JPH05317194A - 飯杓子用ケース - Google Patents
飯杓子用ケースInfo
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- JPH05317194A JPH05317194A JP15430992A JP15430992A JPH05317194A JP H05317194 A JPH05317194 A JP H05317194A JP 15430992 A JP15430992 A JP 15430992A JP 15430992 A JP15430992 A JP 15430992A JP H05317194 A JPH05317194 A JP H05317194A
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Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開口部を覆蓋する蓋体の開閉を片手で容易に
行なうことが可能で、使用性に優れた飯杓子用ケースを
提供すること。 【構成】 ケース本体12における前壁20の上部を、
高さ方向において後方に傾斜させて、そこに窓部22を
設けると共に、かかるケース本体12の両側壁24,2
4に、高さ方向に伸びるガイドレール26,26を形成
する一方、前記窓部22を開閉する蓋体28を、ガイド
レール26,26に沿ってスライド可能に装着せしめ
て、該蓋体28をガイドレール26,26の上方端部に
対して係止可能とすると共に、かかる係止された蓋体2
8を前方に押し動かすことにより、該蓋体28がガイド
レール26,26から離脱させられて、下方に落下せし
められるようにした飯杓子用ケース。
行なうことが可能で、使用性に優れた飯杓子用ケースを
提供すること。 【構成】 ケース本体12における前壁20の上部を、
高さ方向において後方に傾斜させて、そこに窓部22を
設けると共に、かかるケース本体12の両側壁24,2
4に、高さ方向に伸びるガイドレール26,26を形成
する一方、前記窓部22を開閉する蓋体28を、ガイド
レール26,26に沿ってスライド可能に装着せしめ
て、該蓋体28をガイドレール26,26の上方端部に
対して係止可能とすると共に、かかる係止された蓋体2
8を前方に押し動かすことにより、該蓋体28がガイド
レール26,26から離脱させられて、下方に落下せし
められるようにした飯杓子用ケース。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、飯杓子(杓文字)を収容するた
めの飯杓子用ケースに関するものである。
めの飯杓子用ケースに関するものである。
【0002】
【背景技術】一般に、飯櫃や炊飯ジャー等の飯容器に保
存された飯を茶碗等に盛りつける際には、小皿状の頭部
と柄部とからなる木製や合成樹脂製の飯杓子が用いられ
ている。かかる飯杓子は、茶碗等への飯の盛りつけの度
に使用されるものであるが、常時、飯容器の中に、飯と
共に収容しておくことは、衛生上好ましくない。特に、
近年使用されている保温ジャーでは、飯杓子に付着した
雑菌が増殖し易く、また飯杓子の香が飯に移り易い等と
いった問題がある。そこで、従来から、飯容器の近くに
置いて、飯杓子を収容保持する飯杓子用ケースが、種
々、提案され、実用化されている。
存された飯を茶碗等に盛りつける際には、小皿状の頭部
と柄部とからなる木製や合成樹脂製の飯杓子が用いられ
ている。かかる飯杓子は、茶碗等への飯の盛りつけの度
に使用されるものであるが、常時、飯容器の中に、飯と
共に収容しておくことは、衛生上好ましくない。特に、
近年使用されている保温ジャーでは、飯杓子に付着した
雑菌が増殖し易く、また飯杓子の香が飯に移り易い等と
いった問題がある。そこで、従来から、飯容器の近くに
置いて、飯杓子を収容保持する飯杓子用ケースが、種
々、提案され、実用化されている。
【0003】ところで、かかる飯杓子用ケースとして
は、飯杓子の出し入れを容易とし、或いは、その内部に
水を収容せしめて飯杓子に付着した飯粒の乾燥化を防ぐ
ことを可能とするために、一般に、上部に開口部が設け
られた容器が用いられており、かかる開口部を通じて、
飯杓子を上方から差し込み、或いは取り出すようになっ
ている。
は、飯杓子の出し入れを容易とし、或いは、その内部に
水を収容せしめて飯杓子に付着した飯粒の乾燥化を防ぐ
ことを可能とするために、一般に、上部に開口部が設け
られた容器が用いられており、かかる開口部を通じて、
飯杓子を上方から差し込み、或いは取り出すようになっ
ている。
