JPH0532189Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532189Y2 JPH0532189Y2 JP1340889U JP1340889U JPH0532189Y2 JP H0532189 Y2 JPH0532189 Y2 JP H0532189Y2 JP 1340889 U JP1340889 U JP 1340889U JP 1340889 U JP1340889 U JP 1340889U JP H0532189 Y2 JPH0532189 Y2 JP H0532189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crucible
- powder
- holding plate
- container holding
- crucible container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、金属、酸化物、その他の粉末をルツ
ボなどの容器に充填する際に、充填密度を高速度
で高め得、均一に充填し得る粉末充填機に関する
ものである。
ボなどの容器に充填する際に、充填密度を高速度
で高め得、均一に充填し得る粉末充填機に関する
ものである。
(従来の技術)
金属、酸化物、その他の粉末を、たとえば、ル
ツボに収納して加熱中において加熱溶融すること
が行なわれている。この際、ルツボの内容物であ
る粉末をできるだけ密に充填しておくことが、加
熱時に発生するガスによる粉末の飛散を防止し得
ることや処理量あるいは熱効率などの上からも好
ましい。したがつて、従来は、作業者がルツボを
1つ1つ手に持つて平板上などに繰返し叩きつけ
て、できるだけ密に充填することが行なわれてい
る。
ツボに収納して加熱中において加熱溶融すること
が行なわれている。この際、ルツボの内容物であ
る粉末をできるだけ密に充填しておくことが、加
熱時に発生するガスによる粉末の飛散を防止し得
ることや処理量あるいは熱効率などの上からも好
ましい。したがつて、従来は、作業者がルツボを
1つ1つ手に持つて平板上などに繰返し叩きつけ
て、できるだけ密に充填することが行なわれてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、作業者による前記手段では、1
箇のルツボの処理にも比較長い時間を要するもの
であり、処理数が増加すると作業時間が長くな
り、作業者の疲れもあり充填密度の誤差範囲も大
きくなり、加熱時のガス発生による粉末の飛散が
おこり、充填処理以後の操作にも悪影響を及ぼす
という問題があつた。
箇のルツボの処理にも比較長い時間を要するもの
であり、処理数が増加すると作業時間が長くな
り、作業者の疲れもあり充填密度の誤差範囲も大
きくなり、加熱時のガス発生による粉末の飛散が
おこり、充填処理以後の操作にも悪影響を及ぼす
という問題があつた。
本考案は、前記問題を解決し、短時間で十分に
均一な充填密度が得られる手段を得ることを目的
とするものである。
均一な充填密度が得られる手段を得ることを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案者等は、前記問題を解決し、前記目的を
達成するために工夫を重ねた結果、ルツボを保持
具に保持して上下動を与える機構を備えた装置と
することによつて目的を達し得ることを認めて本
考案を完成するに至つた。すなわち、本考案は、
水平台上に回動し得るように軸止されたルツボ容
器保持板と粉末を収納したルツボを挿設し得るよ
うにルツボ容器保持板上に垂固設されたルツボ容
器とからなるルツボ保持部と;モータによつて回
転する回転軸と回転軸の周面に植設され先端部が
ルツボ容器保持板の底面端部に当接するようにさ
れた回転羽根とからなり且つルツボ保持部を上下
動し得る上下動付与手段と;からなる粉末充填機
である。
達成するために工夫を重ねた結果、ルツボを保持
具に保持して上下動を与える機構を備えた装置と
することによつて目的を達し得ることを認めて本
考案を完成するに至つた。すなわち、本考案は、
水平台上に回動し得るように軸止されたルツボ容
器保持板と粉末を収納したルツボを挿設し得るよ
うにルツボ容器保持板上に垂固設されたルツボ容
器とからなるルツボ保持部と;モータによつて回
転する回転軸と回転軸の周面に植設され先端部が
ルツボ容器保持板の底面端部に当接するようにさ
れた回転羽根とからなり且つルツボ保持部を上下
動し得る上下動付与手段と;からなる粉末充填機
である。
次に、添付の図面に基づいて、本考案粉末充填
機の構成を説明する。
機の構成を説明する。
