JPH05317577A - ドライクリーニング装置 - Google Patents
ドライクリーニング装置Info
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- JPH05317577A JPH05317577A JP4132637A JP13263792A JPH05317577A JP H05317577 A JPH05317577 A JP H05317577A JP 4132637 A JP4132637 A JP 4132637A JP 13263792 A JP13263792 A JP 13263792A JP H05317577 A JPH05317577 A JP H05317577A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- dryer
- data
- solvent
- washing
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】稼働率をアップできるドライクリーニング装置
の提供を目的とする。 【構成】洗濯機Xは、制御回路40により自己の運転デ
ータを取得し、データ送信回路42が、制御回路40で
取得した自己の運転情報を乾燥機Yに送信する。そうす
ると、乾燥機Yは、データ受信回路51で洗濯機Xの運
転データを受信し、制御回路50が、データ受信回路5
1で得た洗濯機Xの運転情報に基づいて、自己の運転を
制御する。 【効果】乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させる
ことができるから、洗濯から乾燥までの一連の運転行程
の制御が可能となる。よって、乾燥機の運転時間や乾燥
性能が向上する。
の提供を目的とする。 【構成】洗濯機Xは、制御回路40により自己の運転デ
ータを取得し、データ送信回路42が、制御回路40で
取得した自己の運転情報を乾燥機Yに送信する。そうす
ると、乾燥機Yは、データ受信回路51で洗濯機Xの運
転データを受信し、制御回路50が、データ受信回路5
1で得た洗濯機Xの運転情報に基づいて、自己の運転を
制御する。 【効果】乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させる
ことができるから、洗濯から乾燥までの一連の運転行程
の制御が可能となる。よって、乾燥機の運転時間や乾燥
性能が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗濯物を洗濯する洗
濯機と、洗濯機で洗濯された洗濯物を乾燥する乾燥機と
が別々に設置されるドライクリーニング装置に関する。
濯機と、洗濯機で洗濯された洗濯物を乾燥する乾燥機と
が別々に設置されるドライクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、ドライクリーニング店においては、石油系溶剤で衣
類の洗浄、すすぎ、脱液を行う洗濯機と、溶剤を回収し
ながら、洗濯機で洗濯された衣類を乾燥する乾燥機とが
別々に設置されている。例えば、特開昭62−1764
97号公報、特開昭62−11597号公報で開示され
ている洗濯機および乾燥機において、使用者は、経験等
に基づく勘によって、洗濯機および乾燥機の運転内容を
それぞれ別々に指定し、洗濯機では、石油溶剤で洗浄、
すすぎ、脱液を、乾燥機では、溶剤を回収させながら乾
燥する運転をそれぞれが単独で進行させているので、運
転時間、温度等がまちまちであった。そのため、洗濯機
と乾燥機との連動がとれず、洗濯機および乾燥機の運転
時間にロスが生じ、効率的なクリーニング作業が行えな
いでいた。
に、ドライクリーニング店においては、石油系溶剤で衣
類の洗浄、すすぎ、脱液を行う洗濯機と、溶剤を回収し
ながら、洗濯機で洗濯された衣類を乾燥する乾燥機とが
別々に設置されている。例えば、特開昭62−1764
97号公報、特開昭62−11597号公報で開示され
ている洗濯機および乾燥機において、使用者は、経験等
に基づく勘によって、洗濯機および乾燥機の運転内容を
それぞれ別々に指定し、洗濯機では、石油溶剤で洗浄、
すすぎ、脱液を、乾燥機では、溶剤を回収させながら乾
燥する運転をそれぞれが単独で進行させているので、運
転時間、温度等がまちまちであった。そのため、洗濯機
と乾燥機との連動がとれず、洗濯機および乾燥機の運転
時間にロスが生じ、効率的なクリーニング作業が行えな
いでいた。
【0003】また、洗浄から乾燥まで一連に行えるもの
に、いわゆるエタン機や石油系のホットマシン等がある
が、これらはコストが高くついたり、石油系のホットマ
シンの場合には、引火の危険が伴っているため、少なか
らず問題はあった。本発明は、上記に鑑み、洗濯機の洗
濯行程と乾燥機の乾燥行程とを一連の行程の流れとして
考え、洗濯機で発生した運転情報を乾燥機に伝達して、
乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させ、運転時間
や乾燥性能の向上を図り、稼働率をアップさせることが
できるクリーニング装置の提供を目的とする。
に、いわゆるエタン機や石油系のホットマシン等がある
が、これらはコストが高くついたり、石油系のホットマ
シンの場合には、引火の危険が伴っているため、少なか
らず問題はあった。本発明は、上記に鑑み、洗濯機の洗
濯行程と乾燥機の乾燥行程とを一連の行程の流れとして
考え、洗濯機で発生した運転情報を乾燥機に伝達して、
乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させ、運転時間
や乾燥性能の向上を図り、稼働率をアップさせることが
できるクリーニング装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、被洗濯物を洗濯する洗濯機と、洗濯機で洗濯され
