JPH05319193A - 乗物の搭乗者拘束装置用の膨張可能なエアバッグ - Google Patents

乗物の搭乗者拘束装置用の膨張可能なエアバッグ

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JPH05319193A
JPH05319193A JP4278261A JP27826192A JPH05319193A JP H05319193 A JPH05319193 A JP H05319193A JP 4278261 A JP4278261 A JP 4278261A JP 27826192 A JP27826192 A JP 27826192A JP H05319193 A JPH05319193 A JP H05319193A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグに流体入口を形成する新規な方
法、及び該エアバッグを搭乗者の置の他の部分からエア
バッグを引き剥ぎる傾向の力に抵抗する新規な構造体を
提供すること。 【構成】 乗物用の膨張可能なエアバッグ14は、可撓
性材料から成る。流体入口21が中心軸線44に外接す
る可撓性材料の基部分23により形成される。複数の偏
向可能なフラップ46及び複数の取り付け穴40が可撓
性材料に形成される。取り付け穴40は偏向可能なフラ
ップ46から半径方向外方に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膨張可能なエアバッグ
及び該エアバッグの製造方法に関する。特に、本発明
は、エアバッグに流体入口を形成する新規な方法、及び
(i)該エアバッグを搭乗者の安全拘束装置内に取り付
け、(ii)該エアバッグの展開中、搭乗者の安全拘束装
置の他の部分からエアバッグを引き剥ぎる傾向の力に抵
抗する新規な構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な乗物の搭乗者拘束装置は、容器
と、該容器内に配置された膨張可能なエアバッグと、該
膨張可能なエアバッグに近接するインフレータとを備え
ている。該膨張可能なエアバッグは、一般に、ナイロン
のような可撓性の織地材料にて形成されており、一般
に、収縮した折畳んだ形態で容器内に格納されている。
このエアバッグは、流体入口を備えており、この入口を
通じて、加圧流体(例えば、ガス)をエアバッグ内に導
入することが出来る。流体入口の外周(エアバッグの
「口」と称されることが多い)は、容器及び/又はイン
フレータに取り付けられる。
【0003】衝突時、インフレータは作動され、不活性
の非毒性ガス(例えば、窒素)をエアバッグの流体入口
内に急速に導入する。このガスは、エアバッグを容器外
に強制し、エアバッグを急速に膨張させて所定の形状に
する。その所定の形状に膨張したならば、該エアバッグ
は、乗物の搭乗者を乗物の構造体部分との衝撃から緩衝
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エアバッグの構造にお
いて、基本的考慮事項の1つは、エアバッグの口の設計
である。エアバッグの口は、流体入口と、エアバッグを
容器及び/又はインフレータに取り付けるための手段と
を提供することを要する。
【0005】エアバッグの口の公知の型式の設計は、ゴ
エッツ(Goetz)への米国特許第4,817,828号に開示され
ている。該エアバッグの織地は、流体入口の外周にて管
内部に形成されている。一連の剛性な保持バーが織地管
内に配置され、エアバッグの口を完成させる。エアバッ
グは、該エアバッグの容器の一部である反応ないしは反
動缶に締結具で取り付けられる。これら締結具は、保持
バーを反動缶に固着し、各織地管の一部が反動缶と保持
バーとの間に支持される。該保持バーは、エアバッグ材
料上に力を分配し、これにより、エアバッグの展開中、
エアバッグが反動缶から引き剥ぎれるのに抵抗するのを
支援する。
【0006】エアバッグの口の別の公知の設計は、米国
特許第4,183,550号に開示されている。流体入口は、エ
アバッグ織地に形成された略円形の開口部である。該開
口部は、アエバッグ内に挿入し得るように設計されたイ
ンフレータの外径よりも小さい径を有する。該開口部周
囲のエアバッグ材料の内側部分は、半径方向スリットを