【0004】しかしながら、このような飯杓子用ケース
では、開口部が上部に設けられており、しかも、飯杓子
の幅広の頭部を挿入可能とするために大きな開口面積を
もって形成されているために、かかる開口部を通じて、
外部から塵や埃が入り易く、不衛生であるという問題が
あった。
では、開口部が上部に設けられており、しかも、飯杓子
の幅広の頭部を挿入可能とするために大きな開口面積を
もって形成されているために、かかる開口部を通じて、
外部から塵や埃が入り易く、不衛生であるという問題が
あった。
【0005】また、その開口部に対して、ヒンジ構造等
によって開閉可能とされた蓋体を装着せしめてなる飯杓
子用ケースも、幾つか提案されている。ところが、従来
からの蓋体付きの飯杓子用ケースにあっては、何れも、
茶碗等を片方の手で持った状態で、蓋体を開いて飯杓子
を取り出したり、或いは飯杓子を収容して蓋体を閉じる
ことが、極めて困難であり、使用性が悪かった。
によって開閉可能とされた蓋体を装着せしめてなる飯杓
子用ケースも、幾つか提案されている。ところが、従来
からの蓋体付きの飯杓子用ケースにあっては、何れも、
茶碗等を片方の手で持った状態で、蓋体を開いて飯杓子
を取り出したり、或いは飯杓子を収容して蓋体を閉じる
ことが、極めて困難であり、使用性が悪かった。
【0006】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、開口部を覆蓋する蓋体の開閉を片手で容易
に行なうことが可能で、使用性に優れた飯杓子用ケース
を提供することにある。
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、開口部を覆蓋する蓋体の開閉を片手で容易
に行なうことが可能で、使用性に優れた飯杓子用ケース
を提供することにある。
【0007】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明の特徴とするところは、中空竪型箱状のケース本体
における前壁の上部を、高さ方向において後方に傾斜さ
せて、そこに斜め上方に向って開口する窓部を設けると
共に、かかるケース本体の両側壁に対して、前壁側縁部
に沿って高さ方向に伸びるガイドレールを形成し、更
に、前記窓部を覆い得る蓋体を、前記ケース本体の前壁
外面上に配すると共に、該蓋体の幅方向両側部分に、前
記ガイドレールに対して係合せしめられる係合部を設け
て、かかる蓋体を前記ケース本体に対して上下方向にス
ライド可能に装着し、該蓋体の下方へのスライド位置に
おいて、前記ケース本体の窓部が開口せしめられて、か
かる窓部を通じての飯杓子の頭部の該ケース本体内への
挿入或いは取出しが可能とされるようにすると共に、該
蓋体と該ケース本体との間に、上方に開口する柄部挿通
孔を形成せしめて、該蓋体の上方へのスライド位置にお
いて、飯杓子の収容状態下での該蓋体による前記窓部の
覆蓋を可能と為す一方、前記ガイドレールの上方端部に
おいて、後方に傾斜した係止面を形成すると共に、前記
蓋体の上方端部において、該係止面に係止される係止突
起を設けて、かかる蓋体を上方へのスライド位置に係止
可能と為し、且つ、かかる係止された蓋体を前方に押し
動かして、前記係止突起を前記係止面から離脱せしめる
ことにより、かかる蓋体が前記ガイドレールによって案
内されつつ、下方に落下せしめられるようにした飯杓子
用ケースにある。
発明の特徴とするところは、中空竪型箱状のケース本体
における前壁の上部を、高さ方向において後方に傾斜さ
せて、そこに斜め上方に向って開口する窓部を設けると
共に、かかるケース本体の両側壁に対して、前壁側縁部
に沿って高さ方向に伸びるガイドレールを形成し、更
に、前記窓部を覆い得る蓋体を、前記ケース本体の前壁
外面上に配すると共に、該蓋体の幅方向両側部分に、前
記ガイドレールに対して係合せしめられる係合部を設け
て、かかる蓋体を前記ケース本体に対して上下方向にス
ライド可能に装着し、該蓋体の下方へのスライド位置に
おいて、前記ケース本体の窓部が開口せしめられて、か
かる窓部を通じての飯杓子の頭部の該ケース本体内への
挿入或いは取出しが可能とされるようにすると共に、該
蓋体と該ケース本体との間に、上方に開口する柄部挿通
孔を形成せしめて、該蓋体の上方へのスライド位置にお
いて、飯杓子の収容状態下での該蓋体による前記窓部の
覆蓋を可能と為す一方、前記ガイドレールの上方端部に
おいて、後方に傾斜した係止面を形成すると共に、前記
蓋体の上方端部において、該係止面に係止される係止突
起を設けて、かかる蓋体を上方へのスライド位置に係止
可能と為し、且つ、かかる係止された蓋体を前方に押し