た被洗濯物を乾燥する乾燥機とが別々に設置されてお
り、上記洗濯機は、自己の運転情報を取得する運転情報
取得手段、ならびに運転情報取得手段で取得された自己
の運転情報を乾燥機に送信する情報送信手段を含み、上
記乾燥機は、洗濯機の情報送信手段から送信される洗濯
機の運転情報を受信する情報受信手段、ならびに情報受
信手段で得た洗濯機の運転情報に基づいて、自己の運転
を制御する運転制御手段を含んでいるものである。
段は、被洗濯物を洗濯する洗濯機と、洗濯機で洗濯され
た被洗濯物を乾燥する乾燥機とが別々に設置されてお
り、上記洗濯機は、自己の運転情報を取得する運転情報
取得手段、ならびに運転情報取得手段で取得された自己
の運転情報を乾燥機に送信する情報送信手段を含み、上
記乾燥機は、洗濯機の情報送信手段から送信される洗濯
機の運転情報を受信する情報受信手段、ならびに情報受
信手段で得た洗濯機の運転情報に基づいて、自己の運転
を制御する運転制御手段を含んでいるものである。
【0005】
【作用】上記課題解決手段において、洗濯機は、運転情
報取得手段により自己の運転情報を取得し、情報送信手
段が、運転情報取得手段で取得された自己の運転情報を
乾燥機に送信する。そうすると、乾燥機は、情報受信手
段で洗濯機の情報送信手段から送信される洗濯機の運転
情報を受信し、運転制御手段が、情報受信手段で得た洗
濯機の運転情報に基づいて、自己の運転を制御する。
報取得手段により自己の運転情報を取得し、情報送信手
段が、運転情報取得手段で取得された自己の運転情報を
乾燥機に送信する。そうすると、乾燥機は、情報受信手
段で洗濯機の情報送信手段から送信される洗濯機の運転
情報を受信し、運転制御手段が、情報受信手段で得た洗
濯機の運転情報に基づいて、自己の運転を制御する。
【0006】したがって、乾燥機の運転を洗濯機の運転
状態に適合させることができるから、洗濯から乾燥まで
の一連の運転行程の制御が可能となる。よって、乾燥機
の運転時間や乾燥性能が向上し、稼働率がアップする。
状態に適合させることができるから、洗濯から乾燥まで
の一連の運転行程の制御が可能となる。よって、乾燥機
の運転時間や乾燥性能が向上し、稼働率がアップする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7に
基づいて詳述する。図1の如く、本実施例のクリーニン
グ装置は、石油系溶剤で被選択物(以下、衣類という)
の洗浄、すすぎ、脱液を行う洗濯機Xと、溶剤を回収し
ながら、洗濯機で洗濯された衣類を乾燥する乾燥機Yと
が別々に設置されており、洗濯機Xの運転時に発生する
衣類等の洗濯情報を、次行程となり得る乾燥機Yに伝達
し、洗濯機Xの洗濯行程と乾燥機Yの乾燥行程とを一連
の流れとして考え、洗濯機Xで発生した運転情報を乾燥
機Yに伝達して、乾燥機Yの運転を洗濯機Xの運転状態
に適合させるようにしたものである。
基づいて詳述する。図1の如く、本実施例のクリーニン
グ装置は、石油系溶剤で被選択物(以下、衣類という)
の洗浄、すすぎ、脱液を行う洗濯機Xと、溶剤を回収し
ながら、洗濯機で洗濯された衣類を乾燥する乾燥機Yと
が別々に設置されており、洗濯機Xの運転時に発生する
衣類等の洗濯情報を、次行程となり得る乾燥機Yに伝達
し、洗濯機Xの洗濯行程と乾燥機Yの乾燥行程とを一連
の流れとして考え、洗濯機Xで発生した運転情報を乾燥
機Yに伝達して、乾燥機Yの運転を洗濯機Xの運転状態
に適合させるようにしたものである。
【0008】図4は洗濯機の一部破断正面図である。洗
濯機Xの構成について、図4を参照しつつ説明する。図
4中1は洗濯機本体1であって、洗濯機本体1は、図4
の如く、前面に開口を有する箱形に形成されており、こ
の開口部に開閉ドア6が開閉自在に取り付けられてい
る。洗濯機本体1の前面上部には、洗浄時間、脱液時
間、液位、温度等を選択する操作スイッチ群7a(図1
参照)を備えた操作パネル7と、溶剤の種類を選択する
セレクトスイッチ8とが設けられている。
濯機Xの構成について、図4を参照しつつ説明する。図
4中1は洗濯機本体1であって、洗濯機本体1は、図4
の如く、前面に開口を有する箱形に形成されており、こ
の開口部に開閉ドア6が開閉自在に取り付けられてい
る。洗濯機本体1の前面上部には、洗浄時間、脱液時
間、液位、温度等を選択する操作スイッチ群7a(図1
参照)を備えた操作パネル7と、溶剤の種類を選択する
セレクトスイッチ8とが設けられている。
【0009】そして、洗濯機本体1内には、スプリング
2、ショックアブソーバ3を介して弾性的に吊支され、
石油系溶剤を含む洗濯水を貯水する外槽4と、外槽4に
回転自在に内装され、衣類Sを収容する回転ドラム5と
を備えている。スプリング2、ショックアブソーバ3
は、回転ドラム5の回転により発生するアンバランス状
態の振動を吸収する機能を有しており、スプリング2は
外槽4の上側に、ショックアブソーバ3は外槽4の下側
にそれぞれ配置されている。
2、ショックアブソーバ3を介して弾性的に吊支され、
石油系溶剤を含む洗濯水を貯水する外槽4と、外槽4に
回転自在に内装され、衣類Sを収容する回転ドラム5と
を備えている。スプリング2、ショックアブソーバ3
は、回転ドラム5の回転により発生するアンバランス状
態の振動を吸収する機能を有しており、スプリング2は
外槽4の上側に、ショックアブソーバ3は外槽4の下側
にそれぞれ配置されている。
【0010】外槽4は、前面に開口を有する円筒状に形
成されており、この開口部に蓋9が開閉回動自在に取り
付けられている。回転ドラム5は、周面に多数の微細な
通孔(図示せず)が形成されており、内部に、回転ドラ
ム5の回転に伴って衣類Sを持ち上げては水面に落下さ
せ、衝撃作用を付与して洗濯を行うための複数のリフタ
(図示せず)が設けられている。そして、回転ドラム5
は、ドラムモータ10(図1参照)によって正逆回転駆
動され、ドラムモータ10は後述する制御回路40にて
