JPH0532166B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532166B2 JPH0532166B2 JP27355986A JP27355986A JPH0532166B2 JP H0532166 B2 JPH0532166 B2 JP H0532166B2 JP 27355986 A JP27355986 A JP 27355986A JP 27355986 A JP27355986 A JP 27355986A JP H0532166 B2 JPH0532166 B2 JP H0532166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- saw
- grinder
- saw blade
- locking
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転ハンドルの往復回動操作により
使用によつて磨耗し、切れ味不良となつた丸鋸の
刃を簡単に切れ味良好な刃に修正研磨せしめると
共に丸鋸のなげし面も修正研磨して、丸鋸の外形
全体をバランスの取れた形状に修正することがで
きる丸鋸修正研磨機に関する。
使用によつて磨耗し、切れ味不良となつた丸鋸の
刃を簡単に切れ味良好な刃に修正研磨せしめると
共に丸鋸のなげし面も修正研磨して、丸鋸の外形
全体をバランスの取れた形状に修正することがで
きる丸鋸修正研磨機に関する。
従来の技術
従来、使用により磨耗し、切れ味不良となつた
丸鋸の刃を簡単に切れ味良好な刃に修正研磨せし
めると共に丸鋸の外形もバランスの取れた形状に
修正研磨することができる丸鋸修正研磨機は本出
願前特開昭60−249524号公報に記載されていて知
られており、これが内容を第8図ないし第10図
について説明する。すなわち、取付台1上にグラ
インダー2と、該グラインダー2に対し前後方向
に摺動調節ができる摺動台3とを対設するように
設け、上記摺動台3には、周縁に同数の係止部6
と刃7を夫々設けた回動案内盤4と丸鋸5とを装
着した取付軸8を遊架した丸鋸回動体9を、前記
取付軸8と偏心位置に設けられた支持軸10を軸
として操作ハンドル11の前後往復回動で丸鋸5
の刃7が1駒宛順次一方に向け送り回動されるよ
うに配設する。そして前記の回動案内盤4は丸鋸
回動体9の復元回動始動時に係止部6との間に所
定の遊び間隔αをおいて配設されたストツパー1
2で係止された状態のまま復元回動終了時迄支持
軸10を軸として偏心回転させ、丸鋸5をグライ
ンダー2と丸鋸5の刃7外周端とが一致する位置
に偏心移動せしめた構成からなり立つている。
丸鋸の刃を簡単に切れ味良好な刃に修正研磨せし
めると共に丸鋸の外形もバランスの取れた形状に
修正研磨することができる丸鋸修正研磨機は本出
願前特開昭60−249524号公報に記載されていて知
られており、これが内容を第8図ないし第10図
について説明する。すなわち、取付台1上にグラ
インダー2と、該グラインダー2に対し前後方向
に摺動調節ができる摺動台3とを対設するように
設け、上記摺動台3には、周縁に同数の係止部6
と刃7を夫々設けた回動案内盤4と丸鋸5とを装
着した取付軸8を遊架した丸鋸回動体9を、前記
取付軸8と偏心位置に設けられた支持軸10を軸
として操作ハンドル11の前後往復回動で丸鋸5
の刃7が1駒宛順次一方に向け送り回動されるよ
うに配設する。そして前記の回動案内盤4は丸鋸
回動体9の復元回動始動時に係止部6との間に所
定の遊び間隔αをおいて配設されたストツパー1
2で係止された状態のまま復元回動終了時迄支持
軸10を軸として偏心回転させ、丸鋸5をグライ
ンダー2と丸鋸5の刃7外周端とが一致する位置
に偏心移動せしめた構成からなり立つている。
発明が解決しようとする問題点
ところで、従前のこの種、丸鋸修正研磨機にお
いて、丸鋸の外周すなわちなげし面を研磨する時
には、先ず丸鋸と回動案内盤とをグラインダーの
先端側が丸鋸の刃と係止部とが一致するように取
付軸に装着し、次いでグラインダーの先端側が丸
鋸の刃の外周端部と摺接するように摺動台を摺動
調節せしめる。以上のような状態のもとで操作ハ
ンドルを所定角度だけ時計方向に向け往動させ
て、丸鋸を次の刃がグラインダーの位置となるよ
うに1駒だけ支持軸を軸として偏心回転させる操
作で丸鋸の外周(なげし面)は定置されたグライ
ンダーと摺接され、支持軸を中心とした半径の円
弧面に研磨される。以上のようにして丸鋸の外型
(なげし面)が研磨されたら、摺動台を刃の所定
長さ分だけグラインダーに対し前後往復移動させ
ると共に、操作ハンドルの回動範囲を前よりも僅
かに大きくなるように調整せしめた後、摺動台を
前後往復移動させながら丸鋸の刃を研磨したもの
である。
いて、丸鋸の外周すなわちなげし面を研磨する時
には、先ず丸鋸と回動案内盤とをグラインダーの
先端側が丸鋸の刃と係止部とが一致するように取
付軸に装着し、次いでグラインダーの先端側が丸
鋸の刃の外周端部と摺接するように摺動台を摺動
調節せしめる。以上のような状態のもとで操作ハ
ンドルを所定角度だけ時計方向に向け往動させ
て、丸鋸を次の刃がグラインダーの位置となるよ
うに1駒だけ支持軸を軸として偏心回転させる操
作で丸鋸の外周(なげし面)は定置されたグライ
ンダーと摺接され、支持軸を中心とした半径の円
弧面に研磨される。以上のようにして丸鋸の外型
(なげし面)が研磨されたら、摺動台を刃の所定
長さ分だけグラインダーに対し前後往復移動させ
