JPH0532031Y2 - - Google Patents
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- JPH0532031Y2 JPH0532031Y2 JP7091290U JP7091290U JPH0532031Y2 JP H0532031 Y2 JPH0532031 Y2 JP H0532031Y2 JP 7091290 U JP7091290 U JP 7091290U JP 7091290 U JP7091290 U JP 7091290U JP H0532031 Y2 JPH0532031 Y2 JP H0532031Y2
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- JP
- Japan
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- rice
- storage
- peripheral wall
- measuring
- rice bin
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は計量米櫃付き収納庫に関し、詳しくは
家庭の台所等に設置され、かつ所定量の穀類を計
量排出する排出レバーを有した計量米櫃を出し入
れ可能に収納した計量米櫃付き収納庫に関するも
のである。
家庭の台所等に設置され、かつ所定量の穀類を計
量排出する排出レバーを有した計量米櫃を出し入
れ可能に収納した計量米櫃付き収納庫に関するも
のである。
(従来の技術)
この種の収納庫は従来から多く提案され、また
提供されている。それらに用いられる米櫃は、米
櫃を移動するための指掛け部を全く持たないも
の、また収納状態のまま穀類の補給が出来る補給
機構を持つもの、さらに両側面の上部に指かけ凹
部を設けたものが知られている。
提供されている。それらに用いられる米櫃は、米
櫃を移動するための指掛け部を全く持たないも
の、また収納状態のまま穀類の補給が出来る補給
機構を持つもの、さらに両側面の上部に指かけ凹
部を設けたものが知られている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、移動のための指掛け部のないもので
は、それを清掃したりするのに米櫃を収納部から
出し入れするのに不便である。特に米櫃が収納庫
の専用収納部にほとんど遊びなく嵌め込まれるよ
うな場合では、非常に出し入れしにくい。そこで
このような場合は前記補給機構を持つたものが採
用されている。ところが前記清掃等は依然として
できず不衛生になり勝ちである。また両側面に指
掛り凹部を持つものでは米櫃の両側面が露出する
か、露出させやすいような遊びを持つた収納部に
設置している場合は有効である。しかしそれで
は、前記遊びの分だけ収納庫の収納効率が低下す
る。そして遊びがなければ、米櫃を前記手掛かり
凹部が露出する位置まで手掛かりなしに引き出さ
なければならないので、作業しにくい。
は、それを清掃したりするのに米櫃を収納部から
出し入れするのに不便である。特に米櫃が収納庫
の専用収納部にほとんど遊びなく嵌め込まれるよ
うな場合では、非常に出し入れしにくい。そこで
このような場合は前記補給機構を持つたものが採
用されている。ところが前記清掃等は依然として
できず不衛生になり勝ちである。また両側面に指
掛り凹部を持つものでは米櫃の両側面が露出する
か、露出させやすいような遊びを持つた収納部に
設置している場合は有効である。しかしそれで
は、前記遊びの分だけ収納庫の収納効率が低下す
る。そして遊びがなければ、米櫃を前記手掛かり
凹部が露出する位置まで手掛かりなしに引き出さ
なければならないので、作業しにくい。
そこで本考案は、米櫃の前面に穀類を計量排出
するための排出レバーが設けられているのに着目
し、これを米櫃の引き出しに巧みに兼用できるよ
うにして、外観を損なつたり、構造が複雑になつ
たりすることなく前記のような問題を解消するこ
とができる計量米櫃付き収納庫を提供することを
課題とするものである。
するための排出レバーが設けられているのに着目
し、これを米櫃の引き出しに巧みに兼用できるよ
うにして、外観を損なつたり、構造が複雑になつ
たりすることなく前記のような問題を解消するこ
とができる計量米櫃付き収納庫を提供することを
課題とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記のような課題を達成するため本願第1の考
案は、操作部を押し下げ操作されて所定量の穀類