動かして、前記係止突起を前記係止面から離脱せしめる
ことにより、かかる蓋体が前記ガイドレールによって案
内されつつ、下方に落下せしめられるようにした飯杓子
用ケースにある。
【0008】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
【0009】先ず、図1乃至図4には、本発明の一実施
例としての飯杓子用ケース10が示されている。これら
の図において、12は、ケース本体であって、全体とし
て中空の竪型箱状を呈している。
例としての飯杓子用ケース10が示されている。これら
の図において、12は、ケース本体であって、全体とし
て中空の竪型箱状を呈している。
【0010】また、かかるケース本体12の底壁14
は、平板状とされており、該底壁14の外面に対して、
厚肉矩形板状の台座16が固着されている。そして、こ
の台座16によって、テーブル等の上に載置されるよう
になっている。なお、かかる台座16の内部には、安定
性向上のために金属板18が、埋設されている。
は、平板状とされており、該底壁14の外面に対して、
厚肉矩形板状の台座16が固着されている。そして、こ
の台座16によって、テーブル等の上に載置されるよう
になっている。なお、かかる台座16の内部には、安定
性向上のために金属板18が、埋設されている。
【0011】さらに、ケース本体12の前壁20は、高
さ方向において湾曲した太鼓腹形状をもって形成されて
おり、それによって、かかる前壁20の上部が、高さ方
向において後方に湾曲して傾斜せしめられている。ま
た、この前壁20の傾斜した上部には、斜め上方に向っ
て開口する窓部22が、設けられている。なお、本実施
例では、かかる窓部22が、前壁20の上端部から下方
に高さ方向略半分弱の範囲に亘って、且つ該前壁20の
略全幅に亘って、形成されている。
さ方向において湾曲した太鼓腹形状をもって形成されて
おり、それによって、かかる前壁20の上部が、高さ方
向において後方に湾曲して傾斜せしめられている。ま
た、この前壁20の傾斜した上部には、斜め上方に向っ
て開口する窓部22が、設けられている。なお、本実施
例では、かかる窓部22が、前壁20の上端部から下方
に高さ方向略半分弱の範囲に亘って、且つ該前壁20の
略全幅に亘って、形成されている。
【0012】また、ケース本体12の両側壁24,24
には、それぞれ、外方に突出し、前壁20側の縁部に沿
うようにして、高さ方向に湾曲して所定幅で伸びる、ガ
イドレールとしての突条レール26が、一体的に形成さ
れている。
には、それぞれ、外方に突出し、前壁20側の縁部に沿
うようにして、高さ方向に湾曲して所定幅で伸びる、ガ
イドレールとしての突条レール26が、一体的に形成さ
れている。
【0013】そして、このようなケース本体12に対し
て、蓋体28が装着されており、ケース本体12の前壁
20の外側に配設されている。かかる蓋体28は、全体
として、ケース本体12の前壁20に対応した略湾曲板
形状を呈しており、前壁20に設けられた窓部22の開
口を、全面に亘って覆い得る大きさをもって形成されて
いる。
て、蓋体28が装着されており、ケース本体12の前壁
20の外側に配設されている。かかる蓋体28は、全体
として、ケース本体12の前壁20に対応した略湾曲板
形状を呈しており、前壁20に設けられた窓部22の開
口を、全面に亘って覆い得る大きさをもって形成されて
いる。
【0014】また、かかる蓋体28の幅方向両側には、
ケース本体12の側壁24,24側に回り込むようにし
て延び出す支持部30,30が、一体的に設けられてい
る。そして、これらの支持部30,30の内面には、そ
れぞれ、高さ方向に延びる凹溝32が、ケース本体12
の側壁24に設けられた突条レール26に対応して長手
方向に湾曲して形成されている。
ケース本体12の側壁24,24側に回り込むようにし
て延び出す支持部30,30が、一体的に設けられてい
る。そして、これらの支持部30,30の内面には、そ
れぞれ、高さ方向に延びる凹溝32が、ケース本体12
の側壁24に設けられた突条レール26に対応して長手
方向に湾曲して形成されている。
【0015】そうして、かかる蓋体28は、両支持部3
0,30に設けられた凹溝32,32に対して、ケース
本体12に設けられた突条レール26,26を差し入れ
るようにして、ケース本体12の上部後方から装着され
ている。それによって、蓋体28は、ケース本体12の
突条レール26,26にて案内されることにより、ケー
ス本体12の前壁20上を、上下方向にスライド可能に
装着されている。なお、このことから明らかなように、
本実施例では、凹溝32,32によって、係合部が構成