ると共に、操作ハンドルの回動範囲を前よりも僅
かに大きくなるように調整せしめた後、摺動台を
前後往復移動させながら丸鋸の刃を研磨したもの
である。
したがつて、従前の丸鋸修正研磨機によれば、
最初丸鋸の外形(なげし面)を研磨し、次に丸鋸
の刃を研磨するものであるから、外形研磨作業よ
り鋸刃研磨作業に移行した際にグラインダーが刃
付面全体に摺接して刃付部分が焼戻し現象を起し
て切れ味良好な刃とすることができない許りか、
正確な研磨代ろを得ることができないため、どう
しても作業者により研磨代ろが異なる不都合が生
ずると共に、外形研磨作業時および鋸刃研磨作業
時に際してはいちいち摺動台をグラインダーに対
し前後移動調節を行なう必要があり、これがた
め、作業が複雑となつて研磨作業能率が向上しな
い等の問題が生じた。
最初丸鋸の外形(なげし面)を研磨し、次に丸鋸
の刃を研磨するものであるから、外形研磨作業よ
り鋸刃研磨作業に移行した際にグラインダーが刃
付面全体に摺接して刃付部分が焼戻し現象を起し
て切れ味良好な刃とすることができない許りか、
正確な研磨代ろを得ることができないため、どう
しても作業者により研磨代ろが異なる不都合が生
ずると共に、外形研磨作業時および鋸刃研磨作業
時に際してはいちいち摺動台をグラインダーに対
し前後移動調節を行なう必要があり、これがた
め、作業が複雑となつて研磨作業能率が向上しな
い等の問題が生じた。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するものであつて、
以下にその内容を実施例に対応する第1図ないし
第7図について説明する。すなわち、グラインダ
ー103に対し前後方向に移動調節することがで
きる摺動台106を設ける。上記摺動台106に
は回動基準円盤108を軸として左右方向に規定
範囲回動できる回動体110を設ける。そして回
動体110の偏心位置には、軸受筒114を立設
する。そして上記の軸受筒114には周縁に鋸刃
124となげし面125を交互に複数設けた丸鋸
123と、鋸刃124と同数の係止部121を周
縁に設けた回動案内盤120を夫々装着し、かつ
巻装された圧縮弾機118の付勢弾力で妄りに左
右方向に横振れ回動されないように制動された取
付軸116を軸架せしめる。
以下にその内容を実施例に対応する第1図ないし
第7図について説明する。すなわち、グラインダ
ー103に対し前後方向に移動調節することがで
きる摺動台106を設ける。上記摺動台106に
は回動基準円盤108を軸として左右方向に規定
範囲回動できる回動体110を設ける。そして回
動体110の偏心位置には、軸受筒114を立設
する。そして上記の軸受筒114には周縁に鋸刃
124となげし面125を交互に複数設けた丸鋸
123と、鋸刃124と同数の係止部121を周
縁に設けた回動案内盤120を夫々装着し、かつ
巻装された圧縮弾機118の付勢弾力で妄りに左
右方向に横振れ回動されないように制動された取
付軸116を軸架せしめる。
前記の摺動台106上には回動案内盤120の
係止部121に係止される係止爪130を有する
ストツパー装置128と、回動体110に装着さ
れた回転ハンドル115をグラインダー103に
対し鋸刃124が当る位置でセツトできるよう規
制せしめたり、又は回転ハンドル115の往動終
了時に係止部121と係止爪130との間に鋸刃
124の研磨代3に相当する間隔lが形成される
ように回転ハンドル115の回動範囲が規制する
ことができる規制装置136とを夫々設ける共に
回転ハンドル115には回動案内盤120の係止
部121と係合する送り爪132に備えた送り装
置131を設けて回転ハンドル115の往復回動
作動で丸鋸123を1駒宛回動せしめて、回転ハ
ンドル115の時計方向への往動回転操作により
丸鋸123を回動基準円盤108を軸としてスト
ツパー装置128の係止作動で不回動状態のまま
グラインダー103に対し鋸刃124長さ分だけ
前進移動せしめて鋸刃124を研磨代ろ分切削せ
しめると共に回転ハンドル115の反時計方向へ
の復動回転操作で丸鋸123をグラインダー10
3に対しなげし面125長さ分だけ回転ハンドル
115の復動方向と同方向へ向け後進回転させて
なげし面125を連続的に切削せしめ、もつて丸
鋸123の鋸刃124修正研磨と外形修正研磨と
を交互に、しかも連続して能率的に行うことがで
きるようにしたものである。
係止部121に係止される係止爪130を有する
ストツパー装置128と、回動体110に装着さ
れた回転ハンドル115をグラインダー103に
対し鋸刃124が当る位置でセツトできるよう規
制せしめたり、又は回転ハンドル115の往動終
了時に係止部121と係止爪130との間に鋸刃
124の研磨代3に相当する間隔lが形成される
ように回転ハンドル115の回動範囲が規制する
ことができる規制装置136とを夫々設ける共に
回転ハンドル115には回動案内盤120の係止
部121と係合する送り爪132に備えた送り装
置131を設けて回転ハンドル115の往復回動
作動で丸鋸123を1駒宛回動せしめて、回転ハ
ンドル115の時計方向への往動回転操作により
丸鋸123を回動基準円盤108を軸としてスト
ツパー装置128の係止作動で不回動状態のまま
グラインダー103に対し鋸刃124長さ分だけ
前進移動せしめて鋸刃124を研磨代ろ分切削せ
しめると共に回転ハンドル115の反時計方向へ
の復動回転操作で丸鋸123をグラインダー10
