JPH05323131A - 光ファイバ母材の製造方法 - Google Patents
光ファイバ母材の製造方法Info
- Publication number
- JPH05323131A JPH05323131A JP4154299A JP15429992A JPH05323131A JP H05323131 A JPH05323131 A JP H05323131A JP 4154299 A JP4154299 A JP 4154299A JP 15429992 A JP15429992 A JP 15429992A JP H05323131 A JPH05323131 A JP H05323131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent glass
- glass rod
- optical fiber
- pure water
- fiber preform
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/66—Chemical treatment, e.g. leaching, acid or alkali treatment
- C03C25/68—Chemical treatment, e.g. leaching, acid or alkali treatment by etching
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造歩留りを向上させる光ファイバ母材の製
造方法を提供する。 【構成】 透明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸
漬せしめて表面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガ
ラスロッドを洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの
表面にガラス微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製
造方法において、前記純水の温度を10℃以下にする。
造方法を提供する。 【構成】 透明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸
漬せしめて表面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガ
ラスロッドを洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの
表面にガラス微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製
造方法において、前記純水の温度を10℃以下にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明ガラスロッドの表
面にガラス微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造
方法に関し、特にガラス微粒子堆積前の透明ガラスロッ
ドの表面処理方法に関するものである。
面にガラス微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造
方法に関し、特にガラス微粒子堆積前の透明ガラスロッ
ドの表面処理方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来から、透明ガラスロッドを出発部材と
し、この出発部材の表面にガラス微粒子を堆積せしめる
光ファイバ母材の製造方法が知られている。ところで、
前記出発部材である透明ガラスロッドにガラス微粒子を
堆積せしめる場合、通常、その前にこの透明ガラスロッ
ドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表面処理を行
い、その後常温の純水で洗浄する方法がとられている。
このような方法をとる理由は、前述のような表面処理を
行わないと、透明ガラスロッド上にガラス微粒子を堆積
せしめた後、これを透明ガラス化する際に、両者の界面
部に気泡や結晶化ガラスなどの不良部分が発生しやすい
ためである。
し、この出発部材の表面にガラス微粒子を堆積せしめる
光ファイバ母材の製造方法が知られている。ところで、
前記出発部材である透明ガラスロッドにガラス微粒子を
堆積せしめる場合、通常、その前にこの透明ガラスロッ
ドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表面処理を行
い、その後常温の純水で洗浄する方法がとられている。
このような方法をとる理由は、前述のような表面処理を
行わないと、透明ガラスロッド上にガラス微粒子を堆積
せしめた後、これを透明ガラス化する際に、両者の界面
部に気泡や結晶化ガラスなどの不良部分が発生しやすい
ためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弗酸で
表面処理を行い、常温の純水で洗浄した場合でも、透明
ガラスロッドの表面に残留している不純物によるものと
推定される気泡や結晶が発生する場合がある。
表面処理を行い、常温の純水で洗浄した場合でも、透明
ガラスロッドの表面に残留している不純物によるものと
推定される気泡や結晶が発生する場合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決した光ファイバ母材の製造方法を提供するもので、透
明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表
面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガラスロッドを
洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの表面にガラス
微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造方法におい
て、前記純水の温度が10℃以下であることを特徴とす
るものである。
決した光ファイバ母材の製造方法を提供するもので、透
明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表
面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガラスロッドを
洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの表面にガラス
微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造方法におい
て、前記純水の温度が10℃以下であることを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】本発明は、実験に基づく新しい知見によるもの
である。即ち、上述のように、透明ガラスロッドを温度
が10℃以下の純水で洗浄すると、透明ガラスロッドの
表面温度が下がり、透明ガラスロッド表面の不純物の反
応を防ぎ、透明ガラスロッドと該ロッド上に堆積せしめ
た層との界面に生成する結晶などの不良部分の発生を防
止することができる。
である。即ち、上述のように、透明ガラスロッドを温度
が10℃以下の純水で洗浄すると、透明ガラスロッドの
表面温度が下がり、透明ガラスロッド表面の不純物の反
応を防ぎ、透明ガラスロッドと該ロッド上に堆積せしめ
た層との界面に生成する結晶などの不良部分の発生を防
止することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1は、透明ガラスロッドの表面を
弗酸処理した後、純水洗浄したときの純水の温度と、こ
の表面を純水洗浄した透明ガラスロッド上にガラス微粒
子を堆積せしめて光ファイバ母材を製造し、該光ファイ
バ母材を公知の方法により脱水、透明ガラス化した場合
の、結晶などによる光ファイバ母材の不良の発生割合の
関係を示したものである。横軸は純水の温度を示し、縦
軸は不良光ファイバ母材の発生割合を示している。図1
からわかるように、純水の温度を10℃以下にすると不
良光ファイバ母材の発生割合が急激に小さくなることが
わかる。
を詳細に説明する。図1は、透明ガラスロッドの表面を
弗酸処理した後、純水洗浄したときの純水の温度と、こ
の表面を純水洗浄した透明ガラスロッド上にガラス微粒
子を堆積せしめて光ファイバ母材を製造し、該光ファイ
バ母材を公知の方法により脱水、透明ガラス化した場合
の、結晶などによる光ファイバ母材の不良の発生割合の
関係を示したものである。横軸は純水の温度を示し、縦
軸は不良光ファイバ母材の発生割合を示している。図1
からわかるように、純水の温度を10℃以下にすると不
良光ファイバ母材の発生割合が急激に小さくなることが
わかる。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、透
明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表
面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガラスロッドを
洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの表面にガラス
微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造方法におい
て、前記純水の温度を10℃以下にすることにより、出
発透明ガラスロッドとその後に堆積せしめたガラス微粒
子との間にその後の工程で発生する不良部分を減少させ
ることができるという優れた効果が得られた。
明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内に浸漬せしめて表
面処理を行い、次いで、純水で前記透明ガラスロッドを
洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッドの表面にガラス
微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材の製造方法におい
て、前記純水の温度を10℃以下にすることにより、出
発透明ガラスロッドとその後に堆積せしめたガラス微粒
子との間にその後の工程で発生する不良部分を減少させ
ることができるという優れた効果が得られた。
【図1】透明ガラスロッドの表面を弗酸処理した後、純
水洗浄したときの純水の温度と、光ファイバ母材の不良
の発生割合の関係を示す図である。
水洗浄したときの純水の温度と、光ファイバ母材の不良
の発生割合の関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 透明ガラスロッドを弗酸を含む処理液内
に浸漬せしめて表面処理を行い、次いで、純水で前記透
明ガラスロッドを洗浄し、次いで、前記透明ガラスロッ
ドの表面にガラス微粒子を堆積せしめる光ファイバ母材
の製造方法において、前記純水の温度が10℃以下であ
ることを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154299A JPH05323131A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光ファイバ母材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154299A JPH05323131A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光ファイバ母材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323131A true JPH05323131A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15581100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154299A Pending JPH05323131A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光ファイバ母材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153679A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Fujikura Ltd | 石英ガラス母材の製造方法 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4154299A patent/JPH05323131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153679A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Fujikura Ltd | 石英ガラス母材の製造方法 |
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