されているのである。
0,30に設けられた凹溝32,32に対して、ケース
本体12に設けられた突条レール26,26を差し入れ
るようにして、ケース本体12の上部後方から装着され
ている。それによって、蓋体28は、ケース本体12の
突条レール26,26にて案内されることにより、ケー
ス本体12の前壁20上を、上下方向にスライド可能に
装着されている。なお、このことから明らかなように、
本実施例では、凹溝32,32によって、係合部が構成
されているのである。
【0016】また、ケース本体12の側壁24,24に
設けられた突条レール26,26の上端部は、それぞ
れ、後方に傾斜した端面をもって形成されており、かか
る端面が係止面31とされている(図6参照)。
設けられた突条レール26,26の上端部は、それぞ
れ、後方に傾斜した端面をもって形成されており、かか
る端面が係止面31とされている(図6参照)。
【0017】また一方、蓋体28の支持部30,30に
設けられた凹溝32,32の上端部には、それぞれ、前
壁側内面から溝部内方に突出する係止突起34が、突設
されている。そして、蓋体28が、スライド方向上方に
移動せしめられた際、この係止突起34が、ケース本体
12に設けられた突条レール26の係止面31に対して
係止されることにより、かかる蓋体28が、上方へのス
ライド位置において支持され得るようになっている。
設けられた凹溝32,32の上端部には、それぞれ、前
壁側内面から溝部内方に突出する係止突起34が、突設
されている。そして、蓋体28が、スライド方向上方に
移動せしめられた際、この係止突起34が、ケース本体
12に設けられた突条レール26の係止面31に対して
係止されることにより、かかる蓋体28が、上方へのス
ライド位置において支持され得るようになっている。
【0018】また、蓋体28に設けられた凹溝32,3
2の溝幅は、上端部側において、ケース本体12に設け
られた突条レール26の幅よりも大きく設定されてお
り、それによって、かかる蓋体28の上端部側が、突条
レール26の幅方向に所定量だけガタツキ可能とされて
いる。そして、上述の如く、蓋体28が上方へのスライ
ド位置において支持された状態下、かかる蓋体28の上
端部を、所定量だけ、前方に押し出すことにより、係止
突起34が係止面31から離脱せしめられて、係止状態
が解除されることとなり、それによって、図5及び図6
に示されているように、蓋体28が、突条レール26に
て案内されつつ、落下せしめられて、下方へのスライド
位置に位置せしめられるようになっているのである。
2の溝幅は、上端部側において、ケース本体12に設け
られた突条レール26の幅よりも大きく設定されてお
り、それによって、かかる蓋体28の上端部側が、突条
レール26の幅方向に所定量だけガタツキ可能とされて
いる。そして、上述の如く、蓋体28が上方へのスライ
ド位置において支持された状態下、かかる蓋体28の上
端部を、所定量だけ、前方に押し出すことにより、係止
突起34が係止面31から離脱せしめられて、係止状態
が解除されることとなり、それによって、図5及び図6
に示されているように、蓋体28が、突条レール26に
て案内されつつ、落下せしめられて、下方へのスライド
位置に位置せしめられるようになっているのである。
【0019】従って、図1乃至図4に示されているよう
に、かくの如き蓋体28を、スライド方向上方に移動さ
せて、支持せしめることにより、ケース本体12に設け
られた窓部22の前面が、該蓋体28によって覆われ
て、かかる窓部22の開口が覆蓋されることとなる。そ
こにおいて、かかる蓋体28の上方へのスライド操作
は、例えば、ケース本体12の背面に人指し指や中指を
添えつつ、蓋体28を親指で押し上げることにより、片
手で容易に行なうことが可能であり、かかるスライド操
作によって上方に移動させられた蓋体28は、ケース本
体12(突条レール26の係止面31)に対して、自動
的に係止され得ることとなる。なお、本実施例では、蓋
体28の上方へのスライド操作性を向上するために、蓋
体28の前面上部に対して、操作凹部48が設けられて
いる。
に、かくの如き蓋体28を、スライド方向上方に移動さ
せて、支持せしめることにより、ケース本体12に設け
られた窓部22の前面が、該蓋体28によって覆われ
て、かかる窓部22の開口が覆蓋されることとなる。そ
こにおいて、かかる蓋体28の上方へのスライド操作
は、例えば、ケース本体12の背面に人指し指や中指を
添えつつ、蓋体28を親指で押し上げることにより、片
手で容易に行なうことが可能であり、かかるスライド操
