JPH0532102B2 - - Google Patents
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- JPH0532102B2 JPH0532102B2 JP61308913A JP30891386A JPH0532102B2 JP H0532102 B2 JPH0532102 B2 JP H0532102B2 JP 61308913 A JP61308913 A JP 61308913A JP 30891386 A JP30891386 A JP 30891386A JP H0532102 B2 JPH0532102 B2 JP H0532102B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorting
- rotary
- shaft
- sorting device
- rotary grain
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は回転選別籾摺機に関するものであ
る。この発明の目的は選別装置の伝動構成を簡潔
的にすると共に安全性を向上することのできる回
転選別籾摺機の伝動装置を提供することにある。
る。この発明の目的は選別装置の伝動構成を簡潔
的にすると共に安全性を向上することのできる回
転選別籾摺機の伝動装置を提供することにある。
(従来の技術)
特開昭60−222179号公報には、供給された穀粒
に脱作用を与える籾摺装置と、脱作用を受け
た穀粒を受けて選別筒の回転により選別する回転
選別籾摺機において、籾摺装置側には動力取出軸
を回転式穀粒選別装置側へ突出させて設け、選別
筒を回転駆動する支持駆動輪の取付けられている
回転軸を籾摺装置側とこれとは反対の後端側とへ
突出して設け、選別筒内に横架されている穀粒受
樋のスクリユーコンベアの軸端部等を籾摺装置と
は反対の後端側へ突出して設け、動力取出軸の軸
端部と回転式穀粒選別装置側の支持駆動輪の回転
軸端部との間を伝動帯で伝動張設し、支持駆動輪
の回転軸の後端部とスクリユーコンベアの軸の後
端部との間を、回転式穀粒選別装置の後端部にお
いて伝動帯で伝動張設して回転駆動する技術が開
示されている。
に脱作用を与える籾摺装置と、脱作用を受け
た穀粒を受けて選別筒の回転により選別する回転
選別籾摺機において、籾摺装置側には動力取出軸
を回転式穀粒選別装置側へ突出させて設け、選別
筒を回転駆動する支持駆動輪の取付けられている
回転軸を籾摺装置側とこれとは反対の後端側とへ
突出して設け、選別筒内に横架されている穀粒受
樋のスクリユーコンベアの軸端部等を籾摺装置と
は反対の後端側へ突出して設け、動力取出軸の軸
端部と回転式穀粒選別装置側の支持駆動輪の回転
軸端部との間を伝動帯で伝動張設し、支持駆動輪
の回転軸の後端部とスクリユーコンベアの軸の後
端部との間を、回転式穀粒選別装置の後端部にお
いて伝動帯で伝動張設して回転駆動する技術が開
示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の如き回転式穀粒選別装置を籾摺装置と並
設する形態では、籾摺装置において風選される籾
殻や塵埃等を排出する吸引排塵機による排塵作用
が行われるために、籾摺作業者はこの籾摺装置の
前側よりも後側の選別装置側を迂回したり、又こ
の選別装置側で作業することが多く、従つて、こ
の回転式穀粒選別装置の後側の突出し易い位置に
伝動装置を設けると、作業者にとつて危険性を伴
い易く、籾摺装置と回転式穀粒選別装置との間の
伝動装置部分を簡単に切り離したり接続すること
ができずしかも、選別枠体にはホツパが設けられ
ていない。
設する形態では、籾摺装置において風選される籾
殻や塵埃等を排出する吸引排塵機による排塵作用
が行われるために、籾摺作業者はこの籾摺装置の
前側よりも後側の選別装置側を迂回したり、又こ
の選別装置側で作業することが多く、従つて、こ
の回転式穀粒選別装置の後側の突出し易い位置に
伝動装置を設けると、作業者にとつて危険性を伴
い易く、籾摺装置と回転式穀粒選別装置との間の
伝動装置部分を簡単に切り離したり接続すること
ができずしかも、選別枠体にはホツパが設けられ
ていない。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、供給