を計量排出する排出レバーを有した計量米櫃を出
し入れできるように収納する計量米櫃付き収納庫
において、排出レバーの操作部の上面に押し下げ
操作のための上向きの押し下げ操作面を形成する
とともに、操作部の下面に複数の手指の先が入り
込む凹陥部をなし前記指先が引つ掛かる引き出し
操作のための下向きの引つ掛かり周壁を形成した
ことを特徴とするものである。
案は、操作部を押し下げ操作されて所定量の穀類
を計量排出する排出レバーを有した計量米櫃を出
し入れできるように収納する計量米櫃付き収納庫
において、排出レバーの操作部の上面に押し下げ
操作のための上向きの押し下げ操作面を形成する
とともに、操作部の下面に複数の手指の先が入り
込む凹陥部をなし前記指先が引つ掛かる引き出し
操作のための下向きの引つ掛かり周壁を形成した
ことを特徴とするものである。
本願第2の考案は、第1の考案においてさら
に、凹陥部は手の親指を除く四指が入る幅を有し
ていることを特徴とするものである。
に、凹陥部は手の親指を除く四指が入る幅を有し
ていることを特徴とするものである。
本願第3の考案は、第1または第2の考案にお
いてさらに、排出レバーの押し下げ操作初期位置
からの上動を阻止するストツパを設けたことを特
徴とするものである。
いてさらに、排出レバーの押し下げ操作初期位置
からの上動を阻止するストツパを設けたことを特
徴とするものである。
(作用)
本願第1の考案の上記構成によれば、米櫃は収
納庫に出し入れできるように収納され、排出レバ
ーの操作部が押し下げ操作されることにより所定
量の穀類が排出されるようにするが、操作部の上
面に形成した押し下げ操作のための上向きの押圧
操作面を手で単に下向きに押圧するだけで排出レ
バーの操作部を簡易に押し下げ操作し、前記所定
量の穀類を排出することができる。
納庫に出し入れできるように収納され、排出レバ
ーの操作部が押し下げ操作されることにより所定
量の穀類が排出されるようにするが、操作部の上
面に形成した押し下げ操作のための上向きの押圧
操作面を手で単に下向きに押圧するだけで排出レ
バーの操作部を簡易に押し下げ操作し、前記所定
量の穀類を排出することができる。
また操作部の下面に形成した引き出し操作のた
めの下向きの引つ掛かり周壁がなす凹陥部に掌を
上にした手の複数の手指の先を下方より入り込ま
せることにより、前記指先が前記引つ掛かり周壁
にて左右に外れるのを防止されながら引つ掛かり
周壁の前部に米櫃の引出し方向および持ち上げ方
向に引つ掛けて、米櫃をやや持上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができる。
めの下向きの引つ掛かり周壁がなす凹陥部に掌を
上にした手の複数の手指の先を下方より入り込ま
せることにより、前記指先が前記引つ掛かり周壁
にて左右に外れるのを防止されながら引つ掛かり
周壁の前部に米櫃の引出し方向および持ち上げ方
向に引つ掛けて、米櫃をやや持上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができる。
本願第2の考案の上記構成では、第1の考案の
場合に加えて、前記引出し作業に与かれる手指の
四指の全てを引つ掛かり周壁に引つかけて作業を
することができるので、米櫃の引出しをさらに簡
易に達成することができる。
場合に加えて、前記引出し作業に与かれる手指の
四指の全てを引つ掛かり周壁に引つかけて作業を
することができるので、米櫃の引出しをさらに簡
易に達成することができる。
本願第3の考案の上記構成では、第1、または
第2の考案の場合に加えて、排出レバーの押し下
げ操作初期位置からの上動がストツパによつて阻
止されるので、米櫃を少し持ち上げ気味にして引
き出すのに、排出レバーを米櫃に対し安定したま
まにして引出し作業を排出レバーの遊び動作なく
行うことができる。
第2の考案の場合に加えて、排出レバーの押し下
げ操作初期位置からの上動がストツパによつて阻
止されるので、米櫃を少し持ち上げ気味にして引
き出すのに、排出レバーを米櫃に対し安定したま
まにして引出し作業を排出レバーの遊び動作なく
行うことができる。
(実施例)
第1図〜第15図に示す本考案の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例は第1図に示すように、米櫃2を出し
入れ可能に収納する収納庫1の場合を示してい
る。収納庫1は第1図、第2図に示すように最下
段に野菜用の引出し3、その上の左側に小引出し
4および電子レンジ収納部5が設けられ、これら
小引出し4および電子レンジ収納部5の右横には
