JPH05322355A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH05322355A
JPH05322355A JP13363092A JP13363092A JPH05322355A JP H05322355 A JPH05322355 A JP H05322355A JP 13363092 A JP13363092 A JP 13363092A JP 13363092 A JP13363092 A JP 13363092A JP H05322355 A JPH05322355 A JP H05322355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
compressor
way switching
switching valve
bypass circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13363092A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Azuma
啓一 東
Nobuo Nishino
信夫 西野
Kozo Mukoya
幸造 向谷
Koji Itakura
功治 板倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13363092A priority Critical patent/JPH05322355A/ja
Publication of JPH05322355A publication Critical patent/JPH05322355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒートポンプ式空気調和機において、暖房運
転時に圧縮機の起動と同時にバイパス回路の開閉弁が開
くため、四方切換弁にかかる圧力差が小さくなるため四
方切換弁作動圧に達せず、弁体が中間位置で止まり切換
不良を起こす等の問題点があった。 【構成】 圧縮機起動時に開くバイパス回路を限時動作
限時復帰接点をもったタイマーを用いてバイパス回路が
開くのを10秒遅らせることにより、圧力差が四方切換
弁作動圧に達し、四方切換弁の弁体が正常に切り換わり
切換不良が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヒートポンプ式空気
調和機の冷凍サイクルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3において、1は圧縮機、2は冷媒回
路を切換える四方切換弁、3は室外側熱交換器、4、5
は暖房運転時、冷房運転時にそれぞれ膨張機構として機
能する第1および第2の絞り装置、6は室内側熱交換
器、7はアキュームレータで、これらを順次冷媒配管で
連結接続することで冷凍サイクル回路が構成されてい
る。10は圧縮機吐出側配管からアキュムレータ入口側
に接続されたバイパス回路、10aはその途中に設けら
れた開閉弁である。なお、9は室外側熱交換器3に送風
する室外側送風機で、また4a、4bは第1の絞り装置
4を構成する第1の減圧装置(例えばキャピラリチュー
ブ)およびこれをバイパスする回路中に設けられた第1
の逆止弁、5a、5bは第2の絞り装置5を構成する第
2の減圧装置(例えばキャピラリチューブ)およびこれ
をバイパスする回路中に設けられた第2の逆止弁であ
る。8は冷凍サイクル回路の室内側熱交換器6に送風す
る送風機である。
【0003】このような構成による空気調和機において
その動作を以下に説明する。冷房運転時(冷媒の流れを
図中実線による矢印で示す)には、圧縮機1から吐出さ
れた高温高圧のガス冷媒は、四方切換弁2を通り、室外
側熱交換器3で室外側送風機9によって送風される室外
空気と熱交換し、ガス冷媒が凝縮液化される。そして、
第1の絞り装置4のバイパス回路中の第1の逆止弁4b
を通り、第2の絞り装置5を構成する第2の減圧装置5
a側に導入されて減圧され、低温低圧の液冷媒となる。
その後、この液冷媒は室内側熱交換器6に入り、室内側
送風機8によって送風される室内空気と熱交換し、室内
空気を冷却するとともにこれにより液冷媒が蒸発ガス化
され、四方切換弁2、アキュームレータ7を通り圧縮機
1に戻るという冷房時の冷凍サイクルが構成され、以後
冷媒は上述した冷凍サイクル経路内を順次液化、気化を
繰り返しながら循環される。
【0004】一方、暖房運転時(冷媒の流れを図中破線
による矢印で示す)には、圧縮機1から吐出された高温
高圧のガス冷媒は、暖房側に切換えられた四方切換弁2
を通り、室内側熱交換器6に入り、室内側送風機9によ
って送風される室内空気と熱交換して室内空気を加熱す
るとともに、これによりガス冷媒が凝縮液化される。そ
して、この液冷媒は、第2の絞り装置5をバイパスする
回路中の第2の逆止弁5bを通り、第1の絞り装置4を
構成する第1の減圧装置4aに導かれて減圧され、低温
低圧の液冷媒となる。その後、液冷媒は室外側熱交換器
3に入り、室外側送風機9によって送風される室外空気
と熱交換し室外空気から採熱して室外空気を冷却すると
ともに、これにより液冷媒が蒸発ガス化し、四方切換弁
2、アキュムレータ7を通り圧縮機1に戻り、これによ
り暖房時の冷凍サイクルが構成される。
【0005】圧縮機1の運転が停止されている場合、冷
媒は次第に冷凍機油に溶け込んでゆく。この状態にある
ときに圧縮機1を起動するとクランクケース内の圧力が
急に低下して油の中に溶けていた冷媒が蒸発し、油の中
でオイルフォーミング現象が起こり、潤滑不良を起こす
原因となっていた。そのため、圧縮機1の吐出側配管か
ら開閉弁10aを介しアキュームレータ7入口に接続さ
れる吐出側配管の内径よりも細い内径の配管を有するバ
イパス回路10を設け、起動時より3分間上記開閉弁1
0aを開くことにより、低圧圧力の低下を防いでいた。
【0006】これを電気回路図について説明すると図4
に示すように運転スイッチ11をいれると圧縮機用電磁
開閉器12が励磁されると同時にタイマーコイル13が
励磁され、接点14bが閉じられるため開閉弁用コイル
15が励磁され、開閉弁が開かれる。接点14bは瞬時
動作限時復帰接点であるので、タイマーコイルが励磁さ
れると同時に閉の状態となり、3分後開の状態になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】四方切換弁は圧力差を
利用して冷媒の流れを切り換えるものであり、上記のよ
うな従来の空気調和機においては、暖房運転時に圧縮機
の起動と同時にバイパス回路10の開閉弁10aが開く
