ機構と、該ラッチ機構と対称的な位置に
設けられ前記蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバ
ネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、該ヒン
ジ機構に付随して前記蓋体の開放に制動を加える制動機
構とを備えた炊飯器において、 前記制動機構を本体側に設けられた弾性体と蓋体側に設
けられて傾斜面を形成した接触部とを接触させて前記蓋
体の回動に制動作用を与えるように構成したことを特徴
とする炊飯器。 ─────────────────────────────────────────────────────
閉じられた蓋体を本体に係止するラッチ機構やラッチ機
構を解除すると蓋体がヒンジ軸を支点に回動して自動的
に開放されるヒンジ機構の構造等に関するものである。
特願平2−217114号と特願平3−88559号及
び特願平3−206904号等の発明を出願した。これ
らの発明に関わる炊飯器の部分的な構成が、図13〜図
15に示されている。
2はケースの本体、2a は本体2の枠板、3は蓋体、3
a は蓋枠、3b は外蓋、3c は蓋パッキン、3d は反射
板である。4は外釜、5は遮熱板、6は内釜、6a は内
釜6の水平方向に伸びたフランジ部、7は炊飯ヒータ、
8は温度センサ、9はコードリールである。10はラッ
チ機構、10a は押し釦、10b は掛け金、10c はス
プリングである。スプリング10c は押し釦10を本体
2の側面に露出させ、掛け金10b を蓋枠3aに係止さ
せる。
ンジ軸、20b は中空軸、20c はヒンジバネ、20d
は金属の受け板、20e は固定ネジで、これらは対構造
に作られている。受け板20d は鍵形に折り曲げられて
水平部が固定ネジ20e で固定されて、底面がヒンジバ
ネ20c のバネ受けになっている。また、垂直部の先端
の切欠き20f は、中空軸20b の溝20g に係合して
移動を規制している。20h は円弧部20i を形成した
円弧軸受け、20j はスタッド軸受け、20kは4個の
固定軸受けである。円弧軸受け20h とスタッド軸受け
20j は蓋体3側に設けられ、固定軸受け20k は本体2
側に形成されている。図15の30は制動機構である。
30a は装着孔、30b はネジ孔、30c は調節ネジ、
30d は可動片、30e は調節バネ、30f は押圧片で
ある。
ヒータ7の発熱によって内釜6が加熱される。内釜6の
加熱で内部の水が沸騰し、水がなくなると温度が急激に
上昇して炊飯温度に達してから御飯が炊き上げられる。
御飯が炊き上げられてラッチ機構10の押し釦10a を
押すと掛け金10b が外れ、ヒンジバネ20c により蓋
体3がヒンジ軸20a を支点に回転して自動的に開放さ
れる。このとき、蓋体3の回転に連れて円弧軸受け20
h も同方向に回転し、円弧部20i が制動機構30の調
節バネ30e に逆らって押し付ける。円弧部20i の押
付け力は回転角に比例して強くなって、蓋体3の急激な
開放が抑制される。
号の要部の拡大断面図が示されている。図16で図13
乃至図15に対応する部分は同様の動作と同様の機能を
果たすので、同じ符号を付して再説明は省略する。
明と図16で示した公知の炊飯器では、内釜6のフラン
ジ部6a が水平方向に延長されている。このため、内釜
6の加熱で内部の水が沸騰すると、発生した蒸気が蓋パ
ッキン3c を加圧する。炊飯を繰り返すと、蓋パッキン
3c も経時的に変形して隙間ができ易い。このため、炊
飯の沸騰で発生した蒸気の水分と澱粉質が、水平方向に
伸びたフランジ部6a に伝わって蓋パッキン3c との隙
間から外に流れ出すことがある。
2の側面に露出しているので、本体を移動したときに壁
に接触したり誤って本体に触れたとき等に突然蓋体3が
開くようなことが起る。急に開いた蓋体3に当ると怪我
をするばかりか、炊き上がりに近付いたときは沸騰中の
蒸気が手指に掛かって火傷をする心配もある。
曲げた複雑な一対の受け板20d やこの受け板20d を
固定する固定ネジ20e 等が用いられている。したがっ
て、蓋体3の全体の重さも重くなって、重量に見合った
バネ定数の大きいヒンジバネ20c を用いる必要に迫ら
れる恐れがある。しかも、ヒンジ機構20に付随する制
動機構30も可動片30d や調節バネ30e 及び押圧片
30f 等から構成され部品点数も増えて、それだけ炊飯
器を製作する為の工数が増加してコスト高になる等の問
題点があった。
ためになされたもので、内釜の蒸気洩れが少なく、確実
な操作で蓋体にブレーキを掛けながら開放させると共
に、構造が簡単なヒンジ機構を備えて全体の製作費が安
価な炊飯器を実現することを目的とするものである。