米櫃収納部6が設けられている。そして左右に並
ぶ電子レンジ収納部5および米櫃収納部6の上部
には小物収納棚7が設けられている。
入れ可能に収納する収納庫1の場合を示してい
る。収納庫1は第1図、第2図に示すように最下
段に野菜用の引出し3、その上の左側に小引出し
4および電子レンジ収納部5が設けられ、これら
小引出し4および電子レンジ収納部5の右横には
米櫃収納部6が設けられている。そして左右に並
ぶ電子レンジ収納部5および米櫃収納部6の上部
には小物収納棚7が設けられている。
引出し3および小引出し4にはその前面に取手
8,9が設けられ、これら取手8,9によつて引
き出すようにされている。電子レンジ収納部はそ
のまま前方に開放され、電子レンジを直に使用で
きるようにしている。小物収納棚7には両開き扉
10が設けられ、左右半分ずつを単独で開閉でき
るようにして使用の便利を図つている。扉10に
はその自由端縁に取手11が設けられている。米
櫃収納部6には片開きの扉12が設けられてい
る。扉12はその自由端縁側の上部に取手13が
設けられている。
8,9が設けられ、これら取手8,9によつて引
き出すようにされている。電子レンジ収納部はそ
のまま前方に開放され、電子レンジを直に使用で
きるようにしている。小物収納棚7には両開き扉
10が設けられ、左右半分ずつを単独で開閉でき
るようにして使用の便利を図つている。扉10に
はその自由端縁に取手11が設けられている。米
櫃収納部6には片開きの扉12が設けられてい
る。扉12はその自由端縁側の上部に取手13が
設けられている。
各扉10,12は収納庫1の水平な天板12の
前端部に当てがわれた樹脂製のモール材24の内
側で天板21に取付けられたヒンジ金具25、仕
切り板22の前端面に当てがわれたモール材24
および仕切り板23の前端面に取付けられたヒン
ジ金具25に植え設けられたアンカーピン26,
27,28によつて枢支されている。アンカーピ
ン26,28はヒンジ金具25の各一面にのみ突
出して、扉10,12の各一箇所を枢支している
のに対し、アンカーピン27は仕切り板22のモ
ール材24の上下に突出して扉10の下端と扉1
2の上端との双方を枢支している。この状態は第
8図に明瞭に示している。そして第8図に示すよ
うに、モール材24は仕切り板22を形成してい
る鋼板の上面に当てがつた補強合板29の前端の
浮き上がりを防止する押さえ片30が段部31を
介して後方に延びており、前記段部31が扉10
の閉じ側ストツパとなるようにしている。
前端部に当てがわれた樹脂製のモール材24の内
側で天板21に取付けられたヒンジ金具25、仕
切り板22の前端面に当てがわれたモール材24
および仕切り板23の前端面に取付けられたヒン
ジ金具25に植え設けられたアンカーピン26,
27,28によつて枢支されている。アンカーピ
ン26,28はヒンジ金具25の各一面にのみ突
出して、扉10,12の各一箇所を枢支している
のに対し、アンカーピン27は仕切り板22のモ
ール材24の上下に突出して扉10の下端と扉1
2の上端との双方を枢支している。この状態は第
8図に明瞭に示している。そして第8図に示すよ
うに、モール材24は仕切り板22を形成してい
る鋼板の上面に当てがつた補強合板29の前端の
浮き上がりを防止する押さえ片30が段部31を
介して後方に延びており、前記段部31が扉10
の閉じ側ストツパとなるようにしている。
引出し3、小引出し4はそれぞれの取手8,9
を持つた樹脂製の前板45と、第15図に示すよ
うな樹脂製の周壁46と、それら前板45、周壁
46間に嵌め付けられた底板47とによつて形成
されている。前板45は第2図に示すような横断
面形状を持つた偏平な中空体に形成されている。
また周壁46は長尺のやや薄い筒体に形成された
ものを寸切りして用いられる。周壁46は引出し
3、小引出し4の両側壁と後部壁とを一本のもの
で形成している。この方法は、寸切りした筒体を
用い、その折り曲げ予定部の内側に第15図に示
すように平面より見た直角形状の切除部47を外
壁を残すようにして形成する。そしてこの切除部
47部の両側が突き合わさるように筒体を直角に
折り曲げることを2箇所で行うことによつて平面
より見てコの字状にし、このものの周壁46の両
端部を前記前板45の内面に当てがつて連結す
る。
を持つた樹脂製の前板45と、第15図に示すよ
うな樹脂製の周壁46と、それら前板45、周壁
46間に嵌め付けられた底板47とによつて形成
されている。前板45は第2図に示すような横断
面形状を持つた偏平な中空体に形成されている。