ホツパ13に供給された穀粒に脱作用を与える
籾摺装置1と、脱作用を受けた穀粒をホツパ3
9に受けて選別筒2の回転により選別する回転式
穀粒選別装置3とを機体の前後方向に並設した回
転選別籾摺機において、前記籾摺装置1と前記回
転式穀粒選別装置3との間には、籾摺装置1側に
回転式穀粒選別装置3側に向けて突出している動
力取出軸4を設けると共に、回転式穀粒選別装置
3側に籾摺装置1側に向けて突出したこの回転式
籾粒選別装置3の一つの駆動部分と軸芯が一致し
て且つ一体的に回転する動力入力軸5を設け、こ
の動力取出軸4と動力入力軸5との軸芯を一致さ
せてカツプリング8を介して着脱自在に連結し、
この動力入力軸5と回転式穀粒選別装置3の他の
全ての伝動軸部分との間を単一の伝動帯70で伝
動可能に構成し、この回転式穀粒選別装置3の選
別枠体7を前方から後方へ移動させることにより
前記機体から取り外し後方から前方へ移動させる
ことにより前記機体に取り付ける構成とし、前記
籾摺装置1側の供給ホツパ13及び前記回転式穀
粒選別装置3の前端上部に設けられているホツパ
39により、前記の動力取出軸4、動力入力軸5
及び両軸の連結部分の上部を被覆したことを特徴
とするものである。
ホツパ13に供給された穀粒に脱作用を与える
籾摺装置1と、脱作用を受けた穀粒をホツパ3
9に受けて選別筒2の回転により選別する回転式
穀粒選別装置3とを機体の前後方向に並設した回
転選別籾摺機において、前記籾摺装置1と前記回
転式穀粒選別装置3との間には、籾摺装置1側に
回転式穀粒選別装置3側に向けて突出している動
力取出軸4を設けると共に、回転式穀粒選別装置
3側に籾摺装置1側に向けて突出したこの回転式
籾粒選別装置3の一つの駆動部分と軸芯が一致し
て且つ一体的に回転する動力入力軸5を設け、こ
の動力取出軸4と動力入力軸5との軸芯を一致さ
せてカツプリング8を介して着脱自在に連結し、
この動力入力軸5と回転式穀粒選別装置3の他の
全ての伝動軸部分との間を単一の伝動帯70で伝
動可能に構成し、この回転式穀粒選別装置3の選
別枠体7を前方から後方へ移動させることにより
前記機体から取り外し後方から前方へ移動させる
ことにより前記機体に取り付ける構成とし、前記
籾摺装置1側の供給ホツパ13及び前記回転式穀
粒選別装置3の前端上部に設けられているホツパ
39により、前記の動力取出軸4、動力入力軸5
及び両軸の連結部分の上部を被覆したことを特徴
とするものである。
(作用)
籾摺装置1を伝動すると、動力取出軸4からカ
ツプリング8を経て動力入力軸5が伝動回転され
ることとなり、この動力入力軸5の軸はもとよ
り、この動力入力軸5から選別筒2の前端側の伝
動帯70を経て、選別筒2や、この選別筒2内に
設けられるスクリユーコンベア47等の軸が伝動
される。
ツプリング8を経て動力入力軸5が伝動回転され
ることとなり、この動力入力軸5の軸はもとよ
り、この動力入力軸5から選別筒2の前端側の伝
動帯70を経て、選別筒2や、この選別筒2内に
設けられるスクリユーコンベア47等の軸が伝動
される。
供給ホツパ13に供給された籾米は、籾摺装置
1で脱されて、回転式穀粒選別装置3の選別筒
2内に供給される。この選別筒2内に供給された
脱粒は一端側へ移送されるに伴つて仕上米、混
合米、及び籾米等に選別されて、仕上米や混合米
等は各スクリユーコンベア47等で移送処理さ
れ、又、籾米は選別筒2の終端にそのまま移送処
理される。
1で脱されて、回転式穀粒選別装置3の選別筒
2内に供給される。この選別筒2内に供給された
脱粒は一端側へ移送されるに伴つて仕上米、混
合米、及び籾米等に選別されて、仕上米や混合米
等は各スクリユーコンベア47等で移送処理さ
れ、又、籾米は選別筒2の終端にそのまま移送処
理される。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明に係る回転選別籾摺機の縦断
側面図を示し、この回転選別籾摺機は、籾摺装置
1と風選部36と回転式穀粒選別装置3とから構
成されている。
側面図を示し、この回転選別籾摺機は、籾摺装置
1と風選部36と回転式穀粒選別装置3とから構
成されている。
前記籾摺装置1は、脱室9内に左右一対の固
定脱ロール10と作動脱ロール11とを有
し、この脱室9の上部には脱ロール10,1
1に籾米を供給する供給口12を形成し、この供
給口12には供給ホツパ13を取付けている。前
