JPH0532219Y2 - - Google Patents

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JPH0532219Y2
JPH0532219Y2 JP5467788U JP5467788U JPH0532219Y2 JP H0532219 Y2 JPH0532219 Y2 JP H0532219Y2 JP 5467788 U JP5467788 U JP 5467788U JP 5467788 U JP5467788 U JP 5467788U JP H0532219 Y2 JPH0532219 Y2 JP H0532219Y2
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JP
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adapter
container
hair
aerosol
valve
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JP5467788U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はエアゾール装置に関する。さらに詳し
くは、薬剤の噴霧と同時にマツサージを行なうこ
とのできる主として頭髪用のエアゾール装置に関
する。
[従来の技術] 従来の頭髪用のエアゾール装置としては第4〜
5図に示されるように、一般のエアゾール容器5
0の噴霧管51に刷毛54を有する噴霧栓53が
連結されているものが知られている。
使用するときにはエアゾール容器50をさかさ
まにして、刷毛54を噴霧しようとする部位に押
し付けてバルブ52を開弁させることにより、嘴
55から薬剤を噴霧させる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら従来のエアゾール装置では、嘴5
5が刷毛54の基底部分に設けられているため、
頭皮から離れた所からしか噴霧できず、噴霧され
た薬剤が頭髪にさまたげられる。そのため薬剤を
目的の頭皮まで充分に浸透させることができない
という問題がある。また噴霧栓53がバネに支持
された噴霧管51に連結されているので噴霧栓5
3がぐらつきやすい。そのため刷毛54で頭髪を
掻き分けて、薬剤を頭髪の内部に噴霧しにくく、
また刷毛54による頭皮への刺激も弱い。
本考案は叙上の点に鑑み薬剤を頭髪の内部まで
充分に浸透させることができると共にマツサージ
効果のすぐれたエアゾール装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は噴射剤と薬剤とが充填されたエアゾー
ル容器と、該容器上端部の開口部に設けられたバ
ルブと、該容器上端部の肩部に取り付けられたア
ダプタと、前記バルブのステムの上端部に連結さ
れた押し部材とを備え、前記アダプタの中心部に
孔が穿孔され、かつ該アダプタの上面に複数個の
マツサージ用突起が形成されており、前記押し部
材の上端部にステムと連結する噴出口が形成さ
れ、さらに該押し部材が前記孔に貫通され、かつ
前記孔より突出していることを特徴としている。
なお本明細書において「マツサージ用突起」と
は軽く打撃することによつてマツサージ効果が生
じうる突起物のすべて含む概念であり、たとえば
柱状の突起物やブラシ等に用いられる毛たばなど
がある。
[作用] エアゾール装置を手で持ち頭を軽くたたくと、
押し部材が押し下げられてバルブが開弁して押し
部材の先端に設けられている噴出口より薬剤が噴
霧される。そのため頭皮の近くで薬剤を噴霧する
ことができる。なおバルブはすぐに内蔵のスプリ
ングにより閉じられるので薬剤が持続的に噴霧さ
れることはなく、押しつけている間だけ薬剤が噴
霧する。
またアダプタがエアゾール容器に固着されるた
めぐらつくことがないので、マツサージ用突起で
頭髪を掻き分けて噴霧することができると同時
に、マツサージ用突起で頭皮を刺激し、マツサー
ジを行なうことができる。
[実施例] つぎに本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本考案のエアゾール装置の一実施例を
示す一部切欠斜視図、第2図は第1に示されるエ
アゾール装置の要部断面図、第3図は本考案のエ
アゾール装置の使用法を示す説明図である。
第1図において、1はエアゾール容器である。
また2は該容器の上端部の開口部に設けられるバ
ルブであり、3は前記容器1の上端部の肩部に取
り付けられるアダプタである。
エアゾール容器1は公知の耐圧容器であり内部
には噴射剤と薬剤とが充填されている。薬剤とし
ては、頭髪用のばあいには育毛剤やヘアートニツ
クなど、手足や肩のマツサージ用に用いるばあい
は消炎鎮痛剤などが好ましい。エアゾール容器1
の大きさにとくに限定はないが、通常片手で軽く
握れる程度の小形のものが好ましい。
第2図に示されるようにエアゾール容器1の上
端の開口部にはマウンテイングカツプ4によつて
公知の構造のバルブ2が取りつけられている。バ
ルブ2はハウジング5とステム6との間にスプリ
ング7が介装されており常態ではステム6の通孔
8がステムラバー9で閉塞されているが、ステム
6を押し下げるとステムラバー9を折り曲げて通
孔8がエアゾール容器1内部と通ずるようになつ
ている。
ステム6の上端部には薬剤を噴霧するための噴
出口11を有する押し部材10が連結されてい
る。また噴出口11には頭髪などで容易に塞がれ
ることがないように薬剤の逃げ道となる溝12を
設けるのが好ましい。
アダプタ3には中心部に前記押し部材10を上
下動可能に貫通させるための孔13が形成されて
いる。また前記孔13の周縁部分には上方向に突