ため、四方切換弁にかかる圧力差が小さくなるため四方
切換弁作動圧に達せず、弁体が中間位置で止まり切換不
良を起こす等の問題点があった。
【0008】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、暖房運転時における圧縮機起動時
の四方切換弁2の切換不良をなくし、かつ、起動時の低
圧圧力の低下によるオイルフォーミング現象を防ぎ、圧
縮機の品質を守るとともに製品本体の信頼性を保つこと
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機は、バイパス回路に設けた開閉弁を圧縮機起動時より
所定時間遅らせて開き、所要時間経過後閉じるようにし
たものである。
【0010】
【作用】この発明によれば、圧縮機起動より所定時間後
に開閉弁を開くように構成したことにより、圧力差が四
方切換弁作動圧に達し、四方切換弁の弁体が正常に切り
換わり切換不良が防止される。
【0011】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す空気調和機
の電気回路図である。図1において、運転スイッチ11
をいれると圧縮機用電磁開閉器12が励磁されると同時
にタイマーコイル13が励磁される。接点14aは限時
動作限時復帰接点であるので、タイマーコイル13が励
磁された後10秒後に閉じると共に開閉弁用コイル15
が励磁され、開閉弁が開かれる。そして3分後、接点1
4aは開の状態となり、開閉弁用コイル15は非励磁と
なり、開閉弁は閉じられる。
【0012】図2は上記空気調和機における高低圧力差
と経過時間の関係を示す線図である。図2において、縦
軸は高低圧力差、横軸は経過時間を表す。この線図によ
ると、高低圧力差は経過時間と共に増加し、時間t1
最低四方切換弁作動圧p1 に達し、時間t2 (=10秒
後)には圧力差はp2 となり、最低四方切換弁作動圧p
1 を上回っていることがわかる。
【0013】実施例2.上記実施例1では、圧縮機吐出
側配管からアキュムレータ入口に接続されたバイパス回
路10によるものを示したが、圧縮機吐出側配管からア
キュムレータ7本体に連通するバイパス回路による場合
も同様な効果を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る空気
調和機は、圧縮機起動から所定時間後に開路し、所要時
間経過後閉路する開閉弁をバイパス回路途中に設けたの
で、圧力差が四方切換弁作動圧に達し、四方切換弁の弁
体が正常に切り換わり切換不良が防止され、かつ、起動
時の低圧圧力の低下によるオイルフォーミング現象を防
ぎ、圧縮機の品質を守るとともに製品本体の信頼性を保
つという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による空気調和機の電気回
路図である。
【図2】この発明の一実施例による空気調和機における
高低圧力差と経過時間の関係を示す線図である。
【図3】従来の空気調和機の冷媒回路図である。
【図4】従来の空気調和機の電気回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方切換弁 3 室外側熱交換器 4 第1の絞り装置 5 第2の絞り装置 6 室内側熱交換器 7 アキュムレータ 8 室内側送風機 10 開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向谷 幸造 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社伊丹事業所和歌山 支所内 (72)発明者 板倉 功治 和歌山市手平6丁目5番66号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社伊丹事業所和歌山 支所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と、四方切換弁と、室外側熱交換
    器と、第1の絞り装置と、第2の絞り装置と、室内側熱
    交換器と、アキュームレータとを順次冷媒配管で接続し
    てなる冷凍サイクル回路と、上記室内側熱交換器へ送風
    する送風機とを備えたものにおいて、上記圧縮機の吐出
    側配管から開閉弁を介し上記アキュームレータ入口に接
    続されるバイパス回路を設け、上記開閉弁を圧縮機起動
    より所定時間後開路し、所要時間経過後閉路することを
    特徴とする空気調和機。
JP13363092A 1992-05-26 1992-05-26 空気調和機 Pending JPH05322355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13363092A JPH05322355A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13363092A JPH05322355A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05322355A true JPH05322355A (ja) 1993-12-07

Family

ID=15109315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13363092A Pending JPH05322355A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 空気調和機

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JP (1) JPH05322355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013164238A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和装置及び空気調和装置の四方弁制御方法
CN116202202A (zh) * 2021-11-30 2023-06-02 广东美的制冷设备有限公司 四通阀切换控制方法、空调器及计算机可读存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013164238A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和装置及び空気調和装置の四方弁制御方法
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