記供給口12には、供給口12から供給される籾
米を繰出す籾送りロール14と、この繰出量を調
節する調節弁15とを設けている。
定脱ロール10と作動脱ロール11とを有
し、この脱室9の上部には脱ロール10,1
1に籾米を供給する供給口12を形成し、この供
給口12には供給ホツパ13を取付けている。前
記供給口12には、供給口12から供給される籾
米を繰出す籾送りロール14と、この繰出量を調
節する調節弁15とを設けている。
前記脱室9の側壁にはカツプリング8aを有
する動力取出軸4を回転自在に支承している。こ
の動力取出軸4への動力伝達機構はつぎのように
構成されている。すなわち、第4図に示すよう
に、固定脱ロール10は、原動機(図示せず)
によりベルト16、プーリー17を介して回転駆
動される。この固定脱ロール10の回転は、中
間歯車18,19を介して作動脱ロール11に
伝えられ、また、中間歯車18の中間軸20に固
設したスプロケツト21からチエン22、スプロ
ケツト23を介して籾送りロール14を支持する
籾送りロール軸24に伝えられる。この籾送りロ
ール軸24の回転は、ベベルギヤー25,26を
介して脱室9横側の伝動ケースから後側へ突出
する動力取出軸4に伝えられる。
する動力取出軸4を回転自在に支承している。こ
の動力取出軸4への動力伝達機構はつぎのように
構成されている。すなわち、第4図に示すよう
に、固定脱ロール10は、原動機(図示せず)
によりベルト16、プーリー17を介して回転駆
動される。この固定脱ロール10の回転は、中
間歯車18,19を介して作動脱ロール11に
伝えられ、また、中間歯車18の中間軸20に固
設したスプロケツト21からチエン22、スプロ
ケツト23を介して籾送りロール14を支持する
籾送りロール軸24に伝えられる。この籾送りロ
ール軸24の回転は、ベベルギヤー25,26を
介して脱室9横側の伝動ケースから後側へ突出
する動力取出軸4に伝えられる。
前記風選部36は、風選枠体(籾摺装置1と後
述の回転式穀粒選別装置3とを並設すための機体
を構成するものである)27内に籾摺装置1の下
方前端部の吸引排塵機28および回転式穀粒選別
装置3の下方後端部の圧風唐箕29に連通する選
別風路30を設け、この選別風路30には、脱
粒を受ける脱粒移送樋31および2番物を受け
る2番移送樋32を設けている。脱粒移送樋3
1および2番移送樋32は、各々スクリユーコン
ベア33および34を内装している。35は脱
粒移送樋31に連通する揚穀機である。
述の回転式穀粒選別装置3とを並設すための機体
を構成するものである)27内に籾摺装置1の下
方前端部の吸引排塵機28および回転式穀粒選別
装置3の下方後端部の圧風唐箕29に連通する選
別風路30を設け、この選別風路30には、脱
粒を受ける脱粒移送樋31および2番物を受け
る2番移送樋32を設けている。脱粒移送樋3
1および2番移送樋32は、各々スクリユーコン
ベア33および34を内装している。35は脱
粒移送樋31に連通する揚穀機である。
前記回転式穀粒選別装置3は、選別枠体7内に
設けた選別筒2が主体を構成するものであり、選
別筒2の内周面には選別粒を嵌合しうる大きさの
多数の凹部aを全周面に亘つて形成し、該選別筒
2の前後両端側外周面における下側左右両側は
各々回転軸37によつて回転させる支持駆動輪3
8上に支持し、各支持駆動輪38により矢印b方
向へ回転すべく連動構成している。選別枠体7の
籾摺装置1側前端にはホツパ39を設け、このホ
ツパ39に前記揚穀機35をのぞませている。
設けた選別筒2が主体を構成するものであり、選
別筒2の内周面には選別粒を嵌合しうる大きさの
多数の凹部aを全周面に亘つて形成し、該選別筒
2の前後両端側外周面における下側左右両側は
各々回転軸37によつて回転させる支持駆動輪3
8上に支持し、各支持駆動輪38により矢印b方
向へ回転すべく連動構成している。選別枠体7の
籾摺装置1側前端にはホツパ39を設け、このホ
ツパ39に前記揚穀機35をのぞませている。
前記選別枠体7は、第3図に示すように風選枠
体27上に設けた左右一対のガイドレール40に
案内されて、籾摺装置1の後側部に着脱自在に構
成している。また、風選枠体27の上端部前後に
は、各々左右一対の止め金具41を設け、これら
止め金具41には、各々ノブボルト42を螺設し
ている。そして、選別枠体7には、該選別枠体7