で覆われて内部に介装された内釜を加熱手段で加熱して
炊飯する本体を備えた炊飯器において、内釜のフランジ
部に内側が低く傾いた傾斜面を形成した炊飯器を構成し
たものである。
よりラッチを係合離脱させてヒンジ機構のヒンジバネに
より蓋体をヒンジ軸を支点に回動して自動的に開放する
ラッチ機構を備えた炊飯器において、本体の側面に凹部
を形成してこの凹部にラッチ機構の操作手段を配置した
炊飯器を構成したものである。また、本体の側面に設け
られたラッチ釦によりラッチを係合離脱させてヒンジ機
構のヒンジバネにより蓋体をヒンジ軸を支点に回動して
自動的に開放するラッチ機構を備えた炊飯器において、
ラッチ釦をスライドさせてラッチ機構のラッチを係合離
脱させる炊飯器を構成したものである。また、本体の側
面に設けられたダイヤルによりラッチを係合離脱させて
ヒンジ機構のヒンジバネにより蓋体をヒンジ軸を支点に
回動して自動的に開放するラッチ機構を備えた炊飯器に
おいて、ダイヤルを回転してラッチ機構のラッチを係合
離脱させる炊飯器を構成したものである。
た内釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、本体に設け
られた操作手段によりラッチを係合離脱させて蓋体を開
閉するラッチ機構と、ラッチ機構と対称的な位置に設け
られ蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバネ力を加
えるヒンジバネを有するヒンジ機構とを備えた炊飯器に
おいて、ヒンジ機構のヒンジバネの一端を蓋体側に形成
した開放形の挿入溝に挿入して係止させた炊飯器を構成
したものである。
れた内釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、本体に設
けられた操作手段によりラッチを係合離脱させて蓋体を
開閉するラッチ機構と、ラッチ機構と対称的な位置に設
けられ蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバネ力を
加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、ヒンジ機構に
付随して蓋体の開放に制動を加える制動機構とを備えた
炊飯器において、制動機構を本体側に設けられた弾性体
と蓋体側に設けられて傾斜面を形成した接触部とを接触
させて蓋体の回動に制動作用を与える炊飯器を構成した
ものである。
内蓋が押し上げられる。沸騰によって発生した蒸気が押
し上げられた内蓋の隙間を抜けて、内釜の周辺や蓋パッ
キンの付近まで導かれて表面に付着する。付着した蒸気
は反射板や蓋パッキンの表面で纏められて、水滴になっ
て落下する。下に落ちた水滴は、内釜のフランジ部に形
成された傾斜面に沿って内釜内に流れ落ちる。
けられたラッチ機構のラッチ釦をスライドさせると、ラ
ッチが外れて蓋体がヒンジ機構のヒンジ軸を中心に回転
して蓋体が開けられる。蓋体に回転トルクを与えるヒン
ジバネの端部は、蓋体側に設けられた開放形の挿入溝に
係止されている。蓋体がヒンジ軸を支点に回転を始める
と、本体側に設けられた弾性体の一部が蓋体側の傾斜部
に接触する。弾性体と傾斜部との接触の度合いは、蓋体
の回転角に比例して強くなる。この結果、蓋体が全開に
近付く程開き方が緩慢になって、蓋体の開放に伴うショ
ックが和らげられて本体に加わる振動が防止される。
明実施例において、従来の炊飯器と同じ部分に同一符号
を付したものもあるが、構造と動作において相違するも
のもあるので、一部重複するが少し詳しく説明する。
本体、2a は本体2の枠板である。3は本体1の上部を
覆う蓋体である。蓋体3は蓋枠3a と外蓋3b とを備
え、蓋枠3a の上部に外蓋3b が取り付けられている。
3c は蓋パッキン、3d は反射板、3e は内蓋、3f は
蒸気筒である。蓋パッキン3c は耐熱性の弾性体で環状
に作られていて、蓋枠3a の溝に挿入されて反射板3d
の周縁部で押し付けられて蓋枠3a に固定されている。
また、内蓋3e は取り外し自在に、反射板3d の下側に
装着される。
5は遮熱板、6は内釜である。外釜4とケース本体1と
の隙間の上部は、枠板2a で覆われている。内釜6は外
釜4の内部で枠板2a にフランジ部6a が載置され、本
体2に取出し自在に収納される。内釜6の開放端は図2
にも示すように2段に折り曲げられ、先端のフランジ部
6a は斜め上方に張出して内側が低く傾いた傾斜面6b
が形成されている。内釜6のフランジ部6a は蓋体3が
閉められているときに蓋パッキン3c に圧接して、蒸気
が洩れないようになっている。また、内釜6内には米の
容量に対して適量な水量を示す標準的な水位線が刻設さ
れ、炊飯時の便に供されている。7は炊飯ヒータ、8は