また周壁46は長尺のやや薄い筒体に形成された
ものを寸切りして用いられる。周壁46は引出し
3、小引出し4の両側壁と後部壁とを一本のもの
で形成している。この方法は、寸切りした筒体を
用い、その折り曲げ予定部の内側に第15図に示
すように平面より見た直角形状の切除部47を外
壁を残すようにして形成する。そしてこの切除部
47部の両側が突き合わさるように筒体を直角に
折り曲げることを2箇所で行うことによつて平面
より見てコの字状にし、このものの周壁46の両
端部を前記前板45の内面に当てがつて連結す
る。
この連結は第14図、第15図に示すような、
周壁46の両端部と嵌まり合う複数の突起48を
持つた樹脂製の連結具49を用いて行われる。こ
の連結具49は第14図に引出し3の場合で示し
てあるように、前板45の内面にビス50によつ
て取付けられ、前記各突起48に周壁46の端部
を嵌め合わせるとともに、主要な突起48の背面
に形成した抜け止め爪51と周壁46の端部内壁
に形成した係合孔52を係合させることによつて
周壁46を前板45に連結する。
周壁46の両端部と嵌まり合う複数の突起48を
持つた樹脂製の連結具49を用いて行われる。こ
の連結具49は第14図に引出し3の場合で示し
てあるように、前板45の内面にビス50によつ
て取付けられ、前記各突起48に周壁46の端部
を嵌め合わせるとともに、主要な突起48の背面
に形成した抜け止め爪51と周壁46の端部内壁
に形成した係合孔52を係合させることによつて
周壁46を前板45に連結する。
周壁46は内面に底板47を保持する溝53が
形成されており、前記前板45との連結前に底板
47を嵌め入れておくことによつて抜け止め状態
に保持することができる。また周壁46はその外
面にスライド溝54が形成されており、引出し
3、小引出し4の両側に位置するスライド溝54
がそれらの収納部55,56の両側内面のガイド
レール57に係合することにより出し入れ自在に
保持されるようにしている。
形成されており、前記前板45との連結前に底板
47を嵌め入れておくことによつて抜け止め状態
に保持することができる。また周壁46はその外
面にスライド溝54が形成されており、引出し
3、小引出し4の両側に位置するスライド溝54
がそれらの収納部55,56の両側内面のガイド
レール57に係合することにより出し入れ自在に
保持されるようにしている。
引出し3の周壁46は、その収納部55の高さ
に比して充分に低く設定され、その低い部分を周
壁46の内周に嵌め合わせた金枠58によつて補
い、内容物を見易くし、また通気性がよいように
している(第12図、第13図)。この金枠58
は平面より見て周壁46の内周に沿うコの字状に
形成され、周壁46を前板45に連結する際に金
枠58の横向き金属線59の両端部を前板45の
内壁の取付け孔60に挿入することにより抜け止
めされるようにしている。したがつて金枠58は
周壁46の前板45への連結と同時に達成され
る。
に比して充分に低く設定され、その低い部分を周
壁46の内周に嵌め合わせた金枠58によつて補
い、内容物を見易くし、また通気性がよいように
している(第12図、第13図)。この金枠58
は平面より見て周壁46の内周に沿うコの字状に
形成され、周壁46を前板45に連結する際に金
枠58の横向き金属線59の両端部を前板45の
内壁の取付け孔60に挿入することにより抜け止
めされるようにしている。したがつて金枠58は
周壁46の前板45への連結と同時に達成され
る。
米櫃2は第3図〜第5図に示すように、上面に
投入口61を持つたホツパ62が上部内に設けら
れている。ホツパ62の計量部63は米櫃2内の
前側やや下寄りに位置し、排出レバー64と連動
可能とされた計量升65を有している。計量升6
5はばね66によつて排出レバー64をストツパ
67に当接させた第4図の実線の状態に安定さ
れ、仮想線のように過剰に上動するのを防止され
る。これは計量部63の閉じ状態でありホツパ6
2内には通じている。したがつてこの状態でホツ
パ62内の穀類は計量升65内一杯に流入してお
り、外部には流出しない。
投入口61を持つたホツパ62が上部内に設けら
れている。ホツパ62の計量部63は米櫃2内の
前側やや下寄りに位置し、排出レバー64と連動
可能とされた計量升65を有している。計量升6
5はばね66によつて排出レバー64をストツパ
67に当接させた第4図の実線の状態に安定さ
れ、仮想線のように過剰に上動するのを防止され
る。これは計量部63の閉じ状態でありホツパ6
2内には通じている。したがつてこの状態でホツ
パ62内の穀類は計量升65内一杯に流入してお