3に対しなげし面125長さ分だけ回転ハンドル
115の復動方向と同方向へ向け後進回転させて
なげし面125を連続的に切削せしめ、もつて丸
鋸123の鋸刃124修正研磨と外形修正研磨と
を交互に、しかも連続して能率的に行うことがで
きるようにしたものである。
作 用
今、牧草や茎稈或はその他農作業の切断作業に
より磨耗され、切れ味が著しく低下された丸鋸1
23の鋸刃124および丸鋸123のなげし面1
25を修正研磨してバランスの取れた、しかも切
れ味良好な状態に修正研磨しようとする際には、
まずグラインダー103を所定の切削角度(例え
ば15度)に傾斜設定し、次いで回転ハンドル11
5を規制装置136の係合作用により第4図A位
置に設定した後、係止部121と鋸刃124とが
同数の回動案内盤120と丸鋸123とを係止部
121と鋸刃124とが一致し、かつグラインダ
ー103に対し鋸刃124の直線面が当る状態の
もとに取付軸116に装着する。さすれば軸受筒
114に軸架された取付軸116は圧縮弾機11
8の付勢弾力による制動作用で妄りに左右方向に
回動されずにセツトされる。以上のようにして丸
鋸123が取付軸116にセツトされたら、規制
装置136の係合を解いて回転ハンドル115を
A位置より回転ハンドル115の復動回転終了位
置A′迄反時計方向へ向け回転せしめれば、回動
案内盤120の係止部121に係止された送り装
置131の送り爪132は回転ハンドル115の
反時計方向への回転作用で第4図の係止部121
に係合された送り爪132の係合点もC位置より
C′位置に移行されると同時に丸鋸123を軸架し
た取付軸116の軸心もB′位置よりB位置に移
行されるように1駒反時計方向に向け取付軸11
6を軸として後進回転させ、グラインダー103
に対し鋸刃124の先端D位置がF位置となるよ
うに後進移行せしめる。この時にはストツパー装
置128の係止爪130と回動案内盤120の係
止部121との間に鋸刃124の研磨代ろに相当
する間隔lが形成されている。
より磨耗され、切れ味が著しく低下された丸鋸1
23の鋸刃124および丸鋸123のなげし面1
25を修正研磨してバランスの取れた、しかも切
れ味良好な状態に修正研磨しようとする際には、
まずグラインダー103を所定の切削角度(例え
ば15度)に傾斜設定し、次いで回転ハンドル11
5を規制装置136の係合作用により第4図A位
置に設定した後、係止部121と鋸刃124とが
同数の回動案内盤120と丸鋸123とを係止部
121と鋸刃124とが一致し、かつグラインダ
ー103に対し鋸刃124の直線面が当る状態の
もとに取付軸116に装着する。さすれば軸受筒
114に軸架された取付軸116は圧縮弾機11
8の付勢弾力による制動作用で妄りに左右方向に
回動されずにセツトされる。以上のようにして丸
鋸123が取付軸116にセツトされたら、規制
装置136の係合を解いて回転ハンドル115を
A位置より回転ハンドル115の復動回転終了位
置A′迄反時計方向へ向け回転せしめれば、回動
案内盤120の係止部121に係止された送り装
置131の送り爪132は回転ハンドル115の
反時計方向への回転作用で第4図の係止部121
に係合された送り爪132の係合点もC位置より
C′位置に移行されると同時に丸鋸123を軸架し
た取付軸116の軸心もB′位置よりB位置に移
行されるように1駒反時計方向に向け取付軸11
6を軸として後進回転させ、グラインダー103
に対し鋸刃124の先端D位置がF位置となるよ
うに後進移行せしめる。この時にはストツパー装
置128の係止爪130と回動案内盤120の係
止部121との間に鋸刃124の研磨代ろに相当
する間隔lが形成されている。
次に回転ハンドル115をA′位置より研磨代
ろに相当する間隔l分だけ時計方向にずれた
A″位置へ僅かに移行せしめれば、回動案内盤1
20の係止部121は取付軸116に巻装された
圧縮弾機118の制動作用を受けながら取付軸1
16を軸として復動終了のE位置よりストツパー
装置128の係止爪130に当接するE′位置まで
戻されると同時に後進回転移行された鋸刃124
の先端F位置もF′位置となるよう鋸刃124の研
磨代ろ分の間隔l長さ分だけ移行せられる。
ろに相当する間隔l分だけ時計方向にずれた
A″位置へ僅かに移行せしめれば、回動案内盤1
20の係止部121は取付軸116に巻装された
圧縮弾機118の制動作用を受けながら取付軸1
16を軸として復動終了のE位置よりストツパー
装置128の係止爪130に当接するE′位置まで
戻されると同時に後進回転移行された鋸刃124
の先端F位置もF′位置となるよう鋸刃124の研
磨代ろ分の間隔l長さ分だけ移行せられる。
以上の如き準備動作が終了したら回転ハンドル
115を上記A″位置より規制装置136を解い
た時の回転ハンドル115の往動終了点であるA
位置に向け時計方向に往動回転せしめれば、回
動案内盤120に軸架された取付軸116は回動
基準円盤108を軸としてB位置よりB′位置に
回転移行されると共に回動案内盤120は、スト
ツパー装置128の係止爪130との係合作用に
よる不回動状態のまま、係止爪130に沿いG位
置よりG′位置即ちC位置とC′位置間の距離分だけ
グラインダー103に対し前進することになり、
その結果、鋸刃124もF位置よりD位置へと前
進して回転しているグラインダー103との摺接
作用で鋸刃124は研磨代ろ分の長さだけ正確に
切削され、切れ味良好な鋸刃124が得られる。
115を上記A″位置より規制装置136を解い
