JPH0532079U - 自動変速機用シフトレバーのロツク装置 - Google Patents
自動変速機用シフトレバーのロツク装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シフトレバーをニュートラル位置でロックで
きるようにした自動変速機用シフトレバーのロック装置
を提供する。 【構成】 アイドリング状態で運転者がシフトレバーを
ニュートラル位置にシフトしたまま自動車から離れた場
合は、ロック信号出力制御回路Dがロック信号を出力
し、シフトロックソレノイド6を作動させてニュートラ
ル位置にシフトレバーをロックする。
きるようにした自動変速機用シフトレバーのロック装置
を提供する。 【構成】 アイドリング状態で運転者がシフトレバーを
ニュートラル位置にシフトしたまま自動車から離れた場
合は、ロック信号出力制御回路Dがロック信号を出力
し、シフトロックソレノイド6を作動させてニュートラ
ル位置にシフトレバーをロックする。
Description
【0001】
本考案は自動変速機用シフトレバーのロック装置に関するものである。
【0002】
自動変速機用シフトレバーのシフトロックシステムは、自動変速機を搭載した 車両の急発進による事故を防止するためのものであり、以下の2つの機能を備え ている。 (1)シフトロック機構 発進時ブレーキを踏まないと、パーキング位置からシ フトレバーのシフト操作ができない。 (2)キーインタロック機構 シフトレバーをパーキング位置にシフトしなけれ ば、イグニッションキーが抜けない。
【0003】
しかしながら、上記シフトロックシステムは、運転者自身の操作ミスを防止す る運転者優先のシステムである。このため、アイドリング状態で、シフトレバー をニュートラル位置にシフトしたまま車を離れると、同乗者(特に子供)が誤って シフトレバーに触れてシフトし、運転者無しで車が発進してしまうという問題点 がある。 本考案はアイドリング状態で運転者が自動車から離れた場合は、シフトレバー をニュートラル位置でロックするようにした自動変速機用シフトレバーのロック 装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
上記目的を達成するための具体的手段として、シフトレバーのニユートラル位 置検出回路と、運転者着座判別回路と、ロック信号出力制御回路と、シフトロッ クソレノイドとから構成され、アイドリング状態で前記ニユートラル位置検出回 路がニユートラル位置にシフトレバーがシフトされたことを検出し、且つ運転者 が運転席に着座していないと前記運転者着座判別回路が判別した場合は、前記ロ ック信号出力制御回路が出力するロック信号により、前記シフトロックソレノイ ドを作動させ、シフトレバーをニュートラル位置でロックすることを特徴とする 自動変速機用シフトレバーのロック装置が提供される。
【0005】
上記自動変速機用シフトレバーのロック装置によれば、アイドリング状態で運 転者がシフトレバーをニュートラル位置にシフトしたまま自動車から離れた場合 は、ロック信号出力制御回路がロック信号を出力し、シフトロックソレノイドを 作動させてニュートラル位置にシフトレバーをロックする。
【0006】
本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は本考案に係る自動変速機用 シフトレバーのロック装置のシステム回路図である。該システム回路は、定電圧 電源回路A、ドア開閉状態検出回路B、運転者着座判別回路C、ロック信号出力 制御回路D、シフトロックソレノイド駆動回路E、シフトロック解除回路F及び 運転者のウォークスルー対応回路Gから構成される。バッテリBATTには、イ グニッションスイッチ1を介装したイグニッションスイッチ回路2と、ルームラ ンプ3とカーテシスイッチ4を介装したカーテシスイッチ回路5が並列に接続さ れる。また、イグニッションスイッチ回路2は、シフトロックソレノイド6と定 電圧電源回路Aとに接続される。
【0007】 前記定電圧電源回路Aは、電源の逆接続を防止するダイオードD1、オルタネ ータの発電によるリップルや、その他の電装品による誘導ノイズ等に影響される 入力波形を整形する抵抗R1、コンデンサC1,C2、サージ電圧が加わった時の 保護のためのツェナダイオードZD1、三端子レギュレータ7、出力電圧を円滑 化するコンデンサC3及びショートによる三端子レギュレータ7の破損を防止す るダイオードD2から構成される。
【0008】 ドア開閉状態検出回路Bは、前記カーテシスイッチ回路5のルームランプ3と カーテシスイッチ4の間に接続され、シュミットインバータS1と抵抗R1,R2 、コンデンサC4及びダイオードD3とから構成される。該回路Bは、カーテシス イッチ4のオンオフに伴う機械的チャタリングを除去した上で、ドアの開閉状態 を検出するものである。
【0009】 運転者着座判別回路Cは、2段連結したシュミットインバータS2,S3と、抵 抗R4,R5、コンデンサC5及びダイオードD4,D5とから構成され、シート内 蔵感圧スイッチ8が接続される。ダイオードD4,D5は、シート内蔵感圧スイッ チ8の接続線への誘導ノイズによるサージを吸収するものである。