作によって上方に移動させられた蓋体28は、ケース本
体12(突条レール26の係止面31)に対して、自動
的に係止され得ることとなる。なお、本実施例では、蓋
体28の上方へのスライド操作性を向上するために、蓋
体28の前面上部に対して、操作凹部48が設けられて
いる。
【0020】また、ケース本体12における窓部22の
上縁部中央と、蓋体28の上縁部中央とには、切欠部3
8,40がそれぞれ設けられており、ケース本体12の
窓部22が蓋体28にて覆蓋された際に、それらケース
本体12と蓋体28との間において、上方に開口する柄
部挿通孔42が、形成されるようになっている。それに
よって、図1乃至図3に仮想線で示されている如く、ケ
ース本体12内に飯杓子36の頭部44が収容されて、
その柄部46が柄部挿通孔42を通じて外部に突出せし
められた状態で、ケース本体12の窓部22が蓋体28
によって覆蓋され得るようになっている。
上縁部中央と、蓋体28の上縁部中央とには、切欠部3
8,40がそれぞれ設けられており、ケース本体12の
窓部22が蓋体28にて覆蓋された際に、それらケース
本体12と蓋体28との間において、上方に開口する柄
部挿通孔42が、形成されるようになっている。それに
よって、図1乃至図3に仮想線で示されている如く、ケ
ース本体12内に飯杓子36の頭部44が収容されて、
その柄部46が柄部挿通孔42を通じて外部に突出せし
められた状態で、ケース本体12の窓部22が蓋体28
によって覆蓋され得るようになっている。
【0021】また一方、蓋体28が、図5及び図6に示
されている如く、スライド方向下方に位置せしめられた
状態下では、ケース本体12に設けられた窓部22が開
口せしめられることとなる。そして、かくの如き窓部2
2を開口せしめた状態下において、飯杓子36の頭部
を、窓部22を通じて、ケース本体12内に挿入し、或
いはケース本体12内から取り出すことができるように
なっている。
されている如く、スライド方向下方に位置せしめられた
状態下では、ケース本体12に設けられた窓部22が開
口せしめられることとなる。そして、かくの如き窓部2
2を開口せしめた状態下において、飯杓子36の頭部
を、窓部22を通じて、ケース本体12内に挿入し、或
いはケース本体12内から取り出すことができるように
なっている。
【0022】そこにおいて、かかる蓋体28の下方への
スライド操作は、蓋体28を前方に押し出して、ケース
本体12への係止状態を解除せしめることによって、容
易に行なうことが可能であり、特に、ケース本体12内
に飯杓子36が収容されている場合には、かかる飯杓子
36の柄部46を、ケース前方に押し出したり、捻った
りして、蓋体28に押出し力を及ぼすことにより、蓋体
28に直接触れなくても、かかる蓋体28を下方へスラ
イド移動せしめて、ケース本体12の窓部22を開口せ
しめることができる。
スライド操作は、蓋体28を前方に押し出して、ケース
本体12への係止状態を解除せしめることによって、容
易に行なうことが可能であり、特に、ケース本体12内
に飯杓子36が収容されている場合には、かかる飯杓子
36の柄部46を、ケース前方に押し出したり、捻った
りして、蓋体28に押出し力を及ぼすことにより、蓋体
28に直接触れなくても、かかる蓋体28を下方へスラ
イド移動せしめて、ケース本体12の窓部22を開口せ
しめることができる。
【0023】それ故、上述の如き構造とされた飯杓子用
ケース10にあっては、ケース本体12の窓部22を覆
蓋する蓋体28を備えていることにより、ケース内への
塵や埃等の進入が、有利に軽減乃至は防止され得て、衛
生的であることに加え、かかる蓋体28を開いて飯杓子
36を取り出す操作、或いは飯杓子36を挿入して蓋体
28を閉める操作を、何れも、片手で容易に行なうこと
が可能であり、極めて優れた使用性が発揮され得るので
ある。
ケース10にあっては、ケース本体12の窓部22を覆
蓋する蓋体28を備えていることにより、ケース内への
塵や埃等の進入が、有利に軽減乃至は防止され得て、衛
生的であることに加え、かかる蓋体28を開いて飯杓子
36を取り出す操作、或いは飯杓子36を挿入して蓋体
28を閉める操作を、何れも、片手で容易に行なうこと
が可能であり、極めて優れた使用性が発揮され得るので
ある。
【0024】なお、かかる飯杓子用ケース10において
は、ケース本体12の内部に、水等を収容させておき、
挿入された飯杓子36の頭部44が、水中に浸漬される
ようにすることも、勿論、可能である。
は、ケース本体12の内部に、水等を収容させておき、
挿入された飯杓子36の頭部44が、水中に浸漬される
ようにすることも、勿論、可能である。