を風選枠体27上に装着位置で、前記ノブボルト
42を螺合する孔43を穿設している。44は取
手である。
体27上に設けた左右一対のガイドレール40に
案内されて、籾摺装置1の後側部に着脱自在に構
成している。また、風選枠体27の上端部前後に
は、各々左右一対の止め金具41を設け、これら
止め金具41には、各々ノブボルト42を螺設し
ている。そして、選別枠体7には、該選別枠体7
を風選枠体27上に装着位置で、前記ノブボルト
42を螺合する孔43を穿設している。44は取
手である。
選別筒2内部には、該選別筒2の前端部である
選別終端側(第1図左端側)から後端部である選
別始端側(第1図中右端側)へ脱粒を移送して
供給口45から選別筒2の選別始端側へ供給する
脱粒供給樋46を架設している。この脱粒供
給樋46には、スクリユーコンベア47を内装し
この前端部(第1図中左端側)にはホツパ39の
供給口48をのぞませている。前記脱粒供給樋
46と平行して選別筒2のほぼ中心部に位置させ
てスクリユーコンベア49を内装した仕上米受樋
50を架設し、この仕上米受樋50の上端部に傾
斜面を形成し、穀粒の上昇行程側の傾斜面には受
板51を回動自在に設けて傾斜面の角度を自由に
調節しうる構成としている。
選別終端側(第1図左端側)から後端部である選
別始端側(第1図中右端側)へ脱粒を移送して
供給口45から選別筒2の選別始端側へ供給する
脱粒供給樋46を架設している。この脱粒供
給樋46には、スクリユーコンベア47を内装し
この前端部(第1図中左端側)にはホツパ39の
供給口48をのぞませている。前記脱粒供給樋
46と平行して選別筒2のほぼ中心部に位置させ
てスクリユーコンベア49を内装した仕上米受樋
50を架設し、この仕上米受樋50の上端部に傾
斜面を形成し、穀粒の上昇行程側の傾斜面には受
板51を回動自在に設けて傾斜面の角度を自由に
調節しうる構成としている。
また、前記仕上米受樋50に平行して、かつ該
仕上米受樋50よりも下位に位置させてスクリユ
ーコンベア52を内装した混合米受樋53を架設
している。
仕上米受樋50よりも下位に位置させてスクリユ
ーコンベア52を内装した混合米受樋53を架設
している。
前記仕上米受樋50の前端部(第1図中左端
部)には流下路54を設けて選別風路30に設け
た仕上米移送樋55上にのぞませ、この仕上米移
送樋55には揚穀機56を連通している。前記混
合米受樋53の前端部(第1図中左端部)には、
流下路57を設けて脱粒移送樋31上にのぞま
せている。前記選別筒2の選別終端側(第1図中
左端側)には流下路58設けて籾移送樋59上に
のぞませ、この籾移送樋59には揚穀機60を連
通し、揚穀機60は籾摺装置1の供給ホツパ13
にのぞませている。前記仕上米移送樋55にはス
クリユーコンベア61を、また、前記籾移送樋5
9にはスクリユーコンベア62を各々内装してい
る。
部)には流下路54を設けて選別風路30に設け
た仕上米移送樋55上にのぞませ、この仕上米移
送樋55には揚穀機56を連通している。前記混
合米受樋53の前端部(第1図中左端部)には、
流下路57を設けて脱粒移送樋31上にのぞま
せている。前記選別筒2の選別終端側(第1図中
左端側)には流下路58設けて籾移送樋59上に
のぞませ、この籾移送樋59には揚穀機60を連
通し、揚穀機60は籾摺装置1の供給ホツパ13
にのぞませている。前記仕上米移送樋55にはス
クリユーコンベア61を、また、前記籾移送樋5
9にはスクリユーコンベア62を各々内装してい
る。
前記脱粒供給樋46のスクリユーコンベア4
7を支持するコンベア軸63の籾摺装置1側突出
端部、他のコンベア軸65,66或は前記回転軸
37のいずれかを回転式穀粒選別装置3の動力入
力軸5として、この動力入力軸5には、籾摺装置
1の動力取出軸4に設けたカツプリング8aと係
脱自在のカツプリング8bを設けている。
7を支持するコンベア軸63の籾摺装置1側突出
端部、他のコンベア軸65,66或は前記回転軸
37のいずれかを回転式穀粒選別装置3の動力入
力軸5として、この動力入力軸5には、籾摺装置
1の動力取出軸4に設けたカツプリング8aと係
脱自在のカツプリング8bを設けている。
そして、前記回転式穀粒選別装置3の駆動装置
6は、つぎのように構成されている。すなわち、
第6図に示すように、前記動力入力軸5にプーリ
ー64を固設するとともに、仕上米受樋50のス