温度センサ、9はコードリールである。10は蓋体3を
開閉するラッチ機構である。
示されている。11はラッチ機構10のラッチ釦、12
は釦バネ、13は釦軸である。なお、図1ではラッチ釦
11が本体2の側面に露出して図示されているが、基本
的には凹部2b に設けた図3の構造が採用される。14
はラッチ、15は突起、16はラッチバネ、17はラッ
チ軸である。釦バネ12はケース本体2と釦軸13との
間に懸張されて、ラッチ釦11に下に引っ張るバネ圧を
加える。また、ラッチバネ16はラッチ軸17に巻き回
され、巻き込まれた螺旋の両端が枠板2a と突起15に
係止されてラッチ14にラッチ軸17を中心に反時計方
向の力を加えている。そして、蓋体3の閉止状態では、
ラッチ14の鉤形部が蓋枠3a の折曲部に引っ掛かって
蓋体3をロックしている。
b と内釜6及び本体2の枠板2a の各斜視図が示されて
いる。枠板2a と蓋枠3a 及び外蓋3b は、いずれも合
成樹脂で図示のように成型されている。また、図5はヒ
ンジ機構20とこのヒンジ機構20に付随する制動機構
30の分解斜視図である。図示のように、前述の図14
及び図15と同様に2箇所で蓋体3を本体2上に支持す
る対構造の構成になっている。
2は中空軸、23はヒンジバネである。本発明の実施例
では前記と異なり鍵形に折り曲げた金属板の受け板20
d は省略され、中空軸20b にも溝20g が設けられて
いない。24は受け板20dに代わるバネ受けで、外蓋
3b の底面に設けられている。24a はバネ受け24を
構成する平行な2つの突片、24b は突片24a に形成
され端部を開口したL字溝である。
22が挿入されて枠板2a に設けられた装着部20A に
セットされ、矢印のように2本のヒンジ軸21が内側か
ら挿通される(図5)。そして、下に伸びたヒンジバネ
23の一端は本体2側に係止されて螺旋部が巻き込まれ
てから、他端が横からL字溝24b に差し込まれる。巻
き込まれたヒンジバネ23により、常時蓋体3に開放さ
せる方向のトルクが与えられる。
側に設けられ蓋体3と一体にヒンジ軸21を支点に回転
する円弧軸受け31の変位が、制動作用に利用される。
ただし、ここでは円弧軸受け31の円弧部31a が、最
初は幅が狭く蓋体3の回転角が大きさに応じて徐々に広
くなる台形状に形成されている。32は2組のローラ、
33はローラ軸である。ローラ32は弾性体で作られて
枠板2a の装着部30A にセットされて、共に横からロ
ーラ軸33が挿通されて枠板2a に取り付けられる。装
着部30A に取付けられた2組のローラ32は、それぞ
れ蓋体3側の円弧軸受け31に対向するようになってい
る。
は操作部40における操作シートである。43はカバ
ー、44はプリント基板、45はプリント基板44上に
取り付けられた表示器等の回路素子、46はプリント基
板44から導出された複数のリード線である。カバー4
3は蓋体3に形成された隔壁に圧接して、内部のプリン
ト基板44等を密閉して収容する。
を、次に説明する。内釜6に研いだ米と指示された適量
の水を入れて、内蓋3e を被せて蓋体3を閉める。次
に、コードリール9を引き出して、プラグを100Vの電源
のコンセントに接続する。蓋体3の表面の操作部40の
表示を見ながら、操作シート41を操作して食事の時刻
を予約設定する。予約した食事の時刻に対応する炊飯の
開始時刻になると、マイコンのタイマが働いてスイッチ
が入り炊飯ヒータ7が通電する。通電で炊飯ヒータ7が
発熱して、内釜6の内部の水と米を下から加熱する。
り、内釜6内の水の温度が上昇して蒸気が発生する。炊
飯が進んで水が沸騰し内釜6の水分が少なくなって温度
が急激に上昇すると、温度センサ8が働いて炊飯ヒータ
7の通電が自動的に停止される。この結果、米が内釜6
内で炊き上がり、予約した時刻に御飯が炊けて盛り付け
が始められることになる。
チ釦11をラッチバネ16に対抗して押し付けると、ラ
ッチ14の鈎形部がラッチ軸17を中心に時計方向に回
動して蓋枠3a の折曲部から外れる。蓋体3には常時ヒ
ンジバネ23のバネ圧が与えられているので、自由にな
った蓋体3が図1の矢印Aの時計方向に回動する。蓋体
3の開放が開始して或る角度まで開くと、円弧軸受け3
1が制動機構30の2つのローラ32の間に割り込み始
める。
て開放される蓋体3にブレーキが掛り、蓋体3がゆっく
り回動する。円弧軸受け31の円弧部31a が台形状に
形成されて回転に連れて割込み深度が深くなり、蓋体3
が全開される95度に近付くほど開放速度が緩慢にな
る。よって、蓋体3の開放に基づくショックが和らげら
れ、本体2の動揺が防止される。このときの円弧軸受け
31と一対のローラ32の相対的な関係が、図6乃至図
9に示されている。図6と7は円弧軸受け31の割込み