第1図は、本考案粉末充填機の一実施例を示す
斜視図、第2図は、第1図中のA−A′線断面図
である。
斜視図、第2図は、第1図中のA−A′線断面図
である。
1は、ルツボであつて、たとえば、アルミナ、
黒鉛、その他の収納する粉末2と反応せず耐熱性
の高い材料で使用する粉末2に応じた材料で、通
常は半球状底を有する円筒型に製作され、内部に
金属、酸化物その他の粉末2を収納して十分に充
填した後、たとえば加熱溶融炉にいれて粉末2を
加熱溶融するのに使用される。3は、ルツボ保持
部であつて、次の各部から構成されている。すな
わち、4は、ルツボ容器であつて、使用するルツ
ボ1が容易に出し入れでき、かつ、ルツボ1が横
方向へ移動しないように、ルツボ1の外径にでき
るだけ近い内径を有し、ルツボ1の高さより幾分
低い高さになるようにルツボ1の形に応じて通常
筒型に製作され、次のルツボ容器保持板5上に垂
直に固設される。5は、ルツボ容器保持板であつ
て、平板状に形成され、水平に置かれた水平台6
に、たとえば、水平台6の一端において回転支軸
7を軸にして回動し得るように載置され、その上
面にルツボ容器4を垂直に固設する。このような
各部によつてルツボ保持部3が構成されている。
8は、上下動付与手段であつて、たとえば、ルツ
ボ容器保持板5の回転支軸7と反対側に平行に軸
支され、モータ9のような回転駆動手段によつて
回転する回転軸10の周面に、ルツボ容器保持板
5の下端底面にその先端が当接し得るようにされ
た少なくとも1枚の回転羽根11が植設され、回
転羽根11が回転することによつてルツボ容器保
持板5を跳ね上げ得るようになつている。
黒鉛、その他の収納する粉末2と反応せず耐熱性
の高い材料で使用する粉末2に応じた材料で、通
常は半球状底を有する円筒型に製作され、内部に
金属、酸化物その他の粉末2を収納して十分に充
填した後、たとえば加熱溶融炉にいれて粉末2を
加熱溶融するのに使用される。3は、ルツボ保持
部であつて、次の各部から構成されている。すな
わち、4は、ルツボ容器であつて、使用するルツ
ボ1が容易に出し入れでき、かつ、ルツボ1が横
方向へ移動しないように、ルツボ1の外径にでき
るだけ近い内径を有し、ルツボ1の高さより幾分
低い高さになるようにルツボ1の形に応じて通常
筒型に製作され、次のルツボ容器保持板5上に垂
直に固設される。5は、ルツボ容器保持板であつ
て、平板状に形成され、水平に置かれた水平台6
に、たとえば、水平台6の一端において回転支軸
7を軸にして回動し得るように載置され、その上
面にルツボ容器4を垂直に固設する。このような
各部によつてルツボ保持部3が構成されている。
8は、上下動付与手段であつて、たとえば、ルツ
ボ容器保持板5の回転支軸7と反対側に平行に軸
支され、モータ9のような回転駆動手段によつて
回転する回転軸10の周面に、ルツボ容器保持板
5の下端底面にその先端が当接し得るようにされ
た少なくとも1枚の回転羽根11が植設され、回
転羽根11が回転することによつてルツボ容器保
持板5を跳ね上げ得るようになつている。
本考案粉末充填機はこのように構成されている
ので、ルツボ1をルツボ容器3中に挿設し、所定
量の粉末2を収納し(粉末を収納してからルツボ
容器3中に挿設してもよい)、上下動付与手段8
のモータ9を駆動して回転軸10を回転すると、
回転羽根11の先端部がルツボ1を保持したルツ
ボ容器3を垂固設したルツボ容器保持板5の底面
端部に当接し、回転につれてルツボ容器保持板5
は跳ね上げ、跳ね上げられたルツボ容器保持板5
は自重で落下して元の位置に復帰する。このと
き、ルツボ容器保持板5底面が水平台6面上に当
接衝突してルツボ1中の粉末2はその衝撃によつ
て充填密度が高められる。この動作が回転羽根1
1の回転によつて繰返され、当然、回転羽根11
の数が増すにつれて繰返しピツチが早くなる。
ので、ルツボ1をルツボ容器3中に挿設し、所定
量の粉末2を収納し(粉末を収納してからルツボ
容器3中に挿設してもよい)、上下動付与手段8
のモータ9を駆動して回転軸10を回転すると、
回転羽根11の先端部がルツボ1を保持したルツ
ボ容器3を垂固設したルツボ容器保持板5の底面
端部に当接し、回転につれてルツボ容器保持板5
は跳ね上げ、跳ね上げられたルツボ容器保持板5
は自重で落下して元の位置に復帰する。このと
き、ルツボ容器保持板5底面が水平台6面上に当
接衝突してルツボ1中の粉末2はその衝撃によつ
て充填密度が高められる。この動作が回転羽根1
1の回転によつて繰返され、当然、回転羽根11
の数が増すにつれて繰返しピツチが早くなる。
なお、本考案粉末充填機は、モータの回転数、
時間を任意に設定するようにすることも可能であ
り、又、ルツボを複数個取り付けるようにするこ