有し、該内側部分は、エアバッグを搭乗者安全拘束装置
内に取り付けるのに使用するリテーナの内方に伸長す
る。この構造体は、(i)該インフレータをエアバッグ
材料の開口部に挿入するのを可能にし、又、(ii)イン
フレータを囲繞するエアバッグの領域におけるエアバッ
グ材料のせん断抵抗力を増大させる。
【0007】上述の2つの特許は、共に、エアバッグの
展開中、エアバッグが搭乗者拘束装置の他の部分から引
き剥ぎれるのに抵抗し得るように設計されたエアバッグ
の口の取り付け構造体を開示している。典型的に、ゴエ
ッツの米国特許第4,817,828号の好適な実施例における
ような火工技術インフレータを備える、乗物の搭乗者の
拘束装置において、エアバッグの口は、インフレータか
ら外方に離間されている。この離間により、インフレー
タの熱(又は、インフレータの作動中に発生されるガ
ス)に対するある程度の保護手段が得られる。更に、エ
アバッグ材料の織地を耐熱材料で被覆し、エアバッグ織
地を温度から更に保護することが公知である。
【0008】火工技術インフレータを内蔵する、米国特
許第4,183,550号に示したエアバッグ装置において、該
エアバッグの内端は、インフレータに直接、接触する状
態にある。更に、インフレータのガス出口穴は露出して
おり、この出口穴から排出されたガスがエアバッグの口
に直接、衝突するように配置されている。このように、
インフレータの熱、又はインフレータから排出されたガ
スがエアバッグの口を焼き、又は溶かす虞れがある。か
かる燃焼又は溶融によって弱体化すれば、エアバッグの
口は、エアバッグが展開するときの圧力でその締結具か
ら引き剥ぎれる可能性がある。
【0009】乗物の拘束装置がよりコンパクトになるに
伴い、エアバッグは、必然的にインフレータのより近く
に配置される。このため、展開時の熱及び圧力の双方に
抵抗し得る設計のエアバッグを提供することが特に重要
となる。更に、膨張可能なエアバッグは、益々、多くの
乗物に搭載されつつあるため、かかるエアバッグを効率
的に製造し、それらエアバッグを乗物の拘束装置に効果
的に組み込むことが益々、重要となりつつある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗物用エアバ
ッグに流体入口を形成する新規な方法に関する。このエ
アバッグは、大量生産技術によって、簡単で且つ効率的
に製造し、搭乗者安全拘束装置内に組み込み得るように
設計される。更に、該エアバッグは、その展開中にエア
バッグに付与される熱及び圧力によって、搭乗者拘束装
置から引き剥れるのに抵抗し得るように特別に設計した
ものである。
【0011】本発明によると、該エアバッグは、可撓性
材料(例えば、可撓性ナイロン織地)にて形成される。
流体入口は、中心軸線を囲繞する可撓性材料の基部分に
より形成される。複数の偏向可能なフラップが可撓性材
料から成り、これらフラップは基部分から内方に且つ中
心軸線に向けて伸長する。流体をフラップに向け且つエ
アバッグ内に導入すると、これらフラップは、中心軸線
に対して半径方向外方に偏向することが出来る。複数の
取り付け穴が可撓性材料に形成され、該偏向可能なフラ
ップの半径方向外方に配置されている。
【0012】本発明の好適な実施例によると、エアバッ
グは、外周継目に沿って相互に接続された可撓性の正面
パネル及び後方パネルにより形成される。偏向可能なフ
ラップは、パネルを相互に接続する前に、後方パネルに
スリットを切り込んで形成される。これらスリットは、
流体入口の中心軸線に沿って位置する箇所で交差する。
取り付け穴は、その各取り付け穴が偏向可能なフラップ
のそれぞれ1つのフラップの縁端の外方に且つ該縁端か
ら略等距離の位置に配置されるように位置決めされてい
る。これら取り付け穴は、スリットを形成するときと同
時に後方パネルに切り込んで形成される。
【0013】本発明のその他の実施例によると、偏向可
能なフラップは、流体入口の中心軸線の周りの特定の箇
所に配置され、その他の流体入口は、所定の形状の内縁
端を有している。取り付け穴は、偏向可能なフラップの
外方に配置されている。該偏向可能なフラップ、その他
の流体入口、及び取り付け穴は、エアバッグの後方パネ
ルを形成する可撓性織地に同時に形成される(望ましく
は、切り込んで)。
【0014】更に、好適な実施例によると、可撓性の補