【0010】 ロック信号出力制御回路Dは、NANDゲート(以下単にゲートという)G1及 びG2を2段連結してなる。第1段のゲートG1の3つの入力端子には、前記ドア 開閉状態検出回路BのシュミットインバータS1の出力と、前記運転者着座判別 回路CのシュミットインバータS3の出力及びシフトレバーのニユートラル位置 検出回路9の検出信号が入力される。第2段のゲートG2の3つの入力端子には 、抵抗R6及びコンデンサC6を介装した回路により前記ゲートG1の出力と、シ ュミットインバータS4を介装した回路によりゲートG1の出力及び後述するシフ トロックソレノイド駆動回路Eを構成するフリップフロップ回路FF1のQ出力 の反転出力が入力される。上記シフトレバーのニユートラル位置検出回路9の具 体的なものとしては、ニュートラル位置にシフトされたシフトレバーに対応して 作動するリミットスイッチを設けたり、インスツルメントパネルに表示されるシ フト位置に対応して信号を発する回路等を設ける。
【0011】 シフトロックソレノイド駆動回路Eは、フリップフロップ回路FF1とスイッ チングトランジスタTRとからなり、フリップフロップ回路FF1のCK入力端 子に前記ロック信号出力制御回路DのゲートG2の出力が入力され、Q出力端子 がダイオードD6と抵抗R7を介装した回路によりスイッチングトランジスタTR のベースに接続される。そして、スイッチングトランジスタTRのコレクタに前 記シフトロックソレノイド6が接続される。
【0012】 シフトロック解除回路Fは、2段連結したゲートG3,G4、3個のシュミット インバータS5,S6,S7、抵抗R8,R9及びコンデンサC7,C8から構成され る。ゲートG3の2つの入力端子の一方には、前記ドア開閉状態検出回路Bのシ ュミットインバータS1の出力がシュミットインバータS5を介装した回路により 入力され、他方には前記運転者着座判別回路CのシュミットインバータS2の出 力が入力される。第2段のゲートG4の3つの入力端子には、抵抗R8及びコンデ ンサC7を介装した回路により前記ゲートG3の出力と、シュミットインバータS 6 を介装した回路によりゲートG3の出力及び前記フリップフロップ回路FF1の Q出力の反転出力が抵抗R9,コンデンサC8、シュミットインバータS7を介装 した回路によりそれぞれ入力される。そして、ゲートG4の出力は、フリップフ ロップ回路FF1のクリア入力端子Cに入力される。
【0013】 運転者のウォークスルー対応回路Gは、タイマーIC10と、3個のフリップ フロップ回路FF2,FF3,FF4からなるシフトレジスタ11と、2段連結し たゲートG5,G6及びフリップフロップ回路FF5から構成される。タイマーI C10は、経過時間を検出するための基準となるクロックパルスを発生するもの で、〜の端子を有する。端子には定電圧電源VDDが供給される。定電圧電 源VDDには、抵抗R10,R11とコンデンサC9が直列に介装されたタイマーIC 用電源回路12が接続され、該回路12の抵抗R10とR11との間と端子とが接 続される。また、抵抗R11とコンデンサC9との間と及び端子とが接続され る。リセット端子である端子には、前記運転者着座判別回路Cのシュミットイ ンバータS3の出力が、抵抗R12とコンデンサC11を介装した回路により入力さ れる。出力端子である端子は、シュミットインバータS8を介してシフトレジ スタ11をなすフリップフロップ回路FF2のCK端子に接続される。
【0014】 第1段のゲートG5の3つの入力端子には、前記シフトレジスタ11をなすフ リップフロップ回路FF3及びFF4のQ出力がそれぞれ入力され、他の1つには 前記シフトレバーのニユートラル位置検出回路9の検出信号が入力される。第2 段のゲートG6の3つの入力端子には、抵抗R13及びコンデンサC12を介装した 回路により前記ゲートG5の出力と、シュミットインバータS9を介装した回路に よりゲートG5の出力及び前記フリップフロップ回路FF5のQ出力の反転出力が 抵抗R14,コンデンサC13を介装した回路によりそれぞれ入力される。そして、 該回路はシフトレジスタ11の各フリップフロップ回路FF2,FF3,FF4の 各クリア端子Cに接続される。前記ゲートG6の出力はフリップフロップ回路F F5のCK端子に入力される。
【0015】 フリップフロップ回路FF5のQ出力端子は、ダイオードD7と抵抗R15を介装 した回路により前記スイッチングトランジスタTRのベースに接続される。そし て、クリア端子Cには、前記運転者着座判別回路CのシュミットインバータS3 の出力が、抵抗R12とコンデンサC11を介装した回路により入力される。