クリユーコンベア49を支持するコンベア軸65
と、混合米受樋53のスクリユーコンベア52を
支持するコンベア軸66と、および選別筒2の支
持駆動輪38を支持する各回転軸37との、各々
の籾摺装置1側の突出端部に各軸毎にプーリー6
7,68および69を固設し、これらプーリー6
4,67,68および69にベルト等の伝動帯7
0を掛回して、上記供給ホツパ13の上端縁より
も下位において連動構成している。したがつて、
回転式穀粒選別装置3の動力入力軸5は、籾摺装
置1の動力取出軸4によりカツプリング8を介し
て回転駆動される。この動力入力軸5の回転は、
脱粒供給樋46のコンベア軸63に伝えられる
とともに、プーリー64、伝動帯70、プーリー
67,68および69を介して仕上米受樋50の
コンベア軸65、混合米受樋53のコンベア軸6
6および支持駆動輪38の各回転軸37に伝えら
れ、支持駆動輪38の回転により選別筒2が矢印
b方向に回転せられるとともに、混合米供給樋4
6のスクリユーコンベア47、仕上米受樋50の
スクリユーコンベア49および混合米受樋53の
スクリユーコンベア52が回転駆動される。
6は、つぎのように構成されている。すなわち、
第6図に示すように、前記動力入力軸5にプーリ
ー64を固設するとともに、仕上米受樋50のス
クリユーコンベア49を支持するコンベア軸65
と、混合米受樋53のスクリユーコンベア52を
支持するコンベア軸66と、および選別筒2の支
持駆動輪38を支持する各回転軸37との、各々
の籾摺装置1側の突出端部に各軸毎にプーリー6
7,68および69を固設し、これらプーリー6
4,67,68および69にベルト等の伝動帯7
0を掛回して、上記供給ホツパ13の上端縁より
も下位において連動構成している。したがつて、
回転式穀粒選別装置3の動力入力軸5は、籾摺装
置1の動力取出軸4によりカツプリング8を介し
て回転駆動される。この動力入力軸5の回転は、
脱粒供給樋46のコンベア軸63に伝えられる
とともに、プーリー64、伝動帯70、プーリー
67,68および69を介して仕上米受樋50の
コンベア軸65、混合米受樋53のコンベア軸6
6および支持駆動輪38の各回転軸37に伝えら
れ、支持駆動輪38の回転により選別筒2が矢印
b方向に回転せられるとともに、混合米供給樋4
6のスクリユーコンベア47、仕上米受樋50の
スクリユーコンベア49および混合米受樋53の
スクリユーコンベア52が回転駆動される。
つぎに上記一実施例の作用について説明する。
籾摺装置1の供給ホツパ13に供給された籾米
は、供給口12より籾送りロール14で脱室9
内に送り込まれ固定脱ロール10と作動脱ロ
ール11とによつて脱され、選別風路30内で
籾殻が吸引排塵機28に吸い取られ、脱粒とな
つて脱粒移送樋31に達し、この脱 粒はスク
リユーコンベア33により移送され、揚穀機35
により回転式穀粒選別装置3のホツパ39に揚穀
されて該ホツパ39の供給口48から脱粒供給
樋46の前端部(第1図中左端部)に供給され、
その終端部(第1図中右端部)の供給口45から
選別筒2の選別始端側(第1図中右端側)へ供給
される。
は、供給口12より籾送りロール14で脱室9
内に送り込まれ固定脱ロール10と作動脱ロ
ール11とによつて脱され、選別風路30内で
籾殻が吸引排塵機28に吸い取られ、脱粒とな
つて脱粒移送樋31に達し、この脱 粒はスク
リユーコンベア33により移送され、揚穀機35
により回転式穀粒選別装置3のホツパ39に揚穀
されて該ホツパ39の供給口48から脱粒供給
樋46の前端部(第1図中左端部)に供給され、
その終端部(第1図中右端部)の供給口45から
選別筒2の選別始端側(第1図中右端側)へ供給
される。
選別筒2内へ供給された脱粒は、該選別筒2
の回転で選別終端側(第1図中左端側)へ移送さ
れながら、脱粒のうち比重の大きい仕上米は沈
下して凹部aに嵌入して掬い上げられ受板51を
越えて仕上米受樋50内に落入し、スクリユーコ
ンベア49により移送されて流下路54から仕上
米移送樋55に落下し、続いてスクリユーコンベ
ア61により移送され揚穀機56により揚穀され
て機外へ取り出される。このようにして、仕上米
を抜き取られて仕上米比率が低下した混合米は、
混合米受樋53内に落入したスクリユーコンベア
52より移送され、流下路57から脱粒移送樋
31内に落下し、籾摺装置1からの脱粒ととも
にスクリユーコンベア33により移送され、揚穀