強材料部分、及び可撓性の耐熱材料部分は、中心軸線を
囲繞する同心状継目によって後方パネルの両側部に固着
される。これら補強材料部分及び耐熱材料の部分は、2
つの同心状継目間に配置され、可撓性エアバッグ材料の
取り付け穴に整合させた取り付け穴を有する。更に、補
強材料部分部分及び耐熱材料部分は、後方パネルの流体
入口と同時に形成され且つこれら流体入口と同一の配置
パターンの流体入口を有する。流体入口の形状は、エア
バッグが搭乗者安全拘束装置から引き剥れるのに対する
一定の抵抗力を付与し得るように設計されている。更
に、補強材料部分及び耐熱材料部分、並びに取り付け穴
を囲繞する同心状継目は、エアバッグが搭乗者拘束装置
から引き剥れるのに対する物理的な抵抗力を増大させ
る。更に、耐熱材料部分は、インフレータから排出され
たガスの方向を変え、エアバッグの展開中、インフレー
タによって発生されたガスによる熱損傷から後方パネ
ル、取り付け穴及び同心状継目を遮蔽する。このよう
に、流体入口の形状、取り付け穴の位置、及び補強部
分、耐熱材料部分は組み合わさって、エアバッグの展開
中、該エアバッグが搭乗者拘束装置から引き剥れるのに
抵抗する。
【0015】
【実施例】図1及び図2において、運転者側のエアバッ
グ組立体10は、容器12と、本発明に従って構成さ
れ、該容器12内に配置されたエアバッグ14と、該容
器12内に一部伸長するインフレータ16とを備えてい
る。この容器12は、リベット24により反動板20に
取り付けられたカバー18を備えている。該カバー18
及び反動板20は、協働してキャビティ26を形成す
る。エアバッグ14は、収縮し、折り畳んだ状態でこの
キャビティ26内に格納される。該カバー18は、ウレ
タン、又は熱可塑性ポリオレフィン(TPO)エラスト
マーのような靱性で且つ可撓性のプラスチックにて形成
される。カバー18の内側は、該カバー18に所定の弱
体化部分を形成し、エアバッグを展開させるとき部分1
8A、18Bに分離するのを許容する(図2を参照)、
1又は2以上のV字形溝28を有する。エアバッグ14
は、以下に詳細に説明するように、リベット30のよう
な締結具により反動板20に取り付けられる。
【0016】インフレータ16は、当該技術分野で周知
なように、1列のガス分配ノズル(図示せず)を有する
環状ガス分配部分16Aを備える略円筒状の形状をして
いる。該インフレータ16は、好適な構造である米国特
許第4,902,036号の構造を含む、任意の多数の公知の構
造を備えることが出来る。インフレータ16は、該イン
フレータ16上の外周フランジ15を反動板20に締結
するリベット(図示せず)によって該反動板20に結合
される。エアバッグ組立体10は、乗物の外側で組み立
て、次に、乗物のステアリング軸に固定されかつ該ステ
アリング軸と共に回転可能であるカップ状の基部材17
内に単一体として組み込まれる。該エアバッグ組立体1
0は、当業者に容易に理解され得るように、適当な締結
構造体(図示せず)によりカップ状基部材17に締結す
ることが出来る。
【0017】乗物の衝突時、インフレータ16は作動さ
れ、不活性で非毒性のガス(例えば、窒素)を急速に排
出する。このガスは、圧力(及び幾分かの熱)の下、環
状のガス分配部分16Aのノズルを通じて供給される。
インフレータ16のガス分配部分16Aは、ガス入口2
1内に配置されているため、ガス分配部分16Aのノズ
ルから排出されたガスは、ガス入口21内に受け入れら
れ、エアバッグの内側キャビティ内に向けられる。ガス
は、エアバッグ14を膨張させ始め、該エアバッグは、
カバー18(図1)に圧力を付与する。かかる圧力は、
エアバッグ14をカバー18を通って付勢され、エアバ
ッグ14を所定の形状(図2)に膨張させる。本発明に
よれば、エアバッグ14は、楕円形の形状に近似する形
状まで膨張させることが望ましい。その所定の形状に膨
張したならば、エアバッグ14は、エネルギを吸収し、
衝突の力によって前方にピッチ動作する乗物の搭乗者の
前方への動きを遅らせるクッションとして機能する。
【0018】該エアバッグ14は、そのそれぞれの外周
にて相互に取り付けられた正面パネル32と、後方パネ
ル34とを備えている(図2、図3、図5参照)。これ
ら正面パネル、及び後方パネルの各々は、円形の形状で
あり、ナイロンのような織り合成材料にて形成すること
が望ましい。正面パネル32、及び後方パネル34の各