【0016】 上記構成の自動変速機用シフトレバーのロック装置の作用について以下に説明 する。運転席に着座しイグニッションスイッチ1がオンされると、定電圧電源回 路Aにより電源電圧VDDが、ドア開閉状態検出回路B、運転者着座判別回路C、 ロック信号出力制御回路D、シフトロックソノイド駆動回路Eのフリップフロッ プ回路FF1、シフトロック解除回路F及び運転者のウォークスルー対応回路G のタイマーIC10、シフトソレノイド11及びフリップフロップ回路FF5に それぞれ供給される。前記ドア開閉状態検出回路Bでは、抵抗R2を介してコン デンサC4が充電され、シュミットインバータS1の入力電圧が所定電圧以上にな ると、該シュミットインバータS1の出力電圧が立ち下がる。
【0017】 ドアが開くとカーテシスイッチ4が瞬間のチャタリングの後オンし、前記コン デンサC4の電荷が抵抗R3及びダイオードD3を介して放電する。シュミットイ ンバータS1の入力電圧が所定電圧以下に下がると、該シュミットインバータS1 の出力電圧が立上り、ロック信号出力制御回路Dの第1段のゲートG1に入力さ れる。次に、ドアが閉まりカーテシスイッチ4が瞬間のチャタリングの後オフに なると、カーテシスイッチ回路5バッテリBATTの電圧が印加される。このた め、抵抗R2を介してコンデンサC4が充電され、シュミットインバータS1の入 力電圧が所定電圧以上になると、該シュミットインバータS1の出力電圧が立ち 下がり、前記ゲートG1への出力を断つ。上記によりカーテシスイッチ4の機械 的チャタリングが解消したのち、ドアの開閉を検出できる。
【0018】 運転者着座判別回路Cでは、運転席に着座するとシート内蔵感圧スイッチ8が オンし、さらにイグニッションスイッチ1をオンすることにより、定電圧電源V DD が供給される。次に運転席を立つと、シート内蔵感圧スイッチ8が機械的なチ ャタリングの後オフし、抵抗R4を介してコンデンサC5が充電され時定数R4・ C5で設定される時間経過後に、シュミットインバータS2への入力電圧が所定電 圧以上に上がって出力電圧が立ち下がるので、シュミットインバータS3の出力 電圧が立上る。この後、運転者が運転席に着座するとシート内蔵感圧スイッチ8 が機械的なチャタリングの後オンし、コンデンサC5に充電された電荷が抵抗R5 を介して放電され、時定数R5・C5で設定される時間経過後に、シュミットイン バータS2への入力電圧が所定電圧以下に下がり、シュミットインバータS3の出 力電圧が立ち下がる。上記によりシート内蔵感圧スイッチ8の機械的なチャタリ ングが解消した後、運転席への着座を判別することができる。
【0019】 ロック信号出力制御回路Dでは、第1段ゲートG1の3つの入力端子に、前記 ドア開閉状態検出回路BのシュミットインバータS1の出力と、前記運転者着座 判別回路CのシュミットインバータS3の出力及びシフトレバーのニユートラル 位置検出回路9の検出信号が入力される。従って、ドアを開き運転者が運転席を 立ち、さらにシフトレバーがニュートラル位置にシフトされている場合は、ゲー トG1の3つの入力がすべて「H」レベル(以下レベルを省略する)となり出力が 逆に「L」レベル(以下レベルを省略する)となる。このとき、第2段のゲートG 2 の3つの入力端子は全て「H」となり、その出力は「H」から「L」になって 、シフトロックソレノイド駆動回路Eのフリップフロップ回路FF1のCK端子 に入力される。
【0020】 しかしながら、ゲートG2の3つの入力端子のうち1つは抵抗R6及びコンデン サC6を介装した回路により、時定数R6・C6で設定される時間経過後に「L」 となり、1つはシュミットインバータS4を介装した回路により「H」であり、 残りの1つはシフトロックソレノイド駆動回路Eを構成するフリップフロップ回 路FF1のQ出力の反転出力で、時定数R9・C8で設定される時間経過後に「L 」となるから、前記「L」となる2つの入力のいずれかが所定電圧以下に下がる とゲートG2の出力が「H」となり、これにより「H」→「L」→「H」の1発 パルスが発生する。
【0021】 シフトロックソレノイド駆動回路Eにおけるフリップフロップ回路FF1は、 JKフリップフロップを用いているから、CK端子へ入力されるゲートG2の出 力が「L」になる時の立ち下がりで、Q出力が「H」となる。このQ出力がダイ オードD6と抵抗R7を介装した回路により、スイッチングトランジスタTRのベ ースに印加され、該スイッチングトランジスタTRの導通によりシフトロックソ レノイド6が作動して、シフトレバーをニュートラル位置でロックする。
【0022】 シフトロック解除回路Fの第1段ゲートG3の2つの入力端子のうちの1つに は、ドア閉状態を検出する前記ドア開閉状態検出回路Bのシュミットインバータ S1の「L」出力がシュミットインバータS5により「H」に反転して入力され、 また他方の入力端子には、運転席へ着座したときの前記運転者着座判別回路Cの 第1段シュミットインバータS2の「H」出力が入力されるのでゲートG3出力は 「H」から「L」となる。第2段ゲートG4の3つの入力端子のうち1つは、シ フトロック状態の前記フリップフロップ回路FF1のQ出力の反転出力がシュミ ットインバータS7で「H」に反転されて入力され、1つはゲートG3の出力が「 L」のため、抵抗R8及びコンデンサC7を介装した回路により、時定数R8・C7 で設定される時間経過後に「L」となり、残りの1つはシュミットインバータS 4 を介装した回路により「H」であるから、前記「L」となる入力が所定電圧以 下に下がるとゲートG4の出力は「L」から「H」となり、「H」→「L」→「 H」の1発パルスが前記フリップフロップ回路FF1のクリア端子Cに出力され 、シフトロックをリセットする。