機35により揚穀されて回転式穀粒選別装置3の
ホツパ39に供給される。仕上米を抜き取られて
ほぼ籾米のみとなつたものは、選別筒2の選別終
端部から流下路58を経て籾移送樋59内に落入
し、スクリユーコンベア62により移送され、揚
穀機60により揚穀されて供給ホツパ13に供給
され供給ホツパ13内の籾米とともに脱室9で
脱される。
の回転で選別終端側(第1図中左端側)へ移送さ
れながら、脱粒のうち比重の大きい仕上米は沈
下して凹部aに嵌入して掬い上げられ受板51を
越えて仕上米受樋50内に落入し、スクリユーコ
ンベア49により移送されて流下路54から仕上
米移送樋55に落下し、続いてスクリユーコンベ
ア61により移送され揚穀機56により揚穀され
て機外へ取り出される。このようにして、仕上米
を抜き取られて仕上米比率が低下した混合米は、
混合米受樋53内に落入したスクリユーコンベア
52より移送され、流下路57から脱粒移送樋
31内に落下し、籾摺装置1からの脱粒ととも
にスクリユーコンベア33により移送され、揚穀
機35により揚穀されて回転式穀粒選別装置3の
ホツパ39に供給される。仕上米を抜き取られて
ほぼ籾米のみとなつたものは、選別筒2の選別終
端部から流下路58を経て籾移送樋59内に落入
し、スクリユーコンベア62により移送され、揚
穀機60により揚穀されて供給ホツパ13に供給
され供給ホツパ13内の籾米とともに脱室9で
脱される。
そこで、作業の終了に当つて回転式穀粒選別装
置3内に残溜した残溜米の取出し処理を位う場
合、あるいは、回転式穀粒選別装置3および回転
式穀粒選別装置3の駆動装置6のメインテナンス
を行なう場合には、回転式穀粒選別装置3を風選
部2上に固定するノブボルト42を緩めた後、取
手44を引張つて回転式穀粒選別装置3を風選部
2のガイドレール40に沿つて引出すことにより
回転式穀粒選別装置3の清掃作業あるいはメイン
テナンス作業を楽に行なうことができる。
置3内に残溜した残溜米の取出し処理を位う場
合、あるいは、回転式穀粒選別装置3および回転
式穀粒選別装置3の駆動装置6のメインテナンス
を行なう場合には、回転式穀粒選別装置3を風選
部2上に固定するノブボルト42を緩めた後、取
手44を引張つて回転式穀粒選別装置3を風選部
2のガイドレール40に沿つて引出すことにより
回転式穀粒選別装置3の清掃作業あるいはメイン
テナンス作業を楽に行なうことができる。
しかも、前記実施例においては、籾摺装置1の
供給ホツパ13及び回転式穀粒選別装置3の前端
上部に設けられたホツパ39により、動力取出軸
4、動力入力軸5及び両軸の連結部分(駆動伝動
機構)の上部を被覆しているので、これらの駆動
伝動機構の安全上の特別のカバーを設ける必要が
なく、カバー構成が単純化され、コストダウンを
図ることができる。
供給ホツパ13及び回転式穀粒選別装置3の前端
上部に設けられたホツパ39により、動力取出軸
4、動力入力軸5及び両軸の連結部分(駆動伝動
機構)の上部を被覆しているので、これらの駆動
伝動機構の安全上の特別のカバーを設ける必要が
なく、カバー構成が単純化され、コストダウンを
図ることができる。
なお、この発明は、前述の一実施例に限定され
るものではなく、前述の実施例以外の態様でもこ
の発明を実施しうるものである。
るものではなく、前述の実施例以外の態様でもこ
の発明を実施しうるものである。
[発明の効果]
上記のようにこの発明によれば、籾摺装置と前
記回転式籾粒選別装置との間には、籾摺装置側に
回転式穀粒選別装置側に向けて突出している動力
取出軸を設けると共に、回転式穀粒選別装置側に
籾摺装置側に向けて突出したこの回転式穀粒選別
装置の一つの駆動部分と軸芯が一致していて且つ
一体的に回転する動力入力軸を設け、この動力取
出軸と動力入力軸との軸芯を一致させてカツプリ
ングを介して着脱自在に連結し、この動力入力軸
と回転式穀粒選別装置の他の全ての伝動軸部分と
の間を単一の伝動帯で伝動可能に構成し、この回
転式穀粒選別装置を機体に着脱自在に取付け、前
記籾摺装置側前端の選別枠体にホツパをこの選別
枠体7における駆動装置の位置している側面の裏
面側に設けたものであるから、この回転式穀粒選
別装置を機体から取外したり機体に取付ける場合
にも、籾摺装置と回転式穀粒選別装置との間に構
成されている、伝動装置部分を、カツプリングの
ところから簡単に切り離したり接続することがで