り、外部には流出しない。
計量部63の真下には米櫃2の前面から出し入
れされる受け容器68が設けられている。
れされる受け容器68が設けられている。
米櫃2の下面後部の左右両側には車輪71が設
けられている。この車輪71は米櫃2の底板72
からの切起こし片73に軸支しており(第7図)、
その支持構造の簡略化がなされている。この車輪
71は収納庫1の米櫃収納部6の底部をなす仕切
り板23上部分の両側に設けられたガイドレール
74の下側を走行して浮き上がりを防止されるよ
うになつている。また前記仕切り板23上部分の
手前側の中央には米櫃2を下側から受けるガイド
車輪75が設けられている。これによつて米櫃2
は、その前半部がガイド車輪75を前方へ越える
までは、車輪71が仕切り板23上に圧接し、米
櫃2の底板72がガイド車輪75上に圧接する状
態で仕切り板23およびガイド車輪75上に安定
し、各車輪71,75の回転によつてスムーズに
引き出され、またその位置からスムーズに押し込
まれることができる。
けられている。この車輪71は米櫃2の底板72
からの切起こし片73に軸支しており(第7図)、
その支持構造の簡略化がなされている。この車輪
71は収納庫1の米櫃収納部6の底部をなす仕切
り板23上部分の両側に設けられたガイドレール
74の下側を走行して浮き上がりを防止されるよ
うになつている。また前記仕切り板23上部分の
手前側の中央には米櫃2を下側から受けるガイド
車輪75が設けられている。これによつて米櫃2
は、その前半部がガイド車輪75を前方へ越える
までは、車輪71が仕切り板23上に圧接し、米
櫃2の底板72がガイド車輪75上に圧接する状
態で仕切り板23およびガイド車輪75上に安定
し、各車輪71,75の回転によつてスムーズに
引き出され、またその位置からスムーズに押し込
まれることができる。
前記位置を過ぎた時点からは、米櫃2はガイド
車輪75を支点として前下がりになろうとする
が、車輪71がガイドレール74の下面に当接す
ることにより後部の浮き上がりを防止される。こ
のため米櫃2は車輪71がガイドレール74の下
面に圧接し、底板72がガイド車輪75に圧接す
る状態で安定する。したがつて米櫃2が米櫃収納
部6から大方引き出されて、車輪71がガイドレ
ール74から外れるまでスムーズに引き出され、
またこの状態からスムーズに押し込まれることが
できる。
車輪75を支点として前下がりになろうとする
が、車輪71がガイドレール74の下面に当接す
ることにより後部の浮き上がりを防止される。こ
のため米櫃2は車輪71がガイドレール74の下
面に圧接し、底板72がガイド車輪75に圧接す
る状態で安定する。したがつて米櫃2が米櫃収納
部6から大方引き出されて、車輪71がガイドレ
ール74から外れるまでスムーズに引き出され、
またこの状態からスムーズに押し込まれることが
できる。
米櫃2がガイド車輪75よりも前側に重心を持
ち始める少し後の引出し位置において、車輪7
1,75が当接するクリツクストツプ凸部76,
77が、仕切り板23および底板72に切り起こ
し形成されている。これにより使用者に重心が前
側に反転したことを告知し、注意を促すことがで
きる。またその位置からの不用意な飛び出しを防
止することができる。ガイドレール74のクリツ
クストツプ凸部76と対向する部分には切欠き7
4aを設け、車輪71が凸部76を乗り越えるの
を邪魔しないようにしている(第4図〜第6図)。
ち始める少し後の引出し位置において、車輪7
1,75が当接するクリツクストツプ凸部76,
77が、仕切り板23および底板72に切り起こ
し形成されている。これにより使用者に重心が前
側に反転したことを告知し、注意を促すことがで
きる。またその位置からの不用意な飛び出しを防
止することができる。ガイドレール74のクリツ
クストツプ凸部76と対向する部分には切欠き7
4aを設け、車輪71が凸部76を乗り越えるの
を邪魔しないようにしている(第4図〜第6図)。
車輪71、凸部77が、凸部76やガイド車輪
75を乗り越えるようにして米櫃2を引き出すに
は、強い引出し力ないしは若干の持ち上げ力が必
要である。このため排出レバー64の操作部64
aには、排出操作のための、つまり押し下げ操作
のための、上向きの押し下げ操作面81と、その
裏側に形成した少なくとも複数の手指が入り込む
下向きの凹陥部82により形成された下向きの指
掛け周壁83とを設けている。押し下げ操作面8
1を手で単に下向きに押圧するだけで、排出レバ
ー64は第4図において時計回転して計量升65
をばね66に抗して反時計回転させ、計量升65