その駆動が制御される。
成されており、この開口部に蓋9が開閉回動自在に取り
付けられている。回転ドラム5は、周面に多数の微細な
通孔(図示せず)が形成されており、内部に、回転ドラ
ム5の回転に伴って衣類Sを持ち上げては水面に落下さ
せ、衝撃作用を付与して洗濯を行うための複数のリフタ
(図示せず)が設けられている。そして、回転ドラム5
は、ドラムモータ10(図1参照)によって正逆回転駆
動され、ドラムモータ10は後述する制御回路40にて
その駆動が制御される。
【0011】図5は洗濯機の原理的構成を示す図であ
る。洗濯機Xについて、図5を参照しつつさらに詳しく
説明する。洗濯機Xは、図5の如く、上記の構成部品の
他に、複数の溶剤を蓄えるとともに、溶剤を所定温度に
加熱するためのヒータが内蔵された溶剤タンク12が設
けられている。そして、溶剤タンク12と外槽4の上部
との間には、溶剤タンク12内の溶剤を外槽4から回転
ドラム5内に導くための給液パイプ13が接続されてお
り、溶剤タンク12と外槽4の下部との間には、回転ド
ラム5内で洗浄に供された溶剤を外槽4から溶剤タンク
12内に導くための排液パイプ14が接続されている。
る。洗濯機Xについて、図5を参照しつつさらに詳しく
説明する。洗濯機Xは、図5の如く、上記の構成部品の
他に、複数の溶剤を蓄えるとともに、溶剤を所定温度に
加熱するためのヒータが内蔵された溶剤タンク12が設
けられている。そして、溶剤タンク12と外槽4の上部
との間には、溶剤タンク12内の溶剤を外槽4から回転
ドラム5内に導くための給液パイプ13が接続されてお
り、溶剤タンク12と外槽4の下部との間には、回転ド
ラム5内で洗浄に供された溶剤を外槽4から溶剤タンク
12内に導くための排液パイプ14が接続されている。
【0012】給液パイプ13の途中部には、溶剤を回転
ドラム5内に給液するための循環ポンプを備えた給液弁
15が設けられており、排液パイプ14の途中部には、
回転ドラム5内で洗浄された溶剤を排液する排液弁16
および排液された溶剤をろ過するフィルタ17が設けら
れている。給液弁15、排液弁16は、電磁弁であっ
て、後述する制御回路40にてその開閉が制御される。
ドラム5内に給液するための循環ポンプを備えた給液弁
15が設けられており、排液パイプ14の途中部には、
回転ドラム5内で洗浄された溶剤を排液する排液弁16
および排液された溶剤をろ過するフィルタ17が設けら
れている。給液弁15、排液弁16は、電磁弁であっ
て、後述する制御回路40にてその開閉が制御される。
【0013】すなわち、給液弁15が開放されると、溶
剤タンク12内のヒータにより所定温度に加熱された溶
剤は給液パイプ13を通り、外槽4の上部から回転ドラ
ム5内に給液され、洗浄に供される。一方、排液弁16
給液弁15が開放されると、回転ドラム5内で洗浄され
た溶剤は、外槽4の下部から排液パイプ14を通り、フ
ィルタ17でろ過されて、溶剤タンク12へ戻される。
剤タンク12内のヒータにより所定温度に加熱された溶
剤は給液パイプ13を通り、外槽4の上部から回転ドラ
ム5内に給液され、洗浄に供される。一方、排液弁16
給液弁15が開放されると、回転ドラム5内で洗浄され
た溶剤は、外槽4の下部から排液パイプ14を通り、フ
ィルタ17でろ過されて、溶剤タンク12へ戻される。
【0014】また、外槽4内の下側には、サーミスタ等
の温度検知素子からなる、溶剤の温度を検知する液温検
知器18が設けられている。さらに、外槽4内の液位を
検知する液位検知手段19(図1参照)も設けられてい
る。この液位検知手段19は、従来公知の構造を有して
おり、例えば洗濯機本体1の上部内壁に取り付けられた
圧力スイッチと、圧力スイッチと外槽4の下部との間に
接続されたエアートラップとから構成されている。な
お、液位は、蓋9の開放時に溶剤が外槽4の外に漏れな
いように圧力スイッチで制御されている。
の温度検知素子からなる、溶剤の温度を検知する液温検
知器18が設けられている。さらに、外槽4内の液位を
検知する液位検知手段19(図1参照)も設けられてい
る。この液位検知手段19は、従来公知の構造を有して
おり、例えば洗濯機本体1の上部内壁に取り付けられた
圧力スイッチと、圧力スイッチと外槽4の下部との間に
接続されたエアートラップとから構成されている。な
お、液位は、蓋9の開放時に溶剤が外槽4の外に漏れな
いように圧力スイッチで制御されている。
【0015】図6は乾燥機の一部破断正面図である。乾
燥機Yの構成について、図6を参照しつつ説明する。乾
燥機Yは、乾燥風を循環させることにより衣類等を乾燥
するものであって、図6中20は乾燥機本体である。乾
燥機本体20は、図6の如く、箱形に形成されており、
略中央の区画板21によって上下2段に区画されてい
る。そして、乾燥機本体20の上段には、衣類Sを収容
するための回転ドラム22を回転自在に内装する乾燥室
23が、下段には、衣類等に含浸した石油系溶剤を回収
する回収糟24がそれぞれ設けられている。また、乾燥
機本体20の前面上部には、当該乾燥機Yを操作し、制
御するための操作スイッチ群25a(図1参照)を備え
た操作パネル25が取り付けられている。
燥機Yの構成について、図6を参照しつつ説明する。乾
燥機Yは、乾燥風を循環させることにより衣類等を乾燥
するものであって、図6中20は乾燥機本体である。乾
燥機本体20は、図6の如く、箱形に形成されており、
略中央の区画板21によって上下2段に区画されてい
る。そして、乾燥機本体20の上段には、衣類Sを収容
するための回転ドラム22を回転自在に内装する乾燥室
23が、下段には、衣類等に含浸した石油系溶剤を回収
する回収糟24がそれぞれ設けられている。また、乾燥
機本体20の前面上部には、当該乾燥機Yを操作し、制
御するための操作スイッチ群25a(図1参照)を備え
た操作パネル25が取り付けられている。
【0016】回転ドラム22は、前方に開口を有してお