き、回転式穀粒選別装置の機体への着脱を簡単に
行うことができると共に、駆動装置に位置してい
る選別枠体内側にホツパを設けているから、籾摺
装置上の供給ホツパの回転式穀粒選別装置側への
延長の自由度が高まり、この供給ホツパの容量を
大きくすることができる。しかも、これらの伝動
機構が選別筒2の後端側に位置しないため、後方
へ膨出構成となつたり、内部選別筒2内の点検、
分解、掃除等の邪魔になり難く、この回転式穀粒
選別装置3の後端部はもとより、前端側の上部伝
動機構も殆んどが前側の籾摺装置1との間隔部に
おいて、カバーされた状態となるので、作業者が
伝動機構に接触する恐れが少く、作業者の安全を
確保できる。
記回転式籾粒選別装置との間には、籾摺装置側に
回転式穀粒選別装置側に向けて突出している動力
取出軸を設けると共に、回転式穀粒選別装置側に
籾摺装置側に向けて突出したこの回転式穀粒選別
装置の一つの駆動部分と軸芯が一致していて且つ
一体的に回転する動力入力軸を設け、この動力取
出軸と動力入力軸との軸芯を一致させてカツプリ
ングを介して着脱自在に連結し、この動力入力軸
と回転式穀粒選別装置の他の全ての伝動軸部分と
の間を単一の伝動帯で伝動可能に構成し、この回
転式穀粒選別装置を機体に着脱自在に取付け、前
記籾摺装置側前端の選別枠体にホツパをこの選別
枠体7における駆動装置の位置している側面の裏
面側に設けたものであるから、この回転式穀粒選
別装置を機体から取外したり機体に取付ける場合
にも、籾摺装置と回転式穀粒選別装置との間に構
成されている、伝動装置部分を、カツプリングの
ところから簡単に切り離したり接続することがで
き、回転式穀粒選別装置の機体への着脱を簡単に
行うことができると共に、駆動装置に位置してい
る選別枠体内側にホツパを設けているから、籾摺
装置上の供給ホツパの回転式穀粒選別装置側への
延長の自由度が高まり、この供給ホツパの容量を
大きくすることができる。しかも、これらの伝動
機構が選別筒2の後端側に位置しないため、後方
へ膨出構成となつたり、内部選別筒2内の点検、
分解、掃除等の邪魔になり難く、この回転式穀粒
選別装置3の後端部はもとより、前端側の上部伝
動機構も殆んどが前側の籾摺装置1との間隔部に
おいて、カバーされた状態となるので、作業者が
伝動機構に接触する恐れが少く、作業者の安全を
確保できる。
しかも、ホツパ同士で駆動部分の上部を被覆し
ているため、カバー構成が単純化され、コストダ
ウンを図ることができる。
ているため、カバー構成が単純化され、コストダ
ウンを図ることができる。
図面は、この発明の一実施例を示すものであ
り、第1図はこの発明に係る回転選別籾摺機の縦
断側面図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は作用状態を示す全体側面図、第4図
は脱部の伝動機構を示す一部省略の側断面説明
図、第5図は要部の側断面説明図、第6図は回転
選別部の駆動装置を示す背面説明図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1
……籾摺装置、2……選別筒、3……回転式穀粒
選別装置、4……動力取出軸、5……動力入力
軸、7……選別枠体、8……カツプリング、70
……伝動帯。
り、第1図はこの発明に係る回転選別籾摺機の縦
断側面図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は作用状態を示す全体側面図、第4図
は脱部の伝動機構を示す一部省略の側断面説明
図、第5図は要部の側断面説明図、第6図は回転
選別部の駆動装置を示す背面説明図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1
……籾摺装置、2……選別筒、3……回転式穀粒
選別装置、4……動力取出軸、5……動力入力
軸、7……選別枠体、8……カツプリング、70
……伝動帯。
Claims (1)
- 1 供給ホツパ13に供給された穀粒に脱作用
を与える籾摺装置1と、脱作用を受けた穀粒を
ホツパ39に受けて選別筒2の回転により選別す
る回転式穀粒選別装置3とを機体の前後方向に並
設した回転選別籾摺機において、前記籾摺装置1
と前記回転式穀粒選別装置3との間には、籾摺装
置1側に回転式穀粒選別装置3側に向けて突出し
ている動力取出軸4を設けると共に、回転式穀粒
