JPH05322425A - オープンショーケースの除霜方法 - Google Patents

オープンショーケースの除霜方法

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Publication number
JPH05322425A
JPH05322425A JP15876992A JP15876992A JPH05322425A JP H05322425 A JPH05322425 A JP H05322425A JP 15876992 A JP15876992 A JP 15876992A JP 15876992 A JP15876992 A JP 15876992A JP H05322425 A JPH05322425 A JP H05322425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defrosting
air
cooler
temperature
circulating passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15876992A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Sudo
晴彦 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP15876992A priority Critical patent/JPH05322425A/ja
Publication of JPH05322425A publication Critical patent/JPH05322425A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オープンショーケースの除霜開始時期を適切に
判定する。 【構成】冷却器5が着霜すると冷気循環通路2内の循環
風量が減少するため、エアカーテン吹出し整流子7付近
の空気温は上昇する一方、冷却器5の直後の空気温は負
荷の減少により低下する傾向にある。そこで、上記場所
に温度センサ14及び15をそれぞれ設置し、これらで
検出した空気温の差が一定のレベルまで拡大したら除霜
を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷気循環式のオープ
ンショーケースの除霜方法に関し、詳しくは除霜の開始
時期を検知する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】冷気循環式のオープンショーケースの冷
却器の除霜を行うのに、従来はタイマを利用して一定時
間間隔で除霜を開始している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、周囲環
境と関係なく一定時間が経つと除霜を開始する従来方法
では、高温多湿時には着霜が多いために除霜に時間がか
かって庫内温度が過度に上昇し、また条件が悪いとアイ
スバンクが生成する危険がある一方、比較的低温低湿時
には着霜が少ないにもかかわらず除霜を開始して、いた
ずらに庫内温度の上昇を招くという問題があった。そこ
で、この発明は、周囲環境が変わっても常に適正な時期
に除霜を開始することのできるオープンショーケースの
除霜方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、冷気循環通路内のエアカーテン吹出し
口付近の空気温度と冷却器出口付近の空気温度との差を
検出し、この温度差が一定のレベルまで拡大したら除霜
を開始するものとする。また、上記目的を達成するため
に、この発明は、冷気循環通路内の静圧を検出し、この
静圧がエアカーテン吹出し口の手前で一定のレベルまで
低下し、又は冷却器の手前で一定のレベルまで上昇した
ら除霜を開始するものとする。
【0005】
【作用】冷却器が着霜すると冷却器の能力が低下し、ま
た通風抵抗が増えて循環風量が減るため、エアカーテン
吹出し口付近の空気温度t1 は図2に示すように上昇す
る傾向となるのに対し、冷却器出口付近の空気温度t2
は冷却器の負荷となる循環風量の減少により図2に示す
ようにむしろ低下する傾向となり、着霜につれてこれら
の間の温度差は拡大する。したがって、この温度差があ
るレベルTまで拡大したら除霜の必要があると判断でき
る。
【0006】一方、冷気循環通路のエアカーテン吹出し
口の手前には整流子での圧力損失などによりある程度の
静圧が存在するが、冷却器が着霜して循環風量が減ると
その静圧は低下する。また、冷却器の手前にはその圧力
損失のために静圧が存在するが、冷却器が着霜して通風
抵抗が増えるとその静圧は上昇する。したがって、上記
静圧の変化があるレベルに達したら、除霜の必要がある
と判断できる。
【0007】
【実施例】以下、図1、図3及び図4に基づいてこの発
明の実施例を説明する。図1はオープンショーケースの
縦断面図で、前面開口した本体内に商品陳列室1を囲ん
で冷気循環通路2及び空気循環通路3が形成されてい
る。4は商品陳列棚である。冷気循環通路2内には冷却
器5及び送風ファン6が設置され、矢印方向に循環する
冷気により整流子7からなる空気吹出し口と空気吸込み
口8との間に冷気エアカーテン9が形成されている。ま
た、空気循環通路3内には送風ファン10が設置され、
矢印方向に循環する空気により、整流子11からなる空
気吹出し口と空気吸込み口12との間に保護エアカーテ
ン13が形成されている。
【0008】ここでまず、エアカーテン吹出し口付近の
空気温度と冷却器出口付近の空気温度との差を検出して
除霜開始時期を判定する方法の実施例について説明す
る。14は冷気循環通路2のエアカーテン吹出し口(整
流子7)の直前に設けられた温度センサ(吹出し空気温
センサ)、15は冷却器5の直後に設けられた温度セン
サ(冷却器出口空気温センサ)である。これらの温度セ
ンサ14及び15は、図2の制御ブロック図に示すよう
に、マイクロプロセッサ16aからなるショーケースコ
ントローラ16の入出力制御部16bに接続されてい
る。また入出力制御部16bには、冷却器5の図示しな
い冷媒供給電磁弁をオンオフ制御する電磁弁用リレー1
7及び図示しない除霜ヒータをオンオフ制御するヒータ
用リレー18が接続されている。
【0009】このような構成の下で、コントローラ16