々の外周の切欠き36は、これらパネルの整合を支援
し、正面パネル32及び後方パネル34の配置パターン
がそれぞれ相互に交差する関係となるようにする(図4
参照)。正面パネル32、及び後方パネル34の面の一
部は、ネオプレーン、合成ゴムのような耐熱材料で被覆
し、膨張中にインフレータから発生される熱に一層良く
耐え得るようにすることが出来る。
【0019】ガス入口21の回りのエアバッグ14の部
分の上になる織地部分50、52が後方パネル34の中
心付近に配置されている(図4、図5、図6参照)。
又、図示した実施例において、以下に更に詳細に説明す
るように、選択随意に追加の織地部分56を設けること
も可能である。好適な実施例において、織地部分50、
52、54、56は、円形であり、これら織地部分の各
々は、ガス入口21の中心軸線44に外接する。これら
織地部分50、52、54、56は、同心状継目38に
よって後方パネル34に締結される。その後、複数の取
り付け穴40及び交差するスリット42が織地部分及び
後方パネル34に打抜き、又は切り込んで形成される。
取り付け穴40は、同心状継目38の間に円形列状に配
置される。交差するスリット42は、後方パネル34の
一部に形成され且つ同心状継目38の半径方向内方に配
置された織地の環状基部23に対し、直径方向内方に伸
長する。環状基部23は、流体入口21を形成し、スリ
ット42は、環状基部23から半径方向内方に伸長す
る。取り付け穴40は、エアバッグ14を反動板20に
締結するのを許容する。
【0020】図示した実施例において、後方パネル3
4、及び該後方パネル34に締結された織地部分50、
52、54、56の中心には、打抜き、又は切り込んで
5つの交差スリットが形成される。これら5つのスリッ
トは、全て、中心軸線44に交差する。これらスリット
は、基部分23から半径方向内方に伸長する略三角形の
偏向可能なフラップ46を形成する。これらフラップの
数は、打抜き、又は切り込んでエアバッグの後方パネル
に形成される交差スリットの数いかんにより、本発明の
異なる実施例に応じて変更することが可能である。更
に、取り付け、又はその他の条件から取り外しが必要で
あれば、一部のフラップは、取り外すことが出来る。例
えば、一部のフラップの半径方向内方部分は、図4に仮
想線47で概略図的に示す線に沿って切欠きを形成する
ことも出来る。
【0021】フラップ46の各々は、中心軸線44の付
近に末端部分48を備えている。これらフラップ46
は、インフレータ16を作動させないとき、該インフレ
ータ16のガス分配部分16Aの上になる(図1参
照)。インフレータ16を作動させると、ガスは、イン
フレータ16のガス分配部分16Aのノズルを通じて供
給される。該ガス分配部分16Aは、流体入口21内に
配置されているため、ガス分配部分16Aのノズルから
供給されるガスは、流体入口21内に受け入れられ、キ
ャビティ16A内に向けられて、フラップ46は、エア
バッグの内側キャビティ14A内に軸方向に、又、中心
軸線44に対し半径方向外方に吹き飛ばされる。更に、
インフレータ16に近接する織地部分50から形成され
るフラップ46は、図2に矢印49で概略図的に示すよ
うに、インフレータ16からガスの方向を変更する働き
をする。
【0022】取り付け穴40は、相互に所定の距離にて
流体入口21の外周の周りに離間して配置されている。
これら取り付け穴40の各々は、基部分23から半径方
向外方に且つ隣接するフラップ46の半径方向に伸長す
る交差縁端から等距離の位置に配置されている。又、三
角形フラップ46の縁端は、スリット42により形成さ
れ、該スリット42も又フラップを形成する。このよう
に、取り付け穴40は、中心軸線44から伸長し、フラ
ップ46の各々を二等分する半径51に沿って配置され
ている(図4参照)。又、フラップの縁端から取り付け
穴の縁端までの距離d1(図8参照)は、織地を反動板
から分離させるのに引き剥ぐることを要する最短の距離
である。このように、力Fが取り付け穴40を囲繞する
織地に付与されならば(図8)、該織地は、反動板から
分離させる前に少なくとも距離d1に沿って引き剥がな
ければならない。従って、所定の寸法のエアバッグの場
合、上述の寸法にて取り付け穴40を形成することは、
取り付け穴にて反動板から分離させるためにエアバッグ
