JPH053196U - 液体タンク用合成樹脂製蓋 - Google Patents

液体タンク用合成樹脂製蓋

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JPH053196U
JPH053196U JP5710791U JP5710791U JPH053196U JP H053196 U JPH053196 U JP H053196U JP 5710791 U JP5710791 U JP 5710791U JP 5710791 U JP5710791 U JP 5710791U JP H053196 U JPH053196 U JP H053196U
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JP
Japan
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lid
main body
inner lid
synthetic resin
liquid tank
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Pending
Application number
JP5710791U
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English (en)
Inventor
豊秋 唐木田
Original Assignee
八峰産業株式会社
唐木田産業株式会社
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Publication date
Application filed by 八峰産業株式会社, 唐木田産業株式会社 filed Critical 八峰産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋本体の強化を図り、かつ内蓋使用の有無に
拘らず密封性を維持することができるようにした。 【構成】 全体を中空状に形成した蓋本体1の上下を部
分的に連結することによって蓋本体1の剛性を高め、変
形の発生を無くすることによって、内蓋使用の有無に拘
らず、水密性を保つことができるようにするとともに、
仮に内蓋を用いたとしても、この内蓋の全面を外蓋とな
るべき蓋本体1によって強固に押圧し続けることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、蓋本体の強化を図り、かつ内蓋使用の有無に拘らず密封性を維持 することができるようにした液体タンク用合成樹脂製蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年農業用の水、消毒液又はその他の化学薬品等の液体を運搬する手段として 、合成樹脂製の液体タンクが用いられている。そして当然のことながらこの液体 タンクには液体投入口に蓋を用いるが、この蓋の構造は、図5に示すようなもの が一般的であった。
【0003】 すなわち、同図に示すように、タンク本体aの上部に形成した投入口に断面略 凹状の内蓋bを係合し、この上から合成樹脂で成型した一重の外蓋cを被せ、そ の上から金属製のバンドで十字状に押さえて固定していたのであった。
【0004】 また図6に示すように、外蓋と内蓋を一体化せしめ、これを完全中空状に形成 した蓋体dも存在した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これからわかるように、図5に示すものにおいて内蓋bを用いるのは、外蓋c を一重に形成したために密封性を維持できないことに基づくのであり、内蓋bは 栓としての作用を営むものである以上、投入口に密着しなければならないのであ るが、この内蓋bと外蓋cとの間、特に内蓋bと外蓋cのそれぞれの中央部は互 いに連結されていず、したがってタンク本体aの運搬時に生じるタンク本体a内 の液体の動揺による衝撃によって内蓋bが押し上げられるように変形し、このた め内蓋bの直径が減少し、これが液漏れの原因にもなっていたのであった。
【0006】 また図6に示す従来例にあっても、一体に形成されていたとはいうものの、こ れが完全中空であるために、図5に示すものと同様に、タンク本体aの運搬時に 生じるタンク本体a内からの液体による衝撃によって蓋体dの下面が押し上げら れるように変形し、これによる液漏れの原因にもなっていたのであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこでこの考案に係る液体タンク用合成樹脂製蓋は前記の問題点を解決するた めに、全体を中空状に形成した蓋本体の上下を部分的に連結することによって蓋 本体の剛性を高め、変形の発生を無くすることによって内蓋使用の有無に拘らず 、水密性を保つことができるようにするとともに、仮に内蓋を用いたとしても、 この内蓋の全面を外蓋となるべき蓋本体によって強固に押圧し続けることができ るようにしたものである。
【0008】
【実施例】
次にこの考案に係る液体タンク用合成樹脂製蓋の一実施例を図面にもとずいて 述べると、1は内部に中空部2を形成し、全体を中空状に形成した蓋本体であり 、この蓋本体1の上部3と下部4は連結部5(中央の大1個、周辺の小9個)に よって部分的に連結している。
【0009】 このように連結部5を形成するためには、次の方法による。すなわち、この蓋 本体1はポリエチレン等熱可塑性樹脂を用いて回転成型又はブロー成型によるが 、この場合、連結部5を形成すべき部分の金型を部分的に極端に近接せしめた状 態に構成しておき、成型時に前記樹脂の溶融によって接着するようになすのであ る。このことにより、上部3と下部4とが部分的に連結された状態の中空体を形 成することができることになるのである。