【0025】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0026】例えば、前記実施例では、ケース本体側の
ガイドレールが突条形態をもって、また蓋体28側の係
合部が凹溝状形態をもって、それぞれ形成されていた
が、それとは逆に、ケース本体側のガイドレールを凹溝
状形態をもって形成する一方、蓋体28側の係合部を突
条形態をもって形成することも可能である。
ガイドレールが突条形態をもって、また蓋体28側の係
合部が凹溝状形態をもって、それぞれ形成されていた
が、それとは逆に、ケース本体側のガイドレールを凹溝
状形態をもって形成する一方、蓋体28側の係合部を突
条形態をもって形成することも可能である。
【0027】また、前記実施例では、底部に台座16が
設けられて、テーブル等に載置され得るようになってい
たが、その他、例えば、背面に磁石を装着せしめて、ジ
ャーの側面に対し、磁力により固着可能とすること等も
可能である。
設けられて、テーブル等に載置され得るようになってい
たが、その他、例えば、背面に磁石を装着せしめて、ジ
ャーの側面に対し、磁力により固着可能とすること等も
可能である。
【0028】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
【0029】
【発明の効果】上述の説明から明らかなように、本発明
に従う構造とされた飯杓子用ケースにおいては、蓋体を
押し上げるだけで、かかる蓋体が、ケース本体の窓部を
覆蓋する位置に係止され得ると共に、そのような覆蓋位
置に係止された蓋体を前方に押し出すだけで、かかる蓋
体が、ケース本体に対する係止を解かれて、自重により
下方にスライド移動せしめられて、ケース本体の窓部が
開口せしめられることとなる。
に従う構造とされた飯杓子用ケースにおいては、蓋体を
押し上げるだけで、かかる蓋体が、ケース本体の窓部を
覆蓋する位置に係止され得ると共に、そのような覆蓋位
置に係止された蓋体を前方に押し出すだけで、かかる蓋
体が、ケース本体に対する係止を解かれて、自重により
下方にスライド移動せしめられて、ケース本体の窓部が
開口せしめられることとなる。
【0030】それ故、かかる飯杓子用ケースにおいて
は、蓋体による窓部の開閉操作を、片手で容易に行なう
ことができ、極めて優れた使用性が発揮され得るのであ
る。
は、蓋体による窓部の開閉操作を、片手で容易に行なう
ことができ、極めて優れた使用性が発揮され得るのであ
る。
【図1】本発明の一実施例としての飯杓子用ケースを示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1に示された飯杓子用ケースの右側面図であ
る。
る。
【図3】図1における III−III 断面図である。
【図4】図2におけるIV−IV断面図である。
【図5】図1に示された飯杓子用ケースの窓部開口状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図6】図1に示された飯杓子用ケースの窓部開口状態
を示す右側面図である。
を示す右側面図である。
10 飯杓子用ケース 12 ケース本体 20 前壁 22 窓部 24 側壁 26 突条レール 28 蓋体 30 支持部 32 凹溝 34 係止突起 36 飯杓子 42 柄部挿通孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】そこにおいて、かかる蓋体28の下方への
スライド操作は、蓋体28を前方に押し出して、ケース
本体12への係止状態を解除せしめることによって、容
易に行なうことが可能である。そして、特に、ケース本
体12内に飯杓子36が収容されている場合には、かか
る飯杓子36の柄部46を、ケース前方に押し出した
り、捻ったりして、蓋体28に押出し力を及ぼすことに
より、或いはまた、図3に示されている如く、飯杓子3
6における柄部46の頭部44側端部に突起47を形成
せしめて、飯杓子36の抜出し時に、該突起47が蓋体
28の上端部に当接して蓋体28に押出し力が及ぼされ
るようにすることにより、蓋体28に直接触れなくて
も、かかる蓋体28を下方へスライド移動せしめて、ケ
ース本体12の窓部22を開口せしめることができる。
スライド操作は、蓋体28を前方に押し出して、ケース
本体12への係止状態を解除せしめることによって、容
易に行なうことが可能である。そして、特に、ケース本
体12内に飯杓子36が収容されている場合には、かか
る飯杓子36の柄部46を、ケース前方に押し出した
り、捻ったりして、蓋体28に押出し力を及ぼすことに