を引き剥がなければならない距離を最大にすると考えら
れる。
【0023】本発明の原理によるエアバッグを構成する
とき、織地部分50、52、54(部分56を使用する
場合には、該部分56)は、後方パネル34に縫い付け
る。これら織地部分50、52、54の各々は、該後方
パネル34を形成するのに使用される材料と同様の種類
のネオプレーン被覆ナイロンにて形成される。これら織
地部分50、52、54の各々は、後方パネル24と同
様、以下に更に詳細に示すように、その片側がネオプレ
ーンで被覆される。織地部分56は、この部分56を使
用するとき、その両側がネオプレーンで被覆された薄い
ナイロンにて形成することが出来る。このように、織地
部分50は、補強し且つ耐熱性を付与する一方、織地部
分56は、主として耐熱性を付与する。これと選択的
に、織地部分56は、別の耐熱材料(例えば、ノーメッ
クス(Nomex)−登録商標)又はケブラー(Kevlar)−
登録商標)織地にて形成することが出来る。ノーメック
ス及びケブラーは共に、イー・アイ・デュポン・デ・ノイモ
ラス・アンド・カンパニー(E.I.Dupont de Nemours & Co
mpany)のアミラド織地に対する登録商標である。これ
らノーメックス及びケブラーは共に、その耐熱性で知ら
れた、比較的丈夫で難燃性の材料である。
【0024】本発明の原理によるエアバッグを構成する
とき、織地部分50、52、54(及び部分56を使用
するときは、該部分56)は、同心状継目38によって
後方パネル54に縫い付ける。織地部分50は、後方パ
ネル34の片側に配置する。これら織地部分52、5
4、56は、後方パネル34の反対側に配置する。次
に、スリット44及び取り付け穴34を後方パネル3
4、及び織地部分50、52、54、56に同時に形成
し、これにより、後方パネル34、及び織地部分50、
52、54、56の双方に取り付け穴40、及び流体入
口21が同時に形成される。次に、正面パネル32及び
後方パネル34の外周を外側継目60、62に沿って相
互に重ね合わせ且つ縫い付ける(図3、図7参照)。具
体的には、継目60は、2つのパネル32、34を通じ
て縫い付ける。次に、正面パネル32を継目60の上方
で後方に引張り、次に、パネル32、34の3つの重ね
合い部分を継目62に沿って相互に縫い付ける。後方パ
ネル34及びパネル50、52、54は、次のように方
向決めする。即ち、(i)後方パネル34のネオプレー
ン被覆部分がエアバッグの内側に露呈されるパネル側
(即ち、図6のパネル34の右側)となるようにし、
(ii)ネオプレーン被覆側がパネル50の外面(即ち、
図6のパネル50の左側)となり、(iii)ネオプレー
ン被覆側がパネル52、54の内側(即ち、図6のパネ
ル52、54の右側)となるようにする。
【0025】次に、エアバッグ14を反動板20に取り
付ける。具体的には、反動板20は、後方パネル34の
取り付け穴40と整合し得るように、円上に位置決めさ
れた円状列の開口部(図示せず)を有する。エアバッグ
14の内側に配置された環状金属リテーナリング64
は、又円状列の開口部を有する。リテーナリング64の
開口部は、反動板の開口部、及びエアバッグの取り付け
穴40に整合させる。次に、締結具30を取り付け穴4
0を通じ、及び反動板30、リテーナリング64の整合
させた開口部を通じて打ち込み、これら部材を相互に締
結する。
【0026】上述の構造体において、インフレータ16
を反動板20に固着すると、後方パネル32のフラッ
プ、及び織地部分50、52、54(部分56を使用す
る場合は、該部分56)がインフレータの上方となる
(図1参照)。耐熱ネオプレーン被覆がその上に付与さ
れた織地部分50の外面は、インフレータ16に直接
(殆どの場合、接触状態に)、露呈される。エアバッグ
が膨張する間、偏向可能なフラップ46、及び織地部分
50、52、54(及び56)に形成されたフラップ
は、ガス入口21の中心軸線に対して半径方向外方に付
勢される。織地部分50上の耐熱ネオプレーン被覆は、
インフレータの作動中、織地部分52、54、後方パネ
ルのフラップ46、及び同心状の継目38を損傷から保
護する(図2参照)。更に、特別な耐熱織地部分56が
付与される場合、該耐熱部分56は、インフレータ16
の作動中、後方パネル及び同心状継目38に対する熱か
らの更なる保護手段となる。