り、周面に乾燥風を通気させるための多数の通気孔(図
示せず)が形成されている。そして、回転ドラム22
は、ドラムモータ26(図1参照)により正逆回転駆動
され、ドラムモータ26は後述する制御回路50にてそ
の駆動が制御される。乾燥室23の前面には、衣類Sを
回転ドラム22内に挿入するための挿入口が形成されて
おり、この挿入口に開閉ドア28が開閉自在に取り付け
られている。
り、周面に乾燥風を通気させるための多数の通気孔(図
示せず)が形成されている。そして、回転ドラム22
は、ドラムモータ26(図1参照)により正逆回転駆動
され、ドラムモータ26は後述する制御回路50にてそ
の駆動が制御される。乾燥室23の前面には、衣類Sを
回転ドラム22内に挿入するための挿入口が形成されて
おり、この挿入口に開閉ドア28が開閉自在に取り付け
られている。
【0017】回収槽24は、U字形通路を形成すべく、
仕切板29によって前後に区画されており、仕切板29
は、回収槽24の底部と所定間隔をあけて、区画板21
の入口と出口との境界部から回収槽24の底部に向かっ
て垂下されている。これにより、回収槽24の内底部は
凝縮溶剤の収容部となる。そして、回収槽24内の後
側、すなわち出口側には、上から下に向かって、衣類S
から発生するリント、埃を吸着除去するリントフィルタ
30および衣類Sに付着している気化溶剤を冷却凝縮さ
せることにより結露して溶剤を分離する冷却クーラ31
が順次に配設されており、回収槽24内の前側、すなわ
ち入口側には、下から上に向かって、乾燥室23と回収
槽24との間で循環空気流を形成するブロアファン32
およびブロアファン30にて形成された循環空気流を加
熱して乾燥風を生成するヒータ33が順次配設されてい
る。冷却クーラ31およびブロアファン32、ヒータ3
3は、制御回路50にてその駆動が制御される。
仕切板29によって前後に区画されており、仕切板29
は、回収槽24の底部と所定間隔をあけて、区画板21
の入口と出口との境界部から回収槽24の底部に向かっ
て垂下されている。これにより、回収槽24の内底部は
凝縮溶剤の収容部となる。そして、回収槽24内の後
側、すなわち出口側には、上から下に向かって、衣類S
から発生するリント、埃を吸着除去するリントフィルタ
30および衣類Sに付着している気化溶剤を冷却凝縮さ
せることにより結露して溶剤を分離する冷却クーラ31
が順次に配設されており、回収槽24内の前側、すなわ
ち入口側には、下から上に向かって、乾燥室23と回収
槽24との間で循環空気流を形成するブロアファン32
およびブロアファン30にて形成された循環空気流を加
熱して乾燥風を生成するヒータ33が順次配設されてい
る。冷却クーラ31およびブロアファン32、ヒータ3
3は、制御回路50にてその駆動が制御される。
【0018】図7は乾燥機の原理的構成を示す図であ
る。乾燥機Yについて、図7を参照しつつさらに詳しく
説明する。乾燥機Yにあっては、図7の如く、回転ドラ
ム5内で衣類Sに含浸した溶剤を蒸発させた乾燥風は、
リントフィルタ30→冷却クーラ31→ブロアファン3
2→ヒータ33→回転ドラム13と循環する。この際、
リントフィルタ30によって衣類Sから発生するリン
ト、埃が除去されるとともに、冷却クーラ31によって
気化溶剤分が凝縮液化され収容タンク34に回収され
る。
る。乾燥機Yについて、図7を参照しつつさらに詳しく
説明する。乾燥機Yにあっては、図7の如く、回転ドラ
ム5内で衣類Sに含浸した溶剤を蒸発させた乾燥風は、
リントフィルタ30→冷却クーラ31→ブロアファン3
2→ヒータ33→回転ドラム13と循環する。この際、
リントフィルタ30によって衣類Sから発生するリン
ト、埃が除去されるとともに、冷却クーラ31によって
気化溶剤分が凝縮液化され収容タンク34に回収され
る。
【0019】図1はドライクリーニング装置の電気的構
成を示すブロック図である。ドライクリーニング装置の
電気的構成について、図1を参照しつつ説明する。洗濯
機Xは、図1の如く、ドラムモータ10に流れる電流を
検出する電流検出回路41と、操作スイッチ群7aから
の操作信号に基づき、ドラムモータ10および給液弁1
5、排液弁16の駆動を制御するとともに、セレクトス
イッチ8、液温検知器18、液位検知手段19および電
流検出回路41からの出力信号に基づき、衣類の負荷
量、衣類の温度、脱液率、溶剤の種類といった洗濯運転
データDを算出する制御回路40と、制御回路40で算
出された洗濯運転データDを乾燥機Yに送信するデータ
送信回路42とを備えている。
成を示すブロック図である。ドライクリーニング装置の
電気的構成について、図1を参照しつつ説明する。洗濯
機Xは、図1の如く、ドラムモータ10に流れる電流を
検出する電流検出回路41と、操作スイッチ群7aから
の操作信号に基づき、ドラムモータ10および給液弁1
5、排液弁16の駆動を制御するとともに、セレクトス
イッチ8、液温検知器18、液位検知手段19および電
流検出回路41からの出力信号に基づき、衣類の負荷
量、衣類の温度、脱液率、溶剤の種類といった洗濯運転
データDを算出する制御回路40と、制御回路40で算
出された洗濯運転データDを乾燥機Yに送信するデータ
送信回路42とを備えている。
【0020】一方、乾燥機Yは、洗濯機Xからの洗濯運
転データDを受信するデータ受信回路51と、操作スイ
ッチ群25aからの操作信号に基づき、ドラムモータ2
6、冷却クーラ31、ブロアファン32およびヒータ3
3の駆動を制御するとともに、洗濯運転データDに基づ
き、ドラムモータ26、冷却クーラ31、ブロアファン
32およびヒータ33の駆動を制御して乾燥運転時間を
補正する制御回路50とを備えている。
転データDを受信するデータ受信回路51と、操作スイ
ッチ群25aからの操作信号に基づき、ドラムモータ2
6、冷却クーラ31、ブロアファン32およびヒータ3
3の駆動を制御するとともに、洗濯運転データDに基づ