の初期を示し、図8と図9に割込みの終期の状態が示さ
れている。
反時計方向の力を加えれば、蓋体3がヒンジ軸17を中
心に同方向に回動する。そして、蓋枠3a の折曲部がラ
ッチ14に係止されて、図1及び図3に示す状態に戻っ
て蓋体3がロックされて本体2の上部が閉鎖される。
に伴って、蒸気が内釜6内に発生する。発生した蒸気の
大部分は蒸気筒31から大気に開放される。上昇した一
部の蒸気は内蓋3e を押し上げて図10に示すように、
内蓋3e の周辺の隙間から蓋パッキン3c の付近にまで
侵入する。侵入した蒸気は蓋パッキン3c や反射板3d
に付着し、多量の水滴になって内釜6の方向に落下す
る。そして、落下した水滴はフランジ部6a の傾斜面6
に沿って流下し、内釜6の内部に流れ込んで外部への流
出が防止される。
0の別の実施例の説明図である。この実施例では図3の
ラッチ釦11の代りに、回りに滑止めを形成したダイヤ
ル18が用いられている。ラッチ14はダイヤル軸19
に直結され、ダイヤル18の回転面と平行な面内を回動
して横方向から蓋枠3a の折曲部に係合している。ラッ
チバネ16は、ラッチ14の回転面と同一面内にバネ圧
を加えている。この実施例のラッチ機構10によれば、
ダイヤル18の過失的な接触による蓋体3の開放が防止
される。
機構30の別の実施例の構成図が示されている。図12
の(A)は断面図、(B)は斜視図である。この制動機
構30には、断面形状が一部が開放されて丸みを帯びた
ほぼ凸状の弾性体34が使われている。弾性体34は例
えば合成樹脂で成型され、枠板2a の長方形の溝に突出
部34a を露出して装着される。装着された弾性体34
の突出部34a には、開放部34b により適当な弾性力
が与えられる。そして、突出部34a が、円弧軸受け3
1に弾性的に接触する。このほか、図示を省略したが、
弾性体34を楕円や球形のボールで構成して、露出部を
円弧軸受け31に弾性的に接触する構成も採用されてい
る。
して、輻射熱で内釜を加熱して炊飯する電熱形の炊飯器
を例示して説明したが、加熱コイルの電磁誘導作用で釜
を発熱させる誘導加熱形の炊飯器にも本発明を適用する
ことができる。また、図5では、ヒンジバネ23の端部
をL字溝24b に横から挿入する構成で説明したが、突
片24a に渦巻き形や傾斜形の挿入孔を設けて、この挿
入孔にヒンジバネ23の端部を差し込んでもよく、要す
るにヒンジバネ23の端部が係止される開放形の挿入溝
であれば必ずしもL字形に限られるものではない。
部に設けたり回転型に構成したので、ラッチ機構のラッ
チ釦は単に接触しただけではラッチが解除されない。し
たがって、炊事場の清掃中に本体を移動したようなとき
にラッチ釦が別の調理器具等に触れても、蓋体が突然開
くようなことがない。ラッチ釦を意識的に押したり回転
したときに、始めてラッチ機構が解除されて蓋体が開放
される。また、フランジ部に内面側に低く傾斜する傾斜
面を形成した本発明の内釜によれば、譬え炊飯器の使用
を重ねて蓋パッキンが経時的に変形したような場合でも
蒸気等の釜外への流出が防止される。したがって、澱粉
質を含んだ水滴で本体の上部や側面を汚すことがなくな
り、常に炊飯器を清潔に保つことができる。また、この
発明の炊飯器の制動機能を備えたヒンジ機構によれば、
ヒンジバネの端部を蓋体側の開放形の溝から成る挿入部
に挿入して係止すると共に、傾斜部に弾性体を接触させ
てブレーキ作用を働らかせるように構成した。この結
果、組立てや分解がやり易く、しかもヒンジ機構の構成
が簡単で部品点数が少なく、結果的に製作コストを安く
することができる。
用でき、しかも衛生的でユーザの好評が期待されるよう
な炊飯器を提供することができる。
る。
図、(B)は側面図である。
(B)は斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 上部が蓋体で覆われて内部に介装された
内釜を加熱手段で加熱して炊飯する本体を備えた炊飯器
において、 前記内釜のフランジ部に内側が低く傾いた傾斜面を形成
したことを特徴とする炊飯器。 - 【請求項2】 本体の側面に設けられたラッチ釦により
ラッチを係合離脱させてヒンジ機構のヒンジバネにより
蓋体をヒンジ軸を支点に回動して自動的に開放するラッ
チ機構を備えた炊飯器において、 前記本体の側面に凹部を形成して該凹部に前記ラッチ機
構のラッチ釦を配置したことを特徴とする炊飯器。 - 【請求項3】 上部が蓋体で覆われ内部に介装された内
釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、該本体に設けら
れたラッチ釦によりラッチを係合離脱させて前記蓋体を
開閉するラッチ機構と、該ラッチ機構と対称的な位置に