【0027】このように、上述の構造により、流体入
口、取り付け穴40及び偏向可能なフラップ46の幾何
学的形状は、エアバッグの展開中、該エアバッグが反動
板から引き剥がれることに対して相当程度の物理的抵抗
力を付与する。更に、織地部分50、52、54、56
は、エアバッグが反動板から引き剥がれることに対して
更なる抵抗力を付与する。取り付け穴40の半径方向内
方にある継目38は、エアバッグの展開中、該エアバッ
グが反動板から引き剥がれることに対して更に抵抗力を
付与する。織地部分50の上の耐熱外側被覆(及び、特
別な耐熱織地56を使用する場合には、該織地56)
は、エアバッグの展開中、インフレータ56から供給さ
れるガスを偏向させ、エアバッグの材料、織地層52、
54、同心状継目38、及び取り付け穴40を熱及び圧
力から保護する。従って、エアバッグの展開中、エアバ
ッグの上述の構成要素及び設計は協働して、エアバッグ
が反動板から引き剥がれるのに抵抗する。
【0028】図9には、本発明の原理によるエアバッグ
用の流体入口の別の形態が概略図で示してある。図9の
エアバッグは、後方パネル34と、同心状継目38と、
取り付け穴40と、図6に示すような方法で相互に上に
なるように位置する織地部分50、52、54(及び5
6)とを備えるようにしてある(図9は、エアバッグの
外側から見た図であることに注意)。しかし、織地部分
及び後方パネル34に切り込んで形成したパターンは、
異なる流体入口を提供する。具体的には、織地部分及び
後方パネルは、これら全ての織地部分及び後方パネルに
2つの偏向可能なフラップしか形成されないように切り
込む。これらフラップ70、72は、流体入口の外周に
沿った特別な箇所に配置される。流体入口の他の部分は
波状の内縁端74を備えている。該内縁端74は波状の
隆起74Aがそれぞれの取り付け穴40からの半径に沿
って配置されるように切り込む。フラップ70、72は
その特定の箇所でガスの方向を変え、後方パネル及び継
目38を膨張ガスの熱及び圧力から保護する。流体入口
の他の部分の波形は、流体入口の他の部分に対する所定
の量の引き剥がれ抵抗力を付与する。図9による流体入
口の場合、エアバッグを反応装置と組み立てる間、フラ
ップ70、72が保護すべき箇所に対して適正に配置さ
れるようにするため、方向決め穴76が必要である。
【0029】図10のエアバッグは、後方パネル34
と、継目38と、取り付け穴40と、及び図6に示す方
法で相互に重なり合う織地部分50、52、54、56
とを備え得るようにしてある(図10も又、エアバッグ
の外側から見た図であることに注意)。しかし、織地部
分及び後方パネル34に形成されたパターンは異なる流
体入口を形成する。具体的には、織地部分及び後方パネ
ルは、次のように切り込む。即ち、(i)全ての織地部
分及び後方パネルの特定の位置に一対の偏向可能なフラ
ップ80、82が形成されるようにする。(ii)流体入
口の他の部分がエアバッグに関係するインフレータの外
径より小さい径の円弧に沿って切り込まれるようにす
る。前の実施例と同様に、フラップ80、82は流体入
口の外周の周りの特定の箇所に配置される。円弧状内縁
端84は、二重層の継目38A、38Bを取り付け穴4
0の半径方向内方に位置決めするのを許容するのに十
分、取り付け穴の半径方向内方となる径に沿って切り込
まれ、これにより、流体入口の引き剥がれ抵抗性を増大
させ得るようにしてある。フラップ80、82はその特
定の箇所でガスを方向変更し、膨張ガスに起因する熱及
び圧力から保護する。更に、フラップ80、82は、特
定の箇所に位置決めしなければならないため、方向決め
穴86も採用される。
【0030】このように、本発明によるエアバッグを製
造する構造及び方法に関してその好適な形態について説
明した。しかし、当業者には、上記の開示内容を基に
し、その他のエアバッグの構造体に比較可能な利点を実
現するための好適な実施例の明確な選択例が明らかであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアバッグが膨張前の状態のときの本発明の原
理に従って構成されたエアバッグ組立体の概略図的な断
面図である。
【図2】エアバッグを膨張させる間のエアバッグ組立体
の概略図的な部分断面図である。
【図3】エアバッグを製造する中間段階における、本発