た時の回転ハンドル115の往動終了点であるA
位置に向け時計方向に往動回転せしめれば、回
動案内盤120に軸架された取付軸116は回動
基準円盤108を軸としてB位置よりB′位置に
回転移行されると共に回動案内盤120は、スト
ツパー装置128の係止爪130との係合作用に
よる不回動状態のまま、係止爪130に沿いG位
置よりG′位置即ちC位置とC′位置間の距離分だけ
グラインダー103に対し前進することになり、
その結果、鋸刃124もF位置よりD位置へと前
進して回転しているグラインダー103との摺接
作用で鋸刃124は研磨代ろ分の長さだけ正確に
切削され、切れ味良好な鋸刃124が得られる。
次に、回転ハンドル115を回転ハンドル11
5の往動終了点A位置よりA″位置(回動案内
盤120の係止部121にストツパー装置128
の係止爪130が係合された位置)に向け反時計
方向に回転させれば、回動案内盤120は係止部
121に係止された送り爪132の送り作用で強
制的にC位置よりC′位置まで丸鋸1駒分だけ反時
計方向に送り回転されると同時に取付軸116も
B′位置よりB位置となるように後進移行される。
一方丸鋸123も取付軸116を軸としてグライ
ンダー103に対しF′位置より次位の鋸刃124
の先端部F″位置となるように反時計方向に向け
後進回転される。ところが前述したように丸鋸1
23の前進移動作用で鋸刃124の切削を終了し
たグラインダー103は鋸刃124の刃元位置に
あるので、前記回転ハンドル115をA位置か
らA″位置に向け復動させた際にはグラインダー
103は丸鋸123のなげし面125と摺接さ
れ、グラインダ−103によりなげし面125が
正確な形状に切削されることになる。
5の往動終了点A位置よりA″位置(回動案内
盤120の係止部121にストツパー装置128
の係止爪130が係合された位置)に向け反時計
方向に回転させれば、回動案内盤120は係止部
121に係止された送り爪132の送り作用で強
制的にC位置よりC′位置まで丸鋸1駒分だけ反時
計方向に送り回転されると同時に取付軸116も
B′位置よりB位置となるように後進移行される。
一方丸鋸123も取付軸116を軸としてグライ
ンダー103に対しF′位置より次位の鋸刃124
の先端部F″位置となるように反時計方向に向け
後進回転される。ところが前述したように丸鋸1
23の前進移動作用で鋸刃124の切削を終了し
たグラインダー103は鋸刃124の刃元位置に
あるので、前記回転ハンドル115をA位置か
らA″位置に向け復動させた際にはグラインダー
103は丸鋸123のなげし面125と摺接さ
れ、グラインダ−103によりなげし面125が
正確な形状に切削されることになる。
以上のように回転ハンドル115の一往復回動
操作により一刃の鋸刃124と1個のなげし面1
25の切削研磨が終了したら、以後、前記と同様
に鋸刃124およびなげし面125の設定数だけ
回転ハンドル115を順次往復回動せしめれば、
丸鋸123の周縁に設けられた総ての鋸刃124
を切れ味良好な状態に切削せしめることができる
許りか、なげし面125も丸鋸123全体がバラ
ンスの取れた正確な形状に仕上げることができ
る。
操作により一刃の鋸刃124と1個のなげし面1
25の切削研磨が終了したら、以後、前記と同様
に鋸刃124およびなげし面125の設定数だけ
回転ハンドル115を順次往復回動せしめれば、
丸鋸123の周縁に設けられた総ての鋸刃124
を切れ味良好な状態に切削せしめることができる
許りか、なげし面125も丸鋸123全体がバラ
ンスの取れた正確な形状に仕上げることができ
る。
実施例
以下本発明の一実施例について説明する。
図面において、101は任意の場所に設置する
ことができる脚付の取付台であつて、該取付台1
01上の前部側には回転自在のグラインダー10
3を直結した研磨装置102が、取付台102上
に立設した取付装置104を介してグラインダー
103が或る所定の傾斜角度(切削角度本実施例
においては略15度)を保持できるように装着され
ている。
ことができる脚付の取付台であつて、該取付台1
01上の前部側には回転自在のグラインダー10
3を直結した研磨装置102が、取付台102上
に立設した取付装置104を介してグラインダー
103が或る所定の傾斜角度(切削角度本実施例
においては略15度)を保持できるように装着され
ている。
前記取付装置104と対向する位置の取付台1
01にはグラインダー103に対して前後方向に
沿うように左右2本の傾斜案内レール105,1
05が間隔をおいて平行に設置されており、上記
2本の傾斜案内レール105,105間には、前
記2本の傾斜案内レール105,105に沿つて
前後方向に摺動できるようならしめるために、平
板状の摺動台106の両側下部に傾斜案内レール
105,105の傾斜角度よりも幾分鋭角状とな
るよう斜め外側下向きに折曲した摺動板107,
107を嵌装せしめてある。
01にはグラインダー103に対して前後方向に
沿うように左右2本の傾斜案内レール105,1
05が間隔をおいて平行に設置されており、上記
2本の傾斜案内レール105,105間には、前
記2本の傾斜案内レール105,105に沿つて
前後方向に摺動できるようならしめるために、平
板状の摺動台106の両側下部に傾斜案内レール
105,105の傾斜角度よりも幾分鋭角状とな
るよう斜め外側下向きに折曲した摺動板107,
107を嵌装せしめてある。
前記摺動台106には、周壁109を起立した