をホツパ62と隔絶し、また下方に開放される状
態にする。これにより計量升65内に流入してい
た所定量の穀類が流下して受け容器68内に受け
られる。したがつて受け容器68を引き出せば穀
類を取出すことができる。
75を乗り越えるようにして米櫃2を引き出すに
は、強い引出し力ないしは若干の持ち上げ力が必
要である。このため排出レバー64の操作部64
aには、排出操作のための、つまり押し下げ操作
のための、上向きの押し下げ操作面81と、その
裏側に形成した少なくとも複数の手指が入り込む
下向きの凹陥部82により形成された下向きの指
掛け周壁83とを設けている。押し下げ操作面8
1を手で単に下向きに押圧するだけで、排出レバ
ー64は第4図において時計回転して計量升65
をばね66に抗して反時計回転させ、計量升65
をホツパ62と隔絶し、また下方に開放される状
態にする。これにより計量升65内に流入してい
た所定量の穀類が流下して受け容器68内に受け
られる。したがつて受け容器68を引き出せば穀
類を取出すことができる。
また操作部64aの下面に形成した引き出し操
作のための下向きの引つ掛かり周壁83がなす凹
陥部82に掌を上にした手の複数の手指の先を第
3図に示すように下方より入り込ませることによ
り、前記指先が前記引つ掛かり周壁83にて左右
に外れるのを防止されながら引つ掛かり周壁の前
部に米櫃2の引き出し方向および持ち上げ方向に
引つ掛けて、米櫃2をやや持ち上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができる。
作のための下向きの引つ掛かり周壁83がなす凹
陥部82に掌を上にした手の複数の手指の先を第
3図に示すように下方より入り込ませることによ
り、前記指先が前記引つ掛かり周壁83にて左右
に外れるのを防止されながら引つ掛かり周壁の前
部に米櫃2の引き出し方向および持ち上げ方向に
引つ掛けて、米櫃2をやや持ち上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができる。
また、排出レバー64は、前記ストツパ67に
より第4図実線で示す押し下げ初期操作位置より
上方に動くのを阻止されるので、米櫃2を少し持
ち上げ気味にして引き出すのに、排出レバー64
を米櫃2に対し安定したままにして引出し作業を
排出レバー64の遊び動作なく行うことができ
る。
より第4図実線で示す押し下げ初期操作位置より
上方に動くのを阻止されるので、米櫃2を少し持
ち上げ気味にして引き出すのに、排出レバー64
を米櫃2に対し安定したままにして引出し作業を
排出レバー64の遊び動作なく行うことができ
る。
さらに上記引出し作業が容易なように、本実施
例では特に前記凹陥部82の幅を手の親指を除く
四指が入る大きさにしてある。これによつて手掛
かり周壁83に手指をしつかりと掛けて、米櫃2
を確実にしかも容易に引き出すことができる。
例では特に前記凹陥部82の幅を手の親指を除く
四指が入る大きさにしてある。これによつて手掛
かり周壁83に手指をしつかりと掛けて、米櫃2
を確実にしかも容易に引き出すことができる。
本実施例では、計量が1種類であるので、排出
レバー64は1つしかないが、複数あるもので
は、その全体で手掛かり周壁83を形成してもよ
い。また複数あるうちの適数のものによつて形成
することもできる。
レバー64は1つしかないが、複数あるもので
は、その全体で手掛かり周壁83を形成してもよ
い。また複数あるうちの適数のものによつて形成
することもできる。
排出レバー64には、第1図、第3図、第4図
に示すように、安全ストツパ91が働かされてい
る。この安全ストツパ91は操作部91aにより
左右にスライドされて、排出レバー64の下動軌
跡内に対し進退し、通常下動軌跡内に位置するよ
うにされて排出レバー64の下動を阻止する。こ
れにより不用意な排出操作が防止される。
に示すように、安全ストツパ91が働かされてい
る。この安全ストツパ91は操作部91aにより
左右にスライドされて、排出レバー64の下動軌
跡内に対し進退し、通常下動軌跡内に位置するよ
うにされて排出レバー64の下動を阻止する。こ
れにより不用意な排出操作が防止される。
米櫃2の投入口61は、第3図に示すように米
櫃2が所定量引き出された状態で米櫃収納部6か
ら全体が外側に出る。投入口61には第3図〜第
5図、第9図〜第11図に示すような蓋92が設
けられている。この蓋92はその両側面の後部に
突設された軸94を、投入口61の左右の口縁の
後部内面に天面から切り込んだ状態で軸受凹部9
3に嵌め込んで開閉可能に枢支されている。そし