明によるエアバッグを形成する一対のパネルの一部切欠
いた概略図的な斜視図である。
【図4】完成したときのエアバッグを示す、本発明によ
るエアバッグの一部切欠いた平面図である。
【図5】図4のエアバッグの概略図的な断面図である。
【図6】図5のエアバッグ領域6の拡大図である。
【図7】図5のエアバッグ領域7の拡大図である。
【図8】本発明によるエアバッグにおける偏向可能なフ
ラップ及び関係する取り付け穴の幾何学的関係を示す概
略図である。
【図9】本発明の変形例によるエアバッグの流体入口の
別の形態を示す、部分概略図である。
【図10】本発明の更に別の形態によるエアバッグの流
体入口の更に別の形態を示す、部分概略図である。
【符号の説明】
10 エアバッグ組立体 12 容器 14 エアバッグ 15 外周フラ
ンジ 16 インフレータ 16A 環状ガ
ス分配部分 17 カップ状基部材 18 カバー 20 反動板 21 ガス入口 23 基部分 24 リベット 26 キャビティ 28 V字形溝 30 リベット 32 正面パネ
ル 34 後方パネル 36 切欠き 38 同心状継目 40 取り付け
穴 42 スリット 46 フラップ 50 織地部分 52 織地部分 54 織地部分 56 織地部分 60 継目 62 継目

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗物の搭乗者拘束装置に使用される膨張
    可能なエアバッグであって、可撓性の材料から成り、前
    記エアバッグを膨張させるために熱及び圧力の下、流体
    を導入し得る内部流体キャビティを有するエアバッグに
    して、 前記可撓性材料の基部分(23)が、中心軸線(44)
    に外接し、前記内部キャビティ内に流体を受け入れ、前
    記エアバッグを膨張させる流体入口(21)を形成し、 複数の偏向可能なフラップ(46、70、72、80、
    82)が、可撓性材料から成り且つ前記基部分から前記
    中心軸線に向けて半径方向内方に伸長し、前記偏向可能
    なフラップの各々が、前記可撓性材料の前記基部分上の
    離間した位置から半径方向内方に伸長し、流体を前記偏
    向可能なフラップに対し且つ前記内部キャビティ内に導
    入したとき、前記中心軸線に対して外方に偏向可能であ
    るようにし、 前記エアバッグを乗物の搭乗者拘束装置の一部に取り付
    けるのを許容する取り付け穴(40)が前記可撓性材料
    に形成され、前記取り付け穴の各々が、前記偏向可能な
    フラップのそれぞれの1つから半径方向外方に且つ前記
    偏向可能なフラップのそれぞれ1つの縁端から略等距離
    の位置に配置されるようにし、 補強構造体(52、54)が、前記基部分、前記偏向可
    能なフラップ及び前記取り付け穴を補強し、 熱保護構造体(50)が、前記基部分、前記偏向可能な
    フラップ、前記取り付け穴、及び前記補強構造体をエア
    バッグを膨張させるために前記流体キャビティ内に導入
    された流体の熱から保護するようにしたことを特徴とす
    る膨張可能なエアバッグ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の膨張可能なエアバッグ
    にして、各々が、可撓性材料から成る正面パネル(3
    2)及び後方パネル(34)を備え、前記正面パネル及
    び後方パネルが、前記膨張可能なエアバッグを形成し得
    るように相互に接続された外周縁端を有し、前記流体入
    口(21)及び前記取り付け穴(40)が、前記後方パ
    ネルに形成され、前記複数の偏向可能なフラップ(4
    6、70、72、80、82)が、前記後方パネルの1
    又は2以上のスリット(42)により形成されることを
    特徴とする膨張可能なエアバッグ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の膨張可能なエアバッグ
    にして、前記複数の偏向可能なフラップ(46、70、
    72、80、82)が、前記基部分(23)に対して直
    径方向に伸長し且つ前記中心軸線(44)の周りで相互
    に交差する複数のスリット(42)により形成されるこ