円筒状の回動基準円盤108が上向きに膨出成形
されており、これが回動基準円盤108の上部に
は全体が回動基準円盤108と相似形の鍔付きの
回動体110を上方より周壁109に沿い冠せた
状態のもとに嵌合連結せしめてある。
円筒状の回動基準円盤108が上向きに膨出成形
されており、これが回動基準円盤108の上部に
は全体が回動基準円盤108と相似形の鍔付きの
回動体110を上方より周壁109に沿い冠せた
状態のもとに嵌合連結せしめてある。
上記回動基準円盤108の上面左右対称位置に
は回動体110が周壁109に沿つて或る所定角
度左右方向に回動させるための弧状長孔111,
111が夫々同心状に穿孔され、又被嵌側の回動
体110の上面左右対称位置には上記弧状長孔1
11,111と合致する連結孔112,112を
穿孔して、弧状長孔111,111および連結孔
112,112に亘り貫通せしめた連結具11
3,113により両者を連結せしめる。
は回動体110が周壁109に沿つて或る所定角
度左右方向に回動させるための弧状長孔111,
111が夫々同心状に穿孔され、又被嵌側の回動
体110の上面左右対称位置には上記弧状長孔1
11,111と合致する連結孔112,112を
穿孔して、弧状長孔111,111および連結孔
112,112に亘り貫通せしめた連結具11
3,113により両者を連結せしめる。
上記回動体110の偏心位置には軸受筒114
を立設すると共に、回動体110の基端側には回
転ハンドル115の一端が装着されている。
を立設すると共に、回動体110の基端側には回
転ハンドル115の一端が装着されている。
上記軸受筒114には取付軸116が自由に遊
動できるように遊架されており、しかも前記軸受
筒114内に遊架された取付軸116の下端には
圧縮弾機118を巻装した座金付の緊定ボルト1
17を螺入して、上記軸受筒114の下端と平ワ
ツシヤ119との間に介在された圧縮弾機118
の付勢弾力により妄りに左右方向に回動されない
よう取付軸116を制動せしめる。
動できるように遊架されており、しかも前記軸受
筒114内に遊架された取付軸116の下端には
圧縮弾機118を巻装した座金付の緊定ボルト1
17を螺入して、上記軸受筒114の下端と平ワ
ツシヤ119との間に介在された圧縮弾機118
の付勢弾力により妄りに左右方向に回動されない
よう取付軸116を制動せしめる。
上記のような状態のもとに軸架された取付軸1
16には周縁に複数例えば8個の係止部121を
均等割りに設けた皿形円盤状の回動案内盤120
を一体に熔着せしめると共に回動案内盤120の
上面には弾性座盤122を介して、周縁に回動案
内盤120の係止部121と同数の鋸刃124と
なげし面125とを交互に設けた丸鋸123を取
外し自在に取付軸116へ嵌入載置せしめ、これ
を取付軸116に嵌入した挾着盤126を介して
取付軸116の先端側に螺合した緊定具127に
より強固に装着せしめる。
16には周縁に複数例えば8個の係止部121を
均等割りに設けた皿形円盤状の回動案内盤120
を一体に熔着せしめると共に回動案内盤120の
上面には弾性座盤122を介して、周縁に回動案
内盤120の係止部121と同数の鋸刃124と
なげし面125とを交互に設けた丸鋸123を取
外し自在に取付軸116へ嵌入載置せしめ、これ
を取付軸116に嵌入した挾着盤126を介して
取付軸116の先端側に螺合した緊定具127に
より強固に装着せしめる。
なお鋸刃124およびなげし面125の数が8
個以外の丸鋸123例えば6個或は4個のものを
装着した際には回動案内盤120もその係止部1
21の数が鋸刃124と同数のものと交換せしめ
ると共に回動案内盤120と丸鋸123とを取付
軸116へ装着せしめる際には、鋸刃124と係
止部121とが一致するように装着せしめること
が重要である。
個以外の丸鋸123例えば6個或は4個のものを
装着した際には回動案内盤120もその係止部1
21の数が鋸刃124と同数のものと交換せしめ
ると共に回動案内盤120と丸鋸123とを取付
軸116へ装着せしめる際には、鋸刃124と係
止部121とが一致するように装着せしめること
が重要である。
したがつて、丸鋸123の研磨作業始動時に際
しては、取付装置104を左右方向に随時移動調
節して丸鋸123の鋸刃124の外周端をグライ
ンダー103の外周端に一致せしめる。
しては、取付装置104を左右方向に随時移動調
節して丸鋸123の鋸刃124の外周端をグライ
ンダー103の外周端に一致せしめる。
128は、回動案内盤120近傍位置の摺動台
106上に配設された回動案内盤120のストツ
パー装置であつて、該ストツパー装置128は、
摺動台106上に立設した支持金具129の上部
側に係止爪130の基端側を弾発装着せしめて係
止爪130の先端側が常に回動案内盤120の周
面に弾接されるようにして係止部121に係合さ
れるように設ける。
106上に配設された回動案内盤120のストツ
パー装置であつて、該ストツパー装置128は、
摺動台106上に立設した支持金具129の上部
側に係止爪130の基端側を弾発装着せしめて係
止爪130の先端側が常に回動案内盤120の周
面に弾接されるようにして係止部121に係合さ
れるように設ける。
131は、回転ハンドル115の基端側に設け
た送り装置であつて、該送り装置131は回転ハ
ンドル115の基端側上面に両端を上向きに起立
した送り爪132の略中央部を枢軸133により
枢着せしめると共に送り爪132の一端と回転ハ