き、ドラムモータ26、冷却クーラ31、ブロアファン
32およびヒータ33の駆動を制御して乾燥運転時間を
補正する制御回路50とを備えている。
【0021】制御回路40,50は、CPU、プログラ
ムROMおよびデータRAMを有するマイクロコンピュ
ータを含み、予めROMに記憶されているプログラムに
従って制御を行う。制御回路40には、操作スイッチ群
7a、セレクトスイッチ8、ドラムモータ10、給液弁
15、排液弁16、液温検知器18、液位検知手段1
9、電流検出回路41およびデータ送信回路42がそれ
ぞれ接続されている。一方、制御回路50には、操作ス
イッチ群25a、ドラムモータ26、冷却クーラ31、
ブロアファン32、ヒータ33およびデータ受信回路5
1がそれぞれ接続されている。
ムROMおよびデータRAMを有するマイクロコンピュ
ータを含み、予めROMに記憶されているプログラムに
従って制御を行う。制御回路40には、操作スイッチ群
7a、セレクトスイッチ8、ドラムモータ10、給液弁
15、排液弁16、液温検知器18、液位検知手段1
9、電流検出回路41およびデータ送信回路42がそれ
ぞれ接続されている。一方、制御回路50には、操作ス
イッチ群25a、ドラムモータ26、冷却クーラ31、
ブロアファン32、ヒータ33およびデータ受信回路5
1がそれぞれ接続されている。
【0022】データ送信回路42は、通信ケーブル(E
IA規格RS−232C等)を介してデータ受信回路5
1に接続されている。ここで、制御回路40の各洗濯運
転データDの算出原理について説明する。衣類の負荷量
は、液位検知手段19が、回転ドラム5中の液位が一定
液位(例えば5度:5度とは、ドラム外槽4の半径の5
/10の液位で衣類が十分に溶剤液中に浸されている状
態の液位)に達したことを検知したとき、一定の低速回
転数が回転ドラム5を反転させたときに発生するドラム
モータ10に流れる電流値を電流検出回路41で検出
し、電流検出回路41の出力信号から算出される。
IA規格RS−232C等)を介してデータ受信回路5
1に接続されている。ここで、制御回路40の各洗濯運
転データDの算出原理について説明する。衣類の負荷量
は、液位検知手段19が、回転ドラム5中の液位が一定
液位(例えば5度:5度とは、ドラム外槽4の半径の5
/10の液位で衣類が十分に溶剤液中に浸されている状
態の液位)に達したことを検知したとき、一定の低速回
転数が回転ドラム5を反転させたときに発生するドラム
モータ10に流れる電流値を電流検出回路41で検出
し、電流検出回路41の出力信号から算出される。
【0023】衣類の温度は、脱液行程に進行する前の液
温を液温検知器18で検知し、液温検知器18の出力信
号から算出される。脱液率は、脱液行程中の脱液時間、
回転ドラム5の回転数により算出される。溶剤の種類
は、セレクトスイッチ8の選択信号から明確となる。図
2は乾燥機の乾燥運転時間補正動作を示すフローチャー
ト、図3は図2のA,B,C,Dの動作を示すフローチ
ャートである。図2、3を参照しつつ、乾燥機Yの乾燥
運転時間補正動作を説明する。
温を液温検知器18で検知し、液温検知器18の出力信
号から算出される。脱液率は、脱液行程中の脱液時間、
回転ドラム5の回転数により算出される。溶剤の種類
は、セレクトスイッチ8の選択信号から明確となる。図
2は乾燥機の乾燥運転時間補正動作を示すフローチャー
ト、図3は図2のA,B,C,Dの動作を示すフローチ
ャートである。図2、3を参照しつつ、乾燥機Yの乾燥
運転時間補正動作を説明する。
【0024】図2において、時間補正がスタートする
と、ステップS1で洗濯機から洗濯運転データの取り込
みを行い、ステップS2に移行し、データ受信回路51
が洗濯機からデータを取り込んだか否か判別する。デー
タ受信回路51がデータを取り込んでいなければ、ステ
ップS1に戻り、データ受信回路51がデータを取り込
むのを待つ。一方、データ受信回路51がデータを取り
込んでいれば、ステップS3に移行し、データの内容を
選択する。
と、ステップS1で洗濯機から洗濯運転データの取り込
みを行い、ステップS2に移行し、データ受信回路51
が洗濯機からデータを取り込んだか否か判別する。デー
タ受信回路51がデータを取り込んでいなければ、ステ
ップS1に戻り、データ受信回路51がデータを取り込
むのを待つ。一方、データ受信回路51がデータを取り
込んでいれば、ステップS3に移行し、データの内容を
選択する。
【0025】ステップS4においては、ステップS3で
選択されたデータの内容が衣類の負荷量Ws に関するも
のか否か判別する。データの内容が衣類の負荷量Ws に
関するものであれば、図3に示すAの行程に移行し、一
方データの内容が衣類の負荷量Ws に関するものでなけ
れば、ステップS5に移行し、ステップS3で選択され
たデータの内容が衣類の温度ts に関するものか否か判
別する。
選択されたデータの内容が衣類の負荷量Ws に関するも
のか否か判別する。データの内容が衣類の負荷量Ws に
関するものであれば、図3に示すAの行程に移行し、一
方データの内容が衣類の負荷量Ws に関するものでなけ
れば、ステップS5に移行し、ステップS3で選択され
たデータの内容が衣類の温度ts に関するものか否か判
別する。
【0026】ステップS5において、データの内容が衣
類の温度ts に関するものであれば、図3に示すBの行
程に移行し、一方データの内容が衣類の温度ts に関す
るものでなければ、ステップS6に移行し、ステップS
3で選択されたデータの内容が脱液率Wo に関するもの
か否か判別する。ステップS6において、データの内容
が脱液率Wo に関するものであれば、図3に示すCの行
程に移行し、一方データの内容が脱液率Wo に関するも
のでなければ、ステップS7に移行し、ステップS3で
選択されたデータの内容が溶剤の種類A1 に関するもの
か否か判別する。
類の温度ts に関するものであれば、図3に示すBの行