より、或いはまた、図3に示されている如く、飯杓子3
6における柄部46の頭部44側端部に突起47を形成
せしめて、飯杓子36の抜出し時に、該突起47が蓋体
28の上端部に当接して蓋体28に押出し力が及ぼされ
るようにすることにより、蓋体28に直接触れなくて
も、かかる蓋体28を下方へスライド移動せしめて、ケ
ース本体12の窓部22を開口せしめることができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】なお、かかる飯杓子用ケース10において
は、ケース本体12の内部に、水等を収容させておき、
挿入された飯杓子36の頭部44が、水中に浸漬される
ようにすることも、勿論、可能であり、それによって、
飯粒の飯杓子36への付着やこびりつき等を有効に防止
することができるのである。
は、ケース本体12の内部に、水等を収容させておき、
挿入された飯杓子36の頭部44が、水中に浸漬される
ようにすることも、勿論、可能であり、それによって、
飯粒の飯杓子36への付着やこびりつき等を有効に防止
することができるのである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 中空竪型箱状のケース本体における前壁
の上部を、高さ方向において後方に傾斜させて、そこに
斜め上方に向って開口する窓部を設けると共に、かかる
ケース本体の両側壁に対して、前壁側縁部に沿って高さ
方向に伸びるガイドレールを形成し、更に、前記窓部を
覆い得る蓋体を、前記ケース本体の前壁外面上に配する
と共に、該蓋体の幅方向両側部分に、前記ガイドレール
に対して係合せしめられる係合部を設けて、かかる蓋体
を前記ケース本体に対して上下方向にスライド可能に装
着し、該蓋体の下方へのスライド位置において、前記ケ
ース本体の窓部が開口せしめられて、かかる窓部を通じ
ての飯杓子の頭部の該ケース本体内への挿入或いは取出
しが可能とされるようにすると共に、該蓋体と該ケース
本体との間に、上方に開口する柄部挿通孔を形成せしめ
て、該蓋体の上方へのスライド位置において、飯杓子の
収容状態下での該蓋体による前記窓部の覆蓋を可能と為
す一方、前記ガイドレールの上方端部において、後方に
傾斜した係止面を形成すると共に、前記蓋体の上方端部
において、該係止面に係止される係止突起を設けて、か
かる蓋体を上方へのスライド位置に係止可能と為し、且
つ、かかる係止された蓋体を前方に押し動かして、前記
係止突起を前記係止面から離脱せしめることにより、か
かる蓋体が前記ガイドレールによって案内されつつ、下
方に落下せしめられるようにしたことを特徴とする飯杓
子用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430992A JPH0698110B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 飯杓子用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430992A JPH0698110B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 飯杓子用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317194A true JPH05317194A (ja) | 1993-12-03 |
| JPH0698110B2 JPH0698110B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15581304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15430992A Expired - Lifetime JPH0698110B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 飯杓子用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698110B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP15430992A patent/JPH0698110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698110B2 (ja) | 1994-12-07 |
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