ンドル115の基端側に立設した取付螺杆134
とに亘り牽引弾機135を張架して、牽引弾機1
35の牽引力により送り爪132の先端側を回動
案内盤120の係止部121へ係合せしめる。
た送り装置であつて、該送り装置131は回転ハ
ンドル115の基端側上面に両端を上向きに起立
した送り爪132の略中央部を枢軸133により
枢着せしめると共に送り爪132の一端と回転ハ
ンドル115の基端側に立設した取付螺杆134
とに亘り牽引弾機135を張架して、牽引弾機1
35の牽引力により送り爪132の先端側を回動
案内盤120の係止部121へ係合せしめる。
136は、摺動台106に設置された回転ハン
ドル115の回動範囲を規制するための規制装置
であつて、該規制装置136は、摺動台106上
に立設された取付基台137の上位側に、一側辺
に回転ハンドル115が嵌入される切込溝139
を設けた係止金具138の基端側を枢着して構成
されており、上記の係止金具138の切込溝13
9により回転ハンドル115を係止せしめた際に
は前記回転ハンドル115を丸鋸123の鋸刃1
24がグラインダー103に当るA位置にセツト
できるようにし、又、係止金具138を回動して
回転ハンドル115と切込溝139との係合を解
いた際には、回転ハンドル115をA位置よりさ
らに反時計方向側のA位置で停止されるように
移動できるようにして、A位置とA位置との間
に鋸刃124の研磨代ろに相当する間隔lを形成
せしめることができる。したがつて、回転ハンド
ル115をA位置にセツトした際には回転案内盤
120の係止部121とストツパー装置128の
係止爪130との間には研磨代ろに相当する間隔
lが形成されていることは勿論である。
ドル115の回動範囲を規制するための規制装置
であつて、該規制装置136は、摺動台106上
に立設された取付基台137の上位側に、一側辺
に回転ハンドル115が嵌入される切込溝139
を設けた係止金具138の基端側を枢着して構成
されており、上記の係止金具138の切込溝13
9により回転ハンドル115を係止せしめた際に
は前記回転ハンドル115を丸鋸123の鋸刃1
24がグラインダー103に当るA位置にセツト
できるようにし、又、係止金具138を回動して
回転ハンドル115と切込溝139との係合を解
いた際には、回転ハンドル115をA位置よりさ
らに反時計方向側のA位置で停止されるように
移動できるようにして、A位置とA位置との間
に鋸刃124の研磨代ろに相当する間隔lを形成
せしめることができる。したがつて、回転ハンド
ル115をA位置にセツトした際には回転案内盤
120の係止部121とストツパー装置128の
係止爪130との間には研磨代ろに相当する間隔
lが形成されていることは勿論である。
140は、グラインダー103に対して、摺動
台106を所望長さ自由に前後移動調節させるこ
とができる移動調節装置であつて、該移動調節装
置140は、第1図および第2図に示されたよう
に、取付台101上の前後位置に設置された前後
一対の軸受金具141,141に軸架されたハン
ドル付きの回転螺杆142と、取付台101と摺
動台106との間に位置するように回転螺杆14
2へ螺合した移動駒143と、回転螺杆142と
平行する位置の摺動台106に、穿孔した貫通孔
144,144を通して突出せしめた規制杆14
5,145とにより構成されており、ハンドル付
きの回転螺杆142の左右回動調節作動によつて
移動駒143を前後方向に移動調節せしめたこと
で、摺動台106の摺動長さを微細に調整せしめ
ることができる。
台106を所望長さ自由に前後移動調節させるこ
とができる移動調節装置であつて、該移動調節装
置140は、第1図および第2図に示されたよう
に、取付台101上の前後位置に設置された前後
一対の軸受金具141,141に軸架されたハン
ドル付きの回転螺杆142と、取付台101と摺
動台106との間に位置するように回転螺杆14
2へ螺合した移動駒143と、回転螺杆142と
平行する位置の摺動台106に、穿孔した貫通孔
144,144を通して突出せしめた規制杆14
5,145とにより構成されており、ハンドル付
きの回転螺杆142の左右回動調節作動によつて
移動駒143を前後方向に移動調節せしめたこと
で、摺動台106の摺動長さを微細に調整せしめ
ることができる。
なお、上記の規制杆145を移動駒143より
取外せば、摺動台106を取付台101の手前側
より引き抜くことが簡単にできる。
取外せば、摺動台106を取付台101の手前側
より引き抜くことが簡単にできる。
146は、摺動台106を前後移動させるため
の押引用ハンドルである。
の押引用ハンドルである。
147はグラインダー103によつて丸鋸12
3を切削した際に切削粉塵が周囲に飛散されるの
を防止するための粉塵防止カバーであつて、その
基端側は取付装置104に取外し自在に装着され
ている。
3を切削した際に切削粉塵が周囲に飛散されるの
を防止するための粉塵防止カバーであつて、その
基端側は取付装置104に取外し自在に装着され
ている。
Aは、鋸刃124および回動案内盤120のセ
ツト位置、A′は回転ハンドル115の復動回転
終了位置、A″は、A′位置より鋸刃124の研磨
代ろ分の間隔lだけ時計方向に回転させた場合に
おける回転ハンドル115の設定位置、Aは、
規制装置136における係止金具138より回転
ハンドル115を外して上記A位置よりさらに反
時計方向に僅かに回転移行せしめた場合における
鋸刃124の研磨代ろ位置、B,B′は、取付軸