て軸受凹部93から軸94を抜き出すことによ
り、蓋62を簡単に取り外せるので、内部の清掃
等に便利である。通常蓋92は第3図仮想線、第
10図に示すように軸94を中心とした回動によ
り開いて穀類を投入した後、再度閉じられる。
櫃2が所定量引き出された状態で米櫃収納部6か
ら全体が外側に出る。投入口61には第3図〜第
5図、第9図〜第11図に示すような蓋92が設
けられている。この蓋92はその両側面の後部に
突設された軸94を、投入口61の左右の口縁の
後部内面に天面から切り込んだ状態で軸受凹部9
3に嵌め込んで開閉可能に枢支されている。そし
て軸受凹部93から軸94を抜き出すことによ
り、蓋62を簡単に取り外せるので、内部の清掃
等に便利である。通常蓋92は第3図仮想線、第
10図に示すように軸94を中心とした回動によ
り開いて穀類を投入した後、再度閉じられる。
蓋92が開かれたとき、蓋92は第10図、第
11図に示すように投入口61の口縁後部にもた
れて安定しようとするが、前記軸受凹部93が単
純な形状であれば蓋92の自重による反転力によ
つて軸94を軸受凹部93から抜き出して勝手に
外れてしまう嫌いがあるし、不用意に外れ易い。
これを解消するため本実施例では、軸受凹部93
の底部を後方に曲げた状態の係止凹部96を形成
している。これにより蓋92が開かれたとき、自
身の反転力によつて軸94を前記係止凹部96に
嵌まり込ませるので、軸94が軸受凹部93から
抜け出て蓋が外れるようなことが防止される。
11図に示すように投入口61の口縁後部にもた
れて安定しようとするが、前記軸受凹部93が単
純な形状であれば蓋92の自重による反転力によ
つて軸94を軸受凹部93から抜き出して勝手に
外れてしまう嫌いがあるし、不用意に外れ易い。
これを解消するため本実施例では、軸受凹部93
の底部を後方に曲げた状態の係止凹部96を形成
している。これにより蓋92が開かれたとき、自
身の反転力によつて軸94を前記係止凹部96に
嵌まり込ませるので、軸94が軸受凹部93から
抜け出て蓋が外れるようなことが防止される。
(考案の効果)
本願第1の考案によれば、収納庫に出し入れで
きるように収納された米櫃に備える排出レバーの
操作部を、この操作部の上面に形成した上向きの
押圧操作面を手で単に下向きに押圧して簡易に押
し下げ操作し、所定量の穀類を排出できるように
するので、穀類の計量排出が容易に達成される。
きるように収納された米櫃に備える排出レバーの
操作部を、この操作部の上面に形成した上向きの
押圧操作面を手で単に下向きに押圧して簡易に押
し下げ操作し、所定量の穀類を排出できるように
するので、穀類の計量排出が容易に達成される。
また操作部の下面に形成した下向きの引つ掛か
り周壁がなす凹陥部に複数の手指の先を下方より
入り込ませて、前記指先が前記引つ掛かり周壁に
て左右に外れるのを防止されながら引つ掛かり周
壁の前部に米櫃の引出し方向および持ち上げ方向
に引つ掛けて、米櫃をやや持ち上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができ、使用し易いものと
なる。
り周壁がなす凹陥部に複数の手指の先を下方より
入り込ませて、前記指先が前記引つ掛かり周壁に
て左右に外れるのを防止されながら引つ掛かり周
壁の前部に米櫃の引出し方向および持ち上げ方向
に引つ掛けて、米櫃をやや持ち上げ気味にするこ
とで前記引つ掛かりをさらに確固にしながら難な
く確実に引き出すことができ、使用し易いものと
なる。
本願第2の考案では、第1の考案の場合に加え
て、前記引出し作業に与かれる手指の四指の全て
を引つ掛かり周壁に引つかけて作業し、米櫃の引
き出しをさらに簡易に達成できるようにするの
で、さらに使用し易いものとなる。
て、前記引出し作業に与かれる手指の四指の全て
を引つ掛かり周壁に引つかけて作業し、米櫃の引
き出しをさらに簡易に達成できるようにするの
で、さらに使用し易いものとなる。
本願第3の考案では、第1、または第2の考案
の場合に加えて、排出レバーの押し下げ操作初期
位置からの上動が阻止され、米櫃を少し持ち上げ
気味にして引き出すのに、排出レバーを米櫃に対
し安定したままにして引出し作業を排出レバーの
遊び動作なく行えるので、引き出し作業を応答性
よくスムーズに達成することができ、操作不安の
ない信頼性の高いものとすることができる。
の場合に加えて、排出レバーの押し下げ操作初期
位置からの上動が阻止され、米櫃を少し持ち上げ
気味にして引き出すのに、排出レバーを米櫃に対
し安定したままにして引出し作業を排出レバーの