【0010】 尚、図面上6は蓋本体1の一部に形成したヒンジ部であり、7は蓋本体1のタ ンク本体8に対する固定部である。
【0011】
【作用】 しかしてタンク本体8の液体投入口に蓋本体1を係合せしめるのであるが、こ の場合、蓋本体1の下部4周囲が投入口に密着するように係合し、この投入口を 完全に密封することができることができるのでる。このように密封するためには 、本来一般的には、蓋本体1の下部4周囲の肉厚を厚くする必要がある。これは タンク本体8内に収納した液体が動揺することによる衝撃に対しても変形しない ように対抗するためであるが、このように肉厚を厚くすると、蓋本体9の重量が 大になるところ、この考案においては、蓋本体1の材料の節減と取り扱い時の軽 量化を図るために、全体的には中空としつつ、かつ連結部5によって蓋本体1の 上部3と下部4を支柱状に連結することによって蓋本体1全体の剛性を高めるこ とが可能となり、もって液体の動揺に十分耐えることができるのである。
【0012】 しかし前記のようにこの蓋本体1を回転成型又はブロー成型によって成型した 場合、脱型後の蓋本体1、特に下部4に部分的な『ひずみ』又は変形を生じるこ とがあったり(今日の成型技術ではほとんどない。)、脱型後の蓋本体1とタン ク本体8の投入口に収縮差が発生する場合もあるので、図4に示すように断面凹 状に形成した内蓋9を用いることもある。内蓋9を用いる場合においても、蓋本 体1の剛性により、この蓋本体1の下部4によって内蓋9の全面を強固に押圧し 続けることが可能になるのである。
【0013】
【考案の効果】
前記のようにこの考案に係る液体タンク用合成樹脂製蓋によれば、全体を中空 状に形成した蓋本体の上下を部分的に連結することによって蓋本体の剛性を高め 、変形の発生をも考慮して、原則的には内蓋使用の有無に拘らず蓋本体のみで水 密性を図ることができることになり、仮に内蓋を用いたとしても、この内蓋の全 面を外蓋となるべき蓋本体によって強固に押圧し続け、これによって密封を図る ことができるという効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る液体タンク用合成樹脂製蓋の一
実施例を示す平面図である。
【図2】第1図のA−A線断面図である。
【図3】タンク本体に蓋本体を係合した状態を示す縦断
面図である。
【図4】内蓋を用いた場合の縦断面図である。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【図6】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 蓋本体 2 中空部 3 上部 4 下部 5 連結部 6 ヒンジ部 7 固定部 8 タンク本体 9 内蓋

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 全体を中空状に形成した蓋本体の上下を
    部分的に連結したことを特徴とする液体タンク用合成樹
    脂製蓋。
JP5710791U 1991-06-27 1991-06-27 液体タンク用合成樹脂製蓋 Pending JPH053196U (ja)

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JP5710791U JPH053196U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 液体タンク用合成樹脂製蓋

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JP5710791U JPH053196U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 液体タンク用合成樹脂製蓋

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JPH053196U true JPH053196U (ja) 1993-01-19

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ID=13046297

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JP5710791U Pending JPH053196U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 液体タンク用合成樹脂製蓋

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5389383A (en) * 1977-01-17 1978-08-05 Kangyo Denki Kiki Kk Semiconductor magneto electro transducer
JPS5440912U (ja) * 1977-08-29 1979-03-19

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5389383A (en) * 1977-01-17 1978-08-05 Kangyo Denki Kiki Kk Semiconductor magneto electro transducer
JPS5440912U (ja) * 1977-08-29 1979-03-19

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