116の軸心移動位置、C,C′は係止部121に
係合された送り爪132の係合点位置、Dは鋸刃
124の先端位置、Eは回転ハンドル115をA
位置よりA′位置に向け復動回転させた時におけ
る係止部121の設定位置、E′はストツプ装置1
28の係止爪130の設定位置、Fは回転ハンド
ル115をA位置よりA″位置に復動回転させた
場合における鋸刃124の先端位置、F′は、回転
ハンドル115をA′位置よりA″位置に往動回転
させた時における鋸刃124の先端移行位置、
F″は次位の鋸刃124の先端位置、Gは回転ハ
ンドル115をA位置にセツトした際における回
動案内盤120の係止部121の設定位置、
G′は回転ハンドル115をA″位置よりA位置
に復動回転させた際における回動案内盤120の
移行設定位置である。
ツト位置、A′は回転ハンドル115の復動回転
終了位置、A″は、A′位置より鋸刃124の研磨
代ろ分の間隔lだけ時計方向に回転させた場合に
おける回転ハンドル115の設定位置、Aは、
規制装置136における係止金具138より回転
ハンドル115を外して上記A位置よりさらに反
時計方向に僅かに回転移行せしめた場合における
鋸刃124の研磨代ろ位置、B,B′は、取付軸
116の軸心移動位置、C,C′は係止部121に
係合された送り爪132の係合点位置、Dは鋸刃
124の先端位置、Eは回転ハンドル115をA
位置よりA′位置に向け復動回転させた時におけ
る係止部121の設定位置、E′はストツプ装置1
28の係止爪130の設定位置、Fは回転ハンド
ル115をA位置よりA″位置に復動回転させた
場合における鋸刃124の先端位置、F′は、回転
ハンドル115をA′位置よりA″位置に往動回転
させた時における鋸刃124の先端移行位置、
F″は次位の鋸刃124の先端位置、Gは回転ハ
ンドル115をA位置にセツトした際における回
動案内盤120の係止部121の設定位置、
G′は回転ハンドル115をA″位置よりA位置
に復動回転させた際における回動案内盤120の
移行設定位置である。
発明の効果
要するに本発明は、前記のような技術的手段を
有するので、例え周縁に鋸刃124となげし面1
25とを交互に複数設けた丸鋸123であつて
も、鋸刃124およびなげし面125の切削始動
に際して、規制装置136の係合作用によりグラ
インダー103に対し鋸刃124が当る位置に回
転ハンドル115の始動位置Aに設定することが
できる許りか、規制装置136により係合を解い
た際には、鋸刃124の研磨代ろ分に相当する間
隔lを得ることができる位置に回転ハンドル11
5を設定せしめて、回転ハンドル115の往動操
作により回動案内盤120の係止部121とスト
ツパー装置128の係止爪130との係合作用お
よび圧縮弾機118による取付軸116の制動作
用により丸鋸123を不回動状態のまま、係止爪
130に沿つてグラインダー103に対し鋸刃1
24長さ分だけ正確に前進移動させ、鋸刃124
に研磨代ろに相当する間隔l長さに亘る刃付作業
を正確に行わせることができると共に、回転ハン
ドル115を復動回転させた時には丸鋸123を
送り装置131によりグラインダー103に対し
てなげし面125長さ分だけ丸鋸123を回転ハ
ンドル115の復動方向と同方向へ向け後進回動
させてなげし面125を切削し、丸鋸123の外
周全体をバランスの取れた正確な形状に仕上げ研
磨することができ、その結果、回転ハンドル11
5の単なる往復回転鋸刃124の切削およびなげ
し面125の切削を順次連続して行わせ、切削作
業能率の向上と、鋸刃124部分の焼戻し現象の
発生を未然に防止することができる外、取付軸1
16は圧縮弾機118により制動せしめて長期使
用により軸架部分が例え磨耗しても回動案内盤1
20は勿論のこと丸鋸123が妄りに左右振れ回
転するのを防止し、回転ハンドル115の往復回
動操作により丸鋸123がグラインダー103に
対し正確に前進させたり或は後進できるようなら
しめることができる効果を奏する。
有するので、例え周縁に鋸刃124となげし面1
25とを交互に複数設けた丸鋸123であつて
も、鋸刃124およびなげし面125の切削始動
に際して、規制装置136の係合作用によりグラ
インダー103に対し鋸刃124が当る位置に回
転ハンドル115の始動位置Aに設定することが
できる許りか、規制装置136により係合を解い
た際には、鋸刃124の研磨代ろ分に相当する間
隔lを得ることができる位置に回転ハンドル11
5を設定せしめて、回転ハンドル115の往動操
作により回動案内盤120の係止部121とスト
ツパー装置128の係止爪130との係合作用お
よび圧縮弾機118による取付軸116の制動作
用により丸鋸123を不回動状態のまま、係止爪
130に沿つてグラインダー103に対し鋸刃1
24長さ分だけ正確に前進移動させ、鋸刃124
に研磨代ろに相当する間隔l長さに亘る刃付作業
を正確に行わせることができると共に、回転ハン
ドル115を復動回転させた時には丸鋸123を
送り装置131によりグラインダー103に対し
てなげし面125長さ分だけ丸鋸123を回転ハ
ンドル115の復動方向と同方向へ向け後進回動
させてなげし面125を切削し、丸鋸123の外
周全体をバランスの取れた正確な形状に仕上げ研
磨することができ、その結果、回転ハンドル11
5の単なる往復回転鋸刃124の切削およびなげ
し面125の切削を順次連続して行わせ、切削作
業能率の向上と、鋸刃124部分の焼戻し現象の