【0023】 運転者のウォークスルー対応回路GのタイマーIC10は、運転者が運転席を 立つと前記運転者着座判別回路CのシュミットインバータS3の出力により、1 秒クロックパルスを出力し、運転席への着座によりクロックパルスの出力を停止 する。1秒クロックパルスは、シュミットインバータS8を介してシフトレジス タ11を構成するフリップフロップ回路FF2のCK端子に入力される。そして 、フリップフロップ回路FF3とFF4のQ出力が共に第1段のゲートG5に入力 され、さらにシフトレバーのニユートラル位置検出回路9の検出信号が入力され る。フリップフロップFF3とFF4のQ出力がともに「H」となるのは、クロッ クパルスがフリップフロップ回路FF2のCK端子に入力されてから、5秒経過 時であり(図2)、このときシフトレバーがニュートラル位置にシフトされていれ ばゲートG5の出力が「L」となる。
【0024】 従って、第2段のゲートG6の3つの入力端子は全て「H」となり、その出力 は「H」から「L」になって、フリップフロップ回路FF5のCK端子に入力さ れる。しかしながら、ゲートG6の3つの入力端子のうち1つは抵抗R13及びコ ンデンサC12を介装した回路により、時定数R13・C12で設定される時間経過後 に「L」となり、1つはシュミットインバータS9を介装した回路により「H」 であり、残りの1つはフリップフロップ回路FF5のQ出力の反転出力で、時定 数R14・C13で設定される時間経過後に「L」となるから、前記「L」となる入 力のいずれかが所定電圧以下に下がるとゲートG5の出力が「H」となり、これ により「H」→「L」→「H」の1発パルスが発生する。
【0025】 前記フリップフロップ回路FF5は、JKフリップフロップを用いているから 、CK端子へ入力されるゲートG6の出力が「L」になる時の立ち下がりで、Q 出力が「H」となる。このQ出力がダイオードD7と抵抗R15を介装した回路に より、スイッチングトランジスタTRのベースに印加され、該スイッチングトラ ンジスタTRの導通によりシフトロックソレノイド6が作動して、シフトレバー をニュートラル位置でロックする。前記時定数R14・C13で設定される時間経過 後に「L」となるフリップフロップ回路FF5のQ出力の反転出力は、シフトレ ジスタ11のフリップフロップ回路FF2,FF3,FF4の各クリア端子Cに入 力されてリセットされゲートG5への入力が共に「L」となる。
【0026】 運転席に着座したときは、運転者着座判別回路CのシュミットインバータS3 の出力は「L」となるが、タイマーIC10のリセツト端子である端子及びフ リップフロップ回路FF5のクリア端子Cへの入力は、抵抗R12及びコンデンサ C11を介装した回路により、時定数R12・C11で設定される時間経過後に「L」 となり、タイマーIC10とフリップフロップ回路FF5がリセットするととも に、シフトレバーに対するシフトロックをリセットする。
【0027】 上記運転者のウォークスルー対応回路Gは、イグニツションスイッチ1がオン され、シフトレバーをニュートラル位置にシフトしたまま運転席を離れ5秒経過 しても運転席に着座しない場合は、運転席側ドアの開閉に関係なくウォークスル ーと判定しシフトレバーをニュートラル位置にロックするもので、このロックは 運転席に着座するまでリセットされない。
【0028】 図3は、上記実施例の作動を示すタイミングチャートである。この場合シフト レバーはニュートラル位置にシフトされているものとする。。 (1)では、イグニツションスイッチ1オンによりスタンバイ状態に入る。 (2)では、ドアを開いて運転席を離れると、シフトロックソレノイド駆動回路 Eのフリップフロップ回路FF1が出力し、シフトロックする。 (3)では、運転席から立つとタイマーIC10から1秒クロックパルスが発生 し、5秒経過後に運転者のウォークスルー対応回路Gのフリップフロップ回路F F5からシフトロック信号が出力されるが、既に前記(2)でシフトロックされて いるので、シフトロック状態は変化しない。尚、このとき6秒以上を検出しない ように、クロックパルスにリセットをかける。 (4)では、シフトロック作動時に運転席に着座しドアを閉めると、シフトロッ クソレノイド駆動回路Eのフリップフロップ回路FF1がリセットされ、シフト ロックが解除される。
【0029】 以下の(5),(6)は車室内での人の移動に対応したものである。 (5)では、運転者が運転席を離れると1秒クロックパルスが発生し、5秒経過 しても運転席に着座しない場合は、ウォークスルー又は運転席以外より降車した ものと判断し、シフトロックを作動させる。 (6)では、運転席に着座するとウォークスルー対応回路Gのフリップフロップ 回路FF5がリセットされ、シフトロックが解除される。