    とを特徴とする膨張可能なエアバッグ。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の膨張可能なエアバッグ
    にして、前記補強組立体が、前記中心軸線(44)を囲
    繞する同心状継目(38)により前記後方パネル(3
    4)の両側部に取り付けられた可撓性補強材料部分を有
    し、前記補強材料部分が、(i)前記偏向可能なフラッ
    プ(46、70、72、80、82)の上になるフラッ
    プと、(ii)前記可撓性材料の基部分(23)の上にな
    り且つ該基部から半径方向外方に伸長する基部分とを備
    え、前記補強部分の前記基部分が、前記同心状継目の間
    に位置決めされ且つ前記後方パネルの取り付け穴(4
    0)に整合された取り付け穴を有することを特徴とする
    膨張可能なエアバッグ。
  5. 【請求項5】 乗物用エアバッグの製造方法にして、 可撓性材料から成る後方パネル(34)を用意する段階
    と、 可撓性の補強材料部分(52)及び耐熱材料部分(5
    0)を前記後方パネルの一部の両側部に取り付ける段階
    と、 可撓性材料から成る正面パネル(32)を用意する段階
    と、 前記後方パネルの前記部分、補強材料部分及び耐熱材料
    部分の両側部に、中心軸線を囲繞し且つ複数のフラップ
    (46、70、72、80、82)が前記中心軸線に向
    けて内方に伸長する前記後方パネルの基部分(23)に
    より形成される流体入口(21)を形成し、前記フラッ
    プの各々が、離間した位置にて前記基部分に交差する側
    縁端を有するようにする段階と、 前記後方パネル、補強材料部分、及び耐熱材料部分の両
    側部に、前記流体入口の直径の周囲に配置された複数の
    取り付け穴(40)を形成し、前記複数の取り付け穴の
    各々が、前記フラップから半径方向外方に位置決めされ
    るようにする段階と、 前記後方パネルを前記正面パネ
    ルに締結し、内部キャビティ(14A)を有する膨張可
    能なエアバッグを完成させる段階と、を備え、前記膨張
    可能なエアバッグが、前記流体入口を通じて前記内部キ
    ャビティ内に導入される流体によって膨張可能であり、
    緊急状況時に乗物の搭乗者を保護するようにしたことを
    特徴とするエアバッグの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のエアバッグの製造方法
    にして、前記流体入口(21)を形成する前記段階が、
    前記後方パネル(34)、補強材料部分(52)及び耐
    熱材料部分(50)の両側部に複数の交差するスリット
    (42)を形成する段階を含み、前記スリットが、前記
    基部分(23)に対して直径方向に伸長し且つ前記偏向
    可能なフラップ(46、70、72、80、82)の側
    縁端を形成し、及び前記偏向可能なフラップの側縁端か
    ら略等距離の位置に前記取り付け穴(40)を形成する
    段階を備えることを特徴とするエアバッグの製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のエアバッグの製造方法
    にして、前記複数のスリット(42)及び前記複数の取
    り付け穴(40)が、前記後方パネル(34)、補強材
    料部分(52)及び耐熱材料部分(50)の両側部に同
    時に形成されることを特徴とするエアバッグの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のエアバッグの製造方法
    にして、前記後方パネル(34)、前記補強材料部分
    (52)及び前記耐熱材料部分(50)の各々が、可撓
    性織地材料を有し、前記補強材料部分及び耐熱材料部分
    を前記後方パネルに締結する前記段階が、同心状継目
    (38)により前記補強材料部分及び前記耐熱材料部分
    を前記後方パネルに縫い付ける段階を含み、前記取り付
    け穴(40)を形成する前記段階が、前記同心状継目の
    間に前記取り付け穴を形成する段階を含むことを特徴と
    するエアバッグの製造方法。
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