遊び動作なく行えるので、引き出し作業を応答性
よくスムーズに達成することができ、操作不安の
ない信頼性の高いものとすることができる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は収納庫
の正面図、第2図は収納庫の一部を断面して見た
側面図、第3図は米櫃を所定量引き出した状態の
収納庫一部の斜視図、第4図は第3図の縦断側面
図、第5図は米櫃の半部を断面して見た正面図、
第6図は収納庫の米櫃収納部の底部一部の斜視
図、第7図は米櫃の車輪の取付け部を示す斜視
図、第8図は収納庫の扉の取付け部一部を示す拡
大断面図、第9図、第10図は米櫃の投入口蓋の
開閉状態を示す拡大断面図、第11図は第10図
の蓋枢支部をさらに拡大して示す断面図、第12
図は野菜用の引出しの斜視図、第13図は第12
図の縦断側面図、第14図は第12図の一部の拡
大分解斜視図、第15図は引出し、小引出しの一
部の分解斜視図である。 1……収納庫、2……米櫃、63……計量部、
64……排出レバー、64a……操作部、65…
…計量升、66……ばね、67……ストツパ、8
1……押し下げ操作面、82……凹陥部、83…
…指掛け周壁。
の正面図、第2図は収納庫の一部を断面して見た
側面図、第3図は米櫃を所定量引き出した状態の
収納庫一部の斜視図、第4図は第3図の縦断側面
図、第5図は米櫃の半部を断面して見た正面図、
第6図は収納庫の米櫃収納部の底部一部の斜視
図、第7図は米櫃の車輪の取付け部を示す斜視
図、第8図は収納庫の扉の取付け部一部を示す拡
大断面図、第9図、第10図は米櫃の投入口蓋の
開閉状態を示す拡大断面図、第11図は第10図
の蓋枢支部をさらに拡大して示す断面図、第12
図は野菜用の引出しの斜視図、第13図は第12
図の縦断側面図、第14図は第12図の一部の拡
大分解斜視図、第15図は引出し、小引出しの一
部の分解斜視図である。 1……収納庫、2……米櫃、63……計量部、
64……排出レバー、64a……操作部、65…
…計量升、66……ばね、67……ストツパ、8
1……押し下げ操作面、82……凹陥部、83…
…指掛け周壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作部を押し下げ操作されて所定量の穀類を
計量排出する排出レバーを有した計量米櫃を出
し入れできるように収納する計量米櫃付き収納
庫において、 排出レバーの操作部の上面に押し下げ操作の
ための上向きの押し下げ操作面を形成するとと
もに、操作部の下面に複数の手指の先が入り込
む凹陥部をなし前記指先が引つ掛かる引き出し
操作のための下向きの引つ掛かり周壁を形成し
たことを特徴とする計量米櫃付き収納庫。 (2) 凹陥部は手の親指を除く四指が入る幅を有し
ている請求項1記載の計量米櫃付き収納庫。 (3) 排出レバーの押し下げ操作初期位置からの上
動を阻止するストツパを設けた請求項1,2の
何れかに記載の計量米櫃付き収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091290U JPH0532031Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091290U JPH0532031Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428849U JPH0428849U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0532031Y2 true JPH0532031Y2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=31607486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091290U Expired - Lifetime JPH0532031Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532031Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP7091290U patent/JPH0532031Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428849U (ja) | 1992-03-09 |
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