【0030】
本考案は上記の構成及び作用を有し、アイドリング状態で運転者がシフトレバ ーをニュートラル位置にシフトしたまま自動車から離れた場合は、ロック信号出 力制御回路がロック信号を出力し、シフトロックソレノイドを作動させてニュー トラル位置にシフトレバーをロックするようにしたから、同乗者が誤ってシフト レバーに触れてシフトし、運転者無しで車が発進してしまうという不測の事態の 発生を防止できる。
【図1】本考案の自動変速機用シフトレバーのロック装
置のシステム回路図である。
置のシステム回路図である。
【図2】シフトレジスタの作動を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図3】本考案の自動変速機用シフトレバーのロック装
置の作動を示すタイミングチャートである。
置の作動を示すタイミングチャートである。
6...シフトロックソレノイド、 8...シート内蔵感圧
スイッチ、 9...シフトレバーのニュートラル位置検
出回路、 C...運転者着座判別回路、 D...ロック信
号出力制御回路。
スイッチ、 9...シフトレバーのニュートラル位置検
出回路、 C...運転者着座判別回路、 D...ロック信
号出力制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 シフトレバーのニユートラル位置検出回
路と、運転者着座判別回路と、ロック信号出力制御回路
と、シフトロックソレノイドとから構成され、アイドリ
ング状態で前記ニユートラル位置検出回路がニユートラ
ル位置にシフトレバーがシフトされたことを検出し、且
つ運転者が運転席に着座していないと前記運転者着座判
別回路が判別した場合は、前記ロック信号出力制御回路
が出力するロック信号により、前記シフトロックソレノ
イドを作動させ、シフトレバーをニュートラル位置でロ
ックすることを特徴とする自動変速機用シフトレバーの
ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8891891U JPH0532079U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動変速機用シフトレバーのロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8891891U JPH0532079U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動変速機用シフトレバーのロツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532079U true JPH0532079U (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13956304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8891891U Withdrawn JPH0532079U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動変速機用シフトレバーのロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532079U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139143A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用変速機制御装置 |
| JP2010241243A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド自動車およびその報知制御方法 |
| US8105202B2 (en) | 2007-02-05 | 2012-01-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Transmission control device for motorcycle |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP8891891U patent/JPH0532079U/ja not_active Withdrawn
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| JP2010241243A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド自動車およびその報知制御方法 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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