は図3のフローチャートに示すように、温度センサ14
及び15からエアカーテン吹出し口空気温度t1 及び冷
却器出口空気温度t2 を常時入力し、その差(t1 −t
2 )が一定のレベルT(ショーケース固有の値)に達し
たかどうかを判定する。そして、t1 −t2 ≧Tとなっ
たら除霜を開始することとし、電磁弁用リレー17をO
FFして冷媒の供給を停止するとともに、ヒータ用リレ
ーをONして除霜ヒータに通電する。なお、除霜の終了
は、冷却器5の表面温度を検出するなどして別途判定す
る。
【0010】次に、冷気循環通路内の静圧を検出して除
霜開始時期を判定する方法の実施例について説明する。
19は整流子7の手前に設置した場合の圧力センサであ
り、整流子7での圧力損失により生じる静圧p1 を検出
している。静圧p1 は冷却器5が着霜して通風抵抗が増
えると冷気循環通路2内の風速が減ることから低下す
る。そこで、静圧があるレベルPまで低下した時点(p
1 ≦P1 )で除霜を開始する。また、この位置に圧力セ
ンサ19を設置すれば、整流子11のほこり詰まりによ
る圧力上昇も検出でき、適当な値を設定することにより
清掃時期の警報にも併用できる。
【0011】20は冷却器5の手前に設置した場合の圧
力センサであり、冷却器5での圧力損失により生じる静
圧p2 を検出している。静圧p2 は冷却器5が着霜して
通風抵抗が増えると上昇する。そこで、静圧p2 がある
レベルP2 まで上昇した時点(p2 ≧P2 )で除霜を開
始する。なお、圧力検出により除霜を開始する場合のブ
ロック図は図2の温度センサ14,15に代えて圧力セ
ンサ19又は20を用い、またその場合のフローチャー
トは図3において空気温度t1 ,t2 に代えて静圧p1
又はp2 を検出し、これらが一定値P1 以下又はP2
上となった時点で除霜を開始するもので、それ以外は同
じなので省略する。
【0012】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、冷
却器の着霜につれて変化する冷気循環通路内の温度ある
いは静圧を検出して除霜開始時期を決定することによ
り、ショーケースの周囲条件に左右されることなく必要
かつ適切な時期に除霜を開始して過度の庫内温度上昇や
アイスバンクの生成を確実に防止することができ、また
着霜センサなどの特殊なセンサも不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すオープンショーケース
の縦断面図である。
【図2】着霜による冷気循環通路内の温度変化を説明す
る線図である。
【図3】図1のオープンショーケースの制御ブロック図
である。
【図4】図3の制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 商品陳列室 2 冷気循環通路 3 空気循環通路 4 商品陳列棚 5 冷却器 6 ファン 7 整流子 8 冷気吸込み口 9 エアカーテン 10 ファン 11 整流子 12 空気吸込み口 13 エアカーテン 14 吹出し空気温センサ 15 冷却器出口空気温センサ 19 圧力センサ 20 圧力センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷気循環式のオープンショーケースにおい
    て、冷気循環通路内のエアカーテン吹出し口付近の空気
    温度と冷却器出口付近の空気温度との差を検出し、この
    温度差が一定のレベルまで拡大したら除霜を開始するこ
    とを特徴とするオープンショーケースの除霜方法。
  2. 【請求項2】冷気循環式のオープンショーケースにおい
    て、冷気循環通路内の静圧を検出し、この静圧がエアカ
    ーテン吹出し口の手前で一定のレベルまで低下し、又は
    冷却器の手前で一定のレベルまで上昇したら除霜を開始
    することを特徴とするオープンショーケースの除霜方
    法。
JP15876992A 1992-05-26 1992-05-26 オープンショーケースの除霜方法 Pending JPH05322425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15876992A JPH05322425A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 オープンショーケースの除霜方法

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JP15876992A JPH05322425A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 オープンショーケースの除霜方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05322425A true JPH05322425A (ja) 1993-12-07

Family

ID=15678943

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15876992A Pending JPH05322425A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 オープンショーケースの除霜方法

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JP (1) JPH05322425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980083059A (ko) * 1997-05-12 1998-12-05 배순훈 에어커튼생성장치를 갖는 냉장고 및 냉장고의 에어커튼 생성작동 제어방법
JP2016121831A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 冷凍サイクル装置

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KR19980083059A (ko) * 1997-05-12 1998-12-05 배순훈 에어커튼생성장치를 갖는 냉장고 및 냉장고의 에어커튼 생성작동 제어방법
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