程に移行し、一方データの内容が衣類の温度ts に関す
るものでなければ、ステップS6に移行し、ステップS
3で選択されたデータの内容が脱液率Wo に関するもの
か否か判別する。ステップS6において、データの内容
が脱液率Wo に関するものであれば、図3に示すCの行
程に移行し、一方データの内容が脱液率Wo に関するも
のでなければ、ステップS7に移行し、ステップS3で
選択されたデータの内容が溶剤の種類A1 に関するもの
か否か判別する。
【0027】ステップS7において、データの内容が溶
剤の種類A1 に関するものであれば、図3に示すDの行
程に移行し、一方データの内容が溶剤の種類A1 に関す
るものでなければ、時間補正の対称データでないから、
ステップS1に戻り、次に送られてくるデータの取り込
みを待つ。図3を参照して、Aの行程に移行すると、ス
テップS8において、Ws (負荷量)≦W(定格:例え
ば25kg)×1/4か否か判別する。ここで、Ws ≦
W×1/4であれば、ステップS20に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を短く(例えば、行
程時間×0.8)補正する。一方、Ws ≦W×1/4で
なければ、ステップS9に移行し、W×1/4<Ws <
W×1/2か否か判別する。
剤の種類A1 に関するものであれば、図3に示すDの行
程に移行し、一方データの内容が溶剤の種類A1 に関す
るものでなければ、時間補正の対称データでないから、
ステップS1に戻り、次に送られてくるデータの取り込
みを待つ。図3を参照して、Aの行程に移行すると、ス
テップS8において、Ws (負荷量)≦W(定格:例え
ば25kg)×1/4か否か判別する。ここで、Ws ≦
W×1/4であれば、ステップS20に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を短く(例えば、行
程時間×0.8)補正する。一方、Ws ≦W×1/4で
なければ、ステップS9に移行し、W×1/4<Ws <
W×1/2か否か判別する。
【0028】ステップS9において、W×1/4<Ws
<W×1/2であれば、ステップS21に移行し、操作
スイッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一
方、W×1/4<Ws <W×1/2でなければ、ステッ
プS10に移行し、Ws ≧W×1/2か否か判別する。
ステップS10において、Ws ≧W×1/2であれば、
ステップS22に移行し、操作スイッチ25aで設定さ
れた行程時間を長く(例えば、行程時間×1.2)補正
する。一方、Ws ≧W×1/2でなければ、ステップS
1に戻り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。
<W×1/2であれば、ステップS21に移行し、操作
スイッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一
方、W×1/4<Ws <W×1/2でなければ、ステッ
プS10に移行し、Ws ≧W×1/2か否か判別する。
ステップS10において、Ws ≧W×1/2であれば、
ステップS22に移行し、操作スイッチ25aで設定さ
れた行程時間を長く(例えば、行程時間×1.2)補正
する。一方、Ws ≧W×1/2でなければ、ステップS
1に戻り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。
【0029】Bの行程に移行すると、ステップS11に
おいて、ts (温度)≧t(基準温度:例えば60de
g)+10degか否か判別する。ここで、ts ≧t+
10degであれば、ステップS20に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を短く補正する。一
方、ts ≧t+10degでなければ、ステップS12
に移行し、t+10deg<ts ≦tか否か判別する。
おいて、ts (温度)≧t(基準温度:例えば60de
g)+10degか否か判別する。ここで、ts ≧t+
10degであれば、ステップS20に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を短く補正する。一
方、ts ≧t+10degでなければ、ステップS12
に移行し、t+10deg<ts ≦tか否か判別する。
【0030】ステップS12において、t+10deg
<ts ≦tであれば、ステップS21に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一
方、t+10deg<ts ≦tでなければ、ステップS
13に移行し、t<ts ≦t−10degか否か判別す
る。ステップS13において、t<ts ≦t−10de
gであれば、ステップS22に移行し、操作スイッチ2
5aで設定された行程時間を長く補正する。一方、t<
ts ≦t−10degでなければ、ステップS1に戻
り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。
<ts ≦tであれば、ステップS21に移行し、操作ス
イッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一
方、t+10deg<ts ≦tでなければ、ステップS
13に移行し、t<ts ≦t−10degか否か判別す
る。ステップS13において、t<ts ≦t−10de
gであれば、ステップS22に移行し、操作スイッチ2
5aで設定された行程時間を長く補正する。一方、t<
ts ≦t−10degでなければ、ステップS1に戻
り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。
【0031】Cの行程に移行すると、ステップS14に