設されている複数個の同じ高さを有する柱状の突
起部14がマツサージ用突起として設けられてい
る。このアダプタ3はエアゾール容器1の上端部
の肩部に直接固着されるため使用時においてアダ
プタ3がぐらついたりしない。なおアダプタ3の
材質としてはとくに制限はないが突起部14に弾
力性をもたせることができ、かつ一体成形とする
ことができるなどの点で合成樹脂を用いるのが好
ましい。また押し部材を作動させるため弾性があ
るのが好ましい。
柱状の突起部14は本実施例においては孔13
の周縁に同心円状に等間隔で二列設けられている
が、突起部14の配列としてはとくに限定はな
い。また突起部14の先端部分は頭皮などに直接
当接しても痛みを感じないように滑らかな凸面と
するのが好ましい。また押し部材を作動させるた
めに弾性のあるのが好ましい。
突起部14が頭皮などに当接して少し曲げられ
た状態になつたときに押し部材10が押し下げら
れて薬剤が噴霧されるように、突起部14と押し
部材10の高さをほぼ同じにするのが好ましい。
そうすることにより突起部14により頭皮に刺激
を与えて、マツサージを行ないながら薬剤を噴霧
することができる。
さらに、未使用時にはアダプタ3を覆う着脱自
在のキヤツプ(図示していない)をアダプタ3に
設けてもよい。
つぎに本考案の使用方法につき説明する。
第3図に示されるようにアダプタ3の突起部1
4を下にして頭を軽くたたくと、突起部14によ
り押しつけられた部位が刺激される。同時に押し
つけた力で押し部材10が押し下げられてバルブ
が開弁し押し部材10の先端に設けられている噴
出口11によりエアゾール容器1の薬剤が噴霧さ
れる。なおバルブ2はすぐに内蔵のスプリング7
により閉じられるので押圧している間だけ薬剤が
噴霧される。
なお前記実施例では、マツサージ用突起として
柱状突起部を用いたがこれのかわりにブラシ等に
用いられる比較的硬目の毛たばを用いてもよい。
以上のエアゾール装置において、薬剤として育
毛剤やトニツクを使用すれば本考案のエアゾール
装置を頭髪用として用いることができ、また薬剤
として消炎鎮痛剤などを使用すれば人体の手足や
肩のマツサージ用として用いることができる。
以上に本考案の一実施例を説明したがもとより
これに限定されるものではない。
[考案の効果] 本考案のエアゾール装置によれば頭髪への薬剤
の噴霧のばあいのように頭髪により薬剤が頭髪の
内部に浸透しにくいときでも効果的に目的の頭皮
へ薬剤を噴霧できる。また噴霧と同時にマツサー
ジを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のエアゾール装置の一実施例を
示す一部切欠斜視図、第2図は第1に示されるエ
アゾール装置の要部断面図、第3図は本考案のエ
アゾール装置の使用法を示す説明図、第4図は従
来のエアゾール装置を示す一部切欠正面、第5図
は第4図の正面図である。 図面の主要符号、1……エアゾール容器、2…
…バルブ、3……アダプタ、6……ステム、10
……押し部材、11……噴出口、12……溝、1
4……突起部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 噴射剤と薬剤とが充填されたエアゾール容器
    と、該容器上端部の開口部に設けられたバルブ
    と、該容器上端部の肩部に取り付けられたアダ
    プタと、前記バルブのステムの上端部に連結さ
    れた押し部材とを備え、前記アダプタの中心部
    に孔が穿孔され、かつ該アダプタの上面に複数
    個のマツサージ用突起が形成されており、前記
    押し部材の上端部にステムと連結する噴出口が
    形成され、さらに該押し部材が前記孔に貫通さ
    れ、かつ前記孔より突出していることを特徴と
    するエアゾール装置。 2 前記噴出口と連通する溝が設けられてなる請
    求項1記載のエアゾール装置。
JP5467788U 1988-04-23 1988-04-23 Expired - Lifetime JPH0532219Y2 (ja)

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JP5467788U JPH0532219Y2 (ja) 1988-04-23 1988-04-23

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JP5467788U JPH0532219Y2 (ja) 1988-04-23 1988-04-23

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Publication Number Publication Date
JPH01163464U JPH01163464U (ja) 1989-11-14
JPH0532219Y2 true JPH0532219Y2 (ja) 1993-08-18

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JP5467788U Expired - Lifetime JPH0532219Y2 (ja) 1988-04-23 1988-04-23

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JP6722425B2 (ja) * 2015-04-30 2020-07-15 株式会社ダイゾー 噴射容器及び噴射容器の設置方法

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JPH01163464U (ja) 1989-11-14

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