選別装置3側に籾摺装置1側に向けて突出したこ
の回転式穀粒選別装置3の一つの駆動部分と軸芯
が一致していて且つ一体的に回転する動力入力軸
5を設け、この動力取出軸4と動力入力軸5との
軸芯を一致させてカツプリング8を介して着脱自
在に連結し、この動力入力軸5と回転式穀粒選別
装置3の他の全ての伝動軸部分との間を単一の伝
動帯70で伝動可能に構成し、この回転式穀粒選
別装置3の選別枠体7を前方から後方へ移動させ
ることにより前記機体から取り外し後方から前方
へ移動させることにより前記機体に取り付ける構
成とし、前記籾摺装置1側の供給ホツパ13及び
前記回転式穀粒選別装置3の前端上部に設けられ
ているホツパ39におより、前記の動力取出軸
4、動力入力軸5及び両軸の連結部分の上部を被
覆したことを特徴とする回転選別籾摺機の伝動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30891386A JPS62163784A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 回転選別籾摺機の伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30891386A JPS62163784A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 回転選別籾摺機の伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163784A JPS62163784A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0532102B2 true JPH0532102B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17986781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30891386A Granted JPS62163784A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 回転選別籾摺機の伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163784A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671556B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1994-09-14 | 井関農機株式会社 | 回転選別籾摺装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758469U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-06 | ||
| JPS586776U (ja) * | 1981-07-04 | 1983-01-17 | セイレイ工業株式会社 | 回転選別籾摺機における選別促進装置を備えた選別筒 |
| JPS58122048A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-20 | 井関農機株式会社 | 籾摺装置 |
| JPS6021331U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-14 | セイレイ工業株式会社 | 回転選別籾摺機における回転選別部への伝動装置 |
| JPS6028829A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | 井関農機株式会社 | 回転選別籾摺機 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP30891386A patent/JPS62163784A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163784A (ja) | 1987-07-20 |
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