おいて、Wo (脱液率)≧90%か否か判別する。ここ
で、Wo ≧90%であれば、ステップS20に移行し、
操作スイッチ25aで設定された行程時間を短く補正す
る。一方、Wo ≧90%でなければ、ステップS15に
移行し、90%<Wo ≦85%か否か判別する。ステッ
プS15において、90%<Wo ≦85%であれば、ス
テップS21に移行し、操作スイッチ25aで設定され
た行程時間を補正しない。一方、90%<Wo ≦85%
でなければ、ステップS16に移行し、85%<Wo ≦
80%か否か判別する。
おいて、Wo (脱液率)≧90%か否か判別する。ここ
で、Wo ≧90%であれば、ステップS20に移行し、
操作スイッチ25aで設定された行程時間を短く補正す
る。一方、Wo ≧90%でなければ、ステップS15に
移行し、90%<Wo ≦85%か否か判別する。ステッ
プS15において、90%<Wo ≦85%であれば、ス
テップS21に移行し、操作スイッチ25aで設定され
た行程時間を補正しない。一方、90%<Wo ≦85%
でなければ、ステップS16に移行し、85%<Wo ≦
80%か否か判別する。
【0032】ステップS16において、85%<Wo ≦
80%であれば、ステップS22に移行し、操作スイッ
チ25aで設定された行程時間を長く補正する。一方、
85%<Wo ≦80%でなければ、ステップS1に戻
り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。Dの行
程に移行すると、ステップS17において、A1 (溶剤
の種類)=N0(例えば、ニューゾールデラックス(商
標名:日本石油(株))か否か判別する。ここで、A1
=N0であれば、ステップS20に移行し、操作スイッ
チ25aで設定された行程時間を短く補正する。一方、
A1 =N0でなければ、ステップS18に移行し、A1
=N1か否か判別する。
80%であれば、ステップS22に移行し、操作スイッ
チ25aで設定された行程時間を長く補正する。一方、
85%<Wo ≦80%でなければ、ステップS1に戻
り、次に送られてくるデータの取り込みを待つ。Dの行
程に移行すると、ステップS17において、A1 (溶剤
の種類)=N0(例えば、ニューゾールデラックス(商
標名:日本石油(株))か否か判別する。ここで、A1
=N0であれば、ステップS20に移行し、操作スイッ
チ25aで設定された行程時間を短く補正する。一方、
A1 =N0でなければ、ステップS18に移行し、A1
=N1か否か判別する。
【0033】ステップS18において、A1 =N1(例
えば、エクゾールD40(商標名:エクソン化学
(株))であれば、ステップS21に移行し、操作スイ
ッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一方、
A1 =N1でなければ、ステップS19に移行する。ス
テップS19に移行すると、A1 =N2か否か判別す
る。ステップS19において、A1 =N2(例えば、エ
ヌテンニッコウホワイト(商標名:日本鉱業(株))で
あれば、ステップS22に移行し、操作スイッチ25a
で設定された行程時間を長く補正する。一方、A1 =N
2でなければ、ステップS1に戻り、次に送られてくる
データの取り込みを待つ。
えば、エクゾールD40(商標名:エクソン化学
(株))であれば、ステップS21に移行し、操作スイ
ッチ25aで設定された行程時間を補正しない。一方、
A1 =N1でなければ、ステップS19に移行する。ス
テップS19に移行すると、A1 =N2か否か判別す
る。ステップS19において、A1 =N2(例えば、エ
ヌテンニッコウホワイト(商標名:日本鉱業(株))で
あれば、ステップS22に移行し、操作スイッチ25a
で設定された行程時間を長く補正する。一方、A1 =N
2でなければ、ステップS1に戻り、次に送られてくる
データの取り込みを待つ。
【0034】このように、本実施例のドライクリーニン
グ装置においては、洗濯機で発生した衣類の負荷量、衣
類の温度、脱液率、溶剤の種類といった運転データを乾
燥機に伝達して、乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適
合させることができるので、洗濯から乾燥までの一連の
運転行程の制御が可能となる。よって、乾燥機の運転時
間や乾燥効率が向上し、ひいては稼働率がよくなるとと
もに、その管理も容易となる。
グ装置においては、洗濯機で発生した衣類の負荷量、衣
類の温度、脱液率、溶剤の種類といった運転データを乾
燥機に伝達して、乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適
合させることができるので、洗濯から乾燥までの一連の
運転行程の制御が可能となる。よって、乾燥機の運転時
間や乾燥効率が向上し、ひいては稼働率がよくなるとと
もに、その管理も容易となる。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を
加え得ることは勿論である。例えば、さらに、乾燥機も
乾燥時間、溶剤回収率等といった自己の運転データを取
得し、この運転データを洗濯機に送信するともに、洗濯
機も乾燥機の運転データに基づいて自己の運転を制御す
るようにし、両者間でデータの双方向通信を行うように
すれば、何回も繰り返し洗濯、乾燥を行わなければなら
ない場合には、洗濯機の運転時間や洗濯効率も向上す
る。
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を
加え得ることは勿論である。例えば、さらに、乾燥機も
乾燥時間、溶剤回収率等といった自己の運転データを取
得し、この運転データを洗濯機に送信するともに、洗濯
機も乾燥機の運転データに基づいて自己の運転を制御す
るようにし、両者間でデータの双方向通信を行うように