発生を未然に防止することができる外、取付軸1
16は圧縮弾機118により制動せしめて長期使
用により軸架部分が例え磨耗しても回動案内盤1
20は勿論のこと丸鋸123が妄りに左右振れ回
転するのを防止し、回転ハンドル115の往復回
動操作により丸鋸123がグラインダー103に
対し正確に前進させたり或は後進できるようなら
しめることができる効果を奏する。
図面は本発明に係る丸鋸研磨機の一実施例を示
すものであつて、第1図は一部を破断した全体の
側面図、第2図は丸鋸を一部破断した平面図、第
3図は要部の一部を破断した拡大正面図、第4図
および第5図は作動説明図、第6図は回動基準円
盤の平面図、第7図は回動体の平面図、第8図は
従来例の全体側面図、第9図は従来例の平面図、
第10図は従来例の縦断正面図である。 103……グラインダー、106……摺動台、
108……回動基準円盤、110……回動体、1
14……軸受筒、115……回転ハンドル、11
6……取付軸、118……圧縮弾機、120……
回動案内盤、121……係止部、123……丸
鋸、124……鋸刃、125……なげし面、12
8……ストツパー装置、130……係止爪、13
1……送り装置、132……送り爪、136……
規制装置、138……係止金具、l……研磨代ろ
の間隔。
すものであつて、第1図は一部を破断した全体の
側面図、第2図は丸鋸を一部破断した平面図、第
3図は要部の一部を破断した拡大正面図、第4図
および第5図は作動説明図、第6図は回動基準円
盤の平面図、第7図は回動体の平面図、第8図は
従来例の全体側面図、第9図は従来例の平面図、
第10図は従来例の縦断正面図である。 103……グラインダー、106……摺動台、
108……回動基準円盤、110……回動体、1
14……軸受筒、115……回転ハンドル、11
6……取付軸、118……圧縮弾機、120……
回動案内盤、121……係止部、123……丸
鋸、124……鋸刃、125……なげし面、12
8……ストツパー装置、130……係止爪、13
1……送り装置、132……送り爪、136……
規制装置、138……係止金具、l……研磨代ろ
の間隔。
Claims (1)
- 1 グラインダーに対し前後移動調節ができる摺
動台を設け、該摺動台には回動基準円盤を軸とし
て左右方向に規定範囲回動できる回動体を設け、
該回動体の偏心位置に立設した軸受筒には、周縁
に鋸刃となげし面を交互に複数設けた丸鋸と、鋸
刃と同数の係止部を周縁に設けた回動案内盤を
夫々装着し、かつ巻装された圧縮弾機の付勢弾力
で妄りに左右方向へ回動されないよう制動せしめ
た取付軸を軸架し、前記摺動台上には回動案内盤
の係止部に係止される係止爪を有するストツパー
装置と、回動体に装着された回転ハンドルをグラ
インダーに対し鋸刃が当る位置でセツトできるよ
う規制せしめたり、又は回転ハンドルの往動終了
時に係止部と係止爪との間に鋸刃の研磨代に相当
する間隔が形成されるように回転ハンドルの回動
範囲を規制せしめる規制装置とを夫々設けると共
に回転ハンドルには回動案内盤の係止部と係合す
る送り爪を備えた送り装置を設けて、回転ハンド
ルの往復回転作動で丸鋸を1駒宛回動せしめたこ
とを特徴とする丸鋸研磨機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27355986A JPS63127813A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 丸鋸研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27355986A JPS63127813A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 丸鋸研磨機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127813A JPS63127813A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0532166B2 true JPH0532166B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17529494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27355986A Granted JPS63127813A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 丸鋸研磨機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127813A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109047917A (zh) * | 2018-10-17 | 2018-12-21 | 陈孝 | 一种自刃磨圆盘锯片 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27355986A patent/JPS63127813A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127813A (ja) | 1988-05-31 |
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