とも可能であり、さらに、ルツボ容器保持板5の
両側が上下動するようにすることも可能である。
時間を任意に設定するようにすることも可能であ
り、又、ルツボを複数個取り付けるようにするこ
とも可能であり、さらに、ルツボ容器保持板5の
両側が上下動するようにすることも可能である。
(実施例)
次に、本考案粉末充填機の実施例を述べる。
実施例
直径90mm、高さ150mmのアルミナ製ルツボに、
粒径0.2〜2μmのガラス粉末を収納し、落下高さ
40mmに設定されたルツボ保持部の内径93mm、高さ
140mmのルツボ容器中に挿設して、タツプ数30
回/分で充填操作を行ない、10分間で終了し、充
填密度は、2.8g/cm3であつた。
粒径0.2〜2μmのガラス粉末を収納し、落下高さ
40mmに設定されたルツボ保持部の内径93mm、高さ
140mmのルツボ容器中に挿設して、タツプ数30
回/分で充填操作を行ない、10分間で終了し、充
填密度は、2.8g/cm3であつた。
なお、人手で同様に粉末を収納したルツボを、
前記と同じ高さから平板上に叩きつける方法で
は、前記と同じタツプ数を行なうのに約30分間を
要し、充填密度は、2.5g/cm3を得たに過ぎなかつ
た。
前記と同じ高さから平板上に叩きつける方法で
は、前記と同じタツプ数を行なうのに約30分間を
要し、充填密度は、2.5g/cm3を得たに過ぎなかつ
た。
(考案の効果)
本考案は、粉末を収納したルツボを上下動付与
手段によつて上下動し得るルツボ保持部を有する
粉末充填機であるので、一定した粒度及び量の粉
末を使用し、一定した時間を設定することによつ
て、バラツキの少ない高い充填密度とし得、人手
を要せず、短時間に効率よく作業し得るものであ
つて大きな効果が認められる。
手段によつて上下動し得るルツボ保持部を有する
粉末充填機であるので、一定した粒度及び量の粉
末を使用し、一定した時間を設定することによつ
て、バラツキの少ない高い充填密度とし得、人手
を要せず、短時間に効率よく作業し得るものであ
つて大きな効果が認められる。
第1図は、本考案粉末充填機の一実施例を示す
斜視図、第2図は、第1図中A−A′線断面図で
ある。 1……ルツボ、2……粉末、3……ルツボ保持
部、4……ルツボ容器、5……ルツボ容器保持
板、6……水平台、7……回転支軸、8……上下
動付与手段、9……モータ、10……回転軸、1
1……回転羽根。
斜視図、第2図は、第1図中A−A′線断面図で
ある。 1……ルツボ、2……粉末、3……ルツボ保持
部、4……ルツボ容器、5……ルツボ容器保持
板、6……水平台、7……回転支軸、8……上下
動付与手段、9……モータ、10……回転軸、1
1……回転羽根。
Claims (1)
- 水平台上に回動し得るように軸止されたルツボ
容器保持板と粉末を収納したルツボを挿設し得る
ようにルツボ容器保持板上に垂固設されたルツボ
容器とからなるルツボ保持部と;モータによつて
回転する回転軸と回転軸の周面に植設され先端部
がルツボ容器保持板の底面端部に当接するように
された回転羽根とからなり且つルツボ保持部を上
下動し得る上下動付与手段と;からなる粉末充填
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340889U JPH0532189Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340889U JPH0532189Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104835U JPH02104835U (ja) | 1990-08-21 |
| JPH0532189Y2 true JPH0532189Y2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=31223691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340889U Expired - Lifetime JPH0532189Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532189Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1340889U patent/JPH0532189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104835U (ja) | 1990-08-21 |
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