すれば、何回も繰り返し洗濯、乾燥を行わなければなら
ない場合には、洗濯機の運転時間や洗濯効率も向上す
る。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、洗濯機で発生した運転情報を乾燥機に伝達し
て、乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させること
ができるので、洗濯から乾燥までの一連の運転行程の制
御が可能となる。したがって、、乾燥機の運転時間や乾
燥性能が向上し、稼働率をアップさせることができると
いった優れた効果がある。
よると、洗濯機で発生した運転情報を乾燥機に伝達し
て、乾燥機の運転を洗濯機の運転状態に適合させること
ができるので、洗濯から乾燥までの一連の運転行程の制
御が可能となる。したがって、、乾燥機の運転時間や乾
燥性能が向上し、稼働率をアップさせることができると
いった優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るドライクリーニング装
置の電気的構成を示すブロック図である。
置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】乾燥機の乾燥運転時間補正動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図2のA,B,C,Dの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】洗濯機の一部破断正面図である。
【図5】洗濯機の原理的構成を示す図である。
【図6】乾燥機の一部破断正面図である。
【図7】乾燥機の原理的構成を示す図である。
X 洗濯機 Y 乾燥機 7a,25a 操作スイッチ群 8 セレクトスイッチ 10,26 ドラムモータ 15 給液弁 16 排液弁 18 液温検知器 19 液位検知手段 31 冷却クーラ 32 ブロアファン 33 ヒータ 40,50 制御回路 41 データ送信回路 51 データ受信回路
Claims (1)
- 【請求項1】被洗濯物を洗濯する洗濯機と、洗濯機で洗
濯された被洗濯物を乾燥する乾燥機とが別々に設置され
ており、 上記洗濯機は、自己の運転情報を取得する運転情報取得
手段、ならびに運転情報取得手段で取得された自己の運
転情報を乾燥機に送信する情報送信手段を含み、 上記乾燥機は、洗濯機の情報送信手段から送信される洗
濯機の運転情報を受信する情報受信手段、ならびに情報
受信手段で得た洗濯機の運転情報に基づいて、自己の運
転を制御する運転制御手段を含んでいることを特徴とす
るドライクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132637A JPH05317577A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドライクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132637A JPH05317577A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドライクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317577A true JPH05317577A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15085989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4132637A Pending JPH05317577A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | ドライクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100519328B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2005-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 통신이 가능한 건조기 및 세탁기의 제어장치 및 그 방법 |
| JP2017035195A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05293300A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Toshiba Corp | ランドリー装置 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4132637A patent/JPH05317577A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05293300A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Toshiba Corp | ランドリー装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100519328B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2005-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 통신이 가능한 건조기 및 세탁기의 제어장치 및 그 방법 |
| JP2017035195A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
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