設けられ前記蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバ
ネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構とを備えた
炊飯器において、 前記ヒンジ機構のヒンジバネの一端を蓋体側に形成した
開口端を有するL字溝に挿入して係止させたことを特徴
とする炊飯器。 - 【請求項4】 上部が蓋体で覆われ内部に介装された内
釜を加熱する加熱手段を設けた本体と、該本体に設けら
れたラッチ釦によりラッチを係合離脱させて前記蓋体を
開閉するラッチ機構と、該ラッチ機構と対称的な位置に
設けられ前記蓋体をヒンジ軸を支点に開放する方向のバ
ネ力を加えるヒンジバネを有するヒンジ機構と、該ヒン
ジ機構に付随して前記蓋体の開放に制動を加える制動機
構とを備えた炊飯器において、 前記制動機構を本体側に設けられた弾性体と蓋体側に設
けられて傾斜面を形成した接触部とを接触させて前記蓋
体の回動に制動作用を与えるように構成したことを特徴
とする炊飯器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341292A JP3275210B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 炊飯器 |
| JP2000027066A JP3774840B2 (ja) | 1992-05-26 | 2000-02-04 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13341292A JP3275210B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 炊飯器 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04580299A Division JP3200768B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 炊飯器 |
| JP2000027066A Division JP3774840B2 (ja) | 1992-05-26 | 2000-02-04 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317170A true JPH05317170A (ja) | 1993-12-03 |
| JP3275210B2 JP3275210B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=15104167
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13341292A Expired - Lifetime JP3275210B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 炊飯器 |
| JP2000027066A Expired - Lifetime JP3774840B2 (ja) | 1992-05-26 | 2000-02-04 | 炊飯器 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000027066A Expired - Lifetime JP3774840B2 (ja) | 1992-05-26 | 2000-02-04 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP3275210B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014212981A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 調理器 |
| CN112641329A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-04-13 | 成都市成华区佰穗琶商贸有限公司 | 一种具有热传导感应功能的安全电热壶 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5294784B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-09-18 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
| EP3351148B1 (en) * | 2015-12-28 | 2021-05-26 | Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Limited | Wireless power supply communication circuit for electric cooking pot, electric cooking pot, and method |
| CN110811298B (zh) * | 2017-11-03 | 2021-09-10 | 上海爱餐机器人(集团)有限公司 | 实现炒锅快速更换的炒锅组合装置 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13341292A patent/JP3275210B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-02-04 JP JP2000027066A patent/JP3774840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014212981A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 調理器 |
| CN112641329A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-04-13 | 成都市成华区佰穗琶商贸有限公司 | 一种具有热传导感应功能的安全电热壶 |
| CN112641329B (zh) * | 2021-01-14 | 2022-04-26 | 汉威泰(广州)电器制造有限公司 | 一种具有热传导感应功能的安全电热壶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000197562A (ja) | 2000-07-18 |
| JP3774840B2 (ja) | 2006-05-17 |
| JP3275210B2 (ja) | 2002-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4313051A (en) | Electric rice cooker with twice cooking timer | |
| CN110754924B (zh) | 烹饪器具 | |
| JP3774840B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3200768B2 (ja) | 炊飯器 | |
| KR20000007813A (ko) | 전기 압력밥솥의 뚜껑 개방장치 | |
| JPH0366313A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH078254B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3643983B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6124176Y2 (ja) | ||
| JP3492495B2 (ja) | グリル庫用温度センサ装置 | |
| JP2002172058A (ja) | 電気調理器 | |
| JPS5839124Y2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0445646Y2 (ja) | ||
| JPS5839126Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPS5856570Y2 (ja) | 保温式電気炊飯器 | |
| KR970007103Y1 (ko) | 보온식 가스취반기 | |
| JPH0236816A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPS6127558Y2 (ja) | ||
| CN116753544A (zh) | 烹饪器具 | |
| JPS5822669Y2 (ja) | 煮炊器 | |
| JPS5839629Y2 (ja) | 煮炊器 | |
| JPH10225386A (ja) | ハンドル付き調理器 | |
| CN116446730A (zh) | 烹饪器具 | |
| JPS5823301Y2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2024036735A (ja) | 加熱調理器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080208 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 11 |